[8.5.5.5 以降]

Admin Center での管理メタデータの設定および表示

探索ツールの「タグおよびメタデータ」ダイアログを使用して、 Liberty 集合内の、サーバー、クラスター、およびアプリケーションのリソースの管理メタデータを設定および表示できます。また、 探索ツールで、admin-metadata.xml ファイル内に定義された、サーバー、クラスター、またはアプリケーションのリソースの管理メタデータを表示することもできます。リソースの管理メタデータが 「タグおよびメタデータ」ダイアログと admin-metadata.xml ファイルの両方に定義されている場合、 探索ツールでは、ダイアログと admin-metadata.xml ファイルの両方からリソース・メタデータが表示されます。

このタスクについて

以下の手順は、探索ツールでリソース・メタデータの設定および表示を行う方法を説明しています。

[8.5.5.6 以降]「タグおよびメタデータ」ダイアログで保存した変更は、 集合リポジトリーに直接保管され、admin-metadata.xml ファイルには保管されません。admin-metadata.xml ファイル内のメタデータ設定に加えられた変更は、 admin-metadata.xml ファイルが属しているサーバーが再始動されると、 「タグおよびメタデータ」ダイアログと、探索ツールのリソース・ページに表示されるようになります。「タグおよびメタデータ」ダイアログを使用して削除されたメタデータは、 削除されたメタデータが admin-metadata.xml ファイル内に定義されているままであれば、サーバーが再始動した後に探索ツールで再表示されます。

手順


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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2015 年 6 月 17日
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