リンク・スタイル (RL)
レイアウト・アルゴリズムによりノードが移動されると、直線 リンクは、エンド・ノードの新しい位置に自動的に「追従」します。グラフにその他のタイプのリンクが含まれる場合、
リンクの形状は、リンクの中間点が移動されないため、適切ではなくなる場合があります。この場合には、レイアウト・アルゴリズムで、
リンクの中間点がすべて自動的に削除されるようにすることができます (存在する場合)。
リンク中間点の削除の例 (RL アルゴリズム)
レイアウト・アルゴリズムで、リンクのすべての中間点 (存在する場合) が自動的に削除されるように指定するには、以下のようにします。
次のように、setLinkStyle メソッドを使用します。
randomLayout.setLinkStyle(ibm_ilog.graphlayout.random.RandomLayout.STRAIGHT_LINE_STYLE);
style
の有効な値は、次のとおりです。ibm_ilog.graphlayout.random.RandomLayout.NO_RESHAPE_STYLE
リンクは、方法を問わず、形状変更されることはありません。ibm_ilog.graphlayout.random.RandomLayout.STRAIGHT_LINE_STYLE
リンクの中間点はすべて削除されます (存在する場合)。これはデフォルト値です。
リンクをノードの中心に接続する (RL)
この機能は、基本リンク・スタイル・レイアウトのすべてのサブクラスで共有されます。
詳しくは、リンクをノードの中心に接続する を参照してください。
多重リンク機能とセルフリンク機能 (RL)
この機能は、基本リンク・スタイル・レイアウトのすべてのサブクラスで共有されます。
詳しくは、多重リンク機能とセルフリンク機能 を参照してください。