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ビデオ: Why Liberty? Performance that scales (Liberty を使用する理由: スケーリング可能なパフォーマンス)

以下のトランスクリプトは、ビデオ「Why Liberty? Performance that scales (Liberty を使用する理由: スケーリング可能なパフォーマンス)」のものです。容易にスケーリング可能な最良のパフォーマンスを、Liberty がどのように提供するかについて説明します。WebSphere® Application Server Liberty プロファイルは、始動が簡単かつ管理が容易で、迅速なデプロイが可能な、軽量の構成可能アプリケーション・サーバーです。モバイル、クラウド、ソーシャル、分析、およびエンタープライズの実稼働環境で迅速なアプリケーション開発と高可用性を実現します。このトランスクリプトは、ビデオのストーリーボードです。音声は、ナレーションとキャプションを記述しています。画面上のアクションは、ビデオに表示される内容を記述したものです。

ビデオ Why Liberty? Performance that scales (Liberty を使用する理由: スケーリング可能なパフォーマンス)

表 1. Why Liberty? Performance that scales (Liberty を使用する理由: スケーリング可能なパフォーマンス). タイトルが表示され、Liberty の軽量で構成可能な性質によって、ハイパフォーマンスおよび高いスケーラビリティーを提供するランタイムがどのように実現されるかが説明されます。
場面 音声 画面上のアクション
1 Liberty を使用する理由: スケーリング可能なパフォーマンス タイトル「Why Liberty? Performance that scales (Liberty を使用する理由: スケーリング可能なパフォーマンス)」が表示されます。
2 スケーリング可能なキラー・アプリケーションをビルドするためにランタイムが役立つとしたらどうでしょうか? 「スケーリング可能なキラー・アプリケーションをビルドするためにランタイムが役立つとしたらどうでしょうか?」という言葉が表示されます。
3 WebSphere Application Server Liberty プロファイルは、IBM Watson™ 用のランタイムであると同時に、世界で行われているテニス 4 大大会のすべてに役立っているハイブリッド・クラウド・ソリューションでもあります。

では、Watson™ およびテニスのメジャー大会で、なぜ Liberty が使用されているのでしょうか? Liberty が認知的および分析的な照会の固有のニーズをサポートするために必要なスケーラビリティーとパフォーマンスを提供することが、その理由です。リアルタイムのメジャー・スポーツ大会および分析アプリケーションでは、試合のピーク時には Web ページ・ビュー数が短時間で 1 億まで急増する可能性がありますが、Liberty は容易にスケーリングできるため、その需要を満たします。

Liberty は軽量であるにもかかわらず強力な高速ランタイムであり、開発者のニーズを満たすように設計および構築されています。Liberty を使用して、ハイパフォーマンスで簡単にスケーリング可能なアプリケーションを、迅速に開発して実稼働環境にデプロイできます。これにより、独自の革新的アイデアを迅速に現実化できるようになります。

Watson や、テニス 4 大大会向けのハイブリッド・クラウド・ソリューションのような、スケーリング可能なキラー・アプリケーションをビルドするために、ランタイムが役立つとしたらどうでしょうか? それが実際に可能なのです。

以下のグラフィックスが表示されます。
  • IBM Watson
次の言葉が表示されます。
  • 全豪オープン
  • 全仏オープン (ローラン・ギャロス)
  • ウィンブルドン
  • 全米オープン
  • スケーラビリティー
  • パフォーマンス
4 Liberty は極めて軽量です。メモリー・フットプリントが小さく、アプリケーション起動時間が短いため、数秒のうちに稼働させることができます。実際、Liberty は、競合製品よりもはるかに軽量です。 次の言葉が表示されます。
  • 軽量
    • 65 MB 以下のフットプリント
    • 3 秒以内に起動
    • 主要競合他社よりも 40% 軽量
以下のグラフィックが表示されます。
  • 軽量を表すはかりのグラフィック
  • 3 秒での起動を表す速度計のグラフィック
5 Liberty のインストール済み環境は構成可能です。

起動時間を短くするため、Liberty インストール済み環境には、必要不可欠なフィーチャーが用意されています。ご使用のアプリケーションのニーズを満たすために追加のフィーチャーが必要な場合は、Liberty リポジトリーから簡単かつ迅速にインストールできます。

次の言葉が表示されます。
  • 構成可能
    • 必要なものを選択可能
以下のグラフィックスが表示されます。
  • ブロックの基礎があり、さらにフィーチャー (ブロック) を追加して積み上げることで、Liberty の構成可能な性質が表示されます。
  • Liberty リポジトリーおよびそのアセットの画面キャプチャーが表示されます。
6 Liberty は、Java™ Platform Enterprise Edition (Java EE) 7 仕様 (Java EE 7 フル・プラットフォームとそのサブセットの Java EE 7 Web Profile の両方) に準拠しています。このサポートにより、制限なしでコーディングし、最新の Java EE 7 機能を使用できます。使用する Java EE 7 標準フィーチャーを選択できます。あるいは、1 つのコンビニエンス・フィーチャー内のすべてのフィーチャーを入手することも可能です。 次の言葉が表示されます。
  • 完全 Java EE 7 準拠
以下のグラフィックスが表示されます。
  • Java ロゴが表示されます。
  • サポートされる主要な Java EE 7 プログラミング・モデルのローリング・リストが表示されます。
7 Liberty は、時と場所と方法を問わずにデプロイできます。あらゆる環境で実行できるという柔軟性が得られ、クラウドに迅速にデプロイできます。この機能により、短時間でパフォーマンスの向上を実現できます。 次の言葉が表示されます。
  • クラウド対応
    • オンプレミスまたはホストされたクラウド (IBM® Bluemix™)
以下のグラフィックが表示されます。
  • IBM Bluemix を使用するクラウド
8 最後になりますが、新しい自動スケーリング機能を使用することで、ランタイムのインスタンスの数を迅速にスケーリングできます。 次の言葉が表示されます。
  • スケーラブル
    • 数分で 5 個の JVM から 5,000 個の JVM にスケーリング
マシンが急速に増えていくグラフィックが表示されます。
9 優れたアプリケーションをビルドするだけでは十分ではありません。強力なパフォーマンスとスケーラビリティーが背後になければなりません。Watson やテニス 4 大大会でもこのことは認識されています。これらの機能を持つ Liberty は、スケーラビリティーと卓越したパフォーマンスを提供し、ハードウェアとライセンスの要件を低減して、ユーザーの要求を満たします。 開発者が Liberty で作業しているグラフィックが表示されます。
10 今こそが、Liberty の使用を開始する最適なタイミングです。使用の開始は簡単です。アプリケーションの開発および拡張に関するさまざまなフィーチャー、サンプル、およびその他のヒントを利用するには、WASdev.net にアクセスしてください。 次の言葉が表示されます。
  • 今すぐ使用を開始してください
  • www.WASdev.net にアクセスしてください

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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2015 年 6 月 17日
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=phil&product=was-libcore-mp&topic=video_transcript_whyliberty_perfscale
ファイル名: video_transcript_whyliberty_perfscale.html