リカバリー・ストラテジーの設定

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リカバリー・ストラテジー
プロトコル・ノードは、テークオーバー/ギブアウェイに従います。リカバリー・ストラテジーが設定されると、 パートナー・ノードとの通信が開始されます。

注: 1 次ノードに障害が発生したときは、常に 2 次ノードが処理を引き継ぎます。 ストラテジーは、1 次ノードが 2 次ノードから再度処理を引き継ぐ時期を決定します。

  • AUTO - 1 次ノードが使用可能になった時点で即時に、1 次ノードは 2 次ノードから処理を引き継ぎます。
  • MANUAL - ユーザーが 'takeover' コマンドを実行した時点で、1 次ノードは 2 次ノードから処理を引き継ぎます。
  • NONE - ノードでのハイ・アベイラビリティーは使用不可になります。パートナー・ノードとの通信を停止します。