アクセシビリティー
アクセシビリティー機能は、運動障害または視覚障害など身体に障害を持つユーザーがソフトウェア・プロダクトを快適に使用できるように
サポートします。
機能
Multiple Device Manager の主要なアクセシビリティー機能は以下のとおりです。
- スクリーン・リーダー・ソフトウェアおよびディジタル・スピーチ・シンセサイザーを使用して、
画面に表示されるものを聴くことができます。スクリーン・リーダー、JAWS v4.5 および IBM Home Page Reader v3.0 は検査済みです。
- マウスの代わりにキーボードを使用して、すべての機能を操作できます。
キーボードによるナビゲート
マウス・アクションでも実行できますが、キーまたはキーの組み合わせを使用して、操作の実行および多くのメニュー・アクションの開始を行うことができます。以下のキーの組み合わせを使用して、
SAN ボリューム・コントローラー・コンソール およびヘルプ・システムをキーボードからナビゲートできます。
- 次のリンク、ボタン、またはトピックに移動するには、フレーム (ページ) 内で「Tab」を押します。
- ツリー・ノードを展開および縮小表示するには、それぞれ -> または <- を押します。
- 次のトピック・ノードに移動するには、「V」または「Tab」を押します。
- 前のトピック・ノードに移動するには、「^」を押すか、「Shift」と「Tab」を同時に押します。
- 一番上または一番下へ一気にスクロールするには、それぞれ「Home」または「End」を押します。
- 戻るには、「Alt」と <- を同時に押します。
- 進むには、「Alt」と -> を同時に押します。
- 次のフレームに移動するには、「Ctrl」と「Tab」を同時に押します。
- 前のフレームに移動するには、「Shift」と「Ctrl」と「Tab」を同時に押します。
- 現行ページまたはアクティブなフレームを印刷するには、「Ctrl」と「P」を同時に押します。
- 選択するには、「Enter」を押します。
資料へのアクセス
Multiple Device Manager の PDF 形式の資料を、Adobe Acrobat Reader を使用して表示できます。PDF は、
製品とパッケージされている CD に提供されています。また、以下の Web サイトで入手する
こともできます。
http://www.ibm.com/storage/support/mdm/
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