このセクションでは、IBM® HTTP Server 構成ファイルの保護を目的とする、管理サーバーへのアクセス管理に関するトピックを取り上げます。
このタスクについて
WebSphere® Application Server 管理コンソールは、IBM HTTPS Server 管理サーバーを非管理対象ノードでインターフェースとして使用することにより、リモートの IBM HTTP Server を管理することができます。IBM HTTP Server 構成ファイルの保護を目的とした管理サーバーへのアクセス管理については、以下のトピックを参照してください。
htpasswd ユーティリティーによる管理サーバーへのアクセスの使用可能化
管理サーバーは、認証が使用可能な状態でインストールされます。
つまり、管理サーバーでは、有効なユーザー ID およびパスワードがなければ接続が受け入れられません。
これは、IBM HTTP
Server 構成ファイルを無許可アクセスから保護するためです。