WebSphere アプリケーション・サーバー・メッセージ
             オペレーティング・システム: AIX, HP-UX, IBM i, Linux, Solaris, Windows, z/OS


ADMN

ADMN0001W: サービスは MBean ディスクリプター・ファイル {0} を構文解析できません。
説明 管理コードが MBean ディスクリプター・ファイルを読み取ろうとしたときに、構文解析エラーが発生します。
アクション 問題の MBean ディスクリプター・ファイルの XML 文法エラーを探して訂正してください。
ADMN0002E: {0} は有効な可視性の値ではありません。この値は 1 から 4 までの範囲の整数でなければなりません。
説明 誤った可視性の値が指定されました。
アクション 可視性の値を、1 から 4 の範囲内の整数で指定してください。
ADMN0003E: サービスは文書タイプ定義 (DTD) ファイル {0} をロードできません。
説明 MBean ディスクリプター・ファイルに関連付けられた DTD ファイルが見つかりません。
アクション 対応する DTD ファイルがクラスパスにあることを検証してください。
ADMN0004E: サービスは親タイプ {0} をロードできません。
説明 親 MBean ディスクリプターは、構文解析エラーがあるか、親タイプが欠落しているため、ロードに失敗しました。
アクション 親タイプの MBean ディスクリプターが存在することを検証してください。
ADMN0005E: サービスは MBean を活動化できません: タイプ {0}、コラボレーター {1}、構成 ID {2}、ディスクリプター {3}。
説明 サービスは対応する MBean をロードできませんでした。多くの場合、MBean ディスクリプター・ファイルがクラスパスに見つからないか、読み取れません。
アクション 正しい MBean ディスクリプター・ファイルが指定されていて、クラスパスからアクセス可能であることを検証してください。
ADMN0006W: 同じ構成 ID {0} で複数の MBean が登録されています。
説明 固有の属性を取得できませんでした。 多くの場合、属性が存在しません。
アクション カスタム・サービス MBean、拡張 MBean、またはアプリケーション MBeans の場合は、コードをチェックして競合を探してください。
ADMN0007I: getAttribute メソッドの結果は、例外 {0} となりました。
説明 固有の属性を取得できませんでした。 多くの場合、属性が存在しません。
アクション 属性が存在しない場合は、属性名を確認してください。 属性が存在する場合は、ネストされた例外を調べて、問題の原因と解決方法を突き止めてください。
ADMN0008I: getAttributes メソッドの結果は、例外 {0} となりました。
説明 固有の属性を取得できませんでした。 多くの場合、属性が存在しません。
アクション 属性が存在しない場合は、属性名を確認してください。 属性が存在する場合は、ネストされた例外を調べて、問題の原因と解決方法を突き止めてください。
ADMN0009I: setAttribute メソッドの結果は、例外 {0} となりました。
説明 属性が存在しないか、属性タイプが一致しないかのいずれかです。
アクション 属性が存在しないか、または属性タイプが一致しない場合は、指定された情報を確認してください。 属性名および属性タイプが正しい場合は、ネストされた例外を調べて、問題の原因と解決方法を突き止めてください。
ADMN0010I: setAttributes メソッドの結果は、例外 {0} となりました。
説明 属性が存在しないか、属性タイプが一致しないかのいずれかです。
アクション 属性が存在しないか、または属性タイプが一致しない場合は、指定された情報を確認してください。 属性名および属性タイプが正しい場合は、ネストされた例外を調べて、問題の原因と解決方法を突き止めてください。
ADMN0011I: invoke メソッドの結果は、例外 {0} となりました。
説明 指定した例外のため、invoke メソッドを実行できませんでした。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
ADMN0012I: 指定された構成 ID {0} に、正しくない文字 "*" または "," が含まれているため、{1} に置き換えられます。
説明 誤った構成 ID が指定されています。
アクション 構成 ID を検証してください。
ADMN0013E: 名前パラメーターをヌルにすることはできません。
説明 通知リスナーの登録時に、サービスはターゲット MBean が指定されていないことを判別しました。
アクション ターゲット Mbean に有効なオブジェクト名を指定してください。
ADMN0014W: サービスは {0} 通知を送信できませんでした: {1}
説明 サービスは、示された例外のために、指定されたタイプの通知を送信できません。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
ADMN0015I: 管理サービスは初期化されています。
説明 管理サービスは初期化されています。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMN0016E: ファイル転送サービスを初期化できません。 構成オブジェクトを作成できません。 例外 {0}
