ORDERS テーブル: 詳細情報
STATUS 列
オーダー状況は以下のとおりです。
- P = 保留 - 顧客はこのオーダーを変更できます。
- I = 送信済み - 顧客がオーダーを送信しましたが、まだ支払いを開始していません。
- W = 承認待ち - OrderItems すべてが承認されてはいません。
- N = 承認拒否 - 承認を拒否された OrderItems があります。
- M = 支払い開始 - 顧客は支払いを開始しました。
与信は保留中です。
- A = 支払与信の確認が必要 - 支払与信において、住所確認警告などの異常事態が発生しました。 「オーダー管理」ユーザー・インターフェースを使用して、
支払い与信を確認して受諾するか、オーダーをキャンセルする必要があります。 与信が受諾されると、ユーザー・インターフェースがオーダー状況を B または C に適宜変更します。
- B = バック・オーダー済み - バック・オーダー在庫割り振りの結果、オーダー金額が変更された可能性があるため、支払い与信を再実行する必要がある可能性があります。
- L = 在庫少 - 顧客は支払いを開始しました。
以前に割り振られた (またはバック・オーダー済みの) OrderItem は購入不可になりました。
- E = CSR 編集 - 顧客サービス担当者がオーダーを処理しています。
- B = バック・オーダー済み - 初期の与信が実行されました。
すべてのバック・オーダー済みのアイテムが割り振られる際に、全額の再与信が完了します。
- C = 完了 - 全額の支払いが与信されました。
- R = リリース済み - すべての OrderItems がオーダー処理のためにリリースされました。
- S = 配送済み - すべての OrderItems が記載されました。
- D = 入金済み - 支払いが資金化されました。
- X = キャンセル - オーダーがキャンセルされました。
- T = 一時 - 「オーダー管理」インターフェースが、オーダーを一時的にバックアップするために使用します。
- F = リモート配送の準備完了 - オーダーをリモート・システムに送信してオーダー処理することが可能です。 この状況は、MQAdapter フィーチャーによって使用されます。
- G = リモート配送待ち - オーダーがオーダー処理のためにリモート・システムに送信されました。 この状況は、MQAdapter フィーチャーによって使用されます。
- Y = 個人用要求リスト - オーダーは個人用の要求リストです。
- Z = 共有可能要求リスト - オーダーは共有可能な要求リストです。
- Q = クイック・オーダー・プロファイル - このオーダーには、新規保留オーダーの作成時にコピーできる配送先住所や支払い情報などの、顧客のデフォルトの情報が入っています。
他の値も可能です。
大文字は IBM によって予約されています。
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