セキュア・シェル (SSH) 公開鍵/秘密鍵をリモート・インストール・ターゲットにアクセスするための認証方式として使用するには、最初に公開/秘密鍵ペアのうち公開鍵をインストール・ターゲットにインストールする必要があります。 これで、対応する秘密鍵を使用して、 インストール・ターゲットに安全に接続することができます。
ps -e | grep sshdさらに、 デプロイメント・マネージャー上における SSH 公開鍵ファイルの場所、 およびインストール・ターゲットの管理 ID とパスワードを把握しておく必要があります。後で同じインストール・ターゲットでソフトウェア・パッケージをインストールまたはアンインストールする場合、同じ管理 ID およびパスワードを使用します。
集中インストール・マネージャーを使用して、 分散プラットフォームの製品パッケージおよび保守を管理コンソールから 直接インストールできます。AIX、 HP-UX、Solaris、および Linux オペレーティング・システムは通常、SSH プロトコルの使用をサポートします。ただし、Windows オペレーティング・システムでは、SSH プロトコルを使用するために、独立系ソフトウェア・ベンダーから入手したソフトウェアをインストールしなければならない場合があります。詳しくは、ターゲット Windows オペレーティング・システムで SSH を使用するためのルートとしての Cygwin の実行 を参照してください。
インストール・ターゲットとやり取りするために SSH 公開鍵/秘密鍵の認証方式を使用するには、まず SSH 公開鍵をインストールします。
特定のインストール・ターゲットに SSH 公開鍵を正常にインストールしました。
同じ SSH 公開鍵を他のインストール・ターゲットにインストールできます。前のステップで指定したユーザー ID を使用して、フィックスパックおよび暫定修正をインストールすることもできます。管理コンソールで、
をクリックします。