WebSphere アプリケーション・サーバー・メッセージ
             オペレーティング・システム: AIX, HP-UX, IBM i, Linux, Solaris, Windows, z/OS


SECJ

SECJ0007E: セキュリティー初期化中にエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 セキュリティーの初期化時に予期しないエラーが発生しました。
アクション これは一般エラーです。 障害か構成上の問題に関連する場合のある、前のメッセージを探してください。 コンポーネント com.ibm.ws.security.* および com.ibm.ejs.security.* のセキュリティー・デバッグ・トレースを使用可能にすると、追加情報が得られることがあります。
SECJ0010E: 無効なクレデンシャル
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0040E: 新規 LTPA 鍵の生成中にエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0041E: LTPAConfig がヌルの場合、認証メカニズムを LTPA に設定できません。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0045E: セキュリティー/SAS の初期設定時のエラー
説明 ORB セキュリティーの一部であるセキュア・アソシエーション・サービスを初期設定中にエラーが発生しました。
アクション プロパティー・ファイル (通常、sas.server.props) が存在し、読み取り許可があることを確認してください。
SECJ0046I: SAS プロパティー:{0} が更新されました
説明 通知。
アクション セキュリティー構成の変更により、SAS プロパティーが変更されました。
SECJ0047E: プロパティー {0} によって指定されたセキュリティー構成 URL が欠落しているか、正しくありません
説明 セキュア・アソシエーション・サービスのプロパティーの指定に使用される URL がないか、誤った形式です。
アクション URL は通常、WebSphere 開始時にコマンド行から -D 引数を用いてプロパティー名として指定されます。 例: -Dcom.ibm.CORBA.ConfigURL=file:/C:/wastd/AppServer/properties/sas.server.props. プロパティーと URL が指定されているか、有効なファイルを参照し、そのファイルが読み取り許可を持っているかを検査してください。
SECJ0048E: プロパティー {0} によって指定された将来のセキュリティー構成 URL を更新またはロードする際のエラー
説明 プロパティーに指定されたパスまたはファイルが無効であるか、ファイル・アクセス権に問題がある可能性があります。
アクション プロパティーによって指定されたパスおよびファイルが有効で、読み取り許可があることを確認してください。
SECJ0049E: サーバー開始時に検出された構成エラー
説明 サーバー始動中に予期しない RemoteException、OpException または IOException が発生しました。 セキュリティー構成 URL プロパティー・ファイルのロードまたは書き込みに問題がある可能性があります。
アクション セキュリティー構成 URL プロパティー・ファイル (通常、sas.server.props) と関連したファイルに、読み取り許可が有り、書き込みができることを確認してください。
SECJ0050E: サーバー終了時に検出されたエラー
説明 サーバーの終了中に予期しない RemoteException、OpException または IOException が発生しました。 セキュリティー構成 URL プロパティー・ファイルのロードまたは書き込みに問題がある可能性があります。
アクション セキュリティー構成 URL プロパティー・ファイル (通常、sas.server.props) と関連したファイルに、読み取り許可が有り、書き込みができることを確認してください。
SECJ0051E: 現在の構成がプロパティー・ファイル {0} によるのか {1} によるのかを判別する際の IOException
説明 おそらく loadProperties() オペレーションが失敗しました。
アクション セキュリティー構成 URL プロパティー・ファイル (通常、sas.server.props) と関連したファイルに、読み取り許可が有り、書き込みができることを確認してください。
SECJ0052E: ({0}){1} {2} の呼び出し中に許可が失敗しました - 無効なクレデンシャル
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0053E: ({1}){2} {3} {4} の呼び出し中に {0} の許可が失敗しました。
説明 ユーザーは、リソースにアクセスするために必要なアクセス権を持っていません。 この障害が予想されるのは、ユーザーにアクセスが認可されていない場合です。 このエラーが予期されない場合、複数の原因が考えられます。 ユーザーが保護リソースへのアクセスを必要とする場合は、リソースを保護するロールの 1 つにそのユーザーがマップされていません。 ユーザーはロールの 1 つにマップされている場合のあるグループの 1 つのメンバーではありません。 WebSphere セキュリティーがユーザー・レジストリーとして LDAP を使用するように構成されている場合、WebSphere セキュリティー LDAP のユーザーとグループの検索フィルター構成が、LDAP ディレクトリーが予期しているものと一致しない可能性があります。
アクション 許可障害が予期されない場合は、ユーザーまたはユーザーがメンバーであるグループが、リソースを保護しているロールにマップされていることを確認してください。 WebSphere セキュリティー LDAP のユーザーとグループのフィルター構成が、LDAP ディレクトリーが予期したものと一致することを確認してください。
SECJ0054E: 独自のクレデンシャルはありません
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0055E: {0} に対する認証が失敗しました。 ユーザー ID またはパスワードが誤って入力されたか、スペルに誤りがある可能性があります。 ユーザー ID が存在しないか、アカウントが有効期限切れまたは使用不可になっている可能性があります。 パスワードの有効期限が切れている可能性があります。
説明 ユーザーを認証できませんでした。 ユーザー ID またはパスワードが誤って入力された可能性があります。 このユーザーは、WebSphere が認証するよう構成されているユーザー・レジストリーに存在していない可能性があります。 WebSphere セキュリティーがユーザー・レジストリーとして LDAP を使用するように構成されている場合、WebSphere セキュリティー LDAP のユーザーとグループの検索フィルター構成が、LDAP ディレクトリーが予期しているものと一致しない可能性があります。
アクション ユーザー ID およびパスワードが正しく入力されていて、ユーザー・レジストリーに存在することを確認してください。 LDAP がセキュリティー・ユーザー・レジストリーとして構成されている場合は、WebSphere セキュリティー LDAP のユーザーとグループのフィルター構成が、LDAP ディレクトリーが予期したものと一致することを確認してください。 問題が続く場合は、使用するように WebSphere が構成されているユーザー・レジストリーの管理者に相談してください。
SECJ0056E: {0} の理由により、認証に失敗しました
説明 特定の理由により認証が失敗しました。
アクション ユーザー ID およびパスワードが正しく入力されていることを確認してください。 問題が続く場合は、ユーザー・レジストリーの管理者に相談してください。
SECJ0057E: 無効な認証データ
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0058E: LTPAServer が存在しません
説明 これはおそらく LTPAServer 初期設定の問題による内部エラーです。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0059E: パスワードなしで LTPAServer を作成することはできません
説明 LTPAServerBean のインスタンスを作成しようとして、誤ったコンストラクターが使用されました。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0060E: LTPA 構成が見つかりません
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0061E: LTPAConfig 作成例外
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0062E: LTPAConfig 除去例外
説明 これは内部エラーです。 LTPAConfigBean で ejbRemove() オペレーションが失敗しました。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0063E: 無効なアクセス ID により、クレデンシャル・マッピングは失敗しました
説明 これは内部エラーです。 クレデンシャルからアクセス ID を取得できません。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0064E: クレデンシャル・マッピングは失敗しました
説明 クレデンシャル・マッピングは、次のいくつかの理由により失敗する可能性があります: クレデンシャル・トークンが、マッピングに対してサポートされている CredentialToken タイプのインスタンスではない。 クレデンシャル内で識別されたプリンシパルが、エントリーにマップできないか、ユーザー・レジストリー内で見つからない。 ユーザー・レジストリーが停止されている場合は、ユーザー・レジストリー例外が発生します。
アクション ユーザー・レジストリーが操作可能であることを確認してください。 また該当する場合は、プリンシパルがターゲットのユーザー・レジストリーに存在することも確認してください。 このエラー・メッセージで報告された例外は、問題を診断するのに役立ちます。
SECJ0065E: サポートされないエンコード
説明 これは内部エラーです。 LTPAServer がトークン値をエンコード使用として UnsupportedEncodingException が発生しました。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0066E: impl レジストリー・オブジェクトが停止されています
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0067E: LDAP フィルター・マッピング例外のため、対象 DN {0} に対して指定されたクレデンシャル・トークンのクレデンシャルを LDAP にマップできません。
説明 クレデンシャル・マッピングは、次のいくつかの理由により失敗する可能性があります: クレデンシャル・トークンが、マッピングに対してサポートされている CredentialToken タイプのインスタンスではない。 クレデンシャル内で識別されたプリンシパルが、エントリーにマップできないか、ユーザー・レジストリー内で見つからない。 ユーザー・レジストリー例外が発生したか、またはユーザー・レジストリーが停止されている場合。
アクション ユーザー・レジストリーが操作可能であることを確認してください。 また該当する場合は、プリンシパルがターゲットのユーザー・レジストリーに存在することも確認してください。 このエラー・メッセージで報告された例外は、問題を診断するのに役立ちます。
SECJ0068E: LDAP 初期化エラー。 例外は {0} です。
説明 LDAP の構成時に予期しない例外が発生しました。
アクション セキュリティー・センター GUI のプロバイダー URL が正しいかなど、WebSphere LDAP 構成の設定を確認してください。 SSL を使用している場合は、SSL 構成が正しいことを確認してください。
SECJ0069E: 特権 ID に対するセキュリティー名を取得する際の問題: {0}。 例外は {1} です。
説明 Windows のユーザー・レジストリーに指定された SID の名前を見つけられません。これは、ネットワークのタイムアウトにより、関数の名前検索を妨げている場合に起こります。 これはまた、ログオン・セッションを識別するログオン SID など、SID が対応するアカウント名を持っていない場合にも起こります。
アクション WebSphere はまだ許可テーブルにそのユーザーへの参照を持っていますが、ユーザーは Windows のユーザー・レジストリーから削除された可能性があります。 ユーザーを知っている場合には、WebSphere のすべてのリソース保護アクセス権からそのユーザーを除去してください。 ユーザーがまだ有効な場合には、Windows ユーザー・レジストリーにそれを再作成してから、WebSphere で適切なリソース・アクセス権を再割り当てする必要があります。
SECJ0070E: {0} に対して特権 ID が構成されていません
説明 Windows ユーザー・レジストリーに指定されたユーザーに対する SID を見つけることができません。 そのユーザーがユーザー・レジストリーに存在しない可能性があります。
アクション 適切ならば、ユーザー・レジストリーに作成してください。
SECJ0071E: 指定されたパターンのレジストリー項目検索時のエラー {0}
説明
アクション パターンが正しく、誤った形式でないことを検査します。
SECJ0072E: タイプのレジストリー検出時のエラー {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0073E: 特権 ID のレジストリー項目検出時のエラー {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0074E: ユーザー・レジストリーの作成エラー。 例外は {0} です。
説明 ユーザー・レジストリーをロードまたは作成しようとして、予期しない例外が発生しました。
アクション WebSphere の始動に使用する CLASSPATH が正しいか、JAR ファイルに少なくとも読み取り許可があり、存在していることを確認してください。
SECJ0075E: サポートされていない項目タイプ {0}
説明 これは内部エラーです。 指定されたタイプのレジストリーを検索できませんでした。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0076E: レジストリー項目ホーム作成時のエラー
説明 これは内部エラーです。 レジストリーのホームを作成できません。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0077E: タイプ {1} に対して impl レジストリー・クラス {0} が見つかりません
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0078E: ユーザー・レジストリーが存在しません
説明 名前空間に RegistryHome を検索できないか、幅が狭くて失敗しました。 ユーザー・レジストリーのクラスがその名前空間に正しく登録されなかったか、ユーザー・レジストリーのクラス・ファイルが見つかりませんでした。
アクション クラスパスが正しく、必要なクラスが存在していることを確認してください。
SECJ0079E: ユーザー・レジストリーでサポートされていないユーザー・タイプ
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0080E: レジストリーでユーザー項目が見つかりませんでした
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0081E: レジストリー例外
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0082E: Web セキュリティー初期設定時エラー
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0083E: 管理サーバーにおける Web キャッシュの初期設定時のエラー
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0084W: セキュリティー Web 構成の初期化中にエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 Web アプリケーションのセキュリティー属性を初期化中に内部エラーが発生しました。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0085E: 管理 Web キャッシュの初期設定時のエラー
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0086E: 構成エラー
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0087E: 内部サーバー・エラーです。
説明 HttpServletResponse は、内部サーバー・エラーが発生したことを示しています。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0088E: 許可削除時のエラー
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0089E: すべての許可取得時のエラー
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0090E: メソッドのメソッド・グループ取得時のエラー {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
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SECJ0091E: アプリケーション・ホーム検索時のエラー
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0092E: アプリケーション・ホームが見つかりません
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0093E: 関係ホームが見つかりません
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0094E: 管理アプリケーションが存在しません
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
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SECJ0095E: 管理許可の初期設定時の例外
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0096E: メソッド・グループ作成時のエラー {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
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SECJ0097E: メソッド・グループ検出時のエラー
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0098E: メソッド・グループ検出時のエラー {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0099E: ID のメソッド・グループ検出時のエラー {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
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SECJ0100E: メソッド・グループ保管時のエラー
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
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SECJ0101E: メソッド・グループ除去時のエラー
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0102E: メソッド・グループ作成時のエラー
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0103E: MethodGroupHome が存在しません
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0104E: 事前定義メソッド・グループ作成時のエラー
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0105E: セキュリティー構成 URL のパスワード [{1}] の値 [{0}] をデコードする際に、予期しない例外が発生しました。
説明 エンコードされたパスワードが欠落しているか誤った形式であるため、デコードできません。
アクション セキュリティー構成 URL のパスワードが壊れていないか、または欠落していないか確認してください。 できれば、該当パスワードを WebSphere 管理コンソールからリセットしてください。 それでも失敗する場合は、セキュリティー構成 URL (通常 sas.server.props) のパスワードをプレーン・テキストの値にリセットしてください。
SECJ0106E: セキュリティー構成 URL のパスワード [{1}] の値 [{0}] をエンコードする際に、予期しない例外が発生しました。
説明 パスワードが欠落しているか誤った形式であるため、エンコードできません。
アクション セキュリティー構成 URL のパスワードが壊れていないか、または欠落していないか確認してください。 できれば、該当パスワードを WebSphere 管理コンソールからリセットしてください。 それでも失敗する場合は、セキュリティー構成 URL (通常 sas.server.props) のパスワードをプレーン・テキストの値にリセットしてください。
SECJ0107W: {0} ファイルが存在しません
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション このメッセージが警告からの場合は、通常は自動的にリカバリーする一時的な問題です。 警告でない場合には、ファイルのアクセス権をチェックして、読み取り可能であることを確認してください。 ファイルがない場合には、それを復元してください。
SECJ0108E: ユーザー・レジストリーまたはレジストリー属性を取得する際に、予期しない例外が発生しました。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション ユーザー・レジストリーが WebSphere に正しく構成されているかを検査してください。
SECJ0109W: ({1}) から ({0}) を回復しています
説明 セキュリティー構成 URL はこの後のバージョンから回復します。 これは、セキュリティー構成 URL がないか、削除されている場合に発生することがあります。
アクション なし。
SECJ0110E: プロパティー URL {0} をロードする際に入出力エラーが発生しました
説明 おそらく loadProperties() オペレーションが失敗しました。
アクション セキュリティー構成 URL プロパティー・ファイル (通常、sas.server.props) と関連したファイル・アクセス権が読み書き可能であることを確認してください。
SECJ0111W: アプリケーション {0} に対して RunAsMap が正しく定義されていません
説明 このアプリケーションの run-as-bindings サイズがゼロです。
アクション 必要ならこのアプリケーションに run-as バインディングが指定されていることを検査してください。
SECJ0112W: アプリケーション {0} に対して許可テーブルが定義されていません
説明 このアプリケーションに対して、セキュリティー制約またはロールが定義されていません。
アクション このアプリケーションにセキュリティーが必要ない場合は、このメッセージを無視してください。 そうでない場合は、このアプリケーションのセキュリティー要件をレビューしてください。
SECJ0113E: メソッド {0} およびリソース {1} の getRequiredRoles で予期しない例外が発生しました。 例外は {2} です
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0114W: クレデンシャルからセキュリティー属性を抽出できません
説明 クレデンシャルが誤った形式か、壊れている可能性があります。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0115W: クレデンシャルのパブリック名にヌル値があります
説明 クレデンシャルが誤った形式か、壊れている可能性があります。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0116W: クレデンシャルからクレデンシャル・トークンを抽出できません
説明 クレデンシャルが誤った形式か、壊れている可能性があります。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0117E: ユーザー {0} の フォーム・ログインに失敗しました。
説明 ユーザーを FormLogin サーブレットによって認証できませんでした。 ユーザー ID またはパスワードが誤って入力された可能性があります。 このユーザーは、WebSphere が認証するよう構成されているユーザー・レジストリーに存在していない可能性があります。
アクション ユーザー ID およびパスワードが正しく入力されていることを確認してください。 問題が続く場合は、ユーザー・レジストリーの管理者に問い合せてください。
SECJ0118E: ユーザー {0} の認証時の認証エラー
説明 認証中に認証エラーが発生しました。 これは、無効なユーザー名およびパスワードが原因である可能性があります。
アクション 指定されたユーザー名とパスワードが有効であることを確認してください。
SECJ0119E: フォーム・ログインに対する Web アプリケーション情報の取得エラー。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0120I: トラスト・アソシエーション Init が {0} インターセプターをロードしました
説明 追加されたトラスト・アソシエーション・インターセプターの番号を報告します。
アクション なし、通知のみ。
SECJ0121I: トラスト・アソシエーション Init クラス {0} は正常にロードされました
説明 説明のみ。
アクション なし、通知のみ。
SECJ0122I: トラスト・アソシエーション Init インターセプターの署名: {0}
説明 トラスト・アソシエーション・インターセプターの署名を報告します。
アクション なし、通知のみ。
SECJ0123E: クラス・ローダーを検索する際のトラスト・アソシエーション Init エラー。 トラスト・アソシエーションを使用可能できません
説明 getClassLoader() オペレーションがヌルを戻しました。
アクション 適切なトラスト・アソシエーション・クラスがインストールされていて、クラスパスが正しいことを確認してください。
SECJ0124E: トラスト・アソシエーション Init インターセプター・クラス {0} が見つかりません
説明 trustedservers.properties に指定されたインターセプト・クラス・ファイルが見つかりません。
アクション 適切なトラスト・アソシエーション・クラスがインストールされていて、クラスパスが正しいことを確認してください。 trustedservers.properties ファイルに指定されたクラスが正しくて、そのファイルに少なくとも読み取り許可があることも確認してください。
SECJ0125E: トラスト・アソシエーション Init がトラスト・アソシエーション・クラス {0} をロードできません。
説明 対象クラスをロードしようとして ClassNotFoundException が発生しました。
アクション 適切なトラスト・アソシエーション・クラスがインストールされていて、クラスパスが正しいことを確認してください。
SECJ0126E: 検証中にトラスト・アソシエーションが失敗しました。 例外は {0} です。 セットアップが正しく、かつユーザー・クレデンシャルが有効であることを確認してください。
説明 与えられた要求に対する適切なインターセプターが見つかった際に、そのインターセプターはリバース・プロキシー・サーバーでそのトラストの検証を行います。 このエラー・メッセージは、検証が失敗したためにリバース・プロキシーをトラストできないことを示します。 例えば、誤ったパスワードや有効期限が切れているパスワードが指定された可能性があります。
アクション 実稼働環境では、ユーザーにシステムに侵入者がいるかどうかを確認するように警告されることがあります。 テストが行われている開発環境では、リバース・プロキシー・サーバーから予期された入力が、実際にインターセプターに正しく渡されているかを検査してください。 これらの入力の性質は、実際にトラスト・アソシエーションがどのように設定されているかに依存します。 例えば、最も単純な方法は、基本認証ヘッダーを使用してユーザー名/パスワードを渡すことです。
SECJ0127E: トラスト・アソシエーションの有効なユーザーが見つかりません
説明 WebAuthenticator が認証ユーザー名を戻すインターセプターを起動しましたが、そのようなユーザー名は戻されませんでした。
アクション リバース・プロキシー・サーバーが、HTTP 要求に正しいユーザー名を挿入してから WebSphere に要求を送信していることを確認してください。
SECJ0128E: トラスト・アソシエーション中に予期しない例外が発生しました。 例外は {0} です。
説明 このメッセージでは、WebTrustAssociationFailedException と WebTrustAssociationUserException は別として、リバース・プロキシー・サーバーでトラストを検証する際、および認証済みのユーザー名を取得する際にインターセプターによって作成される可能性があるあらゆる例外が示されます。
アクション このエラー・メッセージとともに表示されるスタック・トレースからの問題をデバッグしてください。 デバッグ・トレースをオンにして、この例外の性質に関する詳細情報を取得することもできます。
SECJ0129E: {2}、{3} で {1} を起動中にユーザー {0} に対する許可が失敗しました。
説明 ユーザーは、リソースにアクセスするために必要なアクセス権を持っていません。
アクション これが予期しないことであれば、WebSphere セキュリティー管理者に連絡してください。 ユーザーが保護リソースへのアクセスを必要とする場合は、リソースを保護するロールの 1 つにそのユーザーがマップされている必要があります。
SECJ0130E: 要求ヘッダー 'via' からソース・パスを取得できません
説明 WebSealTrustAssociationInterceptor を使用する場合は、HTTP 要求オブジェクト の "via" HTTP ヘッダーが調査されます。 このメッセージは、このヘッダーの値が無効か破損した場合に表示されます。
アクション WebSeal か HTTP Server、あるいは両方が適切に機能していることを確認してください。
SECJ0131E: 認証が失敗しました。 SecOwnCredentials に対してマップされたクレデンシャルを取得できません。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0132I: Java 2 セキュリティーは使用可能です
説明 Java 2 セキュリティー・マネージャーはインストールされています。
アクション なし、通知のみ。
SECJ0133E: 無許可の {0} : {1}
説明 無許可のアクセス権が試みられました。 セキュリティー・マネージャーを設定できるのは、メイン・スレッドだけです。
アクション セキュリティー・マネージャーの設定を行うコードが WebSphere セキュリティー・マネージャーを破壊しようとしていないことを確認してください。
SECJ0134E: 現行の Java 2 セキュリティー・ポリシーは要求された処置を許可しません。{0}Java 2 セキュリティー許可: {1} は否認されました。例外メッセージ: {2}.{3} 違反コード: {4}
説明 Java セキュリティー・マネージャー checkPermission() が、対象アクセス権について SecurityException をスローしました。
アクション 実行しようとした操作が許可されていることを確認してください。
SECJ0135W: 無許可の System.exit() が試みられました
説明 Java VM の終了を許可されているのは、メイン・スレッドだけです。
アクション システム終了を行うコードが WebSphere セキュリティー・マネージャーを破壊しようとしていないことを確認してください。
SECJ0136I: カスタム・レジストリー:{0} が初期化されました
説明 使用されるカスタム・ユーザー・レジストリーのインプリメンテーションを報告します。
アクション なし、通知のみ。
SECJ0137E: EnterpriseAppHome を取得できませんでした。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0138E: 管理アプリケーションのインストールに失敗しました -
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0139E: ネーミング・コンテキストの取得エラー
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0140E: デフォルト SSL 設定の初期化に失敗しました
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0141E: デフォルト SSL 構成の初期化エラー
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0145E: initial_ssl.properties のパスワードをデコードしているときに予期しない例外が発生しました
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0146I: ${WAS_HOME}/properties/initial_ssl.properties が見つかりませんでした
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0147E: LDAP フィルター・マッピング例外のため、証明書の対象 DN {0} に対して指定されたクレデンシャル・トークンのクレデンシャルを LDAP にマップできません。 CertificateMapperException は {1} です。
説明 グローバル・セキュリティー設定でユーザーが指定した証明書マッピング・フィルターが、ないか誤った形式です。
アクション セキュリティー・センターの LDAP 拡張プロパティーの証明書マッピング・フィルター構成をレビューして、それが存在し、正しいかを検査してください。
SECJ0148E: 複数のエントリーがフィルター {1} と一致したため、このフィルターを用いて特定のクレデンシャル・トークンの証明書の対象 DN {0} のクレデンシャル・マップを LDAP に作成できません。 この未確定状態はサポートされていません。
説明 グローバル・セキュリティー設定に指定された証明書マッピング・フィルターと一致する LDAP のユーザー・エントリーが、複数あります。 LDAP ユーザー・レジストリー中の複数のユーザーに証明書の subjectDN をマップすることはできません。 マッピング・フィルターは、サポートできないあいまいな条件になってしまいます。
アクション セキュリティー・センターの LDAP 拡張プロパティーに証明書マッピング・フィルターを指定してください。
SECJ0149E: LDAP を検索中に NamingException が発生したため、フィルター {1} を使用して証明書の対象 DN {0} の特定のクレデンシャル・トークンのクレデンシャルを LDAP にマップできません。 NamingException は {2} です。
説明 LDAP を検索中にネーミング例外が発生しました。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0150E: 証明書の対象 DN {0} の特定のクレデンシャル・トークンのクレデンシャルは、LDAP のエントリーがこの DN またはフィルター {1} と一致しないため、このフィルターを使用して LDAP にマップできません。
説明 証明書の対象 DN を持つ LDAP のエントリーが見つからないか、またはフィルターを持つ LDAP のエントリーがみつかりません。
アクション これは、証明書およびフィルターの対象 DN によっては、予期された結果である場合があります。 応答が予期しないものである場合は、セキュリティー・センターの LDAP 拡張プロパティーに定義されている証明書マッピング・フィルターを検討してください。
SECJ0151E: フィルター {2} を使用して subjectDN {0} およびマップされた名前 {1} で LDAP にマップされたクレデンシャル・トークンのクレデンシャルを作成できません。 例外は {3} です。
説明 証明書内の DN は LDAP 内のエントリーに正常にマップされましたが、マップされたエントリーのクレデンシャルを作成しようとして予期しない例外が発生しました。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0152W: セキュリティー・レベルは、値が設定されていないか、間違った値が設定されています (有効な値は、「高」、「中位」、「低」です); デフォルトは「高」です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0153E: 無効な LDAP ユーザー ID
説明 無効なユーザー ID を使用しているか、またはユーザー ID がディレクトリー・エントリーではありません。 ディレクトリー管理 ID (ルート DN) は、ほとんどの LDAP サーバー上でディレクトリー・エントリーではありません。
アクション ユーザー ID が有効なディレクトリー・エントリーであることを確認してください。
SECJ0154E: SSO 構成エラー。 FormLogin は Web アプリケーション {0} に対して構成されましたが、SSO がグローバル・セキュリティーの設定が使用可能になっていません。 SSO は FormLogin を使用するために使用可能になっていなければなりません。
説明 LTPA が認証メカニズムである場合、どの Web アプリケーションでも FORM ログインを使用するなら、SSO もまた使用可能でなければなりません。
アクション グローバル・セキュリティー設定で SSO を使用可能にして、WebSphere を再始動してください
SECJ0155E: デプロイメント記述子の構成エラー。 ejb-jar.xml の security-role-ref {0} は、Bean {1}、モジュール {2}、アプリケーション {3} のセキュリティー・ロールのいずれにもマップされませんでした。
説明 指定された EJB の ejb-jar.xml ファイルのセキュリティー・ロール参照が、セキュリティー・ロールにマップされていません。 これは構成エラーです。
アクション EJB の ejb-jar.xml デプロイメント記述子の security-role-ref をセキュリティー・ロールにマップしてください。
SECJ0156E: 例外 {2} のために、タイプ {1} のユーザー・レジストリー・クラス {0} を初期化できません。
説明 WebSphere セキュリティー・コードを検索またはロードできなかったか、あるいはユーザー・レジストリー・クラスのロードで問題がありました。
アクション メッセージで述べられた例外によって、検索またはロードできなかったクラスまたはファイルを含む手掛かりがさらに与えられます。 正しいディレクトリーおよびパスに、示されたファイルが存在することを確認してください。
SECJ0157I: ベンダーの AuthorizationTable: {0} がロードされました。
説明 ベンダーが指定した許可テーブルが正常にロードされました。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0158I: クラス {0} のロード時に問題がありました。WebSphere によって提供されているデフォルトの許可テーブルを使用します
説明 ベンダーが指定した許可テーブルを正常にロードできませんでした。 WebSphere から提供された許可テーブルを使用します
アクション ベンダーの許可テーブルのインプリメンテーションが CLASSPATH に存在し、このテーブルがロードされていることを確認してください。
SECJ0159E: クラス {0} を検出できません
説明 ベンダーが指定した許可テーブルのクラスが CLASSPATH に見つかりませんでした。
アクション sas.server.props ファイルに指定されているベンダーの許可テーブルのインプリメンテーションが CLASSPATH に存在することを確認してください。
SECJ0160E: クラス {0} のインスタンスを生成できません
説明 ベンダーが指定した許可テーブルのクラスをインスタンス化できませんでした。
アクション sas.server.props ファイルに指定されているベンダーの許可テーブルのインプリメンテーションをロードしてインスタンス化できていることを確認してください。
SECJ0161E: ベンダー許可テーブルからエラーが戻されました。 例外は {0} です。
説明 ベンダーが指定した許可テーブルは、許可検査中に障害が発生しました。
アクション 詳しくは、ベンダーに固有の例外を参照してください。 ベンダーに固有な例外が存在しない場合は、サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある例外のスタック・トレース情報をお知らせください。
SECJ0162E: ベンダーに特定な例外。 例外は {0} です。
説明 これは、ベンダーに固有なエラーであることを示しています。 例:- サーバーが開始されていない、ネットワーク障害、サーバーの障害。
アクション エラーに依存します。
SECJ0163E: ベンダー許可テーブルから一般エラーが発生しました
説明 ベンダーの許可テーブルからの不明なエラー。
アクション サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある例外のスタック・トレース情報をお知らせください。
SECJ0164E: オペレーティング・システム API {1} の呼び出し中のエラー番号 {0}
説明 オペレーティング・システム API によってエラーが戻されました
アクション 呼び出した API に応じて、そのオペレーティング・システム特定の文書を参照してください。
SECJ0165W: 拡張例外が発生しました。 app.policy ファイルの許可エントリーをスキップします。 例外は {0} です。
説明 アプリケーション・ポリシー・ファイル内のアクセス権を拡張中に拡張例外が発生しました。
アクション アプリケーション・ポリシー・ファイル (app.policy または was.policy) にあるアクセス権エントリーの構文を確認してください。 どのポリシー・ファイルに問題があるのかを識別するには、コンポーネント com.ibm.ws.security.policy.* に対してセキュリティー・トレースを使用可能にしてください。 trace.log ファイルにポリシー名が含まれています。
SECJ0166W: 拡張例外が発生しました。 app.policy ファイルの認可エントリーをスキップします。 例外は {0} です。
