WebSphere アプリケーション・サーバー・メッセージ
             オペレーティング・システム: AIX, HP-UX, IBM i, Linux, Solaris, Windows, z/OS


SRVE

SRVE0011E: 不当な引数例外: < 0 文字を書き込もうとしています
説明 0 より小さいサイズのバッファーを出力しようとしました。 これはアプリケーション・エラーです。
アクション サイズ 0 以上のバッファーだけを書き込むようにしてください。
SRVE0014E: service() 例外の根本原因を検出できません {0}: {1}
説明 キャッチされていない例外がサーブレット・サービス・メソッド内で作成されました。 これはアプリケーション・エラーです。
アクション 根本原因によって異なります。
SRVE0015E: Web アプリケーションの初期化に失敗しました {0}
説明 メッセージ中に示された Web アプリケーションを初期化できませんでした。 詳しくは、エラー・ログをチェックしてください。
アクション エラー・ログを参照して、この問題の根本原因を判別してください。
SRVE0016E: 不当な引数例外: 無効なヘッダー形式
説明 要求ヘッダーで見つかった形式が無効です。
アクション クライアントのヘッダー作成をチェックしてください。
SRVE0021I: サーブレットがアンロードされました: {0}
説明 destroy メソッドが呼び出された後、指定されたサーブレットがアンロードされました。
アクション なし
SRVE0031E: 不当な引数例外: {0} はディレクトリーではありません。
説明 指定されたパスはディレクトリーではありません。
アクション ディレクトリーが存在するか、または正しいディレクトリーを要求していることを確認してください。
SRVE0035E: WebAppSecurityCollaborator
説明 WebAppSecurityCollaborator。 これはシステム・エラーです。
アクション サーバー・ログを調べて、問題の根本原因を判別してください。 関連メッセージがない場合や、あっても問題の解決に役立たない場合は、IBM サポートに連絡してください。
SRVE0041E: 不当な引数例外: ブートストラップ・ファイルが見つかりませんでした
説明 これは、内部システム・エラーで、おそらく先に発生した障害が原因で起きたものです。
アクション サーバー・ログを調べて、問題の根本原因を判別してください。 関連メッセージがない場合や、あっても問題の解決に役立たない場合は、IBM サポートに連絡してください。
SRVE0042E: 不当な引数例外: 無効な内容の長さ
説明 これは、内部システム・エラーで、おそらく先に発生した障害が原因で起きたものです。 これはアプリケーション・エラーです。
アクション サーバー・ログを調べて、問題の根本原因を判別してください。 関連メッセージがない場合や、あっても問題の解決に役立たない場合は、IBM サポートに連絡してください。
SRVE0053E: 不当な引数例外: 無効な日付形式
説明 日付形式が無効です。
アクション サーバー・ログを調べて、問題の根本原因を判別してください。 関連メッセージがない場合や、あっても問題の解決に役立たない場合は、IBM サポートに連絡してください。
SRVE0055I: サーブレットの破棄タイムアウト待ちの有効期限が切れました。破棄が強制されます: {0}
説明 待機がタイムアウトになった後、サーブレットが破棄されています。
アクション なし
SRVE0056E: 不当な引数例外: サポートされていないフラグ
説明 これは、内部システム・エラーで、おそらく先に発生した障害が原因で起きたものです。
アクション サーバー・ログを調べて、問題の根本原因を判別してください。 関連メッセージがない場合や、あっても問題の解決に役立たない場合は、IBM サポートに連絡してください。
SRVE0058E: アプリケーション {1} のサーブレット {0} によって作成された destroy() 例外が実現されませんでした: {2}
説明 指定されたサーブレットを破棄できませんでした。 これはアプリケーション・エラーです。
アクション サーバー・ログを調べて、問題の根本原因を判別してください。 関連メッセージがない場合や、あっても問題の解決に役立たない場合は、IBM サポートに連絡してください。
SRVE0060E: ホスト名 [{0}] を servletHost [{1}] にバインドできません
説明 指定されたホスト名を指定されたサーブレット・ホストにバインドできませんでした。
アクション ホスト名が正しく指定されていることと、サーブレット・ホストが virtualhosts.xml に指定されていることを確認してください。
SRVE0061E: 不当な引数例外: 無効なディレクトリーが指定されました: {0}
説明 指定されたディレクトリーは無効です。
アクション ディレクトリー指定にエラーがないか調べてください。
SRVE0066I: サーブレットはサービス要求の終了待ちをします: {0}
説明 サーブレットはまだ要求を処理しています。 destroy を呼び出す前に、要求が完了するのを待っています。
アクション なし
SRVE0068E: キャッチされていない例外が、アプリケーション {1} にあるサーブレット {0} のサービス・メソッドの 1 つで作成されました。 作成された例外: {2}
説明 キャッチされていない例外が、サーブレットのサービス・メソッドの 1 つで作成されました。 これはアプリケーション・エラーです。
アクション サーバー・ログを調べて、問題の根本原因を判別してください。 関連メッセージがない場合や、あっても問題の解決に役立たない場合は、IBM サポートに連絡してください。
SRVE0070E: 次の要求のための初期化でエラー
説明 内部 Web コンテナー・エラー。
アクション サーバー・ログを集めて IBM サービスに連絡してください。
SRVE0080E: 無効な内容の長さ
説明 内部サーバー・エラーです。 これには、ネットワークの調整の問題、content-length の指定が正しくない、あるいは添付ファイルの長さまたは大きさ、などの原因が考えられます。 これはアプリケーション・エラーです。
