スケジュールの作成

このウィザードは、ジョブ・スケジュールを作成する場合に使用します。この特権を保有するのは、lradmin ロールのユーザーです。

このページを表示するには、「スケジュール管理」 > 「スケジュールの作成」をクリックします。

ウィザードに従って情報を指定します。

ジョブ管理コンソールの特権は、割り当てられたロールによって異なります。 lrsubmitter ロールのユーザーは、自分が所有するジョブのサブミットおよび管理ができます。lradmin ロールのユーザーは、ジョブ・リポジトリー内のジョブの保管、変更、および削除ができます。 また、lradmin ロールのユーザーは、繰り返しジョブ・スケジュールの作成、変更、または削除もできます。

スケジュールをフィルタリングおよびソートする場合は、フィルター機能を使用します。フィルター機能の表示アイコン フィルター・アイコン をクリックし、フィルター基準を入力して、「実行」をクリックします。このパネルを最新表示するには、「最新表示」をクリックします。フィルタリングするには、次のようにします。

ステップ 1: スケジュールの作成

このパネルのフィールドはすべて必須です。

名前
作成するスケジュールの名前を指定します。
開始日
スケジュールが開始する開始日 (yyyy-MM-date) を指定します。
開始時刻
スケジュールが開始する開始時刻 (HH:mm:ss) を指定します。
間隔
スケジュールが実行する間隔 (daily、weekly、monthly のいずれか) を指定します。

次へ」をクリックします。

ステップ 2: ジョブの指定

新規ジョブとしてサブミットするジョブ定義のパスを指定します。

ローカル・ファイル・システム
ローカル・ファイル・システムからジョブ定義を参照します。
リモート・ファイル・システム
グリッド・スケジューラーのリポジトリー・システムからジョブ定義を参照します。

次へ」をクリックします。

ステップ 2.1: 代替プロパティーの指定

このジョブの代替プロパティーの値を指定します。

このステップは、ジョブ定義に代替プロパティーが含まれている場合にオープンします。

値を指定し、「次へ」をクリックします。

ステップ 3: スケジュール作成の確認

行った選択内容の要約がリストされます。

このスケジュールのサブミットを完了するには、「終了」をクリックします。




関連情報
ジョブの表示
ジョブ・ログの表示
ジョブのサブミット
保管ジョブの表示
ジョブの保管
保管ジョブ内容の表示
スケジュールの表示
スケジュールの更新

jmc_create_schedule