Caching Proxy のカスタマイズ

Caching Proxy の処理シーケンスにはいくつかのインターフェースが書き込まれていて、 カスタム処理を追加したり、カスタム処理で標準処理を置換したりできます。実行できるカスタマイズには、以下のようなタスクの変更および拡大が含まれます。

カスタム・アプリケーション・プログラム (Caching Proxy プラグインとも呼ばれます) は、 プロキシー・サーバーの処理シーケンス中の、事前に定義されたポイントで呼び出されます。

特定のシステム機能を実装するために Caching Proxy API が使用されています。例えば、 プロキシー・サーバーの LDAP サポートは 1 つのプラグインとして実装されます。

プラグイン・プログラムを使用するようにプロキシー・サーバーを構成するステップも含め、 インターフェースの詳細については Caching Proxy API に説明があります。