コンポーネントのトレースを使用不可にする

トレース・データは、コンポーネント別にフィルターに掛けられます。 特定のコンポーネントをトレースできないようにするには、以下のようにします。

  1. 管理コンソールをオープンし、ログオンする。 
  2. 「構成」メニューから、「トレース」をクリックする。 トレースのできる使用可能なすべてのコンポーネントをリストするページが表示されます。
  3. 選択されたコンポーネントのリストから、 トレースを中止したいコンポーネントを選択し、「除去」をクリックする。 すべてのコンポーネントのトレースを停止するには、「すべてを除去」をクリックする。
  4. トレースしないコンポーネントが使用可能リストにあることを確認し、「OK」をクリックする。 
注: インスタンスが再始動すると、変更はすべて失われます。 この場合のトレースは、 instance_name.xml ファイル内の構成または構成マネージャー内のセットアップに基づいて行われることになります。

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