WebSphere Application Server for i5/OS, Version 6.1   
             オペレーティング・システム: i5/OS

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コンソール設定

このコンソール設定ページを使用して、管理コンソールのワークスペースの機能をどのように動作させるかを指定します。

この管理コンソール・ページを表示するには、 「システム管理」>「コンソール設定」とクリックします。

ワークスペースの自動最新表示をオンにする

管理構成の変更後、 管理コンソールのワークスペースを自動的に再描画するかどうかを指定します。

デフォルトでは、ワークスペースは自動的に再描画されます。 例えば、アプリケーション・サーバーの新規インスタンスを作成するようにコンソールに対して指示する場合、 「アプリケーション・サーバー」ページは自動的に最新表示され、 新規サーバー名がサーバーのコレクションに表示されます。

ワークスペースが自動的に再描画されないように指定すると、 コンソール・ナビゲーション・ツリーまたはコレクション・ページ上のリンクをクリックして、 ページに再アクセスし、管理構成に加えられた変更を確認する必要があります。

デフォルト true (選択済み)
ワークスペース破棄の確認をしない

ワークスペースを破棄する要求の受信後に、確認ダイアログを表示するかどうかを指定します。 デフォルトでは、確認ダイアログが表示されます。

デフォルト false (クリア)
デフォルト有効範囲を使用する

デフォルト有効範囲が管理コンソール・ノードかどうかを指定します。

デフォルト false (クリア)
ヘルプ・ポートレットの表示

コンソール・ディスプレイの右側にヘルプ・ポートレットを表示するかどうかを指定します。

デフォルト true (選択済み)
コマンド支援通知を使用可能にする

管理コンソールからのコマンド支援データを含む Java Management Extensions (JMX) 通知 を送信するかどうかを指定します。通知を使用可能化すると、WebSphere Application Server Toolkit (AST) Jython エディターなどの製品ツールとの統合が可能になります。このオプションの使用可能化は、 実稼働ではない環境の場合のみ推奨されます。

デフォルト false (クリア)
ログ・コマンド支援コマンド
ファイルにすべてのコマンド支援 wsadmin データのログを取るかどうかを指定します。 このファイルは、${LOG_ROOT}/server/commandAssistanceJythonCommands_user name.log に保管されます。 ここで、それぞれ以下のとおりです。
  • server は、dmgr または server1 といった、コンソールが実行するサーバー・プロセスです。
  • user name は、管理コンソールのユーザー名です。
ファイルの拡張を管理するため、ときどきファイルをクリーンアップします。
デフォルト false (クリア)



関連タスク
管理コンソールの使用
参照トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 5:46:14 PM EST
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