パフォーマンス・データ収集タスクへの装置の追加
パフォーマンス・データ収集タスクにストレージ・デバイスを追加するには、次の手順を実行します。
ステップ
パフォーマンス・データ収集タスクにストレージ・デバイスを追加するには、以下のステップを実行します。
- 「Director タスク」ペインで、「Multiple Device Manager」をクリックします。
- 「パフォーマンスの管理」をクリックします。
- 次のいずれかの方法で、「装置の追加」パネルを開きます。
- データ収集タスクから:
- IBM Director の「タスク」ペインから「グループ・コンテンツ」ペインに
「パフォーマンス・データ収集」アイコンをドラッグします。
- 「グループ・コンテンツ」ペインのストレージ・デバイスにアイコンをドロップします。「パフォーマンス・データ収集タスクの作成」パネルが開きます。
- 「追加」をクリックします。「装置の追加」パネルが開きます。
- ボリューム・パフォーマンス・アドバイザー・タスクから:
- IBM Director の「タスク」ペインから「グループ・コンテンツ」ペインに「ボリューム・パフォーマンス・アドバイザー」アイコンをドラッグします。
- 「グループ・コンテンツ」ペインのストレージ・デバイスにアイコンをドロップします。「ユーザーの妥当性検査」パネルが表示されます。
- 「装置の追加」をクリックします。「装置の追加」パネルが開きます。
- 「使用可能な装置」テーブルから、パフォーマンス・データ収集タスクに追加する装置を 1 つ以上選択します。
このテーブルには、IBM Director の「グループ・コンテンツ」ペインのストレージ・デバイスに
タスク・アイコンをドロップした時点で選択されていなかった、MDM がサポートするストレージ・
デバイスの装置 ID および IP アドレスが表示されます。
 | 注: そのタスクの作成時に選択した
装置タイプと同一の装置タイプのみを選択することができます。 |
- 「OK」をクリックしてストレージ・デバイスを追加するか、または
「キャンセル」をクリックしてストレージ・デバイスの追加を取り消します。
どちらのアクションを実行しても、パネルはクローズされます。
結果
選択したストレージ・デバイスが、「パフォーマンス・データ収集」タスクに追加されます。
関連トピック
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