上記のステップを完了しても問題が解決されない場合は、IBM ソフトウェア・サポート担当者に連絡してください。
分散プラットフォームでは、
コレクター・ツール (bin ディレクトリーにある collector.bat または collector.sh) を使用して、
問題を診断するサポート・チームのために、トレース情報およびその他の構成情報を収集することができます。コレクター・ツールは動的キャッシュ・サービス・ファイル
を収集して、JAR ファイルにパッケージします。IBM 担当者は
JAR ファイルを送信する時と場所を指定します。
IBM 担当者が
診断トレースを完了するように求めることがあります。管理コンソールで
トレースを使用可能にするには、「トラブルシューティング」>「ログおよびトレース」>「 server_name」>
「診断トレース」をクリックして「以下の仕様
でトレースを使用可能にする」を指定します。
IBM 担当者は入力するトレース仕様をお伝えします。動的キャッシュ・トレース・ファイルは短期間で大容量になることがあります。
トレースを開始し、即時に問題を再現し、即時にトレースを停止することにより
トレース・ファイルの容量を制限することができます。
IBM サポートから入手可能な既知の問題およびその解決法に関する最新の情報については、IBM サポート・ページを参照してください。
動的キャッシュ・サービスのテクニカル・サポートについては
、IBM サポート・ページを参照してください。