アクション ログを集めて IBM サービスに連絡してください。
SRVE0086E: 不当な引数例外: リソース・ブートストラップ・プロパティーが欠落しています
説明 内部サーバー・エラーです。
アクション ログを集めて IBM サービスに連絡してください。
SRVE0095I: サーブレットはサービスに対して一時的に使用できなくなりました: {0}
説明 指定されたサーブレットは一時的に使用できません。
アクション しばらく待ってから再試行してください。 サーバー管理者によってサーブレットがサービスから除去された可能性もあります。
SRVE0097I: サーブレットのアンロードが開始済み: {0}
説明 指定されたサーブレットがサービスからアンロードされています。
アクション なし
SRVE0100E: キャッチされていない init() 例外が、アプリケーション {1} のサーブレット {0} によって作成されました: {2}
説明 指定されたサーブレットを初期化できませんでした。 これはアプリケーション・エラーです。
アクション サーブレット・クラス・ファイルがアプリケーション・クラスパス上で使用可能であることを確認してください。
SRVE0103E: 不当な引数例外: ScriptName は URI の最初の部分でなければなりません
説明 これは、内部システム・エラーで、おそらく先に発生した障害が原因で起きたものです。
アクション サーバー・ログを調べて、問題の根本原因を判別してください。 関連メッセージがない場合や、あっても問題の解決に役立たない場合は、IBM サポートに連絡してください。
SRVE0105E: Session.releaseSession() で例外が発生しました
説明 セッションのリリース中に問題が起こりました。
アクション サーバー・ログを調べて、問題の根本原因を判別してください。 関連メッセージがない場合や、あっても問題の解決に役立たない場合は、IBM サポートに連絡してください。
SRVE0108E: 不当な引数例外: フラグの値が欠落しています
説明 フラグの値が欠落しています。
アクション サーバー・ログを調べて、問題の根本原因を判別してください。 関連メッセージがない場合や、あっても問題の解決に役立たない場合は、IBM サポートに連絡してください。
SRVE0109E: 不当な引数例外: 無効な ObjectPool がインスタンス化されました。
説明 これは、内部システム・エラーで、おそらく先に発生した障害が原因で起きたものです。
アクション サーバー・ログを調べて、問題の根本原因を判別してください。 関連メッセージがない場合や、あっても問題の解決に役立たない場合は、IBM サポートに連絡してください。
SRVE0115E: エラー報告書の呼び出し中にエラーが発生しました {0}
説明 指定されたエラー報告書の呼び出し中に問題が起きました。
アクション サーバー・ログを調べて、問題の根本原因を判別してください。 関連メッセージがない場合や、あっても問題の解決に役立たない場合は、IBM サポートに連絡してください。
SRVE0120E: 入出力エラー {0}
説明 入出力エラーが検出されました。
アクション 報告された根本原因によって異なります。
SRVE0121E: 不当な引数例外: &lt; 0 バイトを書き込もうとしています
説明 0 より小さいサイズのバッファーを出力しようとしました。 これはアプリケーション・エラーです。
アクション サイズ 0 以上のバッファーだけを書き込むようにしてください。
SRVE0126E: 無効例外: {0} が作成されました
説明 これは、内部システム・エラーで、おそらく先に発生した障害が原因で起きたものです。
アクション サーバー・ログを調べて、問題の根本原因を判別してください。 関連メッセージがない場合や、あっても問題の解決に役立たない場合は、IBM サポートに連絡してください。
SRVE0133E: パラメーターの構文解析中にエラーが発生しました。 {0}
説明 サーブレット・パラメーターの構文解析中に問題が検出されました。
アクション クライアントが全要求を送信していることを検証してください。
SRVE0138E: postInvoke セキュリティー例外
説明 要求処理中にセキュリティー問題が検出されました。 これはシステム・エラーです。
アクション サーバー・ログを調べて、問題の根本原因を判別してください。 関連メッセージがない場合や、あっても問題の解決に役立たない場合は、IBM サポートに連絡してください。
SRVE0139E: セキュリティー preInvoke での例外 {0}
説明 要求処理中にセキュリティー問題が検出されました。 これはシステム・エラーです。
アクション 根本原因によって異なります。
SRVE0140E: セキュリティー・コラボレーターをインスタンス化できませんでした {0}
説明 内部サーバー・エラーです。
アクション ログを集めて IBM サービスに連絡してください。
SRVE0155E: encoding.properties ファイルのロードに失敗しました {0}
説明 指定されたファイルをロードできませんでした。 システム処置が必要です。
アクション 指定されたファイルが存在し、java.utils.Properties に準拠した正しいフォーマットであることを確認してください。
SRVE0156E: converter.properties ファイルのロードに失敗しました {0}
説明 指定されたファイルをロードできませんでした。 システム処置が必要です。
アクション 指定されたファイルが存在し、java.utils.Properties に準拠した正しいフォーマットであることを確認してください。
SRVE0157E: 出力ストリーム/ライターへの最初の書き込み後に setBufferSize() が呼び出されました
説明 応答が既にコミットされた後で、応答バッファー・サイズを設定しようとしました。 これはアプリケーション・エラーです。
アクション setBufferSize() 呼び出しを除去するか、応答コミットより前の位置に移動してください。
SRVE0160E: UserTransaction のロールバック時の例外: {0}
説明 指定されたユーザー・トランザクションをロールバック中に問題が検出されました。 これはアプリケーション・エラーです。
