-a Address |
ホストの IP アドレスを設定します。
ドット 10 進表記でアドレスを指定します。ホスト上の各ネットワーク・インターフェースは、それぞれ固有の IP アドレスが必要です。
IP アドレスを設定する標準フォーマットは、次のとおりです。
127.10.31.2 |
-c Subchannel |
System/370 チャネル・アダプター用のサブチャネル・アドレスを指定します。 |
-DDestination |
静的経路用の宛先アドレスを設定します。
ドット 10 進表記でアドレスを指定します。静的経路用の宛先アドレスを設定する標準フォーマットは、次のとおりです。
192.9.52.1 |
-d Domain |
ホストがネーム・レゾリューションに使用するネームサーバーがあれば、そのドメイン・ネームを指定します。ドメイン・ネームのフォーマットは次のとおりです。
subdomain.subdomain.rootdomain |
-g Gateway |
静的経路用のゲートウェイ・アドレスを設定します。
ドット 10 進表記でアドレスを指定します。静的経路用のゲートウェイ・アドレスを設定する標準フォーマットは、次のとおりです。
192.9.52.0 |
-h Hostname |
ホストの名前を設定します。
ドメインの命名システムを使用する場合は、ドメインとすべてのサブドメインを指定する必要があります。ホスト名を設定する標準フォーマットは、次のとおりです。
hostname
ドメイン命名システムでホスト名を設定する標準フォーマットは、次のとおりです。
hostname.subdomain.subdomain.rootdomain |
-i Interface |
例えば次のような特定のネットワーク・インターフェースを指定します。
tr0 |
-m SubnetMask |
経路指定で適切なサブネットワークを決める際にゲートウェイが使用するマスクを指定します。
サブネット・マスクは、IP アドレス内の場合と同じ 4 バイトのセットです。サブネット・マスクは、ネットワークおよびサブネットワーク・アドレスのビット位置に対応する高ビット (1) と、ホスト・アドレスのビット位置に対応する低ビット (0) で構成されています。 |
-n NameserverAddress |
ホストがネーム・レゾリューションに使用するネームサーバーがあれば、その IP アドレスを指定します。アドレスは、次のようにドット 10 進表記で入力します。
127.1.0.1 |
-r RingSpeed |
トークンリング・アダプターのリング速度を指定します。
RingSpeed 変数の有効な値は、4 Mbps か 16 Mbps です。 |
-S Interface |
System Management Interface Tool (SMIT) を使用して、表示する情報を検索します。 |
-s |
TCP/IP デーモンを始動します。 |
-t CableType |
標準イーサネットまたは IEEE 802.3 イーサネット・ネットワークのケーブル・サイズを指定します。
CableType 変数の有効な値は、THICK ケーブルには dix、THIN ケーブルには bnc、該当なしの場合には N/A です。
-tCableType フラグは、標準イーサネット (en) と IEEE 802.3 イーサネット (et) の各インターフェースにのみ使用してください。 |