IBM WebSphere 製品およびドキュメンテーションで使用される用語および定義を調べるのにご使用ください。
他の IBM 製品の用語集を表示するには、www.ibm.com/software/globalization/terminology を参照してください。
1. タグを付けて位置を追跡できる、ロケーション内のエンティティー。アセットや個人など。
2. 他のオブジェクトから構成されていない単純なデータ・オブジェクト。アイテム・タイプには、タイプ・ツリーでタイプ名の横に青色のドットが示される。
1. イベントの処理に対応して生成されるビジネス・プロセス。
2. 遷移で実行されるアクティビティー。
3. 文書の検証や変換のような一連の処理ステップ。
4. ビジネス・ルールでは、条件の評価から生じるイベント。
1. 個々の特定タスクを実行する作業単位またはビルディング・ブロック。「タスク (task)」も参照。
2. タスク、サブプロセス、ループ、または決定などのプロセスの要素。アクティビティーはプロセス・ダイアグラムではノードとして示される。
3. 会社または組織がビジネス・プロセスを使用して実行する作業。アクティビティーは、アトミックであることも、アトミックでない (複合) ことも可能。プロセス・モデルの一部になるアクティビティーのタイプとして、プロセス、サブプロセス、およびタスクがある。
1. 存在する必要があるプログラム状態を指定する論理式か、またはプログラムの実行中の特定の時点でプログラム変数が満たす必要のある条件のセット。
2. ポリシー要件と評価エンドポイントを実行時に指定するのに使用されるメタモデルの概念。アサーションはエンドポイントの機能を記述するときにも使われる。
1. 操作、ビジネス・プロセス、またはヒューマン・タスクの完了または失敗などの状態の変更で、イベント・データのデータ・リポジトリーへの保管や、別のビジネス・プロセスを呼び出すなどの後続アクションをトリガーすることができる。
2. タスクやシステムにとって重要な出来事。イベントは操作の完了や失敗、ユーザー・アクション、またはプロセスの状態の変更などを含む。 「リソース・モデル (resource model)」、「受信側 (receiver)」、 「アラート (alert)」、「メッセージ (message)」も参照。
3. エンタープライズ情報システム (EIS) のデータに対する変更の 1 つ。アダプターによって処理され、EIS からのビジネス・オブジェクトを、 変更を通知する必要があるエンドポイント (アプリケーション) に 送信するために使用される。
1. モニター・コンテキストを新規に作成するオーバーヘッドを持つことなく、ユーザーがイベントをグループ化できる、インバウンド・イベント用のコンテナー。イベント・グループは単なるビジュアルな構成体であり、モニター・モデルで表されない。
2. イベントのサブセットを識別するためにイベントに適用される基準のセット。基準にはフィルター条件を定義する制約式が組み込まれる。
1. 共通ランタイム・データベースとそれに対応するブローカーおよびキュー・マネージャーを共有する一連のサーバー。
2. アクティブなプロセス・エレメント。例えば、プロセスのパフォーマンス。
3. あるクラスに属するオブジェクトの特定のオカレンス。「オブジェクト (object)」も参照。
1. SCA モジュールが外部サービス (SCA モジュールにない外部サービス) に対して、ローカルであるかのようにしてアクセスするためのポイントとして定義される。インポートは、SCA モジュールとサービス・プロバイダー間のインターフェースを定義する。インポートには 1 つのバインディングと 1 つ以上のインターフェースが定義できる。
2. モジュール外部にあるサービスを取り込む(インポートする)ためのもの。「インポート・ファイル (import file)」も参照。
1. インバウンド操作の開発過程で作成された、インバウンド処理の構成設定を含むファイル。
2. エクスポートしたデータを含むファイル。
1. マークアップ言語では、開始タグ、終了タグ、関連属性とその値、および開始タグと終了タグの間に含まれるテキストからなる基本単位。
2. EDI、XML、または ROD などの各レコードの文書の構成要素。エレメントには単純エレメントと複合エレメントがある。
3. Java 開発ツールで、パッケージ、クラス、型、インターフェース、メソッド、またはフィールドを指す一般用語。
1. XML などのマークアップ言語において、例えば文書内に頻繁に繰り返されるテキストや特殊文字を組み込むために、1 単位として参照できる文字の集合。
2. データベース表の行またはマップ内のエントリーを表す単一の Java クラス。
1. JCA アプリケーションまたはエンタープライズ情報システムからのイベントのその他のクライアント利用者。
2. セッションの発信元または宛先であるシステム。
1. 個別の EDI メッセージの開始と終了を定義するヘッダー・セグメント、トレーラー・セグメント、および制御セグメントの組み合わせ。EDI データの各エンベロープは、特定セグメントで開始し、特定セグメントで終了する。
2. 文書を含む制御構造。
1. イベントまたはアクション定義において、フィールドを抽象的に表現したもの。
2. オブジェクト指向の設計またはプログラミングにおいて、 データから構成されるクラス、およびそのデータに関連付けられた操作の具象化を実現 (インスタンス) したもの。オブジェクトには、クラスで定義されたインスタンス・データが含まれているが、クラスはデータに関連付けられた操作を持っている。
1. Map Designer において、データ・オブジェクト。マップ・カードには、入力と出力の 2 種類がある。
