EJPPC

EJPPC0001E: portlet.xml ファイルの検証中に、AdminException 例外が生成されました。 エラー: {0}
説明 このアーカイブ内の portlet.xml ファイルの検証が失敗しました。
アクション 報告された問題を解決し、FFDC ログ・ファイルを分析して、例外の原因を判別してください。
EJPPC0002E: FileNotFoundException が生成されました。 エラー: {0}
説明 欠落ファイルがあったため、アプリケーションのインストール中にエラーが発生しました。
アクション 報告された問題を解決し、FFDC ログ・ファイルを分析して、例外の原因を突き止めてください。
EJPPC0003E: IOException が生成されました。 エラー: {0}
説明 システム上のファイルにアクセスした時に、例外が発生しました。
アクション 報告された問題を解決し、FFDC ログ・ファイルを分析して、例外の原因を突き止めてください。
EJPPC0004E: portlet.xml 検証で、ParserConfigurationException をキャッチしました。 エラー: {0}
説明 portlet.xml の検証で、ParserConfigurationException をキャッチしました。
アクション 報告された問題を解決し、FFDC ログ・ファイルを分析して、例外の原因を突き止めてください。
EJPPC0005E: portlet.xml 検証で、SAXException をキャッチしました。 エラー: {0}
説明 このアーカイブ内にある portlet.xml は、スキーマに一致しておらず、修正の必要があります。
アクション 報告された問題を解決し、システム・ログ・ファイルを分析して、例外の原因を突き止めてください。
EJPPC0006E: ポートレット名とサーブレット名は、portlet.xml および web.xml ファイル内で異なっていなければなりません。
説明 URL によってポートレットをアドレス指定するには、ポートレット名とサーブレット名が、WAR ファイル内で固有である必要があります。
アクション portlet.xml および web.xml ファイル内のポートレットおよびサーブレットに固有の名前を指定して、アプリケーションを再デプロイしてください。
EJPPC0007E: サーブレット・マッピングが /<portletname>/* または /portlet/<portletname>/* と同じです。
説明 サーブレット・マッピングは、/<portletname>/* または /portlet/<portletname>/* と同じにすることはできません。
アクション 固有のサーブレット・マッピングを指定して、アプリケーションを再デプロイしてください。
EJPPC0008E: portlet.xml ファイルを構文解析中にエラーが発生しました。 エラー: {0}
説明 portlet.xml ファイルを構文解析中にエラーが発生しました。
アクション システム・ログ・ファイルをチェックして、この例外の原因を突き止めてください。
EJPPC0009E: portlet.xml ファイルを構文解析中にエラーが発生しました。 エラー: {0}
説明 portlet.xml ファイルを構文解析中にエラーが発生しました。
アクション システム・ログ・ファイルをチェックして、この例外の原因を突き止めてください。
EJPPC0010W: portlet.xml ファイルを構文解析中に、パーサーが警告を示しています。 エラー: {0}
説明 これは警告です。 ユーザー処置は不要です。
アクション portlet.xml ファイルをチェックして、問題を解決してください。
EJPPC0011I: portlet.xml ファイルの検証が完了しました。
説明 このアーカイブ内の portlet.xml ファイルが、検証に正常に合格しました。
アクション 処置は不要です。
EJPPC0101W: ポートレット・デプロイメント記述子拡張ファイルのロード時にエラーが発生しました。 デフォルトの構成を使用します。
説明 ファイル・ポートレット・デプロイメント記述子拡張ファイルのロード試行時に例外を受信しました。
アクション ログ・ファイルを分析して、エラーの原因を突き止めてください。
EJPPC0102W: Web アプリケーションの構成データを読み取るときにエラーが発生しました。
説明 Web アプリケーションの構成データを読み取るときに例外を受信しました。 このアプリケーションではポートレット・コンテナーを使用できません。
アクション ログ・ファイルを分析して、エラーの原因を突き止めてください。
EJPPC0201E: タイプがポートレットおよびポートレット・アプリケーションの MBean に対する MBean 活動化中にエラーが発生しました。
説明 MBean を活動化しようとしたときに、AdminException 例外が作成されました。
アクション システム・ログ・ファイルおよび FFDC ログ・ファイルを分析して、エラーの原因を突き止めてください。
EJPPC0202E: タイプがポートレットおよびポートレット・アプリケーションの MBean に対する MBean 非活動化中にエラーが発生しました。
説明 MBean を非活動化しようとしたときに、AdminException 例外が作成されました。
アクション システム・ログ・ファイルおよび FFDC ログ・ファイルを分析して、エラーの原因を突き止めてください。
EJPPC0203E: ポートレット・アプリケーションの開始通知の送信中に、エラーが発生しました。
説明 通知を送信しようとしたときに、MBeanException 例外が作成されました。
アクション システム・ログ・ファイルおよび FFDC ログ・ファイルを分析して、エラーの原因を突き止めてください。
EJPPC0204E: ポートレット・アプリケーション MBean 内でリスナーの登録中に、エラーが発生しました。
説明 MBean にリスナーを登録中に、MalformedObjectNameException 例外が作成されました。
アクション 指定の名前の MBean が存在することを確認し、システム・ログ・ファイルおよび FFDC ログ・ファイルを分析して、エラーの原因を突き止めてください。
EJPPC0205E: ポートレット・アプリケーション MBean 内でリスナーの登録抹消中に、エラーが発生しました。
