構成マネージャー - WebSphere

構成マネージャーの「WebSphere」パネルは、WebSphere Application Server が WebSphere Commerce と対話する方法を構成するために使用します。 以下のようにしてフィールドを完了させます。

データ・ソース名
WebSphere Commerce で作業するデータベースへアクセスするための接続プールのセットアップに使用されます。
ポート番号
WebSphere Application Server の接続先のポート・アドレスを入力してください。 WebSphere Application Server の開始時に別のポートを指定した場合を除き、デフォルトを受け入れることができます。 デフォルト・ポート番号は 900 です。
この情報は iSeries 400 に適用されます (434 バイト) ローカル Payment Manager インスタンスを使用中の場合には、デフォルト・ポートを使用しなければなりません。 デフォルト・ポートは 900 です。
以下の情報は iSeries 400 に適用されます (434 バイト)WAS Admin Server
使用したい WAS Admin Server の名前を入力してください。 WAS Admin Server はインスタンスの構成前に完全に開始されていなければなりません。 デフォルトの管理サーバー名は "default" です。 この管理サーバーは、ローカル Payment Manager を使用したい場合に使用しなければなりません。
JDBC ドライバーの場所ロケーション
以下の情報は Windows に適用されます (301 バイト) 以下の情報は AIX に適用されます (434 バイト) 以下の情報は Solaris に適用されます (388 バイト) 以下の情報は Linux に適用されます (282 バイト) DB2 を使用している場合には、システムでの db2java.zip ファイルの位置を入力します。 Oracle を使用している場合には、 JDBC ファイル (called classes12.zip) の位置を入力します。
以下の情報は iSeries 400 に適用されます (434 バイト) JDBC ドライバーの位置を入力します。 デフォルト値は次のとおりです。
/QIBM/ProdData/Java400/ext/db2_classes.jar
ストア Web アプリケーション
WebSphere Application Server で WebSphere Commerce Server の下にデフォルトのストア Web アプリケーションを構成したい場合には、これを選択します。 WebSphere Commerce インスタンスの作成後は、このチェック・ボックスは使用不可になります。
ツール Web アプリケーション
これは、デフォルトのツール Web アプリケーションが、WebSphere Application Server で WebSphere Commerce Server の下に構成されるようにしたい場合ら選択してください。 WebSphere Commerce インスタンスの作成後は、このチェック・ボックスは使用不可になります。
ツール・ポート番号
デフォルトを受け入れるか、WebSphere Commerce ツールへのアクセスに 使用するポート番号を定義します。 このフィールドは、 「ツール Web アプリケーション」チェック・ボックスを選択した場合にのみ表示されます。 デフォルトは、ポート 8000 です。 このインスタンスがいったん作成されると、ポート番号は変更できなくなります。
WebSphere Catalog Manager
これは、このインスタンスに対して WebSphere Catalog Manager を使用可能にしたい場合に選択してください。 これはデフォルトで選択されています。
IBM 著作権