構成マネージャー - ログ・システム
WebSphere Commerce システムにロギングを構成するには、
構成マネージャーの「ログ・システム」パネルを使用します。
「一般」タブ
- トレース・ファイルの場所
- 英語のメッセージを収集するファイル。 トレース・ファイルの場所がメッセージ・ファイルの場所と同じである場合には、そのファイルの内容がマージされます。
- トレース・ファイル・サイズ
- これは、トレース・ファイルの最大サイズ (MB) です。 トレース・ファイルがこのサイズに達すると、別のトレース・ファイルが作成されます。
- メッセージ・ファイルの場所
- WebSphere Commerce システムの状態を説明しているメッセージを収集するファイル。
メッセージはロケールを区別します。 トレース・ファイルの場所がメッセージ・ファイルの場所と同じである場合には、そのファイルの内容がマージされます。
- メッセージ・ファイル・サイズ
- これは、メッセージ・ファイルの最大サイズ (MB) です。 メッセージ・ファイルがこのサイズに達すると、別のメッセージ・ファイルが作成されます。
- アクティビティー・ログ・キャッシュ・サイズ
- アクティビティー・ログのキャッシュの最大サイズを入力します。
- 通知使用可能
- このチェック・ボックスは、エラー・レベル・メッセージを通知したい場合に選択してください。 また、通知情報は、WebSphere Commerce 管理コンソールでこれらのメッセージを受け取るように変更もしなければなりません。
拡張タブ
トレース・ファイルにエラーを記録したいコンポーネントを選択します。 ログ・ファイルでレポートしたいエラーのレベルも選択することができます。