WebSphere Load Balancer for IPv4 and IPv6
             オペレーティング・システム: AIX、HP-UX、Linux、Solaris、Windows

             目次と検索結果の個別設定

advisor 要求または応答オプションによるサービス固有のアドバイスの取得

HTTP advisor または HTTPS advisor を開始した後で、サーバーで照会したいサービスに対する固有のクライアント HTTP URL ストリングを定義できます。これにより、advisor は、サーバー内の個々のサービスの状態を評価できます。

このタスクについて

HTTP ポートの下に定義済みの論理サーバーごとに、サーバーで照会したいサービスに固有の一意的なクライアント HTTP URL ストリングを指定できます。HTTP advisor または HTTPS advisor は advisorrequest ストリングを使用して、サーバ ーの正常性を照会します。デフォルト値は「HEAD / HTTP/1.0」です。

advisorresponse ストリングは、advisor が HTTP 応答でスキャンする 応答です。advisor は advisorresponse ストリ ングを使用して、サーバーから受信した実際の応答と比較します。デフォルト値は null です。

プロシージャー




関連タスク
advisor のロード・バランシングの管理の使用可能化
タスク・トピック    

ご利用条件 | フィードバック

最終更新: 2008 年 7 月 31 日 3:18:06 PM EDT
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v7r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.edge.doc/lb/info/ae/tprf_advhttps.html