返品要約

このページを使用して、返品に関する詳細情報を閲覧します。 このページに示される情報は読み取り専用です。 このページの内容は、返品発生時に指定した情報 (選択した商品、返品理由、 クレジット詳細情報、コメントなど) によって異なります。

返品情報
返品確認番号
返品番号で、これにより返品を一意的に識別します。
最終更新
オーダーが最後に更新された日時。これには、年、月、日、時、分、秒が含まれます。
返品状況
返品の返品状況 (キャンセルや承認済みなど)。
契約名
顧客および返品に関連した契約の名前。 契約には、ストアで買い物をする顧客の取引条件が規定されています。
オリジネーター・ログオン ID
返品が発生した顧客のストア・ログオン ID で登録時に指定される ID。
返品が発生した個人のログオン ID で、登録時に指定されるものです。 契約で規定された条件によっては、 返品を変更したり返品の変更を要求する権限を他の人が持っていることもあります。 その人は返品のオリジネーターではありませんが、 ストアでの更新を要求するときにオリジネーター・ログオン ID を指定する必要がある場合があります。 たとえば、IBM の社員がオリジナルの返品を作成して、 その社員の監督者が返品を変更するためにストアに連絡するとします。 この返品を受理するために、ストアは、オリジネーターのログオン ID を要求する場合があります。
組織名
顧客に関連する組織の名前。 この組織はストアと契約を交わしており、そのストアで買い物をする顧客との取引条件を明記しています。 たとえば IBM という組織が、ABC オフィス・サプライ・ストアと契約を結ぶ場合などです。
商品
返品商品の簡略説明。
SKU
返品商品の在庫管理単位 (SKU)。これによって商品を一意的に識別します。
数量
返品の中の特定商品の数量。
配送センターに返送
商品を、その商品の起点の配送センターに返送する必要があるかどうかを示します。 返送された商品は再び在庫になり、他の顧客に販売することができます。 商品を配送センターに返送できるかどうかは、多くの場合、以下のいずれかによって決まります。
返品の理由
顧客が商品のリファンドを望む理由。 WebSphere Commerce データベースには、「欠陥」、「サイズ違い」などの理由コードがあらかじめ定義されています。
注釈
返品の中の個々の商品についてのコメント (たとえば、 顧客が商品を返品した理由のメモなど)。 
返金額
返品の中の特定の商品の価格で、元のオーダーで使用されたものと同じ通貨で表します。
Credit Adjustment (返金調整)
顧客への返金額に対して行う調整で、以下のようにします。
Credit Before Tax (課税前の返金額)
返品の中の特定商品の課税前の合計金額。
その他の課金
リファンドへ追加されたその他の金額 (たとえば、返品商品の管理費を含める場合、ここに金額を入力します)。 この金額は、税金が計算される前に適用される調整です。
返品の中の商品に課金される税合計。 課税額は、顧客へのリファンドに含まれます。
リファンド合計
リファンドの合計値。初めのオーダーで使用されているのと同じ通貨が使用されます。
クレジット情報
クレジット状況
返品のクレジット状況 (たとえば、いつクレジットを開始したかなど)。
クレジット方法
ストアから顧客へのクレジット払い戻しの支払い方法で、クレジット・カードまたはクレジット返金。
クレジット・カード番号
ストアが顧客の返品に対してリファンドを行うクレジット・カード番号。
コメント
返品のコメント (たとえば、顧客がその商品を返品した詳細な理由や、 返品が発生したが、その商品が物理的にストアへ返品されなかった理由など)。 
印刷
このボタンをクリックして、返品要約を印刷します。
OK
このボタンをクリックして、ダイアログをクローズします。

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