リリース 2.4 の新機能
本リリースでの変更点は、次のとおりです。
各 WebSphere Business Integration Adapter 製品に、専用のインストーラーが用意されました。各インストーラーの使用について詳しくは、
WebSphere Business Integration Adapters 製品のインストール
を参照してください。
本書の
インストールの概要
では、さまざまなタイプの WebSphere Business Integration Adapter 環境を作成するための手順について説明します。
本書の
インストール要件
では、ハードウェア前提条件およびソフトウェア前提条件について説明します。
本書の
ネットワークを横断するコネクター・エージェントの分散
では、WebSphere MQ Internet Pass-Thru の使用により、アダプターを遠隔通信で使用可能にする方法について説明します。
本書の
WebSphere Business Integration Adapters のアップグレード
では、アダプターの開発環境、カスタム開発されたアダプターの実行環境、および WebSphere Business Integration Adapters 製品の一部であるアダプターの実行環境をアップグレードする方法について説明します。
WebSphere Business Integration Adapter のアンインストール・プロセスが変更されました。WebSphere Business Integration Adapter のアンインストール方法について詳しくは、
WebSphere Business Integration Adapters 製品のアンインストール
を参照してください。
IBM Java Development Kit が Windows プラットフォーム用の Adapter Framework に同梱されました。IBM JDK のインストール方法について詳しくは、
IBM Java Development Kit のインストール
を参照してください。
VisiBroker オブジェクト・リクエスト・ブローカーが IBM Java オブジェクト・リクエスト・ブローカーに置き換わりました。
このリリースでは、アダプター・スクリプトが変更されました。既存のスクリプトへの適用を必要とする変更点について詳しくは、リリース情報を参照してください。