WebSphere Application Server Network Deployment, Version 6.1   
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, Linux, Solaris, Windows, Windows Vista

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wsadmin コマンドを使用した、エントリー・マッピング・リポジトリー、プロパティー拡張機能リポジトリー、 またはカスタム・レジストリー・データベース・リポジトリーの設定

wsadmin コマンドを使用して、エントリー・マッピング・リポジトリー、プロパティー拡張機能リポジトリー、またはカスタム・レジストリー・データベース・リポジトリーをセットアップすることができます。

始める前に

エントリー・マッピング・リポジトリーをセットアップする場合は、フェデレーテッド・リポジトリー構成におけるエントリー・マッピング・リポジトリーの構成 で説明されているステップで開始します。

プロパティー拡張機能リポジトリーをセットアップする場合は、フェデレーテッド・リポジトリー構成におけるプロパティー拡張リポジトリーの構成 で説明されているステップで開始します。

このタスクについて

リポジトリーを作成したら、適切な wsadmin コマンドを使用してデータベース・スキーマを定義し、データベース・プロパティー定義を取り込みます。

プロシージャー

  1. データベースを作成します。 すべてのリレーショナル・データベース製品を使用することができます。 以下の例では、特定のベンダーについてのヒントを示します。
    1. DB2 の場合は、DB2 コマンド・ウィンドウまたはコマンド・センターを開いて、以下を入力します。
      db2 create database <name> using codeset UTF-8 territory US
      以下のデータベース・チューニング・コマンドを入力します。
      db2 update database configuration for <name> using applheapsz 1024
      db2 update database configuration for <name> using stmtheap 4096 
      db2 update database configuration for <name> using app_ctl_heap_sz 2048
      db2 update database configuration for <name> using locklist 1024
      db2 update database configuration for <name> using indexrec RESTART 
      db2 update database configuration for <name> using logfilsiz 1000 
      db2 update database configuration for <name> using logprimary 12 
      db2 update database configuration for <name> using logsecond 10 
      db2 update database configuration for <name> using sortheap 2048
      db2set DB2_RR_TO_RS=yes
      
    2. オプション: dbaccess を使用する Informix データベースの場合は、以下のコマンドを入力します。
      CREATE DATABASE <name> WITH BUFFERED LOG
    3. オプション: Oracle データベースの場合は、Oracle インストール (例えば、orcl) の間に、すでにデータベースが存在している必要があります。
  2. 以下に従って、setupIdMgrEntryMappingRepositoryTables コマンド、setupIdMgrPropertyExtensionRepositoryTables コマンド、または setupIdMgrDBTables コマンド (カスタム・レジストリー・リポジトリー用) を実行します。
    1. WebSphere Application Server を始動します。
    2. コマンド・ウィンドウを開いて、<WAS>/Profiles/<PROFILE_NAME>bin ディレクトリーへ移動します。
    3. wsadmin を開始します。
    4. 以下に説明されているように、必要なコマンドを入力します。

次の作業

これらのコマンドを使用して、以下の操作を行うことができます。
  • コマンド行上の引数を指定します。
  • ファイル内の引数を指定します。

-file オプションによって、パラメーターの 一部またはすべてが指定されるファイルを指定することが可能になります。 -file 引数をコマンド行上で使用するには、ファイルへの絶対パスを入力します。 ファイル内のパラメーターは、key=value ペア内で指定される必要があり、またそれぞれが自身の行の上になければなりません。 パラメーターがコマンド行とファイルの両方で指定されている場合、コマンド行上の値が優先順位を持ちます。

引数エラー診断のヒント

setupIdMgrDBTables コマンド:

setupIdMgrDBTables コマンドはデータベースをセットアップしますが、これにはデータベース内の表の作成と取り込みが含まれています。 必要な引数には、double start (**) でプレフィックスが付けられています。 引数は、コマンド行とファイルを介したものの両方で、大/小文字を区別します。

