WebSphere Application Server Version 6.1 Feature Pack for Web Services   
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, i5/OS, Linux, Solaris, Windows, Windows Vista, z/OS

             目次と検索結果のパーソナライズ化

WebSphere MQ トピック宛先コレクション

WebSphere MQ メッセージング・プロバイダーで構成される、JMS トピックとの Point-to-Point メッセージング用の JMS トピック宛先。このパネルを使用して、トピック宛先を作成または削除したり、あるいはトピック宛先を選択してその構成プロパティーを表示または変更します。

このパネルには、JMS トピック宛先のリストとその構成プロパティーの要約が表示されます。

この管理コンソール・ページを表示するには、管理コンソールを使用して以下のステップを実行します。
  1. ナビゲーション・ペインで、 「リソース」 > 「JMS」 > 「JMS プロバイダー」と展開します。
  2. 該当する場合、コンテンツ・ペインで WebSphere MQ のメッセージング・プロバイダーの有効範囲を変更します。 有効範囲がバージョン 5 ノードのノードまたはサーバー有効範囲に設定されている場合は、管理コンソールは WebSphere Application Server バージョン 5 に適用可能なリソースおよびプロパティーのサブセットを提示します。
  3. コンテンツ・ペインで、JMS 宛先をサポートする WebSphere MQ メッセージング・プロバイダーの名前をクリックします。
  4. コンテンツ・ペインで、「追加リソース」の下の「トピック」をクリックします。 既存の JMS トピック宛先のリストが表示されます。

新しいトピック宛先を定義するには「新規」をクリックします。

トピック宛先のプロパティーを表示または変更するには、表示されるリストからその名前を選択します。

リストされたトピック宛先を 1 つ以上操作する場合は、トピックの名前の隣にあるチェック・ボックスをクリックして、表示されるボタンを使用します。




サブトピック
関連タスク
WebSphere MQ メッセージング・プロバイダーの JMS リソースの構成
関連情報
JMS インターフェース - メッセージの明示的なポーリング
参照トピック    

ご利用条件 | フィードバック

最終更新: Jan 21, 2008 4:10:06 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.wsfep.multiplatform.doc/info/ae/ae/umj_stdsm.html