E メール・トランスポート・メソッドのシステム設定値の検査
E メール・トランスポートに対するデフォルトの設定値が設定されていることを、以下のようにして確認します。
- 構成マネージャーを立ち上げる。
- 「インスタンス」を選択して、次に、
「トランスポート」-->「アウトバウンド」-->「JavaMail」-->「ConnectionSpec」フォルダーをオープンする。
- 右側のフレームの「拡張」タブをクリックする。
- host の値を SMTP メール・サーバーに設定する。
- protocol の値を smtp に設定する。
-
適用をクリックする。
- WebSphere Commerce サーバーを再始動する。
注: これによって、E メール・トランスポートに対するシステム単位のデフォルトの設定値が提供されます。 この設定値は管理コンソールで作成された設定値によって変更されます。