WebSphere Application Server Version 6.1 Feature Pack for Web Services   
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, i5/OS, Linux, Solaris, Windows, Windows Vista, z/OS

             目次と検索結果のパーソナライズ化

SIP アプリケーションの保護

SIP アプリケーション用のダイジェスト認証および Trust Association Interceptor (TAI) を適用するには、Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) セキュリティーをアプリケーションに適用します。

始める前に

セキュリティーを適用する前に、セキュリティーをサポートするために開発されたアプリケーション (セキュリティー用の web.xml ファイルを構成済み) およびロールをまずデプロイする必要があります。 以下のソフトウェアもインストールする必要があります。
  1. Tivoli Directory Server バージョン 5.2 をインストールします。
  2. Lightweight Third Party Authentication のセットアップおよび活動化を行います。詳しくは、 を参照してください。

このタスクについて

SIP アプリケーションに LDAP セキュリティーを適用するには、 「アプリケーション」 > 「エンタープライズ・アプリケーション」 > 「applicationName」をクリックして、以下のステップを実行します。

プロシージャー

  1. 「詳細プロパティー」 > 「ユーザー/グループ・マッピングへのセキュリティー・ロール」をクリックします。
  2. 全認証者」にチェック・マークを付けます。
  3. すべての変更を保管します。
  4. サーバーを再始動します。



サブトピック
SIP コンテナーのセキュリティーの構成
関連タスク
すべての SIP トピックをブラウズ
タスク・トピック    

ご利用条件 | フィードバック

最終更新: Jan 21, 2008 4:10:06 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.wsfep.multiplatform.doc/info/ae/ae/tsip_admdeplsecu.html