WebSphere Application Server Version 6.1 Feature Pack for Web Services   
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例: ターゲット名へのコマンドのマッピング

デフォルトのターゲット・ポリシーは、コマンドがターゲットと共に登録されることを 許可します。ターゲットへのコマンドのマッピングは管理用タスクで、 構成ツールから行うのが最も適しています。

外部アプリケーション内での ターゲットへのコマンドのマッピング

WebSphere Application Server 管理コンソールは、コマンドとターゲット間の マッピングの構成をまだサポートしていません。ターゲットを持つコマンドの登録のサポートが 必要なアプリケーションは、マッピングを管理するためのツールを提供する必要があります。 これらのツールには、ビジュアル・インターフェースまたはコマンド行ツールなどが あります。

以下の例は、ターゲットを持つコマンドの登録を示します。 コマンド・クラスおよびターゲットの名前はコード内で明示されていますが、 実際は、これらの値は、ユーザー・インターフェースまたは引数内のフィールドから コマンド行ツールへ移動します。コマンドの使用 の例に示されているように、 デフォルトのターゲット・ポリシーが選択項目をトラバースする際に、ターゲットに対して NULL を使用して、 プログラムがコマンドを作成する場合、最初の選択項目および 2 番目の選択項目に対しては NULL を、 3 番目の選択項目に対してはマッピングを検索します。

{
...
targetPolicy.registerCommand(
"com.ibm.sfc.cmd.test.ModifyCheckingAccountImpl",
"com.ibm.sfc.cmd.test.CheckingAccountBean");
...
}



関連概念
ターゲットとターゲット・ポリシー
関連タスク
コマンドの使用
参照トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 4:10:06 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.wsfep.multiplatform.doc/info/ae/ae/rcmd_mapcmdtargname.html