Installation Manager を使用した Liberty のインストールとアンインストール
IBM Installation Manager を使用して WebSphere Application Server Liberty をインストールすることができます。
このタスクについて
Installation Manager は、広範囲のコンピューター・システムで実行できる、ソフトウェアのインストールおよび更新の汎用ツールです。
注: WebSphere Application Server Liberty は、Installation Manager バージョン 1.5.2 以降を使用してインストールおよび保守できますが、この情報は、Installation Manager バージョン 1.6.2 以降での使用向けに最適化されています。バージョン 8.5.5.4 以降の Liberty プロファイルをインストールするには、IBM Installation Manager バージョン 1.6.2 以降が必要です。
注: バージョン 1.6.2 から、Installation Manager は Mac OS X のサポートを開始しました。Mac OS X での Installation Manager を使用した Liberty オファリングのインストールおよび保守は、以下のオファリングでサポートされています。
注:
WebSphere Application Server Liberty は、Installation Manager グラフィカル・ユーザー・インターフェース (GUI) を使用するか、コンソール・モードの Installation Manager を使用してインストールすることができます。コンソール・モードは、対話式テキスト・ベースの Installation Manager のユーザー・インターフェースです。コンソール・モードは、グラフィックス・ディスプレイ装置が使用可能でない場合、またはグラフィカル・ユーザー・インターフェースを使用せずに Installation Manager を実行したい場合に使用してください。例えば、グラフィカル・ユーザー・インターフェースがないときにサーバー・サイドでのデプロイメントを行う場合や、リモート・ホストからインストールを実行する場合に、コンソール・モードを使用します。![[2014 年 2 月に更新]](../deltaend.gif)
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Installation Manager をインストールに使用することについて詳しくは、以下のオプションから選択してください。