パフォーマンス・データ収集タスク パフォーマンス・データ収集タスクの作成 パフォーマンスしきい値

MDM Performance Manager は、ストレージ・デバイスに接続してパフォーマンス・データを収集します。 パフォーマンス・データ収集タスクを定義するには、Performance Manager のインターフェース・パネルを使用します。 定義済みタスクによって、Multiple Device Manager がサポートするストレージ・デバイスからパフォーマンス・データが収集されます。

「パフォーマンス・データ収集タスクの作成」パネルを使用して、以下のパフォーマンス・データ収集タスクを実行できます。

パフォーマンス・データ収集タスクの作成
データ・コレクターを作成するために必要な情報を指定して、パフォーマンス・データ収集タスクを作成できます。 このタスクを開始できる装置の数は制限されています。 許可される最大数を超える装置に対してこのタスクを作成しようとすると、Performance Manager のエラー・メッセージが表示されます (例:
このタスクは n 台の装置に対してのみ開始できます。n 台以下の装置を選択してください。)
データ・コレクターに関する情報の保管
タスクを保管するときに、タスク名を指定します。タスク名は固有でなければなりません。 名前が固有でない場合、Performance Manager のエラー・メッセージが表示されます。(例:
このタスク名はすでに存在しています。別の名前を選択してください。)

データ収集タスクの作成後に、タスクを削除したり、タスクからストレージ・デバイスを削除したりできます。 「装置の追加」パネルを使用して、装置を既存のパフォーマンス・データ収集タスクに追加することもできます。

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