accessGroup クラスのオブジェクトをユーザー・レジストリー・グループを示す オブジェクト・クラスのリストに追加するように WebSphere Application Server 管理コンソールを 構成するステップは、以下のとおりです。
Tivoli Access Manager は レジストリーに、accessGroup オブジェクト・クラスを追加します。Tivoli Access Manager 管理者は、 pdadmin ユーティリティー (PD.RTE ファイル・セットのポリシー・サーバー・ホスト上でのみ使用可能) を 使用して新規グループを作成することができます。これらの新規グループは、 accessGroup オブジェクト・クラスとしてレジストリーに追加されます。
WebSphere Application Server 管理コンソールは、デフォルトでは accessGroup クラスのオブジェクトをユーザー・レジストリー・グループとして認識するように 構成されていません。このオブジェクト・クラスをユーザー・レジストリー・グループを示す オブジェクト・クラスのリストに追加するように WebSphere Application Server 管理コンソールを 構成できます。この構成を実行するには、次のステップに従います。