タイトル VDisk の作成 (Create VDisk) |
「指示」 |
「VDisk 名」
以下のガイドラインに従って、ボリュームの名前を指定します。
- 名前は 15 文字を超えてはなりません。
- 名前には次の文字を使用することができます: A - Z、a - z、0 - 9、-、および _
- 最初の文字に数値を使用してはなりません。
- 名前は、命名対象のオブジェクトのタイプ (例えば、VDisk0001) で開始してはなりません。
これは、ユーザーが複数の仮想ディスクを作成するために「OK」ボタンを押した場合、
この名前に 4 桁が付加されて複数の仮想ディスクの名前が作成され、その名前が検証されるためです。
(例えば、PRW という名前を指定した場合、PRW0001、PRW0002、PRW0003... などの名前が作成されます。)
- 名前をブランクのままにすると、システムが自動的に VDisk1、VDisk2、などの仮想ディスク名を割り当てます。
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「VDisk のタイプ」 ストライプ |
「ストライプ・セット」 MDisk グループの名前が表示されます。 |
「I/O グループ」 自動的に選択される I/O グループの名前が表示されます。 |
「MDisk グループ」リスト 既存の MDisk グループの名前がすべて表示されます。 |
「MDisk」テーブル 選択した MDisk グループに属するすべての MDisk がリストされます。
このテーブルから、MDisk グループを選択します。 |
「VDisk の数量」スピン・ボタン Vdisk の数量を 1 - 1024 の中から選択します。 |
「VDisk サイズ」スピン・ボタン VDisk のサイズを選択します。リストから MB または GB を選択します。 |
「VDisk の最大サイズ」 (「VDisk のサイズ」スピン・ボタンの右側に表示されます) 仮想ディスクの作成に使用できる最大サイズが自動的に表示されます。このサイズは、選択された最小の管理対象ディスクのサイズと同じになります。 |
「ホスト・ポート」リスト
すべてのホストが worldwide port name (WWPN) 別に表示されます。1 つ以上のホスト・ポートを選択します。
選択するホスト・ポートとストレージ・デバイス・ポートが同じゾーンにない場合は、「OK」をクリックすると、「ゾーン情報の指定 (Specify zone information)」パネルが開きます。このパネルには、ボリューム作成時に選択されたホスト・ポート、すべての非アクティブなゾーン・セット、およびストレージ・デバイス (SAN ボリューム・コントローラーまたは ESS) のポートがリストされます。 |
「VDisk を事前にフォーマット」チェック・ボックス チェックマークを付けると、VDisk 管理対象ディスクのエクステントにゼロが書き込まれて、ストライプ・モードが使用可能になります。 |
「OK」ボタン 指定したプロパティーの VDisk を作成し、パネルを閉じます。
VDisk が正常に作成されると、「 VDisks が正常に作成されました (VDisks were successfully created)」のようなメッセージが表示されます。 |
「キャンセル」ボタン |
「ヘルプ」ボタン |