WebSphere Application Server for i5/OS, Version 6.1   
             オペレーティング・システム: i5/OS

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WebSphere リレーショナル・リソース・アダプター設定

このページを使用して、WebSphere リレーショナル・リソース・アダプターの設定を表示します。 このアダプターは、リレーショナル・データベースへのアクセスを提供するために、製品に事前にインストールされています。

制約事項: デフォルトのリレーショナル・リソース・アダプターの設定は表示可能ですが、 この設定を変更することはできません。

この管理コンソール・ページを表示するには、 「リソース」>「リソース・アダプター」>「リソース・アダプター」とクリックします。 ページの上部にある「設定」セクションを展開します。 「組み込みリソースの表示」を選択します。構成したリソース・アダプターのテーブルが「WebSphere Relational Resource Adapter」を表示できるようになりました。

「構成」タブ

名前

リソース・プロバイダーの名前を指定します。

データ型 ストリング
説明

リレーショナル・リソース・アダプターの説明を指定します。

データ型 ストリング
アーカイブ・パス

このリソース・アダプターのモジュールを含む Resource Adapter Archive (RAR) ファイル へのパスを指定します

データ型 ストリング
クラスパス

リソース・プロバイダー・クラスのロケーションを形成するパス、 または Java Archive (JAR) ファイル名のリストを指定します。

データ型 ストリング
ネイティブ・パス

リソース・プロバイダーのネイティブ・ライブラリーのロケーションを 形成するパスのリストを指定します。

データ型 ストリング



関連概念
リソース・アダプター
関連タスク
タスクの概説: アプリケーションからのデータへのアクセス
関連資料
管理コンソールの設定の変更
参照トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 5:46:14 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.base.iseries.doc/info/iseries/ae/udat_wsrrad.html