このシナリオは、Replication Manager を使用してコピー・プールを作成し、 プールにボリュームを追加する方法についての架空の例です。MDM グラフィカル・ユーザー・インターフェース (GUI) と MDM コマンド 行インターフェース (CLI) の例が示されています。
GUI を使用したコピー・プールの作成GUI を使用して mynewpool という名前のコピー・プールを作成するには、以下のステップを実行します。
LSS を選択すると、「使用可能なボリューム」テーブルと LSS20 で使用可能なボリュームのリストが更新されます。
プール名は必須であり、250 文字を超えてはなりません。
記述はオプションであり、0 文字から 250 文字を入力することができます。
CLI を使用して、mynewpool という名前のプールを作成し、グループにボリュームを追加するには、 次のコマンドを入力します。
repcli mktgtpool -vol ESS.VOL.2105.22220.65312.20.10,12 mynewpool
CLI は、次のような確認メッセージを戻します。
プール mynewpool が正常に作成されました。(Pool mynewpool successfully created.)関連トピック
(C) Copyright International Business Machines Corporation 2004