順次アクセス・ボリュームを ストレージ・プールに割り 当てるには、以下のフィールドを完成させてから「完了」をクリックします。このタ スクを終了するには、「取消」をクリックします。
ボリュームが割り当てられるストレージ・プールの名前を選択します。
ストレージ・プール・ボリュームの名前を入力します。ボリューム名に、組み込みブランクや等号を含めることはできません。 それぞれの装置タイプのボリュームを指定する場合には、次の命名規則を使用してください。
装置タイプ | 名前の要件 |
File | 完全修飾名ストリングを指定します。たとえば、/data/fpool01.dsm と指定します。 |
Server | 1-250 個の英数字を指定してください。 |
3570、3590、8mm、DTF、QIC、LTO、Cartridge | 1-6 個の英数字を指定してください。 |
クライアント・ノードおよびサーバー処理 (マイグレーションなど) でストレージ・プール・ボリュー ム内のファイルにどのようにアクセスできるかを選択します。省略時値は Readwrite です。
Readwrite | クライアント・ノードおよびサーバー処理はボリュームに保管されているファイルに読み取りおよび書き込みを行うことができます。 |
Readonly | クライアント・ノードおよびサーバー処理はボリュームに保管されているファイルの読み取りだけを行うことができます。 |
Unavailable | クライアント・ノードとサーバー処理のどちらも、ボリュームに保管されているフ ァイルにアクセスできません。サーバーはそのボリュームのアクセスを試みません。 |
Offsite | ボリュームがマウントできないオフサイト位置にあることを示します。この値は、コピー・ストレージ・プール内のボリュームの場合にのみ有効です。 |
ボリュームの位置を入力します。このフィールドはオプションです。最大長は 255 文字です。