このページは、外部ジョブ・データベースに対する長時間実行ジョブ情報のパーシスタンスを設定、および長時間実行スケジューラーのランタイム設定を表示する場合に使用します。データ・ソース、データ・ソース・クリデンシャル、およびスケジューラーのカスタム・プロパティーを構成できます。このページの「ランタイム」タブは、読み取り専用です。
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長時間実行スケジューラーの特権は、さまざまなロールによって異なります。ロールには、モニター、オペレーター、コンフィギュレーター、および管理者が含まれています。モニターまたはオペレーター・ロールを持つユーザーの場合、表示できるのは長時間実行スケジューラー情報のみです。コンフィギュレーターまたは管理者ロールを持つユーザーの場合は、長時間実行スケジューラーのすべての構成特権があります。
オプション。長時間実行スケジューラー・データベースのデータベース・スキーマ名を指定します。
ジョブが保管されるデータ・ソース Java Naming and Directory Interface (JNDI) を指定します。
オプション。データ・ソースへのアクセスに使用されるユーザー名とパスワードの別名を指定します。 この設定は、ユーザーのデータ・ソースが構成されている場合にのみ表示されます。
ジョブ管理設定、Java Database Connectivity (JDBC) プロバイダー設定、および Java 2 コネクター認証データ・エントリー設定を指定します。
長時間実行スケジューラーが実行中の セルの名前を指定します。このフィールドは、長時間実行スケジューラーがインストールされていなければ、ブランクです。
長時間実行スケジューラーが実行中の ノードの名前を指定します。このフィールドは、長時間実行スケジューラーがインストールされていなければ、ブランクです。
長時間実行スケジューラーが実行中の サーバーの名前を指定します。このフィールドは、長時間実行スケジューラーがインストールされていなければ、ブランクです。
長時間実行スケジューラーの状況を説明します。