パラメーター:
**schemaLocation (String)
<WAS>/etc/wim/setup ディレクトリーのロケーション。
dbPropXML (String)
データベース・リポジトリー・プロパティー定義 XML ファイルのロケーション。
**databaseType (String)
データベースのタイプ。 サポートされるデータベースは、db2、Oracle、Informix、Cloudscape、sqlserver、db2zos、および db2iseries です。
**dbURL (String)
直接アクセス・モード用のデータベース URL。 例えば、jdbc:db2:wim です。
dbDriver (String)
データベース・ドライバーの名前。 例えば、com.ibm.db2.jcc.DB2Driver。
dbAdminId (String)
直接アクセス・モードのデータベース管理者 ID。 例えば、db2admin です。
注: Cloudscape 10 バージョン 1 組み込みデータベースの場合は、dbAdminId は必要ではありません。
dbAdminPassword (String)
dbAdminId に関連したパスワード。
注: Cloudscape 10 バージョン 1 組み込みデータベースの場合は、dbAdminPassword は必要ではありません。
dn (ストリング)
置き換えるための、デフォルトの組織の uniqueName。 例えば、o=yourco です。 設定されていない場合は、 o=Default Organization が使用されます。
wasAdminId (ストリング)
WebSphere Application Server 管理ユーザー ID。 この ID は、uniqueName ではなく、ショート・ネームでなければなりません。 例えば、wasadmin です。 作成後、uniqueName は uid=wasadmin, <defaultOrg> です。
wasAdminPassword (ストリング)
WebSphere Application Server 管理ユーザー・パスワード。 wasAdminId が設定されている場合は、パラメーターは必須です。
saltLength (整数)
パスワード・ハッシュのためにランダムに生成されたソルトのソルト長さ。
encryptionKey (ストリング)
パスワード暗号鍵。 パスワード暗号鍵を、リポジトリーの wimconfig.xml ファイル内の暗号鍵と一致するように設定します。 暗号鍵が設定されない場合は、デフォルトが使用されます。
derbySystemHome (ストリング)
Cloudscape 10 バージョン 1 データベースを設定した場合は、Cloudscape 10 バージョン 1 システムのホーム位置。
reportSqlError (ストリング)
データベースのセットアップ中に、SQL エラーを報告するかどうかを指定します。
file (ストリング)
入力パラメーターを含むファイルへの絶対パス。 それぞれの入力パラメーターは、コマンド行上に入力するとき、対応するパラメーターと一致する必要があります。また、key=value ペア内に置かれる必要があります。 ペアのそれぞれは、別々の行になければなりません。

deleteIdMgrDBTables コマンド:

deleteIdMgrDBTables コマンドは、データベース内の表を削除します。

パラメーター:
**schemaLocation (String)
<WAS>/etc/wim/setup ディレクトリーのロケーション。
**databaseType (String)
データベースのタイプ。 サポートされるデータベースは、db2、Oracle、Informix、Cloudscape、sqlserver、db2zos、および db2iseries です。
**dbURL (String)
直接アクセス・モード用のデータベース URL。 例えば、jdbc:db2:wim です。
dbDriver (ストリング)
データベース・ドライバーの名前。 例えば、com.ibm.db2.jcc.DB2Driver。
dbAdminId (ストリング)
直接アクセス・モードのデータベース管理者 ID。 例えば、db2admin です。
注: Cloudscape 10 バージョン 1 組み込みデータベースの場合は、dbAdminId は必要ではありません。
dbAdminPassword (ストリング)
dbAdminId に関連したパスワード。
注: Cloudscape 10 バージョン 1 組み込みデータベースの場合は、dbAdminPassword は必要ではありません。
derbySystemHome (ストリング)
Cloudscape 10 バージョン 1 データベースを設定した場合は、Cloudscape 10 バージョン 1 システムのホーム位置。
reportSqlError (ストリング)
データベースのセットアップ中に、SQL エラーを報告するかどうかを指定します。
file (ストリング)
入力パラメーターを含むファイルへの絶対パス。 それぞれの入力パラメーターは、コマンド行上に入力するとき、対応するパラメーターと一致する必要があります。また、key=value ペア内に置かれる必要があります。 ペアのそれぞれは、別々の行になければなりません。

setupIdMgrPropertyExtensionRepositoryTables コマンド:

setupIdMgrPropertyExtensionRepositoryTables コマンドは、プロパティー拡張機能をセットアップしますが、 これにはデータベース内の表の作成とデータ取り込みが含まれています。

