WebSphere Application Server Version 6.1 Feature Pack for Web Services   
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バージョン 5 デフォルト・メッセージング・リソースのメンテナンス

このトピックは、デフォルト・メッセージング・プロバイダーによって WebSphere Application Server バージョン 5 アプリケーション用に提供されるメッセージング・リソース を保守する方法に関する一連のトピックへのエントリー・ポイントです。

このタスクについて

WebSphere Application Server バージョン 5 アプリケーションは、WebSphere Application Server バージョン 6 の デフォルトのメッセージング・プロバイダーによって提供される JMS リソースを使用することができます。 ユーザーは、WebSphere Application Server 管理コンソールを使用して、WebSphere Application Server バージョン 5 アプリケーションの JMS 接続ファクトリーおよび宛先を管理することができます。このような JMS リソースは、V5 デフォルト・メッセージング・リソースとして保守されます。

デプロイメント・マネージャー・ セルでは、 V5 デフォルト・メッセージング・リソースを使用して、セル内のバージョン 6 ノードとバージョン 5 ノードの両方に対してバージョン 5 デフォルト・メッセージング・リソースを保守することができます。
  • バージョン 6 ノードに対して構成された V5 デフォルト・メッセージングは、バージョン 6 デフォルト・メッセージング・プロバイダーをサポートするサービス統合バスのメッセージング・エンジンに、 JMS トランスポートを提供します。このメッセージング・エンジンは、バージョン 5 JMS サーバーの サービスをエミュレートします。
  • バージョン 5 ノードに対して構成された V5 デフォルト・メッセージングは、 バージョン 5 JMS サーバーに JMS トランスポートを提供します。

管理コンソールは、バージョン 5 のノード上で JMS サーバーを管理する場合にも使用できます。

バージョン 5 デフォルト・メッセージング・リソースの保守について詳しくは、 以下のトピックを参照してください。

プロシージャー




サブトピック
バージョン 5 デフォルト・メッセージング・リソースのリスト
バージョン 5 のデフォルト JMS リソースの構成
デプロイメント・マネージャー・セルでのバージョン 5 JMS サーバーの管理
バージョン 5 デフォルト・メッセージング・プロバイダーの許可セキュリティーの構成
[z/OS] JMS 宛先のチューニング
バージョン 5 ノードの JMS コンポーネント
関連タスク
WebSphere バージョン 5 JMS による WebSphere バージョン 6 メッセージング・リソースの使用の管理
WebSphere Application Server バージョン 5 組み込みメッセージングからのマイグレーション
タスク・トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 4:10:06 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.wsfep.multiplatform.doc/info/ae/ae/tmv5_ep.html