目次
図
本書について
本書の対象読者
本書で使用されている規則と用語
アクセシビリティー
ご意見の送付方法
関連情報
Caching Proxy 入門
概要
Caching Proxy の基本構成
リバース・プロキシー (デフォルト)
フォワード・プロキシー
Caching Proxy のインストール
「構成および管理」フォームの使用
ブラウザー要件
「構成および管理」フォームのアクセス
管理者のパスワードの設定
構成ウィザードの使用法
ibmproxy.conf ファイルの手作業での編集
Caching Proxy の開始および停止
Linux および UNIX システムでの自動始動と終了
Linux および UNIX システムでの手動による始動
AIX の場合:
HP-UX の場合:
Linux の場合:
Solaris の場合:
Windows サービスとしての始動
Windows アプリケーションとしての始動
「スタート」メニューの使用
コマンド・プロンプトの使用
複数の プロキシー・サーバーの開始
UNIX システムでの非 root ユーザーとしての ibmproxy の開始
Linux および UNIX システムでの手動による終了
終了コマンドの制限
Windows システムでの手動による終了
構成変更後の再始動
Caching Proxy プロセスの構成および調整
サーバーの定義
関連するディレクティブ
「構成および管理」フォーム
プロセス所有権の確立
関連するディレクティブ
「構成および管理」フォーム
接続の管理
関連するディレクティブ
「構成および管理」フォーム
プロキシー・サーバー・プロセスの調整
パフォーマンスに関連するディレクティブの設定
他のアプリケーションの調査
ページング・スペースの検査
ファイル・システムの調整
TCP/IP 構成の調整
強度のロード環境 (HP-UX、Linux、Solaris、Windows) の場合の TCP 時間待ち間隔の調整
Linux カーネルの調整
AIX スレッド・チューニング変数の調整
Caching Proxy の動作の構成
要求処理の管理
HTTP/FTP メソッドを使用可能にする
関連するディレクティブ
構成および管理フォーム
WebDAV メソッド、MS Exchange メソッド、 およびユーザー定義のメソッドを使用可能にする
関連するディレクティブ
マッピング・ルールの定義
マッピング・ルール
サロゲート・サーバーの構成
関連するディレクティブ
構成および管理フォーム
ジャンクション再書き込みの使用可能化 (オプショナル)
JunctionPrefix オプションを使用しないジャンクションの定義
JunctionPrefix オプションを使用するジャンクションの定義 (推奨される方法)
関連するディレクティブ
構成および管理フォーム
JunctionRewrite に代わる UseCookie
JunctionRewrite 機能を拡張する Transmogrifier プラグインのサンプル
ローカル・コンテンツ送達の管理
文書ルート・ディレクトリーの定義
関連するディレクティブ
「構成および管理」フォーム
デフォルト・ウェルカム・ページの定義
関連するディレクティブ
「構成および管理」フォーム
FTP 接続の管理
FTP ファイルの保護
FTP サーバー・ログインの管理
FTP ディレクトリー・パスの管理
FTP チェーニングの管理
サーバー処理のカスタマイズ
サーバー側インクルード
サーバー側インクルードに関する考慮事項
サーバー側インクルードの構成
サーバー側インクルードの形式
サーバー側インクルードのディレクティブ
エラー・メッセージのカスタマイズ
Real Time Streaming Protocol (RTSP) リダイレクト
RTSP のリダイレクトについて
RTSP の制限
RTSP の機能強化
RTSP リダイレクトの構成
ヘッダー・オプションの構成
関連するディレクティブ
「構成および管理」フォーム
アプリケーション・プログラミング・インターフェースについて
関連するディレクティブ
「構成および管理」フォーム
プロキシー・サーバー・キャッシングの構成
プロキシー・サーバー・キャッシングの概説
キャッシュ・ストレージ
キャッシュ索引
FTP キャッシュ
DNS キャッシュ
キャッシュの除外
キャッシュの管理
基本的なキャッシュの構成
1. キャッシュを使用可能にする
2. キャッシュ・ストレージを構成する
オプショナル・カスタマイズ
キャッシュ・メモリーを設定する
キャッシュ・メモリーをディスクに保存またはロードする
