WebSphere Application Server Version 6.1 Feature Pack for Web Services   
             オペレーティング・システム: i5/OS

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このトピックは、i5/OS オペレーティング・システムにのみ適用されます。

WebSphere Application Server スクリプトを実行するための Qshell の構成

Qshell を構成して、WebSphere Application Server for i5/OS スクリプトを実行することができます。

このタスクについて

デフォルトのインストールでは、特に指定されていない限り、すべての WebSphere Application Server スクリプトは app_server_root/bin ディレクトリー内にあります。

スクリプトは、Qshell から実行されなければなりません。 正しいバージョンとディレクトリーを使用していることを確認するには、以下のメソッドを使用して QShell コマンドを実行します。

プロシージャー

次の作業

.profile への更新は、Qshell (セッションを開いていた場合) またはソース .profile (command: ./home/user_profile_name/.profile) を再始動するまで、有効になりません。

すべての Qshell セッションのデフォルト・パスを変更する代わりに単一の Qshell のパスを変更するには、Qshell セッション中に最後のステップに表示される export コマンドを実行し、.profile の編集は行いません。




関連情報
スクリプトおよびコマンド行に関する参照資料
タスク・トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 4:10:06 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.wsfep.multiplatform.doc/info/ae/ae/txml_configqshell.html