>>-repcli-- --+---------+-- --+--------------+-- ---------------> +--?------+ '-command_name-' +--h------+ '- -help-' >--+-------------------+--------------------------------------->< +--ver--------------+ +--overview---------+ +--script file_name-+ '-command_string----'
![]() | 注: repcli ユーティリティーは、ヘルプ機能ではコマンドとしてリストされますが、repcli 内からユーティリティーを実行しようとすると (例えば、 repcli> repcli help)、エラーが発生します。このユーティリティーのヘルプを表示するには、 -help repcli と入力してください。 |
setoutput コマンドで指定したフォーマット・オプションは、 スクリプト内のすべてのコマンドに適用されます。正常に実行されたコマンドの出力は標準出力に送られます。
正常に実行されなかったコマンドの出力は標準エラー出力に送られます。スクリプト内のいずれかのコマンドの実行中にエラーが発生すると、 そのスクリプトは障害が発生した個所で終了し、システム・プロンプトに戻ります。
repcli ユーティリティーを使用して、管理コマンド行インターフェース (CLI) または repcli セッションを開始して、コマンドを対話モードで実行することができます。このユーティリティーは、repcli セッションを開始せずに、単一のコマンドを実行したり、スクリプトからコマンドのセットを実行することもできます。
なんらかの有効なパラメーターを指定してこのユーティリティーを実行すると、Administrative CLI は対話モードでは開始されません。パラメーターを指定せずにこのユーティリティーを実行すると、管理 CLI が開始されます。管理 CLI では、repcli> プロンプトが表示されます。