Job Manager Integration

このフィーチャーにより、Liberty プロファイル・サーバーが、それぞれの状況を WebSphere Application Server ジョブ・マネージャーに自動的に公開できるようになります。このフィーチャーは、始動されなかったサーバー・インスタンスをジョブ・マネージャーがディスカバーするために必要です。

このフィーチャーの使用可能化

Job Manager Integration フィーチャーを有効にするには、 server.xml ファイルの featureManager エレメント内に次のエレメント宣言を追加します。
<feature>serverStatus-1.0</feature>

Supported Java™ バージョン

  • JavaSE-1.6
  • JavaSE-1.7
  • JavaSE-1.8

このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発

Job Manager Integration フィーチャーに依存するフィーチャーを作成している場合は、新しいフィーチャーのためにフィーチャー・マニフェスト・ファイルの Subsystem-Content ヘッダーに次の項目を含めます。
com.ibm.websphere.appserver.serverStatus-1.0; type="osgi.subsystem.feature"

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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2015 年 6 月 17日
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=phil&product=was-libcore-mp&topic=rwlp_feature_serverStatus-1.0
ファイル名: rwlp_feature_serverStatus-1.0.html