外部スケジューラー・インターフェースは、外部クライアントとジョブ・スケジューラーの間の双方向通信手段として Java Message Service (JMS) を使用します。このインターフェースでは、JMS プロバイダーとしてプラットフォーム・メッセージングが使用されます。
このタスクについて
次のステップを完了して、インターフェースを使用可能にします。
プロシージャー
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ジョブ・スケジューラーのメッセージ駆動型インターフェースを構成します。
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サービス統合バスを構成します。
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JMS キューを構成します。
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ジョブ・スケジューラーを再始動して、3 つの主要エレメントに対して行った構成変更を実装します。
例
以下の図は、外部スケジューラー・インターフェースを設定するために構成が必要なエレメントを示しています。
