このコマンドは、保留オーダーを現行の保留オーダーとして設定します。
パラメーター値
例 1
このコマンドを実行する顧客の場合、この例ではすべての保留オーダーを現行のものとしてマークします。
現行に設定された保留オーダーの参照番号は、orderId の名前の下にあるリダイレクト URL に追加されます。
コマンドが完了すると、OrderItemDisplay コマンドが呼び出されます。
http://myhostname/webapp/wcs/stores/servlet/SetPendingOrder?orderId=*
&outOrderName=orderId&URL=/webapp/wcs/command/OrderItemDisplay
例 2
この例では、最初にこのオーダーに対して OrderItemAdd を使用します。
これでオーダーが作成されて、orderId (112 と想定される) を ORDERS テーブルから入手します。
次に、この保留オーダーを現在の保留オーダーに設定します。
http://myhostname/webapp/wcs/stores/servlet/OrderItemAdd?catEntryId=322200305
&quantity=1&URL=OrderItemDisplay&orderId=**
http://myhostname/webapp/wcs/stores/servlet/SetPendingOrder?orderId=112&URL=OrderItemDisplay
動作
SetCurrentPendingOrdersCmd タスク・コマンドを呼び出し、
現行とマークする保留オーダーの番号をそのコマンドに渡します。
例外条件
オーダーがないと、アプリケーション例外が発生します。
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