WebSphere Application Server - Express for i5/OS, Version 6.1   
             オペレーティング・システム: i5/OS

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動的インバウンドおよびアウトバウンド・エンドポイント SSL 構成コレクション

このページを使用して、Secure Socket Layer (SSL) 構成とそのターゲット・プロトコル、ホストおよびポートとの間の関連を表すダイナミック・エンドポイント Secure Sockets Layer (SSL) 構成を管理します。

この管理コンソール・ページを表示するには、 「セキュリティー」>「SSL 証明書および鍵管理」>「エンドポイント・セキュリティー構成の管理」>「{インバウンド | アウトバウンド} 」>「SSL 構成 (ssl_configuration) 」とクリックします。 「関連項目」において、 「Dynamic [inbound | outbound] endpoint SSL configurations」をクリックします。

アウトバウンド接続が試行される場合、この関連は、SSL 構成の有効範囲の関連より先にチェックされます。ターゲット・プロトコル、ホスト、ポートに基づいて使用されるアウトバウンド SSL 構成は、SSL 有効範囲の構成で指定されたデフォルトと異なる場合があります。

ボタン 結果のアクション
新規 新規のダイナミック・アウトバウンド (dynamic outbound) 選択基準を追加します。 アウトバウンド接続は、DNS のホスト名、ドメイン、ポート、 プロトコル・タイプなどの接続情報に基づいて、SSL 構成を選択します。 アウトバウンド接続が作成される際、ダイナミック・アウトバウンド (dynamic outbound) 選択基準は一致するものがないか照会され、一致するものが検出されれば、関連した SSL 構成が使用されます。
削除 既存のダイナミック・アウトバウンド・エンドポイント (dynamic outbound endpoint) SSL 構成を削除します。
名前

ダイナミック・エンドポイント構成の固有の名前を指定します。

接続情報

アウトバウンド要求のターゲット・プロトコル、 ホスト、ポートのセットを、protocol,host,port の形式で指定します。

SSL 構成

指定された選択基準と一致する場合、この有効範囲で要求に使用される SSL 構成を指定します。




関連タスク
Secure Sockets Layer 構成の作成
参照トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 7:05:28 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.express.iseries.doc/info/iseriesexp/ae/usec_ssldynendconf.html