このタスクを実行して、 指定された装置のパフォーマンス・データ収集タスクのスケジューリングを行います。パフォーマンス・データ収集タスクを作成したなら、スケジュールに入れて、直ちに実行したり、後で指定日時に実行したりすることができます。
前提条件実行するようスケジューリングするには、パフォーマンス・データ収集タスクを作成しておく必要があります。
ステップ次のステップを実行して、 パフォーマンス・データ収集タスクのスケジュールを定義または変更します。
![]() | 注: ジョブごとに 1 つの収集タスクをスケジュールします。 |
ジョブは、毎週土曜日の午前 2 時 (Every Saturday at 2:00 am) や毎月 15 日 (Every month on the 15th) のように、所定の間隔で自動的に反復するようスケジュールできます。また、今後 6 週間、毎週土曜日の午前 2 時のように、特定の回数だけ反復するようジョブをスケジュールすることもできます。
IBM Director は、スケジューラーに指定された日時にパフォーマンス・データ収集タスクをアクティブにします。
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