このタスクは、パフォーマンス・データ収集タスクのゲージ定義を変更するときに実行します。
前提条件パフォーマンス・ゲージ定義を変更するには、その前にストレージ・デバイスのパフォーマンス・データ収集タスクを作成し、実行する必要があります。
ステップパフォーマンス・データ収集タスクのゲージ定義を変更するには、以下の手順を実行します。
![]() | 注: 「装置」フィールドは変更できません。 |
![]() | 注: 「タイプ」フィールドは変更できません。 |
![]() | 注: 、例外ゲージにも 使用できません。 |
![]() | 注: コンポーネント・レベルの選択ツリーは、例外ゲージには使用できません。 |
メトリック・テーブルの「単位」列を見ると、どのメトリックが y 軸の単位を共有しているかを確認できます。 単位が異なるメトリックを選択すると、ゲージに複数のメトリックを含めることができるのは、 メトリックの単位が同じ場合だけです、というエラー・メッセージが表示されます。
![]() | 注: メトリック・テーブルは、例外ゲージには使用できません。 |
![]() | 注: ゲージの名前には、空白や特殊文字を使用することはできません。 また、長さは 100 文字以内とする必要があります。 無効文字の使用を避けるために、 英数字の名前を割り当ててください。 |
![]() | 注: このフィールドは、パフォーマンス・ゲージと例外ゲージの場合の両方で 非アクティブになります。 |
代わりに 「キャンセル」をクリックすると、ゲージの定義がキャンセルされます。
「ゲージ」テーブルが更新され、選択したゲージに変更が組み込まれます。
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