他の IBM 製品の用語集を表示するには、www.ibm.com/software/globalization/terminology を参照してください。
1. タグを付けて位置を追跡できる、ロケーション内のエンティティー。アセットや個人など。
2. 他のオブジェクトから構成されていない単純なデータ・オブジェクト。アイテム・タイプには、タイプ・ツリーでタイプ名の横に青色のドットが示される。
1. 文書の検証や変換のような一連の処理ステップ。
2. 遷移で実行されるアクティビティー。
3. イベントの処理に対応して生成されるビジネス・プロセス。
4. ビジネス・ルールでは、条件の評価から生じるイベント。
1. 個々の特定タスクを実行する作業単位またはビルディング・ブロック。「タスク (task)」も参照。
2. 会社または組織がビジネス・プロセスを使用して実行する作業。アクティビティーは、アトミックであることも、アトミックでない (複合) ことも可能。プロセス・モデルの一部になるアクティビティーのタイプとして、プロセス、サブプロセス、およびタスクがある。
3. タスク、サブプロセス、ループ、または決定などのプロセスの要素。アクティビティーはプロセス・ダイアグラムではノードとして示される。
4. IBM Process Designer におけるプロセス実行中に、人間あるいはシステムによって実行される作業論理単位。
1. ポリシー要件と評価エンドポイントを実行時に指定するのに使用されるメタモデルの概念。アサーションはエンドポイントの機能を記述するときにも使われる。
2. 存在する必要があるプログラム状態を指定する論理式か、またはプログラムの実行中の特定の時点でプログラム変数が満たす必要のある条件のセット。
1. バックエンド・システムまたは取引先に文書を配信するのに使用する出口点。
2. JMS では、メッセージの送受信の場所と方法を指定するオブジェクト。
3. メッセージの送信先のエンドポイント (キューまたはトピックなど)。
1. モジュールがライブラリーの成果物を使用できるようにする関係、あるいは、プロセス・アプリケーションがツールキットの成果物を使用できるようにする関係。 ツールキットが、別のツールキットに対して依存関係を持つこともできる。
2. 1 つの管理対象リソースが別の管理対象リソースに対して持つ、正常に作動するための要件。
1. データ・ストリームの構文オブジェクトの 1 つ。データ・オブジェクトの開始を示す。例えば、アスタリスク (*) で開始するレコードの場合、アスタリスクがレコードのイニシエーターになる。
2. 分散キューイングにおいて、別のシステム上のネットワーク接続を要求するプログラム。 「応答側 (responder)」も参照。
1. タイマー、外部システムから着信するメッセージ、あるいは実行時例外などの他の事象の発生に基づいてアクションをトリガーする要素。 イベントを使用して、実行時のプロセス・フローを制御または変更できる。
2. 操作、ビジネス・プロセス、またはヒューマン・タスクの完了または失敗などの状態の変更で、イベント・データのデータ・リポジトリーへの保管や、別のビジネス・プロセスを呼び出すなどの後続アクションをトリガーすることができる。
3. タスクやシステムにとって重要な出来事。イベントは操作の完了や失敗、ユーザー・アクション、またはプロセスの状態の変更などを含む。 「リソース・モデル (resource model)」、「受信側 (receiver)」、 「アラート (alert)」、「メッセージ (message)」も参照。
4. エンタープライズ情報システム (EIS) のデータに対する変更の 1 つ。 アダプターによって処理され、EIS からのビジネス・オブジェクトを、 変更を通知する必要があるエンドポイント (アプリケーション) に 送信するために使用される。
1. イベントの番号付きリスト。
2. キュー・マネージャーがイベントを検出した後、イベント・メッセージを置くキュー。 イベントのカテゴリー (キュー・マネージャー、パフォーマンス、構成、インスツルメンテーション、またはチャネル・イベント) ごとに、それぞれのイベント・キューがある。
1. モニター・コンテキストを新規に作成するオーバーヘッドを持つことなく、ユーザーがイベントをグループ化できる、インバウンド・イベント用のコンテナー。イベント・グループは単なるビジュアルな構成体であり、モニター・モデルで表されない。
2. イベントのサブセットを識別するためにイベントに適用される基準のセット。基準にはフィルター条件を定義する制約式が組み込まれる。
1. 一連のオペレーションを適用できるエンティティーで、オペレーションのエフェクトを格納する状態にあるもの。
2. あるクラスに属するオブジェクトの特定のオカレンス。「オブジェクト (object)」も参照。
3. 共通ランタイム・データベースとそれに対応するブローカーおよびキュー・マネージャーを共用する一連のサーバー。
4. アクティブなプロセス・エレメント。例えば、プロセスのパフォーマンス。
1. クラスのサービスまたはコンポーネントを指定するために使われる一連のオペレーションのこと。「クラス (class), ポート・タイプ (port type)」も参照。
2. オブジェクト指向プログラミングにおける、振る舞いの抽象モデル。すなわち、関数またはメソッドの集合。
1. SCA モジュールが外部サービス (SCA モジュールにない外部サービス) に対して、ローカルであるかのようにしてアクセスするためのポイントとして定義される。インポートは、SCA モジュールとサービス・プロバイダー間のインターフェースを定義する。インポートには 1 つのバインディングと 1 つ以上のインターフェースが定義できる。
2. モジュール外部にあるサービスを取り込む(インポートする)ためのもの。「インポート・ファイル (import file)」も参照。
1. サブスクライブ・アプリケーションのキュー・マネージャーに対する接続がクローズされた時に保持されるサブスクリプション。 サブスクライブ・アプリケーションが切断されても、永続サブスクリプションはそのままそこに残り、パブリケーションの配信は継続される。 アプリケーションが再接続したときは、固有のサブスクリプション名を指定することで同じサブスクリプションを使用できる。 「非永続サブスクリプション (nondurable subscription)」も参照。
2. クライアントが接続されていないときでも存続し、サブスクライブされたメッセージを保管する Java Message Service (JMS) サブスクリプション。
1. インバウンド操作の開発過程で作成された、インバウンド処理の構成設定を含むファイル。
2. エクスポートしたデータを含むファイル。
1. EDI、XML、または ROD などの各レコードの文書の構成要素。 エレメントには単一エレメントと複合エレメントがある。
2. マークアップ言語では、開始タグ、終了タグ、関連属性とその値、および開始タグと終了タグの間に含まれるテキストからなる基本単位。
3. メッセージ内の名前付きの情報またはフィールドで、そのメッセージを作成、処理するアプリケーション間で合意された業務上の意味を持つもの。「複合エレメント (complex element)」、「単純エレメント (simple element)」も参照。
4. Java 開発ツールで、パッケージ、クラス、型、インターフェース、メソッド、またはフィールドを指す一般用語。
1. データベース表の行またはマップ内のエントリーを表す単一の Java クラス。
2. RACF などのセキュリティー・サービスに対して定義されるユーザー、グループ、あるいはリソース。
3. XML などのマークアップ言語において、例えば文書内に頻繁に繰り返されるテキストや特殊文字を組み込むために、1 単位として参照できる文字の集合。
1. JCA アプリケーションまたはエンタープライズ情報システムからのイベントのその他のクライアント利用者。
2. セッションの発信元または宛先であるシステム。
1. 個別の EDI メッセージの開始と終了を定義するヘッダー・セグメント、トレーラー・セグメント、および制御セグメントの組み合わせ。EDI データの各エンベロープは、特定セグメントで開始し、特定セグメントで終了する。
2. 文書を含む制御構造。
1. イベントまたはアクション定義において、フィールドを抽象的に表現したもの。
2. オブジェクト指向の設計またはプログラミングにおいて、 データから構成されるクラス、およびそのデータに関連付けられた操作の具象化を実現 (インスタンス) したもの。オブジェクトには、クラスで定義されたインスタンス・データが含まれているが、クラスはデータに関連付けられた操作を持っている。
3. WebSphere MQ における、キュー・マネージャー、キュー、プロセス定義、チャネル、名前リスト、認証情報オブジェクト、管理トピック・オブジェクト、リスナー、サービス・オブジェクト、または、 (z/OS のみで) CF 構造オブジェクトまたはストレージ・クラス。
1. ユーザー・インターフェースとナビゲーション設定を提供して、モバイル装置にコンテンツを表示する WML 文書。「デック (deck)」も参照。
