Java RESTful Services 2.0
このフィーチャーは、Java API for RESTful Web サービスのサポートを可能にします。 JAX-RS アノテーションを使用して、REST アーキテクチャー・スタイルを順守した Web サービス・クライアントおよびエンドポイントを定義できます。 エンドポイントへのアクセスには、HTTP 標準メソッドに基づいた共通インターフェースを使用します。
このフィーチャーの使用可能化
Java RESTful Services 2.0 フィーチャーを有効にするには、
server.xml ファイルの featureManager エレメント内に次のエレメント宣言を追加します。
<feature>jaxrs-2.0</feature>
Supported Java™ バージョン
- JavaSE-1.7
- JavaSE-1.8
このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発
Java RESTful Services 2.0 フィーチャーに依存するフィーチャーを作成している場合は、新しいフィーチャーのためにフィーチャー・マニフェスト・ファイルの Subsystem-Content ヘッダーに次の項目を含めます。
com.ibm.websphere.appserver.jaxrs-2.0; type="osgi.subsystem.feature"