指示 新規のゲージ定義のプロパティーを指定します。 |
タイプ ゲージのタイプとして「パフォーマンス」(デフォルト) または「例外」を選択します。 |
装置 ゲージに関連付ける装置または装置コンポーネントを選択します。このフィールドには、タスク・コンテキスト (デフォルト) の一部となっている、または使用可能なパフォーマンス・データを持つ、すべての装置 ID が表示されます。装置 ID に加えて、以下の情報も表示されます。
- 使用可能なパフォーマンス・データの日付範囲
- その装置がパフォーマンス・データを現在収集しているかどうかに関する情報
|
名前 作成するゲージの名前を入力します。ゲージの名前には、空白や特殊文字を使用することはできません。
また、長さは 100 文字以内とする必要があります。 |
説明 作成するゲージの説明を入力します。 |
コンポーネント・レベルの選択ツリー 選択ツリーの構造は、選択した装置に基づきます。選択ツリーには、ストレージ・デバイス間の階層関係が表示されます。それぞれの管理対象オブジェクトと、各個別オブジェクトに対応するアイコンが表示されます。
コンポーネント・レベルの選択ツリーは、例外ゲージには使用できません。 |
メトリック パフォーマンス・ゲージの場合は、ツリーでコンポーネント・レベルを選択すると、選択したコンポーネント・レベルで使用できるメトリックがこのテーブルに表示されます。
1 つ以上のメトリックを選択して、それらをゲージ定義に組み込むことができますが、
そのような選択には制限があります。
選択できるのは、(ディスプレイ上の) 同じ y 軸の値を共用するメトリックだけです。
メトリック・テーブルの「単位」列を見ると、どのメトリックが y 軸の単位を共有しているかを確認できます。
単位が異なるメトリックを選択すると、ゲージが複数のメトリックを含むことができるのは、メトリックの単位が同じ場合だけであることを示す、エラー・メッセージが表示されます。
メトリック・テーブルは、
例外ゲージには使用できません。 |
装置コンポーネント パフォーマンス・ゲージの場合、このテーブルには、装置コンポーネントの関連情報が表示されます。このテーブルは、ツリーで選択したコンポーネント・レベルに基づいています。各コンポーネント・テーブルには、コンポーネント ID とそのコンポーネントに関するその他の説明情報が含まれます。このテーブルから選択できるのは、1 つだけです。装置は、「装置」フィールドで選択された装置でなければなりません。 |
現行のパフォーマンス・データ パフォーマンス・ゲージの場合、このオプションを選択すると、現行のパフォーマンス・データがゲージに表示されます。
このオプションは、
例外ゲージには使用できません。 |
サンプル ゲージ・ディスプレイに表示されるサンプル間隔の数を指定します。このフィールドは、「現行のパフォーマンス・データ」を
選択した場合に限り使用することができます。 |
過去のパフォーマンス・データ パフォーマンス・ゲージの場合、このオプションを選択すると、日付および時刻フィールドがアクティブになり、過去のパフォーマンス・データの時刻範囲を指定することができます。
例外ゲージの場合は、このオプションがデフォルトで選択されていますが、
アクティブ状態になっているのは「日付」フィールドだけです。 |
日付 パフォーマンス・データを表示するデータ収集期間の開始日と終了日を指定します。 |
時刻 パフォーマンス・ゲージの場合は、パフォーマンス・データを表示する毎日の開始時刻と終了時刻を指定します。
△この
フィールドは、例外ゲージでは使用できません。 |
ゲージの表示 「OK」をクリックしたときにゲージを表示する場合は、このチェック・ボックスを選択します。このチェック・ボックスには、デフォルトでチェックマークが付けられています。 |
OK 「OK」をクリックすると、「ゲージの作成」パネルで行った選択が保管されます。パネルが閉じ、「パフォーマンス・ゲージ」パネルに戻ります。ゲージのリストが更新され、新たに作成したゲージが追加されます。「ゲージの表示」チェック・ボックスを選択した場合は、新しく作成したゲージが表示されます。 |