2. Map Designer において、データ・オブジェクト。マップ・カードには、入力と出力の 2 種類がある。
1. 特定の用語または概念 (表示) で指定されるオブジェクトのクラス。
2. Eclipse では、プラグインがプラットフォームを拡張するために使用するメカニズム。「拡張ポイント (extension point)」も参照。
3. 標準言語に組み込まれていないエレメントまたは関数。
1. JSP プログラミングで、移植可能な方法でタグ・ライブラリー記述子と一連の Java クラスによって記述され、taglib ディレクティブによって JSP ページにインポートされたアクション。
2. ヘルス・ポリシー・アクション・プランの一部として定義できる Java または非 Java プロセス定義。
1. 共有の属性または品質に基づいてエレメントをグループ化する、構造ダイアグラムで使用されるコンテナー。
2. ドキュメンテーションまたは分析用のエレメントの分類。
3. 何らかの形で関連するメッセージの、任意のグループ化。例えば、特定のアプリケーションに関連するメッセージが 1 つのカテゴリーに入れられるなど。 「メッセージ (message)」も参照。
4. Type Designer でタイプ・ツリーのタイプを整理するために使用するタイプ・クラス。カテゴリーによって、共通のプロパティーを持つタイプを整理する。
1. リソースがアクセス可能となる時間。 例えばある請負業者のアベイラビリティーは、平日は毎日午前 9 時から午後 5 時、土曜日は午前 9 時から午後 3 時までとなる。
2. ユーザーがアプリケーションやデータにアクセスまたは使用できる状態。
1. 機能のパフォーマンスをサポートするのに使用される論理リソースおよび物理リソースの名前付きコレクション。
2. ユーザー定義のメッセージ・ツリー内の構造体。この構造体は、メッセージがメッセージ・フローにより処理される際に、そのメッセージに関連付けられた可変情報を含む場合もある。
1. ある処理のためのオペレーティング環境の局面を定義する変数。 例えば、環境変数は、ホーム・ディレクトリー、コマンド検索パス、使用中の端末装置、または現行のタイム・ゾーンを定義できる。
2. プロセスが実行される環境の各タイプ (例えば、開発環境、テスト環境、および実稼働環境など) の値を提供する変数。 ユーザーは、IBM Process Designer 内の各プロセス・アプリケーションの環境変数を設定できる。
3. オペレーティング・システムまたは他のプログラムの動作方法を指定する変数、あるいはオペレーティング・システムが認識するデバイスを指定する変数。
1. 呼び出しや評価の対象となり、呼び出し元のステートメントに値を返すことのできる、名前付きのステートメントの集合。
2. ADSI における、ADSI 命令、またはその集合。
1. フロー・オブジェクトに情報や成果物をリンクするための接続オブジェクト。関連は、フローの方向を示す矢印が付いた点線で表される。
2. XML 文書について、文書自体とその構造を支配するルールとの間のリンケージ。文書タイプ定義 (DTD) または XML スキーマにより定義される。
3. エンタープライズ Bean において、2 つのコンテナー管理パーシスタンス (CMP) エンティティー Bean の間に存在する関係。関連には、1 対 1 と 1 対多の 2 種類がある。
1. 暗号の数値であり、メッセージをデジタル署名、検証、暗号化、または暗号化解除するために使用される。「秘密鍵 (private key)」、「公開鍵 (public key)」も参照。
2. モニター・コンテキストによってトラッキングされる実際のエンティティーを特徴づけ、一意的に識別するための情報。
3. キーボードまたはキーパッドのボタン。
1. 複数の異なるバージョンの WebSphere MQ が同一コンピューター上で作動させること。
2. 複数のエンティティーを同一システム上または同一ネットワーク内で作動させること。
1. コンピューター・セキュリティーにおいて、コンピューター・システムと通信するかコンピューター・システムを使用するためにユーザーに付与される権限。
2. ユーザー、システム、またはプロセスに、オブジェクト、リソース、または機能への完全なアクセス権限または制限付きのアクセス権限を付与するプロセス。
1. サーバーに対してサービスを要求するソフトウェア・プログラムまたはコンピューター。「サーバー (server)」、「ホスト (host)」も参照。
2. ローカル・ユーザー・アプリケーション用のサーバーで、キューイング・サービスを知る方法を提供するランタイム・コンポーネント。アプリケーションが使用するキューは、サーバー上にある。 「WebSphere MQ MQI クライアント」、「WebSphere MQ Java クライアント」、「WebSphere MQ 完全に管理された .NET クライアント」も参照。
1. Type Designer で使用される種別階層の基本単位。クラスには、アイテム、グループ、およびカテゴリーの 3 つがある。
2. オブジェクト指向の設計またはプログラミングにおいて、オブジェクトを生成するために用いる、オブジェクトに共通の定義および共通のプロパティー、操作、振る舞いを持つモデルまたはテンプレート。オブジェクトは、クラスのインスタンスである。
1. 独立システムまたはロジカル・パーティション (呼び出されたノード) のセットで、リソースの共有と相互の通信を目的として、1 つのネットワークに編成される。
2. ワークロード・バランシングおよびフェイルオーバーの目的で協調して動作する、複数のアプリケーション・サーバーから構成されるグループ。
3. WebSphere MQ で、1 つ以上のコンピューター上の複数のキュー・マネージャーから構成されるグループ。自動相互接続を提供し、ロード・バランシングと予備のためにキュー・マネージャー間でキューを公示できるようにする。
1. 保護リソースに対するアクセス権限を共有できるユーザーの集合。
2. エレメントのリストで、それらのエレメントがメッセージ内でどのように表示されるかの情報が含まれている。 グループは順序付けすることも、順序付けを解除することも、選択することもできる。
3. プレースでは、1 つのプレースでメンバーシップのためにグループになっている複数の人物を指す。
4. 同じカテゴリーに関連付けられているエレメントの集合。
5. 交換内の関連する文書セット。交換には、多数のグループを含めることができる (グループを含めないことも可能)。
6. コンポーネントから構成される複合データ・オブジェクト。 グループ・タイプには、タイプ・ツリーでタイプ名の横に緑色のドットが示される。
1. ワークスペースの任意のプロセスが使用可能なエレメントに関する用語。グローバル・エレメントは、プロジェクト・ツリーに表示され、複数のプロセスで使用できる。タスク、プロセス、リポジトリー、およびサービスは、グローバル (プロジェクトの任意のプロセスによって参照される) かローカル (単一のプロセスに固有) のいずれかとなる。「ローカル (local)」も参照。
2. 複数のプログラムまたはサブルーチンに有効な情報に関すること。「ローカル (local)」も参照。
1. ネットワークまたはシステムを、異なるネットワーク体系に接続するために使用されるデバイスまたはプログラムのこと。
2. すべての着信メッセージに適用される形式非依存の境界機能を提供する統合パターン。
3. Web サービスの呼び出し時に、インターネット環境とイントラネット環境との間を橋渡しするミドルウェア・コンポーネント。
4. VoIP と回路交換環境の間を橋渡しする VoIP のコンポーネント。
5. プロセス内やコレオグラフィー内のシーケンス・フロー・パスの分岐および収束を制御するのに使用するエレメント。
6. シーケンス・ラインの分岐および収束を制御する要素で、実行中にプロセスが進むことのできるパスのブランチ、フォーク、マージ、および結合の処理を決定する。
7.「宛先 (destination)」を参照。
8. プロセス・フローにおけるパスの分流と合流を制御するエレメント。
1. 終了イベントに達した結果。結果のタイプには、メッセージ、エラー、補正、シグナル通知がある。複数の結果 (例えば、メッセージを生成する結果とシグナルを送信する別の結果など) が生じる場合がある。
2. 「エッジ (edge)」を参照。
1. 決定または fork の後に並列処理のパスを再結合および同期化するプロセス要素。結合は、プロセスの続行を許可する前に、各着信ブランチで入力の到着を待機する。
2. リンクの動作を決定する着信リンク上の構成。
3. データを 2 つのテーブルから取得可能な SQL の関係演算で、一般に結合列を指定する結合条件をベースとする。
4. プロセスの中で、2 つ以上の並行シーケンス・フロー・パスが結合されて 1 つのシーケンス・フロー・パスになるポイント。BPMN では、並列ゲートウェイを使用して結合を実行する。
1. DirectTalk が発呼者の発した入力に一致させる時に使用する単語のリスト。
