ディスカバリー・インターバル mdm 構成タスクの実行 mdm のユーザー名とパスワードの変更

「ディスカバリー設定」パネルを使用して このタスクを実行することで、MDM でサポートしているストレージ・デバイスの自動ディスカバリーの インターバルを選択できます。

ステップ

ディスカバリーのインターバルを設定するには、以下のステップを実行します。

  1. Director のツールバーで「ディスカバリー」アイコンをクリックするか 、Director のメニュー・バーで「タスク」->「ディスカバー・システム」->「MDM ストレージ・デバイス/SAN エレメント」を選択して、ディスカバリーを呼び出します。
  2. ディスカバリー設定」をクリックします。「ディスカバリー設定」 パネルが開きます。
  3. 「ディスカバリー設定」パネルで、以下のオプションを設定します。
    • 自動ディスカバリーのインターバル (時間): MDM で サポートしているストレージ・デバイスの自動ディスカバリーのインターバルを選択できます。
    • 存在を検査するインターバル (分): MDM が 管理対象オブジェクトの作動可能性をチェックする頻度を選択できます。
関連トピック mdm 構成タスクの実行 mdm のユーザー名とパスワードの変更

(C) Copyright International Business Machines Corporation 2004