キャッシュ・フィルターを設定する
照会結果および動的に生成されたファイルのキャッシュを構成する
ファイルの有効期限とガーベッジ・コレクションを構成する
自動プリロードを構成する
キャッシュ共有を構成する
ログ記録を構成する
キャッシュ対象の制御
URL ベースのキャッシュ・フィルターの構成
照会応答のキャッシュ
照会応答キャッシュの追加要件
ローカル提供ファイルのキャッシュ
部分 URL によるファイルのキャッシュ
関連する構成ファイル・ディレクティブ
キャッシュ・コンテンツの保守
ファイルの有効期限
キャッシュの新しさに関する追加情報
FTP での日付について
キャッシュの新しさの構成
ガーベッジ・コレクション
ガーベッジ・コレクションの設定
自動リフレッシュおよびプリロードのためのキャッシュ・エージェントの構成
サーバーのホスト名の設定
キャッシュへの特定のファイルのプリロード
キャッシュへの頻繁にキャッシュされるファイルのプリロード
探求
関連したプロキシー構成ファイル・ディレクティブ
キャッシュ・エージェントの手動による開始
共有キャッシュの使用
リモート・キャッシュ・アクセス
リモート・キャッシュ・アクセスの構成
インターネット・キャッシング・プロトコル・プラグインの構成
ICP プラグインの構成
動的に生成されたコンテンツのキャッシング
プロキシー・キャッシングのための IBM WebSphere Application Server の構成
アプリケーション・サーバーでの動的キャッシングの構成
アプリケーション・サーバー・アダプターの構成
動的キャッシングのための Caching Proxy の構成
動的キャッシング・プラグインを使用可能にするための Service ディレクティブの設定
ファイル・ソースを指定するための ExternalCacheManager ディレクティブの設定
プロキシー・サーバー・キャッシュの調整
キャッシュ・ストレージ・メディアの選択
ディスク・キャッシュのパフォーマンスの最適化
キャッシュのガーベッジ・コレクション
プラットフォーム固有の最適化
AIX
HP-UX および Solaris
Windows
Caching Proxy セキュリティーの構成
プロキシー・サーバーのセキュリティー
サーバー保護セットアップ
「構成および管理」フォームを使用した保護の設定
構成ファイル・ディレクティブを使用した保護の設定
デフォルトの保護設定
Secure Sockets Layer (SSL)
SSL ハンドシェーク
SSL パフォーマンスの調整
SSL トンネリング
SSL トンネリングの構成
セキュア・リモート管理の構成
鍵および認証の管理
認証局
IBM 鍵管理ユーティリティーの使用
新規の鍵データベース、パスワード、および stash ファイルの作成
CA の証明書を受け取る
CA の証明書を保管する
サポートしている暗号仕様
暗号ハードウェアのサポートの使用可能化
Tivoli Access Manager プラグインの使用
構成
構成スクリプトを使用する前にとるステップ
構成スクリプトの使用
Caching Proxy および Access Manager プラグインの始動
PAC-LDAP 許可モジュールの使用
概要
認証
許可
Lightweight Directory Access Protocol (LDAP)
インストール
セキュア PACD-LDAP サーバー接続のための追加要件および制限事項
LDAP クライアント・パッケージでは GSKit が必要
Linux システムには LD_PRELOAD 環境変数の設定が必要
Linux システムで IBM Tivoli Directory Server (ITDS) 6.0 LDAP クライアントを使用する際、PACD プロセスの開始に失敗する
AIX システムで、IBM Tivoli Directory Server (ITDS) LDAP クライアントを使用する際、PAC-LDAP モジュールをロードできない
PAC-LDAP 許可モジュールを使用可能にする ibmproxy.conf ファイルの編集
PAC-LDAP 許可モジュール構成ファイルの編集
paccp.conf
pac.conf
pacpolicy.conf
pac_ldap.cred の作成
pacd の始動および停止
Caching Proxy のモニター
ロギングの構成
ログについて
ログ・ファイル名と基本オプション
アクセス・ログ・フィルター
ログを制御する理由
アクセス・ログ・フィルターの構成
デフォルトのログ設定値
ログの保守とアーカイブ
