アプリケーションの EAR ファイルを変更すると、特定の Bean で定義されるすべての
カスタム・ファインダーに対するサポートを使用不可にすることができます。
このタスクについて
サーバー・ワイドなサポートが使用可能であることを前提
に、特定の Bean で定義されたすべてのカスタム・ファインダーに対してこのサポートを使用不可にするには、
以下のステップに従います。
プロシージャー
- 選択した J2EE アプリケーション開発環境を開始します。
- このサポートに必要なアプリケーション EAR ファイルを作成または編集します。
- com.ibm.websphere.persistence.bean.managed.custom.finder.access.intent と呼ばれる環境変数が
true の値であるかチェックします。 変数が存在しない場合は、EAR ファイルに追加します。
- サーバー・ワイドな設定、com.ibm.websphere.ejbcontainer.customfinder.honorAccessIntent が
ターゲット・サーバーの適所に入っていることを確認します。
- アプリケーションをデプロイおよびインストールします。