Service Location Protocol (SLP) ディスカバリー Device Manager パネル SLP ディスカバリー設定

Multiple Device Manager (MDM) は、Service Location Protocol (SLP) を使用して、ストレージ・デバイス、およびスイッチ、ポート、ホストなどのストレージ・エリア・ネットワーク (SAN) 装置をディスカバーします。

IBM Director の「オプション」メニューの「MDM SLP 構成」パネルを使用して、以下の MDM ディスカバリー設定を設定することができます。

SLP Directory Agent の構成

IP アドレスまたはホスト名を入力するには、このオプションを使用します。

ディスカバリー・インターバル

このオプションを使用して、MDM がサポートするストレージ・デバイスの自動ディスカバリーの間隔を選択します。また、MDM が MDM 管理対象オブジェクトの作動可能性をチェックする頻度を選択することもできます。

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