UDDI レジストリー・データベースのデータを保護する場合は、
UDDI ノードが置かれているデータベース製品の機能を使用して、
データベースのバックアップおよび復元を行うことができます。
プロシージャー
- Cloudscape UDDI レジストリー・データベース
をバックアップするには、まず UDDI アプリケーションが停止していること (したがって、
Cloudscape データベースにアクセスしていないこと) を確認し、Cloudscape UDDI30 データベース
を使用しているアプリケーションが他にないことを確認します。次に、UDDI30 ディレクトリーが置かれているファイル・システムを使用して、このディレクトリーのコピーを作成します。 データベースを復元するには、UDDI30 ファイル構造をバックアップと差し替えます。
バックアップ以後に行われたすべての更新は失われるので、気をつけてください。
- Cloudscape UDDI レジストリー・データベース以外のデータベースのバックアップをとるには、そのデータベースに適切なバックアップ・ツールと復元ツールを使用します。
これらのツールの使用に関しては、データベース製品の資料を参照してください。