アクション サーバー・ログを調べて、問題の根本原因を判別してください。 関連メッセージがない場合や、あっても問題の解決に役立たない場合は、IBM サポートに連絡してください。
SRVE0161I: IBM WebSphere Application Server - Web コンテナー。 Copyright IBM Corp. 1998-2008
説明 アプリケーション・サーバー ID。
アクション なし
SRVE0162I: サーブレット仕様レベル: 2.5
説明 アプリケーション・サーバーによってサポートされるサーブレット仕様レベル。
アクション なし
SRVE0163I: サポートされる JSP 仕様レベル: 2.1
説明 アプリケーション・サーバーによってサポートされる JSP 仕様レベル。
アクション なし
SRVE0164E: Web アプリケーション {0} は、コンテキスト・ルート {1} を使用しますが、これは Web アプリケーション {2} によって既に使用中です。 Web アプリケーション {3} はロードされません。
説明 同じ仮想ホスト上の 2 つの Web アプリケーションが同じコンテキスト・ルートを共用しています。 これはアプリケーション・エラーです。
アクション いずれかの Web アプリケーションのコンテキスト・ルートを変更するか、いずれかを別の仮想ホストに移動してください。
SRVE0169I: Web モジュールをロード中: {0}。
説明 WebModule が開始し、サービスからの使用が可能になっています。
アクション なし
SRVE0180I: [{0}] [{1}] [Servlet.LOG]: {2}
説明 アプリケーション {0} からコンテキスト・ルート {1} を示す通知メッセージ {2} が ServletContext.log によって記録されました。
アクション なし
SRVE0181I: [{0}] [{1}] [Servlet.LOG]: {2}: {3}
説明 アプリケーション {0} からコンテキスト・ルート {1}、スタック・トレース {3} を示す通知メッセージ {2} が ServletContext.log によって記録されました。
アクション なし
SRVE0185E: 要求の処理中にエラーが発生しました:
説明 その要求を処理しているときに発生したエラーです。
アクション メッセージを調べて、問題の根本原因を判別してください。
SRVE0186E: データをストリームに書き込み後、バッファー・サイズを設定できません。
説明 一部のデータが既にストリームに書き込まれているためめ、バッファー・サイズが制御できなくなりました。 これはアプリケーション・エラーです。
アクション データ書き込み前にバッファー・サイズを設定するか、バッファーをリセットしてからサイズを設定してください。
SRVE0187E: クラスパスをチェックして、サーブレットが必要とするクラスがすべてあることを確認してください。
説明 必須クラスが見つかりませんでした。 これはアプリケーション・エラーです。
アクション 指定したクラスパスに、アクセスする可能性があるすべてのクラスが示されていることを確認してください。
SRVE0188E: クラス {0} はサーブレットを実装しません。
説明 これはアプリケーション・エラーです。
アクション 表記のクラスが javax.servlet.Servlet を実装するか、または javax.servlet.GenericServlet または javax.servlet.http.HttpServlet のいずれかを拡張するようにする必要があります。
SRVE0189E: 要求の終了中にエラーが発生しました。
説明 これは、要求の完了途中で発生するエラーです。 このエラーは、アプリケーション・サーバー内の通信エラーが原因で発生した可能性がありますが、要求の処理には影響はありませんでした。 これはシステム・エラーです。
アクション なし
SRVE0190E: ファイルが見つかりません: {0}
説明 表記のファイルが見つかりませんでした。 これはアプリケーション・エラーです。
アクション 表記のファイルが決まった場所にあることを確認してください。
SRVE0194E: 組み込みサーブレットからは許可されません。
説明 実行しようとした操作は、組み込みサーブレット/JSP では実行できません (サーブレット仕様を参照してください)。 これはアプリケーション・エラーです。
アクション 障害のあるサーブレット/JSP を変更してください。
SRVE0196E: 必要な初期化パラメーターが欠落しています: {0}
説明 表記のパラメーターに値が指定されていません。 これは必須パラメーターです。 これはアプリケーション・エラーです。
アクション 表記のパラメーターに値を指定してください。
SRVE0199E: 出力ストリームは既に取得済みです。
説明 既に ServletResponse OutputStream が取得された後、アプリケーションが PrintWriter を要求しました。 これはアプリケーション・エラーです。
アクション アプリケーションを調べて、PrintWriter と OutputStream の両方を取得しているかどうか判別してください。 一方のみを取得するように、障害のあるサーブレット/JSP を変更してください。
SRVE0200E: サーブレット [{0}]: 次の必須クラスが見つかりません - {1}
説明 サーブレットは、要求をサービスするために必要な必須クラスを見つけられません。 これはアプリケーション・エラーです。
アクション アプリケーション内にクラスが存在することを検証してください。
SRVE0201E: サーブレット [{0}]: サーブレット・クラスではありません。
説明 これはアプリケーション・エラーです。
アクション 障害のあるクラスを、javax.servlet.Servlet を実装するか、または javax.servlet.GenericServlet または javax.servlet.http.HttpServlet のいずれかを拡張するように、変更してください。
SRVE0202E: サーブレット [{0}]: {1} が見つかりましたが、破損しています。

