バージョン 2.0.x
- iSeries 上でのデータ・キュー・アクセスのサポート。
- ポーリングのサポートによるデータ・キューのモニター。アダプターが両方向になりました。これによってアダプターは、イベント処理および要求処理のいずれもサポートします。
- ODA 機能による iSeries マシン上での RPG ソース・プログラムおよびデータ・キューからのビジネス・オブジェクト仕様の生成。
- 単一の要求ビジネス・オブジェクトを使用した、特定 RPG プログラムの複数回呼び出し機能。ビジネス・オブジェクトは、同じ RPG プログラムを複数回呼び出した場合に返されるそれぞれの値を持つことができるようになりました。
- RPG でプログラムが 1 つの呼び出しで 2 回呼び出された場合の問題も、このバージョンで修正されました。
