ESS パスを作成、除去、またはリストアするためには、 ESS Specialist インターフェースを使用してください。
>>-repcli-- --lspath-- --+----+-- --+-------------------+------>< +--l-+ '--devtype----ess---' '--s-'
lspath コマンドを使用して、Enterprise Storage Server・クラスター間の関係を表示できます。このデータを使用して、リモート・コピーを行うことができます。 ESS パスを作成、除去、またはリストアするためには、 ESS Specialist インターフェースを 使用してください。
指定された基準に一致するパスがありません。
次の情報がリストされます。
列ラベル | 詳細 |
---|---|
Dev | ニックネームまたは model-serial-manufacturer です (短い出力)。 |
Source | パスの起点です。ESS の場合は LSS です。 |
Target | パスの終点です。ESS の場合は LSS です。 |
Type | ESCON(R) またはファイバー・チャネルです。 |
Status | Established または Suspended です。 |
呼び出し例:
repcli lspath -devtype ess
結果出力:
No paths match criteria specified. Storage subsystem Source Target Type Status