WebSphere Application Server Network Deployment, Version 6.1   
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, Linux, Solaris, Windows, Windows Vista

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組み込み SQLJ (Structured Query Language in Java) サポートの使用

Structured Query Language in Java (SQLJ) を使用すると、DB2 データベースに接続するデータ・アクセス・アプリケーションを開発できます。

このタスクについて

WebSphere Application Server バージョンでは、 DB2 Universal JDBC Driver、および DB2 レガシー CLI ベースのタイプ 2 JDBC Driver を使用して、 SQLJ (Structured Query Language in Java) をサポートをしています。以下のステップを実行して、WebSphere Application Server の既存の JDBC アプリケーションを SQLJ に変換します。

プロシージャー

  1. SQLJ の実行に必要なドライバーを獲得します。
    • DB2 レガシー CLI ベース JDBC Driver

      db2java.zip および db2jcc.jar ファイルがクラスパスになければなりません。 これらのファイルは、 WebSphere Application Server DB2 レガシー CLI ベース JDBC Driver プロバイダーのクラスパスに定義します。

    • DB2 Universal JDBC Driver

      db2jcc.jar ファイルのみ必要です。

    • WebSphere Application Server のドライバー
  2. SQLJ を使用する手順については、 該当するタスク・ファイルを確認してください。



サブトピック
Enterprise JavaBeans (EJB) のコンテナー管理パーシスタンス (CMP) Beans での SQLJ (Structured Query Language in Java) の使用
Bean 管理パーシスタンス・エンティティー Bean、セッション Bean、およびサーブレットでの SQLJ (Structured Query Language in Java) の使用
関連概念
組み込み SQLJ (Structured Query Language in Java) サポート
タスク・トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 7:44:53 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.nd.doc/info/ae/ae/tdat_sqljep.html