テーブルの説明:
このテーブルの各行は、通貨形式設定ルールの言語従属部分を表しています。 これは、特定言語において特定通貨の通貨金額を形式化する (表示目的のため) 方法を説明します。
列の説明:
列名 | 列タイプ | 列の説明 |
CURRENCYPREFIXNEG |
VARCHAR (254) NULL |
通貨金額が負数であるときに使用する接頭部。 このフィールドおよび CURRENCYSUFFIXNEG がヌルである場合は、NumberFormat の negativePrefix が使用されます。 |
CURRENCYPREFIXPOS |
VARCHAR (254) NULL |
通貨金額が正数であるときに使用する接頭部。 このフィールドおよび CURRENCYSUFFIXPOS がヌルである場合は、NumberFormat の positivePrefix が使用されます。 |
CURRENCYSUFFIXNEG |
VARCHAR (254) NULL |
通貨金額が負数であるときに使用する接尾部。 このフィールドおよび CURRENCYPREFIXNEG がヌルである場合は、NumberFormat の negativeSuffix が使用されます。 |
CURRENCYSUFFIXPOS |
VARCHAR (254) NULL |
通貨金額が正数であるときに使用する接尾部。 このフィールドおよび CURRENCYPREFIXPOS がヌルである場合は、NumberFormat の positiveSuffix が使用されます。 |
CURRENCYSYMBOL |
VARCHAR (254) NULL |
通貨記号。 |
CUSTOMIZEDCURRSTR |
VARCHAR (254) NULL |
代替通貨コード。 WebSphere Commerce はこの値を使用しません。 これを使用するには、値を指定して、JSP マクロを作成することができます。 |
DESCRIPTION |
VARCHAR (254) NULL |
通貨の説明。通貨選択リストにおいて顧客への表示に適しています。 |
DISPLAYLOCALE |
CHARACTER (16)
NULL |
形式設定を実行するために使用される通貨 NumberFormat オブジェクトを作成するために使用される Java ロケール。 これがヌルである場合には、LANGUAGE_ID (LANGUAGE テーブルを参照) と関連したロケールが使用されます。 |
GROUPINGCHAR |
CHARACTER (1)
NULL |
NumberFormat オブジェクトによって使用されるグループ化文字。 詳細は、CURFMTDESC テーブル: 詳細を参照してください。 |
LANGUAGE_ID |
INTEGER
NOT NULL |
言語。 言語コンポーネントについては、LANGUAGE テーブルを参照してください。 |
NUMBERPATTERN |
VARCHAR (254) NULL |
NumberFormat オブジェクトに適用される数値パターン。 数値パターンは、クラス java.text.DecimalFormat に関する JDK 文書で説明されています。 これがヌルである場合には、NumberFormat オブジェクトのデフォルトの数値パターンが使用されます。 |
NUMBRUSG_ID |
INTEGER
NOT NULL, DEFAULT -1 |
この使用法に合わせて通貨金額をフォーマットする場合、この通貨フォーマット・ルールを使用する必要があります。 |
RADIXPOINT |
CHARACTER (1)
NULL |
NumberFormat オブジェクトの小数点。 詳細は、CURFMTDESC テーブル: 詳細を参照してください。 |
SETCCURR |
CHARACTER (3)
NOT NULL |
通貨。 これは、ISO 4217 規格による通貨コードです。 |
STOREENT_ID |
INTEGER
NOT NULL |
この形式設定ルールが一部となっている StoreEntity。 |
索引:
索引名 | 索引付き列名 | 索引タイプ |
SQL020206020618540 | NUMBRUSG_ID, STOREENT_ID, SETCCURR, LANGUAGE_ID | 1 次キー |
制約:
制約名 | 列名 | 外部テーブル名 | 外部列名 | 制約タイプ |
F_290 | LANGUAGE_ID | LANGUAGE | LANGUAGE_ID | カスケード |
F_291 | STOREENT_ID, SETCCURR, NUMBRUSG_ID | CURFORMAT | STOREENT_ID, SETCCURR, NUMBRUSG_ID | カスケード |
以下が参照:
制約名 | 参照列名 | 外部テーブル名 | 外部列名 | 制約タイプ |
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