このタスクは、ストレージ・デバイスのパフォーマンスしきい値のプロパティーを使用可能にする場合に実行します。
コンテキスト選択した装置の「パフォーマンスしきい値」要約パネルで、次のしきい値を使用可能にできます。
![]() | 注: ここにリストしたしきい値の中には、選択した装置で表示されないものもあります。 しきい値は、装置によって異なります。 |
使用不可にされているしきい値を使用可能にするには、以下のステップを実行します (デフォルトは使用可能)。
![]() | 注: 「パフォーマンスしきい値」要約パネルは、IBM Director Scheduler にアクセスするか、「IBM Director タスク」ペインでパフォーマンス・データ収集タスクを選択することによっても表示できます。 |
「しきい値」要約パネルに、選択したストレージ・デバイスで使用可能なしきい値、しきい値の状況、しきい値に設定された値、警報、およびフィルターの情報がリストされます。それぞれの装置には、各しきい値ごとに 1 行ずつ、複数の行の項目があります。
![]() | 注: 一部の装置では、フィルターがしきい値に関連付けられています。 このようなケースでは、「このしきい値はフィルターと関連付けられています。フィルターを使用可能にしますか? (This threshold is associated with a filter. Do you want to enable the filter?)」のようなメッセージが表示されます。 「フィルターの使用可能化」をクリックするか、 「フィルターを使用可能にしない」をクリックします。 「フィルターの使用可能化」を選択した場合、しきい値とともにフィルターが使用可能になります。 |
これで、選択したしきい値が使用可能になります。
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