顧客は「要求リストの編集」ページ RequisitionListUpdate.jsp で、
自分の要求リストの編集を行うことができます。
顧客は以下のことを行うことができます。
コマンド
RequisitionListUpdate.jsp は、以下のコマンドを使用します。
bean
RequisitionListUpdate.jsp は、以下の bean を使用します。
インプリメンテーション
顧客が要求リストのタイプを変更して「タイプの変更」をクリックすると、 RequisitionListUpdate コマンドが呼び出され、リストに新規アイテムが追加されます。 RequisitionListUpdate コマンドは、RequisitionListTypeForm に関連付けられます。
顧客が要求リストに新規アイテムを追加して 「追加」をクリックすると、 RequisitionListUpdate コマンドが呼び出され、リストに新規アイテムが追加されます。 RequisitionListUpdate コマンドは、AddRequisitionListItemForm に関連付けられます。
顧客が「要求リスト」ページで、アイテムの数量を変更するために「数量の更新」をクリックすると、 RequisitionListItemUpdate コマンドが呼び出され、リストに新規アイテムが追加されます。 RequisitionListItemUpdate コマンドは、UpdateRequisitionListItemForm と関連付けられます。
顧客が「リストをオーダーに追加」をクリックすると、 OrderItemAdd コマンドによって新規情報が検索されて OrderItemDisplay コマンドが呼び出され、 これによって「お客様のオーダー」ページが表示されます。 OrderItemAdd コマンドは、OrderItemAddForm に関連付けられます。
<FORM NAME="OrderItemAddForm" ACTION="CatalogItemAdd" method="post"> <input type="hidden" name="storeId" value="<%=storeId%>"> <input type="hidden" name="orderId" value="."> <input type="hidden" name="langId" value="<%=languageId%>"> <input type="hidden" name="catalogId" value="<%=catalogId%>"> <input type="hidden" name="URL" value="OrderItemDisplay?orderId=*&orderItemId_*=&quantity_*=">
<input type="hidden" name="allocate" value="*n"> <input type="hidden" name="reverse" value="*n"> <input type="hidden" name="backorder" value="*n">
<% for (int k=0; k<orderItemAB.length; k++) { Double quantity = orderItemAB[k].getQuantityInEJBType(); %> <input type=hidden name="catEntryId_<%= k %>" value="<%= orderItemAB[k].getCatalogEntryId() %>" > <input type=hidden name="quantity_<%= k %>" value="<%= quantity.intValue() == quantity.doubleValue() ? Integer.toString(quantity.intValue()) : Double.toString(quantity.doubleValue()) %>"> <% } %> </FORM>
エラー処理
「要求リストの編集」ページでは 3 つのタイプのエラーを扱います。 顧客が 1245 などの誤った SKU 番号で新規アイテムを追加すると、以下のエラー・メッセージが表示されます。
入力した SKU 番号は無効です:1245
顧客が有効な SKU 番号と無効な数量 (-1 など) で新規アイテムを追加した場合は、以下のエラー・メッセージが表示されます。
入力した数量は無効です:-1
顧客がリストにあるアイテムの数量を、たとえば 2 から -1 に変更して更新した場合は、以下のメッセージが表示されます。
入力した数量は無効です:-1
そのアイテムの数量は変わりません。
顧客が SKU フィールドに、2345 などの製品 SKU 番号を入力し、 アイテム SKU 番号が製品 SKU から解決できない場合 (たとえばその製品とアイテムの関係がない場合)、 次のメッセージが表示されます。
次の製品 SKU 番号からはアイテム SKU 番号を解決できません:2345
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