WebSphere® DataPower® XC10 アプライアンス バージョン
2.1 では、ネットワーク・サポートが拡張され、集合のリンク、SNMP トラップ、Spring キャッシュ統合、および管理用照会および無効化ツールが導入されました。
ユーザー・インターフェースでの集合のリンク
信頼できないネットワーク接続を持つアプライアンス間でデータ・グリッドのデータを複製する必要が生じた場合、集合リンクの使用を検討してください。
詳細...
拡張ネットワーク・サポート
ネットワーク処理能力を増やす必要が生じた場合、集約インターフェースを追加してイーサネット・インターフェースを統合することを検討してください。
詳細...
Installation Manager
WebSphere eXtreme
Scale クライアント は Installation Manager を使用してインストールできるようになりました。
詳細...
管理ツールを使用したデータの照会と無効化
ユーザー・インターフェースおよび
xscmd ユーティリティーで照会インターフェースを使用して、マップから小規模なキー・セットを取得し、一連のデータを無効化することができます。
詳細...
SNMP トラップ
Simple Network Monitoring Protocol (SNMP) トラップは、アプライアンスに組み込まれた SNMP エージェントによって開始されるイベント通知または状態通知です。 SNMP トラップ・サブスクリプションを使用して、エージェントが SNMP クライアントに伝達する SNMP トラップを定義します。
詳細...
Spring 3.1 キャッシュ抽象化
新しい Spring Framework バージョン 3.1 のキャッシュ抽象化を使用すると、既存の Spring アプリケーションに対してキャッシュをトランスペアレントに追加できます。
キャッシュ抽象化のためのキャッシュ・プロバイダーとして
WebSphere DataPower XC10 アプライアンス を使用できます。
詳細...