>>-repcli-- --lspair-- --+--seq-- --sequence_name---+-- --------> '--cpset-- --source_vol_id-' >--+----+-- --+---------------------+-- -- ---------------------> +--s-+ '--state--+-defined-+-' '--l-' '-active--' >--+------------------+-- --+---------------+-- ----------------> '--shadow--+-yes-+-' '--new--+-yes-+-' '-no--' '-no--' >--+---------------+-- --session_name-------------------------->< '--err--+-yes-+-' '-no--'
lspair コマンドを使用して、コピー・サービスのソースとターゲットのペアおよびそれらの状況をリストすることができます。
ペアごとに、以下の情報がリストされます。
列ラベル | 詳細 |
---|---|
SourceID | ソース・ボリュームのボリューム ID です。短い出力で、ターゲット・ボリューム ID と共に表示されます。 |
TargetID | ターゲット・ボリュームのボリューム ID です。短い出力で、ソース・ボリューム ID と共に表示されます。 |
State | 「Defined」または「Active」 |
Recov | このペアがリカバリー可能と考えられるかどうかを、「Yes」または「No」で示します。 |
Shadow | このペアがシャドーイングと考えられるかどうかを、「Yes」または「No」で示します。 |
New | このペアが新規ペアと考えられるかどうかを、「Yes」または「No」で示します。 |
Copyset | ペアが関連付けられているコピー・セットのソース・ボリューム ID です。 |
Timestamp | ボリュームが中断されたときの日付と時刻です。 |
Last result | そのペアに対して発行された最後のメッセージです。メッセージが E または W で終わる場合、そのペアは例外ペアと見なされます。 |
呼び出し例:
repcli lspair -s
結果出力:
SourceID TargetID ===================================================== ESS:2105.65312:VOL:2002 ESS:2105.65312:VOL:2103