2. ユーザー・インターフェースとナビゲーション設定を提供して、モバイル装置にコンテンツを表示する WML 文書。「デック (deck)」も参照。
1. 標準言語に組み込まれていないエレメントまたは関数。
2. Eclipse では、プラグインがプラットフォームを拡張するために使用するメカニズム。「拡張ポイント (extension point)」も参照。
3. 特定の用語または概念 (表示) で指定されるオブジェクトのクラス。
1. JSP プログラミングで、移植可能な方法でタグ・ライブラリー記述子と一連の Java クラスによって記述され、taglib ディレクティブによって JSP ページにインポートされたアクション。
2. ヘルス・ポリシー・アクション・プランの一部として定義できる Java または非 Java プロセス定義。
1. 共有の属性または品質に基づいてエレメントをグループ化する、構造ダイアグラムで使用されるコンテナー。
2. ドキュメンテーションまたは分析用のエレメントの分類。
3. Type Designer でタイプ・ツリーのタイプを整理するために使用するタイプ・クラス。カテゴリーによって、共通のプロパティーを持つタイプを整理する。
1. ユーザーがアプリケーションやデータにアクセスまたは使用できる状態。
2. リソースがアクセス可能となる時間。例えばある請負業者のアベイラビリティーは、平日は毎日午前 9 時から午後 5 時、土曜日は午前 9 時から午後 3 時までとなる。
1. エンタープライズ Bean において、2 つのコンテナー管理パーシスタンス (CMP) エンティティー Bean の間に存在する関係。関連には、1 対 1 と 1 対多の 2 種類がある。
2. フロー・オブジェクトに情報や成果物をリンクするための接続オブジェクト。関連は、フローの方向を示す矢印が付いた点線で表される。
3. XML 文書について、文書自体とその構造を支配するルールとの間のリンケージ。文書タイプ定義 (DTD) または XML スキーマにより定義される。
1. 暗号の数値であり、メッセージをデジタル署名、検証、暗号化、または暗号化解除するために使用される。「秘密鍵 (private key)」、「公開鍵 (public key)」も参照。
2. モニター・コンテキストによってトラッキングされる実際のエンティティーを特徴づけ、一意的に識別するための情報。
1. ユーザー、システム、またはプロセスに、オブジェクト、リソース、または機能への完全なアクセス権限または制限付きのアクセス権限を付与するプロセス。
2. コンピューター・セキュリティーにおいて、コンピューター・システムと通信するかコンピューター・システムを使用するためにユーザーに付与される権限。
1. Type Designer で使用される種別階層の基本単位。クラスには、アイテム、グループ、およびカテゴリーの 3 つがある。
2. オブジェクト指向の設計またはプログラミングにおいて、オブジェクトを生成するために用いる、オブジェクトに共通の定義および共通のプロパティー、操作、振る舞いを持つモデルまたはテンプレート。オブジェクトは、クラスのインスタンスである。
1. 保護リソースに対するアクセス権限を共有できるユーザーの集合。
2. プレースでは、1 つのプレースでメンバーシップのためにグループになっている複数の人物を指す。
3. 同じカテゴリーに関連付けられているエレメントの集合。
4. 交換内の関連する文書セット。交換には、多数のグループを含めることができる (グループを含めないことも可能)。
5. コンポーネントから構成される複合データ・オブジェクト。グループ・タイプには、タイプ・ツリーでタイプ名の横に緑色のドットが示される。
1. ワークスペースの任意のプロセスが使用可能なエレメントに関する用語。グローバル・エレメントは、プロジェクト・ツリーに表示され、複数のプロセスで使用できる。タスク、プロセス、リポジトリー、およびサービスは、グローバル (プロジェクトの任意のプロセスによって参照される) かローカル (単一のプロセスに固有) のいずれかとなる。「ローカル (local)」も参照。
2. 複数のプログラムまたはサブルーチンに有効な情報に関すること。「ローカル (local)」も参照。
1. Web サービスの呼び出し時に、インターネット環境とイントラネット環境との間を橋渡しするミドルウェア・コンポーネント。
2. 「宛先 (destination)」を参照。
3. プロセス内やコレオグラフィー内のシーケンス・フロー・パスの分岐および収束を制御するのに使用するエレメント。
4. すべての着信メッセージに適用される形式非依存の境界機能を提供する統合パターン。
5. プロセス・フローにおけるパスの分流と合流を制御するエレメント。
1. 決定または fork の後に並列処理のパスを再結合および同期化するプロセス要素。結合は、プロセスの続行を許可する前に、各着信ブランチで入力の到着を待機する。
2. プロセスの中で、2 つ以上の並行シーケンス・フロー・パスが結合されて 1 つのシーケンス・フロー・パスになるポイント。BPMN では、並列ゲートウェイを使用して結合を実行する。
3. リンクの動作を決定する着信リンク上の構成。
4. データを 2 つのテーブルから取得可能な SQL の関係演算で、一般に結合列を指定する結合条件をベースとする。
1. オブジェクト指向プログラミングにおいて、すべてのクラスにアクセス可能なクラス・メンバーのこと。
2. Java プログラミング言語において、他のクラス内に存在するエレメントがアクセスできるメソッドまたは変数を指す。
1. HTTP サーバーが既に認識しているパスにファイルを配置することなどによって、 Web サイトを公開すること。
