パフォーマンスしきい値のフィルター操作
「しきい値フィルター」パネルを使用して、
フィルター値の設定、しきい値フィルターの使用可能化または使用不能化、および
パフォーマンス・データ収集タスクのデフォルトのフィルター値のリストアを行います。
フィルターを設定できるのは、IBM TotalStorage Enterprise Storage Server のみです。
「IBM Director タスク」ペイン --> Multiple Device Manager --> パフォーマンスの管理 --> しきい値 --> 「しきい値フィルター」パネル
フィールド
パネル名 しきい値フィルター |
指示 「フィルター」テーブルの単一行を選択し、使用可能なフィルター・アクションを実行します。 |
「フィルター」テーブル テーブル内の各行には、以下の情報が含まれています。
- 装置 ID
- 装置タイプ
- フィルター名
- 関連しきい値
- フィルター状況
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値 「フィルター」テーブル内の選択されたフィルターの値。テーブルの値は編集できます。指定できる値の範囲は 0 - 100 です。デフォルトのフィルター値は 80 です。 |
適用 選択したフィルターにフィルター値を適用します。 |
使用可能 フィルターを使用可能にします。 |
使用不可 フィルターを使用不可にします。 |
デフォルトのリストア フィルター値をデフォルト値にリストアします。 |
OK しきい値フィルターに対する変更を保管します。 |
ヘルプ ユーザー・アシスタンスを起動します。 |
関連トピック
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