説明 ファイル転送サービスを初期化できませんでした。 構成オブジェクトを作成できませんでした。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
ADMN0017E: サービスは ObjectName を作成できません: タイプ {0}、構成 ID {2}、ディスクリプター {3}。
説明 サービスは MBean オブジェクト名の作成に失敗しました。多くの場合、MBean ディスクリプター・ファイルがクラスパスに見つからないか、読み取れません。
アクション 正しい MBean ディスクリプター・ファイルが指定されていて、クラスパスからアクセス可能であることを検証してください。
ADMN0018W: AppManagementMBean MBean の登録時にエラーが発生しました: {0}
説明 AppManagementMBean MBean を登録できませんでした。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
ADMN0020W: ローカル IP アドレスの取得時に例外が発生しました: {0}
説明 ローカル IP アドレスを取得できませんでした。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
ADMN0021W: サービスは Java 仮想マシン (JVM) スレッド・スタック {0} をダンプできません。
説明 サービスは Java 仮想マシン (JVM) スレッド・スタック をダンプできません。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
ADMN0022E: クレデンシャルが不十分か、空であるため、{1} MBean での {0} オペレーションに対してアクセスが拒否されました。
説明 ユーザー ID およびパスワードが有効でなかったため、指定された MBean に対する指定されたオペレーションを実行できませんでした。
アクション 要求を送信する前に、適切なユーザー ID およびパスワードを指定してください。
ADMN0024W: リポジトリー構成には、未定義変数 {0} を持つプロパティーが含まれています。 例外情報: {1}
説明 リポジトリー構成に誤ったプロパティーが指定されています。
アクション 問題のプロパティーをチェックして訂正してください。
ADMN0025E: サービスは MBean {0} の ModelMBeanInfo インターフェースの取得に失敗しました。アクセスは拒否されます。
説明 getAttribute などの要求では、セキュリティー検査時にターゲット MBean の ModelMBeanInfo インターフェースを取得する必要があります。 ターゲット Mbean についてそのような ModelMBeanInfo インターフェースが見つかりません。
アクション ターゲット Mbean がサーバー・ランタイムに存在することを検証してください。
ADMN0026I: ノード {0} をファイル同期化オプションでリサイクルします: {1}
説明 指定されたノードが指定された同期化オプションでリサイクルされました。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMN0027E: リソース・アダプター・アーカイブ (RAR) ファイルのパスをヌルにすることはできません。
説明 "J2C" を "Java 2 Connector (J2C)" に変更してください。
アクション 有効な RAR ファイル・パスを指定してください。
ADMN0028E: リソース・アダプター・アーカイブ (RAR) ファイル {0} のオープン中に、例外が発生しました。 例外は {1} です
説明 サービスは指定された RAR ファイルのオープンに失敗しました。
アクション 指定されたパスが有効なパスであることを確認してください。
ADMN0029E: アーカイブ {0} の抽出中にエラーが発生しました。 例外は {1} です
説明 サービスはターゲット・ディレクトリーにアーカイブを抽出できませんでした。
アクション 指定されたアーカイブが存在し、破損されていないことを検証してください。
ADMN0030W: ノード {0} のリサイクル時にエラーが発生しました。 例外: {1}
説明 指定されたノードをリサイクルできませんでした。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
ADMN0031E: アーカイブの抽出中にエラーが発生しました。ディレクトリー・パス {0} は作成できません。
説明 指定されたパスは存在せず、作成できません。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
ADMN0032I: スクリプト {0} を実行中です。
説明 指定されたスクリプトは実行中です。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMN0033E: {0} を起動中にエラーが発生しました: {1}
説明 要求されたオペレーションを実行するスクリプトを起動しようとして問題が発生しました。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
ADMN0034E: サービスはプロセス "{0}" をプロセス "{1}" から接続するための有効な管理クライアントを取得できません。例外 {2} が発生したためです。
説明 リモート・プロセスが実行していない可能性があります。
アクション 接続先のプロセスが実行中であることを確認してください。
