パフォーマンス・データベースのサイズの表示 Performance Manager のモニター・タスク

このトピックでは、パフォーマンス・データベースのサイズを表示するために必要な手順を示します。 パフォーマンス・データ収集タスクで収集されたデータは、Performance Manager によってパフォーマンス・データベースに保管されます。

前提条件

パフォーマンス・データベースを表示するには、まず、パフォーマンス・データ収集タスクを作成し、スケジュールする必要があります。

ステップ

パフォーマンス・データベースのサイズを表示するには、以下のステップを実行します。

  1. 「IBM Director タスク」ペインで、「Multiple Device Manager」をクリックします。
  2. パフォーマンスの管理」をクリックします。パフォーマンス管理タスクが表示されます。
  3. データ収集」をクリックします。パフォーマンス・データ収集タスクが表示されます。
    注:注: パフォーマンス・データ収集タスクは IBM Director Scheduler で表示することもできます。
  4. パフォーマンス・データベース」をクリックします。「パフォーマンス・データベース」パネルが開きます。

    「パフォーマンス・データベース」パネルには以下の情報が表示されます。

    • データベース・サイズ
    • 空きスペースと使用済みスペースを示す円グラフ
    • データベースが何パーセント使用されているか

      このフィールドでデータベースがいっぱいに近いことが示されている場合は、データを消去することが必要な場合があります。

    • 使用済みスペース (MB 単位)
    • 空きスペース (MB 単位)
    • データベースのパージ・オプション
    • 装置タイプ
関連トピック Performance Manager のモニター・タスク

(C) Copyright International Business Machines Corporation 2004