タッチ・イベントを使用して、以下のインタラクションを実行できます。
- パンが使用可能な場合 (例えば、 Diagram の pan 属性が true である場合)、画面にタッチして指を動かすことにより、 ダイアグラムをパンすることができます。
- ズーミングが使用可能な場合 (例えば、 Diagram の zoom 属性が true である場合)、2 本の指でつまむ動作を行うことにより、 ダイアグラムを拡大および縮小することができます。
- ノードまたはリンクを 1 回タップすると、選択することができます。
- サブグラフのタイトル・バーを 2 回タップすると、サブグラフ表示が省略されます。 再度展開する場合は、省略されたノードを 2 回タップします。
タッチ・サポートを使用不可にするには、以下のフラグを設定します。
ibm_ilog.diagram.mobileEnabled = false;
フラグは、デフォルトでは
true
です。