このページを使用して、国際化対応サービスを使用可能または使用不可にします。国際化対応サービスは、 アプリケーション・コンポーネント内で、 国際化対応コンテキスト と呼ばれるロケールと時間帯情報の暗黙的伝搬と 有効範囲を管理します。 サービスが使用可能になると、アプリケーション・コンポーネントは、国際化対応コンテキスト API を使用して、ロケールと時間帯情報をプログラマチックに管理することができます。これにより、コンポーネントはそのロケールと時間帯情報を Java 2 Platform, Standard Edition (J2SE) 国際化対応 API で使用して、ローカリゼーションを実行することができます。サーバー上で国際化対応サポートが必要でない場合、サービスを使用不可にすると、 パフォーマンスが向上します。
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