このページを使用して、データ・ソースを作成または変更します。
この「アプリケーション・クライアント・リソース構成ツール (ACRCT)」ページを 表示するには、「ファイル」>「オープン」とクリックします。 EAR ファイルのブラウズ後、「オープン」をクリックします。 選択済み JAR ファイル >「データ・ソース・プロバイダー」> データ・ソース・プロバイダー・インスタンス と 展開します。 「データ・ソース」を右マウス・ボタン・クリックして、「新規」をクリックします。 「一般」タブ上に以下のフィールドが表示されます。
呼び出し側のアプリケーションがユーザー ID とパスワードを明示的に 提供していない場合、このユーザー ID をパスワード・プロパティーとともに認証のために使用します。
「ユーザー ID」プロパティーに値を指定する場合は、「パスワード」プロパティーにも値を指定する必要があります。呼び出し側の アプリケーションがユーザー ID とパスワードを明示的に提供しない場合は、 接続ファクトリーのユーザー ID プロパティーとパスワード・プロパティーが使用されます。
呼び出し側のアプリケーションがユーザー ID とパスワードを明示的に 提供していない場合、認証のためにこのパスワードをユーザー ID プロパティーとともに使用します。
「パスワード」プロパティーに値を指定する場合は、「ユーザー ID」プロパティーにも値を指定する必要があります。
このリソースの実行時に作成されるオブジェクトに関する追加のプロパティーを設定するための、 名前と値のペアを指定します。
このオブジェクトのパブリック・プロパティーの名前、およびストリングから このプロパティーのセット・メソッドが必要とするタイプに変換できる値を入力する必要が あります。受け入れ可能なプロパティーと値は作成されるオブジェクトによって 異なります。有効なプロパティーと値のリストについては、 オブジェクトの資料を参照してください。