説明 アプリケーション・ポリシー・ファイル内の認可エントリーを拡張中に拡張例外が発生しました。
アクション アプリケーション・ポリシー・ファイル (app.policy または was.policy) にある認可エントリーの構文を確認してください。 どのポリシー・ファイルに問題があるのかを識別するには、コンポーネント com.ibm.ws.security.policy.* に対してセキュリティー・トレースを使用可能にしてください。 trace.log ファイルにポリシー名が含まれています。
SECJ0167W: 拡張例外が発生しました。 filter.policy ファイルの許可エントリーをスキップします。 例外は {0} です。
説明 filter.policy ファイルの許可エントリーを拡張中、拡張例外を catch しました
アクション フィルター・ポリシー・ファイルの許可エントリー構文をチェックしてください。
SECJ0168W: タイプ {1} の鍵ストア {0} は無視されています
説明 上記タイプの鍵ストアはサポートされていません。
アクション サポートされているタイプの鍵ストアを使用してください。
SECJ0169W: 拡張例外が発生しました。 許可エントリーをスキップします。 例外は {0} です。
説明 許可の拡張中、拡張例外を catch しました
アクション ポリシー・ファイルの許可エントリー構文をチェックしてください。 どのポリシー・ファイルに問題があるのかを識別するには、コンポーネント com.ibm.ws.security.policy.* に対してセキュリティー・トレースを使用可能にしてください。 trace.log ファイルにポリシー・ファイル名が示されます。
SECJ0170W: 拡張例外が発生しました。 認可エントリーをスキップします。 例外は {0} です。
説明 認可エントリーを拡張中に、拡張例外を catch しました
アクション ポリシー・ファイルの認可エントリー構文をチェックしてください。 どのポリシー・ファイルに問題があるのかを識別するには、コンポーネント com.ibm.ws.security.policy.* に対してセキュリティー・トレースを使用可能にしてください。 trace.log ファイルにポリシー・ファイル名が示されます。
SECJ0171W: 拡張例外が発生しました。 signedby キー・エントリーをスキップします。 例外は {0} です。
説明 signedby エントリーを拡張中に拡張例外が発生しました。
アクション ポリシー・ファイルの signedby エントリー構文をチェックしてください。 どのポリシー・ファイルに問題があるのかを識別するには、コンポーネント com.ibm.ws.security.policy.* に対してセキュリティー・トレースを使用可能にしてください。 trace.log ファイルにポリシー・ファイル名が示されます。
SECJ0172E: FilePath のエンコードでエラー {0}
説明 FilePath のエンコード中に、エラーが発生しました。
アクション 指定された構文を確認してください。 どのポリシー・ファイルに問題があるのかを識別するには、コンポーネント com.ibm.ws.security.policy.* に対してセキュリティー・トレースを使用可能にしてください。 trace.log にポリシー・ファイル名が示されます。
SECJ0173W: codebase {0} と signedby {1} を持つ認可エントリーは無視されています
説明 システム拡張ポリシー・ファイルで、認可エントリーは codebase と signedby 値を指定することはできません
アクション システム拡張ポリシー・ファイルの認可エントリーから codebase と signedby 値を除去してください。 (spi.policy または library.policy)
SECJ0174W: 許可エントリー {0} は無視されています
説明 システム拡張ポリシー・ファイルでは、シグニチャーを持つアクセス権エントリーは現在のバージョンでサポートされていません。
アクション システム拡張ポリシー・ファイルのアクセス権エントリーからシグニチャー値を除去してください。 (spi.policy または library.policy)
SECJ0175E: キーワード {1} のハッシュ・マップからデータを検索中に例外をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 キーワード "type" に対してハッシュ・マップに保管されているデータは誤りです
アクション これは内部エラーです。 ただし、これは間違った xml ファイルが原因である可能性があります。 詳細情報を入手するために、com.ibm.ws.security.policy.* でセキュリティー・トレースを使用可能にしてください。
SECJ0176E: タイプ {1} のポリシー・テンプレートを取得中に例外をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 上記タイプのポリシー・テンプレートを検索できませんでした。
アクション これは内部エラーです。 ただし、これは間違った xml ファイルが原因である可能性があります。 詳細情報を入手するために、com.ibm.ws.security.policy.* でセキュリティー・トレースを使用可能にしてください。
SECJ0177W: クラスパス {1} を URL に変換中に例外をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 上記クラスパスを URL に変換できませんでした
アクション クラスパスを確認してください。 通常、このパスは xml から選出されています。 詳細情報を入手するために、com.ibm.ws.security.policy.* でセキュリティー・トレースを使用可能にしてください。
SECJ0178E: キーワード {1} のハッシュ・マップからデータを検索中に例外をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 setupPolicy() に渡されたハッシュ・マップからリソース・アダプター・ポリシー・ファイルを検索できませんでした。
アクション そのリソース・アダプター・キーワードのハッシュ・マップに保管されているデータを確認してください。 間違った xml ファイルが原因である可能性があります。 詳細情報を入手するために、com.ibm.ws.security.policy.* でセキュリティー・トレースを使用可能にしてください。
SECJ0179E: リソース・アダプターの絶対ファイル・パスを取得しようとしたときに、例外をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 リソース・アダプター・ポリシー・ファイルの絶対ファイル・パスを取得できませんでした。
アクション resource.xml ファイルに指定されているファイル・パスを確認してください。 詳細情報を入手するために、com.ibm.ws.security.policy.* でセキュリティー・トレースを使用可能にしてください。
SECJ0180E: キーワード {1} を使用してハッシュ・マップからデータを取得しようとしたときに、例外をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 setupPolicy() に渡されたハッシュ・マップからデプロイされたアプリケーション・ポリシー・ファイルを検索できませんでした。
アクション これは内部エラーです。 ただし、これは xml ファイルの正しくないデータが原因である可能性があります。 ポリシー・ファイルのタイプおよび setupPolicy() に渡されるハッシュ・マップを確認してください。 詳細情報を入手するために、com.ibm.ws.security.policy.* でセキュリティー・トレースを使用可能にしてください。
SECJ0181W: リソース・アダプター・モジュール {1} の絶対ファイル・パスを取得しようとしたときに、例外をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 リソース・アダプター・モジュールの絶対ファイル・パスを取得できませんでした。
アクション これは resources.xml ファイルの正しくないデータが原因である可能性があります。 詳細情報を入手するために、com.ibm.ws.security.policy.* でセキュリティー・トレースを使用可能にしてください。
SECJ0182W: ファイル {1} の正規パスを取得しようとしたときに、例外をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 指定されたファイルの正規パスを取得できませんでした。
アクション セキュリティーに渡される指定されたファイル名を確認してください。 これは xml ファイルの正しくないデータが原因である可能性があります。 詳細情報を入手するために、com.ibm.ws.security.policy.* でセキュリティー・トレースを使用可能にしてください。
SECJ0183W: ファイル・パス {1} を URL に変換しようとしたときに、例外をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 指定されたファイル・パスを URL に変換できませんでした。
アクション 指定されたファイル・パスを確認してください。 これは xml ファイルの正しくないデータが原因である可能性があります。 詳細情報を入手するために、com.ibm.ws.security.policy.* でセキュリティー・トレースを使用可能にしてください。
SECJ0184W: removePolicy() でリソース・アダプター {1} の絶対パスを取得しようとしたときに、例外をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 removePolicy() でリソース・アダプターの絶対パスを取得できませんでした。
アクション 指定されたパスを確認してください。 これは xml ファイルの正しくないデータが原因である可能性があります。 詳細情報を入手するために、com.ibm.ws.security.policy.* でセキュリティー・トレースを使用可能にしてください。
SECJ0185W: removePolicy() でモジュール {1} の絶対パスを取得しようとしたときに、例外をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 removePolicy() でモジュールの絶対パスを取得できませんでした。
アクション 指定されたパスを確認してください。 これは xml ファイルの正しくないデータが原因である可能性があります。 詳細情報を入手するために、com.ibm.ws.security.policy.* でセキュリティー・トレースを使用可能にしてください。
SECJ0186E: タイプ {1} のシステム拡張ポリシーのテンプレートを作成中、IOException をキャッチしました。例外は {0} です。
説明 すべてのテンプレートのハッシュ・マップにシステム拡張テンプレートを作成中に、IOException が発生しました。
アクション ハッシュ・マップにシステム拡張テンプレートを作成できなかった原因について、IOException を確認してください。
SECJ0187E: タイプ {1} のシステム拡張ポリシーのテンプレートを作成中、ParserException をキャッチしました。例外は {0} です。
説明 すべてのテンプレートのハッシュ・マップにシステム拡張テンプレートを作成中に、ParserException が発生しました。
アクション ParserException データを確認してください。 指定されたポリシー・ファイルをチェックしてください。
SECJ0188E: アプリケーション・ポリシー {0} のテンプレートを作成中、IOException をキャッチしました。 例外は {1} です。
説明 すべてのテンプレートのハッシュ・マップにアプリケーション・ポリシー・テンプレートを作成中に、IOException が発生しました。
アクション 指定されたポリシー・ファイルをチェックしてください。
SECJ0189E: アプリケーション・ポリシー {0} のテンプレートを作成する際、ParserException をキャッチしました。 例外は {1} です。
説明 すべてのテンプレートのハッシュ・マップにアプリケーション・ポリシー・テンプレートを作成中に、ParserException が発生しました。
アクション ParserException データを確認してください。 指定されたポリシー・ファイルをチェックしてください。
SECJ0190E: was.policy {0} のテンプレートを作成する際、IOException をキャッチしました。 例外は {1} です。
説明 すべてのテンプレートのハッシュ・マップに was.policy テンプレートを作成中に、IOException が発生しました。
アクション 指定された was.policy ファイルをチェックしてください。
SECJ0191E: was.policy {0} のテンプレートを作成する際、ParserException をキャッチしました。 例外は {1} です。
説明 すべてのテンプレートのハッシュ・マップに was.policy テンプレートを作成中に、ParserException が発生しました。
アクション ParserException データを確認してください。 指定された was.policy ファイルをチェックしてください。
SECJ0192E: リソース・アダプター (WCCM から読み取り) {1} のテンプレートを作成中、IOException をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 すべてのテンプレートのハッシュ・マップにリソース・アダプター・テンプレートを作成中に、IOException が発生しました。
アクション 指定された ra.xml ファイルのアクセス権指定を確認してください。
SECJ0193E: リソース・アダプター (ra.xml から読み取り) {0} のテンプレートを作成中、ParserException をキャッチしました。 行は [{1}]。 例外は {2} です。
説明 すべてのテンプレートのハッシュ・マップにリソース・アダプター・テンプレートを作成中に、ParserException が発生しました。
アクション ParserException データを確認してください。 ra.xml のアクセス権指定を確認してください。
SECJ0194E: フィルター済み許可のセットに許可を追加しようとして、IOException をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 フィルター済み許可のセットに許可を追加しようとして、IOException が発生しました。
アクション filter.policy ファイルを確認してください。
SECJ0195E: フィルター済み許可のセットに許可を追加しようとして、ParserException をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 フィルター済み許可のセットに許可を追加しようとして、ParserException が発生しました。
アクション ParserException データを確認してください。
SECJ0196W: カスタム許可 {0} がアプリケーション・ポリシー・ファイル {1} で使用されています。
説明 カスタム許可が、アプリケーション・ポリシー・ファイルで使用されています。
アクション アプリケーション・ポリシー・ファイルでカスタム・アクセス権を使用しても問題ないことを確認してください。
SECJ0197E: 許可オブジェクトの組み立て中に、Invocation TargetException をキャッチしました。 この例外は、ポリシー・ファイル内の構文エラーが原因である可能性があります。 例外は {0} です。
説明 アクセス権オブジェクトの構成中に、Invocation TargetException が発生しました。
アクション 例外を確認してください。
SECJ0198E: アクセス権オブジェクトの構成中に例外をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 許可オブジェクトの組み立て中に、例外が発生しました。
アクション 例外を確認してください。
SECJ0199E: リソース・アダプター {1} のポリシー・テンプレートに認可エントリーを追加中、IOException をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 リソース・アダプターのポリシー・テンプレートに認可エントリーを追加中、IOException が発生しました。
アクション 指定された ra.xml ファイルを確認してください。
SECJ0200E: リソース・アダプター {0} のポリシー・テンプレートに認可エントリー {1} を追加する際、ParserException をキャッチしました。 例外は {2} です。
説明 リソース・アダプターのポリシー・テンプレートに認可エントリーを追加中、ParserException が発生しました。
アクション 指定された ra.xml 内のアクセス権指定の構文を確認してください。
SECJ0201I: オペレーティング・システム API {1} の呼び出し中のエラー番号 {0}
説明 上記 API により、上記エラー番号が戻されました。
アクション 呼び出された API に応じて、その API のオペレーティング・システム資料を確認してください
SECJ0202I: 管理アプリケーションが正常に初期化されました
説明 管理アプリケーションが正常に初期化されました
アクション なし。 これは単なる通知メッセージです。
SECJ0203I: ネーミング・アプリケーションが正常に初期化されました
説明 ネーミング・アプリケーションが正常に初期化されました
アクション なし。 これは単なる通知メッセージです。
SECJ0204I: Rolebased authorizer が正常に初期化されました
説明 Rolebased authorizer が正常に初期化されました
アクション なし。 これは単なる通知メッセージです。
SECJ0205I: セキュリティー管理 MBean が正常に登録されました
説明 セキュリティー管理 MBean が正常に登録されました
アクション なし。 これは単なる通知メッセージです。
SECJ0206E: {0} MBean の作成または登録エラー。 例外は {1} です
説明 mBean の作成または登録を試行中、予期しない例外が発生しました。
アクション 構成に問題がある可能性があります。 例外に詳細が含まれている場合があります。
SECJ0207E: セルから {0} リソースをロードできませんでした。 例外は {1} です
説明 例外により、指定されたリソースをロードできません。
アクション この障害は、リソースに関連した構成問題に関連している可能性があります。
SECJ0208E: セキュリティー初期化中に、サーバーの ID を認証しようとしたときに、予期しない例外が発生しました。 例外は {0} です。
説明 グローバル・セキュリティーの構成中、サーバーの ID に指定されたユーザー ID とパスワードを使用してサーバーを認証できませんでした。
アクション ユーザー ID とパスワードが有効であり、ユーザー・レジストリーまたは認証メカニズムの要件を満たしていることを確認してください。
SECJ0209E: JAAS ログイン構成を WCCM JAAS 構成情報で更新しようとしたときに、予期しない例外が発生しました。 例外は {0} です。
説明 WCCM JAAS ログイン構成情報を JAAS 構成オブジェクトにプッシュできませんでした。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0210I: セキュリティーは使用可能 {0}
説明 現在セキュリティーが有効状況か使用不可状況かを報告しています。
アクション なし。 これは単なる通知メッセージです
SECJ0211E: 名前 {0} のセキュリティー・サーバーのルックアップまたは再バインドに失敗しました。 例外は {1} です。
説明 予期しないエラーが発生しました。 セル・マネージャーまたはノード・エージェントが始動されていない可能性があります。
アクション グローバル・セキュリティーを有効にしたときにリモート・セキュリティー・サーバーが指定された場合は、ノード・エージェントとセル・マネージャーが実行されていることを確認してください。
SECJ0212I: WCCM JAAS 構成情報は、正常にログイン・プロバイダー・クラスにプッシュされました。
説明 WCCM JAAS ログイン構成情報は、JAAS 構成オブジェクトにプッシュされました。
アクション なし。 これは単なる通知メッセージです。
SECJ0213E: 予期しない JAAS ログイン・プロバイダー・クラス {0} が現在構成されています。 予期されている構成クラスは {1} です。 WebSphere セキュリティーが有効になっている場合、このクラスが必要です。
説明 WebSphere は、javax.security.auth.login.Configuration の実装を提供し、サーバー始動時にこのクラスを動的にインストールします。 一部のアプリケーション・コードが異なるログイン・プロバイダー・クラスをインストールしているか、または WebSphere が動的にこのクラスをインストールしようとしたときに問題が発生しました。
アクション ほかにサーバー始動警告やエラー・メッセージがないかチェックしてください。
SECJ0214W: 予期しない JAAS ログイン・プロバイダー・クラス {0} が現在構成されています。 予期されている構成クラスは {1} です。 WebSphere セキュリティーが有効になっている場合、このクラスが必要です。
説明 WebSphere は、javax.security.auth.login.Configuration の実装を提供し、サーバー始動時にこのクラスを動的にインストールします。 一部のアプリケーション・コードが異なるログイン・プロバイダー・クラスをインストールしているか、または WebSphere が動的にこのクラスをインストールしようとしたときに問題が発生しました。
アクション ほかにサーバー始動警告やエラー・メッセージがないかチェックしてください。
SECJ0215I: JAAS ログイン・プロバイダー構成クラスを正常に {0} に設定しました。
説明 WebSphere は、javax.security.auth.login.Configuration クラスの実装を提供しています。 このクラスは、サーバー始動時に正常に設定されました。
アクション なし。 これは単なる通知メッセージです。
SECJ0216E: JAAS ログイン・プロバイダー構成クラスを {0} に設定しているときに例外が発生しました。 例外は {1} です。
説明 WebSphere は、javax.security.auth.login.Configuration クラスの実装を提供しています。 このクラスが、サーバー始動時に設定されなかった可能性があります。
アクション Configuration.class が存在しない可能性があります。 これは内部エラーです。
SECJ0217W: JAAS 構成情報の処理中、重複する JAAS LoginModule 別名 {0} を検出しました。
説明 JAAS ログイン URL または security.xml ファイルに、重複する JAAS LoginModule 別名が存在します。 この重複は、最後に処理されたものと置換されます。
アクション ログイン URL または security.xml ファイルに、重複する JAAS LoginModule 別名が存在しないことを確認してください。
SECJ0218E: RoleBasedAuthorizer の取得中に例外をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 例外により、Rolebased authorizer を検索できませんでした。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0219E: アプリケーション {0} がロードされていないため、ロール・ベースの許可を取得または使用できません。
説明 role base authorizer を使用して許可を強制するには、アプリケーションをロードする必要があります。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0220W: モジュール {0} の role based authorizer は既にロードされています。
説明 role based authorizer は、1 つ のモジュールにつき一回しかロードされません。
アクション なし、通知のみ。
SECJ0221E: メソッド {0} および bean {1} の findMatchingMethod で予期しない例外が発生しました。例外は {2} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0222E: LoginContext の作成を試行中、予期しない例外が発生しました。 LoginModule 別名は {0} で、例外は {1} です。
説明 予期しない例外のため、JAAS LoginContext を作成できませんでした。
アクション この問題の原因は、構成エラーの可能性があります。
SECJ0223E: ユーザー {0} は正常に認証されましたが、オリジナルの要求ページにリダイレクトを送信できません。 {1} cookie がありません。
説明 最初に要求したページを含む HTTP cookie が見付かりませんでした。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0224E: Web アプリケーション {0} のセキュリティー関連 Web 属性を構成中に、予期しない例外が発生しました。 例外は {1} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0225W: PD 認証が使用不可になっています。
説明 PD 認証が使用不可になっています。
アクション なし、通知のみ。
SECJ0226E: LocalOS サーバー ID ({0}) を、security.xml にある LocalOS レルム ({1}) と同じ値にすることはできません。
説明 LocalOS サーバー ID が LocalOS レルムと同じ場合、オペレーティング・システムによって戻されるアクセス ID は、サーバー ID ではなくマシン ID です。
アクション サーバー ID がマシン ID と異なっていることを確認してください。
SECJ0227E: タイプ {0} のクラスを作成中、例外が発生しました。 例外は {1} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0228E: オブジェクト・タイプ {0} がヌルです。
説明 リフレクションによって作成されたオブジェクトがヌルです。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0229E: {1} タイプのオブジェクトのメソッド {0} がヌルです。
説明 リフレクションによって戻されたメソッドがヌルです。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0230E: オブジェクト・タイプ {1} のリフレクション・メソッド {0} を呼び出すと例外 {2} が throw されます。
説明 リフレクション・メソッドの呼び出しが失敗しました。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0231I: セキュリティー・コンポーネントの FFDC 診断モジュール {0} が正常に登録されました: {1}
説明 セキュリティー・コンポーネントの FFDC 診断モジュールが正常に登録されたかどうかを示しています。
アクション なし。 これは単なる通知メッセージです。
SECJ0232E: セキュリティー・サーバーからユーザー・レジストリーを取得中、予期しない例外が発生しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0233E: パターン {0} と限界 {1} を使用して、ユーザー・レジストリーからユーザーを取得しようとして、予期しない例外が発生しました。 例外は {2} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0234E: パターン {0} と限界 {1} を使用して、ユーザー・レジストリーからグループを取得しようとして、予期しない例外が発生しました。 例外は {2} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0235E: セキュリティー mbean から LTPA 鍵をエクスポートしようとして、予期しない例外が発生しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0236E: プロパティー {0} を使用して、セキュリティー mbean から LTPA 鍵をインポートしようとして、予期しない例外が発生しました。 例外は {1} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0237E: 1 つ以上の重要 LTPAServerObject 構成属性がヌルまたは利用不能です。 属性と値は、パスワード : {0}、有効期限 {1}、秘密鍵 {2}、公開鍵 {3}、共有鍵 {4} です。
説明 LTPA は構成された認証メカニズムですが、まだ正しく構成されていません。 鍵または他の LTPA 構成属性が欠落しています。
アクション WebSphere セキュリティーを無効にし、アプリケーション・サーバーを再始動して、LTPA 認証を正しく構成してください。
SECJ0238E: 初期 LTPAServerObject を作成しようとして、予期しない例外が発生しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0239I: セキュリティー・サービスの初期化が開始されました
説明 セキュリティー・サービスの初期化が開始されました。
アクション なし。 これは単なる通知メッセージです
SECJ0240I: セキュリティー・サービスの初期化が正常に終了しました
説明 セキュリティー・サービスの初期化が開始されました。
アクション なし。 これは単なる通知メッセージです
SECJ0241I: セキュリティー・サービスの初期化が正常に終了しました
説明 セキュリティー・サービスの初期化が開始されました。
アクション なし。 これは単なる通知メッセージです
SECJ0242I: セキュリティー・サービスを開始しています
説明 セキュリティー・サービスが開始しました。
アクション なし。 これは単なる通知メッセージです
SECJ0243I: セキュリティー・サービスが正常に開始されました
説明 セキュリティー・サービスが開始しました。
アクション なし。 これは単なる通知メッセージです
SECJ0244I: セキュリティー・サービスは正常に開始できませんでした
説明 セキュリティー・サービスが開始しました。
アクション なし。 これは単なる通知メッセージです
SECJ0245E: SecurityServerFactory が SecurityServer を作成しようとして予期しない例外が発生しました。 例外は {0} です。
説明 エラーが発生したため、SecurityServer は作成されませんでした。
アクション 問題の原因を示す場合がある追加のエラーがログに含まれているはずです。
SECJ0246E: ORB SSL 設定を検索中に予期しない例外をキャッチしました {0}
説明 ORB SSL 設定を検索中に予期しない例外が発生しました。
アクション プロパティー・ファイル (通常、sas.server.props) の内容を確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0247I: ORB SSL 鍵ファイルまたはパスワードの設定が server-cfg.xml 内で欠落しています
説明 ORB SSL 鍵ファイルまたはパスワードの設定が server-cfg.xml 内で欠落しています
アクション server-cfg.xml ファイルを確認してください。
SECJ0248I: ORB SSL 初期化を検索中に予期しない例外をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0249E: クリーンアップに失敗しました。 例外は {0} です。
説明 指定されたリポジトリーのクリーンアップ中に予期しない例外が発生しました。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0250E: セキュリティー・サーバーを作成中にエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0251E: 初期ネーミング・コンテキストを取得中にエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0252E: リモート・セキュリティー・サーバーを取得中にエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0253E: リモート・セキュリティー・サーバーを取得中に一般例外が発生しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0254E: 初期ネーミング・コンテキストを取得中にエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 初期ネーミング・コンテキストを取得中に javax.naming.NamingException が発生しました。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0255E: セキュリティー・サーバーを作成中にエラーが発生しました。例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0256E: セキュリティー・サーバーをネーミングにバインド中にエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0257E: 名前空間内のセキュリティー・サーバーの検出に失敗しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0258E: ユーザー・レジストリーを検出できません。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0259E: CallbackHandler からの IOException。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0260E: CallbackHandler 内のサポートされない {0} コールバック。 例外は {1} です
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0261E: LoginModule コミット中に問題がありました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0262E: クリーンアップ中に {0} を除去中に例外が発生しました。 例外は {1} です
説明 クリーンアップ中に、指定されたプリンシパルを除去する際、予期しない例外が発生しました。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0263E: クリーンアップ中に WSCredential を除去する際、例外が発生しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0264E: fillAccessids: ユーザー・レジストリーの取得エラー。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0265E: removeAccessIds: ユーザー・レジストリーの取得エラー。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0266E: 新規 Web 属性の作成に失敗しました。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0267E: RoleBasedConfigurator の取得に失敗しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0268E: クラス {0} のロード時に問題がありました。WebSphere によって提供されているデフォルトの許可テーブルを使用します
説明 ベンダーが指定した許可テーブルを正常にロードできませんでした。 そのため、WebSphere 提供の許可テーブルを使用します。
アクション ベンダーの許可テーブルの実装が CLASSPATH に存在し、ロードできたかを確認するためのチェックを行ってください。
SECJ0269E: 実際のクレデンシャルの取得に失敗しました。 例外は {0} です。
説明 getActualCredential() メソッドを実行しようとしたときに、java.lang.reflect.InvocationTargetException が発生しました。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0270E: 実際のクレデンシャルの取得に失敗しました。 例外は {0} です。
説明 getActualCredential() メソッドを実行しようとしたときに、予期しない例外が発生しました。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0271E: オリジナルのクレデンシャルの復元でエラーが発生しました。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0272E: システム・クレデンシャルの設定でエラーが発生しました。
説明 オリジナルのクレデンシャルの復元中に予期しない例外が発生しました。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0273E: SecurityServer.xml のロードに失敗しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0274E: 初期ネーミング・コンテキストを取得中にエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0275E: ユーザー・レジストリーを検出しようとしてエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0276E: BasicAuthData クレデンシャルは既に破棄されています。 例外は {0} です。
説明 BasicAuthData 取得しようとして、CredentialDestroyedException が発生しました。 クレデンシャルは既に破棄されています。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0277E: BasicAuthData クレデンシャルは既に有効期限切れです。 例外は {0} です。
説明 BasicAuthData を取得しようとしたときに、javax.security.auth.login.CredentialExpiredException が発生しました。
アクション クレデンシャルを最新表示してください。
SECJ0278E: TokenData クレデンシャルは既に破棄されています。 例外は {0} です。
説明 クレデンシャル・トークンを取得しようとして、CredentialDestroyedException が発生しました。 クレデンシャルは既に破棄されています。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0279E: TokenData クレデンシャルは既に有効期限切れです。 例外は {0} です。
説明 トークンを取得しようとした際に javax.security.auth.login.CredentialExpiredException が発生しました。
アクション クレデンシャルを最新表示してください。
SECJ0280E: レジストリーからレルムを取得中にエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0281E: ユーザー・レジストリー・オブジェクトを作成中にエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0282E: 初期コンテキストを取得中にエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 初期ネーミング・コンテキストを取得中に javax.naming.NamingException が発生しました。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0283E: ユーザー・レジストリーをバインド中にエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 ユーザー・レジストリーを再バインド中に javax.naming.NamingException が発生しました。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0284E: ユーザー・レジストリーを検出しようとしてエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 ユーザー・レジストリーを検出中に javax.naming.NamingException が発生しました。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0285E: RoleBasedAuthorizer の検索に失敗しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0286W: セキュリティー初期化中にエラーが発生しました。
説明 セキュリティー・サーバー・コンポーネントを初期化中に予期しない例外が発生しました。
アクション なし。 これは警告です。
SECJ0287E: {0} に対する setupPolicy の呼び出しに失敗しました。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0288E: セキュリティー初期化中にエラーが発生しました。
説明 許可テーブルを更新中に予期しない例外が発生しました。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0289E: {0} に対する removePolicy の呼び出しに失敗しました。
説明 指定されたタイプに対して removePolicy() メソッドを呼び出そうとしたときに、予期しない例外が発生しました。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0290W: アプリケーション {0} の、特別なロール DenyAllRole が割り当てられたすべての対象が除去されます。
説明 指定されたアプリケーションの、特別なロール DenyAllRole が割り当てられたすべての対象が除去されます。
アクション なし。 これは警告です。
SECJ0291E: setupPolicy() を呼び出すための、プロバイダー ( {0} ) のリソース・アダプターの情報の検索に失敗しました。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0292E: setupPolicy() を呼び出すための、{0} のリソース・アダプターの情報の検索に失敗しました。