2. 例えば用語、ビジネス・アイテム定義、ロール、メッセージ、およびエラーなど、ビジネス・プロセスで使用される再使用可能なビジネス・エレメントのリポジトリー。
1. Java プログラミング言語において、他のクラス内に存在するエレメントがアクセスできるメソッドまたは変数を指す。
2. オブジェクト指向プログラミングにおいて、すべてのクラスにアクセス可能なクラス・メンバーのこと。
1. UDDI では、他のビジネスが検索してバインドできるように、Web サービスを公示すること。サービス・プロバイダーは、レジストリーによって、それぞれのサービスの可用性を公開する。
2. HTTP サーバーが既に認識しているパスにファイルを配置することなどによって、 Web サイトを公開すること。
3. パブリッシュ/サブスクライブ・システムにおいて、特定のトピックに関する情報をキュー・マネージャーに対し提供すること。
1. ノードまたはデーモンに障害が発生した場合に、ワークロードをクラスター内の残りのノードに再配分できるように再構成されるクラスター化されたシステムを指す。
2. すべての障害に耐え、定義済みの何らかのサービス・レベルに従って処理能力を提供し続ける、IT サービスの機能。対象となる障害には、計画されたイベント (保守やバックアップなど) と計画にないイベント (ソフトウェア障害、ハードウェア障害、停電、災害など) の両方が含まれる。
1. コンテンツの外部ソース (例えば、ローカル・テレビ局の Web サイトから送られるニュース) に対するポートレット・アクセスを提供するサーブレット。
2. Java EE において、コンテナーがエンタープライズ情報システム (EIS) への接続を提供するための標準の拡張メカニズム。 1 つのコネクターは、1 つのリソース・アダプターとアプリケーション開発ツールからなる。「コンテナー (container)」も参照。
1. 1 から 8 文字のコマンド ID。このコマンド接頭部により、コマンドが、z/OS ではなく、アプリケーションまたはサブシステムに属していると識別される。
2. WebSphere MQ for z/OS で、WebSphere MQ for z/OS のコマンドの送信先となり、WebSphere MQ for z/OS のオペレーター・メッセージの送信元となるキュー・マネージャーを特定する文字ストリング。
1. BPMN モデルで 2 者以上の参加者間のメッセージ交換を示す図。
2. 意思決定の向上を容易にするために、顧客、従業員、またはビジネス・パートナーを、 ビジネスまたは組織内の人およびプロセスに結び付ける機能。 コラボレーションには、相補的なスキルを持つ 2 人以上の人が、 互いに協力してビジネスの問題を解決することも含まれる。
1. 認識アクション中に有効にされて使用される 1 つ以上の文法のセット。
2. ビジネス・サービス・モデルでのサービス要求のために作成されたオブジェクト。オブジェクトにはメタデータから収集した、ビジネス・プロセス、組織、ロール、チャネル、およびドメイン固有情報のうち 1 つ以上についての詳細な情報が含まれている。「コンテキストの伝搬 (context propagation)」も参照。
1. コンポーネントに対するライフサイクル管理、セキュリティー、デプロイメント、およびランタイム・サービスを提供するエンティティー。「リソース・アダプター (resource adapter)」、「コネクター (connector)」も参照。
2. 他のアイテムを含むことができるアイテム。コンテナーに追加されたタグは、コンテナーの位置を継承する。
1. Eclipse では、別個の機能セットを供給するために、一緒に動作する 1 つ以上のプラグイン。
2. 特定の機能を実行し、他のコンポーネントやアプリケーションと共に動作する、再使用可能なオブジェクトまたはプログラム。
1. コンポーネント、サービス、参照、およびそれらを接続するワイヤーが入っている Service Component Architecture (SCA) エレメント。
2. EDI トランザクションで使用される関連データ・エレメントのグループ。
1. リモート・ワークステーションで稼働するクライアント・アプリケーションにキュー・サービスを提供するキュー・マネージャー。
2. 別のソフトウェア・プログラムまたは別のコンピューターにサービスを提供するソフトウェア・プログラムまたはコンピューター。 「ホスト (host)」、「クライアント (client)」も参照。
1. 入力としてメッセージを受け入れ、そのメッセージを処理するコンポーネント。 例えば、サービスはペイロードを別の形式に変換するか、複数ある出力キューのうちの 1 つにルーティングする。ほとんどのサービスはメッセージ・フローまたはプリミティブとして実装される。
2. アクティビティーを実装するため、あるいは一回限り、または繰り返し発生するシステム・タスクを実行するための IBM Process Designer で作成されるプログラム。
3. サービス指向アーキテクチャーでは、コンピューティング・デバイス間の相互作用によって達成される作業単位。
1. 有償で顧客にサービスを提供する会社。遠隔通信企業、アプリケーション・サービス・プロバイダー、企業 IT、およびインターネット・サービス・プロバイダーなど。
2. ビジネス機能をサービスとして提供する企業またはプログラム。
1. IBM ビジネス・プロセス・マネジメントにおいて、長期にわたりビジネス・プロセスのパフォーマンスを分析するためにユーザーが作成するルール。 SLA は、結果を導く条件を設定し、1 つ以上のアクティビティーについてレポートを作成する。 SLA での条件は、標準あるいはカスタムの重要業績評価指標 (KPI) をベースにする。
2. 可用性やパフォーマンスなどの測定可能な目標に関して、期待されるサービス・レベルを明記した顧客とサービス・プロバイダー間の契約。
1. キーの値によって論理的に順序付けられているポインターのセット。 索引を利用すると、データに迅速にアクセスでき、また表にある行のキー値の固有性を高めることができる。
2. WebSphere MQ Administration Interface (MQAI) で、データ項目を参照する方法。
1. 指定したトピックに関する情報をパブリッシュ/サブスクライブ・ブローカーに要求する アプリケーション。
2. ボイス・メールで、メールボックスを所有する個人。
3. ビジネス・サービスの利用者。
1. ビジネス・プロセスを制御したり、その責任を担ったりするビジネス・エンティティー (会社、会社の部門、またはカスタマー) またはビジネス・ロール (買い手または売り手など)。
2. ポータル・プレースのメンバーで、アクセスしてそのプレースを使用できる。デフォルトでは、すべてのポータル・ユーザーがパブリック・プレースの参加者になる。「プレース・デザイナー (place designer)」、「プレース・マネージャー (place manager)」も参照。
1. テーブルのある列のデータから、同じまたは異なるテーブルの別の列のデータへのすべての参照が有効とされる場合に存在する条件。
2. Extensible Markup Language (XML) ツールでは、スキーマの検出または名前変更時に XML スキーマ・エディターまたは DTD エディター内の項目への参照がすべて自動的にクリーンアップされるときに存在する条件。
1. データ・オブジェクトに関するステートメント。式は、リテラル、オブジェクト名、演算子、関数、およびマップ名を組み合わせたもの。コンポーネント・ルールは、TRUE または FALSE のいずれかに判断される式。マップ・ルールは、データを求めて必要な出力を生成する式。
2. 1 つの SQL または XQuery オペランド、あるいは SQL または XQuery 演算子とオペランドからなる 1 つのコレクション。単一の値を生成する。
1. ディレクトリー内のエントリーを一意的に識別する名前。識別名は、「属性:値」のペアをコンマで区切ったもので構成される。
2. 名前値ペアのセット (例えば CN = 個人名、C = 国または地域)。デジタル証明書内のエンティティーを一意的に識別する。
1. WebSphere MQ for z/OS および WebSphere MQ for Windows で、 予期されたメッセージがキューに届いた時に、オペレーティング・システムがプログラムに通知できる機能。
2. 遠隔通信ネットワークにおけるシステムの機能部分の間で行われる制御情報のやり取り。
1. スケーラビリティーと管理を目的としてグループ化された WebSphere DataPower XC10 アプライアンスのセット。
2. 完全に相互接続され、パブリッシュ/サブスクライブ・アプリケーション用のマルチ・ブローカー・ネットワークの一部を形成するブローカーのセット。
1. 特定の条件に基づいてデータベースからの情報を求める要求。例えば、 顧客テーブル内で残高が USD1,000 を上回るすべてのお客様のリストを求める要求。
2. 1 つ以上のモデル・エレメントについての情報を求める再使用可能な要求。
1. 特定のアクションが行われるための所定の状態のテスト。
