WebSphere Application Server Version 6.1 Feature Pack for Web Services   
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, i5/OS, Linux, Solaris, Windows, Windows Vista, z/OS

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アプリケーション・インストール設定の準備

このページを使用して、アプリケーションまたはモジュールをインストールします。

この管理コンソール・ページを表示するには、「アプリケーション」>「新規アプリケーションのインストール」とクリックします。

このページのステップに従って、アプリケーションまたはモジュールをインストールします。 少なくとも、最初のステップは完了する必要があります。それ以降のステップのいくつか、またはすべてを完了する必要があるかどうかは、エンタープライズ・アプリケーション (EAR ファイル)、エンタープライズ Bean (EJB) モジュール (JAR ファイル)、Session Initiation Protocol (SIP) モジュール (SAR ファイル)、または Web モジュール (WAR ファイル) のいずれをインストールするかによります。

新規アプリケーションへのパス

エンタープライズ・アプリケーション・ファイルの完全修飾パスを指定します。

ファイルは、.ear.jar.sar、または .war ファイルであることが可能です。

[Windows] Windows マシンでは、ファイル・パスに、256 文字の制限があります。 構成セッションまたは構成リポジトリーのアプリケーション・ファイルのパスが 256 文字の制限を越える場合に、 アプリケーションのインストールが失敗する可能性があります。 このような問題を解決するには、アプリケーション名の長さを短くして、ファイル・パスの長さを短くします。

ブラウザーとアプリケーション・ファイルが同一マシン上にある場合 (サーバーもそのマシン上にあるかないかにかかわらず) は、 「ローカル・ファイル・システム」を使用します。

アプリケーション・ファイルが現行セルのコンテキストのいずれかのノードにある場合は、 「リモート・ファイル・システム」を使用します。ブラウズ中に表示されるのは、.ear.jar.sar、または .war ファイルのみです。

アプリケーションのインストール中、アプリケーション・ファイルは通 常、ブラウザーを稼働しているクライアント・マシンから、そのファイルをデプロイする管理コンソールを稼働しているサーバー・マシンにアップロードされます。 この場合、サーバー・マシンにアップロードする EAR、WAR、SAR、または JAR モジュールの選択には、 管理コンソールを稼働する Web ブラウザーを使用します。

ただし場合によっては、アプリケーション・ファイルが、 セル内の任意のノードのファイル・システム上に常駐していることがあります。 このようなファイルをアプリケーション・サーバーでインストールする場合は、 「リモート・ファイル・システム」オプションを使用してください。

また、アプリケーション・サーバーを稼働しているマシンにすでに存在するアプリケーション・ファイルを指定する場合にも、 「リモート・ファイル・システム」オプションを使用します。 例えば、このフィールドの値は、profile_root/installableApps/test.ear のようになります。スタンドアロンの WAR モジュールをインストールする場合は、コンテキスト・ルートも指定してください。

アプリケーション・ファイルの転送後は、「リモート・ファイル・システム」の値に、サーバー・マシン上の一時ロケーションのパスが表示されます。

コンテキスト・ルート

モジュールのコンテキスト・ルートを指定します。

このフィールドは、スタンドアロン Web アプリケーション (WAR ファイル) または Session Initiation Protocol (SIP) モジュール (SAR ファイル) をインストールする場合にのみ使用します。

コンテキスト・ルートは、(モジュール・ファイルからの) 定義済みのサーブレット・マッピングと組み合わされて、ユーザーがサーブレットへのアクセス時に入力する完全 URL を構成します。例えば、WAR コンテキスト・ルートが /gettingstarted でサーブレット・マッピングが MySession の場合、URL は http://host:port/gettingstarted/MySession となります。

アプリケーションをどのようにインストールしますか?

情報の指定を要求するインストール・オプションのみを表示するか、 すべてのインストール・オプションを表示するかを指定します。

Prompt me only when additional information is required」オプションを使用すると、選択可能なすべてのインストール・オプションを調べる必要がないため、 アプリケーションのインストールをより簡単に行うことができます。

ただし、アプリケーションのインストールの際に最も速くて簡単な「デフォルト・バインディングの生成」 オプションを使用するには、「Show me all installation options and parameters」を選択し、次のパネルで「デフォルト・バインディングの生成」を選択する必要があります。

デフォルト・バインディングの生成

デフォルト・バインディングを生成するかどうかを指定します。 チェック・ボックスにチェック・マークを付けた場合、アプリケーション内の不完全なバインディングはすべてデフォルト値で埋められます。 既存のバインディングは、変更されません。

このオプションを選択すると、「サマリー」ステップに直接ジャンプし、 どのステップの横にも赤いアスタリスク (*) が付いていなければ、 アプリケーションをインストールすることができます。 赤のアスタリスクは、そのステップのデータが不完全であり、有効な値が必要であることを示しています。 「サマリー」パネルでは、 アプリケーションのインストールされるセル、ノード、およびサーバーを確認してください。

