パフォーマンス・データ収集タスクへの装置の追加

パフォーマンス・データ収集タスクにストレージ・デバイスを追加するには、次の手順を実行します。

ステップ

パフォーマンス・データ収集タスクにストレージ・デバイスを追加するには、以下のステップを実行します。

  1. 「Director タスク」ペインで、「Multiple Device Manager」をクリックします。
  2. パフォーマンスの管理」をクリックします。
  3. 次のいずれかの方法で、「装置の追加」パネルを開きます。
    • データ収集タスクから:
      1. IBM Director の「タスク」ペインから「グループ・コンテンツ」ペインに 「パフォーマンス・データ収集」アイコンをドラッグします。
      2. 「グループ・コンテンツ」ペインのストレージ・デバイスにアイコンをドロップします。「パフォーマンス・データ収集タスクの作成」パネルが開きます。
      3. 追加」をクリックします。「装置の追加」パネルが開きます。
    • ボリューム・パフォーマンス・アドバイザー・タスクから:
      1. IBM Director の「タスク」ペインから「グループ・コンテンツ」ペインに「ボリューム・パフォーマンス・アドバイザー」アイコンをドラッグします。
      2. 「グループ・コンテンツ」ペインのストレージ・デバイスにアイコンをドロップします。「ユーザーの妥当性検査」パネルが表示されます。
      3. 装置の追加」をクリックします。「装置の追加」パネルが開きます。
  4. 「使用可能な装置」テーブルから、パフォーマンス・データ収集タスクに追加する装置を 1 つ以上選択します。

    このテーブルには、IBM Director の「グループ・コンテンツ」ペインのストレージ・デバイスに タスク・アイコンをドロップした時点で選択されていなかった、MDM がサポートするストレージ・ デバイスの装置 ID および IP アドレスが表示されます。

    注:注: そのタスクの作成時に選択した 装置タイプと同一の装置タイプのみを選択することができます。
  5. OK」をクリックしてストレージ・デバイスを追加するか、または 「キャンセル」をクリックしてストレージ・デバイスの追加を取り消します。 どちらのアクションを実行しても、パネルはクローズされます。
結果

選択したストレージ・デバイスが、「パフォーマンス・データ収集」タスクに追加されます。

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