構成マネージャー - キャッシュ・ウィザード

新規コマンドをキャッシュに追加したい場合には、キャッシュを右マウス・ボタン・クリックして、コマンドをキャッシュに追加を選択します。 これによってキャッシュ・ウィザードが立ち上がります。 以下のようにしてフィールドを完了させます。

キャッシュ可能 URL:
キャッシュしたいコマンドの URL 名を入力します。 たとえば、CategoryDisplay があります。
セッション従属キャッシング
このコマンドで以下を行う場合に、この選択をオンにします。
セッション独立キャッシング
この選択をオンにすると、URL パラメーターに基づいたページが表示されます。
キー・セットの数
コマンドによって使用されるキー・セットの数を入力します。

すべてのフィールドを完了したときに、次へをクリックします。 以下のように、キー・セットごとに、「キー・セット」タブの各フィールドに入力します。

キー・セット
キー・セットの名前を入力します。 キー・セットは、指定のコマンドに必要なすべてのパラメーターのリストです。
ハッシュ・キー
システムはどのディレクトリーにキャッシュ・ページを保管すべきかを決定するために、 ハッシュ・キーを使用します。
メンバー・キー
メンバー数を入れるキーを指定します。
キーの数
キー・セット中のキーの数を入力します。

必要なすべてのキー・セット情報を指定した場合には、 次へをクリックします。 以下のように、キーごとにキー情報を入力します。

Key
キーの名前を入力します。 キー名は、メンバー・キーまたはハッシュ・キーですでに使用されているキー名にすることはできません。
必須キー
このチェック・ボックスは、URL でキーが必要な場合に使用可能にします。 必須キーが URL に指定されていない場合は、ページはキャッシュされません。

すべてのキー情報を入力した後に、次へをクリックしてから、終了をクリックし、このキャッシュ・コマンドを追加します。

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