このオプションを表示するには、「Show me all installation options and parameters」を選択する必要があります。

バインディングは、次のように生成されます。

  • EJB JNDI 名は、prefix/ejb-name の形式で生成されます。 デフォルトの接頭部は ejb ですが、オーバーライドすることができます。 ejb-name は、デプロイメント記述子の <ejb-name> タグでの指定と同様です。
  • EJB 参照は次のようにバインドされます。すなわち、<ejb-link> が検出されると、それが使用されます。 それ以外では、固有の Enterprise Bean が、参照 Bean として、 一致するホーム (またはローカル・ホーム) インターフェースとともに検出された場合、 その参照は自動的に解決されます。
  • リソース参照バインディングは、<res-ref-name> タグから派生します。 このアクションは、java:comp/env 名がリソースのグローバル JNDI 名と同じであることを前提としています。
  • 接続ファクトリー・バインディング (EJB 2.0 JAR ファイル用) は、 提供された JNDI 名と許可情報を基に、生成されます。 このアクションの結果、 インストールされるアプリケーションの各 EJB 2.0 JAR ファイルに対してデフォルトの接続ファクトリーが設定されます。 Bean レベルの接続ファクトリーのバインディングは、生成されません。
  • データ・ソース・バインディング (EJB 1.1 JAR ファイル用) は、JNDI 名、 データ・ソースのユーザー名とパスワードのオプションを基に、生成されます。 この結果、各 EJB JAR ファイルに対してデフォルトのデータ・ソースが設定されます。 Bean レベルのデータ・ソースのバインディングは、生成されません。
  • JCA 1.5 準拠リソースとしてデプロイされた EJB2.1 または EJB2.0 メッセージ駆動型 Bean の場合、 activationSpec インスタンスに対応する JNDI 名が eis/MDB_ejb-name の形式で生成されます。 メッセージ宛先参照は、 <message-destination-link> が検出された場合、JNDI 名が ejs/message-destination-linkName に設定される、というようにバインドされます。 それ以外の場合、JNDI 名は eis/message-destination-refName に設定されます。
  • リスナー・ポートに対してデプロイされた EJB 2.0 メッセージ駆動型 Bean の場合、 リスナー・ポートは MDB <ejb-name> タグから派生し、ストリング Port が付加されます。
  • .war ファイルの場合、特に指定されないかぎり、仮想ホストが default_host として設定されます。

ほとんどのアプリケーション、または少なくともほとんどのアプリケーションのほとんどのバインディングは、 デフォルトのストラテジーで十分です。 ただし、以下の場合は機能しません。

  • 1 つ以上の EJB ファイルのグローバル JNDI 名を明示的に制御したい。
  • コンテナー管理パーシスタンス (CMP) Bean のデータ・ソース・バインディングをより厳密に制御する必要がある。 つまり、複数のデータ・ソースがあり、複数のグローバル・データ・ソースを必要とする場合。
  • リソース参照をグローバル・リソースの java:comp/env とは異なる JNDI 名にマップする必要がある。

そのような場合は、XML 文書を使用して動作を変更することができます (カスタム・ストラテジー)。 「特定バインディング・ファイル」フィールドを使用して、 カスタム・ストラテジーを指定したり、フィールドのヘルプで例を参照します。

接頭部

生成される JNDI 名に使用する接頭部を指定します。

接頭部のオプションを表示するには、「Show me all installation options and parameters」を選択する必要があります。

接頭部」は、スクリプト・オプション -defaultbinding.ejbjndi.prefix に 似ています。

オーバーライド

生成したバインディングで既存のバインディングをオーバーライドするかどうかを指定します。

既存バインディングをオーバーライドする」を選択すると、 既存のバインディングは、生成されたバインディングでオーバーライドされます。

オーバーライドのオプションを表示するには、「Show me all installation options and parameters」を選択する必要があります。

オーバーライド」はスクリプト・オプション -defaultbinding.force に似ています。

EJB 1.1 CMP バインディング

デフォルト・データ・ソースの JNDI 名を指定します。

EJB 1.1 CMP のデフォルト・バインディング」ラジオ・ボタンを選択した場合は、コンテナー管理パーシスタンス (CMP) 1.1 Bean で使用するデフォルト・データ・ソースの JNDI 名を指定してください。 また、このデフォルト・データ・ソースのユーザー ID およびパスワードも指定します。

EJB CMP バインディングのオプションを表示するには、「Show me all installation options and parameters」を選択する必要があります。