パラメーター:
**schemaLocation (String)
<WAS>/etc/wim/setup ディレクトリーのロケーション。
laPropXML (ストリング)
プロパティー拡張機能リポジトリー定義 XML ファイルのロケーション。
**databaseType (String)
データベースのタイプ。 サポートされるデータベースは、db2、Oracle、Informix、Cloudscape、sqlserver、db2zos、および db2iseries です。
**dbURL (ストリング)
直接アクセス・モード用のデータベース URL。 例えば、jdbc:db2:wim です。
dbAdminId (ストリング)
直接アクセス・モードのデータベース管理者 ID。 例えば、db2admin です。
注: Cloudscape 10 バージョン 1 組み込みデータベースの場合は、dbAdminId は必要ではありません。
dbAdminPassword (String)
dbAdminId に関連したパスワード。
注: Cloudscape 10 バージョン 1 組み込みデータベースの場合は、dbAdminPassword は必要ではありません。
derbySystemHome (ストリング)
Cloudscape 10 バージョン 1 データベースを設定した場合は、Cloudscape 10 バージョン 1 システムのホーム位置。
reportSqlError (ストリング)
データベースのセットアップ中に、SQL エラーを報告するかどうかを指定します。
file (ストリング)
入力パラメーターを含むファイルへの絶対パス。 それぞれの入力パラメーターは、コマンド行上に入力するとき、対応するパラメーターと一致する必要があります。また、key=value ペア内に置かれる必要があります。 ペアのそれぞれは、別々の行になければなりません。

The deleteIdMgrPropertyExtensionRepositoryTables コマンド:

deleteIdMgrPropertyExtensionRepositoryTables コマンドは、プロパティー拡張機能データベース内の表を削除します。

パラメーター:
**schemaLocation (String)
<WAS>/etc/wim/setup ディレクトリーのロケーション。
**databaseType (String)
データベースのタイプ。 サポートされるデータベースは、db2、Oracle、Informix、Cloudscape、sqlserver、db2zos、および db2iseries です。
**dbURL (ストリング)
直接アクセス・モード用のデータベース URL。 例えば、jdbc:db2:wim です。
dbDriver (ストリング)
データベース・ドライバーの名前。 例えば、com.ibm.db2.jcc.DB2Driver。
dbAdminId (ストリング)
直接アクセス・モードのデータベース管理者 ID。 例えば、db2admin です。
注: Cloudscape 10 バージョン 1 組み込みデータベースの場合は、dbAdminId は必要ではありません。
dbAdminPassword (String)
dbAdminId に関連したパスワード。
注: Cloudscape 10 バージョン 1 組み込みデータベースの場合は、dbAdminPassword は必要ではありません。
derbySystemHome (ストリング)
Cloudscape 10 バージョン 1 データベースを設定した場合は、Cloudscape 10 バージョン 1 システムのホーム位置。
reportSqlError (ストリング)
データベースのセットアップ中に、SQL エラーを報告するかどうかを指定します。
file (ストリング)
入力パラメーターを含むファイルへの絶対パス。 それぞれの入力パラメーターは、コマンド行上に入力するとき、対応するパラメーターと一致する必要があります。また、key=value ペア内に置かれる必要があります。 ペアのそれぞれは、別々の行になければなりません。

The setupIdMgrEntryMappingRepositoryTables コマンド:

setupIdMgrEntryMappingRepositoryTables コマンドはエントリー・マッピング・リポジトリーをセットアップしますが、これにはリポジトリー内の表の作成とデータ取り込みが含まれています。

