![[8.5.5.5 以降]](../ng_v8555.gif)
Liberty プロファイルにおける featureManager コマンドでのプロキシー・サーバーのサポートの構成
Liberty Repository にプロキシー・サーバーを使用してアクセスできます。
始める前に
このタスクについて
featureManager コマンドを実行することによって、ユーザー定義のプロキシー・サーバーを介して IBM WebSphere Liberty Repository に接続できます。
注:
- featureManager コマンドは、HTTP/HTTPS プロトコルのプロキシー・サーバーのみをサポートします。
- プロキシー・サーバーは、featureManager コマンドの install オプションと find オプションにのみサポートされます。
- IBM WebSphere Liberty Repository にアクセスするときに、 インターネット・アクセスに制限があるか、またはファイアウォールが介在する場合は、次のホストおよびポートにアクセスできることを確認してください。
- ポート 443 の public.dhe.ibm.com
- ポート 443 の asset-websphere.ibm.com
featureManager コマンドと installUtility の両方が、
同じ構成プロパティー・ファイル repositories.properties を使用します。
プロキシー設定は共有されますが、リポジトリー設定は installUtility コマンドでのみ使用されます。アセットを管理し、
リポジトリー・ベースのインストール、検索、またはアンインストール操作を実行するときには、featureManager コマンドではなく installUtility コマンドを使用してください。
詳しくは、『installUtility コマンドのリポジトリーおよびプロキシー設定の構成』を参照してください。