フィーチャー・パックのインストール完了後、 そのフィーチャー・パックから、プロファイルが特定のフィーチャー・パックと互換性を持つように、 デプロイメント・マネージャーを拡張することが要求される場合があります。
プロファイル管理ツールを使用する前に、コア・プロダクト・ファイルをインストールします。
既存のプロファイルを 拡張すると、結果としてプロファイル構成が変更される場合があります。プロファイルを拡張する 前に、後で復元する場合に備えて、既存の構成をバックアップします。 backupConfig コマンドを使用して、現行の構成をバックアップします。
フィーチャー・パックは、プロファイルを作成し、 プロファイル管理ツールを使用して、そのプロファイルを 1 つのパスで拡張するオプションを提供する場合があります。 その場合、Network Deployment プロファイルを作成してそのプロファイルを Feature Pack for Web Services 用に拡張する代わりに、 プロファイル管理ツールの作成オプションを使用して Feature Pack for Web Services で使用可能なプロファイルを作成します。
フィーチャー・パックを適用すると、そのフィーチャー・パックから、 新規機能を使用するために、Network Deployment プロファイルを拡張することが要求される場合があります。 これらのプロファイルは、このタスクを使用して拡張します。
Feature Pack for Web Services の場合、 Network Deployment 製品のデプロイメント・マネージャー・プロファイルを拡張できますが、 セル・プロファイル、アプリケーション・サーバー・プロファイル、カスタム・プロファイルは拡張できません。
また、Feature Pack for Web Services で使用可能な 新規デプロイメント・マネージャー・プロファイルや新規アプリケーション・サーバー・プロファイルを 作成することもできます。これらのプロファイルは、プロファイル作成タスクを使用して作成します。
このタスクでは、 プロファイル管理ツールを使用してプロファイルを拡張する方法について説明します。 また、manageprofiles コマンドを使用してプロファイルを 拡張することもできます。
デプロイメント・マネージャー・プロファイルを拡張しました。