2. ビジネス・ステート・マシンで、遷移をガードし、 受け取った操作が「True」に評価される場合にのみ次の状態への遷移を許可する式。それ以外の場合、現在の状態が維持される。
1. ビジネス・ステート・マシンで、 ビジネス・トランザクションを構成するために順序どおりに編成された複数の離散的な個別段階の 1 つ。
2. 音声アプリケーションを構成する論理的な一連のアクションにおける 1 つのステップ。
1. FFST アーキテクチャーの i5/OS 実装で、問題の認識、診断データの指定域ダンプ、症状ストリング生成、および問題ログ入力が行える。
2. エラーを識別し、それらのエラーに関する情報を収集してログに記録し、影響を受けるランタイム・ソフトウェアに制御を戻すための、問題診断援助機能のこと。
1. ファイルに結合された一連のコマンド。ファイルの実行時に特定の機能を実行する。スクリプトは、その実行時に解釈される。
2. 3270 サーバー・プログラム用のアクションの論理フロー。
1. システム・リソースをその範囲内で使用できる境界の指定。
2. Web サービスにおいて、 呼び出し要求のサービスを行うオブジェクトの存続期間を識別するプロパティー。
1. 比較的長いプログラム、場合によってはリモート・プログラムを置き換える小規模のプログラム・ルーチン。 例えば、スタブはプロシージャー呼び出し (RPC) を転送して、 クライアントとサーバーに対して応答するプログラム・モジュールを意味する場合がある。Web サービスでは、 スタブは、Web サービス記述言語 (WSDL) 文書から生成された Java インターフェースを 実装したプログラムのこと。
2. 部分的にしか表示されないステート・テーブル内の行。
1. 他のすべてのサーバーから独立して、独自の管理コンソールを使用して管理される、完全に作動可能なサーバー。
2. サーバー・プロセスの開始と停止を行うオペレーティング・システムで管理するカタログ・サービスまたはコンテナー・サーバー。
1. 会話型の状態を持たないセッション Bean。ステートレス Bean のインスタンスはすべて同一。(Sun) 「セッション Bean (session bean)」、「ステートフル・セッション Bean (stateful session bean)」も参照。
2. 操作の集合であるセッション Bean。サーバーは、すべてのメソッド呼び出しで Bean インスタンスを再利用することによってリソースを最適化できる。
1. MQSeries Publish/Subscribe サポートパックのブローカーに接続するアプリケーションが使用する、トピック区分化のメソッド。
2. CVS チーム・プログラミング環境において、開発チームのメンバー によって、変更を行うごとに更新されるアプリケーション・リソースの共有コピー。ストリームは、プロジェクトの現在の状態を表す。
3. 単一の送信側と 1 つ以上の受信側との間の、物理的通信チャネル。
1. ビジネス・プロセス・マネージャーにおける、プロセス・アプリケーションあるいはツールキットの、ある 1 時点でのキャプチャー。 スナップショットを使用して、ユーザーは別のバージョンのプロセスまたは成果物に戻すことができる。
2. パフォーマンス分析のためのある 1 時点でのデータのキャプチャー。
1. プロセスのセマンティクスに直接影響せずに、プロセス、またはプロセス内のエレメントに関するサポート情報を提供する図形オブジェクト。
2. ソフトウェア開発プロセスによって使用または生成されるエンティティー。成果物の例として、モデル、ソース・ファイル、スクリプト、およびバイナリー実行可能ファイルがある。
1. CICS アダプターのシャットダウンのタイプの 1 つ。現在アクティブなタスクすべてが完了してから アダプターが WebSphere MQ から切断される。「強制終了 (forced shutdown)」も参照。
2. WebSphere MQ で、接続しているすべてのアプリケーションが切断できるようにするキュー・マネージャーのシャットダウン。「即時シャットダウン (immediate shutdown)」、「プリエンプティブ (優先権) シャットダウン (preemptive shutdown)」も参照。
1. 2 つのステーション、ソフトウェア・プログラム、またはネットワーク装置間の論理的または仮想上の接続。2 つのエレメントによる通信、およびセッション中のデータのやり取りを可能にする。「トランザクション (transaction)」も参照。
2. 同一のブラウザーにおける同一のユーザーから発生したサーブレットに対する一連の要求。
3. Java EE で、 複数の HTTP 要求にわたる Web アプリケーションとユーザーの対話を追跡するためにサーブレットが使用するオブジェクト。
1. サーバー・リソースへの接続を表すもの。
2. プログラムが、接続されたキュー・マネージャーにアクセスする際に使用する ID またはトークン。
1. 同じデプロイメント・マネージャーにフェデレートされて、高可用性を持つコア・グループを含めることができる、管理対象プロセスのグループ。
2. ランタイム・コンポーネントをホストする 1 つ以上のプロセス。それぞれが名前付きのコア・グループを 1 つ以上持つ。
1. 1 つの領域内の論理セクション。ゾーンは、複数領域をオーバーラップできるが、それが作成された領域にのみ属す。 ゾーンは、ルールの定義と実行が可能な単位。
2. ルール・ベースの断片配置を有効にして、階、建物、地域などが異なるさまざまなデータ・センターにまたがって断片を配置することで、グリッドの可用性を高める機能。
1. ビジネス・プロセスおよびステート・マシンで使用されるレコードで、2 つのパートナーがトランザクションを初期化し、アクティビティーを一時的に停止して、そのアクティビティーを再開するときに互いに再認識させることができる。
2. 相関式で取り込まれる関係で、着信イベントが、配信先となる 1 つ以上のモニタリング・コンテキスト・インスタンスとどのように一致しているかを記述する。
3. 2 つ以上のプロセス・インスタンスの間で、あるプロセス・フローの中のポイントをブリッジする機構。
1. エンティティーを説明する、エンティティーの特性または特徴。例えば、従業員の電話番号は、従業員の属性の 1 つ。「エンティティー (entity)」、「ID (identity)」も参照。
2. オブジェクト指向プログラミングで、他のプロパティーと明らかに区別できる、オブジェクトまたはクラスのプロパティー。属性は状態の情報を記述することが多い。
3. エレメントまたはプログラム・ファンクションの仕様にその値が役立つ、プロパティー、品質、または特性。例えば「コスト」または「ロケーション」は、リソースに割り当て可能な属性となる。
4. SGML、XML、HTML などのマークアップ言語において、タグ付きエレメント内の名前と値のペア。これは、エレメントの機能を変更する。
1.「受信側 (receiver)」を参照。
2. 「300」や「5 日間」などの、重要業績評価指標 (KPI) が達成すべき値。
3. アクションまたは操作の宛先。
1. システムまたは 通信ネットワークで、データが出入りするポイント。
2. メッセージ・フロー内の 1 つのノードが別のノードに接続されるポイント。ノードによってそのメッセージに対して行われた操作 の結果によっては、ターミナルを接続してメッセージが取る経路を制御することができる。
1. 個人または装置に関する識別情報が入ったアイテム。タグにより、ロケーション、領域、およびゾーンの中のアセットの追跡とモニターが可能になる。
2. UN/EDIFACT EDI 標準におけるセグメント ID。エクスポートとインポートにおいては、データベースの各フィールドに割り当てられ、 エクスポート・ファイルのフィールドの識別に使用されるコード。このようなエクスポート・ファイルはタグ付きファイルと呼ばれる。
3. 文法で、単語の任意のインスタンスに付加されるテキスト・ストリング。タグを使用して、文法上同一の単語の 2 つのオカレンスを区別したり、 文法上は複数の、同一の意味を持つ単語を識別したりすることができる。
1. モデル内の基本ビルディング・ブロック。 各タスクは、1 つの機能を実行する。 視覚的には、タスクはプロセス内で表現できる最下位の作業を表す。「アクティビティー (activity)」も参照。
2. デバイスまたはプロセスによって達成されるべき作業単位。
3. プロセス内に含まれるアトミックなアクティビティー。プロセスの作業が、より細かいレベルのプロセス・モデル詳細に分割されない場合、タスクが使用される。一般的に、エンド・ユーザー、アプリケーション、またはその両方がタスクを実行する。タスク・オブジェクトはサブプロセスと同型で、角の丸い長方形。
1. チェーンを通ってエンドポイントに至る通信経路。
2. 信号を送信できるリンク。プロセッサー・ストレージとローカルの周辺機器との間のデータ転送を処理するチャネルなど。「トランク (trunk)」も参照。
3. サブスクライバーがビジネス・サービスを使用するモード。
