WebSphere Application Server - Express for i5/OS, Version 6.1   
             オペレーティング・システム: i5/OS

             目次と検索結果のパーソナライズ化

アプリケーション管理機能へのアクセス

com.ibm.websphere.management.application.AppManagementProxy クラスは、WebSphere Application Server がインストールされていない場合にサーバー・プロセス、管理クライアント・プロセス、スタンドアロン Java プログラムからアプリケーション管理機能にアクセスするかどうかに関係なく、この機能に一様にアクセスできるようにします。このトピックでは、さまざまな場合における AppManagementProxy インスタンスの取得方法を示すコードの抜粋を示します。

始める前に

このタスクでは、WebSphere Application Server プログラミング・インターフェースおよび MBean プログラミングに関する基本的な知識があることが前提になっています。 WebSphere Application Server プログラミング・インターフェースについては、アプリケーション・プログラミング・インターフェース (API) 資料を参照してください。 MBean プログラミングについては、「MBean Java アプリケーション・プログラミング・インターフェース (API) 資料」を参照してください。

このタスクについて

以下のタスクを実行して、プログラミングを通してアプリケーション管理機能にアクセスします。

プロシージャー

結果

AppManagementProxy クラスを正常に作成したら、アプリケーション管理機能にアクセスすることができます。

次の作業

インストール、アンインストール、編集などのさまざまな管理タスクを実行することができます。



関連概念
アプリケーション管理
関連タスク
プログラミングによるアプリケーションのインストール
タスク・トピック    

ご利用条件 | フィードバック

最終更新: Jan 21, 2008 7:05:28 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.express.iseries.doc/info/iseriesexp/ae/tjmx_access_appmanage.html