OfferAddCmd コマンド
このコマンドは、新しいオファーとその説明および価格を追加します。 このコマンドは、WebSphere Commerce アクセラレーターの商品管理ツールで呼び出されます。

パラメーター値
- http://host_name/path/
- WebSphere Commerce サーバーおよび構成パスの完全修飾名
- offerId
- オファーの参照番号。
- catentryId
- 販売用にオファーされるカタログ・エントリーの参照番号。
- identifier
- カタログ・エントリーを含むオファーの外部 ID。
- field1
- カスタマイズ可能フィールド。
- field2
- カスタマイズ可能フィールド。
- flags
- 配送先住所が必要がどうか。
- maxQuantity
- このオファーのもとで単一オーダーで購入できる最大数量。
- minQuantity
- このオファーのもとで単一オーダーで購入できる最小数量。
- precedence
- 同時に複数のオファーが有効になっているときのオファーの優先順位 (最も precedence の高いオファーが使用される)。
- published
- オファーが発行されていない (0) か、発行されている (1) か、
あるいは削除の対象としてマークされている (2) か。
- qtyunitId
- 最大数量と最小数量の計測単位。
- desc
- オファーの説明。
- descLangId
- 言語の参照番号の説明。
- compareprice
- IBM 内部使用のために予約済み。
- price
- オファーの価格。
- currency
- オファーの通貨。
- startDate
- オファーの開始日 (形式は YYYY:MM:DD:HH:MM:SS)。
- endDate
- オファーの終了日 (形式は YYYY:MM:DD:HH:MM:SS)。
- URL
- コマンドが正常に完了した時に呼び出される URL。
動作
-
オファーはすでに存在しているが、
そのオファーに言語に依存する説明やオファー価格を新しく作成したい場合は、OfferId が必要です。
-
OfferAdd が呼び出されると、表示価格もオファー価格と同じ通貨や価格で作成されます。