WebSphere Application Server - Express for i5/OS, Version 6.1   
             オペレーティング・システム: i5/OS

             目次と検索結果のパーソナライズ化

アプリケーション・クライアントのデータ・ソース・プロパティー

このページを使用して、データ・ソースを作成または変更します。

この「アプリケーション・クライアント・リソース構成ツール (ACRCT)」ページを 表示するには、「ファイル」>「オープン」とクリックします。 EAR ファイルのブラウズ後、「オープン」をクリックします。 選択済み JAR ファイル >「データ・ソース・プロバイダー」> データ・ソース・プロバイダー・インスタンス と 展開します。 「データ・ソース」を右マウス・ボタン・クリックして、「新規」をクリックします。 「一般」タブ上に以下のフィールドが表示されます。




関連資料
アプリケーション・クライアントのデータ・ソース・プロバイダー設定

名前

このデータ・ソースの表示名を指定します。

データ型 ストリング

説明

データ・ソースを説明するテキストを指定します。

データ型 ストリング

JNDI 名

アプリケーション・クライアント・ランタイムは、 このフィールドを使用して構成情報を検索します。

データベース名

接続先のデータベースの名前。

ユーザー

呼び出し側のアプリケーションがユーザー ID とパスワードを明示的に 提供していない場合、このユーザー ID をパスワード・プロパティーとともに認証のために使用します。

「ユーザー ID」プロパティーに値を指定する場合は、「パスワード」プロパティーにも値を指定する必要があります。呼び出し側の アプリケーションがユーザー ID とパスワードを明示的に提供しない場合は、 接続ファクトリーのユーザー ID プロパティーとパスワード・プロパティーが使用されます。

パスワード

呼び出し側のアプリケーションがユーザー ID とパスワードを明示的に 提供していない場合、認証のためにこのパスワードをユーザー ID プロパティーとともに使用します。

「パスワード」プロパティーに値を指定する場合は、「ユーザー ID」プロパティーにも値を指定する必要があります。

再入力パスワード

パスワードを確認します。

カスタム・プロパティー

このリソースの実行時に作成されるオブジェクトに関する追加のプロパティーを設定するための、 名前と値のペアを指定します。

このオブジェクトのパブリック・プロパティーの名前、およびストリングから このプロパティーのセット・メソッドが必要とするタイプに変換できる値を入力する必要が あります。受け入れ可能なプロパティーと値は作成されるオブジェクトによって 異なります。有効なプロパティーと値のリストについては、 オブジェクトの資料を参照してください。






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最終更新: Jan 21, 2008 7:05:28 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.express.iseries.doc/info/iseriesexp/ae/ucli_jdbcdatasor.html