2. UDDI では、他のビジネスが検索してバインドできるように、Web サービスを公示すること。サービス・プロバイダーは、レジストリーによって、それぞれのサービスの可用性を公開する。
1. すべての障害に耐え、定義済みの何らかのサービス・レベルに従って処理能力を提供し続ける、IT サービスの機能。対象となる障害には、計画されたイベント (保守やバックアップなど) と計画にないイベント (ソフトウェア障害、ハードウェア障害、停電、災害など) の両方が含まれる。
2. ノードまたはデーモンに障害が発生した場合に、ワークロードをクラスター内の残りのノードに再配分できるように再構成されるクラスター化されたシステムを指す。
1. Java EE において、コンテナーがエンタープライズ情報システム (EIS) への接続を提供するための標準の拡張メカニズム。1 つのコネクターは、1 つのリソース・アダプターとアプリケーション開発ツールからなる。「コンテナー (container)」も参照。
2. コンテンツの外部ソース (例えば、ローカル・テレビ局の Web サイトから送られるニュース) に対するポートレット・アクセスを提供するサーブレット。
1. 意思決定の向上を容易にするために、顧客、従業員、またはビジネス・パートナーを、 ビジネスまたは組織内の人およびプロセスに結び付ける機能。コラボレーションには、相補的なスキルを持つ 2 人以上の人が、 互いに協力してビジネスの問題を解決することも含まれる。
2. BPMN モデルで 2 者以上の参加者間のメッセージ交換を示す図。
1. コンポーネントに対するライフサイクル管理、セキュリティー、デプロイメント、およびランタイム・サービスを提供するエンティティー。「リソース・アダプター (resource adapter)」、「コネクター (connector)」も参照。
2. 他のアイテムを含むことができるアイテム。コンテナーに追加されたタグは、コンテナーの位置を継承する。
1. Eclipse では、別個の機能セットを供給するために、一緒に動作する 1 つ以上のプラグイン。
2. 特定の機能を実行し、他のコンポーネントやアプリケーションと共に動作する、再使用可能なオブジェクトまたはプログラム。
1. コンポーネント、サービス、参照、およびそれらを接続するワイヤーが入っている Service Component Architecture (SCA) エレメント。
2. EDI トランザクションで使用される関連データ・エレメントのグループ。
1. サービス指向アーキテクチャーでは、コンピューティング・デバイス間の相互作用によって達成される作業単位。
2. 入力としてメッセージを受け入れ、そのメッセージを処理するコンポーネント。例えば、サービスはペイロードを別の形式に変換するか、複数ある出力キューのうちの 1 つにルーティングする。ほとんどのサービスはメッセージ・フローまたはプリミティブとして実装される。
1. ビジネス・プロセスを制御したり、その責任を担ったりするビジネス・エンティティー (会社、会社の部門、またはカスタマー) またはビジネス・ロール (買い手または売り手など)。
2. ポータル・プレースのメンバーで、アクセスしてそのプレースを使用できる。デフォルトでは、すべてのポータル・ユーザーがパブリック・プレースの参加者になる。「プレース・デザイナー (place designer)」、「プレース・マネージャー (place manager)」も参照。
1. テーブルのある列のデータから、同じまたは異なるテーブルの別の列のデータへのすべての参照が有効とされる場合に存在する条件。
2. Extensible Markup Language (XML) ツールでは、スキーマの検出または名前変更時に XML スキーマ・エディターまたは DTD エディター内の項目への参照がすべて自動的にクリーンアップされるときに存在する条件。
1. ディレクトリー内のエントリーを一意的に識別する名前。識別名は、「属性:値」のペアをコンマで区切ったもので構成される。
2. 名前値ペアのセット (例えば CN = 個人名、C = 国または地域)。デジタル証明書内のエンティティーを一意的に識別する。
1. 1 つ以上のモデル・エレメントについての情報を求める再使用可能な要求。
2. 特定の条件に基づいてデータベースからの情報を求める要求。例えば、 顧客テーブル内で残高が USD1,000 を上回るすべてのお客様のリストを求める要求。
1. 特定のアクションが行われるための所定の状態のテスト。
2. ビジネス・ステート・マシンで、遷移をガードし、 受け取った操作が「True」に評価される場合にのみ次の状態への遷移を許可する式。それ以外の場合、現在の状態が維持される。
1. Web サービスにおいて、 呼び出し要求のサービスを行うオブジェクトの存続期間を識別するプロパティー。
2. システム・リソースをその範囲内で使用できる境界の指定。
1. サーバー・プロセスの開始と停止を行うオペレーティング・システムで管理するカタログ・サービスまたはコンテナー・サーバー。
2. 他のすべてのサーバーから独立して、独自の管理コンソールを使用して管理される、完全に作動可能なサーバー。
1. 操作の集合であるセッション Bean。サーバーは、すべてのメソッド呼び出しで Bean インスタンスを再利用することによってリソースを最適化できる。
2. 会話型の状態を持たないセッション Bean。ステートレス Bean のインスタンスはすべて同一。(Sun) 「セッション Bean (session bean)」、「ステートフル・セッション Bean (stateful session bean)」も参照。
1. プロセスのセマンティクスに直接影響せずに、プロセス、またはプロセス内のエレメントに関するサポート情報を提供する図形オブジェクト。
