このウィザードを使用して、前にインストール済みのパッケージをアンインストールします。
この管理コンソール・ページを表示するには、 「システム管理」 > 「集中インストール・マネージャー」 > 「使用可能なインストール」 > パッケージ・タイプ > インストール・パッケージ > アンインストール・ターゲット > 「アンインストール」をクリックします。
このウィザードでのステップの数は、アンインストールするよう選択するインストール・パッケージのタイプに よって異なります。
インストール・ターゲットにアクセスするための認証方式を選択し、「次へ」をクリックします。
認証にセキュア・シェル (SSH) 公開鍵/秘密鍵方式を使用するか、 または、ユーザー名とパスワードを使用するかのいずれかを選択できます。SSH 公開鍵/秘密鍵方式を使用するには、 まず 1 組の鍵を作成する必要があります。次に、 すべてのインストール・ターゲットに公開鍵をインストールします。公開鍵のインストールについては、 「インストール・ターゲット」ページのSSH 鍵のインストール・ウィザードを参照してください。
ステップ 2 で 選択した認証方式に基づいて、1 つ以上のインストール・ターゲット用の適切なユーザー名とパスワードを指定するか、 または、デプロイメント・マネージャーでの SSH 秘密鍵ファイルのロケーションとパスワードを指定します。
ユーザー名とパスワードの方式を使用して認証することを選択した場合、 すべてのインストール・ターゲットにアクセスするための 1 つの共通のユーザー名とパスワードを指定するか、 または、各インストール・ターゲットごとに固有のユーザー名とパスワードを構成することができます。 各インストール・ターゲットごとのユーザー名とパスワードは、「インストール・ターゲット」ページで保存できます。
続行する場合は、「次へ」をクリックしてください。
各インストール・ターゲットのインストール・ロケーションを指定します。
インストール・ロケーションは、パッケージがインストールされた、 インストール・ターゲットのリモート・ロケーションです。空のロケーションを必要とする一定のパッケージの場合、次のような注意が列に表示されます。
各コマンドページの詳細に基づいて、現在の要求に関する追加の選択項目を指定します。
このステップは、特定のインストール・パッケージ・タイプの場合にのみ表示されます。
要約を読んでから「終了」をクリックして、要求を集中インストール・マネージャーが処理するようサブミットします。
WebSphere Extended Deployment インフォメーション・センター (オンライン)