
![[8.5.5.2 以降]](../ng_v8552.gif)
ビデオ: Using the IBM WebSphere Liberty Repository to enhance Liberty profile environments (IBM WebSphere Liberty Repository を使用した、Liberty プロファイル環境の機能強化)
以下は、「Using the IBM® WebSphere® Liberty Repository to enhance Liberty profile environments (IBM WebSphere Liberty Repository を使用した、Liberty プロファイル環境の機能強化)」ビデオのトランスクリプトです。このビデオでは、Liberty Repository、その豊富なアセットのセット、およびアセットの入手方法について簡単に説明しています。このトランスクリプトは、ビデオのストーリーボードです。音声は、ナレーションとキャプションを記述しています。画面上のアクションは、ビデオに表示される内容を記述したものです。
場面 | 音声 | 画面上のアクション |
---|---|---|
1 | IBM WebSphere Liberty Repository を使用して、Liberty プロファイル環境を容易に強化することができます。 | タイトル「Using the IBM WebSphere Liberty Repository to easily enhance your Liberty profile environment」が表示されます。 |
2 | クラウド、モバイル、およびソーシャル・メディアのテクノロジーの急速な進化と採用により、より速く、より頻繁なアプリケーションの出荷が求められています。IBM WebSphere Application Server では現在、Liberty Repository を介して継続的に Liberty プロファイルのフィーチャーを提供しています。このビデオでは、Liberty Repository、その豊富なリソースのセット、および使用可能な Liberty プロファイルの最新フィーチャーの入手を開始する方法について説明します。 | クラウド、モバイル、およびソーシャル・メディアを示すイメージが表示されます。「develop applications faster (より迅速なアプリケーション開発)」、「IBM WebSphere Application Server」、「New Liberty profile features on a continual basis (継続ベースで新しい Liberty プロファイル・フィーチャー)」および「Liberty Repository」という言葉が表示されます。 |
3 | Liberty プロファイルが持つ、非常に組み立て可能度が高く、モジュール式である性質を基にして、継続的に新規フィーチャーをご利用いただけるようにしています。これらの新規フィーチャーを使用することにより、Liberty プロファイル・ベースのアプリケーションを容易に拡張または強化することができます。実働準備ができたオプションのフィーチャーを、既存の WebSphere Liberty Profile V8.5.5 のインストール済み環境に、素早く、容易に追加することができます。単に、必要なフィーチャーを選択し、それらのフィーチャーを該当する製品サービス・レベルにインストールするだけです。追加されたフィーチャーは、既存のインストール済み環境と同じサポートを継承します。 | Liberty プロファイルのフィーチャーを表すビルディング・ブロックが下に落ち、ブロックが積み重ねられています。「Optional, production-ready features (実動使用の準備のできたオプション・フィーチャー)」と「Add to existing Liberty environment (既存の Liberty 環境に追加)」という言葉が表示されています。 |
4 | 使用可能なフィーチャーとしては以下のものがあります。
|
次の言葉が表示されます。
|
5 | Liberty Repository を使用すると、これらの構成可能なフィーチャーのほか、拡張機能および役立つ開発ツールを、新しい製品リリースを待たずに、リポジトリーから容易に入手することができます。Liberty Repository により、これらの価値あるアセットをより速くお客様にお届けすることができます。それによりお客様は、技術革新および魅力あるアプリケーションをより速く作成、拡張、および出荷することができます。 | WASdev のダウンロード・ページとフィーチャーの項目が表示されています。各項目には、アイコン、アセットのタイプ、アセットの名前、リリース日付、説明、およびレーティングが含まれています。 |
6 | フィーチャーに加え、リポジトリーには、管理スクリプト、サンプル、構成スニペットなどの成果物、およびオープン・ソース・プロジェクトをより速く効果的に統合する成果物も含まれています。これらのアセットは、具体的には、エンドツーエンド統合を取り込み、Liberty プロファイル・アプリケーションのライフサイクル全体に重要なビジネス価値を提供するように設計されています。 | WASdev のダウンロード・ページとそのページ上の他のアセットの項目が表示されています。各項目には、アイコン、アセットのタイプ、アセットの名前、リリース日付、説明、およびレーティングが含まれています。 以下のすべての可能なアセット・タイプとそれらの関連付けられたアイコンが表示されています。
|
7 | 開始するためには、ご使用のコンピューターまたはモバイル・デバイスから WASdev.net にアクセスしてください。このホーム・ページから、「Downloads (ダウンロード)」をクリックして、リポジトリーに含まれているさまざまなアセットを参照し、発見してください。必要なアセットを見つけるために検索を実行することができます。また、フィルター処理を使用して、アセットのタイプおよびエディションによって、検索の有効範囲を設定することもできます。 WASdev.net から、使用可能なフィーチャーについて学習したり、WebSphere Developer Tools または Rational® Application Developer などの製品インストール・ツールを使用したフィーチャーのインストール方法について学習したりすることができます。 | WASdev.net のホーム・ページが表示されています。「Downloads (ダウンロード)」でカーソルがクリックされ、アセットのリストがスクロールされます。「MongoDB」が検索されます。カーソルが「Filter (フィルター)」メニューをクリックし、「Feature (フィーチャー)」をクリックして、フィーチャーのみが表示されるように結果がフィルターに掛けられます。 |
8 | Liberty Repository は、Liberty プロファイルのインストール方法にシームレスに統合されています。Liberty Repository にある Liberty のフィーチャーは、Liberty プロファイルのインストール時に IBM Installation Manager を使用して、または Liberty プロファイルが既にインストール済みの場合はコマンド行を使用して、容易に追加することができます。いずれのインストール方法でも、選択されたフィーチャーに必要な可能性のあるすべての依存関係が自動的に検索され、インストールされます。 | Installation Manager の GUI ウィンドウが表示されています。ここで、追加フィーチャーをインストールすることができます。featureManager コマンドを含むコマンド行のウィンドウが示され、このコマンドと共に使用できるオプションが表示されています。 |
9 | さらに、リポジトリーは WebSphere Developer Tools および Rational Application Developer に統合されているため、これらのアセットのアセットを参照、フィルター処理、および検索することができます。必要なアセットが見つかったら、単にそれをインストール・カートに追加してください。 | WebSphere Developer Tools の「Install Add-ons (アドオンのインストール)」ウィンドウが表示されています。「Install (インストール)」がクリックされ、インストール可能な Liberty Repository アセットの上にマウスが移動します。 |
場面 | 音声 | 画面上のアクション |
---|---|---|
10 | Liberty Repository および新しく追加されたフィーチャーおよびアセットについて詳しくは、WASdev.net にアクセスしてください。始めましょう。 | 「WASdev」と「https://www.ibmdw.net/wasdev/」という言葉が表示されています。 |
詳細については、『Liberty Repository』を参照してください。