デフォルトでは、アプレット・クライアントはセキュリティーを使用可能にするように
構成されています。リソースへのアクセス元であるサーバーで管理セキュリティーをオンにしている場合、
必要に応じて Secure Sockets Layer (SSL) を使用できます。
このタスクについて
アプレットのセキュリティー要件を別のアプリケーション・クライアント・タイプとは異なるものにする場合、
sas.client.props および ssl.client.props ファイルの新規のバージョンを作成します。
プロシージャー
- アプレットで使用できるように、以下のファイルのコピーを作成します。
- 作成した sas.client.props および ssl.client.props ファイルのコピーを編集して、変更を加えます。
- 「スタート」>「コントロール パネル」とクリックし、製品
Java プラグインを選択して Java コントロールパネルを開きます。 ステップ 1 で作成したファイルを使用するには、以下の値を変更します。
sas.client.props および ssl.client.props ファイルおよび
WebSphere Application Server セキュリティーについて詳しくは、インフォメーション・センター
のセキュリティー・セクションを参照してください。