OSGi Debug Console

このフィーチャーにより、ランタイムのデバッグを補助する OSGi コンソールが使用可能になります。これを使用すると、バンドル、パッケージ、およびサービスに関する情報を表示でき、製品拡張のユーザー独自のフィーチャーを開発するときに役立つことがあります。

このフィーチャーの使用可能化

OSGi Debug Console フィーチャーを有効にするには、 server.xml ファイルの featureManager エレメント内に次のエレメント宣言を追加します。
<feature>osgiConsole-1.0</feature>

このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発

OSGi Debug Console フィーチャーに依存するフィーチャーを作成している場合は、新しいフィーチャーのためにフィーチャー・マニフェスト・ファイルの Subsystem-Content ヘッダーに次の項目を含めます。
com.ibm.websphere.appserver.osgiConsole-1.0; type="osgi.subsystem.feature"

このフィーチャーを使用可能にするフィーチャー


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    タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2015 年 6 月 17日
    http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=phil&product=was-libcore-mp&topic=rwlp_feature_osgiConsole-1.0
    ファイル名: rwlp_feature_osgiConsole-1.0.html