WebSphere Application Server Version 6.1 Feature Pack for Web Services   
             オペレーティング・システム: i5/OS

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このトピックは、i5/OS オペレーティング・システムにのみ適用されます。

eim.jar ファイルおよび jt400.jar ファイルの構成

EIM ID トークン・ファクトリーを構成するには、以下の手順に 従います。

始める前に

接続ファクトリーを構成する WebSphere Application Server ノードの eim.jar ファイルおよび jt400.jar ファイルを構成します。

このタスクについて

このトピックのステップを完了することは、EIM ID トークン接続ファクトリー構成の最初の部分です。

プロシージャー

  1. eim.jar ファイルは、iSeries サーバー上で既に構成されており、 追加のアクションは必要ありません。
  2. OS/400 V5R2 の場合、jt400.jar ファイルをサンプル・アプリケーションがデプロイされている WebSphere Application Server プロファイルの classes ディレクトリー、または別のディレクトリーにコピーします。

    ファイルは、 profile_root/classes ディレクトリーにデプロイされます。

    ファイルを別のディレクトリーにコピーする場合、 以下の追加構成タスクが必要です。
    • Grant read and execute authority for the jt400.jar ファイルの読み取りおよび実行権限を、アプリケーション・サーバーが実行されるユーザー・プロファイルに権限付与します。
    • jt400.jar ファイルの共用ライブラリーを構成します。詳しくは、jt400.jar ファイルの共用ライブラリーの構成 を参照してください。

結果

eim.jar および jt400.jar ファイルが構成されます。

次の作業

jt400.jar ファイルを別のディレクトリーにコピーする場合、 ファイルの共用ライブラリーを構成する必要があります。 OS/400 V5R3 または i5/OS V5R4 の場合、jt400.jar ファイルの JTOpen バージョン 4.3 以降が既にサーバー上にあります。 ただし、jt400.jar ファイルの共用ライブラリーを構成する必要があります。 詳しくは、jt400.jar ファイルの共用ライブラリーの構成 のトピックを参照してください。



関連タスク
jt400.jar ファイルの共用ライブラリーの構成
Enterprise Identity Mapping ID トークン接続ファクトリーの構成
タスク・トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 4:10:06 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.wsfep.multiplatform.doc/info/ae/ae/tsec_idtokenconfigjar.html