トラブルシューティングおよびサポート

問題が発生した場合は、ご使用になっている IBM® ソフトウェア の問題をトラブルシューティングする方法が記載されている以下の情報を参照してください。

このタスクについて

IBM WebSphere® Application Server Hypervisor Edition 仮想イメージには、問題判別を支援するためのツールが組み込まれています。 was_mustgather.sh スクリプトは、 潜在的な問題をトラブルシューティングする際のデータ収集プロセスの自動化を支援します。

手順

was_mustgather.sh スクリプトを使用して情報を収集します。
IBM WebSphere Application Server Hypervisor Edition サポート・チームは、問題判別に役立つ一連の追加文書を要求することがあります。 was_mustgather.sh スクリプトは、この追加データを収集します。 スクリプトは、アプリケーション・サーバー環境およびオペレーティング・システムに関する情報を収集します。 このスクリプトは、/tmp/was_mustgather.zip 圧縮ファイルに含まれています。スクリプトを実行するには、 シェルを開いて、以下の例を使用して was_mustgather.sh スクリプトを実行します。
# /opt/IBM/WebSphere/AppServer/virtual/service/was_mustgather.sh

タスクの結果

これらの手順を正常に完了すると、直面している問題のトラブルシューティングに必要な 診断情報を収集したことになります。

タスク・トピック    

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最終更新: June 09, 2013 01:45 PM EDT
http://www14.software.ibm.com/webapp/wsbroker/redirect?version=v850hyperv&product=was-nd-mp&topic=tins_virt_trouble
ファイル名: tins_virt_trouble.html