4. 2 つのキュー・マネージャー間 (メッセージ・チャネル) またはクライアントとキュー・マネージャー間 (MQI チャネル) の通信リンクを定義する WebSphere MQ オブジェクト。 「メッセージ・チャネル (message channel)」、「MQI チャネル (MQI channel)」も参照。
1. American Telephone and Telegraph (AT&T) のユニットで、AT&T の非交換デジタル・データ・システムの一部。
2. デジタル電話回線をマルチプレクサーまたはチャネル・バンクに接続するか、 あるいはデジタル信号を生成する別のデバイスに直接接続するのに使用するデバイス。 CSU は特定の回線調整と等化機能を実行し、中央局 (CO) から送信されたループバック・コマンドに応答する。
1. ステート・テーブルのロジックを実行する AIX プロセス。アクティブな発呼者セッションごとに 1 つのアクティブなチャネル・プロセスを持つ。
2. WebSphere Voice Server で、呼び出しフローを管理するシステム・プロセス。
1. 追加された記述コメントまたは説明のための注記。
2. 音声認識で、文法を定義する際に文法にマークを付けるのに使用する英数字ストリング。アプリケーションで文法が使用される際、単語と英数字ストリングの両方がアプリケーションに返される。
1. 管理対象リソース、Web サービス、およびその他のリソースに送信されるイベント記述を含んだメッセージ。
2. プロセス内で発生し、アクションをトリガーできる。 通知は、関心のある条件が、送信側から関心を持つ (通常は不明の) 関係者 (受信側) に伝送されるように設計するために使用される。
1. 必要なアクティビティーに関する情報を提供するオブジェクト。 データ・オブジェクトは、1 つのオブジェクトを表すことも、オブジェクトの集合を表すこともできる。
2. データ・ストリームの中で、特定タイプに属するものとして認識可能なデータ部分。
3. SQL ステートメントを使用して作成 または操作できるオブジェクトすべてを意味する (例えば、テーブル、ビュー、インデックス、関数、トリガー、パッケージなど)。「ビジネス・オブジェクト (business object)」も参照。
1. 文書が解析された形式で保持されるデータ構造体。
2. データを保管する場所 (データベース・システム、ファイル、またはディレクトリーなど)。
1. アプリケーションがデータベースからデータにアクセスするための手段。
2. ランタイム・サーバーが接続でき、処理対象のイベントを拡張するためにデータを取り出すことができる、データのリポジトリー (例えば DB2 データベースなど)。
3. JDBC において、 物理データ・ソースへの接続プールの論理表現を提供するインターフェース。データ・ソース・オブジェクトを利用すると、 特定のデータベース・ドライバー固有の情報を入力する必要がない状態で、アプリケーションを移植できるようになる。
1. 入力をその条件に応じて複数の代替出力パスの 1 つに送るゲートウェイ。デシジョンとは、プロセスの実行中にアクティビティーの正確なセットを決定する質問に似ている。 質問としては、注文のタイプには何があるか、注文の配送方法はどうか、などがある。
2. ビジネス・プロセスの中で、シーケンス・フローが複数の代替パスの 1 つを選択することができるゲートウェイ。
1. 作動環境への、ファイルの配置またはソフトウェアのインストール。Java Platform, Enterprise Edition (Java EE) では、デプロイされるアプリケーションのタイプに適したデプロイメント記述子の作成を伴う。
2. ローカル開発環境から作動環境またはランタイム環境にアセットを転送すること。
1. アプリケーション・サーバーがインストールされたマシン上で公開サーバー構成 と Web アプリケーションが配置されるディレクトリー。
2. カスタマイズ時に作成されたサブディレクトリーとリソース・ファイルが入っているディレクトリー。
1. ネットワーク上で 転送を行うときの許可または一時的な制御を示す特定のメッセージまたはビット・パターン。
2. シミュレーションの実行中にプロセス・インスタンスの現在の状態を追跡するために使用るるマーカー。
1. ユーザー情報またはユーザー・グループ情報をポータルに入力および保存するプロセス。
2. ビジネス・サービスをサブスクライブするための組織への資格付与。
1. 数字、文字、または $、#、@、.、_ 以外の文字。例えば、*、+、および % は特殊文字である。
2. 英字、数字、ブランク意外の文字。例えば、コンマ (,) やアスタリスク (*) など。
1. パブリッシュ/サブスクライブ・システムにおいて パブリッシュされるデータの性質を記述する文字ストリング。
2. 1 人以上の伝送側と 1 人以上の受信側との間の通信の論理チャネル。
1. ネットワーク内のネットワーキング・ コンポーネントまたはノードのロケーションに関する、物理的または論理的なマッピング。一般的なネットワーク・トポロジーとしては、バス、リング、スター、ツリーなどがある。
2. ブローカー・ドメインで、ブローカー、集合、およびそれらの間の接続のこと。
1. 2 つの中央局または交換機の間の電話接続。 DirectTalk のトランクで、同一の T1 または E1 デジタル・インターフェース上で伝送される 24 または 30 本のチャネル。 「チャネル (channel)」も参照。
2. CVS チーム開発環境に おける、開発のメイン・ストリーム。ヘッド (HEAD) ・ストリームとも呼ばれる。
1. アクションを実行したり、ある結果をもたらす 2 つのプログラム間のやり取り。 例として、顧客による預金の入力と、顧客残高の更新 がある。 「会話 (conversation)」、「セッション (session)」 も参照。
2. 契約により定義されたビジネス相互関係に従って、独立した疎結合システムが実行する協調的なアクティビティーの集合を表すサブプロセス。この協調により、すべての参加者で同意した整合性のある検証可能な結果に導く。
3. トランザクション中に行われたデータ変更がすべて一緒に 1 単位としてコミットまたは 1 単位としてロールバックされるプロセス。
1. 発生を検出するメカニズム。その応答として追加の処理を行うこともできる。
2. データベース・テクノロジーでは、特定のテーブルまたはビューで、指定されたアクションが 実行されるときに、自動的に常に呼び出されるプログラム。
1. すべての名前が固有である論理コンテナー。 成果物の固有 ID は、名前空間と、成果物のローカル名で構成される。
2. XML および XQuery で、XML スキーマ内のエレメント、属性、および型定義、または XQuery 式内のエレメント、属性、型、関数、およびエラー の名前に関連付けるために固有の名前を提供する統一リソース ID (URI)。
1.「トロンボーン (trombone)」を参照。
2. 呼び出しが完了するまで 1 次回線と 2 次回線がブリッジされた状態が継続する呼び出し転送メソッド。
1. メッセージ・フローまたはサブフローのメッセージのソースを表すメッセージ・フロー・ノード。 「出力ノード (output node)」も参照。
2. ソースから送られてくるサービス・メッセージが要求フローに入る地点のこと。
1. 呼び出しを行うときに情報を提供する先となる、MQI 呼び出しのパラメーター。
2. プログラムが受信するデータで、例えばプロンプト、3270 スクリプト、カスタム・サーバー、ステート・テーブルなど、それを起動したプログラムから送られたもの。 「システム変数 (system variable)」も参照。
1. セッション境界を超えて保持されるデータ、 または作成元のプログラムまたはプロセスの実行後も引き続き存在するオブジェクトの特性。通常は、データベース・システムなどの不揮発性ストレージに存在する。
2. Java EE で、エンティティー Bean の状態をそのインスタンス変数と基本データベース間で転送するためのプロトコル。
1. 単一のステートメントと共にメッセージを置くことのできるキューのリスト。
2. ボイス・メールで、同じメッセージを送信できるサブスクライバーのリスト。
1. 特定のファイルまでのファイル・システム内の経路。
2. フローが、1 つのプロセスで複数のアクティビティーを通って取り得る経路。 複数の代替パスが存在する場合がある。
1. Java プログラミングにおけるタイプのグループ。パッケージは、パッケージ・キーワードによって宣言される。
2. 文書の内容を囲むラッパーで、インターネット経由で文書を送信するのに使用するフォーマットを定義する。RNIF、AS1、および AS2 など。
3. コンポーネントを組み立ててモジュールにし、モジュールを組み立ててエンタープライズ・アプリケーションにすること。
1. ビジネス・プロセスで発生するイベント。
2. ビジネス・プロセスから発生する重要なイベントで、一般的にはビジネス・アナリストによって特定され、重要業績評価指標 (KPI) を明らかにするために継続して監視することを保証するものである。
1. ユーザー定義のレーンが含まれるコンテナー。「レーン (lane)」も参照。
