WebSphere Application Server Version 6.1 Feature Pack for Web Services   
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, i5/OS, Linux, Solaris, Windows, Windows Vista, z/OS

             目次と検索結果のパーソナライズ化

その他のコンテキスト・プロパティーの設定

間接 JNDI ルックアップ名バインディング用に javax.naming.InitialContext コンストラクターに渡されるプロパティーを指定するには、このページを使用します。 このページの入力を完全に行うかどうかは任意です。 これらのプロパティーは、間接ネーム・スペース・バインディングに指定された基本プロパティーに追加するものです。

新規コンテキスト・プロパティーを指定し、このページを表示するには、 「環境」>「ネーミング」>「ネーム・スペース・バインディング」>「新規」>「間接」>「間接バインディング基本プロパティー (indirect_binding_basic_properties) 」> 「 その他のコンテキスト・プロパティーの指定」とクリックします。

これらのプロパティーは、バージョン 6.1 以降のノードでのみ使用されます。 このページは、バージョン 5.x または 6.0.x のノードについては表示されません。

初期 JNDI コンテキストの取得時に、javax.naming.InitialContext コンストラクターに渡されるプロパティーを追加するには、コンストラクターに渡される名前と値のペアを指定して、「適用」をクリックします。複数の名前と値のプロパティーを追加することができます。指定されたプロパティーは、コレクション・テーブル内に表示されます。

既存のコンテキスト・プロパティーを表示するには、「環境」>「ネーミング」> 「ネーム・スペース・バインディング」>「indirect_binding_name」>「その他のコンテキスト・プロパティー」とクリックします。

間接ルックアップ・バインディングの有効範囲に 6.1 よりも前のバージョンのサーバーまたはノードが含まれている場合は、初期コンテキスト・ファクトリー名と他のコンテキスト・ファクトリーのプロパティーはコンソール・ページに表示されません。

名前

プロパティーの名前 (またはキー) を指定します。

各プロパティーは固有でなければなりません。 複数のプロパティーに同じ名前を使用すると、使用された値は識別されません。

接頭部 was. は、WebSphere Application Server で事前定義されたプロパティー用に予約されているため、 プロパティー名の最初にこの接頭部を使用しないでください。

指定した名前とペアになる値を指定します。

説明

名前と値のペアに関する情報を指定します。




関連タスク
ネーム・スペース・バインディングの構成
関連資料
間接ルックアップ・バインディング設定
参照トピック    

ご利用条件 | フィードバック

最終更新: Jan 21, 2008 4:10:06 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.wsfep.multiplatform.doc/info/ae/ae/unam_rindirect_other.html