EJB 1.1 CMP のデフォルト・バインディング」は、スクリプト・オプション -defaultbinding.datasource.jndi に似ています。

2.0 CMP Bean のデータ・ソース・バインディング (Data source bindings for 2.0 CMP beans)

2.0 CMP Bean のデフォルト・データ・ソースの JNDI 名を指定します。

Default data source for 2.0 CMP beans」を選択した場合は、2.0 CMP Bean で使用するデフォルト・データ・ソースの JNDI 名を指定します。また、リソース許可も指定します。

データ・ソース・バインディングのオプションを表示するには、「Show me all installation options and parameters」を選択する必要があります。

Default data source for 2.0 CMP beans」は、スクリプト・オプション -defaultbinding.cf.jndi に似ています。

仮想ホスト

Web モジュールの仮想ホストを指定します。

仮想ホストのオプションを表示するには、「Show me all installation options and parameters」を選択する必要があります。

仮想ホスト」はスクリプト・オプション -defaultbinding.virtual.host に似ています。

特定のバインディング・ファイル

デフォルト・バインディングをオーバーライドするバインディング・ファイルを指定します。

このオプションを表示するには、「Show me all installation options and parameters」を選択する必要があります。

特定のバインディング・ファイル」は、スクリプト・オプション -defaultbinding.strategy.file に似ています。

XML 文書でデフォルト・バインディングの動作を変更します (カスタム・ストラテジー)。 カスタム・ストラテジーは、デフォルト・ストラテジーを拡張するので、 デフォルト・ストラテジーが不十分な領域のみをカスタマイズする必要があります。 すなわち、必要なのは、デフォルト・ストラテジーによって生成されたバインディングを変更する方法の記述のみで、 アプリケーション全体のバインディングを定義する必要はありません。

デフォルト・バインディング・ジェネレーターのさまざまな局面をオーバーライドする方法の簡単な例は次のとおりです。

EJB JNDI 名の制御

<?xml version="1.0"?>
<!DOCTYPE dfltbndngs SYSTEM "dfltbndngs.dtd">
<dfltbndngs>
  <module-bindings>
    <ejb-jar-binding>
      <jar-name>helloEjb.jar</jar-name>
      <ejb-bindings>
        <ejb-binding>
         <ejb-name>HelloEjb</ejb-name>
         <jndi-name>com/acme/ejb/HelloHome</jndi-name>
        </ejb-binding>
      </ejb-bindings>
    </ejb-jar-binding>
  </module-bindings>
</dfltbndngs>
注: <ejb-name> の設定が、EJB JAR デプロイメント記述子の ejb-name 記入項目と一致することを確認します。ここで、設定は <ejb-name>HelloEjb</ejb-name> です。

EJB JAR ファイルの接続ファクトリー・バインディングの設定

<!DOCTYPE dfltbndngs SYSTEM "dfltbndngs.dtd">
<dfltbndngs>
  <module-bindings>
    <ejb-jar-binding>
      <jar-name>yourEjb20.jar</jar-name>
      <connection-factory>
        <jndi-name>eis/jdbc/YourData_CMP</jndi-name>
        <res-auth>Container</res-auth>      </connection-factory>
    </ejb-jar-binding>
  </module-bindings>
</dfltbndngs>

EJB ファイルの接続ファクトリー・バインディングの設定

<?xml version="1.0">
<!DOCTYPE dfltbndngs SYSTEM "dfltbndngs.dtd">
<dfltbndngs>
  <module-bindings>
    <ejb-jar-binding>
      <jar-name>yourEjb20.jar</jar-name>
      <ejb-bindings>
        <ejb-binding>
          <ejb-name>YourCmp20</ejb-name>
          <connection-factory>
           <jndi-name>eis/jdbc/YourData_CMP</jndi-name>
           <res-auth>PerConnFact</res-auth>
          </connection-factory>
        </ejb-binding>
      </ejb-bindings>
    </ejb-jar-binding>
 </module-bindings>
</dfltbndngs>
制約事項: <ejb-name> の設定が、デプロイメント記述子の ejb-name タグと一致することを確認します。ここで、設定は <ejb-name>YourCmp20</ejb-name> です。

特定のエンタープライズ Bean のメッセージ宛先参照 JNDI の設定

特定のエンタープライズ Bean の message-destination-refs を設定するための、 カスタム・ストラテジー・ファイルにおける XML 例の一部。

<?xml version="1.0">
 <!DOCTYPE dfltbndngs SYSTEM "dfltbndngs.dtd">
 <dfltbndngs>
  <module-bindings>
   <ejb-jar-binding>
    <jar-name>yourEjb21.jar</jar-name>
    <ejb-bindings>
     <ejb-binding>
      <ejb-name>YourSession21</ejb-name> 
      <message-destination-ref-bindings>
       <message-destination-ref-binding>
        <message-destination-ref-name>jdbc/MyDataSrc</message-destination-ref-name>
        <jndi-name>eis/somAO</jndi-name>
       </message-destination-ref-binding>
      </message-destination-ref-bindings>
     </ejb-binding>
    </ejb-bindings>
   </ejb-jar-binding>
  </module-bindings>
 </dfltbndngs>
制約事項: <ejb-name> の設定が、デプロイメント記述子の ejb-name タグと一致することを確認します。ここで、設定は <ejb-name>YourSession21</ejb-name> です。 また、<message-destination-ref-name> の設定が、デプロイメント記述子の message-destination-ref-name タグと一致することを確認します。ここで、設定は<message-destination-ref-name>jdbc/MyDataSrc</message-destination-ref-name> です。

