showgauge コマンドを使用して、既存のゲージを起動して、パフォーマンス出力を表示することができます。
パフォーマンス履歴ゲージ: 各ゲージでは、パフォーマンス履歴ゲージに対する以下の重要な出力が表示されます。
上記の情報がリストされた後、次の情報を含むテーブルが表示されます。
メトリック名は、ゲージの作成時に選択されたものと同じです。メトリック列の数は、ゲージの作成時に選択されたメトリックの数と同じです。
パフォーマンス・リアルタイム・ゲージ: ゲージごとに、パフォーマンス・リアルタイム・ゲージに関する以下の重要な出力が表示されます。
上記の情報がリストされた後、次の情報を含むテーブルが表示されます。
メトリック名は、ゲージの作成時に選択されたものと同じです。メトリック列の数は、ゲージの作成時に選択されたメトリックの数と同じです。
例外ゲージ: ゲージごとに、例外ゲージに対する以下の重要な出力が表示されます。
上記の情報がリストされた後、次の情報を含むテーブルが表示されます。
メトリック名は、ゲージの作成時に選択されたものと同じです。メトリック列の数は、ゲージの作成時に選択されたメトリックの数と同じです。
呼び出し例:
perfcli> showgauge essTest5
結果出力:
Name essTest5 Description My performance gauge Device 2105.20870 Component Level Cluster Component ID 2 Thresholds Cache Holding Time; Warning: 60.0; Error: 30.0; Status: enabled LastDataCollection Wed Oct 15 14:31:44 PDT 2003 Date Time Average Cache Holding Time ============================================================== Sep. 14, 2003 9:51:25 70 Sep. 15, 2003 9:52:25 65