ADMN0035W: ノード {0} のシステム・クロックが、デプロイメント・マネージャーのシステム・クロックと同期していません。
説明 デプロイメント・マネージャーとノードのシステム・クロックが密接に同期化していない場合、セキュリティー使用可能時にはそのノードに関するオペレーションが失敗することがあります。
アクション 互いのシステム・クロックの誤差が少なくとも数分以内になるよう設定してください。
ADMN0036W: {0} 属性 "{1}" は使用すべきでありません。 {2}
説明 この属性は、将来のリリースでは除去される予定です。
アクション この属性を使用するコードを、推奨される属性またはオペレーションを使用するように更新してください。
ADMN0037W: {0} オペレーション "{1}" は使用すべきでありません。 {2}
説明 このオペレーションは、将来のリリースでは除去される予定です。
アクション このオペレーションを使用するコードを、推奨される属性またはオペレーションを使用するように更新してください。
ADMN0038E: サービスはオブジェクト ID を割り当てるためのリソース・アダプターの保存に失敗しました。 例外は {0} です。
説明 サービスはオブジェクト ID を割り当てるためのリソース・アダプターの保存に失敗しました。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
ADMN0039E: 指定された接続定義 (接続ファクトリー・インターフェース = {0} ) が、指定されたリソース・アダプターに存在しません。
説明 指定されたリソース・アダプターには接続定義が存在しません。
アクション 指定された接続定義が正しいことを確認してください。 別のリソース・アダプターに属している場合があります。 ra.xml ファイルを検査してください。
ADMN0040E: 接続定義が指定されていません。
説明 接続定義が指定されていないので、Java 2 Connector (J2C) アーキテクチャー接続ファクトリーを作成できません。
アクション リソース・アダプターに定義されている接続定義を指定してください。
ADMN0041E: 指定された AdminObject 名 (AdminObjectClass 名 = {0}) が、指定されたリソース・アダプターに存在しません。
説明 指定された AdminObject 名は指定されたリソース・アダプターに存在しません。
アクション 指定された AdminObject 名が正しいことを確認してください。 別のリソース・アダプターに属している場合があります。 ra.xml ファイルを検査してください。
ADMN0042E: AdminObject 値が指定されていません。
説明 AdminObject 値が指定されていないので、Java 2 Connector (J2C) アーキテクチャー接続ファクトリーを作成できません。
アクション リソース・アダプターに定義されている AdminObject 名を指定してください。
ADMN0043E: ActivationSpec 名 (ActivationSpecClass 名 = {0}) が、指定されたリソース・アダプターに存在しません。
説明 指定されたリソース・アダプターには ActivationSpec 名が存在しません。
アクション ActivationSpec が正しいことを確認してください。別のリソース・アダプターに属している場合があります。 ra.xml ファイルを検査してください。
ADMN0044E: ActivationSpec 名が指定されていません。
説明 ActivationSpec 名が指定されていないので、Java 2 Connector (J2C) アーキテクチャー接続ファクトリーを作成できません。
アクション リソース・アダプターに定義されている ActivationSpec 名を指定してください。
ADMN0045E: Bean のイントロスペクションは、クラス名が指定されていなかったため失敗しました。
説明 Bean のイントロスペクションは、クラス名が指定されていなかったため失敗しました。
アクション 次のいずれかのクラス名が ra.xml ファイルに含まれていることを確認してください: クラス名 クラスの説明 ----------------- --------------------------ResourceAdapter リソース・アダプター ConnectionFactory 管理接続ファクトリー ActivationSpec アクティベーション・スペック AdminObject 管理オブジェクト
ADMN0046E: サービスはクラス {0} の新規インスタンス作成に失敗しました。 例外は {1} です
説明 IllegalAccessException 例外が発生したため、指定されたクラスの新規インスタンスを作成できませんでした。 マシンにインストールされた指定のクラスとコンパイルに使用された指定のクラスが一致しません。
アクション クラスパスを調べて、クラスパスがクラスの訂正バージョンを必ず指すようにしてください。 ソフトウェアのバージョンが複数存在する場合は、ソフトウェアをアンインストールする必要があるかもしれません。
ADMN0047E: 指定されたクラス:{0} をインスタンス化できません。 例外は {1} です
説明 InstantiationException 例外が発生したため、指定されたクラスの新規インスタンスを作成できませんでした。 ra.xml ファイル内の指定されたクラス名が正しくない可能性があります。
