WebSphere Extended Deployment Compute Grid, Version 6.1.1
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, Linux, Solaris, Windows,


ジョブ使用情報の使用可能化

ジョブ・スケジューラーは、管理コンソールから有効化されたときに、 チャージバック・アカウンティングの使用データを記録します。この機能は、 すべてのオペレーティング・システムで使用可能であり、 構成設定から有効と無効とを切り替えることができます。ジョブ使用情報は、デフォルトでは使用可能になっていません。

始める前に

ジョブ・スケジューラーを構成します。ジョブ・スケジューラーの構成 を参照してください。

このタスクについて

プロシージャー

  1. 「システム管理」>「ジョブ・スケジューラー」の順に展開します。 これにより、ジョブ使用設定の構成設定が開きます。
  2. [For distributed platforms] スケジューラー・データベース内の使用データの記録」を選択します。



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最終更新: 2009/09/17 16時38分56秒EDT
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wxdinfo/v6r1m1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.gridmgr.doc/info/scheduler/tcgjobusage.html