Dojo ウィジェットで使用するためのカスタム Dojo クラスを追加できます。
手順
- 「エンタープライズ・エクスプローラー」ビューで、Web プロジェクトの WebContent フォルダーを右クリックし、を選択する。
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- 「Dojo クラス」フィールドで、Dojo クラスの名前を入力する。
- 「モジュール名」フィールドで、モジュール名を指定する。
- 「ソース・フォルダー」フィールドで、クラスのフォルダーを指定する。
- 「スーパータイプ」フィールドで、Dojo クラスのスーパータイプを指定する。
- 「Dojo クラス・テンプレートをカスタマイズ」をクリックして、クラスのソースに追加する通知コメントを制御します。
「テンプレート」設定ダイアログが開きます。クラスのソースに表示しないコメントのチェック・ボックスをクリアします。「OK」をクリックします。
- 「終了」をクリックします。 JavaScript ファイルが dojo.provide および dojo.declare ステートメントと共に作成されます。
コンテンツ・アシストが使用可能です。
次のタスク
これで、コンストラクターなどの機能を Dojo クラスに追加できるようになりました。
このクラスは、Web プロジェクト内の他の HTML または JavaScript ファイル内でインスタンス化できます。