アクション ra.xml ファイルに定義されている指定されたクラス名が正しいことを確認してください。
ADMN0048W: サービスはプロパティー {1} の値を読み取るためにクラス {0} をイントロスペクトするのに失敗しました。
説明 指定されたプロパティーの値を読み取ろうとしたときに、InvocationTargetException 例外が発生したために指定された Bean のイントロスペクションは失敗しました。
アクション リソース・アダプター・アーカイブ (RAR) ファイル内の指定されたクラスが正しいことを確認してください。
ADMN0049E: サービスはクラス {0} をイントロスペクトするのに失敗しました。 例外は {1} です
説明 指定された Bean のイントロスペクションは、IntrospectionException 例外のために失敗しました。
アクション リソース・アダプター・アーカイブ (RAR) ファイル内の指定されたクラスの定義が正しいことを確認してください。
ADMN0050E: サービスはクラス {0} をイントロスペクトするのに失敗しました。 例外は {1} です
説明 指定された Bean のイントロスペクションは、ClassNotFoundException 例外のために失敗しました。
アクション リソース・アダプター・アーカイブ (RAR) ファイル内の指定されたクラスの定義が正しいことを確認してください。
ADMN0051E: サービスはクラス {0} をイントロスペクトするのに失敗しました。 例外は {1} です
説明 java.lang.Exception 例外が発生したため、指定された Bean のイントロスペクションは失敗しました。
アクション モジュールとモジュールに定義されている指定されたクラスとが正しいことを確認してください。
ADMN0052E: ResourcePropertiesSet 構文エラーが発生しました: 語が想定されています。 {0} を検出しました。
説明 ResourcePropertiesSet 値の指定で構文エラーがありました。
アクション パラメーター構文をチェックしてください。
ADMN0053E: ResourcePropertiesSet パラメーター・エラーが発生しました。 IOException 例外が発生しました。 (0)
説明 ResourcePropertiesSet パラメーターの処理中に、IOException 例外が発生しました。
アクション 指定された ResourcePropertiesSet パラメーターをチェックしてください。
ADMN0054E: ResourcePropertiesSet パラメーター・エラーが発生しました。 UnknownException 例外が発生しました。 (0)
説明 ResourcePropertiesSet パラメーターの処理中に、不明な例外が発生しました。
アクション 指定された ResourcePropertiesSet パラメーターをチェックしてください。
ADMN0055E: ResourcePropertiesSet 構文エラーが発生しました: キーワード (name、type、value、desc、および required) が予想されています。 {0} を検出しました。
説明 ResourcePropertiesSet パラメーターの指定で構文エラーがありました。
アクション パラメーター構文をチェックしてください。
ADMN0056E: ResourcePropertiesSet 構文エラーが発生しました: 予想される値は {0} です。 {1} を検出しました。
説明 ResourcePropertiesSet パラメーターの指定で構文エラーがありました。
アクション パラメーター構文をチェックしてください。
ADMN0057E: ResourcePropertiesSet 構文エラーが発生しました: {0} が複数回指定されています。
説明 ResourcePropertiesSet パラメーターの指定で構文エラーがありました。
アクション キーワードの指定は 1 度だけにしてください。
ADMN0058E: 認識できない値となった ResourcePropertiesSet パラメーターの指定で構文エラーがありました。
説明 ResourcePropertiesSet パラメーターの指定で構文エラーがありました。 値の最後に追加のデータがあります。
アクション パラメーター構文をチェックしてください。 ResourcePropertiesSet パラメーターの最後にある追加データを除去してください。
ADMN0059E: ResourcePropertiesSet パラメーターの処理中に、IOException 例外が発生しました。
説明 ResourcePropertiesSet パラメーターの処理中に、IOException 例外が発生しました。
アクション パラメーターが有効であることを確認してください。
ADMN0060E: ResourcePropertiesSet 構文エラーがありました: {0} が必要です。
説明 構文エラーのため ResourcePropertiesSet パラメーターを指定できませんでした。 キーワード {0} が必要です。
アクション パラメーター構文をチェックしてください。 指定されたキーワードとそれに関連した値を追加してください。
ADMN0061E: サービスは {0} のクラス・ローダーの場合セットアップに失敗しました。 例外は {1} です
