WebSphere Application Server Version 6.1 Feature Pack for Web Services   
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UDDI レジストリー・セキュリティーの構成

UDDI バージョン 3 レジストリーは、WebSphere Application Server セキュリティーの利点を利用するために設計されています。このレジストリーは、 UDDI バージョン 1 およびバージョン 2 セキュリティーの機能、そして UDDI バージョン 3 のセキュリティー API もサポートしています。

このタスクについて

実稼働環境で使用する場合は、UDDI バージョン 3 レジストリーを WebSphere Application Server セキュリティーを使用するように構成し、UDDI バージョン 1 およびバージョン 2 セキュリティー・フィーチャーとバージョン 3 のセキュリティー API は使用しないことをお勧めします。ただし、UDDI セキュリティーの優先度が高いソリューションでは、WebSphere Application Server セキュリティーが使用可能になっている場合でも使用不可になっている場合でも、UDDI バージョン 3 レジストリーが UDDI セキュリティーを使用できるように構成することができます。

UDDI レジストリー・セキュリティーを構成するには、以下のステップを実行します。

プロシージャー

  1. セットアップしたい構成のタイプに適切なリンクをたどります。
  2. UDDI レジストリー・セキュリティーの追加考慮事項を確認します。



サブトピック
WebSphere Application Server セキュリティーを使用するための UDDI レジストリーの構成
UDDI セキュリティーを使用するための UDDI レジストリーの構成
UDDI レジストリー・インターフェースのアクセス制御
UDDI レジストリー・セキュリティーの追加考慮事項
関連タスク
UDDI レジストリーの使用
関連資料
UDDI バージョン 3 レジストリーのセキュリティー API
タスク・トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 4:10:06 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.wsfep.multiplatform.doc/info/ae/ae/twsu_security.html