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通知の設定

このページを使用して、証明書有効期限のモニターで使用される新しい通知のプロパティーを設定します。

この管理コンソール・ページを表示するには、以下のステップを実行します。
  1. 「セキュリティー」> 「SSL 証明書および鍵管理」をクリックします。
  2. 「構成設定」の下の「Manage certificate expiration」をクリックします。
  3. 「関連項目」の下の「通知」> 「新規」をクリックします。



関連タスク
Secure Sockets Layer 構成の作成
関連資料
証明書有効期限の管理の設定

通知名

通知構成の名前を指定します。

データ型: テキスト

メッセージ・ログ

この構成で、証明書の有効期限情報をメッセージ・ログ・ファイルに記録することを指定します。

デフォルト: 使用不可

通知リストに電子メールを送付 (Email sent to notification list)

この構成で、証明書の有効期限情報を含む電子メールを電子メール・リストに送信することを指定します。

デフォルト: 使用不可

追加する電子メール・アドレス (Email address to add)

証明書の有効期限がしきい値に達している場合に通知を送信する電子メール・アドレスを指定します。 各電子メール・アドレスには、SMTP サーバーを指定する必要があります。 指定されていない電子メール・アドレスの場合、 アプリケーション・サーバーは、デフォルトで、SMTP サーバーが「smtp-server」であると想定します。 例えば、name@domain と入力した 場合、SMTP サーバーは smtp-server.domain となります。

データ型: テキスト (インターネット・メール・アドレスとして有効な形式)

追加

電子メール・アドレスを右側のリストに追加します。

除去

電子メール・アドレスを右側のリストから除去します。

発信メール (SMTP) サーバー

E メール・アドレスで使用される SMTP サーバーを指定します。指定がない場合、E メール・レルムが使用されます。



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最終更新: Jan 21, 2008 5:05:53 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.base.doc/info/aes/ae/usec_sslnewnotifications.html