説明 サーブレット・クラスが損傷していることが検出されました。 これはアプリケーション・エラーです。
アクション クラスを再コンパイルして、再試行してください。
SRVE0203E: サーブレット [{0}]: {1} が見つかりましたが、別の必須クラスが欠落しています。

説明 必須クラスが見つかりませんでした。 これはアプリケーション・エラーです。
アクション すべての必須クラスがクラスパスを示すフォルダー/JAR ファイルにあることを確認してください。
SRVE0204E: ホスト {0} が定義されていません。
説明 仮想ホストが検出されませんでした。 システム処置が必要です。
アクション virtualhosts.xml ファイル、または管理コンソールで仮想ホスト構成をチェックしてください。
SRVE0205E: ポート {1} のホスト {0} が定義されていません。
説明 この要求 URI を処理するために定義された仮想ホストを見つけられません。 システム処置が必要です。
アクション virtualhosts.xml ファイル、または管理コンソールで仮想ホスト構成をチェックしてください。
SRVE0206E: このエラーは、通常、サーブレットがサーバーが検索できないクラスでコンパイルされたことを示しています。

説明 これはアプリケーション・エラーです。
アクション サーブレットを再コンパイルし、必要なすべてのコンポーネントがクラスパスにあるようにしてください。
SRVE0207E: サーブレットによって作成された初期化例外がキャッチされませんでした。
説明 ターゲットが初期化時に例外をスローしましたが、ユーザー・コードでキャッチされませんでした。 これはアプリケーション・エラーです。
アクション ターゲット・コードのこの例外を明らかにしてください。
SRVE0208E: サポートされない変換です。
説明 コードが、ヘッダー値を int から Data など不当な変換を行おうとしましたが、そのような変換はできません。 これはアプリケーション・エラーです。
アクション 障害のあるサーブレット/JSP を変更してください。
SRVE0209E: 書き込み機能は既に取得済みです。
説明 この応答の書き込みプログラムは既に取得済みです。 既存の書き込み機能を使用してください。 これはアプリケーション・エラーです。
アクション アプリケーションを調べて、PrintWriter と OutputStream の両方を取得しているかどうか判別してください。 一方のみを取得するように、障害のあるサーブレット/JSP を変更してください。
SRVE0210I: アプリケーションのランタイム・クラスパスにあるクラスだけを使用してサーブレットを再コンパイルすることにより、この問題をデバッグできます。

説明 これはアプリケーション・エラーです。
アクション アプリケーションのランタイム・クラスパスにあるクラスだけを使用してサーブレットを再コンパイルしてください。
SRVE0213E: クラスが見つかりませんでした。
説明 内部例外です。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SRVE0214E: 無効なカウントです。
説明 内部例外です。
アクション If the problem persists, additional information might be available if you search for the message ID on the following Web sites: WebSphere Application Server Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/ WebSphere Application Server for z/OS Support page: http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/zos_os390/support/ .
SRVE0215E: 非 HTTP の要求または応答です。
説明 定義されているサーブレット・チェーンで処理できるのは HTTP 要求だけです。 これはアプリケーション・エラーです。
アクション なし
SRVE0216E: post body の内容が content-length で指定されたバイト数より少なくなっています。
説明 着信要求が損傷している可能性があります。 これはアプリケーション・エラーです。
アクション なし
SRVE0217E: {0} は、有効なクラスではありません。
説明 このエラーは、webcontainer が内部インプリメンテーション・クラスをロードしようとしたときに発生しました。 これはシステム・エラーです。
アクション 元の WAS クラスパスが変更されていないことを確認してください。
SRVE0218E: 禁止: Web セキュリティー例外
説明 要求が禁止されているリソースにアクセスしようとしました。
アクション 要求しているエンティティーに必要な権限があることを確認してください。
SRVE0219I: 報告するエラーはありません。
説明 DefaultErrorReport が起動されましたが、エラーは検出されませんでした。 これはシステム・エラーです。
アクション アプリケーションを調べて、問題の原因を判別してください。
SRVE0220I: エラーがラップされています -
説明 問題の原因となったエラーです。
アクション なし
SRVE0221E: JSP ファイルの内容を提供することは許可されていません。
説明 JSP ファイルの内容を提供できません。
アクション なし
SRVE0223I: StackTrace:
説明 なし
アクション なし
SRVE0224I: ターゲット・サーブレット:
説明 なし
アクション なし
SRVE0225I: ルート・エラー -
説明 なし
アクション なし
SRVE0227E: クラスが適切なパッケージ・ディレクトリーに常駐していることを確認してください。

説明 リソースのパッケージ名が、コンパイルされたクラス・ファイルのパッケージと一致しません。 これはアプリケーション・エラーです。
アクション クラスが適切なパッケージ・ディレクトリーに常駐していることを確認してください。
SRVE0228E: クラス名が、大文字または小文字を適切に使用し、完全修飾パッケージでサーバーに定義されていることを確認してください。

