セッションの保管
「セッションの作成」ウィザードで Replication Manager セッションを作成した後、新しいセッションを保管するための名前を入力します。
「セッションの保管」ページは、「セッションの作成」ウィザードのタスクの 3 番目のステップです。
この最後のページに情報を入力する前に、セッションの作成プロセスの前の 2 つのページを完了する必要があります。
「IBM Director タスク」ペイン --> Multiple Device Manager --> 複製の管理 --> パフォーマンス・データベース・タスク --> 「セッション」パネル --> 「セッションの作成」ウィザード --> 「セッションの保管」ページ
ページのタイトル ステップ 3 : セッションの保管 |
名前 新しいセッションの名前を入力します。名前は必須であり、250 文字以下でなければなりません。 |
説明 新しいセッションの説明を入力します。説明はオプションであり、0 文字から 250 文字を入力することができます。 |
セッションの承認ボックス コピー・セット選択の 2 つの承認オプションのいずれかを選択します。
- 「自動」
- Replication Manager でターゲットとして選択されたすべてのボリュームを承認します。
- 「手動」
- ユーザーが「コピー・セット」テーブルのターゲットを選択します。選択したターゲットは、「承認済み」とマークされます。
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セッションの要約ボックス そのセッションに対して前のウィザード・ページで選択された項目の要約が示されます。
- コピー・タイプ
- 時刻指定コピーまたは連続同期リモート・コピー
- グループ:
- 管理対象グループの名前。
- プール・ロケーション
- 選択したプールのロケーションを示すストリング。
- プール
- 管理対象プールの名前。複数の名前はコンマで区切られます。
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「終了」ボタン セッションを保管 (作成) する準備ができたならクリックします。正常に作成されたセッションが「セッション」パネルにリストされます。 |
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