lsgauge
lsgauge コマンドを使用して、既存のゲージ名、ゲージ・タイプ、装置タイプ、装置 ID、変更日、およびオプションで、
記述情報のリストを表示することができます。
構文

>>-perfcli-- --lsgauge-- --+----+-- --+-------------------+----->
+--s-+ '--type--+-perf---+-'
'--l-' '-except-'
>-- --+-------------------+-- --+-----------------------+------><
'--devtype--+-ess-+-' '-gauge_name--+-[...]-+-'
'-svc-' '-------'
パラメーター
- -s
- ゲージ名のみを表示するオプショナル・パラメーターです。
- -l
- ゲージの名前と記述およびその他の重要な出力を表示するオプショナル・パラメーターです。
- -type perf | except
- 指定したゲージ・タイプのゲージのみをリストするオプショナル・パラメーターです。
perf キーワードを指定するとパフォーマンス・ゲージのみが表示され、except キーワードを指定すると例外ゲージのみが表示されます。
範囲を限定したリストを、-devtype フラグおよびゲージ名を使用して、さらに限定することができます。
- -devtype ess | svc
- 指定した装置タイプのゲージのみをリストするオプショナル・パラメーターです。
範囲を限定したリストを、-type フラグおよびゲージ名を使用して、さらに限定することができます。
- gauge_name [...] | -
- 指定したゲージ名についての情報のみをリストするオプショナル・パラメーターです。
説明
lsgauge コマンドを使用して、表示されるゲージのプロパティーに対する一時的な変更による一時的なゲージ定義に関連する情報を検索できます。
 | 注: 表示されているゲージのプロパティーのサブセットを変更し、その表示を最新表示することができます。 |
戻り値
次のいずれかが戻されます。
- 指定された基準に一致するゲージが見つかりません。
- 重要な出力。次の情報が表示されます。
- 長い出力。次の情報が表示されます。
- 名前
- タイプ
- 装置タイプ
- 装置 ID
- 変更日
- 説明
- 短い出力では名前のみが表示されます。
例
呼び出し例:
perfcli lsgauge gauge1
結果出力:
Name Type Device Type Device Date Modified
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gauge1 perf ESS ESS2105-123124-IBM 01/02/2005