DB2 システムで Resource Access Control Facility (RACF) 保護を使用可能にするには、 DB2 オプションを定義します。RACF ルーター・テーブルへの項目の追加、 ID とサインオン・エグジットのインストール、および DB2 開始済みタスクの RACF ユーザー ID の定義によって、 DB2 システムに対する RACF 保護が提供されます。
DB2 システムで Resource Access Control Facility (RACF) 保護を使用可能にする場合、一般的なタスクを完了する必要があります。この中には、RACF ルーター・テーブルへの項目の追加、識別、サインオン・エグジットのインストール、および DB2 開始済みタスクについての RACF ユーザー ID の定義などが含まれます。 また、WebSphere Application Server for z/OS と共に提供される BBOCBRAJ サンプルの コピーを持つ必要があります。