WebSphere Application Server Version 6.1 Feature Pack for Web Services   
             オペレーティング・システム: z/OS

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このトピックは、z/OS オペレーティング・システムにのみ適用されます。

例: 特定のトレース・ポイントの除外

この例は、スクリプトを使用して特定のトレース・ポイントを除外する方法を示しています。

特定のトレース・ポイントを除外するには、次のコマンドを使用します。
f server,trace_exclude_specific=n | (n,...)
例: 以下の tracespecific コマンドによりパーツ全体のトレースをオンにし、trace_exclude_specific によりそのパーツ内のポイント 04006031 のトレースをオフにします。
f bbo6acr,tracespecific=04006000

f bbo6acr,trace_exclude_specific=04006031



関連タスク
トレースによる処理
関連資料
modify コマンド
トレースおよびロギングの構成
参照トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 4:10:06 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.wsfep.multiplatform.doc/info/ae/ae/rxml_mvstraceexclude.html