このページを使用して、ジョブ・クラスを作成、編集、および削除します。Compute Grid ジョブは、すべてジョブ・クラスと関連付けられます。ジョブ内に何も定義されていない場合、デフォルトのジョブ・クラスが使用されます。
このページを表示するには、「システム管理」>「ジョブ・スケジューラー」>「ジョブ・クラス」> 「ジョブ・クラスの選択」をクリックします。
以下のジョブ・クラス設定を使用して、指定されたジョブを管理します。
ジョブ・クラスの名前を指定します。
システムによって自動的に取り消されるまでのジョブの最大実行時間。
このチェック・ボックスを未チェックのままにすることは、最大ランタイムがないことを意味します。このボックスをチェックする場合、値が必要です。例えば、1-MAXINT です。
指定された 1 つのジョブ・クラスで同時にディスパッチされるジョブの最大数。
このチェック・ボックスを未チェックのままにすることは、最大同時ジョブ数がないことを意味します。 このボックスをチェックする場合、値が必要です。例えば、1-MAXINT です。
メガバイトで指定されます。ジョブ・ログが使用した合計スペースが指定された最大値を超えた場合に、エンドポイント上で最も古いものから最新の順に指定されたクラスのジョブ・ログが削除されます。
このチェック・ボックスを未チェックのままにすることは、最大クラス・スペースがないことを意味します。 このボックスをチェックする場合、値が必要です。例えば、1-MAXINT です。
日数を表す整数値で指定されます。指定されたクラスのジョブ・ログで N 日間よりも古いものは、システムによって自動的に削除されます。
このチェック・ボックスを未チェックのままにすることは、最大ファイル存続期間がないことを意味します。このボックスをチェックする場合、値が必要です。例えば、1-MAXINT です。
ジョブ数を表す整数値で指定されます。指定されたクラスの出力キューにあるジョブ数がこの値を超えると、それらのジョブは、古いものから最新の順に、指定された値よりも合計が少なくなるまで削除されます。
このチェック・ボックスを未チェックのままにすることは、最大ジョブ数がないことを意味します。 このボックスをチェックする場合、値が必要です。例えば、1-MAXINT です。
日数を表す整数値で指定されます。指定されたクラスの出力キューにあるジョブで N 日間よりも古いものは、システムによって自動的に削除されます。
このチェック・ボックスを未チェックのままにすることは、最大ジョブ存続期間がないことを意味します。このボックスをチェックする場合、値が必要です。例えば、1-MAXINT です。
ジョブ・クラスを説明します。
WebSphere Extended Deployment インフォメーション・センター (オンライン)