パフォーマンス・データ収集タスク・プロパティーの表示
ストレージ・デバイスのパフォーマンス・プロパティーを表示するには、このタスクを実行します。
前提条件
装置のパフォーマンス・データ収集タスク・プロパティーは、その装置のパフォーマンス・データ収集タスクを作成しない限り表示できません。
ステップ
パフォーマンス・データ収集タスク・プロパティーを表示するには、以下のステップを実行します。パフォーマンス・データ収集タスクは IBM Director Scheduler で表示することもできます。
- 「Director タスク」ペインから、「パフォーマンス・データ収集」をクリックします。作成されているパフォーマンス・データ収集タスクのリストが表示されます。
- 表示するタスクをクリックします。タスクのコンテキスト・メニューが開きます。
- 「プロパティー」をクリックします。「パフォーマンス・データ収集タスク・プロパティー」パネルが開きます。
結果
「パフォーマンス・データ収集タスク・プロパティー」パネルに、以下の情報が表示されます。
- データ収集の頻度
- パフォーマンス・データを収集する頻度 (分単位)。
- データ収集の継続時間
- パフォーマンス・データを収集する期間 (時間単位)。
1 時間から 720 時間 (30 日) を選択できます。デフォルトは、24 時間です。
- 装置の選択
- 選択されたストレージ・デバイスの装置 ID および装置 IP アドレスが含まれます。
1 つ以上の装置の上にタスクをドロップすることによって、装置を選択します。
 | 注: パスワード・アクセスが必要なストレージ・デバイスもあります。 |
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