WebSphere Application Server Version 6.1 Feature Pack for Web Services   
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スクリプトによるトークン・プロバイダーとエンドポイント・サービス (ターゲット) との関連付け

Jython および Jacl スクリプト言語をサポートする wsadmin ツールを使用して、 エンドポイントとトークンとの関連付けを管理できます。 トークン・プロバイダーとエンドポイント Uniform Resource Identifier (URI) との関連付けの照会、 割り当て、割り当て解除を行うには、このトピックを使用してください。

始める前に

エンドポイント構成を割り当てて管理する前に、 少なくとも 1 つのトークン・プロバイダー構成と Web サービスが存在しなければなりません。

このタスクについて

STSManagement グループのコマンドを使用して、 カスタム・サービス・エンドポイント Uniform Resource Identifier (URI) を指定し、 トラスト・サービス・トークン・プロバイダーとエンドポイント構成との関連付けの割り当てと割り当て解除を行います。 このトピックのステップを完了して、トラスト・サービスに対して既存のエンドポイント構成を照会し、 デフォルト・トークンとエンドポイントを関連付け、エンドポイントからトークンの関連付けを解除します。 これらのステップは任意の順序で実行できます。

プロシージャー




関連タスク
twbs_confwstrusttargets.html
wsadmin ツールを使用したクライアントとサービスとの間のセキュア・セッションの構成
スクリプトによるトラスト・サービスの照会
スクリプトによる既存のトークン・プロバイダーの管理
スクリプトによるトークン・プロバイダー・カスタム・プロパティーの追加と除去
関連資料
AdminTask オブジェクトの STSManagement コマンド・グループ
タスク・トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 4:10:06 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.wsfep.multiplatform.doc/info/ae/ae/txml_wsfpendpoint.html