アクションとは、リソースに対してユーザーが実行できる一連の操作のことです。 通常、アクションは WebSphere Commerce コマンドにマップします。 リソース・グループが、契約などのビジネス・オブジェクトの場合のアクションは、「作成」または「承認」などとなります。 WebSphere Commerce では、コマンドが他のリソースに適用されると、アクションになります。 たとえば、コマンド UserProfileUpdate は、ユーザー・プロファイルへのアクションとして適用できます。
アクション・グループとは、関連するアクションのグループのことです。 アクション・グループの例として、以下のコマンドを含む AccountManage グループが挙げられます。
サイト管理者だけが、アクション・グループを表示、作成、更新、および削除することができます。
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