ログ・ファイル・シナリオ
サーバー・アクティビティー・モニターの使用
付録および後付け
付録A. Caching Proxy コマンドの使用
cgiparse コマンド
cgiutils コマンド
htadm コマンド
htcformat コマンド
ibmproxy コマンド
付録B. 構成ファイル・ディレクティブ
再始動時に変更されないディレクティブ
ディレクティブの概要
許容値
構成ファイル・レコードの構文
Caching Proxy ディレクティブ
AcceptAnything - すべてのファイルを提供する
AccessLog - アクセス・ログ・ファイルのパスを指定する
AccessLogExcludeMethod - 指定されたメソッドに必要なファイルまたはディレクトリーのログ項目を抑制する
AccessLogExcludeMimeType - 特定の MIME タイプのプロキシー・アクセス・ログ項目を抑制する
AccessLogExcludeReturnCode - 指定の戻りコードのログ項目を抑制する
AccessLogExcludeURL - 特定のファイルまたはディレクトリーのログ項目を抑制する
AccessLogExcludeUserAgent - 特定のブラウザーからのログ項目を抑制する
AddBlankIcon - ディレクトリー・リストの見出しの位置合わせに使用するアイコンの URL を指定する
AddDirIcon - ディレクトリー・リスト上のディレクトリーを示すアイコン URL を指定する
AddEncoding - 特定の接尾部を持つファイルの MIME コンテンツ・エンコードを指定する
AddIcon - アイコンを MIME コンテンツ・タイプまたはエンコード・タイプにバインドする
AddLang — 複数フォーマット処理のディレクティブ
AddParentIcon - ディレクトリー・リスト上で親ディレクトリーを表すアイコンの URL を指定する
AddType - 特定の接尾部を持つファイルのデータ・タイプを指定する
AddUnknownIcon - ディレクトリー・リスト上の不明ファイル・タイプのアイコン URL を指定する
AdminPort - 管理ページまたはフォームを要求するためのポートを指定する
AggressiveCaching - キャッシュ不可能ファイルのキャッシュを指定する
appendCRLFtoPost - POST 要求に CRLF を付加する
ArrayName - リモート・キャッシュ配列を指定する
Authentication - 認証ステップをカスタマイズする
Authorization - 許可ステップをカスタマイズする
AutoCacheRefresh - キャッシュ・リフレッシュを使用するかどうかを指定する
BindSpecific - サーバーが 1 つまたはすべての IP アドレスのどちらにバインドするかを指定する
BlockSize - キャッシュ内のブロックのサイズを指定する
CacheAccessLog - キャッシュ・アクセス・ログ・ファイルのパスを指定する
CacheAlgorithm - キャッシュ・アルゴリズムを指定する
CacheByIncomingUrl - キャッシュ・ファイル名を生成する場合の基準を指定する
CacheClean - キャッシュされたファイルの保持期間を指定する
CacheDefaultExpiry - デフォルトのファイル有効期限時間を指定する
CacheDev - キャッシュ用のストレージを指定する
CacheExpiryCheck - サーバーが有効期限切れファイルを戻すかどうかを指定する
CacheFileSizeLimit - キャッシュに入れるファイルの最大サイズを指定する
CacheLastModifiedFactor - 有効期限を決定する値を指定する
CacheLocalDomain - ローカル・ドメインをキャッシュに入れるかどうかを指定する
CacheMatchLanguage - 戻されるキャッシュ・コンテンツの 言語プリファレンスを指定してください。
CacheMaxExpiry - キャッシュ・ファイルの最大存続時間を指定する
CacheMemory - キャッシュ RAM を指定する
CacheMinHold - ファイルを使用可能に保つ期間を指定する
CacheNoConnect - スタンドアロン・キャッシュ・モードを指定する
CacheOnly - テンプレートと一致する URL を持つファイルだけをキャッシュに入れる