2. ソフトウェア開発プロセスによって使用または生成されるエンティティー。成果物の例として、モデル、ソース・ファイル、スクリプト、およびバイナリー実行可能ファイルがある。
1. 同一のブラウザーにおける同一のユーザーから発生したサーブレットに対する一連の要求。
2. 2 つのステーション、ソフトウェア・プログラム、またはネットワーク装置間の論理的または仮想上の接続。2 つのエレメントによる通信、およびセッション中のデータのやり取りを可能にする。「トランザクション (transaction)」も参照。
3. Java EE で、 複数の HTTP 要求にわたる Web アプリケーションとユーザーの対話を追跡するためにサーブレットが使用するオブジェクト。
1. 同じデプロイメント・マネージャーにフェデレートされて、高可用性を持つコア・グループを含めることができる、管理対象プロセスのグループ。
2. ランタイム・コンポーネントをホストする 1 つ以上のプロセス。それぞれが名前付きのコア・グループを 1 つ以上持つ。
1. 1 つの領域内の論理セクション。複数のサブ領域にわたることが可能。ゾーンは、ルールの実行と定義が可能な単位。タグのカウントと統計は、タグがゾーンに入ったとき、またはゾーンを出たときに計算される。
2. ルール・ベースの断片配置を有効にして、階、建物、地域などが異なるさまざまなデータ・センターにまたがって断片を配置することで、グリッドの可用性を高める機能。
1. 2 つ以上のプロセス・インスタンスの間で、あるプロセス・フローの中のポイントをブリッジする機構。
2. ビジネス・プロセスおよびステート・マシンで使用されるレコードで、2 つのパートナーがトランザクションを初期化し、アクティビティーを一時的に停止して、そのアクティビティーを再開するときに互いに再認識させることができる。
3. 相関式で取り込まれる関係で、着信イベントが、配信先となる 1 つ以上のモニタリング・コンテキスト・インスタンスとどのように一致しているかを記述する。
1. SGML、XML、HTML などのマークアップ言語において、タグ付きエレメント内の名前と値のペア。これは、エレメントの機能を変更する。
2. エンティティーを説明する、エンティティーの特性または特徴。例えば、従業員の電話番号は、従業員の属性の 1 つ。「エンティティー (entity)」、「ID (identity)」も参照。
3. エレメントまたはプログラム・ファンクションの仕様にその値が役立つ、プロパティー、品質、または特性。例えば「コスト」または「ロケーション」は、リソースに割り当て可能な属性となる。
1. アクションまたは操作の宛先。
2. 「300」や「5 日間」などの、重要業績評価指標 (KPI) が達成すべき値。
3. 「受信側 (receiver)」を参照。
1. 個人または装置に関する識別情報が入ったアイテム。タグにより、ロケーション、領域、およびゾーンの中のアセットの追跡とモニターが可能になる。
2. UN/EDIFACT EDI 標準におけるセグメント ID。エクスポートとインポートにおいては、データベースの各フィールドに割り当てられ、 エクスポート・ファイルのフィールドの識別に使用されるコード。このようなエクスポート・ファイルはタグ付きファイルと呼ばれる。
1. デバイスまたはプロセスによって達成されるべき作業単位。
2. モデル内の基本ビルディング・ブロック。各タスクは、1 つの機能を実行する。視覚的には、タスクはプロセス内で表現できる最下位の作業を表す。「アクティビティー (activity)」も参照。
3. プロセス内に含まれるアトミックなアクティビティー。プロセスの作業が、より細かいレベルのプロセス・モデル詳細に分割されない場合、タスクが使用される。一般的に、エンド・ユーザー、アプリケーション、またはその両方がタスクを実行する。タスク・オブジェクトはサブプロセスと同型で、角の丸い長方形。
1. ビジネス・サービスがサブスクライバーによって利用されるモード。
2. チェーンを通ってエンドポイントに至る通信経路。
3. Web サービス・ゲートウェイへの入り口点。Web サービスとゲートウェイの間で要求と応答を伝達する。
1. プロセス内で発生し、アクションをトリガーできる。通知は、関心のある条件が、送信側から関心を持つ (通常は不明の) 関係者 (受信側) に伝送されるように設計するために使用される。
2. 管理対象リソース、Web サービス、およびその他のリソースに送信されるイベント記述を含んだメッセージ。
1. データ・ストリームの中で、特定タイプに属するものとして認識可能なデータ部分。
2. SQL ステートメントを使用して作成 または操作できるオブジェクトすべてを意味する (例えば、テーブル、ビュー、インデックス、関数、トリガー、パッケージなど)。「ビジネス・オブジェクト (business object)」も参照。
3. 必要なアクティビティーに関する情報を提供するオブジェクト。データ・オブジェクトは、1 つのオブジェクトを表すことも、オブジェクトの集合を表すこともできる。
1. データを保管する場所 (データベース・システム、ファイル、またはディレクトリーなど)。
2. 文書が解析された形式で保持されるデータ構造体。
1. アプリケーションがデータベースからデータにアクセスするための手段。
2. ランタイム・サーバーが接続でき、処理対象のイベントを拡張するためにデータを取り出すことができる、データのリポジトリー (例えば DB2 データベースなど)。
3. JDBC において、 物理データ・ソースへの接続プールの論理表現を提供するインターフェース。データ・ソース・オブジェクトを利用すると、 特定のデータベース・ドライバー固有の情報を入力する必要がない状態で、アプリケーションを移植できるようになる。
