これは、あらかじめ設定されたプロパティー値を使用して UDDI ノードを作成するタスクです。
このタスクについて
ノードの作成中または作成後に、ノード ID などの必須ノード・プロパティーを変更することはできません。
ノードは UDDI レジストリーの初期計算に基づいており、開発およびテスト目的のためのものです。必須ノード・プロパティーをユーザー側で選択する場合、
カスタマイズ済み UDDI ノードのセットアップ
で詳しく説明されるカスタマイズ・ノードのセットアップを行います。
プロシージャー
- 以下のタスクのいずれかを実行し、指定されるデフォルトのノード・オプションを使用することを確認して、UDDI レジストリーを保持するデータベース・スキーマを作成します。
- UDDI レジストリー用のデータ・ソースの作成
に説明されているように、UDDI レジストリー・アプリケーションにデータ・ソースをセットアップし、データベースにアクセスするために使用します。
- UDDI レジストリー・アプリケーションのデプロイ
に説明されているように、UDDI レジストリー・アプリケーションをデプロイします。
- とクリックして、インストールされたアプリケーションを表示します。
その隣のチェック・ボックスを選択し、「始動」をクリックして、
UDDI レジストリー・アプリケーションを始動します。
あるいは、アプリケーション・サーバーがまだ実行されていない場合は、
アプリケーション・サーバーを始動します。
このアクションにより、UDDI レジストリー・アプリケーションが自動的に始動します。
これで、UDDI ノードはアクティブになります。
注: UDDI アプリケーション、またはアプリケーション・サーバーを再始動すると、
UDDI ノードは、その前に非活動化していても、必ず再活動化します。
- > 「UDDI_node_id」とクリックし、UDDI レジストリー・ノードのプロパティー・ページを表示します。
「生成される discoveryURLs の接頭部」を、構成に対する有効な URL に設定します。
このプロパティーは、UDDI バージョン 2 の HTTP GET サービスによって使用される生成済みディスカバリー URL に適用される URL 接頭部を指定します。