Java™ EE アプリケーションの開発を始める前に、
各種の設定を行うことによって、Java エンタープライズ開発用にワークベンチを最適化できます。
手順
- をクリックして「設定」ページを開きます。
- Java EE を展開して、設定するカテゴリーをクリックします。
- Java EE アプリケーションの作成時にデフォルトとして設定する要素を選択します。
これらの Java EE 設定には、以下のようなものがあります。
JET テンプレート:
- JET テンプレートの動的変換の使用 (デフォルト: クリア)
デプロイメント:
- インクリメンタル・デプロイメントを実行します (デフォルト: チェック・マーク付き)
クラスパス・コンテナー:
- EAR ライブラリー・クラスパス・コンテナーの使用 (デフォルト: チェック・マーク付き)
- Java のビルド・パスを使用して EAR ライブラリーのエクスポートを制御 (デフォルト: クリア)
- Web App ライブラリー・クラスパス・コンテナーの使用 (デフォルト: チェック・マーク付き)
クラスパス検査 (Classpath checking):
- 重複した Java EE モジュール依存関係クラスパス・エントリー
- Web ライブラリー依存関係クラスパス・エントリーの複製
- 欠落している Java EE モジュール依存関係クラスパス・エントリー
- 欠落している Web ライブラリー依存関係クラスパス・エントリー
- 「適用」をクリックして変更を適用してから、
「OK」をクリックして「設定」ページを閉じます。
次のタスク
その他の Java EE 設定については、
Java コンパイラー準拠の設定 および以下のサブトピックを参照してください。