キーボード・アクセシビリティー機能を使用すれば、ユーザーはマウスを使用せずにダイアグラムを変更することができます。
本セクション
- キーボード・インタラクターのホット・キーの構成
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KeyboardInteractorManager コンポーネントの assignKeyInteractorInputs メソッドにより、キーボード・アクセシビリティー・インタラクターのホット・キーをカスタマイズします。
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- キーボードからのモードの切り替え
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SwitchModeInteractor インタラクターを使用すると、編集モードとナビゲーション・モードを切り替え、選択されたモードに関連するインタラクターを使用可能にすることができます。
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- キーボードからの現行フォーカスの変更
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Navigator インタラクターを選択すると、ユーザーは、キーボードを使用してグラフ内をナビゲートすることができます。
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- キーボードからのグラフ要素の選択
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SelectionKeyInteractor インタラクターを使用すると、ユーザーは、キーボードを使用してグラフの要素を選択することができます。
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- キーボードからのズームおよびパン
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ZoomKeyInteractor および PanKeyInteractor インタラクターを使用すれば、キーボードからダイアグラムのズームおよびパンを行うことができます。
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- キーボードからのグラフ要素のサイズ変更
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ResizeKeyInteractor インタラクターを使用すると、ユーザーは、キーボードを使用してグラフの要素をサイズ変更することができます。
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- キーボードからのグラフ要素の移動
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MoveKeyInteractor インタラクターを使用すると、ユーザーは、キーボードを使用してグラフの要素を移動することができます。
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- キーボードからのノード・リンクの作成
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ConnectionKeyInteractor インタラクターを使用すると、キーボードを使用してグラフ内の選択されたノードに接続することができます。
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- キーボードからのインライン・エディターのオープン
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InlineEditorKeyInteractor インタラクターを使用すると、キーボードからインライン・エディターを開き、グラフ要素ラベルを編集することができます。
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- キーボードからのグラフ要素の削除
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DeleteKeyInteractor インタラクターを使用すると、ユーザーは、キーボードを使用してグラフからグラフ要素を削除することができます。
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- キーボードからのクリップボード機能の使用
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ClipboardKeyInteractor インタラクターを使用すると、ユーザーは、キーボードを使用してグラフの要素をコピー、切り取り、および貼り付けることができます。
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- キーボードからのアクションを元に戻す、および再実行する
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UndoManagerKeyInteractor インタラクターを使用すると、ユーザーは、キーボードを使用してグラフ要素アクションを元に戻すまたは再実行することができます。
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