2. プロセスに参加するさまざまなビジネス・エンティティーやロールを表すグラフィカル・コンテナー。
3. コラボレーションの参加者をグラフィカルに表したもの。
1. 特定のカテゴリーのデータまたは制御情報が入力される領域。
2. オブジェクト指向プログラミングにおける、クラスの属性やデータ・メンバー。
1. フィルター・ノード内のメッセージの内容に適用して、その処理方法を判別するための ESQL 式のこと。
2. 指定クライテリアに合致したデータ、シグナル、またはマテリアルを切り出すためのデバイスまたはプログラムのこと。「サーブレット・フィルター (servlet filtering)」も参照。
3. パブリケーション・メッセージが指定基準にマッチするかどうかを判別するために、そのメッセージの内容に適用する ESQL 式のこと。
4. イベントが指定基準にマッチするかどうかを判別するために、そのイベントの内容に適用するビジネス・ロジックのこと。
1. 同時に並列処理される処理パスに対して、入力のコピーをそれらに渡すためのプロセス要素のこと。
2. プロセスの中で、1 つのシーケンス・フロー・パスが分割されて、プロセス内で並行に実行される 2 つ以上のパスになるポイント。これにより、複数のアクティビティーを順次的でなく、同時に実行できる。BPMN では、アクティビティーまたはイベントからの複数の出力シーケンス・フロー・パス、または並列ゲートウェイを使用してフォークを実行する。
1. 複数のロケーションで定義済みのデータ・セットを保存するプロセス。複製には、あるロケーション (ソース) の指定された変更を、別のロケーション (ターゲット) にコピーして、両方のロケーションのデータを同期化することが含まれる。
2. あるクラスター内の 1 つのノードから、そのクラスター内の 1 つ以上の別のノードにオブジェクトをコピーするプロセス。これにより、すべてのシステム上でオブジェクトを 同一のものにすることができる。
1. 電話のキーパッド上のキー。
2. ウィンドウまたはダイアログ・ボックスの、長方形のコントロールで、クリックすると直ちにアクションが実行される。プッシュボタンには、テキスト、グラフィックス、またはその両方でラベルを付けることができる。 最もよく見られるプッシュボタンは「OK」と 「キャンセル」である。
1. 他のビジネス・オブジェクト内に含まれるビジネス・オブジェクト。 プライベート・ビジネス・オブジェクトは、含む側のビジネス・オブジェクトに対してのみ表示できる。 これによって、プライベート・ビジネス・オブジェクトは専用となる。 「ビジネス・オブジェクト (business object)」も参照。
2. 2 XSD では、名前付き複合型を参照する代わりに匿名の複合型を定義するビジネス・オブジェクト属性。
1. プロセス・モデルまたは UML ダイアグラムで、エレメントに至るか、またはそこから発生する個別のパス。
2. CVS チームの開発環境における、変更を切り分けることができる個別の開発ライン。 プログラマーがブランチでファイルを変更する場合、この変更はメインのトランクやその他のブランチには表示されない。
1. それ以上分割できないメッセージ処理ノード。 「サブフロー・ノード (subflow node)」も参照。
2. あるプロセスから別のプロセスに送信されるメッセージ。
1. ハイパーテキスト・マークアップ言語 (HTML) のコーディングにおける、Web ブラウザー・ウィンドウのサブセット。
2. 開始シーケンスと終了シーケンス、もしくはその他の制御情報に囲まれた、データ・ビットのグループ。
1. ワークフロー内のコンポーネント同士を接続するのに役立つビジネス・プロセス・モデルのオブジェクト。
2. シーケンス・フローと結合可能な図形オブジェクト。プロセスのフロー・オブジェクトは、イベント、アクティビティー、ゲートウェイ。コレオグラフィーのフロー・オブジェクトは、イベント、コレオグラフィー・アクティビティー、ゲートウェイ。
1. アプリケーションまたは Web サーバーによってホスティングされている HTTP Web 要求の仲介プログラムとして機能するサーバー。 プロキシー・サーバーは、エンタープライズ内のコンテンツ・サーバーの代理の役割を果たす。
2. 別のサーバーを対象とした要求を受信し、要求されたサービスを獲得するために、クライアントに代わって (クライアントのプロキシーとして) 働くサーバー。プロキシー・サーバーは、クライアントとサーバーが、 直接接続するには非互換であるという場合によく使用される。例えば、クライアントはサーバーのセキュリティー認証要件に合わせることができないが、 一部のサービスの許可が必要な場合がこれに該当する。
1. 特定の結果または結末に体系的に導かれる一連の制御されたアクティビティーで構成された、連続的に続く手順。
2. 作業遂行の目標を持った組織のアクティビティーのシーケンスまたはフロー。BPMN において、プロセスは、フロー・エレメント (BPMN 実行セマンティクスに従ったアクティビティー、イベント、ゲートウェイ、およびシーケンス・フロー・パスの集合) の図として表現される。
3. ビジネス・トランザクションを実行するためにコミュニティー・マネージャーと参加プログラムの間で交換される文書またはメッセージのシーケンス。
1. フィールドにユーザー入力し、出力画面へ遷移することを確認できるコンポーネント。
2. 音声プロンプトとして再生するボイス・セグメントを動的に決定するロジックを使用するプログラム。
3. 情報またはユーザー処置を要求するメッセージまたは表示される記号。プログラムを続行するためには、ユーザーがこれに応答しなければ ならない。
1. 異なるコンピューター・システムに配置され、ネットワークで接続された別個のコンポーネントから構成されるアプリケーション。「クライアント/サーバー (client/server)」も参照。
2. メッセージ・キューイングにおける、アプリケーション・プログラムのセット。それぞれのアプリケーション・プログラムが異なるキュー・マネージャーに接続できるが、それらが集まって 1 つのアプリケーションを構成する。
1. 規則によって結び付けられた単語と句の、構造化された集合。 文法は、発呼者が話す可能性があり、エンジンで認識されるすべての単語、句、および文のセットを定義する。 単語と句を結合できる順序を規定するルールを提供する、という点で、文法は語彙とは異なる。
2. トレース・サービスが正常に処理を行えるように、構造化されたフォーマットを提供する文書型定義 (DTD) もしくはスキーマ。
1. メッセージ内の制御情報が含まれる部分。
2. 「メッセージ・ヘッダー (message header)」を参照。
1. 文書をある形式から別の形式に変換すること。例えば、XML 文書としてフォーマット設定された購入注文を使用して、同じ購入注文を EDI 文書として作成するなど。「変換 (translate)」も参照。
2. データのフォーマットを変換するプログラミング・ロジック。
1. プロセス内で 1 つのステップから別のステップに受け渡すデータ。 例えば、お客様の問題のエスカレーションを自動化するプロセスでは、お客様の名前と問題 ID などの情報が入る変数が必要です。
2. 可変値を表す。「グローバル変数 (global variable)」も参照。
1. タイム・スロット管理では、SCBus に接続できる 64 kbps の単一方向のストリームの 一方の端。
2. Web サービス記述言語 (WSDL) の資料に定義されているように、バインディングとネットワーク・アドレスの 組み合わせとして定義される単一エンドポイント。
3. インターネットのプロトコル・スイートにおいて、伝送制御プロトコル (TCP) または User Datagram Protocol (UDP) と高水準なプロトコルまたはアプリケーションとの間の特定の論理結合子。
1. パフォーマンス・プロファイル作成では、プロファイル作成されているプロセスを所有しているマシン。「サーバー (server)」も参照。
2. ネットワークに接続され、そのネットワークへのアクセス・ポイントを提供するコンピューター。ホストはクライアント、サーバー、または同時にその両方である場合がある。「サーバー (server)」、「クライアント (client)」も参照。
1. インターネット通信では、コンピューターに付けられた名前。ホスト名は、完全修飾ドメイン名 (例: mycomputer.city.company.com) の場合も、あるいは、固有のサブネーム (例: mycomputer) の場合もあります。「IP アドレス (IP address)」も参照。
2. ノードがインストールされている物理マシン上のネットワーク・アダプターのネットワーク名。
1. 通常は決定要素の後に、複数の処理パスを再結合するプロセス要素。マージにより、複数の代替パスが 1 つにまとめられる。
2. プロセスの中で、2 つ以上の代替シーケンス・フロー・パスが結合されて 1 つのシーケンス・フロー・パスになるポイント。結合ポイントで並列アクティビティーは実行されないため、同期は不要。BPMN では、アクティビティーの複数の入力シーケンス・フロー・パス、または排他ゲートウェイを使用してマージを実行する。
