Web ページの文書タイプ宣言 (DOCTYPE) の指定

このタスクについて

暗黙の文書タイプは、HTML、XHTML、または JSP ファイルに DOCTYPE 宣言が指定されていないときに、コンテンツ・アシスト (Ctrl + スペース・バー)、「プロパティー」ビュー、およびその他の編集コンテキストで使用されます。 通常、この機能は、JSP インクルードまたはサーバー・サイド・インクルードを使用して他のページにインクルードできるフラグメント (文書の一部) に使用します。

HTML、XHTML、または JSP フラグメントに暗黙の文書タイプを割り当てるには、次のようにします。

手順

  1. 「エンタープライズ・エクスプローラー」ビューで、HTML、XHTML、または JSP フラグメントを選択する。
  2. ファイルのメニューから「プロパティー」を選択する。
  3. 「Web コンテンツ設定」ページで、希望する文書タイプ を「文書タイプ」リストから選択する。

    Web プロジェクトの「プロパティー」ダイアログにも「Web Content の設定値 」ページが 含まれています。このページではプロジェクトのデフォルトの HTML 文書タイプを 指定できます。この設定は、ファイルに DOCTYPE 宣言が指定されていない場合、および ファイルの「プロパティー」ダイアログの「Web Content の設定値」ページにデフォルトの文書タイプが指定されて いない場合に使用されます。

トピックのタイプを示すアイコン タスクのトピック
インフォメーション・センターのご利用条件 | フィードバック

タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: May 29, 2014 10:20

ファイル名: tspecifyimplicitdoctype.html