説明 これはアプリケーション・エラーです。
アクション クラス名が、大文字または小文字を適切に使用し、完全修飾パッケージでサーバーに定義されていることを確認してください。
SRVE0229E: クラスがバイナリー転送モードでファイル・システムに転送されたことを確認してください。

説明 これはアプリケーション・エラーです。
アクション クラスがバイナリー転送モードでファイル・システムに転送されたことを確認してください。
SRVE0230E: クラスが大文字小文字を適切に (クラス定義の定義どおりに) 使用してコンパイルされたことを確認してください。

説明 これはアプリケーション・エラーです。
アクション クラスが大文字小文字を適切に (クラス定義の定義どおりに) 使用してコンパイルされたことを確認してください。
SRVE0231E: クラス・ファイルがコンパイル後に名前変更されませんでした。
説明 これはアプリケーション・エラーです。
アクション クラス・ファイルがコンパイル後に名前変更されませんでした。
SRVE0233E: エラー報告
説明 なし
アクション なし
SRVE0234I: アプリケーション・クラスパス =[{0}]
説明 なし
アクション なし
SRVE0235E: [{0}] がエラーを報告しました。
説明 報告されたエラーを参照してください。
アクション なし
SRVE0236E: starting() の呼び出しで初期化コラボレーターの起動時にエラーが発生しました。
説明 これはシステム・エラーです。
アクション エラーの詳細は、FFDC ログをチェックしてください。
SRVE0237E: started() の呼び出しで初期化コラボレーターの起動時にエラーが発生しました。
説明 これはシステム・エラーです。
アクション エラーの詳細は、FFDC ログをチェックしてください。
SRVE0238E: リソース・パスには先頭にスラッシュが必要です。
説明 これはアプリケーション・エラーです。
アクション パスの先頭にスラッシュを指定してから再試行してください。
SRVE0239I: 拡張ファクトリー [{0}] が正常に登録されました。
説明 なし
アクション なし
SRVE0240I: 拡張ファクトリー [{0}] は、パターン [{1}] と関連付けられました。
説明 なし
アクション なし
SRVE0241I: [{0}] を getTempDirectory() のサーバー・ルートとして使用します。
説明 なし
アクション なし
SRVE0242I: [{2}] [{1}] [{0}]: 初期化が正常に行われました。
説明 ターゲット・リソースの init() メソッドが正常に実行され、ターゲットはサービス開始されました。
アクション なし
SRVE0243I: リーパー・スレッドが、間隔 [{0}] および非アクティブ限度 [{1}] で始動しました。
説明 なし
アクション なし
SRVE0244I: リーパー・スレッドがサーブレット [{0}] をアンロードしています。
説明 リーパーが、リーパーの非アクティブ限度より長時間非アクティブになっていたサーブレットを除去します。
アクション なし
SRVE0245I: リーパー・スレッドがサーブレット [{1}] のマッピング [{0}] を除去しています。
説明 リーパー・スレッドが、リーパーの非アクティブ限度より長時間非アクティブになっていた JSP のマッピングおよびその他の拡張を除去します。
アクション なし
SRVE0246I: リーパー・スレッドがサーブレット [{0}] を破棄しています。
説明 なし
アクション なし
SRVE0247E: リーパー・スレッドの実行中にエラーが発生しました。
説明 リーパー・スレッドの処理で例外が発生しました。 これはシステム・エラーです。
アクション リーパー処理はガーベッジ・コレクション機能の 1 つにすぎませんので、特に問題はありません。
SRVE0248I: 要求は現在処理されています。 フィルターの破棄を強制するまで、最大 60 秒待ってください。
説明 なし
アクション なし
SRVE0249W: アプリケーション {0} が SyncToOSThread を要求しましたが、サーバーは SyncToOSThread に対して使用可能になっていません。
説明 SyncToOSThread は Java EE ロール ID を OS スレッドに同期化します。これは要求が存続している間は、OS スレッド ID が Java EE ロール ID と同じになることを意味します。 このメッセージは、アプリケーションは SyncToOSThread 機能を活用するように構成されていますが、インストールされているサーバーは SyncToOSThread 機能をサポートするように構成されていないことを示しています。 システム処置が必要です。
アクション SyncToOSThread 機能が対象のサーバーに必要な場合、SyncToOSThread をサーバーに使用可能にする方法の詳細については、インフォメーション・センターを参照してください。
SRVE0250I: Web モジュール {0} は {1} にバインドされました。
説明 指定された Web モジュールは、言及された仮想ホストに関連付けられていて、その仮想ホストに対する任意のホスト/ポートの組み合わせを通じてアクセス可能です。
アクション なし
SRVE0251W: webcontainer の下に構成された threadpool は使用されていません。
説明 webcontainer の下に ThreadPool 構成が存在します。 この構成項目に加えられた変更は、システムでの変更にはなりません。
アクション なし
SRVE0252W: トランスポートとチェーンを検出しました! 新しいモデルを使用するために、トランスポートが変更されました。 トランスポートを新しいモデルにマイグレーションするには、マイグレーション・ユーティリティーを使用してください。 webcontainer の下の threadpool 構成は、これらのトランスポートとは使用されません。
