WebSphere Extended Deployment Compute Grid, Version 6.1.1
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, Linux, Solaris, Windows,


パラレル・ジョブ・マネージャー (PJM) のインストールおよび構成

このトピックでは、パラレル・ジョブ・マネージャーのインストール、および構成方法を説明します。

プロシージャー

  1. データベースを作成します。 サポートされるすべてのデータベースについて、PJM データベースを作成するための DDL ファイルは、install_root¥longRunning ディレクトリーにあります。 データベースに特有の説明により、DDL ファイルを使用して PJM データベースを作成します。
  2. データ・ソースを作成します。 XA JDBC プロバイダーを作成するか、既存のものを選択します。JNDI 名 jdbc/parallelJobManager で、使用しているデータベースを指示するようにして新規のデータ・ソースを作成します。データベースへの接続が正しく行われることを確認します。管理コンソールから、「リソース」>「JDBC」>「データ・ソース」> 「data sourceと選択します。続けて、「接続のテスト」をクリックします。
  3. parallelJobManager.py スクリプト を使用して、PJM をインストールし、構成します。



関連概念
パラレル・ジョブ・マネージャー (PJM)
パラレル・ジョブ・マネージャー実行時のその他の考慮事項
関連資料
システム・プログラミング・インターフェース (SPI) およびプロパティー
関連情報
Compute Grid 環境の構成
外部スケジューラー・インターフェースの設定
タスク・トピック    

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最終更新: 2009/09/17 16時38分56秒EDT
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