X.509 証明書ユーザー
WebSphere Commerce アクセラレーターを使用して、X.509 証明書ユーザーの状況を、
以下の 3 つの状況値のいずれかに更新できます。
- 有効
ユーザーは、ユーザーの証明書で保護された WebSphere Commerce サイトにアクセスできます。
- 失効
ユーザーは WebSphere Commerce サイトにアクセスできません。
失効した証明書ユーザーがログオンしようとすると、X.509 証明書エラー・ページが表示されます。
- 有効期限切れ
ユーザーは WebSphere Commerce サイトにアクセスできません。 有効期限切れ証明書ユーザーがログオンしようとすると、X.509 証明書のエラー・ページが表示されます。
X.509 証明書を管理するときに、証明書所持者の制限とフィルター操作のパラメーターを設定できます。 たとえば、httpd.conf を変更することによって、あるタイプの証明書の所有者があなたのセキュア・サイトにアクセスできるようにします。
詳細な説明と手順は、Web サーバーのドキュメンテーションを参照してください。