ワークスペースのマイグレーションに関する制約事項

Java™ 6 を使用するワークスペース に WebSphere® Application Server V8.5 ランタイムがインストールされていて、Java 7 を使用する WebSphere Application Server V8.5 ランタイムで作成したプロジェクトをインポート する場合、インストール済みの WebSphere Application Server V8.5 ランタイム は Java バージョン 7 をサポートしていないため、マイグレーション・ウィザードは失敗します。

ワークスペースのマイグレーションに関する制約事項のシナリオ

  • ワークスペースに、Java 6 を使用する WebSphere Application Server V8.5 ランタイムを インストールしました。
  • その同じワークスペースに、Java 7 を 使用する WebSphere Application Server v8.5 ランタイムで作成したプロジェクトをインポートします。
  • マイグレーション・ウィザードが表示されますが、選択できるターゲット・ランタイム はありません。これは、インポートするプロジェクトの Java ファセットの バージョンが 1.7 であり、インストール済みの WebSphere Application Server V8.5 ランタイムではサポートされないためです。
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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: May 29, 2014 10:20

ファイル名: rworkspacemigrationlimi.html