顧客が左側のナビゲーション・フレームの「買い物候補リスト (RFQ 用)」 をクリックするか、 「アイテムの表示」ページで「買い物候補リスト (RFQ 用) に追加」をクリックすると、 「買い物候補リスト (RFQ 用)」ページ InterestItemDisplay.jsp が表示されます。
注: 「買い物候補リスト (RFQ 用)」ページは、買い物候補リストが空のときに、 顧客がサイド・ナビゲーション・バーの「Launch RFQ Tool (RFQ ツールの立ち上げ)」をクリックした場合にも表示されます。 RFQ リンクを見るためには、顧客にバイヤー(購買サイド)の役割権限が必要です。
コマンド
InterestItemDisplay.jsp は次のコマンドを使用します:
bean
InterestItemDisplay.jsp は次の Bean を使用します:
インプリメンテーション
注:サンプル・ストアに関する一般的なインプリメンテーション技術の詳細については、多文化的な情報も含めて サンプル・ストアのページ: 共通するインプリメンテーション技術をご覧ください。
顧客が「買い物候補リスト (RFQ 用)」をクリックすると、 InterestItemAccessBean は買い物候補リストにアイテムが入っているかどうかを検査します。 リストにアイテムがある場合には、「RFQ 買い物候補リスト」ページ InterestItemDisplay.jspが表示され ます。 「RFQ 買い物候補リスト」ページは、買い物候補リストにあるアイテムを表示しその中には、 SKU、記述、製造者、パーツ番号、価格などが含まれます。 買い物候補リストの各アイテムごとに「アイテムの除去」リンクがあり、 顧客がそのアイテムをリストから除去したい場合に使用できます。
顧客が「カタログに戻る」をクリックすると、 以前に「買い物候補リスト (RFQ 用) に追加」をクリックしたときのカタログ・ページに戻ります。 「Launch RFQ Tool (RFQ ツールの立ち上げ)」をクリックすると、 RFQ ツールが顧客に表示されます。
注: 顧客が「買い物候補リスト (RFQ 用)」 および「Launch RFQ Tool (RFQ ツールの立ち上げ)」 リンクにアクセスするためには、 Internet Explorer 5.5 が必要です。 RFQ 要求を送信するには、顧客はビジネス・ユーザーであり、 バイヤー(購買サイド)の役割がアサインされている必要があります。 登録時において、顧客が親組織を指定していない場合には、非ビジネス・ユーザーとしてログオンされたと扱われます。 そして、再登録が必要であり、デフォルトの組織、ルート組織以外のバイヤー組織の指定が必要です。
顧客が買い物候補リストにアイテムを何もなく、 しかもバイヤー(購買サイド)役割を持つ場合には、 「買い物候補リストが空です。」というメッセージが 「RFQ 買い物候補リスト」ページから出され、RFQ 要求の作成方法についての説明が提供されます。 顧客が「カタログ」をクリックするとメイン・カテゴリー表示ページに移り、 そこでカテゴリーをブラウズしてアイテムを買い物候補リストに追加することができます。 カタログ ボタンは RFQ 買い物候補リストが表示されていて、顧客が左のナビゲーション・フレームからRFQ 買い物候補リスト リンクをクリックすると表示されます。
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