ジョブのサブミット

このページは、ジョブをサブミットする場合に使用します。

この管理コンソール・ページを表示するには、「ジョブ管理」>「ジョブのサブミット」をクリックします。ウィザードを使用して、ジョブ情報を提供します。

ジョブ管理コンソールの特権は、割り当てられたロールによって異なります。 lrsubmitter ロールのユーザーは、自分が所有するジョブをサブミットおよび管理のみできます。lradmin ロールのユーザーは、ジョブ・リポジトリー内のジョブの保管、変更、および削除ができます。 また、lradmin ロールのユーザーは、繰り返しジョブ・スケジュールの作成、変更、または削除もできます。

ステップ 1: ジョブの指定

新規ジョブとしてサブミットするジョブ定義のパスを指定します。

  1. 参照」ボタンを使用してローカル・ファイルの絶対パスを指定するか、またはジョブ名を入力します。
  2. ジョブ定義がグリッド・スケジューラーのジョブ・リポジトリーに保管されている場合は、「ジョブ・リポジトリー」にチェック・マークを付けます。
  3. lradmin ロールを持っている場合は、「保管」にチェック・マークを付けて、ジョブ定義をジョブ・リポジトリーに保管します。
  4. 今すぐにジョブを実行する場合は、「サブミット」をクリックします。それ以外の場合は、「次へ」をクリックします。
ステップ 2: ジョブ・プロパティーの指定

このジョブの代替プロパティーの値を指定します。

今すぐにジョブをサブミットする場合は、「サブミット」をクリックします。それ以外の場合は、「次へ」をクリックします。サブミットを取り消す場合は、「取り消し」をクリックします。

ステップ 3: ジョブの実行タイミングの指定

ジョブの実行タイミングの指定

  • 今すぐ」を選択してジョブを今すぐに実行するか、または「後で」を選択して、後日に実行する指定の日時を入力します。
  • ステップ 2 に戻る場合は、「前へ」をクリックします。
  • グリッド・スケジューラーにジョブをサブミットする場合は、「サブミット」をクリックします。
  • サブミットを取り消す場合は、「取り消し」をクリックします。



関連情報
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スケジュールの作成
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