CacheQueries - 疑問符 (?) を含む URL へのキャッシュ応答を指定する
CacheRefreshInterval - キャッシュ・オブジェクトの再妥当性検査の時間間隔を指定する
CacheRefreshTime - キャッシュ・エージェントをいつ開始するかを指定する
CacheTimeMargin - ファイルをキャッシングする場合の最小存続時間を指定する
CacheUnused - 未使用キャッシュ・ファイルの保持期間を指定する
Caching - プロキシー・キャッシュを使用可能にする
CompressAge - ログをいつ圧縮するかを指定する
CompressCommand - 圧縮コマンドおよびパラメーターを指定する
CompressDeleteAge - ログをいつ削除するかを指定する
CompressionFilterAddContentType - 圧縮したい HTTP 応答のコンテンツ・タイプを指定する
CompressionFilterEnable - HTTP 応答を圧縮するための圧縮フィルターを有効にする
ConfigFile - 追加構成ファイルの名前を指定する
ConnThreads - 接続管理に使用する接続スレッドの数を指定
ContinueCaching - キャッシングに必要なファイルの大きさを指定する
DefinePicsRule - コンテンツのフィルター操作規則を提供する
DefProt - テンプレートと一致する要求にデフォルトの保護セットアップを指定する
DelayPeriod - 要求間の一時停止を指定する
DelveAcrossHosts - ドメイン間のキャッシュへの格納を指定する
DelveDepth - キャッシュへの格納中にリンクをどこまで追跡するかを指定する
DelveInto - キャッシュ・エージェントがリンクをたどるかどうかを指定する
DirBackgroundImage - 背景イメージをディレクトリー・リストに指定する
DirShowBytes - 小さなファイルのバイト・カウントをディレクトリー・リストに表示する
DirShowCase - ディレクトリー・リスト上のファイルのソート時に大/小文字を区別する
DirShowDate - ディレクトリー・リストに最終変更日を表示する
DirShowDescription - ファイルの記述をディレクトリー・リストに表示する
DirShowHidden - 隠しファイルをディレクトリー・リストに表示する
DirShowIcons - アイコンをディレクトリー・リストに表示する
DirShowMaxDescrLength - ディレクトリー・リストの記述の最大長を指定する
DirShowMaxLength - ディレクトリー・リストに表示するファイル名の最大長を 指定する
DirShowMinLength - ディレクトリー・リストに表示するファイル名の最小長を指定する
DirShowSize - ディレクトリー・リストにファイル・サイズを表示する
Disable - HTTP メソッドを使用不可にする
DisInheritEnv - CGI プログラムによって継承放棄される環境変数を 指定する
DNS-Lookup - クライアントのホスト名を検索するかどうかを 指定する
Enable - HTTP メソッドを使用可能にする
EnableTcpNodelay - TCP NODELAY ソケット・オプションを使用可能にする
Error - エラー・ステップをカスタマイズする
ErrorLog - サーバー・エラーがログに記録される場所のファイルを指定する
ErrorPage - 特定のエラー条件にカスタマイズされたメッセージを指定する
デフォルト
EventLog - イベント・ログ・ファイルのパスを指定する
Exec - 一致する要求に対して CGI プログラムを実行する
ExportCacheImageTo - キャッシュ・メモリーをディスクにエクスポートする
ExternalCacheManager - IBM WebSphere Application Server からの動的キャッシング用の Caching Proxy の構成
Fail - 一致する要求を拒否する
FIPSEnable - SSLV3 および TLS 用の Federal Information Processing Standard (FIPS) 承認済み暗号を使用可能にする
flexibleSocks - フレキシブルな SOCKS の実装を使用可能にする
FTPDirInfo - ディレクトリーのウェルカム・メッセージまたは記述メッセージを生成する
