パフォーマンスしきい値 パフォーマンスしきい値の使用可能化 ゲージ

MDM Performance Manager を使用すると、 ストレージ・デバイスのタイプごとに、パフォーマンスしきい値を設定できます。 特定の基準にしきい値を設定することにより、しきい値を超えると Performance Manager がそのことを通知してくれるので、重大なイベントが発生する前にアクションを取ることができます。

MDM Performance Manager が提供する一連のしきい値を使用すると、装置のパフォーマンスをモニターできます。 新しいしきい値を作成することはできませんが、提供されているしきい値のプロパティーを変更することで、環境に合わせてパフォーマンスのモニター方法を調整できます。

前提条件

しきい値関連のタスクを実行するには、あらかじめパフォーマンス・データ収集タスクを作成しておく必要があります。

以下のしきい値関連タスクを実行するには、Performance Manager の機能を使用します。

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