説明 setupPolicy() メソッドを呼び出すためにリソース・アダプターの情報を検索しようとしたときに、予期しない例外が発生しました。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0293E: レジストリーがありません。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0294E: ファイル ({0}) へのプロパティーの設定中にエラーが発生しました。 例外は {1} です。
説明 指定されたファイルにプロパティーを設定中に IOException が発生しました。
アクション プロパティー・ファイルが存在し、そのファイルに読み取り許可があり、書き込み可能であることを確認してください。
SECJ0295E: ファイル ({0}) へのプロパティーを取得中にエラーが発生しました。 例外は {1} です。
説明 指定されたファイルからプロパティーを取得中に IOException が発生しました。
アクション プロパティー・ファイルが存在し、そのファイルに読み取り許可があることを確認してください。
SECJ0296E: ユーザーのパスワードを検査中にエラーが発生しました: {0}。 例外は {1} です。
説明 指定されたユーザーのパスワードを検査中に com.ibm.websphere.security.PasswordCheckFailedException が発生しました。
アクション 指定されたユーザーのパスワードを確認してください。
SECJ0297E: ユーザーのパスワードを検査中にエラーが発生しました: {0}。 例外は {1} です。
説明 指定されたユーザーのパスワードを検査中に com.ibm.websphere.security.CustomRegitryException 例外が発生しました。
アクション 指定されたユーザーのパスワードを確認してください。
SECJ0298E: ユーザーのパスワードを検査中にエラーが発生しました: {0}。 例外は {1} です。
説明 指定されたユーザーのパスワードを検査中に、不明の例外が発生しました。
アクション 指定されたユーザーのパスワードを確認してください。
SECJ0299E: ファイル・パス: {0} のデコード中に例外をキャッチしました。 例外は {1} です。
説明 指定されたファイルのデコードに失敗しました。 詳細は例外の中に示されています。
アクション ポリシー・ファイル、XML ファイル (resource.xml) を検査して、それらのファイル中に指定されているクラスパスが正しいことを確認してください。
SECJ0300W: ファイルまたはディレクトリー ( {0} ) が存在しません。
説明 指定されたファイルまたはディレクトリーは存在しません。
アクション ポリシー・ファイル、XML ファイル (resource.xml) を検査して、それらのファイル中に指定されているクラスパスが正しいことを確認してください。
SECJ0301W: ファイル・パス {0} を CodeSource に変換するのに失敗しました。 例外は {1} です
説明 指定されたパスを URL に変換しようとして MalformedURLException が発生しました。
アクション ポリシー・ファイル、XML ファイル (resource.xml) を検査して、それらのファイル中に指定されているクラスパスが正しいことを確認してください。
SECJ0302W: {0} の別名がありません。
説明 構成が別名を持っていません。
アクション 処置は不要です。これは警告メッセージです。
SECJ0303E: レジストリーのレルムを取得中にエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 レジストリーのレルムを取得中に例外が発生しました。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0304E: ユーザー・レジストリーを取得できません。 例外は {0} です。
説明 ユーザー・レジストリーを取得中に予期しない例外が発生しました。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0305I: ロール・ベースの許可検査が、{0} 操作 {1}:{2} に対して失敗しました。 ユーザー {3} (固有 ID: {4}) は、次の必要なロールのどれも認可されませんでした: {5}。
説明 呼び出し元に必要な許可がない、この問題はスレッド上にクレデンシャルが見つからないことが原因で起こることがある、呼び出し元が認証されていない、または、アクセス ID がヌルの可能性があります。
アクション 障害が予期しないものである場合、呼び出し元が必要なロールを認可されているか検査してください。
SECJ0306E: スレッド上に受信済みまたは呼び出しクレデンシャルがありません。 ロール・ベースの許可検査は、検査するための呼び出し元のアクセス ID を持ちません。 パラメーターは、次のとおりです。リソース {1} およびモジュール {2} 上のアクセス・チェック・メソッド {0}。 スタック・トレースは {3} です。
説明 このスレッド上には、呼び出しまたは受信済みクレデンシャルは確立されませんでした。 これにより、ロール・ベースの許可検査が失敗する場合があります。
アクション スタック・トレースは、問題をデバッグする場合に役立つことのあるローカル・スロー・キャッチ・ブロックによって取得されます。
SECJ0307E: コード・ベースのロケーションを判別しようとしているときに、予期しない例外をキャッチしました。 例外: {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0308I: Java2 セキュリティーがインストールされています。
説明 JAVA2 セキュリティーが有効になっています。
アクション なし、通知のみ。
SECJ0309I: Java 2 セキュリティーは使用不可です。
説明 Java 2 セキュリティー・マネージャーはインストールされていません。
アクション なし、通知のみ。
SECJ0310E: 認可エントリーをポリシー・テンプレート {1} に追加する際、ParserException をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 ポリシー・テンプレートに認可エントリーを追加中、ParserException が発生しました。
アクション ParserException データを確認してください。 指定されたポリシー・ファイルをチェックしてください。
SECJ0311W: モジュール {1} の絶対ファイル・パスを取得しようとしたときに、例外をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 モジュールの絶対ファイル・パスを取得できませんでした。
アクション モジュールをロードするために指定されたファイル・パスを確認してください。
SECJ0312W: {$Application} 句には、${was.module.path} キーワードを組み込むことはできません。
説明 ポリシー・ファイルで構文エラー。 ${Application} 句には、${was.module.path} キーワードを組み込むことはできません。 このエントリーは無視されます。
アクション アプリケーション・ポリシー・ファイルを確認してください。
SECJ0313I: Java 2 セキュリティー・マネージャーのデバッグ・メッセージ・フラグが初期化されています: TrDebug: {0}、アクセス: {1}、スタック: {2}、障害: {3}、再スロー {4}
説明 このメッセージは、Java 2 セキュリティーに関連した各種デバッグ情報を使用可能にするために使用される、java.security.debug プロパティーの現行値を提供します。
アクション このメッセージは通知用です。
SECJ0314W: 現行の Java 2 セキュリティー・ポリシーが、Java 2 セキュリティー許可違反の可能性があることを報告しました。 詳しくは、InfoCenter を参照してください。{0} 権限:{1} コード:{2}{3} スタック・トレース:{4} コード・ベース・ロケーション:{5}
説明 Java セキュリティー・マネージャー checkPermission() が、対象アクセス権について SecurityException をスローしました。 呼び出しスタックの呼び出し元に、必要なアクセス権がありません。 呼び出し元がこの例外を適切に処理する場合、これは問題でないことがあります。
アクション すべての Java 2 セキュリティー・ポリシー・ファイルおよびアプリケーション・コードを調べて、試行されたオペレーションが許可されていることを確認してください。 追加アクセス権が必要であるか、呼び出しスタック上の一部のコードで doPrivileged API が必要であるか、またはセキュリティー・マネージャーが、呼び出し元がアクセス権を持っていないリソースへのアクセスを適切に防止しました。
SECJ0315W: アプリケーション・ポリシー・ファイル {1} に指定された許可 {0} は存在しません。
説明 アプリケーション・ポリシー・ファイル (was.policy または app.policy) に指定された許可クラス {0} は存在しません。
アクション 指定されたアプリケーション・ポリシー・ファイルを修正してください。
SECJ0316W: ポリシー・ファイル (filter.policy) に指定された許可 {0} は存在しません。
説明 フィルター・ポリシー・ファイルに指定された許可クラス {0} は存在しません。
アクション フィルター・ポリシー・ファイルを修正してください。
SECJ0317W: アプリケーション・ポリシー・ファイル ({1}) に指定された許可 {0} は、filter.policy に指定された許可 {2} の一部です。
説明 アプリケーション・ポリシーに指定された許可クラス {0} は、除去されません。 ただし、これは filter.policy に指定された許可の一部です。
アクション 許可をフィルター操作する必要がある場合は、アプリケーション・ポリシーに指定されている許可を分割してください。
SECJ0318I: アプリケーション・ポリシー・ファイル ({1}) に指定された許可 {0} はフィルター操作され、除去されました。
説明 アプリケーション・ポリシーに指定された許可 {0} は、filer.policy が同じエントリーを持っているため除去されました。
アクション なし。 これは通知メッセージです。
SECJ0319I: アプリケーション・ポリシー・ファイル {0} で java.security.AllPermission が見つかりました。
説明 アプリケーションで java.securityAllPermission が見つかりました。
アクション なし。 これは通知メッセージです。
SECJ0320E: {0} の構文解析エラー: {1}
説明 ポリシー・ファイルに構文エラーがあります。
アクション ${java.home}/jre/bin/policytool を使用して構文を検査するか、またはポリシー・ファイルを編集して構文エラーを訂正してください。
SECJ0321E: ロール・ベースの許可はロールにおける呼び出し元ですが、セキュリティー名 {0}、アクセス ID {1}、およびロール名 {2} で失敗しました。
説明 呼び出し元が必要なアクセス権を持っていない、スレッド上にクレデンシャルがなかった、呼び出し元が認証されていない、または、アクセス ID がヌルでした。
アクション 障害が予期しないものである場合、呼び出し元が必要なロールを認可されているか検査してください。
SECJ0322W: セキュリティー構成で属性が欠落しています。
説明 必要な属性 CertificateFilter が欠落しています。 CertificateMapMode が CERTIFICATE_FILTER の場合、証明書フィルターが必要です。
アクション 拡張 LDAP 設定で CertificateFilter を設定してください。
SECJ0323E: 無効な LDAP ユーザー/グループ ID
説明 無効なユーザー/グループ ID が使用されているか、ユーザー/グループ ID がディレクトリー・エントリーではありません。 ディレクトリー管理 ID (ルート DN) は、ほとんどの LDAP サーバー上でディレクトリー・エントリーではありません。
アクション ユーザー/グループ ID が有効なディレクトリー・エントリーであることを確認してください。
SECJ0324E: Java 2 セキュリティーと動的ポリシーの初期化中のエラー。 例外は {0} です。
説明 Java 2 セキュリティーと動的ポリシーの初期化中、予期しないエラーが発生しました。
アクション これは一般エラーです。 障害か構成上の問題に関連する場合のある前のメッセージを探してください。 セキュリティー・コンポーネント com.ibm.ws.security.* のセキュリティー・デバッグ・トレースを使用可能にすると、追加情報が得られることがあります。
SECJ0325W: ポリシー・ファイル {1} で指定された許可 {0} は未解決です。
説明 ポリシー・ファイルに指定されたアクセス権クラス {0} はロードされませんでした。
アクション ポリシー・ファイルに指定されたアクセス権が正しいことを確認してください。 許可クラスが間違っている場合、この警告が発行されます。
SECJ0326E: スレッド上に受信済みまたは呼び出しクレデンシャルがありません。 ロール・ベースの許可検査は、検査するための呼び出し元のアクセス ID を持ちません。 パラメーターは、ロール名 {0} です。 スタック・トレースは {1} です。
説明 このスレッド上には、呼び出しまたは受信済みクレデンシャルは確立されませんでした。 これにより、ロール・ベースの許可検査が失敗する場合があります。
アクション スタック・トレースは、問題をデバッグする場合に役立つことのあるローカル・スロー・キャッチ・ブロックによって取得されます。
SECJ0327E: レジストリー・プロパティー・ファイルをロードする際の問題。 例外は {0} です。
説明 レジストリー・プロパティー・ファイルをロード中に予期しない例外が発生しました。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0328E: レジストリー・インプリメンテーション・ファイルがありません。
説明 レジストリー実装ファイルを見つけられません。
アクション カスタム・レジストリーを使用している場合は、GUI またはスクリプト (どちらも使用されます) に、レジストリー実装ファイルが提供されていることを確認してください。 WAS 提供のレジストリーを使用している場合で、問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0329E: レジストリー・インプリメンテーション・ファイル {0} は、サポートされているユーザー・レジストリーのインスタンスではありません。
説明 これは、カスタム・レジストリーを使用している時に、それらが UserRegistry または CustomRegistry のインスタンスではないときに発生します。
アクション ご使用のカスタム・レジストリーに対して、UserRegistry インターフェースを実装していることを確認してください。
SECJ0330E: 続く例外 {1} によって、レジストリー・インプリメンテーション・ファイル {0} をロードできません。
説明 これは、指定されたカスタム・レジストリーをロードできない場合に発生します。
アクション カスタム・レジストリー・インプリメンテーション・ファイルは、インフォメーション・センターのカスタム・ユーザー・レジストリー・セクションで述べられているように、クラスパスに置かれている必要があります。 WAS 提供のレジストリーに対してこれが発生する場合で、問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0331E: 続く例外 {1} によって、レジストリー・インプリメンテーション・ファイル {0} を初期化できません。
説明 指定されたカスタム・レジストリー実装を初期化できません。
アクション カスタム・レジストリーの初期化に必要なすべてのプロパティーが、GUI または スクリプト (どちらでも使用されている方) から渡されていることを確認してください。 WAS 提供のレジストリーにこれが発生して、問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0332E: ユーザー {0} に対して checkPassword メソッドが失敗しました。
説明 checkPassword メソッドはユーザーを戻すことに失敗しました。
アクション WAS 提供のレジストリーを使用している場合、この問題の前に他の認証に関連した例外が発生しています。 この例外を調べて、認証に関する実際の問題を修正してください。 カスタム・レジストリーが使用されている場合は、認証が正常終了した後に、有効なユーザー ID を戻していることを確認してください。
SECJ0333E: mapCertificate メソッドに失敗しました。
説明 mapCertificate メソッドはクレデンシャル・チェーンからユーザーを戻すことに失敗しました。
アクション 証明書にレジストリー内の有効なユーザーが含まれていることを確認してください。 この問題は、その他の例外が先行します。 それらを調べることによって、問題を限定することができます。 さらに、カスタム・レジストリーが使用されている場合は、証明書が正常にマップされた後、有効なユーザー ID を戻していることを確認してください。
SECJ0334E: ヌルのユーザーに対してクレデンシャルを作成できません。
説明 内部エラーです。 クレデンシャルを作成するために提供されたユーザー名はヌルです。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0335E: ユーザー {0} に対する認証が失敗しました。
説明 レジストリーは認証後にユーザーを戻すことに失敗しました。
アクション これは、認証に失敗し、カスタム・レジストリーがこれを示す例外をスローしなかった場合に発生します。 認証に正しいユーザー ID とパスワードを入力していることを確認してください。 この問題では、その他の問題が先行している場合があります。 それらの問題を調べることによって、問題が限定されます。
SECJ0336E: 続く例外 {1} により、ユーザー {0} に対して認証が失敗しました
説明 特定の理由により認証が失敗しました。
アクション ユーザー ID およびパスワードが正しく入力されていることを確認してください。 問題が続く場合は、ユーザー・レジストリーの管理者に相談してください。
SECJ0337E: mapCertificate メソッドはサポートされていません。
説明 内部エラーです。
アクション 通知目的です。
SECJ0338E: グループ {0} の表示名を取得する際に、以下のエラーが発生しました。{1}。
説明 グループの表示名の取得中にエラー。
アクション グループが有効で、表示名があることを確認してください。
SECJ0339E: グループ {0} の表示名を取得できませんでした。
説明 グループの表示名を取得する際の問題。
アクション グループが有効で、表示名があることを確認してください。
SECJ0340E: グループ {0} に対する uniqueId を取得できませんでした。
説明 グループの uniqueId を取得する際の問題。
アクション グループがレジストリーで有効であることを確認し、カスタム・レジストリーの場合は uniqueId を持っていることも確認してください。
SECJ0341E: 続く例外 {1} によって、グループ {0} に対する uniqueId を取得できませんでした。
説明 グループの uniqueId を取得する際の問題。
アクション グループがレジストリーで有効であることを確認し、カスタム・レジストリーの場合は uniqueId を持っていることも確認してください。
SECJ0342E: 続く例外 {1} によって、パターン {0} に一致するグループを取得できませんでした。
説明 内部エラーです。
アクション パターンに一致するグループがレジストリーに存在することを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0343E: ユーザー {0} が属するグループを取得できませんでした。
説明 内部エラーです。
アクション ユーザーが有効であることを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0344E: 続く例外 {1} によって、ユーザー {0} が属するグループを取得できませんでした。
説明 内部エラーです。
アクション ユーザーが有効であることを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0345E: 続く例外 {1} によって、グループ {0} のユーザーを取得できませんでした。
説明 内部エラーです。
アクション グループが有効であることを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0346E: 続く例外 {1} により、uniqueId が {0} であるグループの名前を取得できませんでした。
説明 内部エラーです。
アクション グループが有効であることを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0347E: uniqueId が {0} であるグループの名前を取得できませんでした。
説明 内部エラーです。
アクション グループが有効であることを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0348E: ユーザー {0} の表示名を取得できませんでした。
説明 内部エラーです。
アクション ユーザーが有効で、表示名があることを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0349E: 続く例外 {1} によって、ユーザー {0} の表示名を取得できませんでした。
説明 内部エラーです。
アクション ユーザーが有効で、表示名があることを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0350E: ユーザー {0} の uniqueId を取得できませんでした。
説明 内部エラーです。
アクション ユーザーが有効であることを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0351E: 続く例外 {1} によって、ユーザー {0} の uniqueId を取得できませんでした。
説明 内部エラーです。
アクション ユーザーが有効であることを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0352E: 続く例外 {1} によって、パターン {0} に一致するユーザーを取得できませんでした。
説明 内部エラーです。
アクション パターンに一致するユーザーがレジストリーに存在することを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0353E: uniqueId が {0} であるユーザーの名前を取得できませんでした。
説明 内部エラーです。
アクション ユーザーが有効であることを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0354E: 続く例外 {1} によって、uniqueId が {0} であるユーザーの名前を取得できませんでした。
説明 内部エラーです。
アクション ユーザーが有効であることを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0355E: グループ {0} の検証で次の例外 {1} がスローされました。
説明 内部エラーです。
アクション グループが有効であることを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0356E: Windows のレジストリーに対して、レルムを取得できませんでした。
説明 Windows マシンまたはドメイン・コントローラーのホスト名を取得できません。
アクション WAS を実行しているユーザーに、Windows マシンについての管理および「オペレーティング・システムの一部として機能」特権があり、またドメイン・マシンにおける管理者でもあることを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0357E: 続く例外 {0} によって、レジストリーの初期化に失敗しました。
説明 レジストリーを初期化できません。 内部エラーです。
アクション WAS を実行しているユーザーに、Windows マシンの管理および「オペレーティング・システムの一部として機能」特権があり、またドメイン・マシンにおける管理者でもあることを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0358E: ユーザー {0} の検証で次の例外 {1} がスローされました。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0359E: 続く例外 {1} によって、{0} に対する uniqueId を取得できませんでした。
説明 ユーザーまたはグループの uniqueId の取得時に例外が発生しました。
アクション レジストリー内のユーザーまたはグループが有効であることを確認してください。 アクティブ・ユーザー・レジストリーがカスタム・レジストリーである場合は、ユーザーまたはグループの uniqueId が存在することを確認してください。
SECJ0360E: 複数のユーザーがそのユーザーに一致したため、{0} に対して認証が失敗しました。
説明 レジストリー内で同じ名前のユーザーが複数見つかったため、認証が失敗しました。
アクション LDAP を使用している場合は、ユーザーのショート・ネームが固有であることを確認してください。 例えば、ショート・ネームとして「uid」が使用されている場合は、レジストリー内で uid が固有であることを確認してください。
SECJ0361E: レジストリーでユーザーが見つからないため、{0} に対する認証が失敗しました。
説明 ユーザーが存在しないために、認証に失敗しました。
アクション レジストリー内のユーザーが有効であることを確認してください。 また、LDAP を使用している場合は、ユーザーが検索可能であることも確認してください。 LDAP サーバーの管理 ID によっては、検索可能でない場合もあります。
SECJ0362E: ユーザー {0} に対してクレデンシャルを作成できません。
説明 クレデンシャルを作成するユーザーが見つかりません。
アクション レジストリー内のユーザーが有効であることを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0363E: 続く例外 {1} によって、ユーザー {0} に対するクレデンシャルを作成できません。
説明 クレデンシャルを作成できません。
アクション レジストリー内のユーザーが有効であることを確認してください。 このエラーの前に他の例外が発生している場合は、それも確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0364E: 続く例外 {0} によって、LTPA オブジェクトを初期化できません。
説明 LTPA サーバー・オブジェクトを初期化できません。
アクション ほとんどの場合、このエラーの原因は、LTPA パスワードを使用して LTPA 鍵を復号できないためです。 鍵の暗号化に使用されたパスワードが、リポジトリーに保存されているパスワードと異っています。 この問題が発生した場合、サーバーが起動されないことがあります。 発生した場合は、セキュリティーを使用不可にし、サーバーを始動して、LTPA の新しいパスワードを入力します。 パスワードを保存し、鍵を生成して再度保存します。 その後、セキュリティーをオンにし、サーバーを停止して再始動します。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0365E: 初期化中、セキュリティー・オブジェクトを作成できません。
説明 リポジトリーからセキュリティー・オブジェクトを作成できません。 これは内部エラーです。
アクション security.xml が壊れているか、欠落している可能性があります。 サービス担当員に連絡してください。
SECJ0366E: 初期化中、WAS プロセス・タイプを取得できません。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0367W: 警告です。LTPA は認証メカニズムとして構成されましたが、SSO は使用不可です。 WebSphere Web ベース管理コンソールを含め、FormBased ログインを使用する Web アプリケーションが、正しく動作していない場合があります。
説明 LTPA が認証メカニズムの場合に Web アプリケーションで作業するには、FormBased ログオンに SSO が必要です。
アクション これが意図された構成である場合、この警告は無視してください。 これが意図された構成でない場合、security.xml の Single Sign-on エレメントの使用可能属性を true 値に設定する必要があります。
SECJ0368E: LTPA アルゴリズムはありません。 例外は {0} です。
説明 これは内部エラーです。 LTPAServer がトークンに署名しようとした際、NoSuchAlgorithmException が発生しました。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0369E: LTPA を使用しているときに、認証が失敗しました。 例外は {0} です。
説明 LTPA を使用しているときに、認証が失敗しました。
アクション これが発生した理由については、複数の原因が考えられます。 多くの場合、これには、その他の例外が先行します。それらの例外は問題を的確に示します。 これは、ユーザー名またはパスワード (あるいはその両方) が間違っている (レジストリーのセットアップが無効である) 場合に発生する可能性があります。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0370E: トークンがヌルのため、トークンの検証が失敗しました。
説明 トークンがヌルのため、検証できませんでした。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0371W: 次の情報によりトークンが有効期限切れのため、トークンの検証が失敗しました: {0}。
説明 トークンが期限切れのため、検証できませんでした。
アクション トークンがタイムアウトになると、トークンは検証されなくなり、再度認証する必要があります。 これは通常の動作です。 時刻、日付、時間帯について、すべての WebSphere ノードおよびセルが同期化されていることを確認してください。 必要に応じて、トークンの有効期限を変更することができます。
SECJ0372E: インバウンド LTPA トークンの検証に失敗しました。 構成された LTPA 鍵は、おそらくトークン・シグニチャーを生成した鍵とは異なります。
説明 LTPA 鍵は、トークンのシグニチャーを検査するのに必要な、正しい鍵でない場合があります。
アクション このエラーは、トークンの暗号化に使用した鍵が、復号に使用した鍵と異なる場合に発生します。 新規の鍵セットが生成されていた場合、このエラーは予期されます。 旧の鍵を使用する署名されたトークンは、機能しなくなります。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0373E: LTPA トークンの検証に失敗したため、ユーザー {0} 用のクレデンシャルを作成することができません。 例外は {1} です。
説明 これは内部エラーです。 トークンが検証された後は、クレデンシャルを作成できません。
アクション このエラーは通常、有効期限切れトークンか、または異なる LTPA 鍵で作成されたトークンの場合に発生します。トークンの有効期限が切れている場合は、LTPA タイムアウトを増やす必要な場合もあります。 LTPA 鍵が異なる場合は、1 つの LTPA 鍵セットを確実に使用してください。
SECJ0374E: トークンのアクセス ID に不適切なタイプが含まれています。 これはユーザーかグループのどちらかでなければなりません。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0375E: トークンの検証中のレルムの不一致。
説明 トークンのレルムは、現行のレルムに一致しません。
アクション このエラーは、トークンがあるセルから別のセルに渡され、レルムがこれらのセルで一致しない場合に発生することがあります。 LDAP を使用している場合は、両方のセルで同じホスト名とポート番号が使用されていることを確認してください。
SECJ0376E: LTPA 鍵のインポート時のエラー。 例外は {0} です。
説明 LTPA 鍵をインポートできません。
アクション このエラーは、鍵のインポートに使用されたパスワードが、鍵を暗号化したパスワードに一致しない場合に発生します。 パスワードが同じであることを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0377E: LTPA 鍵のエクスポート時のエラー。 例外は {0} です。
説明 LTPA 鍵をエクスポートできません。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0378E: セキュリティー MBean で SecurityServer を取得できません。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0379E: セキュリティー MBean で LTPAServer を取得できません。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0380W: 指定された鍵ストアまたはトラストストア・タイプは無効です。 正しいタイプを使用するように調整しますが、パフォーマンス上の理由から SSL 構成を訂正してください。
説明 指定された鍵ストアまたはトラストストアのタイプが無効です。
アクション 鍵ストアまたはトラストストア・タイプが有効なタイプになるように、SSL 構成を変更してください。 鍵ストアおよびトラストストア・タイプは、WebSphere の IKeyMan ツールにロードすることにより、検査することができます。
SECJ0381I: 警告。com.ibm.websphere.java2secman.norethrow プロパティーが true です。 WebSphere Java 2 セキュリティー・マネージャーは AccessControl 例外を再スローしていません。 このデバッグ設定は、実動環境で使用しないでください。 Java 2 セキュリティーのデバッグ・フィーチャーについては、InfoCenter を参照してください。
説明 com.ibm.websphere.java2secman.norethrow プロパティーが true の値を持っている場合、このプロパティーは Java 2 セキュリティー・マネージャーに AccessControl 例外を再スローしないよう指示します。 このプロパティーは、Java 2 セキュリティー用にアプリケーションを開発している開発者を支援することを目的としています。 このプロパティー値が true の場合、セキュリティー・マネージャーは AccessControl 例外を報告しますが、呼び出しスタック上の例外を再スローしたり、伝搬したりはしません。 これにより、アプリケーションは本来アクセスできないリソースへのアクセスを許可される場合があります。 このプロパティーは実動環境で指定すべきではなく、デバッグまたはアプリケーション開発環境でのみ指定してください。
アクション このメッセージが予期されていないメッセージであったり、またはアプリケーションが実稼働環境で実行されている場合は、com.ibm.ws.java2secman.norethrow プロパティー設定の結果をわかった上で設定している場合を除き、この設定を除去してください。
SECJ0382I: サーバー・レベル・セキュリティーからの別名 {0} がセルに対して更新されました。
説明 通知。
アクション サーバーとセル・セキュリティー・オブジェクトのマージ中、同じ別名が両方に存在する場合、その別名はセル構成にコピーされません。 これは設計通りです。 通常、別名は固有なので、これは起こり得ないことです。 しかし、removeNode 操作が addNode 操作より前に実行された場合、removeNode は既存の別名を除去しないため、このメッセージが表示されることがあります。 また、security.xml ファイルの中の別名が手動で変更された場合には、その 2 つの別名が一致すると、このメッセージが表示されます。
SECJ0383I: このアプリケーション・サーバーについて、サーバーのセキュリティー構成とセルのセキュリティー構成のマージを進めます。
説明 通知。
アクション このメッセージは、アプリケーション・サーバーにそのサーバー独自のセキュリティー構成が含まれており、その構成をセル・レベルの構成とマージする必要がある場合に表示されます。
SECJ0384E: トラスト・アソシエーション Init エラーです。 トラスト・アソシエーション・インターセプターの実装 {0} の初期化が失敗しました。 エラー状況/例外は {1} です。使用していないトラスト・アソシエーション・インターセプターとの関連で、このエラー・メッセージが表示された場合、このメッセージは無視してかまいません。
説明 このトラスト・アソシエーション実装の初期化は失敗しました。
アクション 初期化に必要な適切なトラスト・アソシエーション・プロパティーが正しくセットアップされていることを確認してください。 独自の実装を使用している場合は、初期化メソッドに問題がないか確認してください。 単一のトラスト・アソシエーション実装が使用されている場合、これは、トラスト・アソシエーションが有効でないことを示します。 ただし、複数のトラスト・アソシエーションが使用されている場合、実装のうちのいずれかが成功したときにトラスト・アソシエーションが有効になることがあります。 使用していないトラスト・アソシエーション・インターセプターとの関連で、このエラー・メッセージが表示された場合、このメッセージは無視してかまいません。
SECJ0385W: FIPS 推奨の IBM JSSE または JCE プロバイダーを検出およびロードできません。 これは、ご使用の環境が FIPS 承認の暗号アルゴリズムを使用する必要があり、独自の FIPS 承認のプロバイダーを使用しない場合に、問題になる可能性があります。 エラー状況/例外は {0} です。
説明 FIPS 推奨の IBM JSSE または JCE プロバイダーを検出およびロードできません。 これは、IBM FIPS 承認の JCE プロバイダーが欠落している場合に問題となります。 FIPS 承認のプロバイダーが必要な場合、Websphere Application Server はこれに依存します。 しかし、独自の FIPS 承認の JSSE プロバイダーを使用するように構成した場合は、FIPS 承認の IBM JSSE プロバイダーの欠落は問題とならないことがあります。
アクション 必要に応じて、欠落しているプロバイダー JAR が JDK ext ディレクトリーにあることを確認してください。
SECJ0386I: 認証に使用する Tivoli Access Manager を使用するためのレジストリーを初期化しています。
説明 認証は、Tivoli Access Manager を使用して実行されます。 これには、WebSphere が外部 Tivoli Access Manager サーバーを使用するよう構成されている必要があります。
アクション なし、通知のみ。
SECJ0387E: コンテキスト ID {0} の PolicyConfiguration オブジェクトの取得でエラーが発生しました。 例外は {1} です。
説明 JACC プロバイダーの PolicyConfiguration オブジェクトを取得できませんでした。 このオブジェクトは、セキュリティー制約情報をプロバイダーに伝搬させるのに必要です。
アクション JACC プロバイダー・プロパティー javax.security.jacc.PolicyConfigurationFactory.provider が PolicyConfigurationFactory 実装クラスに正しく設定されていることを確認してください。 このプロパティーを設定する推奨方法は、JACC 構成プロパティー・パネルまたは wsadmin ツールを使用する方法です。 また、プロバイダー・クラスがすべてのサーバーのクラスパスにあることも確認してください。
SECJ0388E: PolicyConfiguration inService 状況を取得中に問題が発生しました。 例外は {1} です。
説明 ポリシー構成オブジェクト状況を判別できませんでした。 このモジュールに対するアクセスは認可されません。
アクション 問題のモジュールは削除処理中の場合が考えられます。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0389E: PolicyContext キー {0} の取得中に問題がありました。 例外は {1} です。
説明 アクセス判断のためのポリシー・コンテキスト・キーを取得できません。
アクション 問題のポリシー・コンテキスト・キーがコンテナーによって登録されていることを確認してください。
SECJ0390E: isCallerInRole をロール {0} に対して呼び出すときにエラーが発生しました。 例外は {1} です。
説明 例外のため、isCallerInRole を判別できません。 デフォルトでは false を戻します。 セキュリティーの role-ref 情報が正しいことを確認してください。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0391E: ポリシー・オブジェクトをプロバイダーのポリシー・インプリメンテーション {0} に設定していてエラーが発生しました。 例外は {1} です。
説明 例外のため、プロバイダーのポリシー実装をロードできません。
アクション JACC プロバイダーのプロパティーが正しく設定されており、プロバイダー・クラスがクラスパスにあることを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0392E: コンテキスト ID {0} のデータ制約要件の検査時にエラーが発生しました。 例外は {1} です。
説明 このリソースのデータ制約要件を判別できませんでした。 要求は拒否されます。
アクション データ制約要件がデプロイメント記述子に正しく構成されていることを確認してください。
SECJ0393E: コンテキスト ID {0} の isUserInRole 要件の検査時にエラーが発生しました。 例外は {1} です。
説明 このリソースの isUserInRole 要件を判別できませんでした。 デフォルト値の false が戻されます。
アクション RoleRef 情報がデプロイメント記述子に正しく構成されていることを確認してください。
SECJ0394E: TAI.getSubject() によって戻された対象にプリンシパルがありますが、このプリンシパルに java.security.Principal が実装されていません。
説明 トラスト・アソシエーション・インターセプターの対象に正しいプリンシパルがありませんでした。 プリンシパルは java.security.Principal を実装している必要があります。
アクション トラスト・アソシエーション・インターセプターのプロバイダーに連絡し、この問題を解決してもらってください。
SECJ0395E: ホスト/ポート:{0} に、入力したユーザー ID とパスワードの検証を行う SecurityServer が見つかりませんでした。 ${WAS_INSTALL_ROOT}/profiles/profile_name/properties/sas.client.props ファイルに有効な securityServerHost/Port を指定する必要がある場合があります。
説明 ログインするための SecurityServer が見つかりませんでした。
