WebSphere Virtual Enterprise, Version 6.1.1
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, Linux, Solaris, Windows


サービスの損失がないアプリケーション・エディションのデプロイと管理

アプリケーション・エディション・マネージャーは、アプリケーションのパフォーマンスを向上させ、中断のない実動アプリケーションのデプロイメントを管理します。中断のないデプロイメントにより、ご使用の環境へのアプリケーション更新のインストール時に、 サービスの損失が起こることを防ぎます。

始める前に

製品環境に最新のフィックスパックがインストールされたバージョン 6.1 が組み込まれるようにしてください。

モニターまたはオペレーターのロールを持つユーザーの場合、表示できるのはエディション・マネージャー情報のみです。コンフィギュレーターまたは管理者のロールを持つユ ーザーの場合は、アプリケーション・エディション・マネージャーのすべて の構成特権があります。

このタスクについて

アプリケーションをインストールまたは更新する場合は、アプリケーション・エディションをデプロイして使用します。 アプリケーションの連続可用性を維持しながら、アップグレードを実行することができます。また Compute Grid コンポーネントを使用して、Compute Grid アプリケーションのロールアウトを実行しようとする場合にも、アプリケーション・エディション・マネージャーを使用できます。 これらのアプリケーションは、グリッド・プログラミング・モデルの 1 つに準拠する Java™ 2 Platform, Enterprise Edition (J2EE) アプリケーションです。

プロシージャー




サブトピック
アプリケーション・エディション・マネージャー
関連概念
アプリケーション・エディション・マネージャーの概念
関連資料
管理のロールと特権
タスク・トピック    

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最終更新: 2009/09/17 16時29分17秒EDT
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