説明 チャネル・チェーンを使用するために、トランスポートが変更されました。 チャネル・チェーンに関する情報と、既存のトランスポートをチャネル・チェーンを基にしたものにマイグレーションする方法については、インフォメーション・センターを参照してください。 webcontainer の下の thread pool 構成は、これらのトランスポートには使用されません。
アクション 構成モデルをトランスポートから新しいチャネル・チェーンにマイグレーションするには、マイグレーション・ユーティリティーを使用してください。
SRVE0253I: [{2}] [{1}] [{0}]: 破棄が正常に行われました。
説明 ターゲット・リソースの destroy() メソッドが正常に実行され、ターゲットはサービスから除去されました。
アクション なし
SRVE0254E: 要求文字エンコード [{0}] を設定できませんでした。
説明 要求に基づいて指定された要求エンコードが無効です。 これはアプリケーション・エラーです。
アクション ログを調べて、指定されたエンコードが有効なエンコードかどうか判別してください。
SRVE0255E: {0} を処理する Web グループ/仮想ホストが定義されていません。
説明 要求を処理する Web グループ (Web モジュール) または仮想ホストが見つかりませんでした。 これはアプリケーション・エラーです。
アクション この Web グループおよび仮想ホストが定義され、デプロイされていることを確認してください。
SRVE0256E: WebContainer は初期化されませんでした。
説明 WebContainer は、アプリケーションがインストールされるまでは、初期化されません。 これはシステム・エラーです。
アクション Webcontainer を初期化するために、アプリケーションをインストールしてください。
SRVE0257W: トランスポート上の {0} プロパティーのセマンティクスが変更されました。
説明 スレッドは単一の接続に結合されなくなりました。 システム処置が必要です。
アクション 詳しくは、インフォメーション・センターを参照してください。
SRVE0258W: トランスポート下の {0} 属性は適用されなくなりました。
説明 システム処置が必要です。
アクション このプロパティーをロギング・サービス下に構成してください (詳しくは、インフォメーション・センターの HTTP アクセス・ロガーを参照してください)。
SRVE0259W: {0} プロパティーは、現在 WebContainer レベルでのみ構成可能です。
説明 {0} プロパティーはトランスポート・レベルでは構成できなくなりました。webcontainer レベル構成される必要があります。 システム処置が必要です。
アクション このプロパティーを webcontainer レベルで構成してください。
SRVE0260E: サーバーは、以下に印刷されたオリジナルの例外を処理するために、アプリケーションに指定されたエラー・ページを使用することができません。
説明 なし
アクション 指定されたエラー・ページの問題の記述については、エラー・ページ例外を参照してください。
SRVE0261E: アノテーション・ヘルパー {0} が定義されていません。
説明 指定されたアノテーション・ヘルパーが定義されていません。 これはシステム・エラーです。
アクション 指定されたアノテーション・ヘルパーの定義を確認し、必要な場合は追加してください。
SRVE0262E: アノテーション・ヘルパー {0} がタイプ com.ibm.wsspi.webcontainer.AnnotationHelper ではありません。
説明 指定されたアノテーション・ヘルパーが想定されたタイプではありません。 これはシステム・エラーです。
アクション アノテーション・ヘルパーのインプリメンテーション・クラスを確認し、修正してください。
SRVE0263E: アノテーション・ヘルパー {0} をインスタンス化できません。
説明 指定されたアノテーション・ヘルパーをインスタンス化できませんでした。 これはシステム・エラーです。
アクション 例外ログで、アノテーション・ヘルパーがインスタンス化できなかった理由を確認してください。
SRVE0264E: 拡張ファクトリーの初期化中にエラーが発生しました: {0}
説明 これはシステム・エラーです。
アクション ログを検討してください。
SRVE0265E: WebApp 開始をリスナーに通知中にエラーが発生しました: {0}
説明 これはシステム・エラーです。
アクション ログを検討してください。
SRVE0266E: サーブレットを初期化中にエラーが発生しました: {0}
説明 これはシステム・エラーです。
アクション ログを検討してください。
SRVE0267E: フィルターを初期化中にエラーが発生しました: {0}
説明 これはシステム・エラーです。
アクション ログを検討してください。
SRVE0268E: Web アプリケーションのセッション・コンテキストを取得中にエラーが発生しました: {0}
説明 Web アプリケーションの有効なセッション・コンテキストを取得できませんでした。 システム処置が必要です。
アクション セッション・マネージャーが正しく構成されていることを確認してください。
SRVE0269W: JSP を処理する拡張プロセッサーがありません。
説明 これはシステム・エラーです。
アクション ログを検討してください。
SRVE0270E: サーブレット {0} で正しくないサーブレット・マッピングがあります。
説明 webconfig.xml に指定されたサーブレット・マッピングが無効です。 システム処置が必要です。
アクション webconfig.xml のサーブレット・マッピングを確認して、適切な変更を行ってください。
SRVE0271E: キャッチされていない init() 例外が、アプリケーション [{1}] のサーブレット [{0}] によって作成されました: {2}
説明 これはアプリケーション・エラーです。
アクション ログを検討してください。
SRVE0272W: JSP プロセッサーが未定義です。 {0} をスキップします。
説明 これはシステム・エラーです。
アクション なし
SRVE0273E: JSP をアプリケーション [{1}] のサーブレット [{0}] として初期化中にエラーが発生しました: {1}
説明 これはアプリケーション・エラーです。
アクション ログを検討してください。