アクション ${WAS_INSTALL_ROOT}/profiles/profile_name/properties/sas.client.props ファイルの com.ibm.CSI.securityServerHost および com.ibm.CSI.securityServerPort プロパティーに有効なブートストラップのホスト/ポートを指定することが必要な場合があります。 詳しくは、sas.client.props を参照してください。
SECJ0396E: アプリケーション {0} の JACC プロバイダーに情報を更新中にエラーが発生しました。 例外は {1} です。
説明 例外のため、セキュリティー・ポリシー情報を JACC プロバイダーに提供できません。 この情報がないと、セキュリティーが有効になっている場合に許可決定が正しく行えません。
アクション JACC プロバイダーが適切に構成されており、アクセス可能であることを確認してください。 問題が解決されたら、アプリケーションを再インストールするか、または、ポリシー情報を JACC プロバイダーに伝搬する propagatePolicyToJACCProvider ツールを実行します。 このツールについて詳しくは、インフォメーション・センターの資料で propagatePolicyToJaccProvider を検索してください。
SECJ0397W: アプリケーション {0} の JACC プロバイダーから情報を削除できません。 例外は {1} です。
説明 例外のため、セキュリティー・ポリシー情報を JACC プロバイダーから削除できません。 この問題により、JACC プロバイダーに詳細情報が作成されます。
アクション JACC プロバイダーが適切に構成されており、アクセス可能であることを確認してください。 JACC プロバイダーにこの情報を削除するツールがある可能性があります。
SECJ0398E: アプリケーション {0} の JACC プロバイダーに情報を更新中にエラーが発生しました。 例外は {1} です。
説明 例外のため、セキュリティー・ポリシー情報を JACC プロバイダーに提供できません。 この情報がないと、セキュリティーが有効になっている場合に許可決定が正しく行えません。
アクション JACC プロバイダーが適切に構成されており、アクセス可能であることを確認してください。 問題が解決されたら、アプリケーションを再インストールするか、または、ポリシー情報を JACC プロバイダーに伝搬する propagatePolicyToJACCProvider ツールを実行します。 このツールについて詳しくは、インフォメーション・センターの資料で propagatePolicyToJaccProvider を検索してください。 変更にモジュールの削除が含まれる場合、JACC プロバイダーの情報を削除すれば、詳細データを回避できます。
SECJ0399E: deployment.xml 情報を、アプリケーション {0} の appContextIDForSecurity で更新中にエラーが発生しました。 例外は {1} です。
説明 JACC を許可に使用する場合、appContextIDForSecurity 属性が必要です。
アクション JACC が許可に使用されない場合、これは何の影響もありません。 JACC が許可に使用され、この問題が解決しない場合は IBM 担当員に連絡してください。
SECJ0400I: アプリケーション {0} が appContextIDForSecurity 情報で正常に更新されました。
説明 通知メッセージです。
アクション 通知メッセージです。
SECJ0401E: WebModuleMetaData の取得エラーか、コンテキスト・ルート {0} のメタデータが欠落しています。 例外は {1} です。
説明 これは内部エラーです。 メタデータがないと、moduleName および applicationName にアクセスの決定のために取得できません。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0402E: コンテキスト ID {0} の RoleConfiguration オブジェクトの取得でエラーが発生しました。 例外は {1} です。
説明 JACC プロバイダーの RoleConfiguration オブジェクトを取得できませんでした。 このオブジェクトは、authorizationTable 情報をプロバイダーに伝搬させるのに必要です。
アクション authorizationTable 情報がプロバイダーで必要な場合は、RoleConfigurationFactoryImplClass に関連する JACC プロバイダー・プロパティーが正しく設定されていることを確認します。 また、インプリメンテーション・クラスがすべてのサーバーのクラスパスにあることも確認してください。
SECJ0403E: コンテキスト ID {0} の PolicyConfiguration オブジェクトがヌルです。
説明 JACC プロバイダーの PolicyConfiguration オブジェクトを取得できませんでした。 このオブジェクトは、セキュリティー制約情報をプロバイダーに伝搬させるのに必要です。
アクション JACC プロバイダー・プロパティー javax.security.jacc.PolicyConfigurationFactory.provider が PolicyConfigurationFactory 実装クラスに正しく設定されていることを確認してください。 このプロパティーを設定する推奨方法は、JACC 構成プロパティー・パネルまたは wsadmin ツールを使用する方法です。 また、プロバイダー・クラスがすべてのサーバーのクラスパスにあることも確認してください。
SECJ0404E: {0} オブジェクトがヌルです。
説明 セキュリティー・ポリシー伝搬に必要なオブジェクトを取得できませんでした。
アクション JACC プロバイダーのプロパティーが JACC 構成に正しく設定されていることを確認してください。 また、すべてのプロバイダー・クラスがすべてのサーバーのクラスパスにあることも確認してください。
SECJ0405E: {0} オブジェクトは、次のエラーのために取得できません: {1}
説明 セキュリティー・ポリシー伝搬に必要なオブジェクトを取得できませんでした。
アクション JACC プロバイダーのプロパティーが JACC 構成に正しく設定されていることを確認してください。 また、すべてのプロバイダー・クラスがすべてのサーバーのクラスパスにあることも確認してください。
SECJ0406E: アプリケーション {0} の earFile を取得できません。
説明 アプリケーションのセキュリティー・ポリシー情報を取得するには、earFile が必要です。 構成リポジトリーが壊れている可能性があります。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0407E: セキュリティー制約をプロバイダーに伝搬するためのアプリケーション名を取得できません。
説明 セキュリティー・ポリシー情報をプロバイダーに伝搬するには、アプリケーション名が必要です。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ0408E: アンインストール時にアプリケーション {0} のセキュリティー・ポリシー情報をプロバイダーから除去中に例外が発生しました。 例外は {1} です。
説明 例外のために、アプリケーション・アンインストール時に、セキュリティー・ポリシー情報が完全にプロバイダーから除去されなかった可能性があります。
アクション プロバイダーが稼働中で、JACC 構成が正しいことを確認してください。 プロバイダーから提供されたツールを使用して、プロバイダーのリポジトリーからセキュリティー・ポリシー情報を手動で除去できます。
SECJ0409E: アプリケーション {0} のセキュリティー・ポリシー情報を JACC プロバイダーに伝搬中に例外が発生しました。 例外は {1} です。
説明 例外のために、アプリケーション・インストール時に、セキュリティー・ポリシー情報がプロバイダーに伝搬されなかった可能性があります。
アクション プロバイダーが稼働中で、JACC 構成が正しいことを確認してください。 問題が解決されたら、wsadmin ツールを使用して、アプリケーションを再インストールする代わりに、セキュリティー・ポリシー情報をプロバイダーに手動で伝搬することもできます。 このツールの実行の詳細については、インフォメーション・センターの資料を参照してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0410E: JACC プロバイダーへのアプリケーション {0} のセキュリティー・ポリシー情報を更新時に例外が発生しました。 例外は {1} です。
説明 例外のために、アプリケーション更新時に、プロバイダーへのセキュリティー・ポリシー情報が更新されなかった可能性があります。
アクション プロバイダーが稼働中で、JACC 構成が正しいことを確認してください。 問題が解決されたら、wsadmin ツールを使用して、アプリケーションを再インストールする代わりに、セキュリティー・ポリシー情報をプロバイダーに手動で伝搬することもできます。 このツールの実行の詳細については、インフォメーション・センターの資料を参照してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0411E: 構成から許可プロバイダー・オブジェクトを取得時に例外が発生しました。 例外は {1} です。
説明 例外のために、プロバイダーへのセキュリティー・ポリシー情報が更新されなかった可能性があります。
アクション プロバイダーが稼働中で、JACC 構成が正しいことを確認してください。 問題が解決されたら、wsadmin ツールを使用して、アプリケーションを再インストールする代わりに、セキュリティー・ポリシー情報をプロバイダーに手動で伝搬することもできます。 このツールの実行の詳細については、インフォメーション・センターの資料を参照してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0412E: JACC プロバイダーの初期設定クラス {0} を初期化中にエラーが発生しました。 例外またはエラー・コードは {1} です。
説明 プロバイダーの初期化実装は、例外またはゼロ以外のエラー・コードで失敗しました。
アクション JACC プロバイダーのプロパティーが正しく設定されていることと、初期設定クラスがクラスパスにあることを検査してください。 プロバイダーの実装に問題がないかチェックしてください。 ゼロ (0) のエラー・コードは正常終了を表します。
SECJ0413I: JACC プロバイダーは、次のセットアップで正常に初期化されました。 ポリシー・クラス名は {0} です。 PolicyConfigurationFactory クラス名は {1} です。 オプションの RoleConfigurationFactory 呼び出し名は {2} です。 オプションの初期設定クラス名は {3} です。
説明 このメッセージは単なる通知メッセージです。
アクション ユーザー処置は不要です。
SECJ0414W: FIPS が使用可能になっていますが、java.security ファイルで IBMJCEFIPS プロバイダーがアクティブになっていません。 すべての WAS プロセス・タイプについて FIPS アルゴリズムを確実に使用できるようにするには、java.security ファイルの IBMJCEFIPS プロバイダーをアンコメントして IBMJCE の前に入れ、プロバイダー・リストをその順序で再番号付けしてください。
説明 サーバーが FIPS モードで稼働している場合、IBMJCEFIPS プロバイダーが java.security ファイルになければなりません。
アクション java.security ファイルを変更してプロバイダー・リストに IBMJCEFIPS プロバイダーを、IBMJCE プロバイダーの前になるように組み入れる必要があります。
SECJ0415I: アプリケーション {0} のセキュリティー・ポリシーが JACC プロバイダーに正常に伝搬されました。
説明 このメッセージは単なる通知メッセージです。
アクション ユーザー処置は不要です。
SECJ0416I: アプリケーション {0} のセキュリティー・ポリシーが JACC プロバイダーから正常に除去されました。
説明 このメッセージは単なる通知メッセージです。
アクション ユーザー処置は不要です。
SECJ0417I: FIPS は使用可能です。
説明 サーバーは、IBMJCEFIPS プロバイダーを使用して FIPS モードで稼働しています。
アクション ユーザー処置は不要です。
SECJ0418I: LDAP サーバー {0} に接続できません。
説明 セキュリティーは、将来フェイルオーバーができなくなる可能性のある一部のターゲット Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) サーバーに接続できません。
アクション フェイルオーバー用に追加のサーバーを用意する必要がある場合、必要な LDAP サーバーが実行中であるか確認してください。
SECJ0419I: ユーザー・レジストリーは現在 LDAP サーバー {0} に接続しています。
説明 この名前は、現在 WebSphere Application Server のセキュリティー・レジストリーで使用されている LDAP ホスト名を示しています。
アクション ユーザー処置は不要です。
SECJ0420I: セキュリティー・ランタイムは LDAP レジストリーのバインディング情報を更新できません。
説明 新規バインド情報が正しくない可能性があります。
アクション バインド DN とパスワードが正しいことを確認してください。
SECJ0421I: セキュリティー・ランタイムは LDAP レジストリーのバインディング情報を正常に更新しました。
説明 新規 LDAP バインド情報がセキュリティー・ランタイムに書き込まれました。
アクション ユーザー処置は不要です。
SECJ0422I: ノード "{0}" からの addNode の実行中、デフォルトのノード証明書がセルのデフォルト・トラストストアとその署名者を交換しませんでした。 これにより、セルがノードと通信しようとすると、ハンドシェーク障害が発生する場合があります。 手動による署名者の交換が必要となる場合があります。
説明 CellDefaultTrustStore という名前のトラストストアまたは NodeDefaultKeyStore という名前の鍵ストアが、構成に存在しない可能性があります。
アクション ノードの署名者証明書を、セルのトラストストアに追加する必要があります。
SECJ0423I: ノード "{0}" からの addNode の実行中、デフォルトのセル証明書がノードのデフォルト・トラストストアとその署名者を交換しませんでした。 これにより、ノード・エージェントの開始時に、ハンドシェーク障害が発生する場合があります。 手動による署名者の交換が必要となる場合があります。
説明 NodeDefaultTrustStore という名前のトラストストアまたは CellDefaultKeyStore という名前の鍵ストアが、構成に存在しない可能性があります。
アクション セルの署名者証明書を、ノードのトラストストアに追加する必要があります。
SECJ0424E: ノード "{0}" からのノードの追加時に、デフォルトの鍵ストアとトラストストアが作成されていませんでした。 これらを DMGR に作成しようとして、例外 {1} で失敗しました。
説明 自己署名証明書を持つ鍵ストアおよびトラストストアを作成できませんでした。
アクション ノード・エージェントをセルに統合したときに、ノード・エージェントには証明書がありませんでした。 ノードの追加時に証明書を作成しようとしましたが、失敗しました。
SECJ0425I: ノードの security.xml からのカスタム・プロパティー {0} は、セルの security.xml に既に存在し、セル値を上書きしません。
説明 通知。
アクション ユーザー処置は不要です。 サーバーとセル・セキュリティー・オブジェクトのマージ中、同じ名前のカスタム・プロパティーが両方に存在する場合、そのプロパティーはセル構成にコピーされません。 これは、カスタム・プロパティーがサーバーと一致するセルの場合は、正常です。
SECJ0426E: 現行の dmgr 構成では InternalServerId が使用されます。 旧のノードは追加できません。 旧バージョンのノードを追加する前に、serverID/passwd を使用するように dmgr セキュリティー構成を変更してください。
説明 初期レベルのノードは、構成で internalServerId を使用している dmgr には追加できません。
アクション 旧バージョンのノードを追加する前に、serverID/password を使用するように dmgr 構成を変更しておく必要があります。
SECJ0427E: サーバー・パスワードがヌルか、または dmgr 構成にありません。 サーバー・パスワードを入力しないと、旧バージョンのノードを追加できません。
説明 初期レベルのノードは、構成にサーバー・パスワードが欠落している dmgr には追加できません
アクション サーバー・パスワードを指定するように dmgr 構成を変更する必要があります。
SECJ0428E: この製品は、仮想ホストのリストに HTTPS ポート値を見つけられません。 ポートが、セルの virtualhosts.xml ファイル内に存在することを確認してください。
説明 この製品は、指定された HTTPS ポート値を URL に見つけられません。 ポート値が、仮想ホストのリストに見つかりません。
アクション 指定された HTTPS ポート値が、セルの virtualhosts.xml ファイル内に存在することを確認してください。 virtualhosts.xml ファイルは profile_root/config/cells/cell_name ディレクトリーに存在します。
SECJ0429W: 管理セキュリティーが使用不可のときに、ログインが行われました。 ほとんどのセキュリティー・サブシステムが使用不可のため、非認証対象が戻されます。
説明 管理セキュリティーが使用不可の場合、適切に認証するために必要なユーザー・レジストリーまたは他のサービスは初期化されません。 したがって、非認証対象を戻して、ランタイムが操作を続行するようにします。
アクション 認証済み JAAS 対象が必要な場合は、セキュリティー構成で少なくとも管理セキュリティーを使用可能にする必要があります。
SECJ0430W: 認証キャッシュのエントリー数は現在 {0} で、最大サイズ {1} を超えています。 キャッシュ・クリーンアップ・アルゴリズムにより、いくつかのエントリーは除去されます。 最大キャッシュ・サイズを増やすことを検討してください。
説明 認証キャッシュの最大サイズに達すると、いくつかのエントリーがキャッシュから除去されます。 そうすると、何人かのユーザーが複数のログイン・モジュール処理をさかのぼることになり、プロセスがさらに遅くなる原因になります。
アクション 認証キャッシュの最大キャッシュ・サイズを増やすには、それを必要とする各プロセスごとにシステム・プロパティー (com.ibm.websphere.security.util.authCacheMaxSize) を設定してください。 このプロパティーのデフォルトは、25000 エントリーです。
SECJ4000E: JAAS ログイン例外が {0} で発生しました。
説明 クレデンシャルの最新表示中に JAAS ログイン例外が発生しました。
アクション ユーザー ID、パスワード、およびレルム情報が正しいことを確認してください。 問題が解決しない場合は、サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある例外のスタック・トレース情報をお知らせください。
SECJ4001E: {0}/{1} {2} でログインが失敗しました
説明 認証は多くの理由により失敗します。 ユーザー ID またはパスワードが、例えばミススペルにより、正しく入力されなかった場合があります。 ユーザー・アカウントが存在しない場合、有効期限切れしている場合、または使用不可になっている場合があります。 パスワードが有効期限切れになっていたり、初めてログオンしたときに変更が必要な場合があります。 WebSphere セキュリティーがユーザー・レジストリーとして LDAP を使用するように構成されている場合、WebSphere セキュリティー LDAP のユーザーとグループの検索フィルター構成が、LDAP ディレクトリーが予期しているものと一致しない可能性があります。
アクション ユーザー情報 (レルム名、ユーザー名、パスワード) が有効であることを確認してください。 WebSphere 認証の外で、構成済みユーザー・レジストリーに対して直接ユーザーを認証してみて、ユーザーとパスワードがユーザー・レジストリーで有効であることを検証してください。 WebSphere インフォメーション・センターに、特定のユーザー・レジストリーに対する追加のユーザー・アカウント要件の説明があります。
SECJ4002E: {0}/{1} の CORBA クレデンシャルがありません
説明 CORBA クレデンシャルがないため、レルム/ユーザーの login() を起動中に認証障害が発生しました。
アクション ユーザー情報 (レルム名、ユーザー名パスワード) が有効かどうかを確認してください。
SECJ4003E: クレデンシャル・トークン・ログインは LocalOS には無効です
説明 LocalOS のトークンを用いた login() の起動中に JAAS ログイン障害が発生しました。
アクション LocalOS は、トークンを用いたログインはサポートしていません。 アプリケーション・プログラムが有効であることを確認してください。
SECJ4004E: クレデンシャル・トークン {0} のログインが失敗しました
説明 トークンを用いた login() の起動中に JAAS ログイン障害が発生しました。
アクション ユーザー認証データが正しいことを確認してください。 セキュリティー・デバッグ・トレースを使用可能にすると、詳細が得られます (com.ibm.ws.security.auth.* )。
SECJ4005E: クレデンシャル・トークンに対して CORBA クレデンシャルがありません
説明 トークンを用いた login() の起動中に JAAS ログインがヌルのクレデンシャルを戻しました。 CORBA クレデンシャルがありません。
アクション ログインがヌルのクレデンシャルを戻しました。 ユーザー・アプリケーションがどのように認証を行うかを確認してください。 セキュリティー・デバッグ・トレースを使用可能にすると、詳細が得られます (com.ibm.ws.security.auth.* )。
SECJ4006E: 無効なクレデンシャル・タイプ {0}
説明 CORBA クレデンシャルからの JAAS 対象の取得が例外で失敗しました。
アクション サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある例外のスタック・トレース情報をお知らせください。
SECJ4007E: WSLoginHelperImpl オブジェクトの構成を想定していません
説明 WSLoginHelperImpl オブジェクト・インスタンスは構成されてはなりません。
アクション ユーザー・アプリケーションをチェックしてください。 WSLoginHelperImpl は、直接構成されてはなりません。
SECJ4008E: 認証データのいくつかが欠落しています
説明 認証データのいくつかが欠落しています。
アクション 次のメッセージをチェックしてください。 何が欠落しているのかを示しています。
SECJ4009E: ユーザー名、レルム、またはパスワードのいずれかのデータが欠落しています。
説明 ユーザー名、レルム名、またはパスワードが欠落しています。
アクション 必要な認証データが渡されることを確認してください。 コンポーネント com.ibm.ws.security.auth.* のセキュリティー・デバッグ・トレースを使用可能にすると、追加情報が得られることがあります。
SECJ4010E: クレデンシャル・トークンがヌルまたは空の配列です
説明 クレデンシャル・トークンが欠落しています。
アクション 必要な認証データが渡されることを確認してください。
SECJ4011E: com.ibm.ejs.oa.EJSORB.getORBInstance() がヌルを戻します
説明 com.ibm.ejs.oa.EJSORB.getORBInstance() がヌルを戻します
アクション ユーザー・アプリケーションで、ORB が正しく初期化されていることを確認してください。
SECJ4012E: ORB {0} からの SecurityCurrent の取得エラー
説明 セキュリティー・カレントの取得が原因で例外が発生しました。
アクション ユーザー・アプリケーションで、ORB が正しく初期化されていることを確認してください。
SECJ4013E: ログイン・モジュール {0} CallbackHandler で、予期しない IOexception が発生しました。 例外は {1} です
説明 コールバックの処理中に例外が発生しました
アクション サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある例外のスタック・トレース情報をお知らせください。
SECJ4014E: ログイン・モジュール {0} は CallbackHandler {2} でサポートされない {1} コールバックを検出しました
説明 コールバックの処理中に非サポート例外が発生しました
アクション アプリケーションをチェックしてください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある例外のスタック・トレース情報をお知らせください。
SECJ4015E: ログイン・モジュール {0} で JAAS ログイン・コミット・アクション中に、予期しない例外が発生しました。 例外は {1} です。
説明 LoginModule をコミット中に例外が発生しました
アクション アプリケーションをチェックしてください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある例外のスタック・トレース情報をお知らせください。
SECJ4016E: クリーンアップ中にプリンシパル {1} を除去しているときに、ログイン・モジュール {0} で予期しない例外が発生しました。 例外は {2} です
説明 プリンシパルを除去中に例外が発生しました
アクション サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある例外のスタック・トレース情報をお知らせください。
SECJ4017E: クリーンアップ中に WSCredential を除去しているときに、ログイン・モジュール {0} で予期しない例外が発生しました。{1}
説明 クレデンシャルを除去中に例外が発生しました。
アクション サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある例外のスタック・トレース情報をお知らせください。
SECJ4018E: クリーンアップ中に CORBA クレデンシャルを除去します。{0}
説明 CORBA クレデンシャルを除去中に例外が発生しました。
アクション サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある例外のスタック・トレース情報をお知らせください。
SECJ4019E: Util オブジェクトの構成を想定していません
説明 Util オブジェクト・インスタンスは構成されてはなりません。
アクション ユーザー・アプリケーションをチェックしてください。 Util は、直接構成されてはなりません。
SECJ4020E: CORBA: 無効な属性タイプ: {0} {1}
説明 CORBA クレデンシャルに無効な属性があります。
アクション サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある例外のスタック・トレース情報をお知らせください。
SECJ4021E: CORBA: 重複属性タイプ: {0} {1}
説明 CORBA クレデンシャルが重複した属性を持っています。
アクション サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある例外のスタック・トレース情報をお知らせください。
SECJ4022E: CORBA: CredentialsHelper オブジェクトの構成を想定していません
説明 CredentialsHelper オブジェクト・インスタンスは構成されてはなりません。
アクション ユーザー・アプリケーションをチェックしてください。 CredentialsHelper は、直接構成されてはなりません。
SECJ4023E: 構成インスタンスの作成に失敗しました。
説明 構成インスタンスの作成に失敗しました
アクション サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある例外のスタック・トレース情報をお知らせください。
SECJ4024W: {0} :警告: getAppConfigurationEntry() が構成名なしでコールされました。
説明 getAppConfigurationEntry() がヌル・ストリングと共にコールされました。
アクション パラメーターを調べてユーザー・アプリケーションから呼び出されているかどうかチェックしてください。 そうでない場合、サービス担当者に連絡してください。
SECJ4025E: システム入力ストリーム {0} を取得できません
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ4026W: WSDefaultPrincipalMapping() が起動されてはなりません。
説明 WSDefaultPrincipalMapping() が起動されてはなりません。
アクション これは警告です。 ユーザー・アプリケーションをチェックしてください。 WSDefaultPrincipalMapping は、直接構成されてはなりません。
SECJ4027W: {0} が存在しません。{1} wsj2cdpm.properties を使用します
説明 指定されたファイルは存在しませんでした。 デフォルト・ファイルを使用します。
アクション これは警告です。 指定されたファイル名をチェックしてください。
SECJ4028E: 新規 URL {0} で予期しない例外を catch しました: 例外は {1} です
説明 新規 URL を作成中に予期しない例外が発生しました。
アクション 指定された URL をチェックしてください。 サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある例外のスタック・トレース情報をお知らせください。
SECJ4029E: openStream URL {0} で予期しない例外を catch しました: 例外は {1} です
説明 URL をオープン中に予期しない例外が発生しました。
アクション 指定された URL をチェックしてください。 サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある例外のスタック・トレース情報をお知らせください。
SECJ4030E: 認識できないコールバック。索引 = {0} {1}
説明 認識できないコールバックが渡されました。
アクション サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある情報をお知らせください。
SECJ4031E: 予期しない IOException がキャッチされました {0}
説明 コールバックの処理中に予期しない IOException がキャッチされました。
アクション サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある例外のスタック・トレース情報をお知らせください。
SECJ4032E: メソッド {0} は、変換の実行中に、欠落しているデータまたは誤った形式のデータを検出しました。 データ項目名は {1} で値は {2} です。
説明 誤った形式、または壊れたデータ・ストレージに関連した内部エラーが発生しました。
アクション サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある例外のスタック・トレース情報をお知らせください。
SECJ4033E: LoginModule 別名 {1} を使用してユーザー {0} を認証後、LoginContext に Subject が含まれていません。
説明 LoginModule は Subject を作成しませんでした。 LoginModule に問題があります
アクション この問題の原因は、security.xml の構成エラーまたは内部エラーである可能性があります。
SECJ4034I: トークンのログインに失敗しました。 この失敗の原因がトークンの有効期限切れの場合は、複数の WebSphere ノードのシステム日時が同期化されていることを検証するか、またはトークンのタイムアウト値を増やしてみてください。 認証メカニズムは {0} で例外は {1} です
説明 トークン認証の失敗の原因として、有効期限切れトークン、無効なトークン、または WebSphere ノード間の日付または時間の同期に関する問題が考えられます。 Web ブラウザーはしばしば、検証するトークンの含まれた WebSphere SSO cookies をキャッシュします。 これらのトークンは有効期限切れになります。
アクション トークンが期限切れすることを考えると、トークンの検証失敗は必ずしも予期されないことではありません。 タイムアウト値を増やすか、WebSphere ノード間でシステム日時が同期していることを検証してください。
SECJ4035E: {0} :エラー: システム・プロパティーを取得できませんでした: {1}
説明 指定されたプロパティーの取得に失敗しました。
アクション 指定されたプロパティーが正しく定義されているかどうかをチェックしてください。
SECJ4036E: {0} : エラー: convertMapToString() をリフレクションまたは起動しようとした際に、例外が発生しました。 例外は {1} です
説明 convertMapToString() をリフレクションまたは起動しようとした際に、例外が発生しました。
アクション 例外を調べてください。 クラスパスを確認してください。
SECJ4037E: {0} :エラー: URL を開けませんでした: {1}。 例外は {2} です
説明 指定された URL に接続しようとしたときに、MalformedURLException が発生しました。
アクション 例外を調べてください。 指定された URL をチェックしてください。
SECJ4038E: {0} :エラー: URL を作成できませんでした: {1}。 例外は {2} です
説明 指定された URL に接続しようとしたときに、IOException が発生しました。
アクション 例外を調べてください。 指定された URL をチェックしてください。
SECJ4039E: {0} :エラー: 次のファイルでファイル・パーサー例外が発生しました: {1}。 例外は {2} です
説明 指定された URL に接続しようとしたときに、IOException が発生しました。
アクション 例外を調べてください。 指定された URL をチェックしてください。
SECJ4040W: {0} :警告: update() メソッドは、ヌルまたは空ストリングのどちらかを渡されました。
説明 ヌルまたは空ストリングが update() メソッドに渡されました。
アクション これは警告です。
SECJ4041E: {0} :エラー: StringReader を作成または開けませんでした: {1}。 例外は {2} です。
説明 指定された StringReader を作成または開けませんでした。
アクション 例外を調べてください。
SECJ4042E: {0} :エラー: 次のファイルでファイル・パーサー例外が発生しました: {1}。 例外は {2} です
説明 指定されたストリング・リーダーに接続しようとしたときに、IOException が発生しました。
アクション 例外を調べてください。 指定されたストリングをチェックしてください。
SECJ4043W: {0} :警告: ストリームをクローズする際、予期しない IOException が発生しました。
説明 ストリームをクローズしようとした際に予期しない IOException が発生しました。
アクション これは警告です。
SECJ4044E: WCCM jaas オブジェクトがまだロードされていません。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ4045E: {0} : エラー: convertMapToString() をリフレクションまたは起動しようとした際に、例外が発生しました。 例外は {1} です
説明 convertMapToString() をリフレクションまたは起動しようとした際に、例外が発生しました。
アクション 例外を調べてください。 クラスパスを確認してください。
SECJ4046E: ログイン構成名 {0} が重複しています。 上書きされます。
説明 構成データに、重複したログイン構成名が指定されました。
アクション 構成データを確認してください。
SECJ4047E: jaas アプリケーション構成の構文解析中、IOException が発生しました。 例外は {0} です。
説明 jaas アプリケーション構成の構文解析中、IOException が発生しました。
アクション 構成ファイルを確認してください。 例外を調べてください。
SECJ4048E: jaas アプリケーション構成の構文解析中、ParserException が発生しました。 例外は {0} です。
説明 jaas アプリケーション構成の構文解析中、ParserException が発生しました。
アクション 例外を調べてください。 構成ファイルには、構文エラーの情報があります。
SECJ4049E: レジストリー・オブジェクトからのクレデンシャル作成エラー。 例外は {0} です。
説明 ユーザー・レジストリーの作成および初期化中に、予期しない例外が発生しました。
アクション アプリケーションとレジストリーの設定をチェックしてください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ4050E: 予期しない例外がキャッチされました: {0}。
説明 クレデンシャルの復元中に予期しない例外が発生しました。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ4051E: シリアライズ対象を復元している際に、PrivilegedActionException 例外がキャッチされました。 例外は {0} です。
説明 クレデンシャルの復元中に PrivilegedActionException が発生しました。 この例外は、doPrivileged ブロックで作成された例外のラッパーです。
アクション 例外の実際の原因を調べてください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ4052E: シリアライズ対象を復元している際に、InvalidCredentialType 例外がキャッチされました。 例外は {0} です。
説明 クレデンシャルの復元中に InvalidCredentialType 例外が発生しました。
アクション SAS 問題を調べてください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ4053E: シリアライズ対象を復元している際に、InvalidCredential 例外がキャッチされました。 例外は {0} です。
説明 クレデンシャルの復元中に InvalidCredentialType 例外が発生しました。
アクション SAS 問題を調べてください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ4054E: シリアライズ対象を復元している際に、InvalidCredentialType 例外がキャッチされました。 例外は {0} です。
説明 クレデンシャルの復元中に InvalidCredentialType 例外が発生しました。
アクション SAS 問題を調べてください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ4055E: シリアライズ対象を復元している際に、InvalidCredential 例外がキャッチされました。 例外は {0} です。
説明 クレデンシャルの復元中に InvalidCredentialType 例外が発生しました。
アクション SAS 問題を調べてください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ4056E: 初期コンテキストを取得中にエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ4057I: WSMappingCallbackHandlerFactory インプリメンテーション・クラス {0} が未定義です。
説明 WSMappingCallbackHandlerFactory 実装クラスは、マッピング CallbackHandler をカスタマイズするために、security.xml に定義されている場合があります。 これはエラー条件には当たりません。 実装クラスが未定義の場合、デフォルトの WebSphere 実装が使用されます。
アクション WebSphere のデフォルトの WSMappingCallbackHandlerFactory 実装をオーバーライドする場合を除き、処置は不要です。
SECJ4058E: WSDefaultPrincipalMapping の初期化に失敗しました。 例外は {0} です。
説明 WSDefaultPrincipalMapping の初期化に失敗しました。 JCA コンテナーの管理対象プリンシパル/クレデンシャル・マッピングはおそらく正しく機能しません。
アクション 例外の原因を調べて、問題点を修正してください。 このエラーの最も可能性の高い原因は、WSMappingCallbackHandlerFactory 実装クラスが適切に構成されなかったことです。
SECJ4059W: WSDefaultPrincipalMapping の初期化に失敗しました。 代替として WSMappingCallbackHandler を使用します。
説明 WSDefaultPrincipalMapping の初期化に失敗しました。 JCA コンテナーの管理対象プリンシパル/クレデンシャル・マッピングはおそらく正しく機能しません。
アクション 例外の原因を調べて、問題点を修正してください。 このエラーの最も可能性の高い原因は、WSMappingCallbackHandlerFactory 実装クラスが適切に構成されなかったことです。
SECJ4060W: マッピング LoginModule によって必要とされる可能性のあるパラメーター {0} が見つかりません。
説明 カスタム・プロパティー HashMap または認証データ別名のいずれかが定義されていません。
アクション これは、特定のマッピング LoginModule の場合には、問題でないことがあります。
SECJ4061W: マッピング中に例外 {0} がスローされました。
説明 WebSphere のデフォルト・プリンシパル/クレデンシャル・マッピング機能によって例外が作成されました。
アクション 原因として最も可能性が高いのは、認証データ構成が正しくないことです。
SECJ4062W: クレデンシャル情報が見つかりません。
説明 WebSphere のデフォルトのプリンシパル/クレデンシャル・マッピング機能が、指定されたクレデンシャル情報を検出できませんでした。
アクション 原因として最も可能性が高いのは、認証データ構成の正しくないことです。
SECJ4063E: コールバック {1} の処理中に例外 {0} をキャッチしました。
説明 WAS V5 マッピングの特定のコールバック・タイプを処理中に、予期しない問題が発生しました。
アクション サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある情報をお知らせください。
SECJ4064E: トラスト状態情報が共有状態に欠落しています。ID アサーションを実行できません。
説明 JAAS ログイン構成内のこのログイン・モジュールの前にカスタム・ログイン・モジュールが指定および構成され、共有状態にトラスト情報が指定されている必要があります。