説明 リスナーを MBean から登録抹消しようとしたときに、例外が作成されました。
アクション MBean にリスナーが登録されていること、および MBean インスタンスが存在していることを確認してください。 システム・ログ・ファイルおよび FFDC ログ・ファイルを分析して、エラーの原因を突き止めてください。
EJPPC0206E: ポートレット・アプリケーション MBean 内で通知処理中に、エラーが発生しました。
説明 MBean 通知ハンドラーがメッセージを受信したときに、例外が作成されました。
アクション システム・ログ・ファイルおよび FFDC ログ・ファイルを分析して、エラーの原因を突き止めてください。
EJPPC0220E: ポートレット・アプリケーション {0} の StatsGroup または StatsInstance を作成しようとしたときに、例外が発生しました。
説明 ポートレット・アプリケーションの PMI 計測値を初期化するには、システム内でこのポートレット・アプリケーションを識別する StatsGroup と StatsInstance の両方のインスタンスを登録する必要があります。
アクション ポートレット・アプリケーションがインストールされていることを確認し、システム・ログ・ファイルおよび FFDC ログ・ファイルを参照して、例外の元の原因を突き止めてください。
EJPPC0221E: ポートレット・アプリケーション {0} の StatsInstance を除去しようとしたときに、例外が発生しました。
説明 アプリケーションが停止すると、そのアプリケーションは PMI ツリーから除去されます。
アクション ポートレット・アプリケーションがインストールされていることを確認し、ログ・ファイルを参照して例外の根本となる原因を突き止めてください。
EJPPC0222E: ポートレット {0} の StatsGroup または StatsInstance インスタンスを作成しようとしたときに、例外が発生しました。
説明 ポートレットの PMI 計測値を初期化するには、システム内のこのポートレットを識別する StatsGroup と StatsInstance を登録する必要があります。
アクション ポートレットがインストールされていることを確認し、ログ・ファイルを参照して例外の根本となる原因を突き止めてください。
EJPPC0230E: コラボレーターを作成しようとした時に、例外が発生しました。
説明 すべてのコラボレーターが初期化されなかったため、ポートレット・コンテナーの一部の機能が使用不可になります。
アクション plugin.xml のフォーマットが正しいこと、および参照されるクラスが存在していることを確認してください。
EJPPC0231E: ポートレット・フィルターを作成しようとしたときに、例外が発生しました。
説明 ポートレット・フィルターの一部が初期化されなかったため、ポートレット・コンテナーの一部の機能が使用不可になります。
アクション plugin.xml のフォーマットが正しいこと、および参照されるクラスが存在していることを確認してください。
EJPPC0240E: コンテナー・サービスのアクセス中にエラーが発生しました。 予期された ExtInformationProviderWrapper は見つからず、{0} が見つかりました。
説明 ポートレット・コンテナーは、最新のコンテナー・サービス・ラッパーとして ExtInformationProviderWrapper を予期しています。 カスタム PortletContainerInvokerCollaborator がこのコンテナー・サービスを後でラップしてはなりません。
アクション 最新として構成される PortletContainerInvokerCollaborator がないことを確認してください。
EJPPC0241E: 動的コンテンツ・プロバイダーを追加しようとしたときに、例外が発生しました。 ポートレット URL を作成できませんでした。
説明 動的コンテンツ・プロバイダーによって、キャッシュされたコンテンツに正しいポートレット URL を動的に追加できます。
アクション ログ・ファイルを分析して、エラーの原因を突き止めてください。
EJPPC0242E: アプリケーション拡張レジストリーの検索中に、エラーが発生しました。
説明 アプリケーションで使用されるコラボレーターは機能しません。
アクション アプリケーション拡張レジストリーの JNDI 設定を確認してください。
EJPPC0500E: このタグに対して本体が正しくありません。
説明 タグは本体をもつことができません。
アクション タグを変更し、本体を除去してください。
EJPPC0501E: Insert および State タグは、Init タグ内でネストする必要があります。
説明 Insert および State タグは、Init タグ内でネストする必要があります。
アクション Init タグ内でネストされるように、タグを変更してください。
EJPPC0502E: Urlparam タグは、State タグ内でネストする必要があります。
説明 Urlparam タグは、State タグ内でネストする必要があります。
アクション State タグ内でネストされるように、タグを変更してください。
EJPPC0503E: 1 ページで使用できる Init タグは 1 つだけです。
説明 1 ページで使用できる Init タグは 1 つだけです。
アクション Init タグが 1 つだけになるように、ページを変更してください。
EJPPC0504E: このタグには本体が必要です。
説明 このタグには本体が必要です。
アクション 本体が含まれるように、タグを変更してください。
EJPPC0505E: Portlet タグは、Scope タグ内でネストする必要があります。
説明 Urlparam タグは、Scope タグ内でネストする必要があります。
アクション Scope タグ内でネストされるように、タグを変更してください。
参照トピック    

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最終更新: Apr 17, 2017 8:16:26 PM CDT
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