JSP ファイルで通貨を形式設定するのに使用する数値パターンの変更
通貨を形式設定するのに使用する数値パターンを変更するには、WebSphere Commerce のローダー・ユーティリティーを使用できます。 数値パターンを変更するには、マスロード可能ファイルで以下のような行を使用します。
<curfmtdesc storeent_id="store_entity_id" setccurr="currency"
language_id="language_id" numbrusg_id="numbrusg_id"
numberpattern="number_pattern" />
- ここで:
-
- number_pattern
- 形式設定したい通貨の数値パターンです。 数値パターンには 4 つの異なる文字が含まれます。
ゼロ、ポンド記号、ピリオド、またはコンマ。 ゼロ (0) は桁を表し、ポンド記号 (#) は桁またはスペースとして不在ゼロを表し、ピリオド (.) は、小数点のプレースホルダーを表し、コンマは、グループ区切り文字のプレースホルダーを表します。
- store_entity_id
- ストア ID またはストア・グループ ID です。
- language_id
- 書式レコードの言語 ID です。
- currency (通貨)
- 形式設定したい通貨を表す 3 文字の ISO 4217 通貨コードです。 このコードは、SETCURR テーブルの SETCCURR 列に現れなければならないものです。
- numbrusg_id
- 数値の使用法の ID です。
-
- 管理コンソールのレジストリー・ウィンドウを使用して、
Currency Manager レジストリーを最新表示する。
- この通貨が表示されているページを、手動でキャッシュから除去する。