アクション JAAS ログイン構成内のこのログイン・モジュールの前にカスタム・ログイン・モジュールが指定および構成されていることを確認し、共有状態情報が要件に基づいて正しく設定されていることを確認してください。
SECJ4065W: プリンシパルおよび X.509 certificate がトラスト情報に用意されていて、プリンシパルを使用します。
説明 トラスト情報にプリンシパルと X.509 certificate の両方が用意されています。プリンシパルに優先度があり、ログインに使用されます。
アクション X.509 certificate でのログインが必要な場合は、プリンシパルをトラスト情報に渡さないでください。
SECJ4066E: ID アサーションを実行するための ID が見つかりません。
説明 ID アサーションを実行するには、カスタム・ログイン・モジュールに ID を指定する必要があります。
アクション カスタム・ログイン・モジュールを確認して、ID アサーションを実行するための ID が指定されていることを確認してください。
SECJ5000E: 属性伝搬トークンの作成中に、次の例外が発生しました: {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ5001E: 許可トークンから属性伝搬トークン所有者リストの作成中に、次の例外が発生しました: {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ5002W: 現行対象からカスタム・オブジェクト {0} をシリアライズしているときにエラーが発生しました。 これで要求が失敗することはありませんが、このカスタム・オブジェクトは伝搬されません。
説明 上記のオブジェクトは、java.io.Serializable インターフェースを実装していないものと思われます。
アクション オブジェクトが java.io.Serializable インターフェースを実装していることを確認し、そのオブジェクトが確実に下流に伝搬されるようにしてください。
SECJ5003W: インバウンド許可トークンからカスタム・オブジェクトを非シリアライズしているときにエラーが発生しました。 これで要求が失敗することはありませんが、このカスタム・オブジェクトはインバウンド対象で復元されません。
説明 オブジェクトがターゲット・サーバーでの非シリアライズに失敗しました。 考えられる原因としては、ターゲット・サーバーに実装クラスがないか、送り元サーバーとターゲット・サーバーの Java クラス・バージョンが異なることが挙げられます。
アクション ターゲット・サーバーに正しい Java クラスがあることを確認してください。
SECJ5004W: 伝搬トークン名 {0} およびバージョン {1} を追加しようとしましたが、これは既にスレッドに存在しています。 既存の PropagationToken が戻され、上書きされません。
説明 既存の PropagationToken を上書きできません。 既存のものが戻されますので、それを使用して新規の属性を適切な権限を付して設定してください。
アクション 戻された値の addPropagationToken SPI を確認してください。 これがヌル値であれば、そのトークンが初めて追加されたことを示しています。 非ヌル値の場合、同じトークンを重複して設定しようとしていることを示し、これは許可されません。 戻された値を使用して新規の属性を追加してください。
SECJ5005E: 有効な com.ibm.wsspi.security.cred.uniqueId プロパティー値がなければ WSCredential を作成できません。
説明 プロパティーのログインで com.ibm.wsspi.security.cred.uniqueId プロパティーが見つかりませんでした。
アクション プロパティーのログインに使用された java.util.Hashtable に com.ibm.wsspi.security.cred.uniqueId に対する有効なプロパティー値があることを確認してください。
SECJ5006E: 有効な com.ibm.wsspi.security.cred.securityName プロパティー値がなければ WSCredential を作成できません。
説明 プロパティーのログインで com.ibm.wsspi.security.cred.securityName プロパティーが見つかりませんでした。
アクション プロパティーのログインに使用された java.util.Hashtable に com.ibm.wsspi.security.cred.securityName に対する有効なプロパティー値があることを確認してください。
SECJ5007E: 有効な com.ibm.wsspi.security.cred.longSecurityName プロパティー値がなければ WSCredential を作成できません。
説明 プロパティーのログインで com.ibm.wsspi.security.cred.longSecurityName プロパティーが見つかりませんでした。
アクション プロパティーのログインに使用された java.util.Hashtable に com.ibm.wsspi.security.cred.longSecurityName に対する有効なプロパティー値があることを確認してください。
SECJ5008W: com.ibm.wsspi.security.cred.realm ({0}) に指定されたレルムが現行レルム ({1}) に一致しません。 これは下流で要求を行うときに問題が生じる原因となる場合があります。
説明 指定されたレルムがこのサーバーの現行セキュリティー・レルムと一致しません。 これは、下流にある同じ現行レルムの別のサーバーに進もうとしたときに、問題が生じる原因となる場合があります。
アクション 異なるレルムが必要な場合、現行レルム内の別のサーバーに進むためには、supportedTargetRealms フィールドに指定するこの新規のレルムが含まれるように設定してください。
SECJ5009E: 伝搬ログインで、与えられた情報で WSCredential を作成できませんでした。 次の例外が発生しました: {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ5010E: 伝搬ログインで、デフォルトの AuthenticationToken を作成できませんでした。 次の例外が発生しました: {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ5011E: 伝搬ログインで、デフォルトの AuthorizationToken を作成できませんでした。 次の例外が発生しました: {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ5012E: 伝搬ログインで、デフォルトの SingleSignonToken を作成できませんでした。 次の例外が発生しました: {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ5013E: 伝搬ログインで、デフォルトの SingleSignonToken を作成できませんでした。 次の例外が発生しました: {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ5014E: このトークンに指定されたファクトリー・クラス {0} が見つかりませんでした。 例外は {1} です。
説明 LTPA TokenFactory 実装がクラスパスにないものと思われます。
アクション LTPA TokenFactory 実装が WebSphere クラスパスにあることを確認してください。 通常、この実装は ${WAS_INSTALL_ROOT}/classes ディレクトリーにあります。
SECJ5015E: 戻された LTPA TokenFactory {0} がヌルです。
説明 LTPA TokenFactory 実装がクラスパスにないか、初期化できないものと思われます。
アクション LTPA TokenFactory 実装が WebSphere クラスパスにあることを確認してください。 通常、この実装は ${WAS_INSTALL_ROOT}/classes ディレクトリーにあります。
SECJ5016E: LTPA TokenFactory {0} が新規の LTPA トークンを作成できませんでした。 例外は {1} です。
説明 LTPA TokenFactory 実装の createToken メソッドに問題があるか、トークン作成に使用される鍵がありませんでした。
アクション LPTA 鍵が正しく構成されていることを確認し、TokenFactory インターフェースの createToken 実装をチェックしてください。
SECJ5017E: Lightweight Third Party Authentication (LTPA) トークンは、LTPA サービスが使用不可のため、検証できませんでした。
説明 このエラーが発生する可能性が最も高いのは、Simple WebSphere Authentication Mechanism (SWAM) 認証メカニズムがアクティブ認証メカニズムである場合です。 SWAM はスタンドアロン・サーバー用であり、WebSphere Process Server、またはクロス・サーバー (サーバー間) セキュア通信を必要とする環境ではサポートされません。
アクション アクティブ認証メカニズムが LTPA であることを確認してください。
SECJ6000I: セキュリティー監査が使用可能になっています。
説明 この監査メッセージは、WebSphere Application Server セキュリティー監査サービスが使用可能であることを示します。
アクション これは必要な設定なので、処置は不要です。
SECJ6001I: セキュリティー監査が必要です。
説明 この監査メッセージは、セキュリティー監査レコードが必要であることを示しています。
アクション これは必要な設定なので、処置は不要です。 この監査ポリシーの意図は、必要なセキュリティー監査レコードを保存できない場合は、ビジネス・トランザクションをコミットしないことです。
SECJ6002E: {0} (名前 {1}、クラス名 {2}) のロードに失敗しました。
説明 グローバル・セキュリティーのカスタム・プロパティーで定義された指定されたクラスのロードに失敗しました。
アクション クラス名、クラスパス、およびクラス・ファイルが正しく構成されていることを確認してください。
SECJ6003I: {0} (名前 {1}、クラス名 {2}) を正常にロードしました。
説明 指定されたプロバイダー・クラスがロードされたことを示します。
アクション 処置は不要です。
SECJ6004I: セキュリティー監査は使用不可です。
説明 この監査メッセージは、WebSphere Application Server セキュリティー監査サービスが使用不可であることを示します。
アクション これは必要な設定なので、処置は不要です。
SECJ6005E: 無効な構成 {0} (名前 {1}、クラス名 {2})
説明 グローバル・セキュリティーのカスタム・プロパティーのプロバイダー構成が間違っています。
アクション エラー・メッセージに指定されたプロパティー、特に最初の欠落パラメーターを確認してください。
SECJ6006E: セキュリティー監査は必要ですが、{0} が定義されていません。
説明 セキュリティー監査ポリシーが必須に設定されている場合は、少なくとも 1 つの AuditEventFactory と AuditServiceProvider が定義されている必要があります。
アクション com.ibm.websphere.security.audit.auditEventFactory と com.ibm.wsspi.security.audit.auditServiceProvider の 2 つのプロパティーが、グローバル・セキュリティーのカスタム・プロパティーに正しく定義されていることを確認してください。
SECJ6007E: 未定義 {0} = {1}
説明 指定されたプロパティーが、グローバル・セキュリティーのカスタム・プロパティーに正しく定義されていません。
アクション 指定されたプロパティーが、グローバル・セキュリティーのカスタム・プロパティーに正しく定義されていることを確認してください。
SECJ6008E: AuditService 初期化で例外をキャッチしました。例外: {0}
説明 実行時例外のほとんどは、クラス定義の誤り、クラスパスの誤り、またはクラス・ファイルの欠落のために発生します。
アクション 問題の原因について、例外を調べてください。
SECJ6009E: AuditEventFactory 番号 {0} getActive() 誤動作、プロバイダー例外 {1}
説明 示された AuditEventFactory 実装の getActive メソッドが失敗しました。
アクション 問題の原因について、例外を調べてください。 問題が無効な構成に関連していない場合は、AuditEventFactory 実装のベンダーに連絡する必要があります。
SECJ6010W: 余分の AuditServiceProvider 定義を検出し、破棄しました: {0}
説明 余分の AuditServiceProvider が定義されていて、破棄されます。
アクション com.ibm.wsspi.security.audit.auditServiceProvider プロパティーには、必要以上の余分な情報が含まれています。 有効な AuditServiceProvider 定義に続くすべての情報は破棄されます。
SECJ6011W: カスタム・プロパティー {0} が未定義です。
説明 指定された監査サービス・プロバイダーは、グローバル・セキュリティーのカスタム・プロパティーに定義されていません。
アクション ビジネス環境でセキュリティー監査サービスが必要な場合は、指定されたプロパティーを定義してください。
SECJ6012I: セキュリティー監査はオプションです。
説明 この監査メッセージは、セキュリティー監査レコードがオプションであることを示します。
アクション これは必要な設定なので、処置は不要です。 この監査ポリシーの意図は、セキュリティー監査レコードを保存できない場合に、ビジネス・トランザクションを中断しないことです。
SECJ6013E: 構成された J2EE AuditEventFactory インプリメンテーションでは、J2EEAuditEventFactory インターフェースをインプリメントしていません。
説明 規則として、J2EE 名の下に構成された AuditEventFactory 実装は、J2EEAuditEventFactory インターフェースを実装する必要があります。
アクション グローバル・セキュリティーのカスタム・プロパティー内の com.ibm.websphere.security.audit.AuditEventFactory プロパティーを調べてください。
SECJ6014I: AuditEventType = {0}、AuditOutcome = {1}、AuditOutcomeReason = {2}、固有イベント ID = {3}、セル名 = {4}、ノード名 = {5}、サーバー名 = {6}、コンポーネント名 = {7}、アプリケーション名 = {8}、セッション ID = {9}、リソース名 = {10}、リソース・タイプ = {11}、メソッド名 = {12}、プロバイダー名 = {13}、プロバイダー成功 = {14}、例外 = {15}
説明 このメッセージは、defaultAuditEventFactoryImpl sendAccessAuditEvent メソッドでのみ使用されることを意図しています。
アクション 処置は不要です。
SECJ6015I: AuditEvent = {0}、AuditEventFactory Name = {1}
説明 このメッセージは、defaultAuditServiceProviderImpl sendEvent メソッドでのみ使用されることを意図しています。
アクション 処置は不要です。
SECJ6016I: AuditEventType = {0}、AuditOutcome = {1}、AuditOutcomeReason = {2}、固有イベント ID = {3}、セル名 = {4}、ノード名 = {5}、サーバー名 = {6}、コンポーネント名 = {7}、アプリケーション名 ={8}、セッション ID = {9}、リソース名 = {10}、リソース・タイプ = {11}、レルム = {12}、認証メカニズム = {13}、認証メソッド = {14}、ユーザー名 = {15}、プロバイダー名 = {16}、プロバイダー成功 = {17}、対象 = {18}、呼び出し元リスト = {19}、リモート・アドレス = {20}、リモート・ホスト = {21}、リモート・ポート = {22}、例外 = {23}
説明 このメッセージは、defaultAuditEventFactoryImpl sendAuthnAuditEvent メソッドでのみ使用されることを意図しています。
アクション 処置は不要です。
SECJ6017E: 予期しない例外 {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ6018I: AuditEventType = {0}、AuditOutcome = {1}、AuditOutcomeReason = {2}、固有イベント ID = {3}、セル名 = {4}、ノード名 = {5}、サーバー名 = {6}、コンポーネント名 = {7}、アプリケーション名 = {8}、セッション ID = {9}、リソース名 = {10}、リソース・タイプ = {11}、メソッド名 = {12}、プロバイダー名 = {13}、プロバイダー成功 = {14}、対象 = {15}、例外 = {16}
説明 このメッセージは、defaultAuditEventFactoryImpl sendAuthzAuditEvent メソッドでのみ使用されることを意図しています。
アクション 処置は不要です。
SECJ6019I: AuditEventType = {0}、AuditOutcome = {1}、AuditOutcomeReason = {2}、固有イベント ID = {3}、セル名 = {4}、ノード名 = {5}、サーバー名 = {6}、コンポーネント名 = {7}、アプリケーション名 = {8}、プロバイダー名 = {9}、プロバイダー成功 = {10}、オリジナル・レルム = {11}、オリジナル・ユーザー名 = {12}、マップ・レルム = {13}、マップ・ユーザー名 = {14}、例外 = {15}
説明 このメッセージは、defaultAuditEventFactoryImpl sendMappingAuditEvent メソッドでのみ使用されることを意図しています。
アクション 処置は不要です。
SECJ6020I: AuditEvent = {0}、AuditEventFactory 名 = {1}
説明 このメッセージは、defaultAuditServiceProviderImpl sendEvent メソッドでのみ使用されることを意図しています。
アクション 処置は不要です。
SECJ6021I: AuditEventType = {0}、AuditOutcome = {1}、AuditOutcomeReason= {2}、固有イベント ID = {3}、セル名 = {4}、ノード名 = {5}、サーバー名 = {6}、コンポーネント名 = {7}、アプリケーション名 = {8}、セッション ID = {9}、レルム = {10}、ユーザー名 = {11}、プロバイダー名 = {12}、プロバイダー成功 = {13}、対象 = {14}、呼び出し元リスト = {15}、リモート・アドレス = {16}、リモート・ホスト = {17}、リモート・ポート = {18}、例外 = {19}
説明 このメッセージは、defaultAuditEventFactoryImpl sendLogoutAuditEvent メソッドでのみ使用されることを意図しています。
アクション 処置は不要です。
SECJ6022E: セキュリティー監査が必要なときに、AuditServiceProvider が誤動作しました。プロバイダー例外 = {0}
説明 構成された AuditServiceProvider は、セキュリティー監査機能が必要なときに、妥当な時間内にメソッドを実行しませんでした。
アクション 問題の原因について、例外を調べてください。 通常、ビジネス・トランザクションは、セキュリティー監査レコードをログに記録できないので、打ち切られます。
SECJ6023E: 監査は使用可能ですが、監査コンテキスト・オブジェクトのハンドルを取得できませんでした。
説明 イベント・データを取り込むことができるようにするための、監査コンテキスト・オブジェクトのハンドルを取得できませんでした。
アクション 問題の原因について、例外を調べてください。
SECJ6024E: AuditServiceProvider 障害ロギング監査イベント。例外 = {0}。
説明 監査サブシステムで障害が発生し、イベントを処理/ログ記録できません。
アクション 問題の原因について、例外を調べてください。
SECJ6025E: 共有鍵の生成で障害が発生しました。 例外 = {0}
説明 共有鍵の生成時に障害が発生しました。
アクション 問題の原因について、例外を調べてください。
SECJ6026E: 監査鍵ストア・ファイルのオープン中に例外が発生しました。 例外 = {0}
説明 監査鍵ストアを開くことができませんでした。
アクション 問題の原因について、例外を調べてください。 監査鍵ストアが存在することを確認してください。
SECJ6027E: 監査署名者証明書から署名者情報を検索中に例外が発生しました。 例外 = {0}
説明 監査署名者証明書を検索中に障害が発生しました。
アクション 問題の原因について、例外を調べてください。 署名者証明書が存在することを確認してください。
SECJ6028E: 証明書のエンコードされたバイト UTF-8 形式の検索で例外が発生しました。 例外 = {0}
説明 証明書のエンコード・エラーです。
アクション 問題の原因について、例外を調べてください。
SECJ6029E: サポートされないエンコード例外が発生しました。 例外 = {0}
説明 エンコード・エラーです。
アクション 問題の原因について、例外を調べてください。
SECJ6030E: 監査レコードの暗号化の障害です。 例外 = {0}
説明 監査レコードを暗号化しようとしたときに、暗号化エラーが生成されました。
アクション 問題の原因について、例外を調べてください。
SECJ6031E: 監査レコードの署名の障害です。 例外 = {0}
説明 監査レコードを署名しようとしたときに、署名エラーが生成されました。
アクション 問題の原因について、例外を調べてください。
SECJ6032E: バイナリー・ログへの監査レコードの書き込み時の障害です。 例外 = {0}
説明 バイナリー・ログへの監査レコードの書き込み時の入出力エラーです。
アクション ログが存在することを確認してください。 問題の原因について、例外を調べてください。
SECJ6033E: 監査暗号化アルゴリズムの初期化の障害です。 例外 = {0}
説明 暗号化アルゴリズムの初期化の障害です。
アクション 問題の原因について、例外を調べてください。
SECJ6034E: 監査ログを作成しようとしたときに、例外が発生しました。 例外 = {0}
説明 出力監査ログを作成できませんでした。
アクション 問題の原因について、例外を調べてください。
SECJ6035E: 監査ログへの書き込み時の障害です。
説明 監査レコードを監査ログに書き込みできませんでした。
アクション ログが存在することを確認してください。 可能性ある入出力例外については、エラー・ログをチェックしてください。
SECJ6036E: AuditService は初期設定されません。
説明 監査サービスは初期化されませんでした。これはほとんど、クラス定義の誤り、クラスパスの誤り、またはクラス・ファイルの欠落のために発生します。
アクション 問題の原因について、例外を調べてください。
SECJ6037E: 構成エラー: 監査イベント・ファクトリーが定義されていません。
説明 監査イベント・ファクトリー実装が、構成に見つかりません。
アクション 少なくとも 1 つの監査イベント・ファクトリーが構成されていることを確認してください。
SECJ6038E: 監査鍵ストアが見つかりません。
説明 監査員が作成した鍵ストアが見つかりません。
アクション 監査員が生成した証明書を含む鍵ストアが作成されていることを確認してください。
SECJ6039E: 構成エラー: 監査サービス・プロバイダーが定義されていません。
説明 監査サービス・プロバイダー実装が、構成に見つかりません。
アクション 少なくとも 1 つの監査サービス・プロバイダーが構成されていることを確認してください。
SECJ6040E: 監査レコード・オブジェクトの作成中に予期しない例外が発生しました。 例外 = {0}
説明 監査可能レコード・データのビルド中にエラーが発生しました。
アクション 問題の原因について、例外を調べてください。
SECJ6041E: 監査署名アルゴリズムの初期化の障害です。 例外 = {0}
説明 監査署名アルゴリズムの初期化中にエラーが発生しました。
アクション 問題の原因について、例外を調べてください。
SECJ6042E: 無効なデータが署名アルゴリズムに渡されました。
説明 無効なデータ・ストリームが署名アルゴリズムに渡されました。
アクション ヌル以外のデータのバイト・ストリームが渡されることを確認してください。
SECJ6043E: メッセージ・ダイジェスト・データが無効です
説明 メッセージ・ダイジェストがヌルか無効です。
アクション メッセージ・ダイジェストがヌルでも無効でもないことを確認してください。
SECJ6044E: 無効なデータが暗号化アルゴリズムに渡されました。
説明 無効なデータ・ストリームが暗号化アルゴリズムに渡されました。
アクション ヌル以外のデータのバイト・ストリームが渡されることを確認してください。
SECJ6045E: 無効な共有鍵が検出されました。
説明 無効な共有鍵が検出されました。
アクション 有効な鍵が使用されていることを確認してください。 詳しくは、エラー・ログをチェックしてください。
SECJ6046E: 無効なデータが復号アルゴリズムに渡されました。
説明 無効なデータ・ストリームが復号アルゴリズムに渡されました。
アクション ヌル以外のデータのバイト・ストリームが渡されることを確認してください。
SECJ6047E: 監査サブシステムでリカバリー不能エラーが発生しました。
説明 監査サブシステムでリカバリー不能エラーが発生しました。 監査は中断されます。
アクション 問題の原因について、エラー・ログを調べてください。
SECJ6048E: 監査通知の送信時の障害です。
説明 監査通知の送信時に、エラーが発生しました。
アクション 問題の原因について、エラー・ログを調べてください。
SECJ6049E: 監査通知構成のエラーです。
説明 監査システム障害ポリシーは、「警告」または「致命的」に設定されていますが、通知構成が適切に構成されていません。
アクション 監査通知が構成されていることを確認してください。
SECJ6050E: 監査イベント・ファクトリーは初期化されませんでした。 例外 = {0}
説明 監査イベント・ファクトリーは初期化されませんでした。これはほとんどの場合、クラス定義の誤り、クラスパスの誤り、またはクラス・ファイルの欠落のために発生します。
アクション 問題の原因について、例外を調べてください。
SECJ6051E: 監査員 ID として指定されたユーザー名に監査員特権がありません。
説明 監査員ロールのないユーザーは、1 次監査員として割り当てることができません。
アクション 指定されたユーザーに監査員のロールが割り当てられていることを確認するか、既に監査員のロールをもつユーザーを選択してください。
SECJ6052E: 1 次監査員 ID を変更しようとして、ワークスペース・エラーが発生しました。
説明 ワークスペースへのアクセスで、エラーが発生しました。
アクション なし。
SECJ6100I: 無効な URI
説明 Web 要求に無効な URI 名が含まれているため、この要求は拒否されます。
アクション 無効な URI は、単純なユーザー・エラーか、または悪意あるユーザーが Web アプリケーションの弱点を探る潜在的な脅威を示すことがあります。 セキュリティー監査イベントの相関分析を実行できます。
SECJ6101I: Web アクセス・セキュリティー・コンテキストが見つかりません。
説明 Web 要求は、Web アクセス・セキュリティー・コンテキストが構成されていないので、拒否されます。
アクション 原因は、単純なユーザー・エラーか、または悪意あるユーザーが Web アプリケーションの弱点を探る潜在的な脅威を示すことがあります。 セキュリティー監査イベントの相関分析を実行できます。
SECJ6102I: Web リソースへのアクセスは、アクセス制御が不要なので、許可されます。
説明 Web リソースへのアクセスは、サーブレット・マッピングがないので、アクセス制御を必要としません。
アクション URI は保護されません。 これは必要な構成なので、処置は不要です。 あるいは、適切なセキュリティー制約を Web アプリケーションに追加してください。
SECJ6103I: Web リソースへのアクセスは、アクセス制御が不要なので、許可されます。
説明 Web リソースへのアクセスは、セキュリティー制約がないので、アクセス制御を必要としません。
アクション URI は保護されません。 これは必要な構成なので、処置は不要です。 あるいは、適切なセキュリティー制約を Web アプリケーションに追加してください。
SECJ6104I: Web リソースへのアクセスは、URI がログイン、エラー・ページ、またはフォーム・ログイン・ページのいずれかなので、許可されます。
説明 ログイン・ページ、エラー・ページ、およびフォーム・ログイン・ページへのアクセスには、アクセス制御は不要です。
アクション URI は保護されません。 処置は不要です。
SECJ6105I: Web リソースへのアクセスは、auth 制約にセキュリティー・ロールが定義されていないので、拒否されます。
説明 サーブレット V2.4 仕様では、セキュリティー制約に認証制約があるが、認証制約にセキュリティー・ロールが定義されていない場合は、Web リソースへのアクセスは除外する必要があります。
アクション 現行の動作がユーザーのニーズに適合しない場合は、セキュリティー制約を変更してください。
SECJ6106I: {0} への要求は、要求されたリソースは HTTPS を使用してアクセスする必要があるので、リダイレクトされます。
説明 要求されたリソースには、データ制約があり、それへの SSL 接続が必要です。
アクション 処置は不要です。
SECJ6107I: {0} ログイン・メソッドはサポートされていないので、要求は拒否されます。
説明 WebSphee Application Server は、構成されたログイン・メソッドをサポートしません。
アクション サポートされるログイン・メソッドを選択するには、デプロイメント記述子を変更してください。 トラスト・アソシエーション・インターフェースと UserRegistry インターフェースを探索し、カスタム実装に接続すると、DIGEST ログイン・メソッドをサポートできます。
SECJ6108I: Web リソースへのアクセスは、auth 制約がないので、許可されます。
説明 サーブレット V2.4 仕様では、セキュリティー制約に認証制約がない場合は、Web リソースへのアクセスを許可する必要があります。
アクション 現行の動作がユーザーのニーズに適合しない場合は、セキュリティー制約を変更してください。
SECJ6109I: Web リソースへのアクセスは、EVERYONE 特殊対象が少なくとも 1 つの必要なセキュリティー・ロールにマップされているか、または auth 制約がない場合のいずれかなので、許可されます。
説明 EVERYONE 特殊対象が少なくとも 1 つの必要なセキュリティー・ロールにマップされている場合、Web リソースへのアクセスは、認証を必要とせずにすべてのユーザーに認可されます。
アクション 現行の動作がユーザーのニーズに適合しない場合は、セキュリティー制約を変更してください。
SECJ6110I: SSO トークン {0} は、正常に検証されました。
説明 正常に認証されました。
アクション 処置は不要です。
SECJ6111I: SSO トークン {0} は、例外により検証に失敗しました。
説明 内部エラーのために、認証は失敗しました。
アクション 例外の原因を調べて、問題点を修正してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ6112I: SSO トークン {0} は有効期限が切れ、検証に失敗しました。
説明 SSO トークンの有効期限が切れたため、認証に失敗しました。
アクション 処置は不要です。
SECJ6113I: SSO トークン {0} は無効で、検証に失敗しました。
説明 SSO トークンが無効なために、認証に失敗しました。
アクション 処置は不要です。
SECJ6114I: トラスト・アソシエーション・インターセプターは、認証情報について Web クライアントにチャレンジを送信します。 状況コード = {0}
説明 トラスト・アソシエーション・インターセプターは、認証プロトコルを処理し、Web クライアントからの認証情報を必要とします。
アクション アクションは不要です。
SECJ6115I: トラスト・アソシエーション・インターセプターでの認証に成功しました。
説明 指定されたトラスト・アソシエーション・インターセプター経由の認証は成功しました。
アクション 処置は不要です。
SECJ6116I: トラスト・アソシエーション・インターセプターのユーザー名を WebSphere Application Server ユーザーにマップできないので、認証に失敗しました。
説明 アサートされたユーザー名を有効な WebSphere Application Server ユーザーにマップできないので、指定されたトラスト・アソシエーション・インターセプター経由の認証は失敗しました。
アクション 問題が解決しない場合、マッピング問題は、誤った TAI 構成かまたは TAI 実装に起因している可能性があります。
SECJ6117I: 欠落および/または無効なユーザー名および/またはパスワードのために、認証は失敗しました。 {0} にリダイレクトされます。
説明 欠落または無効なユーザー ID またはパスワードにより、フォーム・ベース認証が失敗しました。 通常、Web ユーザーは再試行のためにログイン・ページにリダイレクトされます。
アクション 処置は不要です。
SECJ6118I: トラスト・クライアント証明書を WebSphere Application Server ユーザーにマップできないので、認証に失敗しました。
説明 証明書ユーザー名を有効な WebSphere Application Server ユーザーにマップできないので、X509 クライアント証明書に基づく認証は失敗しました。
アクション 処置は不要です。
SECJ6119I: クライアント証明書のユーザー名を WebSphere Application Server ユーザーにマップできないので、認証は失敗しました。
説明 クライアント証明書のユーザー名を有効な WebSphere Application Server ユーザーにマップできないので、認証は失敗しました。
アクション そのユーザーがレジストリーに定義されていない可能性があります。 あるいは、レジストリーおよびマッピング構成を確認してください。
SECJ6120I: ユーザー・レジストリーが定義されていないので、認証は失敗しました。
説明 クライアント証明書のユーザー名を有効な WebSphere Application Server ユーザーにマップするためのアクティブなユーザー・レジストリーが定義されていないので、認証は失敗しました。
アクション レジストリーおよびマッピング構成を確認してください。
SECJ6121I: 内部エラーのためにクライアント証明書の認証は失敗しました。
説明 予期しない実行時例外のために、認証は失敗しました。
アクション 問題を IBM に報告してください。
SECJ6122I: 内部エラーのためにクライアント証明書の認証は失敗しました。 Web アプリケーション構成で許可されている Basec 認証を試行します。
説明 予期しない実行時例外のために、認証は失敗しました。 Web アプリケーション構成では、ユーザー ID とパスワードを使用した認証が許可されます。 HTTP ヘッダーにユーザー ID とパスワード情報があるかどうかを確認してください。
アクション 処置は不要です。
SECJ6123I: HTTP 許可ヘッダーが欠落しています。 401 チャレンジを送信します。
説明 HTTP ヘッダーに許可ヘッダーがないので、認証は失敗しました。 WebSphere Application Server は Web クライアントに 401 チャレンジを送信します。
アクション 処置は不要です。
SECJ6124I: 基本認証データが欠落しています。 401 チャレンジを送信します。
説明 HTTP ヘッダーにユーザー ID とパスワード情報がないので、認証は失敗しました。 WebSphere Application Server は Web クライアントに 401 チャレンジを送信します。
アクション 処置は不要です。
SECJ6125I: 無効なユーザー ID および/またはパスワードで 401 チャレンジが送信されるため、基本認証は失敗しました。
説明 HTTP ヘッダーのユーザー ID とパスワード情報は無効なので、認証は失敗しました。 WebSphere Application Server は Web クライアントに 401 チャレンジを送信します。
アクション 処置は不要です。
SECJ6126I: 基本認証に成功しました。
説明 HTTP ヘッダーのユーザー ID とパスワードを使用する認証は成功しました。
アクション 処置は不要です。
SECJ6127I: 内部エラーのために基本認証は失敗しました。
説明 基本認証が失敗し、実行時例外がキャッチされました。
アクション この問題を IBM に報告してください。
SECJ6128I: 内部エラーのために認証は失敗しました。
説明 認証が失敗し、実行時例外がキャッチされました。
アクション この問題を IBM に報告してください。
SECJ6129I: セキュリティーが使用不可なので、アクセスは許可されます。
説明 WebSphere Application Server グローバル・セキュリティーが使用不可なので、リソースへのアクセスは許可されます。
アクション これが構成された動作の場合は、処置は不要です。
SECJ6130I: アクセスは許可されます。
説明 ユーザー、またはこのユーザーが含まれるグループには必要なセキュリティー・ロールがあるため、リソースへのアクセスは許可されます。
アクション これが必要な動作の場合は、処置は不要です。
SECJ6131I: アクセスは拒否されます。
説明 ユーザー、またはこのユーザーが含まれるグループには必要なセキュリティー・ロールがないため、リソースへのアクセスは拒否されます。
アクション これが必要な動作の場合は、処置は不要です。
SECJ6132I: アクセスは拒否されます。理由: {0}
説明 ユーザー、またはこのユーザーが含まれるグループには必要なセキュリティー・ロールがないため、リソースへのアクセスは拒否されます。
アクション これが必要な動作の場合は、処置は不要です。
SECJ6133I: クライアント証明書の構文解析に失敗しました。
説明 ユーザー、またはこのユーザーが含まれるグループには必要なセキュリティー・ロールがないため、リソースへのアクセスは拒否されます。
アクション 処置は不要です。
SECJ6134I: セッションがサーバーに存在しません。
説明 MessageInContext メッセージ内のクライアント・コンテキスト ID (= 0) は無効です。
アクション 処置は不要です。
SECJ6135I: セッションがサーバーに存在しません。
説明 クライアント・コンテキスト ID はセッション状態と矛盾します。
アクション この問題は、プログラムまたは操作エラーによるものか、またはスプーフィングによるものかどうかを判別するために分析する必要があります。
SECJ6136I: セッションまたはトークンが有効期限が切れです。
説明 セキュリティー・コンテキストのセキュリティー・トークンの有効期限が切れました。
アクション 通常、トークンの有効期限は有限であり、この状態は正常の場合があります。
SECJ6137I: ASSOC_ACCEPT メッセージはターゲットでは正しくありません。 クライアントが正しい構成を使用していないことがあります。
説明 メッセージ・タイプ ASSOC_ACCEPT は、ターゲット・サーバーでは受信できません。 これは、クライアントで発生した例外が混乱を引き起こしたために起きる場合があります。
アクション クライアント構成を調べて、例外を引き起こすような異常は何もないことを確認してください。
SECJ6138I: セキュリティー・コンテキストは正常にセットアップされました。
説明 クライアントのセキュリティー・コンテキストは、クライアント・セッション・コンテキスト ID を使用して正常に再設定されました。 メッセージ・タイプ ASSOC_ACCEPT は、ターゲット・サーバーでは受信できません。
アクション 処置は不要です。
SECJ6139I: 許可トークンが無効です。
説明 クライアント許可トークンの構文解析に失敗しました。
アクション プログラミング・エラーが原因であるかどうか判別する必要があります。
SECJ6140I: 無効な GSS セキュリティー・トークン形式。
説明 GSS セキュリティー・コンテキスト・トークンに無効な OID 番号、または無効な認証メカニズムがあります。
アクション 処置は不要です。
SECJ6141I: 内部エラーのために認証は失敗しました。
説明 内部エラーのために認証は失敗しました。
アクション 処置は不要です。
SECJ6142I: ITTPrincipalName の ID を取得できません。
説明 識別トークンが無効です。
アクション 処置は不要です。
SECJ6143I: 認証が失敗しました。
説明 ID アサーション時にクライアント認証トークンまたはクライアント証明書を検証できませんでした。
アクション 処置は不要です。
SECJ6144I: 認証が失敗しました。
説明 クライアント証明の変換に失敗しました。
アクション 処置は不要です。
SECJ6145I: 非認証クレデンシャルに認証
説明 有効な ID トークンがないので、クレデンシャルを非認証に設定します。
アクション 処置は不要です。
SECJ6146I: メッセージ・タイプはサポートされません。
説明 メッセージ・タイプは EstablishContext でなく、ステートフルが false です。
アクション 処置は不要です。
SECJ6147I: 認証が失敗しました。
説明 失敗の理由については、例外を調べてください。
アクション 処置は不要です。
SECJ6148I: 認証に成功しました。
説明 正常に認証されました。
アクション 処置は不要です。
SECJ6149I: プリンシパル/クレデンシャル・マッピングに成功しました。
説明 J2EE 接続プリンシパル/クレデンシャル・マッピングに成功しました。
アクション 処置は不要です。
SECJ6150I: ユーザーには必要なロール {0} があります。
説明 ユーザーに、1 つ以上の必須ロールが認可されています。
アクション 処置は不要です。
SECJ6151I: ユーザーには必要なロール {0} がありません。
説明 ユーザーには、どの必須ロールも認可されていません。
アクション 処置は不要です。
SECJ6152I: フォーム・ログアウト
説明 HTTP セッションは、フォーム・ログアウト後にクリーンアップされます。
アクション 処置は不要です。
SECJ6153I: Web クライアント認証データのプロンプトのために、フォーム・ベースのログイン・ページ {0} にリダイレクトします。
説明 Web リソースには、フォーム・ベース認証が必要です。 通常、Web ユーザーはユーザー ID およびパスワードの入力のためにログイン・ページにリダイレクトされます。
アクション 処置は不要です。
SECJ6154I: フォーム・ベース認証に成功しました。
説明 フォーム・ベース認証に成功しました。
アクション 処置は不要です。
SECJ6205W: 現行の Java 2 セキュリティー・ポリシーが、Java 2 セキュリティー許可違反の可能性があることを報告しました。 詳しくは、InfoCenter を参照してください。{0} 許可:{1} コード:{2} コード・ベース・ロケーション:{3}
