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アプリケーション・クライアントの新規リソース環境プロバイダーの構成

アプリケーション・クライアント・リソース構成ツール (ACRCT) を使用して、 アプリケーション・クライアントの新規リソース環境プロバイダー構成を作成できます。

始める前に

このタスクでは、アプリケーション・クライアントの新規リソース環境プロバイダー構成を作成します。

このタスクについて

新規リソース環境プロバイダーを構成するには、以下のステップを実行します。

プロシージャー

  1. アプリケーション構成リソース・ツールを開始し、新規 Java Message Service (JMS) プロバイダーの構成先となる EAR ファイルを開きます。 EAR ファイルの内容がツリー・ビューに表示されます。
  2. ツリーから、新規 JMS プロバイダーを構成したい JAR ファイルを選択します。
  3. JAR ファイルを展開して、その内容を表示します。
  4. リソース環境プロバイダー」フォルダーをクリックします。 以下のいずれかのアクションを実行します。
    • プロバイダー・フォルダーを右マウス・ボタンでクリックして、 「新規」をクリックします。
    • メニュー・バーで「編集」>「新規」とクリックします。
  5. 表示されるフィールドで JMS プロバイダーのプロパティーを構成します。
  6. 終了したら「OK」をクリックします。
  7. メニュー・バーで「ファイル」>「保管」とクリックして、変更内容を保管します。



サブトピック
アプリケーション・クライアントのリソース環境プロバイダー設定
関連タスク
アプリケーション・クライアントのリソース環境エントリーおよびリソース環境プロバイダーの構成の更新
アプリケーション・クライアントの新規リソース環境エントリーの構成
タスク・トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 7:44:53 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.nd.doc/info/ae/ae/ucli_tresourceep.html