パラメーター:
**schemaLocation (String)
<WAS>/etc/wim/setup ディレクトリーのロケーション。
**databaseType (String)
データベースのタイプ。 サポートされるデータベースは、db2、Oracle、Informix、Cloudscape、sqlserver、db2zos、および db2iseries です。
**dbURL (ストリング)
直接アクセス・モード用のデータベース URL。 例えば、jdbc:db2:wim です。
dbDriver (ストリング)
データベース・ドライバーの名前。 例えば、com.ibm.db2.jcc.DB2Driver。
dbAdminId (ストリング)
直接アクセス・モードのデータベース管理者 ID。 例えば、db2admin です。
注: Cloudscape 10 バージョン 1 組み込みデータベースの場合は、dbAdminId は必要ではありません。
dbAdminPassword (String)
dbAdminId に関連したパスワード。
注: Cloudscape 10 バージョン 1 組み込みデータベースの場合は、dbAdminPassword は必要ではありません。
derbySystemHome (ストリング)
Cloudscape 10 バージョン 1 データベースを設定した場合は、Cloudscape 10 バージョン 1 システムのホーム位置。
reportSqlError (ストリング)
データベースのセットアップ中に、SQL エラーを報告するかどうかを指定します。
file (ストリング)
入力パラメーターを含むファイルへの絶対パス。 それぞれの入力パラメーターは、コマンド行上に入力するとき、対応するパラメーターと一致する必要があります。また、key=value ペア内に置かれる必要があります。 ペアのそれぞれは、別々の行になければなりません。

The deleteIdMgrEntryMappingRepositoryTables command:

deleteIdMgrEntryMappingRepositoryTables コマンドは、エントリー・マッピング・リポジトリー内の表を削除します。

パラメーター:
**schemaLocation (String)
<WAS>/etc/wim/setup ディレクトリーのロケーション。
**databaseType (String)
データベースのタイプ。 サポートされるデータベースは、db2、Oracle、Informix、Cloudscape、sqlserver、db2zos、および db2iseries です。
**dbURL (ストリング)
直接アクセス・モード用のデータベース URL。 例えば、jdbc:db2:wim です。
dbDriver (ストリング)
データベース・ドライバーの名前。 例えば、com.ibm.db2.jcc.DB2Driver。
dbAdminId (ストリング)
直接アクセス・モードのデータベース管理者 ID。 例えば、db2admin です。
注: Cloudscape 10 バージョン 1 組み込みデータベースの場合は、dbAdminId は必要ではありません。
dbAdminPassword (String)
dbAdminId に関連したパスワード。
注: Cloudscape 10 バージョン 1 組み込みデータベースの場合は、dbAdminPassword は必要ではありません。
derbySystemHome (ストリング)
Cloudscape 10 バージョン 1 データベースを設定した場合は、Cloudscape 10 バージョン 1 システムのホーム位置。
reportSqlError (ストリング)
データベースのセットアップ中に、SQL エラーを報告するかどうかを指定します。
file (ストリング)
入力パラメーターを含むファイルへの絶対パス。 それぞれの入力パラメーターは、コマンド行上に入力するとき、対応するパラメーターと一致する必要があります。また、key=value ペア内に置かれる必要があります。 ペアのそれぞれは、別々の行になければなりません。

サンプル・コマンド行の使用法:

コマンド行を使用してデータベースをセットアップするには、以下を入力します。
$AdminTask setupIdMgrDBTables {-schemaLocation "C:¥WAS7¥etc¥wim¥setup" -dbPropXML 
"C:¥WAS7¥etc¥wim¥setup¥wimdbproperties.xml" -databaseType db2
-dbURL jdbc:db2:wim -dbAdminId db2admin 
-dbDriver com.ibm.db2.jcc.DB2Driver -dbAdminPassword db2adminPwd 
-reportSqlError true}
コマンド行を使用してデータベース表を削除するには、以下を入力します。
$AdminTask deleteIdMgrDBTables {-schemaLocation "C:¥WAS7¥etc¥wim¥setup" 
-databaseType db2  -dbURL jdbc:db2:wim -dbAdminId db2admin 
-dbDriver com.ibm.db2.jcc.DB2Driver -dbAdminPassword db2adminPwd 
-reportSqlError true}

