ゲージでは、パフォーマンスと例外のデータが、グラフィカルおよびテーブル形式で表示されます。「ゲージ」パネルの「ゲージを表示」機能を使用すると、選択したパフォーマンス・データ収集タスクのゲージ定義を表示できます。
パフォーマンス・ゲージ選択した各メトリックが、ゲージの 1 行に表示されますグラフの y 軸は、メトリックの値を示しています。メトリック値の範囲は、0 から、選択したすべてのメトリックに対してパフォーマンス・データによって登録されている最大値までです。日付と時刻は、x 軸で示されます。開始と終了の日時がゲージの作成時に指定されている静的なパフォーマンス・ゲージの場合、X 軸には、開始の日時と終了の日時、およびその間の日時マーカーが表示されます。現在のデータが表示される動的なパフォーマンス・ゲージの場合には、データ・ポイントの数は、ゲージ作成時に選択されているサンプル間隔の値と一致します。
例外ゲージ選択した装置に対する例外カウントが、棒グラフで表示されます。このグラフには、ゲージ定義で選択された日ごとに 1 本の棒が表示されます。サブディビジョンに表示されるしきい値例外のタイプは、装置によって異なります。各装置に対するしきい値例外のリストは、「しきい値タスク」セクションに表示されます。使用可能になっているしきい値のうち、値がしきい値を超えているものだけが、このゲージに表示されます。
グラフの Y 軸は、ゲージ定義の作成時に指定した日数の期間中に検出されたしきい値例外の数を示しています。選択された日付は、X 軸に示されます。ゲージの作成時に選択した各日に対してマーカーが表示されます。
テーブルテーブルには、ゲージの作成に使用されたデータが含まれています。以下のタイプの情報が表示されます。
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