1. ビジネス・プロセスの中で、シーケンス・フローが複数の代替パスの 1 つを選択することができるゲートウェイ。
2. 入力をその条件に応じて複数の代替出力パスの 1 つに送るゲートウェイ。デシジョンとは、プロセスの実行中にアクティビティーの正確なセットを決定する質問に似ている。質問としては、注文のタイプには何があるか、注文の配送方法はどうか、などがある。
1. 作動環境への、ファイルの配置またはソフトウェアのインストール。Java Platform, Enterprise Edition (Java EE) では、デプロイされるアプリケーションのタイプに適したデプロイメント記述子の作成を伴う。
2. ローカル開発環境から作動環境またはランタイム環境にアセットを転送すること。
1. アプリケーション・サーバーがインストールされたマシン上で公開サーバー構成 と Web アプリケーションが配置されるディレクトリー。
2. カスタマイズ時に作成されたサブディレクトリーとリソース・ファイルが入っているディレクトリー。
1. シミュレーションの実行中にプロセス・インスタンスの現在の状態を追跡するために使用るるマーカー。
2. ネットワーク上で 転送を行うときの許可または一時的な制御を示す特定のメッセージまたはビット・パターン。
1. ユーザー情報またはユーザー・グループ情報をポータルに入力および保存するプロセス。
2. ビジネス・サービスをサブスクライブするための組織への資格付与。
1. 契約により定義されたビジネス相互関係に従って、独立した疎結合システムが実行する協調的なアクティビティーの集合を表すサブプロセス。この協調により、すべての参加者で同意した整合性のある検証可能な結果に導く。
2. トランザクション中に行われたデータ変更がすべて一緒に 1 単位としてコミットまたは 1 単位としてロールバックされるプロセス。
1. 発生を検出するメカニズム。その応答として追加の処理を行うこともできる。
2. データベース・テクノロジーでは、特定のテーブルまたはビューで、指定されたアクションが 実行されるときに、自動的に常に呼び出されるプログラム。
1. ソースから送られてくるサービス・メッセージが要求フローに入る地点のこと。
2. メッセージ・フローまたはサブフローのメッセージのソースを表すメッセージ・フロー・ノード。
1. セッション境界を超えて保持されるデータ、 または作成元のプログラムまたはプロセスの実行後も引き続き存在するオブジェクトの特性。通常は、データベース・システムなどの不揮発性ストレージに存在する。
2. Java EE で、エンティティー Bean の状態をそのインスタンス変数と基本データベース間で転送するためのプロトコル。
1. フローが、1 つのプロセスで複数のアクティビティーを通って取り得る経路。複数の代替パスが存在する場合がある。
2. 特定のファイルまでのファイル・システム内の経路。
1. コンポーネントを組み立ててモジュールにし、モジュールを組み立ててエンタープライズ・アプリケーションにすること。
2. Java プログラミングにおけるタイプのグループ。パッケージは、パッケージ・キーワードによって宣言される。
3. 文書の内容を囲むラッパーで、インターネット経由で文書を送信するのに使用するフォーマットを定義する。RNIF、AS1、および AS2 など。
1. ビジネス・プロセスで発生するイベント。
2. ビジネス・プロセスから発生する重要なイベントで、一般的にはビジネス・アナリストによって特定され、重要業績評価指標 (KPI) を明らかにするために継続して監視することを保証するものである。
1. プロセスに参加するさまざまなビジネス・エンティティーやロールを表すグラフィカル・コンテナー。
2. コラボレーションの参加者をグラフィカルに表したもの。
1. イベントが指定基準にマッチするかどうかを判別するために、そのイベントの内容に適用するビジネス・ロジックのこと。
2. 指定クライテリアに合致したデータ、シグナル、またはマテリアルを切り出すためのデバイスまたはプログラムのこと。「サーブレット・フィルター (servlet filtering)」も参照。
1. 同時に並列処理される処理パスに対して、入力のコピーをそれらに渡すためのプロセス要素のこと。
2. プロセスの中で、1 つのシーケンス・フロー・パスが分割されて、プロセス内で並行に実行される 2 つ以上のパスになるポイント。これにより、複数のアクティビティーを順次的でなく、同時に実行できる。BPMN では、アクティビティーまたはイベントからの複数の出力シーケンス・フロー・パス、または並列ゲートウェイを使用してフォークを実行する。
1. 複数のロケーションで定義済みのデータ・セットを保存するプロセス。複製には、あるロケーション (ソース) の指定された変更を、別のロケーション (ターゲット) にコピーして、両方のロケーションのデータを同期化することが含まれる。
2. あるクラスター内の 1 つのノードから、そのクラスター内の 1 つ以上の別のノードにオブジェクトをコピーするプロセス。これにより、すべてのシステム上でオブジェクトを 同一のものにすることができる。
1. XSD において、名前付き複合タイプを参照する代わりに匿名の複合タイプを定義するビジネス・オブジェクト属性。
2. 他のビジネス・オブジェクト内に含まれるビジネス・オブジェクト。プライベート・ビジネス・オブジェクトは、含む側のビジネス・オブジェクトに対してのみ表示できる。これによって、プライベート・ビジネス・オブジェクトは専用となる。「ビジネス・オブジェクト (business object)」も参照。
