Caching Proxy Help
Cache Behavior ・フィールドの説明
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- クライアント再ロード要求を上書き -
- プロキシー・サーバーが負荷の高い状態のときにクライアントからの "再ロード" 要求を無視し、
キャッシュから文書をサービスするかどうかを指定します。
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- ファイルのキャッシングの継続を決定する、受信済みのファイル・サイズのパーセント -
- ファイルを要求したクライアントへの接続が終了していても、コンテンツ・サーバー
から受信中のファイルをコンテンツ・サーバーから継続して受信し、キャッシュに保管
するポイントを指定します。指定される値は、転送中のファイルのサイズのパーセントを表します。
クライアント接続が終了した時点でコンテンツ・サーバーから転送されたファイルのパーセントが
この数値よりも低いと、コンテンツ・サーバーからのファイルの転送は終了し、ファイルの
一部を含んでいるキャッシュ・ファイルはキャッシュから除去されます。
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- 着信 URL に基づくキャッシュ・ファイルの命名 -
- キャッシュ・ファイル名を要求の着信 URL または発信 URL に基づいたものにするかどうかを指定します。これは、 Load Balancer および Caching Proxy と関連したContent Based Routing 機能を使用する時にだけ必要です。
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- アグレッシブ・キャッシングを使用 -
- プロキシー・サーバーが起点サーバーの指定した「キャッシュしない」ヘッダーを無視して、文書をキャッシュに保管する URL を指定します。これは、プロキシー・サーバーのインターネット接続が非常に遅く、キャッシュ・スペースが十分にある場合に最も役立ちます。
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