SRVE0274W: 次のサーブレット・マッピングを追加中にエラーが発生しました。パス {0}-->、ラッパー {1}-->、アプリケーション {2}-->。
説明 これはアプリケーション・エラーです。
アクション webconfig.xml のマッピング・クラッシュを確認してください。
SRVE0275E: アプリケーション [{1}] のサーブレット [{0}] のサーブレット・マッピングを追加中にエラーが発生しました: {2}
説明 これはアプリケーション・エラーです。
アクション マッピングが有効であることを検証してください。
SRVE0276E: サーブレット [{0}] の初期化中にエラーが発生しました: {1}
説明 これはアプリケーション・エラーです。
アクション ログを検討してください。
SRVE0277W: DirectoryBrowsingServlet 用のマッピングは既に存在します。
説明 これはアプリケーション・エラーです。
アクション 重複したマッピングを除去してください。
SRVE0278E: サーブレット・マッピングを追加中にエラーが発生しました --> {0}。
説明 これはアプリケーション・エラーです。
アクション WEB-INF フォルダーにある ibm-web-ext.xmi ファイルに fileServingEnabled=false を設定してください。
SRVE0279E: アプリケーション {0} のグローバル・リスナーを処理中にエラーが発生しました: {1}
説明 これはアプリケーション・エラーです。
アクション ログを検討してください。
SRVE0280E: 拡張プロセッサーはファクトリー [{0}] での初期化ができませんでした: {1}
説明 これはシステム・エラーです。
アクション ログを検討してください。
SRVE0281E: 要求プロセッサーは既にマッピング: {0} に存在します。
説明 これはシステム・エラーです。
アクション ログを検討してください。
SRVE0282E: WebAppAttribues を設定中にエラーが発生しました: {0}
説明 これはシステム・エラーです。
アクション ログを検討してください。
SRVE0283E: コンテキストを初期化中に例外をキャッチしました: {0}
説明 これはアプリケーション・エラーです。
アクション ログを検討してください。
SRVE0284E: notifyServletContextCreated で例外をキャッチしました: {0}
説明 これはシステム・エラーです。
アクション ログを検討してください。
SRVE0285E: コンテキストを破棄中に例外をキャッチしました: {0}
説明 これはシステム・エラーです。
アクション ログを検討してください。
SRVE0286E: notifyServletContextDestroyed で例外をキャッチしました: {0}
説明 これはシステム・エラーです。
アクション ログを検討してください。
SRVE0287E: server.root がヌルです。
説明 これはシステム・エラーです。
アクション なし
SRVE0288E: chown が失敗しました。コマンド: [{0}] を実行しようとしました。終了コード: [{1}]。
説明 これはシステム・エラーです。
アクション なし
SRVE0289E: 一時ディレクトリーを作成できませんでした: {0}
説明 これはシステム・エラーです。
アクション なし
SRVE0290E: 指定された一時ディレクトリーを使用できません: {0} 読み取り:{1} 書き込み:{2}
説明 システム処置が必要です。
アクション ディレクトリーの存在、アクセス権および使用可能なスペースも含む、ディレクトリーの状況を確認してください。
SRVE0291E: デフォルトの一時ディレクトリーを使用できません: {0} 読み取り:{1} 書き込み:{2}
説明 システム処置が必要です。
アクション ディレクトリーの存在、アクセス権および使用可能なスペースも含む、ディレクトリーの状況を確認してください。
SRVE0292I: サーブレット・メッセージ - [{0}]:.{1}
説明 なし
アクション なし
SRVE0293E: [サーブレット・エラー]-[{0}]: {1}
説明 なし
アクション なし
SRVE0294E: [サーブレット・エラー]-[{0}]: {1}: {2}
説明 なし
アクション なし
SRVE0296E: [{0}][{1}][Servlet.LOG]:.{2}:.{3}
説明 なし
アクション なし
SRVE0297E: Web アプリケーション {0} の破棄でエラーです: {1}
説明 これはシステム・エラーです。
アクション ログを検討してください。
SRVE0298E: サーブレット [{0}] のラッパーを作成中に例外が発生しました: {1}
説明 これはシステム・エラーです。
アクション ログを検討してください。
SRVE0299E: サーブレット [{0}] のラッパーを作成できませんでした。
説明 これはシステム・エラーです。
アクション ログを検討してください。
SRVE0300E: マッピングが既に存在します [{0}][{1}]: {2}
説明 要求したパスは、既にサーブレット・マッピングに割り当て済みです。 これはアプリケーション・エラーです。
アクション アプリケーション構成のマッピングを変更するか、またはアプリケーション構成からマッピングを除去してください。
SRVE0301I: サーブレット {0} の除去中に問題がありました。 詳細: {1}
説明 これはシステム・エラーです。
アクション ログを検討してください。
SRVE0302E: 静的ファイル処理プログラムを追加中にエラーが発生しました: {0}
説明 これはシステム・エラーです。
アクション ログを検討してください。
SRVE0304E: ServletRequestWrapper [{0}] は [{1}] のインスタンスではないため、ラップ・ロジックはバイパスされる可能性があります。
説明 WebContainer はラップ要求オブジェクトがクラスのインスタンスであることを想定していますが、そうなっていません。 これはアプリケーション・エラーです。
アクション 想定したインターフェースを実装するように、コードを変更してください。