1. CVS チームの開発環境における、変更を切り分けることができる個別の開発ライン。プログラマーがブランチでファイルを変更する場合、この変更はメインのトランクやその他のブランチには表示されない。
2. プロセス・モデルまたは UML ダイアグラムで、エレメントに至るか、またはそこから発生する個別のパス。
1. シーケンス・フローと結合可能な図形オブジェクト。プロセスのフロー・オブジェクトは、イベント、アクティビティー、ゲートウェイ。コレオグラフィーのフロー・オブジェクトは、イベント、コレオグラフィー・アクティビティー、ゲートウェイ。
2. ワークフロー内のコンポーネント同士を接続するのに役立つビジネス・プロセス・モデルのオブジェクト。
1. 別のサーバーを対象とした要求を受信し、要求されたサービスを獲得するために、クライアントに代わって (クライアントのプロキシーとして) 働くサーバー。プロキシー・サーバーは、クライアントとサーバーが、 直接接続するには非互換であるという場合によく使用される。例えば、クライアントはサーバーのセキュリティー認証要件に合わせることができないが、 一部のサービスの許可が必要な場合がこれに該当する。
2. アプリケーションまたは Web サーバーによってホスティングされている HTTP Web 要求の仲介プログラムとして機能するサーバー。プロキシー・サーバーは、エンタープライズ内のコンテンツ・サーバーの代理の役割を果たす。
1. 作業遂行の目標を持った組織のアクティビティーのシーケンスまたはフロー。BPMN において、プロセスは、フロー・エレメント (BPMN 実行セマンティクスに従ったアクティビティー、イベント、ゲートウェイ、およびシーケンス・フロー・パスの集合) の図として表現される。
2. 特定の結果または結末に体系的に導かれる一連の制御されたアクティビティーで構成された、連続的に続く手順。
3. ビジネス・トランザクションを実行するためにコミュニティー・マネージャーと参加プログラムの間で交換される文書またはメッセージのシーケンス。
1. 文書をある形式から別の形式に変換すること。例えば、XML 文書としてフォーマット設定された購入注文を使用して、同じ購入注文を EDI 文書として作成するなど。「変換 (translate)」も参照。
2. データのフォーマットを変換するプログラミング・ロジック。
1. インターネットのプロトコル・スイートにおいて、伝送制御プロトコル (TCP) または User Datagram Protocol (UDP) と高水準なプロトコルまたはアプリケーションとの間の特定の論理結合子。
2. Web サービス記述言語 (WSDL) の資料に定義されているように、バインディングとネットワーク・アドレスの 組み合わせとして定義される単一エンドポイント。
1. パフォーマンス・プロファイル作成では、プロファイル作成されているプロセスを所有しているマシン。「サーバー (server)」も参照。
2. ネットワークに接続され、そのネットワークへのアクセス・ポイントを提供するコンピューター。ホストはクライアント、サーバー、または同時にその両方である場合がある。「サーバー (server)」、「クライアント (client)」も参照。
1. インターネット通信では、コンピューターに付けられた名前。ホスト名は、完全修飾ドメイン名 (例: mycomputer.city.company.com) の場合も、あるいは、固有のサブネーム (例: mycomputer) の場合もあります。
2. ノードがインストールされている物理マシン上のネットワーク・アダプターのネットワーク名。
1. プロセスの中で、2 つ以上の代替シーケンス・フロー・パスが結合されて 1 つのシーケンス・フロー・パスになるポイント。結合ポイントで並列アクティビティーは実行されないため、同期は不要。BPMN では、アクティビティーの複数の入力シーケンス・フロー・パス、または排他ゲートウェイを使用してマージを実行する。
2. 通常は決定要素の後に、複数の処理パスを再結合するプロセス要素。マージにより、複数の代替パスが 1 つにまとめられる。
1. ある形式から別の形式にデータを変換するプロセス。
2. マップを開発および保守する行為。
3. イベント・オブジェクトとアクション・オブジェクトといった異なる抽象物の中の各フィールド間の関係。
1. ソースとターゲットの間の変換を定義するファイル。
2. EJB 開発環境で、エンタープライズ Bean のコンテナー管理の永続フィールドが、 リレーショナル・データベースの表または他の永続ストレージにある列に対応する方法の指定。
3. キーを値にマップするデータ構造。
1. 2 者の参加者間の通信内容を表現するオブジェクト。メッセージは、メッセージ・フローにより送信される。メッセージの ID を使用して、イベント・ベースの排他ゲートウェイによるプロセスの代替分岐が行われる。
2. アプリケーション間で受け渡される一連のデータ。メッセージは、送信側と受信側の各アプリケーションが合意した構造と形式を持つ必要がある。「カテゴリー (category)」も参照。
1. 2 者の共同参加者間のメッセージ・フローを示す接続オブジェクト。メッセージ・フローは破線で表される。
2. 入力メッセージの受信時にブローカー中で実行する処理ステップのシーケンス。メッセージ・フローは、複数のメッセージ・フロー・ノードを組み込むことによって、ワークベンチ中で定義される。個々のメッセージ・フロー・ノードは、処理ステップを定義する一連のアクションを表す。フロー内の接続は、実行される処理ステップ、それらの実行順序、および実行の条件を決定する。「サブフロー (subflow)」、「メディエーション・フロー (mediation flow)」も参照。
