自動スケーリング: CPU メトリック・ポリシー用にサポートされるサーバー仮想化環境

Intelligent Management を仮想化サーバーにデプロイする前に、使用しているサーバー仮想化プラットフォームの制約を理解しておく必要があります。

要確認: このトピックでは、さまざまなサーバー仮想化プラットフォームのサポートに関する最新の最新の情報をリストしています。
表 1. サーバー仮想化環境
仮想化プラットフォーム 制約事項 サポートされるプロセッサー共有モード
POWER5 および POWER6® での AIX® 5.3 および AIX 6.1 (Micro-Partitioning®) なし。 専用。
Virtual Partition (vPar) または Integrity VM を使用した HP での HP-UX 11i v3 現在、サポートされていません。 なし。
SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 11 での KVM 100% のアフィニティーを CPU のセットに指定します。 専用。
Linux on POWER® (Micro-Partitioning) なし。 専用。
Linux on z/VM® なし。 専用。
Linux Xen なし。 専用。
Microsoft Hyper-V 100% のアフィニティーを CPU のセットに指定します。 専用。
Sun での Solaris オペレーティング環境 10 (Zones) なし。 専用。

VMware ESX 3.5、4.0、4.1、5.0

VMware vSphere 4、5

ゲスト CPU 使用率のレポート精度は、以下に依存します。
  • ゲスト・オペレーティング・システム
  • 仮想マシンの予約
  • 制限設定
専用。

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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2015 年 6 月 17日
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ファイル名: rwlp_wve_virtlib.html