このページを使用して、アプリケーション・サーバーで使用できるサービスのリストを 表示し、そのサービスが使用可能になっているかどうかを確認します。 カスタム・サービスを利用すると、 WebSphere Application Server へのプラグインと、 サーバーの始動またはシャットダウン時に実行するコードの定義を行うことができます。
この管理コンソール・ページを表示するには、「サーバー」>「アプリケーション・サーバー」>「サーバー名」をクリックします。次に「サーバー・インフラストラクチャー」の下で、
「管理」>「カスタム・サービス」をクリックします。
ノード・エージェントのカスタム・サービスを
開発している場合は、「システム管理」>「ノード・エージェント」> 「node_agent_name」を
クリックします。
次に「追加プロパティー」の下で、「カスタム・サービス」をクリックして、この管理コンソール・ページを表示します。
カスタム・サービス構成ファイルの URL を指定します。
カスタム・サービス・クラスに構成ファイルが必要な場合は、 この値がその構成ファイルへの完全修飾パス名を提供します。 このファイル名は、カスタム・サービス・クラスに渡されます。
サービス・インプリメンテーションのクラス名を指定します。このクラスは、 カスタム・サービス・インターフェースをインプリメントする必要があります。
サービスの名前を指定します。
サービスに含まれているプロセス (サーバー) が開始されたときに、 サーバーがそのサービスの開始と初期化を試行するかどうかを指定します。 デフォルトでは、 サービスはそのサービスに含まれているプロセスが開始されたときに使用可能になりません。