このトピックでは、UDDI ノードを管理する場合にプログラマチックに使用できるインターフェースとツールについて説明します。
UDDI レジストリー管理 (JMX) インターフェースでは Java API が提供されていて、ランタイム構成設定を管理することにより、UDDI レジストリー・ランタイムの振る舞い (UDDI ユーザーが照会要求に対して 受信できる結果の最大数の設定、UDDI パブリッシャーの公開限界の作成など) を 制御できるようになっています。ビルド用には、クライアント・コードのサンプルが提供されています。
UDDI レジストリーにおけるユーザー定義値セットのサポートでは、 ユーザー独自のカテゴリー化の値セットを管理する (例えば、値セット・データの UDDI レジストリー・ノードへの ロードなど) ために提供されるツールについて説明します。
UDDI ユーティリティー・ツールでは、バージョン 2 のエンティティーを 1 つの UDDI レジストリーから 別の UDDI レジストリーに、エンティティー・キーを保存したままプロモートするためのツール および Java API について説明します。これは、キーが事前定義されている標準的な tModel を公開する場合には特に有用です。