WebSphere Studio
WebSphere Studio は、Web サイトの開発のすべての局面を共通インターフェースに入れる、
ツールの 1 セットです。これにより、サイトの作成、管理、保守を、1 つの中心的な場所より行うことができます。
WebSphere Studio には、以下のコンポーネントがあります。
- Personalization ウィザード - Studio には、Personalization ルールの作成に必要なリソースへのアクセスの作成または獲得に役立つ、3 つの Personalization ウィザードが含まれています。 すでに定義済みのリソースをインポートするウィザードの他に、Studio から離れずにユーザー・リソースとコンテンツ・リソースを作成処理をガイドする、2 つのウィザードがあります。
- ページ・ディテーラー - エンド・ユーザーの観点から (識別、サイズ、ソース、およびページの各アイテムの配達にかかる時間)、
Web ベースのトランザクションのモニター、記録、および詳細分析を行う Web ページ分析ツールです。
- ページ・デザイナー (WebArt デザイナーと AnimatedGif デザイナーを含む) - アニメーション・イメージに加えて、HTML または JavaServer Pages (JSP) を作成できるようにします。
- Java bean、データベース、および SQL ウィザード
- サーバー側の Java bean を使用して、共通データベースから情報を検索および更新することで、Web ページに動的コンテンツを追加します。
- アプレット・デザイナー - Java bean を使用して Java アプレットを作成します。
- IBM 分散デバッガー - プログラムのエラーの検出と診断ができるクライアント/サーバー・アプリケーションです。
WebSphere Studio の機能の詳細については、Studio ガイド を参照してください。