Liberty リポジトリー[8.5.5.6 以降]

JAX-RS 2.0 での EAR ファイル内の EJB のデプロイ

Liberty では、JAX-RS 2.0 は、EAR ファイルに含まれる必要のある EJB JAR ファイルにおいて EJB JAX-RS をサポートします。

手順

  1. 新規 myearfile.ear ファイルを Liberty プロファイルにデプロイします。
  2. JAX-RS サービスにアクセスするために以下の URL パターンを使用します。
    http://<host>:<port>/<context root>/<path of jaxrs resource>
    例えば、<myejbjaxrs.jar> では EJB JAX-RS に次のようにアクセスできます。
    http://<host>:<port>/myejbjaxrs/<path of jaxrs resource>
    注: 同じ EJB-jar に複数の EJB JAX-WS クラスがあり、JAX-WS 2.2 フィーチャーが有効になっている場合 (これは JAX-WS ルーター・モジュールも存在することを意味します)、 デフォルトのコンテキスト・ルートは、EJB jar+".jaxrs" の短いファイル名 (例えば、<myejbjaxrs.jar> の場合は "myejbjaxrs.jaxrs") である必要があります。

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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2015 年 6 月 17日
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=phil&product=was-libcore-mp&topic=twlp_ejb_in_ear
ファイル名: twlp_ejb_in_ear.html