1. イベント・オブジェクトとアクション・オブジェクトといった異なる抽象物の中の各フィールド間の関係。
2. ターゲット値式。
3. ある形式から別の形式にデータを変換するプロセス。
4. マップを開発および保守する行為。
1. メッセージ・マップでソースをターゲットに関連付けること。
2. キーを値にマップするデータ構造。
3. EJB 開発環境で、エンタープライズ Bean のコンテナー管理の永続フィールドが、 リレーショナル・データベースの表または他の永続ストレージにある列に対応する方法の指定。
4. ソースとターゲットの間の変換を定義するファイル。
1. オブジェクト指向の設計またはプログラミングにおいて、操作で指定される振る舞いを実装するソフトウェア。
2. オブジェクト指向プログラミングにおいて、オブジェクトが実行できるオペレーション。オブジェクトには多数のメソッドがある。「操作 (operation)」も参照。
1. 1 人の個人または 1 つのプログラムから別の個人またはプログラムへ送られる通信。
2. 2 者の参加者間の通信内容を表現するオブジェクト。メッセージは、メッセージ・フローにより送信される。メッセージの ID を使用して、イベント・ベースの排他ゲートウェイによるプロセスの代替分岐が行われる。
3. アプリケーション間で受け渡される一連のデータ。メッセージは、送信側と受信側の各アプリケーションが合意した構造と形式を持つ必要がある。「カテゴリー (category)」も参照。
4. システム・プログラミングで、端末オペレーターまたはシステム管理者を対象とした情報。
1. 特定のビジネス・ニーズを満たすために必要なすべてのメッセージ定義のグループ (例えば、SWIFTNet FIN メッセージの転送、SWIFTNet Funds メッセージの転送、SWIFTNet システム・メッセージの転送など)。
2. 特定の特性を共有するメッセージのグループ。 メッセージ・ドメインは、ブローカーが受信、生成するメッセージを解釈する関連パーサーを 1 つ持っている。 WebSphere Business Integration Message Broker は、BLOB ドメイン、JMS ドメイン、MRM ドメイン、および XML ドメインのメッセージをサポートする。 サポート対象のドメインに適合しないメッセージに対応するには、ユーザー定義パーサーを使用できる。
1. 入力メッセージの受信時にブローカー中で実行する処理ステップのシーケンス。メッセージ・フローは、複数のメッセージ・フロー・ノードを組み込むことによって、ワークベンチ中で定義される。個々のメッセージ・フロー・ノードは、処理ステップを定義する一連のアクションを表す。フロー内の接続は、実行される処理ステップ、それらの実行順序、および実行の条件を決定する。「サブフロー (subflow)」、「ブローカー (broker)」、「メディエーション・フロー (mediation flow)」も参照。
2. 2 者の共同参加者間のメッセージ・フローを示す接続オブジェクト。 メッセージ・フローは破線で表される。
1. 「メッセージ・フロー・ノード (message flow node)」を参照。
2. メッセージ・フロー内で処理ステップを表しているノード。メッセージ処理ノードにできるのは、プリミティブ・ノードかサブフロー・ノードである。
1. メッセージの論理記述。 メッセージ定義は、単純エレメントの構造化されたコレクションである。
2. 特定のタイプのメッセージの構造、そのタイプの各メッセージに含めることが可能または必要なエレメント、そのタイプのメッセージがさまざまなネットワークの形式で表される方法、およびそのタイプのメッセージに適用される検証ルールを記述する情報。
1. メッセージを取得して処理するプログラムまたは機能。 「コールバック (call back)」、「利用者 (consumer)」も参照。
2. JMS において、宛先からのメッセージを受信するために、セッション内に作成されるオブジェクト。
1. 開発やバージョン管理、リソースの編成、およびランタイム環境へのデプロイに使用されるソフトウェア成果物。
2. コンパイル、他の単位との結合、およびロードに関して、離散的で識別可能なプログラム単位。
3. Java EE プログラミングにおいて、コンテナー・タイプが同じ 1 つ以上のコンポーネントと、そのタイプのデプロイメント記述子 1 つ から構成されるソフトウェア単位。例えば、EJB、Web、アプリケーション・クライアント・モジュールなどがある。(Sun) 「プロジェクト (project)」も参照。
1. テスト構成のモジュールでコンポーネント・ワイヤーまたはエクスポートに流れる要求および応答を listen する統合テスト・クライアントの機能。
2. パフォーマンス・プロファイル作成では、アプリケーションに関するデータを、 そのアプリケーションに関連する実行中のエージェントから収集すること。
1. ビジネス・プロセス・マネジメントにおいて、共有リソースの開発、バージョン管理、および編成のために使用されるプロジェクト。 ビジネス・オブジェクトおよびインターフェースなどの成果物タイプのサブセットのみ、ライブラリーに作成および保管することができる。「プロジェクト (project)」も参照。
2. ビジネス・アイテム、プロセス、タスク、リソース、組織などのモデル・エレメントの集合。
1. サーバー・オブジェクトが必要とするサポート対象外のデータ・タイプを中間サーバー・オブジェクトの背後に隠す、サポートされる代替インターフェース。
2. 他のオブジェクトにカプセル化および委任して、そのインターフェースや動作を何らかの方法で変更するためのオブジェクトのこと。
1. アクティビティーを実行するための個人、装置、または資材。
2. ジョブ、タスク、または実行中のプログラムが必要とするコンピューター・システムまたは オペレーティング・システムの機能。リソースには、メイン・ストレージ、 入出力装置、処理装置、データ・セット、ファイル、ライブラリー、フォルダー、 アプリケーション・サーバー、制御プログラム、処理プログラムなどがある。
3. 離散的アセット。例えば、アプリケーション・スイート、アプリケーション、ビジネス・サービス、インターフェース、エンドポイント、ビジネス・イベントなど。
4. Eclipse ワークベンチで操作可能なプロジェクト、フォルダー、 サブフォルダー、およびファイルの総称。
1. アプリケーション・サーバーで実行される JMS アプリケーションおよびメッセージ駆動型 Bean が WebSphere MQ キュー・マネージャーのリソースにアクセスできるようにする Java Enterprise Edition コネクター・アーキテクチャーの実装。
2. エンタープライズ情報システム (EIS) に接続するために、EJB コンテナーまたは アプリケーション・クライアントによって使用されるシステム・レベルのソフトウェア・ドライバー。リソース・アダプターはコンテナーにプラグインされ、コンテナー上にデプロイされたアプリケーション・コンポーネントは、 クライアント API (アダプターにより公開) またはツールが生成したハイレベルの抽象機能 を使用して、基礎となる EIS にアクセスする。「コンテナー (container)」、「エンタープライズ情報システム (enterprise information system)」も参照。
3. データを検索およびルーティングするためのマップ入出力データ・ソース。リソース・アダプターは、データベース、ファイル、メッセージング・システム、およびその他のデータ・ソースおよびターゲットを知る方法を提供。各アダプターに、動作をカスタマイズするのに使用できる一連のアダプター・コマンドが含まれる。
1. データなどのアプリケーション・リソース用の永続ストレージ域。
2. クラスターのメンバーであるキュー・マネージャーについての情報の集合。 この情報には、キュー・マネージャーの名前、ロケーション、チャネル、キュー・マネージャーがホストするキューなどが 含まれる。
1. ビジネス・アクティビティーを実行するときに満たす必要がある条件。
2.「対話ブロック (interaction block)」を参照。
3. イベントを起動するために定義された基準または状況。例えば、ゾーンの入り口または出口でルールを起動できる。タグ ID、クラス、またはグループに指定可能。
1. プロセスの実行中に発生し、プロセスの通常フローから逸脱させるイベント。時間、エラー、メッセージといった中間イベントが例外を生成できる。
2. 通常の処理では扱うことのできない条件またはイベント。
1. 特定のプロセス内でのみ使用可能なエレメントに関する用語。「グローバル (global)」も参照。
2. ユーザーのシステムから、通信回線を使用せずに直接アクセスする装置、ファイル、またはシステムを示す用語。「remote」も参照。
1. 関係において、ロールは、エンティティーの機能および関与を決定する。ロールは、関与するエンティティーと関与の方法に対する構造および制約の要件を取り込む。例えば、雇用関係におけるロールは、雇用者と被雇用者である。
2. 一連の許可またはアクセス権限。
