「ユーティリティー」メニューを使用した Liberty プロファイル用の SSL 証明書の作成

開発者ツールで Liberty プロファイルの「ユーティリティー」メニューを使用して、SSL 証明書を作成できます。

手順

  1. 「サーバー」ビューで、Liberty サーバー・プロファイルを右クリックし、「ユーティリティー」 > 「SSL 証明書の作成 (Create SSL Certificate)」を選択します。
  2. 「SSL 証明書の作成 (Create SSL Certificate)」ページで、サーバーで使用するデフォルトの Secure Sockets Layer (SSL) 証明書を作成できます。
    1. 「鍵ストア・パスワード」フィールドに、SSL 証明書のパスワードを入力します。
    2. 「有効期間の指定 (日数) (Specify validity period (days))」フィールドをクリックし、証明書を有効にする日数を指定します。最小期間は 365 日です。
    3. 「サブジェクトの指定 (DN): (Specify subject (DN):)」フィールドをクリックして、SSL サブジェクトの値を指定します。
  3. 「終了」をクリックします。

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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2015 年 6 月 17日
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=phil&product=was-libcore-mp&topic=t_createsslcertificate
ファイル名: t_createsslcertificate.html