構成マネージャー - ストア・サービスの構成
ストア・サービスによって、WebSphere Commerce が提供するサンプルに基づいて、
ストア・アーカイブを迅速に作成することができます。
ストア・サービスを構成するには、構成マネージャーの「ストア・サービスの構成」ノードの以下のフィールドに該当する情報を入力します。
- 一時パス
- これは発行中に、ストア・サービスが一時ファイルをコピーするために使用するディレクトリーです。
発行が完了してしまうと、このディレクトリーでこれらのファイルは自動的に除去されます。デフォルト・ディレクトリーは次のとおりです:
ドライブ:\WebSphere\CommerceServer\temp\instance_name\tools\devtools
ドライブ:\Program Files\WebSphere\CommerceServer\temp\instance_name\tools\devtools
/usr/WebSphere/CommerceServer/temp/instance_name/tools/devtools
-
/opt/WebSphere/CommerceServer/temp/instance_name/tools/devtools
QIBM/UserData/WebCommerce/instances/instance_name/temp
- 最大エラー
- これはストア・データのロード中、発行処理に許可されているエラーの最大数です。
この数を超えると、発行は停止しロールバックします。
デフォルト値は 1 です。
- コミット・カウント
- 発行時には、データベースは、レコードの各コミット・カウント番号がロードされた後でコミットされます。 データ中にエラーがあると、データベースは最近のコミット点までロールバックされます。
この数値は、ロード中のデータの量に応じて変更してください - コミット・カウントはアーカイブ中の行数より大きい数に設定する必要があります。 デフォルト値は次のとおりです。
17000
17000