3. 一連の許可を提供するプリンシパルの 論理グループ。オペレーションへのアクセスは、役割へのアクセスを認可することにより制御される。
4. ユーザーが実行できるタスク、およびユーザーがアクセスできるリソースを識別するジョブの機能。1 人のユーザーに 1 つ以上のロールを割り当てることができる。
5. 個人またはバルク・リソースによって実行される機能の記述、および機能を遂行するために必要な資格。 シミュレーションおよび分析において、役割という用語は、限定リソースを指すためにも使用される。
6. ユーザー、ユーザー・グループ、システム、サービス、またはアプリケーションに対し、それらが特定のタスクを実行できるようにするために割り当てることができるアクセス権限の集合。
1.「バックアウト (backout)」を参照。
2. アプリケーション・プログラムまたはユーザーが変更したデータを復元する処理。
1. モニターする物理スペース。ロケーションは、多くの領域を含むことができる。「領域」も参照。
2. ロケーション定義上の特定の事項や例。仮に USA Call Center というロケーション定義があれば、ロケーション (location) の例としては Toledo Call Center 等となる。
1. 管理クライアントが使用する、構成情報の一時的なリポジトリー。
2. Eclipse において、現在 ユーザーがワークベンチで開発を行っているプロジェクトおよびその他のリソースの集合。 これらのリソースに関するメタデータは、ファイル・システム上のディレクトリーにある。リソースが同じディレクトリーにある場合もある。
3. すべてのプロジェクト・ファイルと、プリファレンスなどの情報を含む、ディスク上のディレクトリー。
1. 複数のコンポーネントまたは連携ポートレットを接続し、それらを相互に連携させること。 アプリケーションでは、ワイヤリングによってターゲット・サービスが識別される。ポートレットの場合は、ソース・ポートレットが変更されると、ターゲット・ポートレットが自動的に更新される。
2. コンポーネントまたはエクスポートからの制御およびデータをターゲットに渡すために使用されるコネクター。
1. リレーショナル・データベースで、データベース表のある 1 行を一意的に識別するキー。「制約 (constraint)」、「外部キー (foreign key)」も参照。
2. 特定のタイプのエンティティー Bean を一意的に識別するオブジェクト。
1. Lucent Technologies 社のスイッチ。
2. 5ESS スイッチに実装された ISDN プロトコル。T1 トランクを介して、23 本の B チャネルと 1 本の D チャンネルを提供する。
1. 「アプリケーション・コネクティビティー・リンク (application connectivity link)」を参照。
2. 「 アクセス制御リスト (access control list)」を参照。
1. 「交互マーク反転 (alternate mark inversion)」を参照。
2. 「アプリケーション・メッセージング・インターフェース (Application Messaging Interface)」を参照。
1. 「構成オブジェクト (configuration object)」を参照。
2. 「中央局 (central office)」を参照。
1. Northern Telecom 社のスイッチ。
2. DMS100 スイッチに実装されたカスタム ISDN プロトコル。T1 トランクを介して、23 本の B チャネルと 1 本の D チャンネルを提供する。
1. 「SSL を使用する HTTP (HTTP over SSL)」を参照。
2. 「Hypertext Transfer Protocol Secure」を参照。
1. 3270 端末サービス開発ツールでは、画面の状態を一意的に識別する画面定義のフィールドを意味する。ユーザーは、認識プロファイルの作成時に、ID にするフィールドを選択できる。
2. Java 言語プログラム内でクラス、変数、メソッドなどを識別するための識別子。
1. IMS Connector for Java では、Java クライアント・プログラムとメッセージ処理プログラムとの間で行われるやり取りのこと。
2. IMS 会話型処理機能により端末とメッセージ処理プログラムとの間で行われるやり取りのこと。 「会話型処理 (conversational processing)」も参照。
1. 「インテリジェント・ペリフェラル (intelligent peripheral)」を参照。
2. 「インターネット・プロトコル (Internet Protocol)」を参照。
1. 1 組のソース・ファイルの中の宣言およびドキュメンテーション・コメントを解析して、クラス、内部クラス、インターフェース、コンストラクター、メソッド、およびフィールドを記述する 1 組の HTML ページを作成するツールに関する用語。
2. 1 組のソース・ファイルの中の宣言およびドキュメンテーション・コメントを解析して、クラス、内部クラス、インターフェース、コンストラクター、メソッド、およびフィールドを記述する 1 組の HTML ページを作成するツール。
1. 同じインターネット・ドメインに属する Web サーバー群に対してシングル・サインオンを可能にする認証フレームワーク。
2. 分散環境において、暗号方式を使用してセキュリティーをサポートするプロトコル。
1. メッセージ・マッピング・ツリーにおけるエレメント。
2. Microsoft Cluster Server (MSCS) で、クラスター内の各コンピューター。
3. 複数の管理対象サーバーからなる論理グループ。 「管理対象ノード (managed node)」も参照。
4. ツリー制御の項目。単一エレメント、複合エレメント、マッピング・コマンド、 コメント、またはグループ・ノードが含まれる。
5. 図を構成する基本の形状。
6. メッセージ・フローで使用されるエンドポイントまたはジャンクション。「メッセージ・フロー・ノード (message flow node)」も参照。
7. XML では、文書における有効で完全な構造の最小単位。
1. 「1 次群速度インターフェース (primary rate ISDN)」を参照。
1.「単一システム・イメージ (single system image)」を参照。
2. 「サーバー・サイド・インクルード (server-side include)」を参照。
3. 「セキュリティー・サポート・プロバイダー・インターフェース (Security Support Provider Interface)」を参照。
1. WSDL 文書で、何らかの型システム (XSD など) を使用するデータ型定義を含むエレメントのこと。
2. Type Designer のタイプ・ツリーでグラフィカルに表されるデータ・オブジェクトまたはデータ・オブジェクト・セットの定義。
3. Java プログラミングにおけるクラス、またはインターフェース。
4. エレメントのデータ・コンテンツを記述するエレメントの特性。
5. データの内部形式を指定し、データの使用方法を決定する特性。
1. 「汎用文字セット (universal character set)」を参照。
2. 「Uniform Communication Standard」を参照。
1. 抽象的または物理的なリソースを識別するための簡潔な文字ストリング。
2. テキストのページ、ビデオ・クリップやサウンド・クリップ、静止画や動画、またはプログラムなどの Web 上のコンテンツを識別するのに使用する固有のアドレス。 URI の最も一般的な形式は Web アドレスである。Web アドレスは URI の特別な形式またはサブセットで URL (Uniform Resource Locator) と呼ばれる。通常 URI が表すのは、リソースへのアクセス方法、リソースを含むコンピューター、およびコンピューター上のリソース名 (ファイル名) を表す。 「Uniform Resource Name (URN)」も参照。
1. 特定のタスクを実行し、HTTP や SOAP などのオープン・プロトコルによってアクセスできるアプリケーション。
2. 標準のネットワーク・プロトコルを使用して ネットワークから公開したり、検出したり、呼び出したりできる、 必要なものを完備した自己記述型モジュラー・アプリケーション。 一般に、データのタグ付けには XML が使用され、 データの転送には SOAP が使用され、 使用可能なサービスの記述には WSDL が使用され、 使用可能なサービスのリストには UDDI が使用される。 「SOAP」、「Universal Description, Discovery, and Integration」、「Web サービス記述言語 (Web Services Description Language)」も参照。
1. 「XML Schema Infoset Model」を参照。
1. 「Extensible Stylesheet Language Transformation (XSLT)」を参照。
2. 「XSL Transformation (XSLT)」を参照。