説明 サービスは、指定されたリソース・アダプター・アーカイブ (RAR) ファイルをロードするための、クラス・ローダー・インスタンスの作成に失敗しました。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
ADMN0062E: {0} が、ra.xml ファイルに定義されていません。
説明 指定されたエントリーが ra.xml ファイルに欠落しています。
アクション ra.xml ファイルを変更して、このエントリーを組み込んでください。
ADMN0063W: {0} が、ra.xml ファイルに定義されていません。
説明 指定されたエントリーが ra.xml ファイルに欠落しています。
アクション ra.xml ファイルを変更して、このエントリーを組み込んでください。
ADMN0064E: OS/400 リポジトリー・リスナーを作成できません: {0}
説明 システムは、i5/OS プラットフォーム用の指定されたリポジトリー・リスナーを作成できません。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
ADMN0065E: この RAR バージョン {0} をノード {1} にインストールすることはできません。そのバージョンが {2} であるためです。
説明 この RAR バージョンは、指定されたターゲット・ノードではサポートされていません。
アクション 正しい RAR バージョンにアップグレードしてください。
ADMN0066E: このノードの構成文書 serverindex.xml は、ロードできませんでした。 例外は {0} です。
説明 このノードの serverindex.xml 文書がないか、エラーが含まれています。
アクション serverindex.xml 文書にエラーがないか確認してください。 この文書が nodeagent サーバー内にある場合は、syncNode コマンド行ツールを実行して、デプロイメント・マネージャーからマスター・バージョンをコピーしてください。
ADMN1000I: ノード {1} で {0} を起動しようとしました。 (ユーザー ID = {2})
説明 この処置は、指定されたユーザーが試みたプロセス起動の監査です。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMN1001I: ノード {1} で {0} を起動しようとしました。
説明 この処置は、試行されたプロセス起動の監査です。 セキュリティーが有効ではないため、ユーザー ID は使用できません。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMN1002I: ノード {0} を停止しようとしました。 (ユーザー ID = {1})
説明 この処置は、指定されたユーザーが試みたプロセス停止の監査です。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMN1003I: ノード {0} を停止しようとしました。
説明 この処置は、試行されたプロセス停止の監査です。 セキュリティーが有効ではないため、ユーザー ID は使用できません。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMN1004I: ノード {0} を再始動しようとしました。 (ユーザー ID = {1})
説明 この処置は、指定されたユーザーが試みたノード再始動の監査です。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMN1005I: ノード {0} を再始動しようとしました。
説明 この処置は、試行されたノード再始動の監査です。 セキュリティーが有効ではないため、ユーザー ID は使用できません。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMN1006I: {0} ノードを同期化しようとしました。 (ユーザー ID = {1})
説明 この処置は、指定されたユーザーが試みたノード同期化の監査です。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMN1007I: {0} ノードを同期化しようとしました。
説明 この処置は、試行されたノード同期化の監査です。 セキュリティーが有効ではないため、ユーザー ID は使用できません。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMN1008I: {0} アプリケーションを始動しようとしました。 (ユーザー ID = {1})
説明 この処置は、指定されたユーザーが試みたアプリケーション始動の監査です。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMN1009I: {0} アプリケーションを始動しようとしました。
説明 この処置は、試行されたアプリケーション始動の監査です。 セキュリティーが有効ではないため、ユーザー ID は使用できません。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMN1010I: {0} アプリケーションを停止しようとしました。 (ユーザー ID = {1})
説明 この処置は、指定されたユーザーが試みたアプリケーション停止の監査です。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMN1011I: {0} アプリケーションを停止しようとしました。
