CatalogEntryAddCmd コマンド

このコマンドは、新しいカタログ・エントリーとその説明を追加します。 このコマンドは、WebSphere Commerce アクセラレーターの商品管理ツールで呼び出されます。

パラメーター値

http://host_name/path/
WebSphere Commerce サーバーおよび構成パスの完全修飾名
catentryId
カタログ・エントリーの参照番号。 作成しているカタログに自分でカタログ・エントリー ID を付けることはできません。 このカタログ・エントリー ID は、作成されるカタログ・エントリーや既存のカタログ・エントリーで、 言語に依存したカタログ・エントリーの説明を作成するのに使用されます。 
partnumber
カタログの外部部品番号を識別する参照番号。
cattentypeId
カタログ・エントリー・タイプ (商品の場合は ProductBean、アイテムの場合は ItemBean、パッケージの場合は PackageBean、
バンドルの場合は BundleBean)。 カタログ管理 API では ProductBean と ItemBean だけが完全にサポートされています。
catalogId
カタログの参照番号。 作成しているカタログに自分でカタログ ID を付けることはできません。 このカタログ ID は、作成されるカタログや既存のカタログのために、 言語に依存したカタログの説明を作成するのに使用されます。
catgroupId
カタログ・グループの参照番号。
catentryIdParent
カタログ・エントリーの親の参照番号。
buyable
このカタログ・エントリーが個別に購入可能であるかどうかを示します (1=yes、0=no)。
field1
カスタマイズ可能フィールド。
field2
カスタマイズ可能フィールド。
field3
カスタマイズ可能フィールド。
field4
カスタマイズ可能フィールド。
field5
カスタマイズ可能フィールド。
markForDelete
カタログ・エントリーが削除の対象としてマークされているかどうかを示します。
mfName
カタログ・エントリーの外部製造業者の名前。
mfPartNumber
外部製造業者が持つカタログ・エントリーの部品番号。
onAuction
0 = 非オークション中、1 = オークション中。
onSpecial
0 = 非特別セール中、1 = 特別セール中。
catEntURL
カタログ・エントリーが置かれている URL。
aux1
カタログ・エントリーの付加的な説明。
aux2
カタログ・エントリーの付加的な説明。
available
カタログ・エントリーが購入可能になるまでの時間を示します。
fImage
カタログ・エントリーの絶対イメージ・パス。
lDesc
カタログ・エントリーの詳細説明。
name
言語に依存するカタログ・エントリーの名前。
published
このカタログ・エントリーを、descLangId: 0= no および 1= yes によって示された言語で表示するかどうかを指示します。
sDesc
カタログ・エントリーの簡略説明。
tImage
カタログ・エントリーのサムネール・イメージ・パス。
XML
IBM 内部使用のために予約済み。
descLangId
カタログ・エントリーの説明の言語 ID。
URL
コマンドが正常に完了した時に呼び出される URL。

動作

関連概念

関連参照

IBM 著作権