autoconf6 [ -a ] [ -A ] [ -i ] [ -s ] [ -6 ] [ -M ] [ -O ] [ -R ] [ -c ] [ -v ] [ -m main_interface ] [ interface_name ... ]
autoconf6 コマンドは、ND 可能ネットワーク・インターフェースにリンク・ローカル・アドレスを割り当てるために、ブート時に使用します。 autoconf6 コマンドは、ループバック・インターフェース、自動トンネルも (必要に応じて) 初期化し、いくつかの必要な経路を追加します。また、このコマンドは、新規に構成されたイーサネットのようなインターフェースに、リンク・ローカル・アドレスおよび自動トンネルを設定するために、いつでも使用することができます。
autoconf6 が実行した各種のアクションまたは検出した問題 (あるいはその両方) が、メッセージに示されます。