説明 この処置は、試行されたアプリケーション停止の監査です。 セキュリティーが有効ではないため、ユーザー ID は使用できません。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMN1012I: {0} クラスターを始動しようとしました (ユーザー ID = {1})。
説明 この処置は、指定されたユーザーが試みたクラスター始動の監査です。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMN1013I: {0} クラスターを始動しようとしました。
説明 この処置は、試行されたクラスター始動の監査です。 セキュリティーが有効ではないため、ユーザー ID は使用できません。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMN1014I: {0} クラスターを停止しようとしました (ユーザー ID = {1})。
説明 この処置は、指定されたユーザーが試みたクラスター停止の監査です。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMN1015I: {0} クラスターを停止しようとしました。
説明 この処置は、試行されたクラスター停止の監査です。 セキュリティーが有効ではないため、ユーザー ID は使用できません。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMN1016I: {0} クラスターを即時に停止しようとしました (ユーザー ID = {1})。
説明 この処置は、指定されたユーザーが試みたクラスターの即時停止の監査です。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMN1017I: {0} クラスターを即時に停止しようとしました。
説明 この処置は、試行されたクラスターの即時停止の監査です。 セキュリティーが有効ではないため、ユーザー ID は使用できません。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMN1018I: {0} クラスターをリップル始動しようとしました (ユーザー ID = {1})。
説明 この処置は、指定されたユーザーが試みたクラスターのリップル始動の監査です。
アクション 処置は不要です。
ADMN1019I: {0} クラスターをリップル始動しようとしました。
説明 この処置は、試行されたクラスターのリップル始動の監査です。 セキュリティーが有効ではないため、ユーザー ID は使用できません。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMN1020I: {0} サーバーを停止しようとしました。 (ユーザー ID = {1})
説明 この処置は、指定されたユーザーが試みたサーバー停止の監査です。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMN1021I: {0} サーバーを停止しようとしました。
説明 この処置は、試行されたサーバー停止の監査です。 セキュリティーが有効ではないため、ユーザー ID は使用できません。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMN1022I: {0} サーバーを即時に停止しようとしました。 (ユーザー ID = {1})
説明 この処置は、指定されたユーザーが試みたサーバーの即時停止の監査です。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMN1023I: {0} サーバーを即時に停止しようとしました。
説明 この処置は、試行されたサーバーの即時停止の監査です。 セキュリティーが有効ではないため、ユーザー ID は使用できません。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMN1100E: 無効な要求: バージョン 6.0 より前の WebSphere のノードをバージョン {0} の dmgr が制御するセルに追加、またはセルから除去しようとしました。
説明 追加または除去するノードの製品バージョンが 6.0 より前で、セルを制御するデプロイメント・マネージャーの製品バージョンが 6.0 以降であると、Application Server はその操作をサポートしません。
アクション ノードを追加しようとした場合は、セルに追加する前に Application Server バージョン 6.0 以降にアップグレードしてください。 ノードを除去しようとした場合は、バージョン 6 以上のデプロイメント・マネージャーが制御するセルからバージョン 5 のノードを除去する手順を参照してください。
ADMN1101I: バージョン {0} の WebSphere のノードをバージョン {1} の dmgr が制御するセルに統合開始します。
説明 セルにノードを追加する操作が開始されました。
アクション ユーザー処置は不要です。
ADMN1102E: デプロイメント・マネージャーの製品またはフィーチャー ({0}) のバージョン ({1}) は、このノードのバージョン ({2}) よりも前のものです。ノードが追加されていません。
説明 ノードがセルに追加されていません。 この製品は、ノードより前の製品バージョンのデプロイメント・マネージャーをサポートしません。
アクション デプロイメント・マネージャーのバージョンをノードと同じかそれより新しいバージョンにアップグレードしてください。
