WebSphere Application Server セキュリティーよりも UDDI セキュリティーを優先して選択したい場合には、UDDI セキュリティーを使用可能にするように UDDI バージョン 3 レジストリーを構成できます。
WebSphere Application Server セキュリティーが使用可能で あっても使用不可であっても、UDDI レジストリーのセキュリティー・フィーチャーを使用することができます。 例えば、テストのために、 WebSphere Application Server セキュリティーを使用不可にして UDDI セキュリティーを使用することができます。 それぞれの状態においては異なる構成が必要で、その結果、異なる動作となります。