
![[8.5.5.6 以降]](../ng_v8556.gif)
アウトバウンド CSIv2 トランスポート層の構成
アウトバウンド CSIv2 要求に対してクライアント証明書認証を実行するように Liberty プロファイル・サーバーを構成できます。
このタスクについて
Liberty プロファイル・サーバーのアウトバウンド CSIv2 トランスポート層のクライアント証明書認証は、デフォルトで無効にされます。transportLayer を構成して、使用する SSL 構成を指定できます。
クライアント証明書認証をサポートするように、または必要とするように、SSL エレメントを構成できます。ダウンストリーム・サーバーに送信される証明書は、 ダウンストリーム・サーバーのユーザー・レジストリーに照らして認証され、証明書の ID は、 属性層の ID アサーションや認証層の認証トークンのような他の形の認証が、CSIv2 要求内で何も送信されていない場合のみ使用されます。
クライアント証明書認証が使用される場合、このサーバーで SSL がサポートされていることを確認してください。