「セッション」テーブル |
名前 セッションの作成時に定義したセッション名が表示されます。 |
状況 セッションの現在の状況が表示されます。
- 正常 (緑)
- すべてのソース・ボリュームが二重化されており、コピーがアクティブになっていることを示します。すべてのボリュームが正しく設定されています。
- エラー (黄)
- 少なくとも 1 つのボリュームが、同期-再同期のプロセス中に二重化されていないことを示します。
- 重大 (赤)
- エラーのためシャドーイングの障害またはファイバー・チャネル接続の場合にはボリュームの障害が発生したことを示します。
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状態 セッションの状態が表示されます: 定義済みまたはアクティブ |
グループ 管理対象グループの名前が表示されます。(セッションごとに管理されるグループは 1 つだけです。) |
コピー・タイプ セッションのタイプが表示されます: 時刻指定コピーまたは連続同期リモート・コピー |
回復可能 セッション内の任意のシーケンスがリカバリー可能とみなされるかどうかを示します: はいまたはいいえ |
シャドーイング セッションのいずれかの部分がシャドーイング・データであるかどうかを示します: はいまたはいいえ |
例外ボリューム 例外状態にあるボリュームの総数が表示されます。(例外状態は、セッション内のいずれかのボリューム・ペアが、
末尾が 『E』 または 『W』 であるメッセージを生成したエラーを受け取った場合に発生します。) |
セッション・アクション |
作成 「セッションの作成」ウィザードを呼び出します。 |
削除 選択したセッションを削除します。 |
Flash 「セッション」テーブルで選択したセッションを開始します。 |
増分 選択したセッションでデータの別の時刻指定 (PIT) コピーを実行します。前のコピーがある場合、これは失われます。(セッションは、アクティブ状態の PIT コピーです。) |
中断 (整合性あり) 選択したセッションを中断して、エラーがなければ、整合性のあるターゲット・コピーが得られます。(セッションは、アクティブ状態の連続同期リモート・コピーです。) |
中断 (即時) 選択したセッションを停止し、整合性は保証されません。(セッションは、アクティブ状態の連続同期リモート・コピーです。) |
終了 選択したセッションを停止し、関連を撤回します。(セッションは、アクティブ状態です。) |
プロパティー 選択したセッションの「セッション・プロパティー」パネルを表示します。 |