開発者ツールを使用した Liberty フィーチャーの作成

WebSphere® Application Server Developer Tools を使用して、独自のフィーチャーを作成して、そのフィーチャーを既存の Liberty プロファイル・サーバーにインストールしたり、ユーザーに配信するためにそのフィーチャーをパッケージ化したりすることができます。

このタスクについて

WebSphere Application Server Developer Tools で Liberty フィーチャーを開発するには、Liberty フィーチャー・プロジェクトを作成し、そのプロジェクトのターゲットを WebSphere Application Server Liberty プロファイルのバージョン 8.5.5 以降にします。

Liberty フィーチャーで提供される機能を実装するクラスおよびサービスが含まれた OSGi バンドルを追加します。フィーチャーによって API パッケージが OSGi アプリケーションに提供されるか、SPI パッケージが他の製品拡張内のフィーチャーに提供される場合は、Liberty フィーチャー・マニフェスト・ファイルでそのパッケージを宣言できます。

Liberty フィーチャーは、既存の WebSphere Application Server Liberty プロファイル上に解凍してその機能を拡張できる圧縮ファイルとしてエクスポートできます。

Liberty フィーチャーの作成について詳しくは、『製品拡張』を参照してください。

WebSphere Application Server Developer Tools を使用した Liberty フィーチャーの作成については、以下のサブトピックでより詳細に説明しています。


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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2015 年 6 月 17日
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=phil&product=was-libcore-mp&topic=t_feature_create
ファイル名: t_feature_create.html