WebSphere Application Server Version 6.1 Feature Pack for Web Services   
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, i5/OS, Linux, Solaris, Windows, Windows Vista, z/OS

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最終参加プログラム・サポート拡張設定

最終参加プログラム・サポートの設定を構成するには、このページを使用します。 最終参加プログラム・サポートは、単独の 1 フェーズ・リソースが 1 つ以上の 2 フェーズ・リソースがある 2 フェーズ・トランザクションに参加できるようにする、 トランザクション・サービスの拡張です。「アプリケーション・バイナリー」パネルで 「Use configuration information in binary」を選択した場合、このパネル上の値は無視されます。

この管理コンソール・ページを表示するには、「アプリケーション」 > 「エンタープライズ・アプリケーション」 > application_name > 「[Detail Properties] Last participant support extension」 をクリックします。

「構成」タブ

ヒューリスティック障害の容認

アプリケーションが、1 フェーズ・リソースを含む 2 フェーズ・トランザクションで、ヒューリスティック障害が起こる可能性を容認するかどうかを指定します。

デフォルト クリア
範囲
選択
アプリケーションは、ヒューリスティック結果による リスクの増加を受け入れます。
クリア
アプリケーションは、ヒューリスティック結果による リスクの増加を受け入れません。



関連タスク
同一トランザクション内での 1 フェーズ・コミットおよび 2 フェーズ・コミットのリソースを使用するアプリケーションのアセンブル
参照トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 4:10:06 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.wsfep.multiplatform.doc/info/ae/webui_pme/ui/ueac_laoextensionsettings.html