1. Java EE プログラミングにおいて、コンテナー・タイプが同じ 1 つ以上のコンポーネントと、そのタイプのデプロイメント記述子 1 つ から構成されるソフトウェア単位。例えば、EJB、Web、アプリケーション・クライアント・モジュールなどがある。(Sun) 「プロジェクト (project)」も参照。
2. 開発やバージョン管理、リソースの編成、およびランタイム環境へのデプロイに使用されるソフトウェア成果物。
3. コンパイル、他の単位との結合、およびロードに関して、離散的で識別可能なプログラム単位。
1. テスト構成のモジュールでコンポーネント・ワイヤーまたはエクスポートに流れる要求および応答を listen する統合テスト・クライアントの機能。
2. パフォーマンス・プロファイル作成では、アプリケーションに関するデータを、 そのアプリケーションに関連する実行中のエージェントから収集すること。
1. 開発、バージョン管理、および共有リソースの編成のために使用されるプロジェクト。ビジネス・オブジェクトおよびインターフェースなどの成果物タイプのサブセットのみ、ライブラリーに作成および保管することができる。「プロジェクト (project)」も参照。
2. ビジネス・アイテム、プロセス、タスク、リソース、組織などのモデル・エレメントの集合。
1. 他のオブジェクトにカプセル化および委任して、そのインターフェースや動作を何らかの方法で変更するためのオブジェクトのこと。
2. サーバー・オブジェクトが必要とするサポート対象外のデータ・タイプを中間サーバー・オブジェクトの背後に隠す、サポートされる代替インターフェース。
1. アクティビティーを実行するための個人、装置、または資材。
2. ジョブ、タスク、または実行中のプログラムが必要とするコンピューター・システムまたは オペレーティング・システムの機能。リソースには、メイン・ストレージ、 入出力装置、処理装置、データ・セット、ファイル、ライブラリー、フォルダー、 アプリケーション・サーバー、制御プログラム、処理プログラムなどがある。
3. 離散的アセット。例えば、アプリケーション・スイート、アプリケーション、ビジネス・サービス、インターフェース、エンドポイント、ビジネス・イベントなど。
1. エンタープライズ情報システム (EIS) に接続するために、EJB コンテナーまたは アプリケーション・クライアントによって使用されるシステム・レベルのソフトウェア・ドライバー。リソース・アダプターはコンテナーにプラグインされ、コンテナー上にデプロイされたアプリケーション・コンポーネントは、 クライアント API (アダプターにより公開) またはツールが生成したハイレベルの抽象機能 を使用して、基礎となる EIS にアクセスする。「コンテナー (container)」、「エンタープライズ情報システム (enterprise information system)」も参照。
2. データを検索およびルーティングするためのマップ入出力データ・ソース。リソース・アダプターは、データベース、ファイル、メッセージング・システム、およびその他のデータ・ソースおよびターゲットを知る方法を提供。各アダプターに、動作をカスタマイズするのに使用できる一連のアダプター・コマンドが含まれる。
1. イベントを起動するために定義された基準または状況。例えば、ゾーンの入り口または出口でルールを起動できる。タグ ID、クラス、またはグループに指定可能。
2. ビジネス・アクティビティーを実行するときに満たす必要がある条件。
3.「対話ブロック (interaction block)」を参照。
1. プロセスの実行中に発生し、プロセスの通常フローから逸脱させるイベント。時間、エラー、メッセージといった中間イベントが例外を生成できる。
2. 通常の処理では扱うことのできない条件またはイベント。
1. ユーザーのシステムから、通信回線を使用せずに直接アクセスする装置、ファイル、またはシステムを示す用語。「リモート (remote)」も参照。
2. 特定のプロセス内でのみ使用可能なエレメントに関する用語。「グローバル (global)」も参照。
1. 関係において、ロールは、エンティティーの機能および関与を決定する。ロールは、関与するエンティティーと関与の方法に対する構造および制約の要件を取り込む。例えば、雇用関係におけるロールは、雇用者と被雇用者である。
2. ユーザーが実行できるタスク、およびユーザーがアクセスできるリソースを識別するジョブの機能。1 人のユーザーに 1 つ以上のロールを割り当てることができる。
3. 一連の許可を提供するプリンシパルの 論理グループ。オペレーションへのアクセスは、役割へのアクセスを認可することにより制御される。
4. ユーザー、ユーザー・グループ、システム、サービス、またはアプリケーションに対し、それらが特定のタスクを実行できるようにするために割り当てることができるアクセス権限の集合。
5. 一連の許可またはアクセス権限。
6. 個人またはバルク・リソースによって実行される機能の記述、および機能を遂行するために必要な資格。シミュレーションおよび分析において、役割という用語は、限定リソースを指すためにも使用される。
1. モニターする物理スペース。ロケーションは、多くの領域を含むことができる。「領域」も参照。
2. ロケーション定義上の特定の事項や例。仮に USA Call Center というロケーション定義があれば、ロケーション (location) の例としては Toledo Call Center 等となる。
1. 管理クライアントが使用する、構成情報の一時的なリポジトリー。
2. すべてのプロジェクト・ファイルと、プリファレンスなどの情報を含む、ディスク上のディレクトリー。
3. Eclipse において、現在 ユーザーがワークベンチで開発を行っているプロジェクトおよびその他のリソースの集合。これらのリソースに関するメタデータは、ファイル・システム上のディレクトリーにある。リソースが同じディレクトリーにある場合もある。