ftp_proxy - FTP 要求のための別のプロキシー・サーバーを指定する
FTPUrlPath - FTP URL をどう解釈するかを指定する
Gc - ガーベッジ・コレクションを指定する
GCAdvisor - ガーベッジ・コレクション・プロセスをカスタマイズする
GcHighWater - ガーベッジ・コレクションをいつ開始するかを指定する
GcLowWater - ガーベッジ・コレクションをいつ終了するかを指定する
gopher_proxy - Gopher 要求のための別のプロキシー・サーバーを指定する
GroupId - グループ ID を指定する
HeaderServerName - HTTP ヘッダーに戻されるプロキシー・サーバーの名前を指定する
Hostname - サーバーの完全修飾ドメイン・ネームまたは IP アドレスを指定する
http_proxy - HTTP 要求のための別のプロキシー・サーバーを指定する
HTTPSCheckRoot - HTTPS 要求をフィルターに掛ける
ICP_Address - ICP 照会用の IP アドレスを指定する
ICP_MaxThreads - ICP 照会用の最大スレッド数を指定する
Occupier - ICP クラスターのメンバーを指定する
ICP_Port - ICP 照会用のポート番号を指定する
ICP_Timeout - ICP 照会に対する最大待機時間を指定する
IgnoreURL - リフレッシュしない URL を指定する
imbeds - サーバー側インクルード処理が使用されるかどうかを指定する
ImportCacheImageFrom - ファイルからキャッシュ・メモリーをインポートする
InheritEnv - CGI プログラムによって継承される環境変数を指定する
InputTimeout - 入力タイムアウトを指定する
JunctionReplaceUrlPrefix - JunctionRewrite プラグインと併用時に、 接頭部を挿入する代わりに URL を置き換える
JunctionRewrite - URL 再書き込みを使用可能にする
JunctionRewriteSetCookiePath - JunctionRewrite プラグインとの併用時 に Set-Cookie ヘッダーのパス・オプションを再書き込みする
JunctionSkipUrlPrefix - JunctionRewrite プラグインと併用時に 接頭部を既に含んでいる URL の再書き込みをスキップする
KeepExpired - リソースがプロキシーで更新済みである場合、 期限切れのリソースのコピーを戻すように指定する
KeyRing - 鍵リング・データベースへのファイル・パスを指定する
KeyRingStash - 鍵リング・データベースのパスワード・ファイルへのファイル・パスを指定する
LimitRequestBody - PUT 要求または POST 要求の最大ボディ・サイズを指定する
LimitRequestFields - クライアント要求のヘッダーの最大数を指定する
LimitRequestFieldSize - 最大ヘッダー長および最大要求行を指定する
ListenBacklog - サーバーが持てる listen バックログ・クライアント接続の数を 指定する
LoadInlineImages - 組み込みイメージのリフレッシュを制御する
LoadTopCached - リフレッシュを実行する頻繁にアクセスされるページの数を指定する
LoadURL - リフレッシュする URL を指定する
Log - ログ・ステップをカスタマイズする
LogArchive - ログ・アーカイブの動作を指定する
LogFileFormat - アクセス・ログの形式を指定する
LogToGUI (Windows only) - サーバー・ウィンドウにログ項目を表示する
LogToSyslog - アクセス情報をシステム・ログに送信するかどうかを指定する (Linux と UNIX 専用)
Map - ルールの突き合わせを行うため、要求パス・ストリングを使用して、マッチング要求を新規要求ストリングに変更する
MapQuery - ルールの突き合わせを行うため、要求パスおよび照会ストリングを使用して、 マッチング要求を新規要求ストリングに変更する
MaxActiveThreads - アクティブ・スレッドの最大数を指定する
MaxContentLengthBuffer - 動的データのためのバッファーのサイズを指定する