説明 Java セキュリティー・マネージャー checkPermission() が、対象アクセス権について SecurityException をスローしました。 呼び出しスタックの呼び出し元に、必要なアクセス権がありません。 呼び出し元がこの例外を適切に処理する場合、これは問題でないことがあります。
アクション すべての Java 2 セキュリティー・ポリシー・ファイルおよびアプリケーション・コードを調べて、試行されたオペレーションが許可されていることを確認してください。 追加アクセス権が必要であるか、呼び出しスタック上の一部のコードで AccessController.doPrivileged 呼び出しが必要であるか、またはセキュリティー・マネージャーにより、呼び出し元がアクセス権を持たないリソースへのアクセスが適切に防止されました。
SECJ6206W: 現行の Java 2 セキュリティー・ポリシーが、Java 2 セキュリティー許可違反の可能性があることを報告しました。 スタック・トレース:{0}
説明 Java セキュリティー・マネージャー checkPermission() が、SecurityException をスローしました。 呼び出しスタックの呼び出し元に、必要なアクセス権がありません。
アクション すべての Java 2 セキュリティー・ファイルおよびアプリケーション・コードを調べて、試行されたオペレーションが許可されていることを確認してください。 許可を追加する必要がある可能性があります。
SECJ6207I: 許可クレデンシャルの管理が使用可能です。
説明 このサーバーで実行中のアプリケーションは「トラステッド」と見なされます。 アプリケーションがトラステッドである場合、セキュリティー・インフラストラクチャーで、認証子としてパスワード、パスチケット、または証明書を使用せずに、MVS クレデンシャルを作成することができます。 z/OS 上の「ローカル OS」ユーザー・レジストリーで、LTPA 認証メカニズム、ID アサーション、またはトラスト・アソシエーション・インターセプターを使用するためには、トラステッド・アプリケーションが使用可能であることが必要です。 SAF 許可を使用する場合も、トラステッド・アプリケーションが使用可能でなければなりません。
アクション ユーザー処置は不要です。
SECJ6208I: 許可クレデンシャルの管理が使用不可です。
説明 このサーバーで実行中のアプリケーションは「トラステッド」と見なされません。 アプリケーションがトラステッドでないため、セキュリティー・インフラストラクチャーで、認証子としてパスワード、パスチケット、または証明書を使用せずに、MVS クレデンシャルを作成することが認められませんでした。 z/OS 上の「ローカル OS」ユーザー・レジストリーで、LTPA 認証メカニズム、ID アサーション、またはトラスト・アソシエーション・インターセプターを使用するためには、トラステッド・アプリケーションが使用可能であることが必要です。 SAF 許可を使用する場合も、トラステッド・アプリケーションが使用可能でなければなりません。
アクション ユーザー処置は不要です。
SECJ6209I: アプリケーション・スレッド ID の同期化が使用可能です。
説明 サーバーは、J2EE とオペレーティング・システムのスレッド ID の同期化を、これを要求するアプリケーションに対して実行するように構成されています。
アクション ユーザー処置は不要です。
SECJ6210W: アプリケーション・スレッド ID の同期化が、z/OS セキュリティー製品によって使用不可に設定されています。
説明 サーバーは、J2EE とオペレーティング・システムのスレッド ID の同期化を、これを要求するアプリケーションに対して実行するように構成されていますが、セキュリティー製品により、このサポートの使用が許可されませんでした。
アクション セキュリティー製品の管理者に連絡して、スレッド ID の同期化を使用する許可を要求してください。
SECJ6211I: 接続管理スレッド ID の同期化が使用可能です。
説明 サーバーは、J2EE とオペレーティング・システムのスレッド ID の同期化を、これを活用できるコネクターに対して実行するように構成されています。
アクション ユーザー処置は不要です。
SECJ6212W: 接続管理スレッド ID の同期化が、z/OS セキュリティー製品によって使用不可に設定されています。
説明 サーバーは、J2EE とオペレーティング・システムのスレッド ID の同期化を、これを活用できるコネクターに対して実行するように構成されていますが、セキュリティー製品により、このサポートの使用が許可されませんでした。
アクション セキュリティー製品の管理者に連絡して、スレッド ID の同期化を使用する許可を要求してください。
SECJ6213I: スレッド ID の同期化には、SURROGAT 許可は必要ではありません。
説明 WebSphere は、固有のセキュリティー環境を作成する前に、SURROGAT クラスの許可検査を実行しません。
アクション ユーザー処置は不要です。
SECJ6214I: SAF 許可が使用可能です。
説明 WebSphere for z/OS は、z/OS セキュリティー製品を使用して許可を行うように構成されています。 WebSphere の許可ポリシーを、z/OS セキュリティー製品の EJBROLE クラスに定義する必要があります。 アプリケーションに組み込まれた許可ポリシーは無視されます。
アクション ユーザー処置は不要です。
SECJ6215E: SAF クレデンシャル・トークン {0} がファイナライズされましたが、基本となる固有のクレデンシャルは破棄されませんでした。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ6216I: SAF 委任が使用可能です。
説明 J2EE のロールを表すプロファイルに関連付けられた APPLDATA を使用して、そのロールを果たすユーザーの ID を判別します。 呼び出し対象は、そのユーザーのクレデンシャルを使用してビルドされます。
アクション ユーザー処置は不要です。
SECJ6217E: アプリケーション "{1}" の "{0}" という名前のロールに対して、SAF 委任認証を作成できません。 固有のサービス結果情報: {2}。
説明 セキュリティー・サービスが、委任認証を作成できませんでした。 この障害は一般に、アプリケーションのロールに関連付けられた EJBROLE プロファイルに関連する APPLDATA の誤りまたは欠落が原因で発生します。
アクション EJBROLE プロファイルが存在し、正しく定義されていることを確認してください。 プロファイルが正しい場合は、SAF サービスに関する情報および SAF サービスの戻りコードを使用して、障害の原因を判別してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポートに連絡してください。
SECJ6218W: SAF 委任の実装で、ロールの委任のために、アプリケーション "{1}" に "{0}" というロールの対象を作成できませんでした。 現在の対象が使用されます。
説明 以前のエラーにより、WebSphere が必要なロールを認可された対象を作成できませんでした。 現在のセキュリティー環境を変更せずに、ターゲット・メソッドがディスパッチされます。 呼び出し元が必要なロールを認可されていない可能性があるため、許可エラーが発生することがあります。
アクション 前のメッセージを調べて、このエラーの初期原因を判別してください。
SECJ6219I: ユーザー "{0}" に対する基本認証に失敗しました。 認証障害に関連した固有のサービス結果: {1}。
説明 WebSphere が、提示されたパスワードでユーザーを認証できませんでした。 ユーザー ID またはパスワードが無効である可能性があります。
アクション ユーザー ID が有効であることを確認してください。 ユーザーが有効である場合は、提供される SAF サービス情報を使用して、障害の原因に関する詳細情報を入手してください。
SECJ6220I: SubjectDN="{0}" および IssuerDN="{1}" の証明書に対して、証明書の認証に失敗しました。 認証障害に関連した固有のサービス結果: {2}。
説明 WebSphere が、提示された証明書を有効なユーザーにマップできませんでした。 証明書の発行者が信頼できないか、またはマッピング・ルールにより発行者と対象の識別名が明らかになっていない可能性があります。
アクション 証明書チェーンが信頼できることを確認してください。 チェーンが有効で信頼できる場合は、提供される SAF サービス情報を使用して、障害の原因に関する詳細情報を入手してください。
SECJ6221E: ユーザー "{0}" の固有のクレデンシャルを再作成できません。 この障害に関連した固有のサービス結果: {1}。
説明 固有の z/OS クレデンシャルの作成に使用された許可サービスが失敗しました。 呼び出し元はクレデンシャルを使用できません。
アクション 提供される SAF サービス情報を使用して、障害の原因を判別してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポートに連絡してください。
SECJ6222I: ユーザー "{0}" のスレッド ID の同期化が、z/OS セキュリティー製品に許可されませんでした。
説明 z/OS セキュリティー製品により、指定されたユーザーに対して、セキュリティー環境の作成が許可されませんでした。 現在のアドレス・スペースに関連したセキュリティー環境が使用されます。
アクション アプリケーションで必要な場合は、指定されたユーザーに対するセキュリティー環境の作成を許可するよう、セキュリティー製品の管理者に連絡してください。
SECJ6223E: ユーザー "{0}" のスレッド ID の同期化に失敗しました。 この障害に関連した固有のサービス結果: {1}。
説明 スレッド ID の同期化を実行するために使用された許可サービスが失敗しました。 スレッドのセキュリティー環境が、実行の現行スレッドに関連付けられていない可能性があります。
アクション 提供される SAF サービス情報を使用して、障害の原因を判別してください。 問題が解決しない場合は、IBM サポートに連絡してください。
SECJ6224I: プロファイル・マッパー "{0}" に対応するカスタム SAF ロールが初期化されました。
説明 プロファイル・マッパーに対応するカスタム SAF ロールの構成、ロード、および初期化が終了しました。
アクション ユーザー処置は不要です。
SECJ6225E: プロファイル・マッパー "{0}" に対応するカスタム SAF ロールが、次の例外のためにロードできませんでした: {1}
説明 WebSphere が、構成済みのクラスをロードおよびインスタンス化できませんでした。 一般にこれは、クラス名の誤りが原因で発生します。
アクション 指定したクラス名が正しいこと、およびそのクラス名を WebSphere クラス・ローダーでロードできることを確認してください。
SECJ6226W: ユーザー "{0}" のスレッド ID の同期化は、「初期 pthread タスク」では許可されません。
説明 BPX1TLS サービスを初期 pthread タスク (IPT) から呼び出すことができません。 このサービスが IPT で呼び出された場合、接続管理またはアプリケーションのスレッド ID の同期化を実行する将来の呼び出しは失敗に終わります。
アクション 処置は不要です。
SECJ6227W: Kerberos プリンシパル {0} の認証が失敗しました。 認証障害に関連した固有のサービス結果: {1}。
説明 WebSphere が、提示された Kerberos プリンシパルを有効な RACF ユーザーにマップできませんでした。
アクション Kerberos プリンシパルが有効な RACF ユーザーの KERB セグメントの KERBNAME 値に設定されていることを確認してください。
SECJ7000I: セキュリティー構成名
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7001I: 値
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7002I: セキュリティー設定
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7003I: アクティブな認証メカニズム
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7004I: アクティブな RMI/IIOP 認証プロトコル
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7005I: ユーザー・アカウント・リポジトリー
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7006I: 認証キャッシュ・タイムアウト
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7007I: デフォルト SSL 設定
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7008I: 管理セキュリティー
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7009I: リソース認証データに対するアクセスの制限
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7010I: Java 2 セキュリティー
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7011I: アプリケーションにカスタム・アクセス権が付与されるかどうかの警告
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7012I: レルム修飾ユーザー名の使用
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7013I: ローカル・セキュリティー・サーバーの使用
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7014I: 認証メカニズムと有効期限
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7015I: 認証構成
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7016I: 認証コンテキストのインプリメンテーション・クラス
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7017I: 認証検証構成
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7018I: パスワード
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7019I: 単純認証構成
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7020I: サーバー間で転送される認証データのタイムアウト
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7021I: トラスト・アソシエーションを使用可能にする
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7022I: インターセプター
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7023I: インターセプター・クラス名
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7024I: シングル・サインオン (SSO)
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7025I: ドメイン・ネーム
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7026I: SSL を必要とする
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7027I: ユーザー・レジストリー
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7028I: レルム
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7029I: サーバー・ユーザー ID
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7030I: サーバー・ユーザー・パスワード
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7031I: 許可構成
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7032I: JACC プロバイダーを使用する外部許可
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7033I: 許可プロバイダー
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7034I: プロバイダー初期設定クラス名
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7035I: J2EE ポリシーの実装クラス名
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7036I: 名前
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7037I: ポリシー構成ファクトリーのクラス名
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7038I: アクセス決定に EJB 引数ポリシー・コンテキスト・ハンドラーを必要とする
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7039I: ロール構成ファクトリーのクラス名
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7040I: 動的モジュール更新のサポート
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7041I: アプリケーション・ログイン構成
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7042I: エントリー
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7043I: 別名
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7044I: JAAS ログイン・モジュール
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7045I: 認証ストラテジー
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7046I: モジュール・クラス名
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7047I: カスタム・プロパティー
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7048I: 値
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7049I: CSI
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7050I: 請求
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7051I: ステートフル・セッション
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7052I: レイヤー
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7053I: サポートされる暗号
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7054I: 使用可能
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7055I: クライアントでのトラストの確立
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7056I: 必要な保護品質 (QoP) の設定
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7057I: 機密性
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7058I: 保護を使用可能にする
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7059I: 保全性
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7060I: サーバー認証
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7061I: SSL 構成
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7062I: 実行
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7063I: セッション GC アイドル時間
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7064I: セッション GC 間隔
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7065I: 認証レイヤー再試行カウント
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7066I: SAS
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7067I: SSL 構成レパートリー
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7068I: SSL 設定
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7069I: クライアント認証
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7070I: 暗号トークン
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7071I: 鍵ファイル形式
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7072I: 鍵ファイル名
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7073I: 鍵ファイル・パスワード
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7074I: セキュリティー・レベル
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7075I: トラスト・ファイル形式
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7076I: トラスト・ファイル名
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7077I: トラスト・ファイル・パスワード
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7078I: 暗号トークン
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7079I: ライブラリー・ファイル
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7080I: トークン・タイプ
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7081I: カスタム・プロパティー
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7082I: システム・ログイン構成
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7083I: プロパティー
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7084I: プラグ可能認証を使用可能にします。
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7085I: 必須
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7086I: グローバル・セキュリティー
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7088I: セキュリティー
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7089I: コンソール名
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7090I: コンソール・パス名
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7091I: 名前
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7092I: Java 認証・承認サービス (JAAS)
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7093I: システム・ログイン
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7094I: アプリケーション・ログイン
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7095I: 管理ユーザーと管理グループ
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7096I: 管理ロール名
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7097I: 管理ロール値
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7098I: 管理者ユーザー
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7099I: 管理者ユーザーなし
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7100I: オペレーター・ユーザー
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7101I: オペレーター・ユーザーまたはオペレーター・グループなし
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7102I: モデレーター・ユーザー
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7103I: モデレーター・ユーザーまたはモデレーター・グループなし
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7104I: コンフィギュレーター・ユーザー
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7105I: コンフィギュレーター・ユーザーまたはコンフィギュレーター・グループなし
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7106I: 管理ユーザーのロール
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7107I: 管理グループのロール
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7108I: 管理者グループ
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7109I: オペレーター・グループ
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7110I: モデレーター・グループ
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7111I: コンフィギュレーター・グループ
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7112I: CORBA ネーミング・コンソール名
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7113I: CORBA ネーミング・ロール名
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7114I: CORBA ネーミング・ロール値
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7115I: CORBA ネーミング・コンソール・パス
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7116I: 既読
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7117I: 全員
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7118I: サーバー ID
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7119I: すべての認証ユーザーおよびグループ
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7120I: 特定のユーザー ID
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7121I: 定義済みロールなし
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7122I: CORBA ネーミング・サービス・グループ
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7123I: 書き込み
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7124I: 作成
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7125I: 削除
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7126I: 環境
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7127I: ネーミング
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7128I: SSL 証明書と鍵の管理
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7129I: 証明書管理のコンソール名
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7130I: 証明書管理のコンソール・パス
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7131I: 証明書別名
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7132I: 証明書有効期限
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7133I: 証明書管理
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7134I: RMI/IIOP セキュリティー
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7135I: 認証メカニズムと有効期限
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7136I: 認証有効期限
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7137I: アプリケーション・セキュリティー
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7138I: 外部許可プロバイダー
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7139I: エンドポイント・セキュリティー構成の管理
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7140I: Web セキュリティー
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7141I: トラスト・アソシエーション
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7142I: インターセプター
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7143I: シングル・サインオン (SSO)
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7144I: 鍵ストア
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7145I: トラスト・マネージャー
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7146I: 鍵マネージャー
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7147I: 管理有効範囲
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7148I: 鍵セット・グループ
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7149I: 鍵セット
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7150I: スケジュール
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7151I: 通知
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7152I: 証明書有効期限の管理
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7153I: Web 認証
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7154I: 内部サーバー ID
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7155I: 内部サーバー ID ではなく、レジストリー・サーバー ID を使用
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7156I: トラステッド ID
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7157I: パスワード
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7158I: クライアント認証がサポートされる
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7159I: 使用可能にする暗号
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7160I: JSSE プロバイダー
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7161I: トラスト・ストア
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7162I: SSL プロトコル
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7163I: ファイル・ベースの鍵ストア
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7164I: ホスト・リスト
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7165I: 始動時の初期化
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7166I: パス
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7167I: プロバイダー
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7168I: タイプ
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7169I: ミリ秒
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7170I: 秒単位
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7171I: 分単位
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7172I: SSL 構成変更時にランタイムを動的に更新
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7173I: 許可検査で大/小文字を区別しない
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7174I: カスタム・レジストリーのクラス名
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7175I: デフォルトのクライアント証明書別名
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7176I: デフォルトのサーバー証明書別名
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7177I: アルゴリズム
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7178I: クラス名
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7179I: その他のトラスト・マネージャー属性
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7180I: 鍵ファイル名
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7181I: クラス名
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7182I: 吹き出しヘルプ・キー
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7183I: 包含
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7184I: NLS 範囲キー
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7185I: 範囲
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7186I: クラス名
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7187I: 証明書別名
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7188I: 方向
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7189I: 有効範囲名
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7190I: 有効範囲タイプ
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7191I: 鍵の自動生成
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7192I: 鍵セット
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7193I: 分
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7194I: 鍵別名の接頭部名
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7195I: 鍵の最大数を超えている鍵参照の削除
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7196I: 鍵の代わりに鍵ペアを指定します。
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7197I: 鍵生成クラス
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7198I: 鍵参照の最大数
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7199I: 鍵参照
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7200I: 鍵の別名
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7201I: バージョン
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7202I: 曜日
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7203I: 頻度
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7204I: 時間
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7205I: 次の開始日
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7206I: E メール・アドレスのリスト
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7207I: SystemOut へのログ出力
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7208I: 有効期限切れの自己署名証明書の自動置換
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7209I: 有効期限切れ通知のしきい値
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7210I: 置換後に古い証明書の削除
