GUI を使用した IBM WebSphere SDK Java Technology Edition for Liberty バージョン 7.0 または 7.1 のアンインストール

Installation Manager の GUI を使用して、IBM® WebSphere® SDK Java™ Technology Edition for Liberty バージョン 7.0 または 7.1 を前のバージョンにロールバックすることができます。

始める前に

ロールバック処理中には、Installation Manager は、前のバージョンのパッケージのファイルにアクセスする必要があります。 デフォルトでは、これらのファイルは、パッケージのインストール時にコンピューターに保管されます。 デフォルトの設定値を変更した場合、または保存されたファイルを削除した場合、Installation Manager では、前のバージョンのインストールで使用したリポジトリーへのアクセスが必要となります。

このタスクについて

注: Installation Manager のコマンド行を使用して分散オペレーティング・システムシステムで WebSphere Application Server Liberty Core のフィックスパックをインストールおよび削除する方法については、このインフォメーション・センターの以下の項目を参照してください。

手順

  1. 変更するインストール済み環境で、すべてのサーバーを停止します。
  2. Installation Manager を開始します。
  3. 「ロールバック」をクリックします。
    注: 認証のプロンプトが出されたら、保護された IBM ソフトウェア Web サイトにアクセスするために使用する IBM ID とパスワードを入力します。
  4. ロールバックするパッケージ・グループを選択します。
  5. 「次へ」をクリックします。
  6. 「IBM WebSphere SDK Java Technology Edition Version 6.0 for Liberty」の下で、ロールバック対象のバージョンを選択します。
  7. 「次へ」をクリックします。
  8. 要約情報を検討して、「ロールバック」をクリックします。
    • 正常にロールバックされた場合は、プログラムにより、ロールバックが正常に行われたことを示すメッセージが表示されます。
    • ロールバックが正常に行われなかった場合は、「ログ・ファイルの表示」をクリックして、問題のトラブルシューティングを行います。
  9. 「終了」をクリックします。
  10. 「ファイル」>「終了」をクリックして、Installation Manager を閉じます。

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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2015 年 6 月 17日
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=phil&product=was-libcore-mp&topic=twlp_ins_rollback_jdk7
ファイル名: twlp_ins_rollback_jdk7.html