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プロキシー・サーバーの停止

プロキシー・サーバーを停止すると、現行のアプリケーション・サーバー構成の プロセス定義設定に基づいて、サーバー・プロセスが終了します。

始める前に

特定のサーバーを停止した場合に、作業要求を処理するユーザーの技能にどのような影響があるかを必ず理解してください。 特に、高可用性環境を保守する必要があるユーザーの場合は重要です。

このタスクについて

プロキシー・サーバーを停止しなければならない場合があります。 例えば、オペレーティング・システムをアップグレードした場合や、プロキシー・サーバーの 構成設定を変更したい場合などが挙げられます。以下のいずれかのオプションを使用して、 プロキシー・サーバーを停止できます。
注: Session Initiation Protocol (SIP) プロキシー・サーバーの プロキシー静止を実行するには、コマンド行から stopServer コマンドを発行して、 その SIP プロキシー・サーバーをシャットダウンする必要があります。管理コンソールから プロキシー・サーバーをシャットダウンしようとすると、サーバーは直ちにシャットダウンし、 プロキシー静止は完了しません。

プロシージャー

結果

指定されたプロキシー・サーバーは、そのサーバーに割り当てられた要求が処理を終了すると同時に停止します。 プロキシー・サーバーが停止状態にあることを確認するには、 管理コンソールで、「サーバー」 > 「プロキシー・サーバー」をクリックします。

次の作業

サーバーのシャットダウンで問題が発生した場合は、トラブルシューティング管理を参照してください。




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最終更新: Jan 21, 2008 4:10:06 PM EST
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