WebSphere Application Server Version 6.1 Feature Pack for Web Services   
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, i5/OS, Linux, Solaris, Windows, Windows Vista, z/OS

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要求または応答トークン・ポリシー・コレクション

このページを使用して、サポート対象となるセキュリティー・トークンおよびプロパティーを指定するポリシーを定義します。

この管理コンソール・ページを表示するには、次のようにします。
  1. 「サービス」>「ポリシー・セット (Policy sets)」>「アプリケーション・ポリシー・セット (Application policy sets)」>policy_set_nameとクリックします。
  2. 「ポリシー」テーブルで「WS-Security」ポリシーをクリックします。
  3. 以下のリンクのいずれかをクリックします。
    • メイン・ポリシー (Main policy)
    • ブートストラップ・ポリシー (Bootstrap policy)
  4. 「要求ポリシー (Request Policies)」の 「要求トークン・ポリシー (Request token policies)」、または 「応答ポリシー (Response Policies)」の 「応答トークン・ポリシー (Response token policies)」をクリックします。
トークン・タイプの追加

選択したトークン ID に追加できる、トークン・タイプのリストを指定します。追加できるのは、カスタム・ポリシー・セットのトークン・タイプのみです。

このオプションによって、以下のようなサポート対象のトークン・タイプが提供されます。
  • Username
  • X.509
  • LTPA
  • カスタム
削除

選択したトークン ID を除去します。このアクションは、カスタム・ポリシー・セットに 対してのみ使用可能です。

トークン ID

トークンの名前を指定します。

タイプ

「サポートされるトークン・タイプ (Supported token types)」テーブルで、トークン・タイプを指定します。 このリストでは、リスト内にあるトークン ID ごとのトークン・タイプが表示されます。

バージョン

「サポートされるトークン・タイプ (Supported token types)」テーブルで、トークンのバージョンを指定します。 このリストでは、リスト内にあるトークンごとのバージョンが表示されます。




サブトピック
トークン・タイプの設定
関連タスク
管理コンソールを使用したポリシー・セットの管理
WS-Security ポリシーの構成
関連資料
アプリケーション・ポリシー・セットのコレクション
アプリケーション・ポリシー・セットの設定
サービス・クライアントのポリシー・セットとバインディングのコレクション
サービス・プロバイダーのポリシー・セットとバインディング構成コレクション
参照トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 4:10:06 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.wsfep.multiplatform.doc/info/ae/ae/uwbs_wsspsrtp.html