コマンド行を使用してプロパティー拡張機能リポジトリーをセットアップするには、以下を入力します。
$AdminTask setupIdMgrPropertyExtensionRepositoryTables {-schemaLocation 
"C:¥WAS7¥etc¥wim¥setup"
-laPropXML "C:¥WAS7¥etc¥wim¥setup¥wimlaproperties.xml" -databaseType db2 
-dbURL jdbc:db2:wim -dbAdminId db2admin -dbDriver com.ibm.db2.jcc.DB2Driver 
-dbAdminPassword db2adminPwd -reportSqlError true}

コマンド行を使用してプロパティー拡張機能リポジトリーを削除するには、以下を入力します。
$AdminTask deleteIdMgrPropertyExtensionRepositoryTables {-schemaLocation "C:¥WAS7¥etc¥wim¥setup " 
-databaseType db2 -dbURL jdbc:db2:wim -dbAdminId db2admin -dbDriver 
com.ibm.db2.jcc.DB2Driver -dbAdminPassword db2adminPwd -reportSqlError true}

コマンド行を使用してエントリー・マッピング・リポジトリーをセットアップするには、以下を入力します。
$AdminTask setupIdMgrEntryMappingRepositoryTables {-schemaLocation "C:¥WAS7¥etc¥wim¥setup" 
-databaseType db2 -dbURL jdbc:db2:wim -dbAdminId db2admin -dbDriver 
com.ibm.db2.jcc.DB2Driver -dbAdminPassword db2adminPwd -reportSqlError true}

コマンド行を使用してエントリー・マッピング・リポジトリーを削除するには、以下を入力します。
$AdminTask deleteIdMgrEntryMappingRepositoryTables {-schemaLocation "C:¥WAS7¥etc¥wim¥setup" 
-databaseType db2 -dbURL jdbc:db2:wim -dbAdminId db2admin -dbDriver 
com.ibm.db2.jcc.DB2Driver -dbAdminPassword db2adminPwd -reportSqlError true}

-file オプションを使用するサンプル CLI の使用法:

下のサンプル params.txt ファイルを使用して、-file オプションでデータベースをセットアップするには、以下を入力します。
$AdminTask setupIdMgrDBTables {–file C:¥params.txt -dbPropXML
"C:¥OverrideDBPropParam¥wimdbproperties.xml"}

Params.txt
schemaLocation=C:¥WAS7¥etc¥wim¥setup
dbPropXML=C:¥Program Files¥IBM¥WebSphere¥AppServer¥profiles¥default
¥config¥cells¥mycell¥wim¥config¥wimdbproperties.xml
laPropXML=C:¥Program Files¥IBM¥WebSphere¥AppServer¥profiles¥default
¥config¥cells¥mycell¥wim¥config¥wimlaproperties.xml
databaseType=db2
dbURL=jdbc:db2:wim
dbDriver=com.ibm.db2.jcc.DB2Driver
reportSqlError=true
dn=o=db.com
dbAdminId=db2admin
dbAdminPassword=dbPassword
wasAdminId=wasadmin
wasAdminPassword=wasadmin1
ファイルだけを使用して、-file オプションでデータベースをセットアップするには、以下を入力します。
$AdminTask setupIdMgrDBTables {-file C:¥params.txt}

注: -file がコマンド行上で指定される唯一のパラメーターである場合の、ファイルのみの作業の使用。 ほかのパラメーターが指定されている場合は、このファイルは完全に無視され、コマンド行上のパラメーターは、コマンドを実行するためにのみ使用されます。



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関連資料
エントリー・マッピング・リポジトリーの設定
プロパティー拡張リポジトリーの設定
タスク・トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 7:44:53 PM EST
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