WebSphere Extended Deployment Compute Grid, Version 6.1.1
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, Linux, Solaris, Windows,


Compute Grid エンドポイント

WebSphere Extended Deployment は、Compute Grid アプリケーションを Java 2 Platform, Enterprise Edition (J2EE) エンタープライズ・アーカイブ (EAR)・ファイルとしてパッケージおよびデプロイします。

Compute Grid アプリケーションのデプロイは、 トランザクション J2EE アプリケーションのデプロイと似ています。 Compute Grid アプリケーション は、 Compute Grid エンドポイントでホストされます。

デプロイメント・ターゲットは、Compute Grid アプリケーション のインストールまたはデプロイ時に、それが数値計算のアプリケーションであるかバッチ・アプリケーションであるかにかかわらず、Compute Grid エンドポイント で自動的に使用可能になります。例えば、動的クラスターを作成してグリッド・アプリケーションをホストする場合は、動的クラスター (または静的クラスター) にグリッド・アプリケーションをインストールすると、そのグリッド・アプリケーションは自動的にインストール時に検出されます。製品アプリケーション (GEE) は、この同じ動的クラスターに自動的にデプロイされます。 この動的クラスターから GEE を除去するには、removeGEE.py を使用します。




関連概念
Compute Grid ジョブ およびその環境の管理
Compute Grid 環境について
関連タスク
Compute Grid アプリケーションの開発
グリッド・エンドポイントの構成
グリッド・エンドポイント・データベースの作成
関連資料
removeGEE.py
概念のトピック    

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最終更新: 2009/09/17 16時37分48秒EDT
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wxdinfo/v6r1m1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.gridmgr.doc/info/prodovr/cbglrexenv.html