SRVE0305W: ObjectPoolService は使用不可です。 SRTConnectionContext プール機能が使用不可になっています。
説明 オブジェクト・プール・サービスは webcontainer のパフォーマンスを向上させますが、使用不可になっています。 これはシステム・エラーです。
アクション オブジェクト・プール・サービスを使用可能にすることが推奨されています。
SRVE0306W: ARD が使用可能になっていないため、リソースを非同期的に組み込むことができません。そのため、insertFragment 呼び出しはすべて同期となります。
説明 ARD が正しく使用可能になっていません。 システム処置が必要です。
アクション ARD が WebContainer 設定で使用可能で、アプリケーション設定には CLIENT_SIDE または SERVER_SIDE ディスパッチ・タイプが指定されていることを確認してください。
SRVE0307W: フィルターにヌルがマッピングされています。 これは、2.5 より前のアプリケーションで * マッピングを指定しようとすると発生する場合があります。
説明 フィルターにサーブレット・マッピングがないため、追加することができません。 これはアプリケーション・エラーです。
アクション * マッピングを使用している場合は、アプリケーション記述子を 2.5 レベルに変更してください。
SRVE0308E: アスタリスクによるフィルター処理は許可されません。
説明 アスタリスクによるフィルター処理は、クラス名によるすべてのサーブレットのサービス提供を使用不可にすることが com.ibm.ws.webcontainer.disallowserveservletsbyclassname カスタム・プロパティーによって処理されるため、許可されません。 これはアプリケーション・エラーです。
アクション com.ibm.ws.webcontainer.disallowserveservletsbyclassname を true に設定して、クラス名によるすべてのクラスのサービス提供をブロックしてください。
SRVE0309E: ブロック・リスト上のサーブレット: {0}
説明 要求されたサーブレットは、カスタム・プロパティー com.ibm.ws.webcontainer.donotservebyclassname によって提供されたブロック・リストにあります。 これはアプリケーション・エラーです。
アクション この動作が不要な場合は、プロパティー com.ibm.ws.webcontainer.donotservebyclassname を変更してください。
SRVE0310E: カスタム・プロパティー: {1} にエラーがあります。
説明 システム処置が必要です。
アクション カスタム・プロパティーが正しいことを検証してください。
SRVE0311E: トランスポート: {0} にエラーがあります。
説明 これはシステム・エラーです。
アクション ログを検討してください。
SRVE0312E: チャネル: {0} を追加中に追加がありました。
説明 これはシステム・エラーです。
アクション ログを検討してください。
SRVE0313E: ポート {0} でトランスポートを対応するチェーン: {1} にマイグレーション中にエラーが発生しました。
説明 これはシステム・エラーです。
アクション ログを検討してください。
SRVE0314E: Web モジュール {0} を除去できませんでした: {1}
説明 これはシステム・エラーです。
アクション ログを検討してください。
SRVE0315E: 例外が発生しました: {0}
説明 例外が発生しました。
アクション ログを検討してください。
SRVE0316W: 要求は、仮想ホストの別名 [{1}] の下のコンテキスト・ルート [{0}] に一致します。
説明 要求パスは、一致しない仮想ホスト上のコンテキスト・ルートにマップします。
アクション 追加の仮想ホスト別名を付加する必要があるかどうか確認してください。
SRVE0317W: 新規の仮想ホスト別名 (*:<ポート>) を、 [{0}] があるのと同じ仮想ホストに追加する必要がある場合があります。
説明 要求パスは、一致しない仮想ホスト上のコンテキスト・ルートにマップします。
アクション インフォメーション・センターの説明に従って、新規の仮想ホスト別名を追加してください。
SRVE0318W: 照会ストリングに無効文字があります。
説明 無効な文字が照会ストリングに存在しており、無視されました。
アクション ユーザー処置は不要です。
SRVE0319E: [{0}] サーブレットについて、{1} サーブレット・クラスが見つかりましたが、リソース注入障害が発生しました。
説明 リソースが注入されたときエラーが発生したため、サーブレットを初期化できませんでした。
アクション 注入されたリソースが存在し、かつサーブレットにアクセス可能であることを確認してください。
SRVE0320E: [{0}] フィルターが見つかりましたが、リソース注入障害が発生しました。
説明 リソースが注入されたときエラーが発生したため、フィルターを初期化できませんでした。
アクション 注入されたリソースが存在し、かつフィルターにアクセス可能であることを確認してください。
SRVE0321E: 始動時に [{0}] フィルターがロードされませんでした。
説明 始動時にフィルターがロードされませんでした。
アクション サーバー・ログを調べて、問題の根本原因を突き止めてください。
SRVE0322E: [{0}] リスナー・クラスが見つかりましたが、リソース注入障害が発生しました。
説明 リソースが注入されたときエラーが発生したため、リスナーを初期化できませんでした。
アクション 注入されたリソースが存在し、かつリスナーにアクセス可能であることを確認してください。リスナーを再初期化するには、リスナー・アプリケーションを再始動してください。
参照トピック    

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最終更新: Mar 30, 2011 6:57:56 PM CST
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