分散プラットフォームの場合

開発者ツールを使用したランタイム環境の探索

「ランタイム・エクスプローラー」ビューを使用して、使用可能サーバーを参照することができます。このビューでは、ワークスペースに構成されたサーバーのみを表示する「サーバー」ビューとは対照的に、ランタイム環境で使用可能なすべてのサーバーが表示されます。 「ランタイム・エクスプローラー」ビューでも「サーバー」ビューでも、各サーバーを展開してそのサーバーの構成を表示することができます。

始める前に

「ランタイム・エクスプローラー」ビューがサポートするアプリケーション・サーバーは、 WebSphere® Application Server Liberty プロファイルです。

このタスクについて

「ランタイム・エクスプローラー」ビューを使用して以下のタスクを実行することができます。
  • ランタイム環境で定義されたサーバーの表示
  • ランタイム環境で定義された共有構成ファイルの表示
  • ランタイム環境でのサーバーの作成
  • Liberty リポジトリー[8.5.5.2 以降]ランタイム環境を作成し、オプションで WASdev.net のダウンロード・ページの Liberty Repository からアドオンをインストール。
    • Liberty リポジトリー[8.5.5.6 以降]追加リポジトリーの構成

手順

「ランタイム・エクスプローラー」ビューを開くには、以下のようにします。

  1. ワークベンチのツールバーで、「ウィンドウ」 > 「ビューの表示」 > 「その他」を選択します。
  2. 「ビューの表示」ウィンドウで、「サーバー」を展開して「ランタイム・エクスプローラー」を選択します。「OK」をクリックします。

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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2015 年 6 月 17日
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=phil&product=was-libcore-mp&topic=t_explore_runtime_env
ファイル名: t_explore_runtime_env.html