B2C ストアおよび B2B ストアの両方で WebSphere Commerce アクセラレーターを使ってさまざまなストア操作を実行することで、
オンライン・ストアを保守することができます。 ログオンして使用するストアを選択すると、
システムは、選択したストアが B2C であるか、または B2B であるかを検出します。
選択したストアのタイプによって、B2C または B2B 操作に固有のメニューが表示されます。
オンライン・ヘルプを参照するとき、
作業するストアのタイプと一致した説明を使用してください。
B2C ストアに関連した情報は アイコンによって示され、
B2B ストアの情報は
アイコンによって示されます。
複数のストアを処理する権限がある場合に WebSphere Commerce アクセラレーターにログオンしたときは、
処理したいストアと言語を選択します。 1 つのストアを処理する権限がある場合、ストア名はログオン中に事前に選択されており、ストアが複数の言語をサポートしている場合は、処理したい言語を選択します。 さらに、実行を担当するロールを割り当てられている場合は、
ログオン時に該当ストアに関連した配送センターを選ぶこともできます。 ストア、言語、または配送センターの選択内容を変更する場合には、
左上隅にある アイコンをクリックすれば、いつでも選択ダイアログを表示できます。 WebSphere Commerce アクセラレーターのホーム・ページにアクセスするには、
「ホーム」をクリックします。
役割として実行の権限があるタスクは、 WebSphere Commerce アクセラレーターのホーム・ページ・メニューに表示されています。 これらのタスクは、管理コンソールを使用してサイト管理者によって定義されるユーザー役割と権限レベルを基盤とします。
以下の表では、
使用可能なメニュー、メニューへのアクセス権保持者、および B2C ストアのメニューを使用して
実行できるタスクを説明します (B2B ストアに関する情報については、この次の表を参照してください。)
:
メニュー名 | ユーザー・グループ | タスク |
---|---|---|
ストア |
|
|
操作 |
|
|
マーケティング |
|
|
商品取引 |
|
|
以下の表で、使用可能なメニュー、メニューへのアクセス権保持者、
B2B ストアのメニューを使用して実行できるタスクの概要を示します (B2C ストアに関連する情報は、
これの前の表を参照してください。):
メニュー名 | ユーザー・グループ | タスク |
---|---|---|
ストア |
|
|
セールス |
|
|
マーケティング |
|
|
商品 |
|
|
物流管理 |
|
|
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