データ・ソースを作成し、UDDI レジストリーがそれを使用して UDDI データベースにアクセスできるようにします。
UDDI レジストリー・データベースの読み取りおよび書き込みで使用するデータベース・ユーザー ID (例えば DB2 では db2admin または Oracle では IBMUDDI)。
ネットワーク Cloudscape の場合、ユーザー ID は任意の値です。
z/OS オペレーティング・システムでリモート DB2 データベースをご使用の場合、ユーザー ID は、リモート・システムで有効なものでなければなりません。
UDDI レジストリー・データベースの読み取りおよび書き込みで使用するデータベース・ユーザー ID
(例えば DB2 では db2admin)。
ネットワーク Cloudscape の場合、ユーザー ID は任意の値です。
「適用」をクリックし、変更をマスター構成に保管します。
データベース | プロバイダー・タイプ | 実装タイプ |
---|---|---|
DB2 | DB2 Universal JDBC Driver のプロバイダー |
接続プール・データ・ソース |
DB2 | DB2 UDB for iSeries (ネイティブ) | 接続プール・データ・ソース |
DB2 | DB2 Universal JDBC Driver のプロバイダー | 接続プール・データ・ソース |
Oracle | Oracle JDBC Driver | 接続プール・データ・ソース |
組み込み Cloudscape | Derby JDBC ドライバー | 接続プール・データ・ソース |
ネットワーク Cloudscape | Derby Network Server JDBC Driver のプロバイダー | 接続プール・データ・ソース |
Server: yourservername
サーバー・レベルの JDBC プロバイダーが表示されます。
UDDI30
*LOCAL
-DIS DDFこの値には大文字小文字の区別があることに注意してください。
jdbc:oracle:oci8:@<Oracle database name>
これは、ローカル Oracle データベースおよびリモート Oracle データベースに適用します。
app_server_root/profiles/profile_name/databases/com.ibm.uddi/UDDI30
ネットワーク
Cloudscape の場合は、「サーバー名」と「ポート番号」がネットワーク・サーバーに一致していることも確認します。それ以外のフィールドはすべて変更せずにそのままにしておきます。
profile_root/databases/com.ibm.uddi/UDDI30
ネットワーク
Cloudscape の場合は、「サーバー名」と「ポート番号」がネットワーク・サーバーに一致していることも確認します。データベース | データ・ストア・ヘルパー・クラス名 |
---|---|
DB2 | z/OS オペレーティング・システムでリモート DB2 データベースをご使用の場合、com.ibm.websphere.rsadapter.DB2DataStoreHelper、または com.ibm.websphere.rsadapter.DB2UniversalDataStoreHelper |
DB2 | com.ibm.websphere.rsadapter.DB2AS400DataStoreHelper |
DB2 | com.ibm.websphere.rsadapter.DB2UniversalDataStoreHelper |
Oracle 9i | com.ibm.websphere.rsadapter.OracleDataStoreHelper |
Oracle 10g | com.ibm.websphere.rsadapter.Oracle10gDataStoreHelper |
組み込み Cloudscape | com.ibm.websphere.rsadapter.DerbyDataStoreHelper |
ネットワーク Cloudscape | com.ibm.websphere.rsadapter.DerbyNetworkServerDataStoreHelper |