パフォーマンス・データ収集タスク・プロパティーの表示 Performance Manager のモニター・タスク しきい値プロパティーの表示

ストレージ・デバイスのパフォーマンス・プロパティーを表示するには、このタスクを実行します。

前提条件

装置のパフォーマンス・データ収集タスク・プロパティーは、その装置のパフォーマンス・データ収集タスクを作成しない限り表示できません。

ステップ

パフォーマンス・データ収集タスク・プロパティーを表示するには、以下のステップを実行します。パフォーマンス・データ収集タスクは IBM Director Scheduler で表示することもできます。

  1. 「Director タスク」ペインから、「パフォーマンス・データ収集」をクリックします。作成されているパフォーマンス・データ収集タスクのリストが表示されます。
  2. 表示するタスクをクリックします。タスクのコンテキスト・メニューが開きます。
  3. プロパティー」をクリックします。「パフォーマンス・データ収集タスク・プロパティー」パネルが開きます。
結果

「パフォーマンス・データ収集タスク・プロパティー」パネルに、以下の情報が表示されます。

データ収集の頻度
パフォーマンス・データを収集する頻度 (分単位)。
データ収集の継続時間
パフォーマンス・データを収集する期間 (時間単位)。 1 時間から 720 時間 (30 日) を選択できます。デフォルトは、24 時間です。
装置の選択
選択されたストレージ・デバイスの装置 ID および装置 IP アドレスが含まれます。 1 つ以上の装置の上にタスクをドロップすることによって、装置を選択します。
注:注: パスワード・アクセスが必要なストレージ・デバイスもあります。
関連トピック Performance Manager のモニター・タスク しきい値プロパティーの表示

(C) Copyright International Business Machines Corporation 2004