
IBM i オペレーティング・システムから Liberty プロファイルのアプリケーションのサービス環境をアンインストール
iAdmin PREUNINSTALL コマンドを呼び出すことで、 iAdmin POSTINSTALL コマンドで作成された IBM® i ネイティブ・オブジェクトおよびライブラリーを削除できます。 その後、Liberty プロファイルのアプリケーションのサービス環境を構成するファイルを手動で削除できます。
始める前に
IBM i で JAR ファイルを実行して
Liberty プロファイルのアプリケーションのサービス環境をインストールした後、
iAdmin POSTINSTALL コマンドを使用して、
Liberty プロファイル・サーバーが QWAS85 サブシステムのジョブとして起動し、
QEJBSVR ユーザー・プロファイルで実行されるように構成している場合があります。
その場合には、そのときに作成された
IBM i ネイティブ・オブジェクトおよびライブラリーを、
Liberty プロファイルのアプリケーションのサービス環境を構成するファイルを手動で削除する前に削除してください。
注: iAdmin POSTINSTALL コマンドを使用するには、*ALLOBJ と *SECADM の特殊権限が必要です。
手順
次のタスク
Liberty プロファイルのアプリケーションのサービス環境を構成するファイルを手動で削除します。