このページを使用して、リポジトリー参照を構成します。リポジトリー参照とは、基本エントリーからディレクトリー情報ツリーへ参照される ID エントリーの集合を含む、単一のリポジトリーです。
統合リポジトリー構成の追加または更新が完了したら、「セキュリティー」>「セキュア管理、アプリケーション、およびインフラストラクチャー」パネルへ移動し、「適用」をクリックして変更内容を有効にしてください。
リポジトリーに対する固有 ID を指定します。この ID はセル内のリポジトリーを一意に識別します。
ドロップダウン・リストを展開して、以前に定義したリポジトリー ID のリストを表示します。
レルム内でこのエントリーのセットを一意に識別する識別名 (DN) を指定します。
レルムに複数のリポジトリーが含まれる場合は、レルム内でこのエントリーのセットを一意的に識別する追加の識別名の定義が必要になることがあります。
リポジトリー内の基本エントリーの Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) 識別名 (DN) を指定します。このエントリーとその子孫は、固有ベース名入力フィールドによって識別されるサブツリーにマップされます。
このフィールドをブランクのままにすると、サブツリーは LDAP リポジトリーのルートにデフォルト指定されます。