ダウンロードしたファイルおよびアーカイブを使用した Liberty のインストールとアンインストール
サポートされるすべてのプラットフォームで、Installation Manager を使用して Liberty プロファイルをインストールすることができます。分散プラットフォームと IBM® i でも、アーカイブ・ファイルを解凍することで、プロファイルをインストールできます。
Windows、Linux、および Mac OS では、WebSphere® Application Server Developer Tools for Eclipse をインストールしてから、ツールを使用してプロファイルをインストールすることも可能です。


このタスクについて
Liberty プロファイルを試用し、それを使って WebSphere Application Server Liberty プロファイルまたは完全プロファイルで稼働するアプリケーションを開発する場合は、WASdev コミュニティーのダウンロード・ページから無料の開発者エディションをダウンロードできます。このエディションは、IBM i を含む分散プラットフォーム上、および Mac OS 上で稼働します。
保証付きのサービス・レベルと IBM サポートを享受しながら Liberty プロファイルを実稼働環境で使用するには、WebSphere Application Server (基本)、WebSphere Application Server Network Deployment、WebSphere Application Server Express®、または WebSphere Application Server Liberty Core のいずれかを購入する必要があります。Liberty プロファイルはこれらのエディションに含まれています。また、各エディション固有のアーカイブ・ファイルとして別途Passport Advantage®・オンラインからダウンロードすることもできます。関連するサービスは、Fix Central から入手可能です。
Windows、Linux、および Mac OS では、WebSphere Application Server Developer Tools for Eclipse をインストールしてから、ツールを使用してプロファイルをインストールすることも可能です。 詳しくは、『Liberty プロファイル開発者ツールおよび Liberty プロファイル (オプション) のインストール』を参照してください。