![[8.5.5.5 以降]](../ng_v8555.gif)
Liberty プロファイルでの OSGi アプリケーションの開発
このセクションには、Liberty プロファイルに特有の OSGi アプリケーション・フィーチャーが含まれています。
サブトピック
OSGi アプリケーション・サービスの統合の使用可能化
osgiAppIntegration-1.0 フィーチャーを使用して、 同じ Java™ 仮想マシン (JVM) にある OSGi アプリケーションは互いのサービスを共有することができます。OSGi アプリケーション間のコミュニケーションを使用可能にするには、アプリケーション・マニフェスト・ファイル META-INF/APPLICATION.MF 内に適切なサービス・ヘッダーを宣言する必要があります。他のアプリケーションからサービスをインポートしたいアプリケーションは Application-ImportService ヘッダーを組み込む必要があり、 他のアプリケーションにサービスをエクスポートしたいアプリケーションは Application-ExportService ヘッダーを組み込む必要があります。サービスのエクスポートとインポートを行いたいアプリケーションの場合は、両方のヘッダーを使用する必要があります。カスタム blueprint 名前空間ハンドラー
Enterprise OSGi 仕様リリース 5 で導入された Blueprint Container 仕様は、Java コードを複雑にすることなく、OSGi 環境で動的アプリケーションを作成するための単純で簡単なプログラミング・モデルを提供します。

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http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=phil&product=was-libcore-mp&topic=twlp_osgi_develop_appintegration
ファイル名: twlp_osgi_develop_appintegration.html