ゲージの「名前」プロパティー このパネルの名前。 |
指示 ゲージ定義の 1 つ以上のプロパティーを変更します。 |
タイプ ゲージのタイプとして「パフォーマンス」(デフォルト) または「例外」を選択します。 |
装置 ゲージに関連付けられている装置または装置コンポーネント。このフィールドには、タスク・コンテキスト (デフォルト) の一部となっている、または使用可能なパフォーマンス・データを持つ、すべての装置 ID が表示されます。装置 ID に加えて、以下の情報も表示されます。
- 使用可能なパフォーマンス・データの日付範囲
- その装置がパフォーマンス・データを現在収集しているかどうかに関する情報
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名前 ゲージの作成時にそのゲージに割り当てられた名前。 |
説明 ゲージの説明。 |
コンポーネント・レベルの選択ツリー 選択ツリーの構造は、選択した装置に基づきます。選択ツリーには、ストレージ・デバイス間の階層関係が表示されます。それぞれの管理対象オブジェクトと、各個別オブジェクトに対応するアイコンが表示されます。
このフィールドは、例外ゲージでは使用できません。 |
メトリック パフォーマンス・ゲージの場合は、ツリーでコンポーネント・レベルを選択すると、選択したコンポーネント・レベルで使用できるメトリックがこのテーブルに表示されます。
1 つ以上のメトリックを選択して、それらをゲージ定義に組み込むことができますが、
そのような選択には制限があります。
選択できるのは、(ディスプレイ上の) 同じ y 軸の値を共用するメトリックだけです。
メトリック・テーブルの「単位」列を見ると、どのメトリックが y 軸の単位を共有しているかを確認できます。
単位が異なるメトリックを選択すると、ゲージが複数のメトリックを含むことができるのは、メトリックの単位が同じ場合だけであることを示す、エラー・メッセージが表示されます。
例外ゲージの場合には、メトリック・テーブルは使用不可になります。 |
装置コンポーネント パフォーマンス・ゲージの場合、このテーブルには、装置コンポーネントの関連情報が表示されます。このテーブルは、ツリーで選択したコンポーネント・レベルに基づいています。各コンポーネント・テーブルには、コンポーネント ID とそのコンポーネントに関するその他の記述情報が含まれています。このテーブルから選択できるのは、1 つだけです。 |
現行のパフォーマンス・データ パフォーマンス・ゲージの場合、このオプションを選択すると、現行のパフォーマンス・データがゲージに表示されます。
例外ゲージの場合には、このオプションは使用不可になります。 |
サンプル ゲージ・ディスプレイに表示されるサンプル間隔の数を指定します。このフィールドは、「現行のパフォーマンス・データ」を選択した場合に
限り使用することができます。 |
過去のパフォーマンス・データ パフォーマンス・ゲージの場合には、このオプションを選択すると、「日付」フィールドと「時刻」フィールドがアクティブ状態になります。
過去のパフォーマンス・データの時刻範囲を指定できます。
例外ゲージの場合は、このオプションがデフォルトで選択されていますが、
アクティブ状態になっているのは「日付」フィールドだけです。 |
日付 パフォーマンス・データを表示する期間の開始日と終了日を指定します。
このフィールドで指定する各日について、「時刻」フィールドで指定する期間のデータが収集されます。 |
時刻 パフォーマンス・ゲージの場合は、パフォーマンス・データを表示する毎日の開始時刻と終了時刻を指定します。 日付」フィールドで指定した各日について、この間のデータが収集されます。
例外ゲージの場合には、このフィールドは使用不可になります。 |
ゲージの表示 「OK」をクリックしたときにゲージを表示する場合は、このチェック・ボックスを選択します。このチェック・ボックスには、デフォルトでチェックマークが付けられています。 |
OK 「OK」をクリックすると、このパネルで行った選択が保管されます。パネルが閉じ、「パフォーマンス・ゲージ」パネルに戻ります。リストが更新され、新たに作成したゲージが追加されます。「ゲージの表示」チェック・ボックスを選択した場合は、新しく作成したゲージが表示されます。 |