このパネルを使用して、選択したインストール・パッケージのサイレント・インストールの応答ファイルを指定します。
「インストール・パッケージ呼び出しプロパティー (Installation package invocation properties)」パネルで、「応答ファイル (Response files)」タブの「変更」ボタンをクリックすると、このパネルが表示されます。
プラットフォーム (Platform)
選択したパッケージのプラットフォームを指定します。 接続モードで作業している場合は、ローカル・マシンのプラットフォームがリスト表示されます。 切断モードで作業している場合は、ターゲット・システムのプラットフォームがリスト表示されます。 このフィールドは読み取り専用です。
Architecture
選択したパッケージのプロセッサー・アーキテクチャーを指定します。 接続モードで作業している場合は、ローカル・マシンのアーキテクチャーがリスト表示されます。 切断モードで作業している場合は、ターゲット・システムのアーキテクチャーがリスト表示されます。 このフィールドは読み取り専用です。
ユーザー・タイプ (User type)
選択したパッケージをインストールするユーザーのタイプを指定します。 選択肢は、「ルート」と「非ルート」、または Windows プラットフォームの「管理者」と「非管理者」です。 両ユーザー・タイプの応答ファイルを指定できます。
サイレント・インストールの応答ファイルのディレクトリー・パスおよびファイル名 (Directory path and file name of the silent installation response file)
サイレント・インストールの応答ファイルのディレクトリー・パスとファイル名を指定します。 接続モードで作業している場合は、ディレクトリー・パスとファイル名を入力するか、または「参照」をクリックして、そのファイルを参照します。 切断モードで作業している場合は、ターゲット・システムを基準にしてディレクトリー・パスとファイル名を入力します。
応答ファイルは IIP ルート・ディレクトリーを基準にしたディレクトリーに保管される (Response files are stored in a directory relative to the IIP root directory)
IIP のルート・ディレクトリーを基準にした IIP 内にある、応答ファイルのコピー先を指定します。