1. コンポーネントまたはエクスポートからの制御およびデータをターゲットに渡すために使用されるコネクター。
2. 複数のコンポーネントまたは連携ポートレットを接続し、それらを相互に連携させること。アプリケーションでは、ワイヤリングによってターゲット・サービスが識別される。ポートレットの場合は、ソース・ポートレットが変更されると、ターゲット・ポートレットが自動的に更新される。
1. リレーショナル・データベースで、データベース表のある 1 行を一意的に識別するキー。「制約 (constraint)」、「外部キー (foreign key)」も参照。
2. 特定のタイプのエンティティー Bean を一意的に識別するオブジェクト。
1. データ・オブジェクトに関するステートメント。式は、リテラル、オブジェクト名、演算子、関数、およびマップ名を組み合わせたもの。コンポーネント・ルールは、TRUE または FALSE のいずれかに判断される式。マップ・ルールは、データを求めて必要な出力を生成する式。
2. 1 つの SQL または XQuery オペランド、あるいは SQL または XQuery 演算子とオペランドからなる 1 つのコレクション。単一の値を生成する。
1. 「SSL を使用する HTTP (HTTP over SSL)」を参照。
2. 「Hypertext Transfer Protocol Secure」を参照。
1. 3270 端末サービス開発ツールでは、画面の状態を一意的に識別する画面定義のフィールドを意味する。ユーザーは、認識プロファイルの作成時に、ID にするフィールドを選択できる。
2. Java 言語プログラム内でクラス、変数、メソッドなどを識別するための識別子。
1. IMS 会話型処理機能により端末とメッセージ処理プログラムとの間で行われるやり取りのこと。「会話型処理 (conversational processing)」も参照。
2. IMS Connector for Java では、Java クライアント・プログラムとメッセージ処理プログラムとの間で行われるやり取りのこと。
1. 1 組のソース・ファイルの中の宣言およびドキュメンテーション・コメントを解析して、クラス、内部クラス、インターフェース、コンストラクター、メソッド、およびフィールドを記述する 1 組の HTML ページを作成するツール。
2. 1 組のソース・ファイルの中の宣言およびドキュメンテーション・コメントを解析して、クラス、内部クラス、インターフェース、コンストラクター、メソッド、およびフィールドを記述する 1 組の HTML ページを作成するツールに関する用語。
1. 同じインターネット・ドメインに属する Web サーバー群に対してシングル・サインオンを可能にする認証フレームワーク。
2. 分散環境において、暗号方式を使用してセキュリティーをサポートするプロトコル。
1. 図を構成する基本の形状。
2. XML では、文書における有効で完全な構造の最小単位。
3. 複数の管理対象サーバーからなる論理グループ。「管理対象ノード (managed node)」も参照。
4. ツリー制御の項目。単一エレメント、複合エレメント、マッピング・コマンド、 コメント、またはグループ・ノードが含まれる。
1. Java プログラミングにおけるクラス、またはインターフェース。
2. Type Designer のタイプ・ツリーでグラフィカルに表されるデータ・オブジェクトまたはデータ・オブジェクト・セットの定義。
3. WSDL 文書で、何らかの型システム (XSD など) を使用するデータ型定義を含むエレメントのこと。
1. 「汎用文字セット (universal character set)」を参照。
2. 「Uniform Communication Standard」を参照。
1. テキストのページ、ビデオ・クリップやサウンド・クリップ、静止画や動画、またはプログラムなどの Web 上のコンテンツを識別するのに使用する固有のアドレス。URI の最も一般的な形式は Web アドレスである。Web アドレスは URI の特別な形式またはサブセットで URL (Uniform Resource Locator) と呼ばれる。通常 URI が表すのは、リソースへのアクセス方法、リソースを含むコンピューター、およびコンピューター上のリソース名 (ファイル名) を表す。「Uniform Resource Name (URN)」も参照。
2. 抽象的または物理的なリソースを識別するための簡潔な文字ストリング。
1. 標準のネットワーク・プロトコルを使用して ネットワークから公開したり、検出したり、呼び出したりできる、 必要なものを完備した自己記述型モジュラー・アプリケーション。一般に、データのタグ付けには XML が使用され、 データの転送には SOAP が使用され、 使用可能なサービスの記述には WSDL が使用され、 使用可能なサービスのリストには UDDI が使用される。「SOAP」、「Universal Description, Discovery, and Integration」、「Web サービス記述言語 (Web Services Description Language)」も参照。
2. 特定のタスクを実行し、HTTP や SOAP などのオープン・プロトコルによってアクセスできるアプリケーション。
1. 「XML Schema Infoset Model」を参照。
1. 「Extensible Stylesheet Language Transformation (XSLT)」を参照。
2. 「XSL 変換 (XSLT) (XSL Transformation)」を参照。