Web プレビュー・サーバーと proxy-config.xml ファイルの構成を行うことができます。
オプション | 説明 |
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自動公開しない | ワークベンチはファイルをサーバーに公開しません。 |
リソース変更時に自動公開 | ワークベンチは、サーバーに関連付けられたファイルの変更が保存されて、設定された公開間隔の時間がすべて経過した後に、公開します。 これはデフォルトの設定です。 |
ビルド・イベント後に自動公開 | サーバーに関連付けられている、ビルドが必要なファイルに対して加えられた変更が保存され、かつ設定された公開間隔の時間がすべて経過した後に、ワークベンチが公開を行います。 |
公開間隔 (秒) | ワークベンチがサーバー上のファイルの公開を行うまでの秒数です。 ただし、この時間間隔の完了前にファイルに対して続きの変更を行った場合には、タイマーがリセットされるので公開は遅れます。 時間間隔が完全に経過した後にのみ、ワークベンチがサーバーに対して公開します。 公開間隔を 0 秒に設定した場合は、ファイルへの変更が保存された後すぐにファイルが公開されます。 |
オプション | 説明 |
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マッピング | 着信要求をコンテキスト・パスに基づいてターゲット URL にマップします。 「コンテキスト・パス」属性、およびオプションの「URL」属性を指定します。 例えば、/ibmproducts のコンテキスト・パスを URL http://www.ibm.com/products に設定したとします。 着信プロキシー URL が http://mywebsite.com/ibmproducts/us/en の場合、プロキシーは要求を http://www.ibm.com/products/us/en に転送します。 プロキシーは、一致するアクセス・ポリシーを適用する前に、コンテキスト・パスのマッピングを解決します。 迅速なプロトタイピングをサポートするために、2 つのデフォルトのプロキシー・マッピング http/* および us/en が提供されています。 |
メタデータ | HTTP 関連のパラメーターなど、プロキシーの汎用構成プロパティーを指定します。 プロキシー・エディターには、次のとおりデフォルト名と値のペアからなる、複数の共通メタデータのオプションが用意されています。
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ポリシー | 指定の URL パターンのアクセス・ポリシーを定義します。
以下のポリシー・サブエレメントを編集できます。
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セクション | 説明 |
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一般 | Web アプリケーションのセキュリティーを使用可能または使用不可にします。Web プレビュー・サーバーでデプロイされた現在のプロジェクトを確認します。 注: Web プレビュー・サーバーにデプロイされる Web アプリケーションのセキュリティーを使用可能にする必要があります。サーバーにデプロイする必要がある Web プロジェクトに含まれている WebContent/WEB-INF/web.xml ファイルでセキュリティーを構成できます。
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ユーザーおよびグループ | Web プレビュー・サーバーに登録されたユーザーとグループを管理します。
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セキュリティー・ロール | Web プレビュー・サーバーに登録されたセキュリティー・ロールを管理します。
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