JavaScript Object Notation Processing
Java API for JSON Processing (JSON-P) フィーチャーは、JavaScript Object Notation (JSON) でレンダリングされるデータの構築および操作のための標準化された方式を提供します。
このフィーチャーの使用可能化
JavaScript Object Notation Processing フィーチャーを有効にするには、
server.xml ファイルの featureManager エレメント内に次のエレメント宣言を追加します。
<feature>jsonp-1.0</feature>
Supported Java™ バージョン
- JavaSE-1.7
- JavaSE-1.8
このフィーチャーに依存するフィーチャーの開発
JavaScript Object Notation Processing フィーチャーに依存するフィーチャーを作成している場合は、新しいフィーチャーのためにフィーチャー・マニフェスト・ファイルの Subsystem-Content ヘッダーに次の項目を含めます。
com.ibm.websphere.appserver.jsonp-1.0; type="osgi.subsystem.feature"
このフィーチャーを使用可能にするフィーチャー
このフィーチャーが提供する標準 API パッケージ
- javax.json
- javax.json.spi
- javax.json.stream