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アプリケーション・クライアントのメール・セッション構成の更新

アプリケーション・クライアント・リソース構成ツール (ACRCT) を使用して既存の JavaMail セッションの構成を更新できます。

このタスクについて

このタスクでは、既存の JavaMail セッションの構成を更新します。 デフォルトの JavaMail プロバイダーの名前は更新することができません。 また、デフォルトの JavaMail プロバイダーをナビゲーション・ツリーから削除することもできません。

プロシージャー

  1. ツールを開始し、JavaMail セッションが入ったエンタープライズ・アーカイブ (EAR) ファイルを開きます。 EAR ファイルの内容が、ナビゲーション・ツリー・ビューに表示されます。
  2. ナビゲーション・ツリーから、更新対象の JavaMail セッションが入った JAR ファイルを選択します。
  3. JAR ファイルを展開して、その内容を表示します。
  4. 更新する特定の JavaMail セッションが見付かるまで、JAR ファイルの内容を展開していきます。 以下のいずれかのアクションを実行します。
    1. オブジェクトを右マウス・ボタン・クリックして、「プロパティー」をクリックします。
    2. メニュー・バーで「編集」>「プロパティー」とクリックします。
  5. 表示されるフィールドで、プロパティーを更新します。
  6. 終了したら「OK」をクリックします。
  7. メニュー・バーから「ファイル」>「保管」と選択して、変更内容を保管します。



関連タスク
アプリケーション・クライアント・リソース構成ツールを使用した、データ・ソースおよびデータ・ソース・プロバイダー構成の更新
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最終更新: Jan 21, 2008 4:10:06 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.wsfep.multiplatform.doc/info/ae/ae/ucli_tumail.html