このパネルを使用すると、外部ジョブ・データベースでのジョブ情報のパーシスタンスをセットアップできます。構成設定には、ジョブ・スケジューラーのデプロイメント・ターゲット、データ・ソース、チャージバック・アカウンティング、データベース・スキーマ名、およびエンドポイント・ジョブ・ログ・ロケーションがあります。
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このパネルを使用すると、種別ルール、ジョブ・クラス、およびカスタム・プロパティーを作成して構成できます。また、ジョブ・スケジューラー用にセキュリティー・ロールをユーザーおよびグループにマップしたり、グリッド・エンドポイントを表示して構成することもできます。
lrsubmitter ロールのユーザーは、自分が所有するジョブをサブミットおよび管理できます。 ジョブ・リポジトリー内のジョブを保存、変更、削除したり、繰り返しジョブ・スケジュールを作成、変更、削除したりはできません。lradmin ロールのユーザーは、 任意のジョブ、ジョブ・リポジトリー、繰り返しジョブ・スケジュールに対して、任意のアクションを実行できます。
グリッド・スケジューラーがホストされているか、または実行中のデプロイメント・ターゲットを指定します。
グリッド・スケジューラー・データベースのデータベース・スキーマ名を指定します。
グリッド・ジョブが保存されるデータ・ソース Java Naming and Directory Interface (JNDI) を指定します。
ジョブ・ログが作成されるエンドポイント上のロケーションを指定します。
スケジューラー・データベース内に使用データを記録するかどうかを指定します。
SMF 内に使用データを記録するかどうかを指定します。