Liberty フィーチャー・プロジェクトへの OSGi メタタイプ説明の追加
メタタイプ XML ファイルを作成することによって、 WebSphere Application Server Developer Tools で作成された Liberty フィーチャーに OSGi メタタイプ説明を追加できます。そのファイルを OSGi バンドル・プロジェクトにパッケージできます。
手順
タスクの結果
次のタスク
メタタイプ XML ファイルに情報を追加することができます。このファイルに追加する内容について詳しくは、 『Liberty プロファイルのマニフェスト・ファイル』を参照してください。
OSGi メタタイプ・サービスを使用して構成を記述するには、メタタイプ XML ファイルを、 Liberty フィーチャー・プロジェクトではなく OSGi バンドル・プロジェクトの 1 つの OSGI-INF/metatype フォルダーにパッケージします。最良の結果を得るためには、 構成の値 (例えば、関連付けられた ManagedService 実装など) を受け取って処理するコードと同じ OSGi バンドルに、メタタイプ XML ファイルを入れてください。詳細については、『OSGi Metatype サービスを使用した構成の記述』を参照してください。