WAR、EJB JAR ファイル、 または J2EE クライアント JAR ファイルからのリソース参照バインディングのオーバーライド

WAR ファイルからリソース参照バインディングをオーバーライドするサンプル・コードは次のとおりです。 類似コードを使用して、エンタープライズ Bean (EJB) JAR ファイルまたは J2EE クライアント JAR ファイルからのリソース参照バインディングをオーバーライドします。

<?xml version="1.0"?>
<!DOCTYPE dfltbndngs SYSTEM "dfltbndngs.dtd">
<dfltbndngs>
  <module-bindings>
    <war-binding>
      <jar-name>hello.war</jar-name>
      <resource-ref-bindings>
        <resource-ref-binding>
          <resource-ref-name>jdbc/MyDataSrc</resource-ref-name>
          <jndi-name>war/override/dataSource</jndi-name>
        </resource-ref-binding>
      </resource-ref-bindings>
    </war-binding>
  </module-bindings>
</dfltbndngs>
制約事項: <resource-ref-name> の設定が、デプロイメント記述子の resource-ref タグと一致することを確認します。ここで、設定は <resource-ref-name>jdbc/MyDataSrc</resource-ref-name> です。

JCA 1.5 準拠リソースとしてデプロイされたメッセージ駆動型 Bean の JNDI 名のオーバーライド

JCA 1.5 準拠リソースとしてデプロイされた EJB 2.1 または EJB 2.0 メッセージ駆動型 Bean の JMS activationSpec JNDI 名をオーバーライドするための、 カスタム・ストラテジー・ファイルにおける XML 例の一部。

<?xml version="1.0"?>
 <!DOCTYPE dfltbndngs SYSTEM "dfltbndngs.dtd">
  <dfltbndngs>
  <module-bindings>
   <ejb-jar-binding>
     <jar-name>YourEjbJar.jar</jar-name>
     <ejb-bindings>
      <ejb-binding>
        <ejb-name>YourMDB</ejb-name>
        <activationspec-jndi-name>activationSpecJNDI</activationspec-jndi-name>
      </ejb-binding>
     </ejb-bindings>
   </ejb-jar-binding>
  </module-bindings>
 </dfltbndngs>

EJB 2.0 メッセージ駆動型 Bean の JMS リスナー・ポート名のオーバーライド

リスナー・ポートに対してデプロイされた EJB 2.0 メッセージ駆動型 Bean の JMS リスナー・ポート名をオーバーライドするための、 カスタム・ストラテジー・ファイルにおける XML 例の一部。

<?xml version="1.0"?>
<!DOCTYPE dfltbndngs SYSTEM "dfltbndngs.dtd">
<dfltbndngs>
  <module-bindings>
    <ejb-jar-binding>
      <jar-name>YourEjbJar.jar</jar-name>
      <ejb-bindings>
        <ejb-binding>
          <ejb-name>YourMDB</ejb-name>
          <listener-port>yourMdbListPort</listener-port>
        </ejb-binding>
      </ejb-bindings>
    </ejb-jar-binding>
  </module-bindings>
</dfltbndngs>

EJB JAR、WAR ファイル、または EJB ファイルからの EJB 参照バインディングのオーバーライド

以下に、EJB JAR ファイルから EJB 参照バインディングをオーバーライドするためのコードの例を示します。 同様のコードを使用して、WAR ファイルまたは EJB ファイルから EJB 参照バインディングをオーバーライドします。

<?xml version="1.0"?>
<!DOCTYPE dfltbndngs SYSTEM "dfltbndngs.dtd">
<dfltbndngs>
  <module-bindings>
    <ejb-jar-binding>
      <jar-name>YourEjbJar.jar</jar-name>
      <ejb-ref-bindings>
        <ejb-ref-binding>
          <ejb-ref-name>YourEjb</ejb-ref-name>
          <jndi-name>YourEjb/JNDI</jndi-name>
        </ejb-ref-binding>
      </ejb-ref-bindings>
    </ejb-jar-binding>
  </module-bindings>
</dfltbndngs>



関連概念
エンタープライズ (J2EE) アプリケーション
関連タスク
コンソールへのアプリケーション・ファイルのインストール
関連情報
管理コンソールのボタン
参照トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 4:10:06 PM EST
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