このパネルを使用して、インストール・パッケージを統合インストール・パッケージ (IIP) に追加します。
「統合インストール・パッケージの構成 (Construct the integrated installation package)」パネルの「インストーラーの追加 (Add Installer)」ボタンをクリックするか、 またはその同じパネルのこの IIP テーブルで使用されるインストール・パッケージの隣にある 「変更」ボタンをクリックすると、このパネルが表示されます。 サポートされるインストール・パッケージ・タイプの事前定義リストからパッケージの追加を選択できます。
インストール・パッケージの名前を指定します。このフィールドは読み取り専用です。
選択したインストール・パッケージを一意的に識別するコントリビューション ID を指定します。 例えば、 WebSphere Application Server Network Deployment 6.1 製品のコントリビューション ID は、 6.1.0-WS-WASND です。追加されたこのパッケージの第 1 呼び出しは、 6.1.0-WS-WASND_1 です。これは、読み取り専用です。
「インストール・パッケージ情報の表示 (View Installation Package Information)」をクリックして、選択したインストール・パッケージの事前定義プロパティーを表示します。
選択したインストール・パッケージのさまざまなプロパティーを指定します。
以下の値がリストされています。
選択したパッケージのオペレーティング・システムを指定します。 接続モードで作業している場合は、ローカル・マシンのオペレーティング・システムがリスト表示されます。
選択したパッケージのプロセッサー・アーキテクチャーを指定します。 接続モードで作業している場合は、ローカル・マシンのアーキテクチャーがリスト表示されます。
選択したパッケージ・コードまでの絶対ディレクトリー・パスを指定します。 このフィールドは、 「変更」ボタンをクリックしてディレクトリー・パスを指定するまで空です。 接続モードで作業している場合は、「参照」をクリックして、 パッケージを参照できます。
インストール・パッケージのサイズをメガバイト単位で指定します。 切断モードで作業している場合は、このフィールドは空になります。
「変更」をクリックして、パッケージまでのディレクトリー・パスを指定します。 このパネルで選択したインストール・パッケージの製品コードまでのディレクトリー・パスを指定する必要があります。 接続モードでインストーラーを追加する場合は、ファイル・システムで有効なインストーラーを含むパスをポイントしている必要があります。