forms51_be.xml ファイルは、XML 形式記述ファイルのサンプルです。 これは、Web エディターで使用されるフォームのセットを提供します。 以下のステップでは、システム管理者が DTD 生成プログラムを使用して、 新しい XML フォームを追加する方法について説明しています。
注: 以下の手順を実行する前に、 Web エディター・ディレクトリー内の既存の forms51_be.xml を名前変更してください。 あるいは、以下の手順で新しい名前を付けて出力ファイルを作成してから、 その新たに作成したファイルを使用するように Web エディターを再構成してください。
XML フォームを作成するには、DTD 生成コマンドを実行します。
以下のステップでは、XML フォームを作成する方法について説明します。
以下の例のように、1 行ごとに 1 つずつテーブル名を入力します。
Catentry Catentdesc Catentship Inventory
注: これらのテーブル名には大文字小文字の区別があります。
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dtdgen -infile tables.txt -outfile tables51.dtd -dbname dbname -dbuser userid -dbpwd password -xmlTableDesc tableFORMS.xml -propFile filename
QWEBCOMM/GENWCSDTD DATABASE(database) SCHEMA(schema) INSTROOT(instroot) PASSWD(password) OUTFILE(tables51.dtd) INFILE(tables.txt) XMLTABDESC(tableFORMS.xml)
テーブル記述スイッチ (-xmlTableDesc または XMLTABDESC) により、 DTD 生成プログラムが DTD の他に、テーブルの新しいフォーム記述を作成します。
-propFile オプションでは、ヘルプ・テキスト、デフォルト値、およびフィールド記述情報を保管できる、
外部プロパティー・ファイルの名前を指定します。
https://host_name>:8000/wcm/webeditor
ここで host_name は、WebSphere Application Server の完全修飾 HTTP ホスト名です。
テーブル名がすべてリストされているブラウザー・ウィンドウが Web エディターに表示されます。
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