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7211I: 検査を使用可能にする
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7212I: スケジュール
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7213I: 通知
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7214I: 日間
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7215I: メッセージ
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7216I: 基本管理ユーザー名
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7217I: 一般設定
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7218I: CORBA ネーミング・サービス・ユーザー
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7219I: 基本識別名
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7220I: バインド識別名
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7221I: バインド・パスワード
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7222I: 接続の再利用
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7223I: 検索タイムアウト
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7224I: SSL 使用可能
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7225I: カスタム・レジストリーのクラス名
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7226I: 連邦情報処理標準 (FIPS) アルゴリズムを使用
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7227I: デプロイヤー・ユーザー
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7228I: デプロイヤー・ユーザーまたはグループなし
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7229I: モデレーター・グループ
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7230I: AdminSecurityManager ユーザー
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7231I: AdminSecurityManager ユーザーまたはグループなし
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7232I: AdminSecurityManager グループ
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7233I: 管理処置の 1 次認証方式
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7234I: 基本認証を許可
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7235I: LTPA へのフォールバックを許可
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7236I: Kerberos 構成ファイル
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7237I: Kerberos キー・タブ・ファイル
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7238I: Kerberos レルム名
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7239I: Kerberos サービス名
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7240I: Kerberos サービス名のパスワード
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7241I: プリンシパル名からの Kerberos レルムの除去
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7242I: 暗号化のための個人証明書
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7243I: トラステッド署名者鍵ストア
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7244I: nonce キャッシュ・タイムアウト
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7245I: トークン・タイムアウト
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7246I: SPNEGO 構成を自動的に再ロード
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7247I: SPNEGO 構成再ロードのタイムアウト
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7248I: SPNEGO フィルター
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7249I: Kerberos クレデンシャルの委任を使用可能にする
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7250I: SPNEGO フィルター・クラス
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7251I: SPNEGO フィルター基準
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7252I: ホスト名
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7253I: NTLM トークン受信ページ URL
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7254I: SPNEGO 非サポート・ページ URL
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7255I: 説明
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7256I: 使用法
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7257I: サポートされるメッセージ・レイヤー認証メカニズム
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7258I: セキュリティー・ドメイン
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7259I: アプリケーションおよび Java 2 セキュリティー
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7260I: LTPA タイムアウト
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7261I: ユーザー・レルム
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7262I: 許可プロバイダー
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7263I: JAAS アプリケーション・ログイン
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7264I: JAAS システム・ログイン
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7265I: RMI/IIOP セキュリティー
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7266I: トラスト・アソシエーション
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7267I: クレデンシャルは転送可能
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7268I: 制限
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7269I: ネイティブ許可の使用
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7270I: 請求の使用
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7271I: ステートフル・セッション
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7272I: シーケンス外検出を使用可能にする
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7273I: 再生検出を使用可能にする
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7274I: 外部
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7300E: virtual member manager への管理ユーザーの追加に失敗しました。
説明 virtual member manager ファイル・ベースのレジストリーに、管理ユーザー ID を追加できませんでした。
アクション virtual member manager の検証が構成されました。
SECJ7305E: ほかの virtual member manager リポジトリーの構成が見つかりました。 このウィザードでは、組み込みの virtual member manager ファイル・ベースのリポジトリーのみがサポートされます。
説明 ほかの virtual member manager リポジトリーの構成が見つかりましたが、このウィザードではファイル・ベースのリポジトリーのみがサポートされています。
アクション なし。
SECJ7310E: ユーザーを admin-authz.xml に追加中のワークスペース例外
説明 ワークスペースへのアクセスでエラーが発生しました
アクション なし。
SECJ7311E: admin-authz.xml へのユーザーの追加に失敗しました。
説明 新規の管理ユーザーでの admin-authz.xml ファイルの更新時に、エラーが発生しました。
アクション なし。
SECJ7312E: セキュリティー・ワークスペースのアクセスに失敗しました。
説明 ワークスペース内のセキュリティー・オブジェクトのアクセス時に、例外が発生しました。
アクション なし。
SECJ7320E: 無効なユーザー・レジストリー・タイプ
説明 有効なユーザー・レジストリー・タイプは、LDAPUserRegistry、LocalOSUserRegistry、CustomUserRegistry、WIMUserRegistry です。
アクション ユーザー・レジストリー・タイプが有効なタイプであることを確認してください。
SECJ7321E: 無効な LDAP ユーザー・レジストリー・タイプ
説明 LDAP レジストリー・タイプは、無効なタイプです。
アクション ユーザー・レジストリー・タイプが有効なタイプであることを確認してください。
SECJ7330E: 管理ユーザーはコンソールからロックアウトされないことの検証に失敗しました。
説明 admin-authz.xml 内の少なくとも 1 つの管理 ID がユーザー・レジストリーに存在することの検証中に例外が発生しました。
アクション なし。
SECJ7331E: LTPA パスワードの自動生成に失敗しました。
説明 LTPA パスワードを自動生成できませんでした。
アクション なし。
SECJ7332E: サーバー ID の自動生成に失敗しました。
説明 サーバー ID を自動生成できませんでした。
アクション なし。
SECJ7333E: 管理名が指定されたユーザー・レジストリーに見つかりません。
説明 指定されたユーザー・レジストリーに管理名が存在しません。
アクション コマンドを実行する前に、管理名がユーザー・レジストリーに存在することを確認してください。
SECJ7334E: ウィザード・セキュリティー設定の適用時に例外が発生しました。
説明 ウィザード・セキュリティー設定の適用時に例外をキャッチしました。
アクション なし。
SECJ7335E: ウィザード・セキュリティー設定の取得時に例外が発生しました。
説明 ウィザード・セキュリティー設定の取得時に例外をキャッチしました。
アクション なし。
SECJ7336E: アプリケーション・セキュリティー設定の取得時に例外が発生しました。
説明 アプリケーション・セキュリティー設定の取得時に例外をキャッチしました。
アクション なし。
SECJ7337E: グローバル・セキュリティー設定の取得時に例外が発生しました。
説明 グローバル・セキュリティー設定の取得時に例外をキャッチしました。
アクション なし。
SECJ7338E: グローバル・セキュリティーの設定時に例外が発生しました。
説明 グローバル・セキュリティーの設定時に例外をキャッチしました。
アクション なし。
SECJ7339E: 管理名の検証時に例外が発生しました。
説明 管理名の検証時に例外をキャッチしました。
アクション なし。
SECJ7340E: LDAP サーバーに接続しようとしたときに例外が発生しました。
説明 LDAP サーバーへの接続時に例外が発生しました。
アクション 入力パラメーターが正しいことを確認してください。
SECJ7341E: useRegistryServerId の設定で例外がありました
説明 ユーザー・レジストリー・オブジェクト内の useRegistryServerId の設定で、例外がありました。
アクション なし。
SECJ7342E: ユーザー/パスワードの検証に失敗しました。
説明 WIM レジストリー内のユーザー・パスワードの検証に失敗しました。
アクション なし。
SECJ7350E: ユーザー・レジストリーへの adminId の追加時に例外が発生しました。
説明 ユーザー・レジストリーへの adminId の追加時に例外が発生しました。
アクション なし。
SECJ7355E: ユーザー・レジストリー・オブジェクトに adminID を追加できませんでした。
説明 ユーザー・レジストリー・オブジェクトに adminID を追加できませんでした。
アクション なし。
SECJ7356E: サポートされない監査システム障害のアクション・タイプ
説明 指定された監査システム障害のアクション・タイプはサポートされません。 サポートされるタイプ: WARN、NOWARN、および FATAL
アクション 監査システム障害のアクション・タイプが正しく指定されていることを確認してください。
SECJ7357E: 監査構成に構成エラーが検出されました
説明 監査構成にエラーが検出されました。
アクション 監査構成が audit.xml に正しく指定されていることを確認してください。
SECJ7358E: 監査員 ID の値が無効か、または指定されていません。
説明 監査員 ID は必須フィールドです。
アクション 監査員 ID の値が指定されていることを確認してください。
SECJ7359E: 監査員パスワードの値が無効か、または指定されていません。
説明 監査員パスワードは必須フィールドです。
アクション 監査員パスワードの値が指定されていることを確認してください。
SECJ7360E: 鍵ストアの参照が無効か、または指定されていません。
説明 鍵ストア参照は必須フィールドです。
アクション 鍵ストアの有効な参照が指定されていることを確認してください。
SECJ7361E: この実装を一意的に識別する参照が無効か、または指定されていません。
説明 uniqueName 参照は必須フィールドです。
アクション uniqueName に有効な参照が指定されていることを確認してください。
SECJ7362E: この実装のクラス名の参照が無効か、または指定されていません。
説明 className 参照は必須フィールドです。
アクション className に有効な参照が指定されていることを確認してください。
SECJ7363E: イベント・フォーマッター・クラス名の参照が無効か、または指定されていません。
説明 eventFormatterClassName 参照は必須フィールドです。
アクション eventFormatterClassName に有効な参照が指定されていることを確認してください。
SECJ7364E: バイナリー監査ファイルのロケーションの参照が無効か、または指定されていません。
説明 fileLocation 参照は必須フィールドです。
アクション fileLocation に有効な参照が指定されていることを確認してください。
SECJ7365E: 監査フィルターの参照が無効か、または指定されていません。
説明 auditFilters 参照は必須フィールドです。
アクション auditFilters に有効な参照が指定されていることを確認してください。
SECJ7366E: オブジェクトの作成に失敗しました。
説明 構成オブジェクトを作成しようとしたときに障害が発生しました。
アクション なし。
SECJ7367E: イベント・タイプの参照が無効か、または指定されていません。
説明 eventType は必須フィールドです。
アクション イベント・タイプに有効な参照が指定されていることを確認してください。
SECJ7368E: 監査結果の参照が無効か、または指定されていません。
説明 結果フィールドは必須です。
アクション 監査結果に有効な参照が指定されていることを確認してください。
SECJ7369E: 監査サービス・プロバイダーの参照が無効か、または指定されていません。
説明 プロバイダー・フィールドは必須です。
アクション 監査サービス・プロバイダーに有効な参照が指定されていることを確認してください。
SECJ7370E: 監査仕様参照の値が無効か、または指定されていません。
説明 監査仕様参照フィールドは必須です。
アクション 監査仕様参照に有効な値が指定されていることを確認してください。
SECJ7371E: 監査イベント・ファクトリー実装の参照が無効か、または指定されていません。
説明 eventFactory フィールドは必須です。
アクション 監査イベント・ファクトリー実装に有効な参照が指定されていることを確認してください。
SECJ7372E: 監査仕様の取得で障害が発生しました。
説明 監査仕様の取得中に障害が発生しました。
アクション なし。
SECJ7373E: バイナリー・ファイルの監査サービス・プロバイダー実装への参照が無効です。
説明 バイナリー・ファイルの監査サービス・プロバイダー実装を参照する必要があります。
アクション バイナリー・ファイル実装への有効な参照が指定されていることを確認してください。
SECJ7374E: 監査通知モニターは既に構成されています。
説明 監査通知モニターは既に構成されています。
アクション なし。
SECJ7375E: 監査通知モニターの名前が無効です。
説明 監査通知モニターに無効な名前が指定されました。
アクション 監査通知モニターに有効な名前が指定されていることを確認してください。
SECJ7376E: 監査通知の参照が無効です。
説明 監査通知に無効な参照が指定されました。
アクション 監査通知に有効な参照が指定されていることを確認してください。
SECJ7377E: サポートされない操作: 複数セットの定義済みフィルターのサブセットは削除できません。
説明 管理タスクでは、複数セットの定義済みフィルターのサブセットの削除はサポートされません。
アクション なし。
SECJ7378E: 変更コマンドに属性が指定されていません。
説明 変更コマンドに属性が指定されていません。
アクション 変更する属性を監査オブジェクトに指定してください。
SECJ7379E: 削除コマンドに属性が指定されていません。
説明 削除コマンドに属性が指定されていません。
アクション 指定されたオブジェクトを削除するために属性を指定してください。
SECJ7380E: 監査サービス・プロバイダーを削除できません。プロバイダーは使用中です。
説明 監査サービス・プロバイダーは監査イベント・ファクトリー実装で使用中のため、削除できません。
アクション なし。
SECJ7381E: 監査通知モニターが構成されていません。
説明 監査通知モニターが構成されていません。
アクション なし。
SECJ7382E: 監査通知モニターの参照が無効です。
説明 監査通知モニターに無効な参照が指定されました。
アクション 監査通知モニターに有効な参照が指定されていることを確認してください。
SECJ7383E: 監査通知の名前が無効です。
説明 監査通知に無効な名前が指定されました。
アクション 監査通知に有効な名前が指定されていることを確認してください。
SECJ7384E: 「E メールの送信」が true の場合、E メール・リストを入力する必要があります。
説明 「E メールの送信」が true の場合は、E メール・リストを入力する必要があります。
アクション E メール・リストを指定してください。
SECJ7385E: 無効な E メール形式が指定されました。
説明 "html" かまたは "text" を指定する必要があります。
アクション 有効な E メール形式を指定してください。
SECJ7386E: 監査通知は既に構成されています。
説明 監査通知は既に存在します。
アクション なし。
SECJ7387E: 監査通知は使用中です。
説明 監査通知は使用中のため、削除できません。
アクション なし。
SECJ7388E: 監査ポリシーに無効な値が指定されました。
説明 有効な値は WARN、NOWARN、および FATAL です。
アクション 有効な監査ポリシー値を指定してください。
SECJ7389E: この固有の名前の監査イベント・ファクトリー実装は既に構成されています。
説明 既に構成されているものと同じ固有の名前で監査イベント・ファクトリーを構成することはできません。
アクション 新規の監査イベント・ファクトリーに固有の名前を指定してください。
SECJ7390E: この固有の名前の監査サービス・プロバイダー実装は既に構成されています。
説明 既に構成されているものと同じ固有の名前で監査サービス・プロバイダー実装を構成することはできません。
アクション 新規の監査サービス・プロバイダー実装に固有の名前を指定してください。
SECJ7391E: カスタム・プロパティーの指定が正しくありませんでした。
説明 カスタム・プロパティーには、名前と値のペアをコンマ、セミコロン、またはスペースで区切って指定する必要があります。
アクション カスタム・プロパティーの有効な構文を入力してください。
SECJ7392E: 参照される監査サービス・プロバイダーは、IBM バイナリー・サービス・プロバイダー実装ではありません。
説明 参照されたサービス・プロバイダーは、デフォルトの IBM バイナリー・サービス・プロバイダー実装ではありません。
アクション IBM バイナリー・サービス・プロバイダー実装への有効な参照を入力してください。
SECJ7393E: 監査仕様が構成されていません。
説明 参照された監査仕様は audit.xml に存在しません。
アクション なし。
SECJ7394E: 無効な E メール・リストが指定されました。
説明 指定された E メール・リストが無効か、ヌル、または空です。
アクション 有効な E メール・リストを指定してください。
SECJ7395E: 監査ログの最大数に無効な値が指定されています。
説明 監査ログの最大数には、0 より大きな数値を指定する必要があります。
アクション 監査ログの最大数に有効な値を指定してください。
SECJ7396E: 各監査ログの最大サイズに無効な値が指定されています。
説明 監査ログの最大サイズには、0 より大きな値を指定する必要があります。
アクション 監査ログの最大数に有効な値を指定してください。
SECJ7397E: 監査ログ・ファイル・パスの存在を検証中に例外が発生しました。
説明 監査ログのファイル・パス・ロケーションの検証または作成中に例外が発生しました。
アクション なし。
SECJ7398E: 監査暗号鍵ストアのパスワードが欠落しています。
説明 監査暗号鍵ストアのパスワードが指定されていません。
アクション 監査暗号鍵ストアのパスワードを指定してください。
SECJ7399E: 監査暗号鍵ストアのパスワードが、確認パスワードと一致しません。
説明 暗号鍵ストアのパスワードと確認パスワードの値が一致しません。
アクション 監査暗号鍵ストアのパスワードを確認してください。
SECJ7400E: 鍵ストア・ファイルを検証できませんでした。このファイルが存在していることを確認し、鍵ストアのタイプとパスワードを調べてください。
説明 既存の鍵ストア・ファイルで鍵ストア・オブジェクトを作成する場合、そのファイルが存在し、有効なパスワードと鍵ストア・タイプを指定する必要があります。
アクション 有効なパスワードと鍵ストア・タイプの鍵ストア・ファイルが存在することを確認してください。 それから、コマンドを再実行してください。
SECJ7401E: 読み取り専用鍵ストア・オブジェクトを作成します。 ファイルは事前に存在している必要があります。
説明 ハードウェア鍵ストア・オブジェクトを作成するときには、指定されたパスのファイルが既に存在している必要があります。
アクション 既存のファイルを指定してコマンドを再実行してください。
SECJ7402E: 暗号鍵ファイル・オブジェクトは既に存在しています。
説明 指定されたオブジェクトは既に存在しています。 別にもう 1 つ作成することはできません。
アクション 固有の名前でオブジェクトを作成してください。
SECJ7403E: 証明書の自動生成またはインポートに指定するオプションは 1 つのみです。
説明 証明書の自動生成と証明書のインポートの値が一致します。 いずれか一方に true を指定する必要があります。
アクション 証明書の自動生成か証明書のインポートのいずれかを指定してください。
SECJ7404E: 新規の証明書別名の値が欠落しています。
説明 新規の証明書別名の値が指定されていません。
アクション 証明書別名の値を指定してください。
SECJ7405E: インポートする証明書の鍵ファイル名の値が指定されていません。
説明 既存の証明書のインポートを選択する場合は、その証明書の鍵ファイル名を入力する必要があります。
アクション インポートする証明書の鍵ファイル名を指定してください。
SECJ7406E: インポートする証明書の鍵ファイル・パスの値が指定されていません。
説明 既存の証明書のインポートを選択する場合は、その証明書の鍵ファイル・パスを入力する必要があります。
アクション インポートする証明書の鍵ファイル・パスを指定してください。
SECJ7407E: インポートする証明書の鍵ファイル・タイプの値が指定されていません。
説明 既存の証明書のインポートを選択する場合は、その証明書の鍵ファイル・タイプを入力する必要があります。
アクション インポートする証明書の鍵ファイル・タイプを指定してください。
SECJ7408E: インポートする証明書の鍵ファイル・パスワードの値が指定されていません。
説明 既存の証明書のインポートを選択する場合は、その証明書の鍵ファイル・パスワードを入力する必要があります。
アクション インポートする証明書の鍵ファイル・パスワードを指定してください。
SECJ7409E: インポートする証明書別名の名前が指定されていません。
説明 既存の証明書のインポートを選択する場合は、その証明書の証明書別名を入力する必要があります。
アクション インポートする証明書の証明書別名を指定してください。
SECJ7410E: 監査鍵ストアの名前が指定されていません。
説明 監査鍵ストアの名前を指定する必要があります。
アクション 監査鍵ストアの名前を指定してください。
SECJ7411E: 監査鍵ストアの鍵ストア・ロケーションが指定されていません。
説明 監査鍵ストアの鍵ストア・ロケーションを指定する必要があります。
アクション 監査鍵ストアの鍵ストア・ロケーションを指定してください。
SECJ7412E: 監査鍵ストアの鍵ストア・タイプが指定されていません。
説明 監査鍵ストアの鍵ストア・タイプを指定する必要があります。
アクション 監査鍵ストアの鍵ストア・タイプを指定してください。
SECJ7413E: 監査鍵ストアの鍵ストア・パスワードが指定されていません。
説明 監査鍵ストアの鍵ストア・パスワードを指定する必要があります。
アクション 監査鍵ストアの鍵ストア・パスワードを指定してください。
SECJ7414E: 監査鍵ストアの鍵ストア確認パスワードが指定されていません。
説明 監査鍵ストアの鍵ストア確認パスワードを指定する必要があります。
アクション 監査鍵ストアの鍵ストア確認パスワードを指定してください。
SECJ7415E: 監査鍵ストア・オブジェクトの作成に失敗しました。
説明 監査鍵ストア ObjectName の作成に失敗しました。
アクション なし。
SECJ7416E: 監査鍵ストアの作成に失敗しました。
説明 監査鍵ストアの作成に失敗しました。
アクション なし。
SECJ7417E: 監査暗号化の自己署名証明書の作成に失敗しました。
説明 監査暗号化の自己署名証明書の作成に失敗しました。
アクション なし。
SECJ7418E: 監査暗号化の自己署名証明書のインポートに失敗しました。
説明 監査暗号化の自己署名証明書のインポートに失敗しました。
アクション なし。
SECJ7419E: 鍵ストア内に同じ別名の証明書が見つかりました。
説明 同じ別名の証明書が既に鍵ストア内に存在します。 追加できません。
アクション なし。
SECJ7420E: 別名は鍵ストア内の個人証明書ではありません。
説明 別名が鍵ストアにないか、または鍵ストアの個人証明書ではありません。
アクション 鍵ストアにある個人証明書を指定してコマンドを再実行してください。
SECJ7421E: 署名に使用するための証明書の選択のオプションは、相互に排他的です。
説明 自動生成またはインポートで署名するために、暗号化証明書の再使用を選択することはできません。 オプションは相互に排他的です。
アクション 1 つのオプションのみを選択してください。監査レコードの暗号化に使用した証明書を再使用するには、監査レコードの署名に使用する証明書を自動生成するか、証明書をインポートします。
SECJ7422E: 暗号化証明書を署名者証明書として使用することはできません。暗号化鍵ストアが見つかりません。
説明 暗号化鍵ストアが見つかりません。監査レコードの署名には、同じ証明書を再使用できません。
アクション なし。
SECJ7423E: 指定された固有の名前または参照 ID に一致する鍵ストアが見つかりません。
説明 指定された固有の名前または参照 ID の鍵ストアが見つかりません。
アクション なし。
SECJ7424E: Audit.xml が見つかりません。
説明 このプロファイルの audit.xml が見つかりません。 監査は構成されません。
アクション 監査が適切に構成されていることを確認してください。
SECJ7425E: 暗号化の鍵ストアを指定できません。暗号化は使用不可になっています。
説明 暗号化が使用不可の場合は、暗号化鍵ストアを構成できません。
アクション 暗号化鍵ストアを設定する前に、暗号化を使用可能にしてください。
SECJ7426E: 監査鍵ストアの参照 ID が指定されていません。
説明 監査鍵ストアに有効な 参照 ID を指定する必要があります。
アクション 監査鍵ストアの参照 ID を指定してください。
SECJ7427E: 証明書別名のリスト作成に失敗しました。
説明 参照された鍵ストア内の証明書別名をリストできませんでした。
アクション 鍵ストアに少なくとも 1 つの証明書別名が存在することを確認してください。
SECJ7428E: 参照された鍵ストアに証明書別名が見つかりませんでした。
説明 証明書別名が参照された鍵ストア内に存在しません。
アクション 参照された鍵ストアに存在する証明書別名を確実に指定してください。
SECJ7429E: 監査仕様の固有の名前が欠落しています。
説明 監査仕様に固有の名前が指定されていませんでした。
アクション 監査仕様に固有の名前を指定してください。
SECJ7430E: 使用可能値が false の場合、暗号化は構成できません。
説明 使用可能値が false の場合、監査の暗号化は構成できません。 使用可能に true を使用するか、または暗号化を使用不可化/削除する場合は、該当する使用不可化/削除タスクを使用します。
アクション 監査の暗号化を構成する場合は、使用可能値に true を指定します。
SECJ7431E: 使用可能値が false の場合、署名は構成できません。
説明 使用可能値が false の場合、監査の署名は構成できません。 使用可能に true を使用するか、または署名を使用不可化/削除する場合は、該当する使用不可化/削除タスクを使用します。
アクション 監査の署名を構成する場合は、使用可能値に true を指定します。
SECJ7432E: デフォルトの監査イベント・ファクトリー実装クラス名は変更できません。
説明 指定されたクラス名は、デフォルトの監査イベント・ファクトリー実装クラス名と一致しません。
アクション 変更コマンドでクラス名を指定し、実装がデフォルトの監査イベント・ファクトリー実装の場合は、そのクラス名がデフォルトのクラス名と一致することを確認してください。
SECJ7433E: デフォルトの監査サービス・プロバイダー実装クラス名は変更できません。
説明 指定されたクラス名は、デフォルトの監査サービス・プロバイダー実装クラス名と一致しません。
アクション 変更コマンドでクラス名を指定し、実装がデフォルトの監査サービス・プロバイダー実装の場合は、そのクラス名がデフォルトのクラス名と一致することを確認してください。
SECJ7434E: 参照された監査サービス・プロバイダーは、サード・パーティー・プロバイダー実装ではありません。
説明 参照されたサービス・プロバイダーは、サード・パーティー・サービス・プロバイダー実装ではありません。
アクション サード・パーティー・サービス・プロバイダー実装への有効な参照を入力してください。
SECJ7435E: auditorId に空の値が指定されました。 監査が使用可能な場合、auditorId は削除できません。
説明 監査が使用可能の場合は、auditorId と auditorPwd が必要です。
アクション auditorId を削除する前に、監査を使用不可にしてください。
SECJ7436E: auditorPwd に空の値が指定されました。 監査が使用可能な場合、auditorPwd は削除できません。
説明 監査が使用可能の場合は、auditorId と auditorPwd が必要です。
アクション auditorPwd を削除する前に、監査を使用不可にしてください。
SECJ7437E: 鍵ストアに空の値が指定されました。 暗号化が使用可能状態か、または使用可能にされる場合、暗号化鍵ストアは削除できません。
説明 暗号化が使用可能状態か、または使用可能にされます。 暗号化鍵ストアは使用中のため、削除できません。
アクション 暗号化鍵ストアを削除する前に、暗号化を使用不可にしてください。
SECJ7438E: 通知参照に空の値が指定されました。 監査通知が使用可能状態か使用可能にされる場合、監査通知は削除できません。
説明 監査通知が使用可能状態か、または使用可能にされます。 通知参照が使用中の場合があり、削除できません。
アクション 監査通知参照を削除する前に、監査通知を使用不可にしてください。
SECJ7439E: certAlias に空の値が指定されました。 監査暗号化が使用可能状態か使用可能にされる場合、証明書別名は削除できません。
説明 監査暗号化が使用可能状態か、または使用可能にされます。 証明書別名は使用中のため、削除できません。
アクション 証明書別名を削除する前に、監査暗号化を使用不可にしてください。
SECJ7440E: 鍵ストアに空の値が指定されました。 署名が使用可能状態か、または使用可能にされる場合、署名鍵ストアは削除できません。
説明 署名が使用可能状態か、または使用可能にされます。 署名鍵ストアは使用中のため、削除できません。
アクション 署名鍵ストアを削除する前に、暗号化を使用不可にしてください。
SECJ7441E: 有効範囲名に、空か、または無効な値が指定されました。
説明 有効範囲名に無効な値が指定されました。 空の値は無効です。
アクション 有効範囲名に有効な値を指定してください
SECJ7442E: 暗号化証明書参照に空の値が指定されました。 暗号化が使用可能状態か、または使用可能にされる場合、暗号化証明書は削除できません。
説明 暗号化が使用可能状態か、または使用可能にされます。 暗号化証明書は使用中のため、削除できません。
アクション 暗号化証明書を削除する前に、暗号化を使用不可にしてください。
SECJ7443E: 監査暗号化証明書参照の値が無効か、または指定されていません。
説明 監査暗号化証明書の参照 ID が正しく指定されていません。
アクション 監査暗号化証明書参照に有効な値を指定してください。
SECJ7444I: レコード番号
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7445I: イベント・タイプ
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7446I: 結果
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7447E: 指定されたバイナリー監査ログの読み取り中に障害が発生しました。 無効なパス名が指定されたか、ファイルが破損しています。
説明 バイナリー監査ログをオープンまたは読み取ることができませんでした。
アクション バイナリー監査ログのロケーションに指定されたパス名を確認してください。
SECJ7448E: バイナリー監査ログの完全修飾パスの値が無効か、または指定されていません。
説明 バイナリー監査ログの予期された完全修飾ファイル名の指定が誤っています。
アクション バイナリー監査ログのロケーションに指定されたパス名を確認してください。
SECJ7449E: レポート・モードに、無効か、または空の値が指定されています。 有効な値は、基本、完全、またはカスタムのいずれかです。 デフォルト・モードは基本です。
説明 レポート・モードに無効な値が指定されました。
アクション レポート・モードに空でない有効な値を指定してください。
SECJ7450E: 無効なシーケンス・セットが指定されました。 単一シーケンス・レコード番号を指定するか、または begin:end としてシーケンス・レコードのグループを指定できます。
説明 レポートする監査レコードのシーケンス・セットに無効な値が指定されました。
アクション シーケンス・セットに空でない有効な値を指定してください。
SECJ7451E: 出力 html レポートのロケーションを示す完全修飾パスの値が無効か、または指定されていません。
説明 出力 html レポートの予期された完全修飾ファイル・ロケーションの指定が誤っています。
アクション 出力 html レポートのファイル・ロケーションに空でない有効な名前を指定してください。
SECJ7452E: 無効なシーケンス・セットが指定されています: 開始シーケンス番号が終了シーケンス番号より大きくなっています。
説明 レポートする監査レコードのシーケンス・セットに無効な値が指定されました。
アクション 開始シーケンス番号が終了シーケンス番号より小さいことを確認してください。
SECJ7453E: 選択したレポート・モードはカスタムですが、データ・ポイントが指定されていません。
説明 レポート・モードにカスタムを指定する場合は、1 つ以上のデータ・ポイントを指定する必要があります。
アクション カスタム・レポートの生成を選択する場合は、1 つ以上のデータ・ポイントを指定してください。
SECJ7454E: カスタム・レポートに指定されたデータ・ポイントには、イベント・タイプ、シーケンス番号、または結果タイプのうちの 1 つ以上が含まれています。 これらは、このパラメーターの値には指定できません。 これらは常に、デフォルトで指定されます。
説明 イベント・タイプ、シーケンス番号、および結果は、-dataPoints パラメーターには指定できません。 この 3 種類のデータはすべて、常にレポートされます。
アクション イベント・タイプ、シーケンス番号、および結果を、-dataPoints パラメーターの値として指定しないでください。
SECJ7455I: 指定されたバイナリー監査ログは暗号化されていません。
説明 指定されたバイナリー監査ログは暗号化されていません。
アクション なし
SECJ7456E: 無効なタイム・スタンプ範囲が指定されました。 単一のタイム・スタンプを指定するか、または begin:end としてタイム・スタンプ・レコードのグループを指定できます。
説明 レポートする監査レコードのタイム・スタンプ・セットに無効な値が指定されました。
アクション タイム・スタンプ・セットに空でない有効な値を指定してください。
SECJ7457E: 無効なタイム・スタンプ範囲が指定されました: 開始タイム・スタンプが終了タイム・スタンプより大きくなっています。
説明 レポートする監査レコードのタイム・スタンプに無効な値が指定されました。
アクション 開始タイム・スタンプが終了タイム・スタンプより小さいことを確認してください。
SECJ7458E: 無効なタイム・スタンプが指定されました。 タイム・スタンプの形式は「MMddhhmmyyyy」でなければなりません。
説明 レポートする監査レコードのタイム・スタンプに無効な値が指定されました。
アクション タイム・スタンプに空でない有効な値を指定してください。
SECJ7459E: 無効なシーケンス番号が指定されました。 シーケンス番号は 0 から始まる整数値です。
説明 レポートする監査レコードに関連したシーケンス番号に無効な値が指定されました。
アクション シーケンス番号に空でない有効な値を指定してください。
SECJ7460E: 指定された出力ファイル・ロケーションは、HTML ファイルではありません。 読み取り監査レコードの出力ログは、HTML 形式でなければなりません。
説明 指定された出力ファイルは、HTML 形式ではありません。
アクション 出力ファイル・ロケーションとして HTML ファイルを指定してください。
SECJ7461E: 監査リーダーが稼働しているマシンのホスト名を取得できません。
説明 監査リーダーが稼働しているマシンのホスト名を取得しようとしたときに、例外が発生しました。
アクション なし
SECJ7462E: 指定された鍵ストア・タイプおよびプロバイダー・タイプの鍵ストアのインスタンスを取得しようとしたときに、例外が発生しました。
説明 鍵ストアのインスタンスを取得できませんでした。
アクション 暗号化鍵ストアが存在することを確認してください。
SECJ7463E: 指定されたプロバイダーで鍵ストアのインスタンスを取得しようとしたときに、例外が発生しました。 このプロバイダーは存在しません。
説明 この鍵ストアには、このプロバイダーは存在しません。
アクション プロバイダーが有効で、鍵ストアが存在することを確認してください。
SECJ7464E: 鍵ストアを公開しようとしたときに、例外が発生しました。 鍵ストア・ロケーションの形式が誤りです。
説明 鍵ストア・ロケーション URL の形式が誤りです。
アクション 鍵ストア・ロケーションが有効で、鍵ストアが存在することを確認してください。
