WebSphere Application Server Version 6.1 Feature Pack for Web Services   
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SIP アプリケーション構成

WebSphere Application Server の JSR 116 標準の実装に関する参照資料

アプリケーション構成の仕様

JSR 116 標準の 2.4 節には、同じ SIP 要求に対して複数のアプリケーションを起動できることが示されています。

この標準では、実装はカスケード・サービス・モデルに従う必要があり、「同じホストでのサービス・アプリケーションの起動は、異なるホストでの起動と同じ手順で実行される必要があります。」としています。 これは、応答がアップストリームへ流れることを意味しており、対応する要求とは逆の順番でアプリケーションにヒットすることになります。

JSR 116 は、SIP アプリケーションの開発時にこれを実装する方法を指定していませんが、この標準に準拠する方法は多数あります。

WebSphere Application Server 環境におけるアプリケーション構成

アプリケーションの構成は、アプリケーションのデプロイされた順番、および各アプリケーションのデプロイメント記述子内のマッピング・ルールの順番によって異なります。




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最終更新: Jan 21, 2008 4:10:06 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.wsfep.multiplatform.doc/info/ae/ae/rsip_refappcomp.html