カスタム・アクション設定

Java および非 Java のカスタム・アクションの詳細を指定します。

この管理コンソール・ページを表示するには、「動作ポリシー」 > 「ヘルス・ポリシー」 > 「カスタム・アクション」 > カスタム・アクション名 をクリックします。

名前

カスタム・アクションの名前を指定します。

Java 実行可能ファイル・ロケーション

Java 実行可能ファイルのロケーションを指定します。例えば、${JAVA_HOME} です。 変数またはパスを指定できます。

実行可能ターゲット・タイプ

Java 実行可能ファイルに対して使用するファイル・タイプを指定します。

実行可能ファイルのターゲットは、以下のいずれかのタイプです。

  • EXECUTABLE_JAR
  • JAVA_CLASS
実行可能ファイル

ヘルス条件に違反したときに実行されるファイルを指定します。

実行可能の引数

実行可能ファイルに渡す引数を指定します。

例えば、以下の引数を渡すことができます。

-server ${WAS_SERVER_NAME}
サポートされるオペレーティング・システム

カスタム・アクション実行可能ファイルにサポートされるオペレーティング・システムを指定します。

  • Windows
  • Linux
  • AIX
  • HP-UX
  • Solaris
  • OS/400
  • OS/390
作業ディレクトリー

コマンドが起動されるファイル・システム内のロケーションを指定します。




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カスタム・ヘルス条件副次式ビルダー
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hc_custom_action