MaxLogFileSize - 各ログ・ファイルの最大サイズを指定する
MaxPersistRequest - パーシスタント接続で受信する要求の最大数を指定する
MaxQueueDepth - キューに入れる URL の最大数を指定する
MaxRuntime - キャッシュ・エージェントが実行する最大時間数を指定する
MaxSocketPerServer - サーバーのオープン・アイドル状態のソケットの最大数を指定する
MaxUrls - リフレッシュする URL の最大数を指定する
Member - 配列のメンバーを指定する
Midnight - ログのアーカイブに使用される API プラグインを指定する
NameTrans - 名前変換ステップをカスタマイズする
NoBG - Caching Proxy プロセスをフォアグラウンドで実行する
NoCaching - URL がテンプレートと一致したファイルはキャッシュに入れないことを指定する
NoLog - テンプレートと一致する特定のホストまたはドメインのログ項目を抑制する
no_proxy - ドメインに直接接続するためのテンプレートを指定する
NoCacheOnRange - Range 要求でキャッシングなしを指定する
NoProxyHeader - ブロックするクライアント・ヘッダーを指定する
NumClients - 使用するキャッシュ・エージェントのスレッドの数を指定する
ObjectType - オブジェクト・タイプ・ステップをカスタマイズする
OptimizeRuleMapping - ルールの数が増加したときに、着信要求のためのルール・マッピング・プロセスを最適化する
OutputTimeout - 出力タイムアウトを指定する
PacFilePath - PAC ファイルを含むディレクトリーを指定する
Pass - 要求を受け入れるためのテンプレートを指定する
PersistTimeout - クライアントが別の要求を送信するのを待機する時間を指定する
PICSDBLookup - PICS ラベル検索ステップをカスタマイズする
PidFile (Linux および UNIX 専用) - Caching Proxy のプロセス ID を保管するファイルを 指定する
PKCS11DefaultCert、PKCS11DriverPath、 PKCS11TokenPassword - IBM 4960 PCI 暗号アクセラレーター・ カードをサポートする (AIX のみ)
プラグイン・モジュールのディレクティブ
Port - サーバーが要求を listen するポートを指定する
PostAuth - PostAuth ステップをカスタマイズする
PostExit - PostExit ステップをカスタマイズする
PreExit - PreExit ステップをカスタマイズする
Protect - テンプレートと一致する要求の保護セットアップを活動化する
Protection - 名前付き保護セットアップを構成ファイル内に定義する
Protection subdirectives - 一連のリソースの保護方法を指定する
Proxy - プロキシー・プロトコルまたはリバース・プロキシーを指定する
ProxyAccessLog - プロキシー・アクセス・ログ・ファイルのパスを指定する
ProxyAdvisor - プロキシー要求のサービスをカスタマイズする
ProxyForwardLabels - PICS フィルター操作を指定する
ProxyFrom - From: ヘッダーのクライアントを指定する
ProxyIgnoreNoCache - 再ロード要求を無視する
ProxyPersistence - パーシスタント接続機能を許可する
ProxySendClientAddress - Client - IP: ヘッダーを生成する
ProxyUserAgent - User Agent ストリングを変更する
ProxyVia - HTTP ヘッダーの形式を指定する
ProxyWAS - 要求が WebSphere Application Server に送信されることを指定する
PureProxy - 専用プロキシーを使用不可にする
PurgeAge - ログの経過時間限度を指定する
PurgeSize - ログ・アーカイブのサイズの限度を指定する
RCAConfigFile - ConfigFile の別名を指定する
RCAThreads - ポート当たりのスレッドの数を指定する
ReadTimeout - 接続の時間制限を指定する
