インフォメーション・センター (WebSphere ヘルプ・システムとして知られる) をダウンロードし、 1 つ以上の資料プラグインでそれをデータを読み込むことによって、オフラインで作業します。これは、 Adobe Acrobat Reader と、表示する 1 つ以上の PDF 文書をダウンロードする方法に似ています。 この文書の PDF バージョンは、オフラインで作業する別のオプションであることに 注意してください。
以下の指示では、インターネットへのアクセスと、コンテンツをダウンロードする マシンが必要です。以下の指示と、ダウンロードした WebSphere ヘルプ・システム (ここでは、インフォメーション・センターという用語と同じ意味で使用) に添付された指示に違いがある場合は、 後者の指示に従ってください。
ヘルプ・システムは、IBM Web サイトの「試用版およびベータ版」セクションからダウンロードします。 次の Web ページにアクセスします。http://www.software.ibm.com/webapp/download/search.jsp?go=y&rs=iwshs
この URL が使用不可になった場合、 ライブラリー・ページにも、WebSphere ヘルプ・システムへのリンクが含まれています。そのリンクが 最新のものである場合があります。ライブラリー・ページは次のとおりです。http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/library/index.html
ファイルをローカル・ドライブ に unzip します。WebSphere ヘルプ・システムというタイトルのフォルダーがローカル・ドライブ に作成されます。ローカル・ドライブの別のディレクトリーにファイルを unzip することもできます。
ファイルには、ローカル・インフォメーション・センターの セットアップ方法が詳しく説明されています。WebSphere ヘルプ・システムのインストール方法 が 記載されたセクションに特に注意してください。適切な Java Runtime Environment (JRE) がインストール されている場合は、WebSphere ヘルプ start.bat ファイルを起動して、 インストールを完了できます。
ファイルをダブルクリックするか、DOS プロンプトでファイルのパスと名前を入力することができます。 ブラウザーのウィンドウが、空のインフォメーション・センターで開けば、インストールは成功しました。 そうでない場合は、まず installing_and_managing.htm ファイルで提供される資料で、 問題のトラブルシューティングを行います。インストールが成功したら、 ローカル・インフォメーション・センターをシャットダウンしてください。
WebSphere Extended Deployment 資料プラグインは次の Web アドレスから入手できます。http://www-306.ibm.com/software/webservers/appserv/extend/library/
次のパスに資料プラグインを unzip します。 WebSphere Help System/eclipse/plug-ins
各 IBM 資料プラグインの アーキテクチャーは、通常、com.ibm.xxx.xxx.doc のような名前のフォルダーで構成されています。 ここに、一連の XML ファイルおよび doc.zip という名前の Zip ファイルが含まれます。 また、いくつかの追加フォルダーが含まれる場合もあります。doc.zip ファイルは unzip しないでください。
WebSphere help start.bat ファイルを使用して、ヘルプ・システムを起動します。 資料プラグインが、ご使用のローカル・ヘルプ・システムで使用可能になります。 WebSphere ヘルプ・システムのような Eclipse ベースのヘルプ・システムを使用して、 その他の IBM、またはサード・パーティー・ベンダーから追加の資料プラグインをダウンロードできます。
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