WebSphere Application Server - Express for i5/OS, Version 6.1   
             オペレーティング・システム: i5/OS

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ターゲットの設定および判別

TargetableCommand のターゲットであるオブジェクトは、 CommandTarget インターフェースをインプリメントする必要があります。このオブジェクトは、 エンティティー Bean などの実際のサーバー・サイド・オブジェクトとする ことも、サーバーのクライアント・サイド・アダプターとすることもできます。

このタスクについて

CommandTarget インターフェースの実装者は、要求されるターゲット・サーバー環境において、 コマンドの適切な実行を確実にする責任があります。これを行うには、通常、以下のステップが必要です。

プロシージャー

  1. サーバー固有のプロトコルを使用して、 コマンドをターゲット・サーバーにコピーします。
  2. サーバーでコマンドを実行します。
  3. サーバー固有のプロトコルを使用して、実行済みコマンドを ターゲット・サーバーからクライアントにコピーします。



関連タスク
コマンド・インターフェースの作成
関連資料
例: コマンド・ターゲットの書き込み (クライアント・サイド・アダプター)
タスク・トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 7:05:28 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.express.iseries.doc/info/iseriesexp/ae/tcmd_deter_target.html