この管理コンソール・ページには、状況、安定度、アクティブ・サービス・ポリシー関連など、環境内のすべてのアプリケーションのオペレーションの要約が表示されます。
この管理コンソール・ページを表示するには、「ランタイム操作」>「アプリケーション」をクリックします。
図表には、実行中のアプリケーションの相対使用率が表示されます。
アプリケーション要約テーブルに、環境内の各アプリケーションに関する情報が表示されます。
この表に表示される行数を制限するには、「設定」をクリックして、最大行数を示します。「適用」をクリックします。この値をデフォルト値に戻すには、「リセット」をクリックします。
アプリケーションのエディションを指定します。
1 つのアプリケーションの複数のエディションが実行していることがあります。アプリケーションのエディションを管理するには、「アプリケーション」>「エディション・コントロール・センター」をクリックします。
アプリケーション・タイプを指定します。アプリケーション・タイプには Java 2 Platform, Enterprise Edition (J2EE)、PHP、WebSphere Application Server Community Edition、および非管理対象 Web アプリケーションがあります。
ミドルウェア・サーバーにデプロイされたアプリケーションが開始しているか、停止しているか、または使用できないかを示します。
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開始済み | アプリケーションは実行中です。 |
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部分始動 | アプリケーションは、停止済み状態から開始済み 状態に変更中です。アプリケーションは実行を開始しましたが、まだ完全に実行していません。1 つ以上のモジュールにマップされたサーバーが停止しているために、アプリケーションを完全に開始できません。 |
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停止済み | アプリケーションは実行していません。 |
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部分停止 | アプリケーションは、開始済み状態から停止済み状態に変更中です。アプリケーションは、まだ実行を停止していません。 |
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使用不可 | 状況を判別できません。 状況が使用不可のアプリケーションは、管理コンソールを実行しているサーバーがアプリケーションを実行しているサーバーと通信できないために、実際には実行中であるが状況が使用不可の場合があります。 |
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該当なし | アプリケーションは、実行中かどうかの情報は提供しません。 |