タイトル 「ボリュームの作成」パネル (SVC の場合は、MDisk グループに MDisk として
追加するボリュームを作成します) |
指示 新規ボリュームにプロパティーを指定します。 |
「装置」ドロップダウン・リスト
使用可能なすべての装置がリストされます。
アスタリスク (*) の付いた装置は、ボリュームの作成時に、装置と SVC が同じファブリックに存在しない場合には、SVC に
対する MDisk としてのボリュームの割り当てが、失敗する可能性があることを示しています。 |
ストレージ・タイプ このリストからボリュームのストレージ・タイプを選択します。IBM TotalStorage Enterprise Storage Server (ESS) の場合は、以下の選択項目があります。
FAStT Storage Server の場合は、以下の選択項目があります。
- RAID 0 (デフォルト)
- RAID 1
- RAID 3
- RAID 5
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「使用可能なアレイ」ドロップダウン・リスト 選択したストレージ・タイプの使用可能なアレイです。1 つを選択します。(ESS または FAStT) |
「ボリューム数」スピン・ボタン ボリュームの数を指定します (1 から 30)。デフォルトは、1 です。 |
「ボリューム・サイズ」スピン・ボタン ボリュームのサイズを入力します。ボリュームの最大サイズは装置に固有ですが、1000 GB を超えることはできません。 |
定義済み SVC ポート worldwide port names (エイリアス) のこのリストのみから SVC ポートを選択します。 |
「定義済みホスト・ポート」リスト
ESS または FAStT の worldwide port name (WWPN) のリストが表示されます。
各 WWPN の後に、ホスト名が括弧付きで表示されます。
SVC の場合は、ホストは実際には SVC ポートです。 |
「OK」ボタン Tivoli
Storage Area Network Manager がインストールされている場合は、「ゾーン情報の指定」パネルが
開きます。Tivoli Storage
Area Network Manager がインストールされていない場合は、ボリュームが作成されて、パネルが閉じます。
SVC からこのタスクを起動した場合は、ディスカバーされたすべての装置が、操作に対する候補として表示されます。このタスクを
起動した SVC と同じファブリック内にない装置を選択すると、エラーになります。 |
「適用」ボタン ユーザーが入力した情報は適用されますが、パネルは終了しません。
「適用」をクリックすると、新規ボリュームに対する情報の入力を継続できます。「 OK」を
クリックして終了します。 |
「キャンセル」ボタン |
「ヘルプ」ボタン |