ADMN1103E: 拡張ポイント {0} に関して、拡張クラス {1} をロードできません。
説明 拡張クラス・ファイルがモジュールから欠落しているか、モジュールの plugin.xml ファイルで正しく定義されていない可能性があります。
アクション 拡張が正しく定義されていて、実装クラスがモジュール内に存在することを確認してください。
ADMN1200W: 予期しない例外が MBean ルーター {0} から報告されました: {1}
説明 指定された MBean ルーターから予期しない例外が発生しました。
アクション 当該 MBean ルーターの実装者に連絡して、対処を依頼してください。
ADMN1201W: MBeanRouter {1} から不明な経路タイプ {0} が検出されました。
説明 MBean の呼び出し時に予期しない MBean ルーター・タイプが検出されました。
アクション 当該 MBean ルーターの実装者に連絡して、対処を依頼してください。
ADMN1202W: 非効率な MBean 照会が実行されました: {0}
説明 非効率な MBean 照会が実行されました。 この照会により、パフォーマンス上の問題が発生する場合があります。
アクション このオペレーションを使用するコードを、ノードとプロセス名を指定するように更新する必要がある場合があります。
ADMN1210I: システム・ダンプについてはシステム・ログを調べてください。
説明 システム・ダンプやエラーの場所についてはシステム・ログを参照してください。
アクション 正常に実行されたダンプ操作の場所については、システム・ログ内の IEA911E メッセージを参照してください。
ADMN1211E: インターフェース {1} に対するメソッド {0} を処理しているときは、管理エージェントへのコネクターを開けません。
説明 管理エージェントが開始されていて、アプリケーション・サーバーがそれに到達できなければなりません。
アクション 管理エージェントが開始されていて、アプリケーション・サーバーが管理エージェントをディスカバーできることを確認してください。
ADMN1212E: 内部エラー: MBean プロキシーがインターフェース {1} に対するメソッド {0} を処理できません。
説明 MBean プロキシーがメソッドを処理できません。
アクション サポートに連絡してください。
ADMN1213E: 内部エラー: インターフェース {1} に対して MBean プロキシーが活動化されていません。
説明 MBean プロキシーが活動化されていません。 呼び出す前に活動化する必要があります。
アクション サポートに連絡してください。
ADMN1214E: 内部エラー: MBean プロキシー {1} が、対応する MBean を管理エージェントで見つけられません。
説明 呼び出しを成功させるには、対応する MBean が管理エージェントになければなりません。
アクション サポートに連絡してください。
ADMN1215E: MBean プロキシー {1} が、管理エージェントにある対応する MBean に対するメソッド {2} を呼び出しているとき、例外をキャッチしました。
説明 MBean プロキシーが管理エージェントにある対応する MBean に要求を送付しているとき、例外がキャッチされました。
アクション 根本的な原因については、ネストされた例外を参照してください。
ADMN1216I: {0} MBean 内の 1 つ以上のメソッドがアクセス検査から除外されました。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
ADMN1218W: createMBeanName/activateMBean に渡されたタイプ・パラメーター "{0}" は、ObjectName キーのプロパティー・タイプ={1} と一致しません。
説明 ObjectName キーのプロパティー・タイプは、com.ibm.websphere.management.MBeanFactory.activateMBean または createMBeanName に渡されたタイプ・パラメーターと異なる値です。
アクション カスタム・サービス MBean、拡張 MBean、またはアプリケーション MBeans の場合は、ObjectName を作成するのに使用する "type" プロパティー・キーが、activateMBean または createMBeanName に渡されたタイプ・パラメーターと必ず同じになるようにしてください。
ADMN1219W: サービスはクラス {0} をイントロスペクトするのに失敗しました。例外は {1} です
説明 指定された Bean のイントロスペクションは、例外のために失敗しました。
アクション モジュールとモジュールに定義されている指定されたクラスとが正しいことを確認してください。
ADMN2000E: 例外 {0} のため、ジョブ・マネージャーとの接続に必要な RSA トークンを作成できません。
説明 報告された例外のため、ジョブ・マネージャーとの接続を開始できません。
アクション 例外を参照してください。証明書に関連する問題がないか FFDC ログを調べてください。RSA 証明書を調べ、有効期限切れの場合は更新してください。
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最終更新: Oct 21, 2010 8:18:39 PM CDT
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