SECJ7465E: 鍵ストアをロードしようとしたときに証明書例外が発生しました。
説明 証明書例外のために、鍵ストアをロードできませんでした。
アクション なし
SECJ7466E: 鍵ストアをロード中に例外が発生しました。 特定の暗号アルゴリズムが要求されましたが、それは使用できません。
説明 この鍵ストアに関連した暗号アルゴリズムは使用できません。
アクション 暗号アルゴリズムが使用できることを確認してください。
SECJ7467E: "{0}" という名前のファイルが存在しません。
説明 ファイル "{0}" を開けないか読み取れませんでした。
アクション 有効なファイル名を指定してください。
SECJ7468E: 鍵ストアのロード中にエラーが発生しました。 パスワードの指定が誤っている可能性があります。
説明 鍵ストアを開くことができませんでした。
アクション 指定されたパスワードが正しくて、鍵ストアが存在することを確認してください。
SECJ7469E: ユーザーが、"{0}" の必要なロールに含まれていません。
説明 タスクの実行に必要となるすべてのロールにユーザーを含める必要があります。
アクション 処置を行うユーザーに、適切なロールがあることを確認してください。
SECJ7502E: XML ファイル "{0}" の構文解析中に例外が発生しました。 詳細メッセージ: {1}
説明 構成文書の構文解析中に例外が発生しました。
アクション 障害の詳細については、エラー・ログをチェックしてください。
SECJ7503E: ファイルまたはディレクトリー "{0}" にアクセスできません。 ファイルまたはディレクトリーが欠落しているか、破損されている可能性があります。
説明 指定されたファイルまたはディレクトリーを検出できません。
アクション 報告されたファイルまたはディレクトリーが存在し、破損されていないことを確認してから続行してください。
SECJ7504E: 次の例外のために、セキュリティー ConfigChecker クラス "{0}" をロードできませんでした: {1}
説明 クラスをロードできませんでした。 詳しくは、例外メッセージを確認してください。
アクション クラス名が存在し、クラスが plugin.xml に追加されていることを確認してください。 詳しくは、例外メッセージを確認してください。
SECJ7505E: セキュリティー検査 {0} から次の例外がスローされました: {1}
説明 セキュリティー検査で予期しない例外がスローされました。
アクション 関連する例外を調べて、原因を判別してください。
SECJ7544I: 出力は、次のロケーションにログ記録されます: {0}
説明 なし。
アクション なし。
SECJ7545W: {0} ファイルが存在しません。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション ファイルのアクセス権をチェックして、読み取り可能であることを確認してください。 ファイルが欠落している場合は、それを作成または復元してください。
SECJ7546E: サービス名 {0} は無効です。 スラッシュ文字 (/) が使用されています。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション サービス名にスラッシュ文字が使用されています。 サービス名は、Kerberos サービス・プリンシパル名の最初のコンポーネントです。
SECJ7547E: 認証メカニズム・タイプが無効です
説明 有効な認証メカニズム・タイプは、KRB5 と LTPA です。
アクション ユーザー認証メカニズム・タイプが有効なタイプであることを確認してください。
SECJ7702E: セキュリティー・ドメイン {0} が存在しません。
説明 セキュリティー構成が存在しません。
アクション 既存のセキュリティー構成でコマンドを実行してください。
SECJ7703E: {0} は既に {1} セキュリティー構成に存在します。
説明 有効範囲は、一度に 1 つのセキュリティー構成にのみマップできます。
アクション セキュリティー構成にまだマップされていない有効範囲を使用してコマンドを再実行してください。
SECJ7704E: ユーザー・レジストリーはセキュリティー構成に存在しません。
説明 指定されたユーザー・レジストリーは構成に存在しません。
アクション 構成に存在するユーザー・レジストリーを使用して、コマンドを再実行してください。
SECJ7705E: ログイン・モジュール・タイプが無効です。
説明 有効なログイン・モジュール・タイプは、システムとアプリケーションです。
アクション ログイン・モジュール・タイプが有効であることを確認してください。
SECJ7706E: 認証方式タイプが無効です。
説明 有効な認証方式タイプは、REQUIRED、REQUISITE、SUFFICIENT、OTPIONAL です。
アクション 認証方式タイプが有効であることを確認してください。
SECJ7707E: リスト内の認証方式の数は、リスト内のログイン・モジュールの数と一致する必要があります。
説明 提供された各ログイン・モジュールに対応する認証方式がなければなりません。
アクション 各ログイン・モジュールに認証方式タイプがあることを確認してください。
SECJ7708E: {0} が存在しません。
説明 指定されたログイン・モジュールが存在しません。
アクション ログイン・モジュールが存在することを確認してください。
SECJ7709E: 認証レベルが無効です。
説明 有効な認証レベルは、常に行わない、サポートあり、必須です。
アクション 認証レベルが有効であることを確認してください。
SECJ7710E: 認証メカニズムが無効です。
説明 有効な認証メカニズムは、KRB5、LTPA、カスタム、BasicAuth です。
アクション 認証メカニズムが有効であることを確認してください。
SECJ7711E: SSL 構成が無効です。
説明 有効な SSL 構成が指定されていません。
アクション SSL 構成が存在することを確認してください。
SECJ7712E: サーバー ID を使用するか、トラステッド ID を指定するかのいずれかを行い、両方は行いません。
説明 ユーザー・サーバー ID が使用可能な場合は、トラステッド ID およびパスワードは指定しないでください。
アクション トラステッド ID または使用可能なユーザー・サーバー ID を指定してください。
SECJ7713E: パスワードとサーバー ID は、同時に指定する必要があります。
説明 サーバー ID を指定した場合は、パスワードも指定する必要があります。
アクション サーバー ID とパスワードが指定されていることを確認してください。
SECJ7714E: サーバー ID の自動生成が使用可能の場合は、サーバー ID とパスワードを指定しないでください。
説明 サーバー ID の自動生成が使用可能の場合は、サーバー ID とパスワードを指定しないでください。
アクション サーバー ID の自動生成が使用可能の場合は、サーバー ID とパスワードを指定しないでください。
SECJ7715E: 不明なユーザー名または不良パスワードです。
説明 ユーザー名またはパスワードで、ユーザー・レジストリーへの認証を行うことができません。
アクション 有効なユーザー名とパスワードが指定されていることを確認してください。
SECJ7716E: 1 次管理ユーザー ID がレジストリーに存在しません。
説明 指定された 1 次管理 ID が、ユーザー・レジストリーに見つかりません。
アクション 1 次管理 ID が指定されていることを確認してください。
SECJ7717E: 1 つ以上のリソースがまだセキュリティー構成にマップされています。 この時点では、セキュリティー構成を削除できません。
説明 少なくとも 1 つのリソースがまだセキュリティー構成にマップされています。 セキュリティー構成は、有効範囲がマップされている間は除去できません。
アクション 削除する前に、セキュリティー構成に有効範囲がマップされていないことを確認してください。
SECJ7718E: {0} は無効なリソース名です。
説明 指定されたリソース名は無効です。
アクション 有効なリソース名を指定していることを確認してください。
SECJ7719E: {0} は {1} セキュリティー構成にマップされていません。
説明 有効範囲がセキュリティー構成にマップされていません。
アクション セキュリティー構成にマップされている有効範囲を使用してコマンドを再実行してください。
SECJ7720E: アクティブ・ユーザー・レジストリーがない場合は、セキュリティーを使用可能にできません。
説明 アクティブ・ユーザー・レジストリーが定義されていないときに、グローバル・セキュリティーを使用可能にしようとしました。
アクション グローバル・セキュリティーを使用可能にするときに、ユーザー・レジストリーが定義されていることを確認してください。
SECJ7721E: 認証メカニズムが無効です。
説明 認証メカニズム・タイプが無効です。タイプは LTPA か KRB5 でなければなりません。
アクション 認証メカニズム・タイプが有効であることを確認してください。
SECJ7722E: 認証メカニズムが構成されていません。
説明 ユーザー・レジストリーに認証メカニズムが見つかりません。
アクション 認証メカニズムが構成されていることを確認してください。
SECJ7723E: {0} が構成されていないので、アクティブ・ユーザー・レジストリーに設定することができません。
説明 指定されたユーザー・レジストリーが構成されていないので、アクティブ・ユーザー・レジストリーを設定できません。
アクション ユーザー・レジストリーをアクティブ・ユーザー・レジストリーに設定する前に、そのユーザー・レジストリーが構成されていることを確認してください。
SECJ7724E: ユーザー・レジストリー構成でエラーがあったため、ユーザー・レジストリーへのアクセスを検証できません。
説明 ユーザー・レジストリーにアクセスしようとしたときに、エラーが発生しました。 レジストリーが適切に構成されていることを検証できません。
アクション ユーザー・レジストリーが正しく構成されていることを確認してください。
SECJ7725E: ユーザー・レジストリーにレルム名が定義されていません。
説明 このユーザー・レジストリーにはレルム名が定義されていないので、これをアクティブ・ユーザー・レジストリーにすることはできません。
アクション ユーザー・レジストリーにレルム名が定義されていることを確認してください。
SECJ7726E: {0} はアクティブ・ユーザー・レジストリーなので、構成解除できません。
説明 ユーザー・レジストリーがアクティブ・ユーザー・レジストリーの場合は、それを構成解除できません。
アクション グローバル・セキュリティー設定内のアクティブ・ユーザー・レジストリーを変更して、ユーザー・レジストリーを構成解除してください。
SECJ7727E: グローバル・セキュリティーが使用可能の場合は、activeUserRegistry 属性を設定解除することがでません。
説明 グローバル・セキュリティーが使用可能の場合、activeUserRegistry 属性はユーザー・レジストリー・オブジェクトを指している必要があります。
アクション activeUserRegistry の設定解除を変更する場合は、グローバル・セキュリティーが使用不可であることを確認してください。
SECJ7728E: singleSignon 属性が見つかりません。
説明 LTPA authMechanism には、singleSignon 属性が含まれている必要があります。
アクション security.xml ファイルに、singleSignon 属性を持つ LTPA authMechanism が含まれていることを確認してください。
SECJ7729E: LTPA 認証メカニズムが見つかりません。
説明 LTPA 認証メカニズムが定義されている必要があります。
アクション LTPA 認証メカニズムが定義されていることを確認してください。
SECJ7730E: トラスト・アソシエーションが見つかりません。
説明 LTPA 認証メカニズムにトラスト・アソシエーションが含まれている必要があります。
アクション LTPA 認証メカニズムにトラスト・アソシエーションが含まれていることを確認してください。
SECJ7731E: 指定されたインターセプターは存在しません。
説明 指定されたインターセプターは存在しません。
アクション インターセプターを作成するか、または別のインターセプター・クラス名を指定してください。
SECJ7732E: 指定された認証データ・エントリーが存在しません。
説明 指定された認証データ・エントリーが存在しません。
アクション 認証データ・エントリーを作成するか、または存在する別の認証データ・エントリーを指定してください。
SECJ7733E: レルム {0} が存在しません。
説明 指定されたレルムは存在しません。
アクション 存在するレルムを指定してコマンドを実行してください。
SECJ7734E: 証明書モード・タイプが無効です。
説明 有効な証明書モード・タイプは、EXACT_DN または CERTIFICATE_FILTER です。
アクション 証明書モード・タイプは有効なタイプであることを確認してください。
SECJ7735E: ログイン・オブジェクトが存在しません。
説明 ログイン・オブジェクトが構成に存在しません。
アクション ログイン・オブジェクトが存在することを確認してください。
SECJ7736E: JAAS ログイン・エントリー {0} が存在しません。
説明 JAAS ログイン・エントリーが構成に存在しません。
アクション JAAS ログイン・エントリーが存在することを確認してください。
SECJ7737E: {0} を除去できません。
説明 指定されたログイン・モジュールを除去できません。 特定のログイン・モジュールは除去できません。
アクション 除去できるログイン・モジュールを指定してコマンドを実行してください。
SECJ7738E: CSI オブジェクトが存在しません。
説明 CSI オブジェクトが構成に存在しません。
アクション CSI オブジェクトが存在することを確認してください。
SECJ7739E: フィルター・オブジェクトは既に存在しています。
説明 指定されたオブジェクトは既に存在しています。 別にもう 1 つ作成することはできません。
アクション 固有の名前でオブジェクトを作成してください。
SECJ7740E: 指定された URL の形式が誤りです。
説明 指定された URL の 1 つを解析中に MalformedURLException が検出されました。
アクション URL 構文が正しいことを確認してください。
SECJ7741E: フィルターの形式に誤りがあります。指定されているフィルター・ルールの構文を確認してください。
説明 指定されたフィルター・ルールは無効です。
アクション フィルター・ルールがデフォルトの HTTPHeaderFilter クラスでサポートされている構文に準拠していることを確認してください。
SECJ7742E: InternalServerId は、Kerberos 認証メカニズムでは使用できません。 Kerberos 認証メカニズムを構成する前に、serverID/passwd を使用するように dmgr セキュリティー構成を変更してください。
説明 Kerberos 認証メカニズムで serverID/password を使用するように dmgr セキュリティー構成を変更してください。
アクション Kerberos 認証を InternalServerId で構成することはできません。
SECJ7743E: useServerIdentity が false の場合は、トラステッド ID を指定する必要があります。
説明 useServerIdentity を false に指定した場合は、トラステッド ID を指定する必要があります。
アクション トラステッド ID を指定してコマンドを実行してください。
SECJ7744E: カスタム・レジストリー・クラス名を指定する必要があります。
説明 カスタム・ユーザー・レジストリーを構成する場合は、クラス名を指定する必要があります。
アクション カスタム・レジストリー・クラス名を指定して、コマンドを実行してください。
SECJ7745E: 鍵ストアが指定されている場合は、証明書別名を指定する必要があります。
説明 鍵ストア・オブジェクトが指定されている場合は、証明書別名を指定する必要があります。
アクション 証明書別名を指定してコマンドを実行してください。
SECJ7746E: nonce キャッシュのタイムアウト値は、トークンのタイムアウトよりも大きな値でなければなりません。
説明 nonce キャッシュのタイムアウトがトークンのタイムアウトより短い場合、トークンが無効になる前に nonce 値の有効期限が切れるので、トークンが複数回使用されることがあります。
アクション トークンの有効期限より大きな nonce 値を指定して、コマンドを実行してください。
SECJ7747E: {0} は、RSA トークンの鍵ストアではありません。
説明 RSA 許可メカニズムでは RSA 鍵ストアを使用する必要があります。
アクション RSA 鍵ストアを指定してコマンドを実行してください。
SECJ7748E: {0} は、RSA トークンのトラストストアではありません。
説明 RSA 許可メカニズムでは RSA トラストストアを使用する必要があります。
アクション RSA トラストストアを指定してコマンドを実行してください。
SECJ7749E: 証明書別名が指定されている場合は、鍵ストアを指定する必要があります。
説明 証明書別名が指定されている場合は、鍵ストア・オブジェクトを指定する必要があります。
アクション 鍵ストアを指定してコマンドを実行してください。
SECJ7750E: 証明書 {0} は鍵ストア {1} にありません。
説明 指定された証明書別名が、鍵ストアにありません。
アクション 鍵ストアにある証明書別名を指定してコマンドを実行してください。
SECJ7751E: RSAToken 認証メカニズムが security.xml 構成に欠落しています。このために、管理セキュリティーで問題が発生することがあります。
説明 セキュリティー構成に、必須の RSAToken 認証メカニズムが構成されていません。
アクション これは、修正が必要なマイグレーションされた構成の問題である可能性があります。
SECJ7752E: 通信タイプが無効です。インバウンドまたはアウトバウンドを指定してください。
説明 指定された通信タイプは無効です。 インバウンドまたはアウトバウンドを指定する必要があります。
アクション 正しい通信タイプを指定してコマンドを実行してください。
SECJ7753E: トラステッド・レルム・リストに追加するレルムが指定されていません。
説明 トラステッド・レルム・リストに追加するレルム名が指定されていませんでした。
アクション コマンドを実行するときに、レルムまたはレルム・リストを指定していることを確認してください。
SECJ7754E: {0} が存在しません。
説明 示されたレルム名またはリソース名は存在しません。
アクション 使用するレルム名またはリソース名が存在することを確認してください。
SECJ7755E: トラステッド・レルム・オブジェクトが存在しません。
説明 トラステッド・レルム・オブジェクトが存在しません。
アクション トラステッド・レルム・オブジェクトが定義されたセキュリティー・ドメインで、コマンドを実行してください。
SECJ7756E: {0} 値は 0 より大きくなければなりません。
説明 タスクから戻されるエレメント数は、0 よりも大きな数でなければなりません。
アクション 数値が 0 より大きいことを確認してください。
SECJ7757E: トラステッド・レルムが {0} にありません。
説明 指定されたレルム、リソース、またはドメインのトラステッド・レルムがありません。
アクション レルム、リソース、またはトラステッド・レルムを持つドメインに対してコマンドを実行してください。
SECJ7758E: 次のユーザーまたはグループ、あるいは特殊対象 {0} は、ロール {1} に追加できません。
説明 ユーザーまたはグループは、既にこのロールに割り当てられています。
アクション ユーザー、グループ、または特殊対象リストを訂正して、コマンドを実行してください。
SECJ7759E: 次のユーザーまたはグループ、あるいは特殊対象 {0} は、ロール {1} から除去できません。
説明 ユーザーまたはグループはこのロールに割り当てられていないので、除去できません。
アクション ユーザー、グループ、または特殊対象リストを訂正して、コマンドを実行してください。
SECJ7760E: ロール名 {0} が存在しません。
説明 ロール名は無効なロールです。
アクション 有効なロールを使用してください。
SECJ7761E: パラメーター securityDomainName、resourceName、または securityRealmName のうち 1 つのみを指定してください。
説明 一度に使用できるのは securityDomainName、resourceName、または securityRealmName のうちのいずれか 1 つのパラメーターのみです。
アクション securityDomainName、resourceName、または securityRealmName のいずれかを指定して、コマンドを実行してください。
SECJ7762E: レジストリー・オブジェクトを検出できません。
説明 指定されたドメイン、リソース、またはレルムに一致するレジストリー・オブジェクトが存在しません。
アクション ドメイン、リソース、またはユーザー・レジストリーが関連付けられているレルムを指定して、コマンドを実行してください。
SECJ7763E: certificateMapMode が CERTIFICATE_FILTER に設定されている場合は、フィルターを指定する必要があります。
説明 certificateMapMode が CERTIFICATE_FILTER に設定されている場合は、フィルターを指定する必要があります。
アクション certificateMapMode に CERTIFICATE_FILTER が設定されている場合は、フィルターを指定してください。
SECJ7764E: 許可構成オブジェクトが存在しません。
説明 許可構成オブジェクトが構成に存在しません。
アクション 許可構成オブジェクトが存在することを確認してください。
SECJ7765E: タイムアウト値の最小値は値 {0} でなければなりません。
説明 指定された最小値を指定してください。
アクション タイムアウト値に最小値が指定されていることを確認してください。
SECJ7766E: 認証メカニズムが構成されていません。
説明 指定された認証メカニズムを使用するには、事前に構成されている必要があります。
アクション 認証メカニズムが構成されていることを確認してください。
SECJ7767E: serverSpn {0} の形式に誤りがあります。<service>/<host name> または <service>/<host name>@KerberosRealm の形式でなければなりません。
説明 Kerberos サービス・プリンシパル名の形式が誤っています。
アクション Kerberos サービス・プリンシパル名 (SPN) を確認してください。
SECJ7768E: Kerberos レルム名が不一致です。 krb5Realm は {0} ですが、{1} のデフォルトの Kerberos レルムは {2} です。
説明 Kerberos レルム名は、Kerberos 構成ファイル (krb5.ini/krb5.conf) 内のデフォルトの Kerberos レルムと異なります。
アクション Kerberos 構成ファイル内のデフォルトの Kerberos レルムに照らして Kerberos レルム名を検証してください。
SECJ7769E: Kerberos レルム名がヌルです。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ7770E: {0} が、アクティブ・ユーザー・レジストリー・オブジェクトに欠落しています。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ7771E: {0} が、Kerberos 認証メカニズム・オブジェクトに欠落しています。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ7772E: {0} が、Kerberos 構成ファイル {1} に欠落しています。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SECJ7773E: カスタム・プロパティー・ストリング {0} が正しくフォーマット設定されていません。
説明 カスタム・プロパティー・ストリングが正しくフォーマット設定されていません。 フォーマットは、属性=値のペアのコンマ区切りのストリングでなければなりません。各ペアは引用符で囲みます。
アクション カスタム・プロパティー・ストリングが正しくフォーマット設定されていることを確認してください。
SECJ7774E: ログイン・モジュールは、ログイン・モジュール・プロキシー・クラス {0} の名前を使用して作成することはできません。
説明 ログイン・モジュール・プロキシー・クラス名は、新規ログイン・モジュールの作成時には使用できません。
アクション ログイン・モジュールを作成するときには、ログイン・モジュール・プロキシー・クラスを使用しないでください。
SECJ7775E: リソース {0} は、その製品バージョンが 7.0 以上でないので、セキュリティー・ドメインの一部とすることはできません。 対応するノードの製品バージョンを確認してください。
説明 サーバーは、ドメインにマップするには、7.0 以上のバージョンが稼働している必要があります。
アクション サーバーのレベルが正しいことを確認してください。
SECJ7776E: クラスターには、バージョン 7.0 以上でないメンバーが 1 つ以上あります。 メンバーの 1 つが、バージョン 7.0 以上でないノード {1} 内の {0} です。
説明 サーバーは、ドメインにマップするには、7.0 以上のバージョンが稼働している必要があります。
アクション サーバーのレベルが正しいことを確認してください。
SECJ7777I: {1} 内の {0} のパスワード検査は成功しました。
説明 特定のレルムについてのユーザー・パスワード検査のテストは成功しました。
アクション なし
SECJ7778I: {1} 内の {0} のパスワード検査は失敗しました。
説明 特定のレルムについてのユーザー・パスワード検査のテストは失敗しました。
アクション なし
SECJ7779E: Kerberos 構成ファイル (krb5.ini/krb5.conf) が不一致です。 Kerberos 認証メカニズムの krb5.ini/krb5.conf ファイルは {0} ですが、SPNEGO Web 認証の krb5.ini/krb5.conf ファイルは {1} です。
説明 Kerberos 認証メカニズムの Kerberos 構成ファイル (krb5.ini/krb5.conf) が SPNEGO Web 認証と同じではありません。
アクション Kerberos 認証と SPNEGO Web 認証の krb5.ini/krb5.conf ファイルが同じであることを確認してください。
SECJ7780E: Kerberos キー・タブ・ファイルの不一致です。 Kerberos 認証メカニズムのキー・タブ・ファイルは {0} ですが、SPNEGO Web 認証のキー・タブ・ファイルは {1} です。
説明 Kerberos 認証メカニズムの Kerberos キー・タブが SPNEGO Web 認証と同じではありません。
アクション Kerberos 認証と SPNEGO Web 認証のキー・タブ・ファイルが同じであることを確認してください。
SECJ7781E: SPNEGO Web 認証フィルターを定義せずに SPNEGO Web 認証を使用可能にすることはできません。
説明 SPNEGO Web 認証フィルターを定義せずに SPNEGO Web 認証を使用可能にすることはできません。
アクション SPENGO Web 認証を使用可能にする前に、少なくとも 1 つの SPNEGO Web 認証フィルターを作成してください。
SECJ7782E: 複数のセキュリティー・ドメインにまたがってアプリケーションをインストールすることはできません。 すべてのデプロイメント・ターゲットが、必ず同じセキュリティー・ドメインに属するようにしてください。
説明 アプリケーションは、複数のセキュリティー・ドメインにまたがってインストールできません。
アクション 複数のセキュリティー・ドメインにまたがってこのアプリケーションをインストールしていないことを確認してください。
SECJ7783W: アプリケーションは、異なるセキュリティー・ドメインを使用するデプロイメント・ターゲットにまたがってインストールされようとしています。 セキュリティー・ドメインで定義されたセキュリティー属性によっては、これでセキュリティー上の問題が発生する場合があります。 このインストールを続行する前に、インフォメーション・センターの資料で詳細を参照して、セキュリティー関連の問題が生じないことを確認してください。
説明 アプリケーションは、異なるセキュリティー・ドメインを使用するデプロイメント・ターゲットにまたがってインストールされようとしています。 セキュリティー・ドメインで定義されたセキュリティー属性によっては、これでセキュリティー上の問題が発生する場合があります。 このインストールを続行する前に、インフォメーション・センターの資料で詳細を参照して、セキュリティー関連の問題が生じないことを確認してください。
アクション 異なるセキュリティー・ドメインを使用するデプロイメント・ターゲットにまたがってアプリケーションをインストールしてはいけません。 セキュリティー・ドメインで定義されたセキュリティー属性によっては、これでセキュリティー上の問題が発生する場合があります。 このインストールを続行する前に、インフォメーション・センターの資料で詳細を参照して、セキュリティー関連の問題が生じないことを確認してください。
SECJ7784W: セキュリティー・カスタム・プロパティー security.zOS.domainName と security.zOS.domainType がセキュリティー構成に指定されていますが、これらのプロパティーは推奨されません。 後方互換のため、これらの値は新しいカスタム・プロパティー com.ibm.security.SAF.profilePrefix に指定された値をオーバーライドします。
説明 セキュリティー・カスタム・プロパティー security.zOS.domainName と security.zOS.domainType は推奨されませんが、現在これらのプロパティーがセキュリティー構成に指定されています。 後方互換のため、これらの古いプロパティーの値は新しいカスタム・プロパティー com.ibm.security.SAF.profilePrefix に指定された値をオーバーライドします。
アクション セキュリティー構成が 6.1 以前のメンバーを持つ混合バージョンのセルの一部でない場合は、セキュリティー構成からこれらの非推奨プロパティーを削除してください。
SECJ7785E: Kerberos 構成ファイル {1} および Kerberos 認証メカニズム・オブジェクトに {0} がありません。
説明 Kerberos 構成ファイルおよび Kerberos 認証オブジェクトにこのエントリーが見つかりません。
アクション このエントリーを Kerberos 構成ファイルに追加するか、このエントリーを指定してください。
SECJ7786E: {0} メンバーを {1} クラスターに追加できません。そのクラスターは、セキュリティー・ドメインに関連付けられています。
説明 前のリリースのサーバーは、直接または間接にセキュリティー・ドメインに関連付けられているクラスターには追加できません。
アクション セキュリティー・ドメインでは、混合クラスターはサポートされていません。
SECJ7787I: {0} メンバーは、グローバル・セキュリティー構成に関連付けられようとしています。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション アクションは不要です。
SECJ7788E: {0} リソースは、ドメインにマップできません。サーバー・レベル・セキュリティー構成がこのリソースに直接または間接に関連付けられているためです。
説明 サーバー・レベル・セキュリティー構成を含むサーバーがドメインに関連付けられようとしています。 サーバー・レベル・セキュリティー構成は推奨されません。
アクション 問題のサーバーまたはクラスター・メンバーをドメインへマップする必要がある場合、サーバー・レベル・セキュリティー構成を含めないでください。
SECJ7789E: サーバー・レベル・セキュリティー構成をドメイン構成に変換できません。{0} サーバーには、サーバー・レベル・セキュリティーが構成されていないためです。
説明 セキュリティー・ドメインに変換されるサーバー・レベル・セキュリティー構成は、サーバーに含めてください、
アクション サーバー名が正しく、またサーバーにサーバー・レベル・セキュリティー構成が関連付けられていることを確認してください。
SECJ7790I: グローバル・セキュリティーに加えて、このサーバー・プロセスにはドメイン・セキュリティー構成が関連付けられています。 このサーバーのドメイン名は {0} です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
SECJ7791I: インバウンド・トラステッド外部レルムが定義されています。 こうしたレルムのリストは {0} です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
SECJ7792I: アウトバウンド・トラステッド外部レルムが定義されています。 こうしたレルムのリストは {0} です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
SECJ7793I: サーバーに対してタイプ {0} のユーザー・レジストリーがドメイン・レベルで定義されています。 これにより、グローバル・セキュリティー・レジストリーの使用がオーバーライドされます。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
SECJ7794I: サーバーに対してドメイン・レベルでユーザー・レジストリーが定義されていません。 グローバル・セキュリティー・レジストリーが使用されます。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
SECJ7795E: グローバル・セキュリティー・レルム {0} をトラステッド・レルムのリストから除去できません。
説明 グローバル・セキュリティー構成レルムは常にトラステッドであり、トラステッド・レルムのリストから除去することはできません。
アクション 除去するレルムがグローバル・セキュリティー・レルムでないことを確認してください。
SECJ7796E: セキュリティー・ドメインのデフォルト・レルム {0} は、トラステッド・レルムのリストから除去できません。
説明 セキュリティー・ドメインのデフォルト・レルムは常にトラステッドであり、トラステッド・レルムのリストから除去することはできません。
アクション 除去するレルムがドメインのデフォルト・レルムでないことを確認してください。
SECJ7797E: セキュリティー・ドメインに変換するリソースは、単一サーバー・リソースである必要があります。
説明 指定されたリソースが単一サーバー・リソースでありません。
アクション 単一サーバー・リソースであるリソースを指定してください。
SECJ7798E: SPNEGO Web 認証が有効になっているため、最後の SPNEGO フィルターを削除できません。
説明 SPNEGO Web 認証が有効になっているので、少なくとも 1 つの SPNEGO フィルターが必要です。
アクション SPNEGO Web 認証を無効にしてから、最後の SPNEGO フィルターを削除してください。
SECJ7799E: SPNEGO Web 認証が有効になっているため、一部の SPNEGO フィルターを削除できません。
説明 SPNEGO Web 認証が有効になっているので、少なくとも 1 つの SPNEGO フィルターが必要です。
アクション SPNEGO Web 認証を無効にしてから、すべての SPNEGO フィルターを削除してください。
SECJ7800I: ログイン構成 {0} はセキュリティー・ドメイン {1} で有効です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
SECJ7801I: Java 2 セキュリティーは、セキュリティー・ドメイン {0} で使用可能です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
SECJ7802I: アプリケーション・セキュリティーは、セキュリティー・ドメイン {0} で使用可能です。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
SECJ7803I: アプリケーション・セキュリティーは、セキュリティー・ドメイン {0} で使用不可になっています。
説明 これは単なる通知メッセージです。
アクション 処置は不要です。
SECJ7804I: セキュリティー構成 {0} はセキュリティー・ドメイン {1} で構成済みです。
説明 これは単なる通知メッセージです。 このセキュリティー・ドメイン・レベルで構成済みのセキュリティー・プロパティーがいくつかリストされます。
アクション 処置は不要です。
SECJ7805I: セキュア HTTPS プロトコルを使用してリソースがアクセスされていません。
説明 これは単なる通知メッセージです。 リソースへのアクセス時にセキュア HTTPS プロトコルが使用されていないことを示しています。
アクション リソースが非セキュア HTTP プロトコルを使用したアクセス用に実装されていない場合、処置は不要です。 このリソースが HTTPS を使用した場合に限りアクセスされる必要がある場合は、デプロイメント記述子を変更して適切なデータ制約を追加します。
SECJ7806E: 現行レルム {0} がトークン {1} のレルムと一致しないか、それを信頼しないため、LTPA トークンの検証に失敗しました。
説明 LTPA 検証では、現行レルムが検証対象のトークンのレルムと一致するかどうかが検査されます。
アクション 検証を成功させるために、トークン内のレルムが、現行レルムのトラステッド・インバウンド・レルム・リストで構成されていることを確認してください。
SECJ7807W: セル・リソース {0} が、addNode 操作時に domain-security-map.xml ファイルに指定されています。 このリソースはサーバー・リソース {1} に変換されます。
説明 統合ノードにセル有効範囲に関連付けられたドメインが含まれていると、現行セル構成が影響を受けないように、addNode 操作中にそのノードのサーバー有効範囲に変更されます。
アクション セル有効範囲が domain-security-map.xml ファイル内で構成される必要がある場合、ノードを統合した後にセル・リソースを関連付ける必要があります。
SECJ7808I: セル全体のドメインが混合バージョン設定で存在しているため、ドメイン {0} が作成されました。
説明 この特殊ドメインは、前のバージョンのサーバー、クラスター、および SIBuses をこのドメインに関連付けるために作成されます。
アクション 古いサーバー、クラスター、および SIBuses のいずれかが特殊ドメインではなくセル全体のドメインを使用する必要がある場合は、この特殊ドメインからそれらを除去する必要があります。 これは、セル全体のドメイン・セキュリティー構成に基づいてこれらのプロセスにデプロイされたリソースのセキュリティー構成に影響を及ぼす可能性があります。
SECJ7809E: セルが混合バージョン設定になっているため、{0} ドメインを削除できません。
説明 セルは混合バージョン設定になっています。 特殊セキュリティー・ドメインを除去できません。
アクション この操作は現在の構成では実行できません。
SECJ7810E: {0} コマンドは、{1} セキュリティー・ドメインで実行できません。
説明 セキュリティー構成操作は、この特殊セキュリティー・ドメインで実行できません。
アクション この操作はこのセキュリティー・ドメインで実行できません。
SECJ7811E: {0} という名前のセキュリティー・ドメインを作成できません。 この名前は特殊ケースのセキュリティー・ドメインのために予約済みです。
説明 使用されたセキュリティー・ドメイン名は、特殊ケースのセキュリティー・ドメインのために予約済みであるため、コマンドで作成できません。
アクション コマンドの実行時には別のセキュリティー・ドメイン名を使用してください。
SECJ7812E: アクセス ID の形式が正しくありません。ユーザー:<RealmName>/<uniqueId> またはグループ:<RealmName>/<uniqueId> の形式に設定してください。
説明 アクセス ID の形式は、ユーザー: またはグループ: のあとにレルム名/固有 ID が続いた形式にする必要があります。
アクション アクセス ID の形式が正しいことを確認してください。
SECJ7813E: 重複する別名が存在します。 固有の別名を使用してください。
説明 別名または nodeName/別名の形式で、重複する別名が既に存在しています。
アクション 固有の別名を入力してください。
SECJ7814E: このコマンドは、ローカル・モードではサポートされません。
説明 このコマンドは、ローカル・モードではサポートされません。
アクション このコマンドは、ローカル・モードではサポートされません。
SECJ7815E: 入力したパラメーター値は、このレジストリーのグローバル・セキュリティー構成 (security.xml) の値と一致しません。 このレジストリー構成はセル内のすべてのセキュリティー構成で一貫していなければならないため、これらの値を必ず一致するようにしてください。
説明 「統合リポジトリー」レジストリー構成は、すべてのセキュリティー・ドメインで一貫しており、かつグローバル・セキュリティー構成 (security.xml) の値と一致する必要があります。
アクション このタスクのパラメーター値がこのレジストリーのグローバル・セキュリティー構成の値と必ず一致するようにしてください。
SECJ7816I: 入力したパラメーター値は、このレジストリーのグローバル・セキュリティー構成 (security.xml) の値と一致しません。 これらの値は無視され、このレジストリーのグローバル・セキュリティー構成 (security.xml) の値で置き換えられました。
説明 このレジストリー構成はすべてのセキュリティー構成で一貫していなければならないため、グローバル・セキュリティー構成の値がこのレジストリー構成にコピーされます。
アクション 処置は不要です。
SECJ7817I: 入力したパラメーター値は、このレジストリーのグローバル・セキュリティー構成 (security.xml) の値と一致しません。 これらの値は無視され、このレジストリーのグローバル・セキュリティー構成 (security.xml) の値 {0}、{1}、{2} で置き換えられました。
説明 このレジストリー構成はすべてのセキュリティー構成で一貫していなければならないため、グローバル・セキュリティー構成の値がこのレジストリー構成にコピーされます。
アクション 処置は不要です。
SECJ7818I: リソース {0} は、もはや存在していないため、セキュリティー・ドメイン {1} から除去されました。
説明 リソースがシステムから除去されると、そのリソースとドメインとのアソシエーションも除去されます。
アクション 処置は不要です。
SECJ7821E: オブジェクト {0} が security.xml ファイルに存在しません。
説明 セキュリティー構成にこのオブジェクトがありません。
アクション 既存のセキュリティー構成でコマンドを実行してください。
SECJ7822E: 証明書が、サーバント領域と制御領域の両方の鍵リングに接続できないため、{0} 別名の証明書を使用することができません。
説明 証明書を使用するためには、その証明書がサーバント領域と制御領域の両方の鍵リングに接続できなければなりません。
アクション 証明書が、サーバント領域と制御領域の両方の鍵リングに接続できることを確認してください。
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最終更新: Oct 21, 2010 8:18:39 PM CDT
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