複製された妥当性検査クラスターの動作モードを、実動クラスターと異なるモードに設定するには、VALIDATION_OPERATIONALMODE カスタム・プロパティーを作成します。
このカスタム・プロパティーは、妥当性検査プロセスを開始する前に、実動クラスターに対して設定できます。
表 4. VALIDATION_OPERATIONALMODE カスタム・プロパティー値
有効範囲 |
動的クラスター |
有効な値 |
自動、手動、または監視 |
値が指定されない、または無効の場合は、妥当性検査クラスターの動作モードは、実動クラスターと同じ動作モードに設定されます。その他の値を指定する、または値を指定しなかった場合は、妥当性検査動的クラスターは手動モードに設定されます。