このチュートリアルでは、JAX-RS アプリケーションの作成について段階的に説明します。 任意の JAX-RS v1.0 実装を使用できますが、 このチュートリアルでは、WebSphere® Application Server Version 7.0 以降をインストールすると使用可能になる IBM® 実装 を使用します。
手動でこのチュートリアルを行わない場合は、HTTP または FTP でサンプルをダウンロードし、圧縮ファイルをご使用のワークステーション上のディレクトリーに保存することができます。 このサンプル・コードは WebSphere Application Server v8 を対象にしたものであり、WebSphere Application Server v7 にはデプロイできないので注意してください。 その後、演習 2 のテスト・セクションに進むことができます。
JAX-RS Web サービスの作成をご覧になりたい場合は、Creating and testing JAX-RS (RESTful) Web services でデモンストレーションを見ることができます。
準備が完了したら、『サーバーと Web プロジェクトの作成』を開始します。