WebSphere Application Server Version 6.1 Feature Pack for Web Services   
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コア・グループ・ブリッジ・サービスの構成

コア・グループ・ブリッジ・サービスは、コア・グループ間の通信用として構成することができます。 コア・グループは、HA マネージャーの、静的に定義されたコンポーネントです。 コア・グループ間の通信を構成するには、アクセス・ポイント・グループを使用してください。 アクセス・ポイント・グループは、相互に通信を行うコア・グループの集合です。

始める前に

コア・グループ・ブリッジ・サービスを構成する前に、以下のトピックを確認してください。

このタスクについて

同一セル内で複数のコア・グループを構成する場合は必ず、 コア・グループ・ブリッジ・サービスを構成する必要があります。コア・グループ・ブリッジを構成すると、 異なるセル内にあるコア・グループ間でトラフィックを共用することもできます。 コア・グループ・ブリッジを構成して、別の WebSphere Application Server コンポーネントがサービスを必要とする場合にのみ、セル間の通信を行います。 コア・グループ・ブリッジ・サービスを構成することによって、すべての構成済みコア・グループ間で、各コア・グループ内のサーバーの可用性状況を共用します。 次の方法で、コア・グループが通信するように構成することができます。

プロシージャー

結果

複数のコア・グループが相互通信できるようになりました。

次の作業

高可用性環境の構成を継続します。



サブトピック
コア・グループ・ブリッジ・サービスを使用したコア・グループ通信
異なるセル内のコア・グループ間でのコア・グループ・ブリッジの構成
コア・グループ・ブリッジ設定
拡張コア・グループ・ブリッジ構成の作成
コア・グループ・ブリッジのカスタム・プロパティー
関連タスク
高可用性環境のセットアップ
タスク・トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 4:10:06 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.wsfep.multiplatform.doc/info/ae/ae/trun_ha_coregroupbridge.html