ボリューム・パフォーマンス・アドバイザーは、 現在割り当てられていないすべてのボリュームが未使用であるものと判断し、 これらのボリュームの再利用を推奨する可能性があります。 これらの割り当てられていないボリュームのいずれかが、 複製ターゲットまたは他の DR 用途などで使用中であるのに、 これらのボリュームの再利用が推奨される場合は、データ損失が生じる可能性があります。
他の目的に使用される可能性があるボリュームを考慮しない場合は、 ウィザードの「設定の指定 (Specify Settings)」に進み、 「パフォーマンス推奨の際には、すでに割り振り済みで、まだホストに割り当てられていないボリュームを考慮してください。」 の選択を解除します。 推奨で、割り当てられていないボリュームの考慮を続ける場合は、 ウィザードを続行します。