JavaScript Object Notation for Java
このフィーチャーは、JavaScript Object Notation (JSON4J) ライブラリーへのアクセスを可能にします。 JSON4J ライブラリーには、JSON データとしてレンダリングされるデータの構成および操作を行うための単純な Java モデルが用意されています。
このフィーチャーの使用可能化
JavaScript Object Notation for Java フィーチャーを有効にするには、
server.xml ファイルの featureManager エレメント内に次のエレメント宣言を追加します。
<feature>json-1.0</feature>
Supported Java™ バージョン
- JavaSE-1.6
- JavaSE-1.7
- JavaSE-1.8
このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発
JavaScript Object Notation for Java フィーチャーに依存するフィーチャーを作成している場合は、新しいフィーチャーのためにフィーチャー・マニフェスト・ファイルの Subsystem-Content ヘッダーに次の項目を含めます。
com.ibm.websphere.appserver.json-1.0; type="osgi.subsystem.feature"