Redirect - 別のサーバーに送信される要求のテンプレートを指定する
RegisterCacheIdTransformer - Cookie ヘッダーを基にしたリソースの、 複数のバリアントをキャッシュに入れる
ReversePass - 自動的にリダイレクトされた要求をインターセプトする
RewriteSetCookieDomain - 再書き込みする必要のあるドメイ ン・パターンを指定する
RTSPEnable - RTSP リダイレクトを使用可能にする
rtsp_proxy_server - リダイレクト用のサーバーを指定する
rtsp_proxy_threshold - キャッシュへのリダイレクトまでの要求の数を指定する
rtsp_url_list_size - プロキシー・メモリー中の URL の数を指定する
RuleCaseSense - 大/小文字を区別しないアプリケーション URL からの要求をマップする
ScriptTimeout - スクリプトのタイムアウト設定値を指定する
SendHTTP10Outbound - プロキシー要求のプロトコル・バージョンを指定する
SendRevProxyName - HOST ヘッダーの Caching Proxy ホスト名を指定する
ServerConnGCRun - ガーベッジ・コレクション・スレッドを実行する間隔を指定する
ServerConnPool - 起点サーバーへの接続のプールを指定する
ServerConnTimeout - 最大活動停止中期間を指定する
ServerInit - サーバー初期化ステップをカスタマイズする
ServerRoot - サーバー・プログラムのインストール先ディレクトリーを指定する
ServerTerm - サーバー終了ステップをカスタマイズする
Service - サービス・ステップをカスタマイズする
SignificantURLTerminator - URL 要求の終了コードを指定する
SMTPServer (Windows のみ) - sendmail ルーチン用に SMTP サーバーを設定する
SNMP - SNMP サポートを使用可能および使用不可にする
SNMPCommunity - SNMP のセキュリティー・パスワード・を指定する
SSLCaching - セキュア要求のキャッシュを使用可能にする
SSLCertificate - 証明書の鍵ラベルを指定する
SSLCryptoCard - インストール済み暗号カードを指定する
SSLEnable - セキュア要求をポート 443 で listen するように指定する
SSLForwardPort - HTTP SSL のアップグレードのためにアドレス指定するポートを指定する
SSLOnly - HTTP 要求のリスナー・スレッドを使用不可にする
SSLPort - デフォルト以外の HTTPS listen ポートを指定する
SSLTunneling - SSL トンネリングを使用可能にする
SSLVersion - SSL のバージョンを指定する
SSLV2Timeout - SSLV2 セッションが有効期限切れになるまでの待ち時間を指定する
SSLV3Timeout - SSLV3 セッションが有効期限切れになるまでの待ち時間を指定する
SuffixCaseSense - 接尾部定義で大/小文字の区別を行うかどうかを指定する
SupportVaryHeader - HTTP Vary ヘッダーを基にしたリソースの、 複数のバリアントをキャッシュに入れる
TLSV1Enable - トランスポート層セキュア・プロトコルを使用可能にする
Transmogrifier - データ操作ステップをカスタマイズする
TransmogrifiedWarning - 警告メッセージをクライアントへ送信する
TransparentProxy - Linux で透過プロキシーを使用可能にする
UpdateProxy - キャッシュ宛先を指定する
UserId - デフォルトのユーザー ID を指定する
V2CipherSpecs - SSL バージョン 2 についてサポートされる暗号仕様をリストする
V3CipherSpecs - SSL バージョン 3 についてサポートされる暗号仕様をリストする
WebMasterEMail - 選ばれたサーバー報告書を受け取るための電子メール・アドレスを設定する
WebMasterSocksServer (Windows のみ) - sendmail ルーチン用に Socks サーバーを設定する
Welcome - ウェルカム・ファイルの名前を指定する