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EJB 参照

このページを使用して、エンタープライズ Bean への Enterprise JavaBeans (EJB) 参照を表示および変更できます。 参照とは、エンタープライズ・アプリケーションの外部リソースを見つけるのに使用される論理名です。 参照は、アプリケーションのデプロイメント記述子ファイルで定義されます。デプロイメント時に、参照は、ターゲット操作環境のリソースの物理ロケーション (グローバル JNDI 名) にバインドされます。

この管理コンソール・ページを表示するには、「アプリケーション」> 「エンタープライズ・アプリケーション」>「application_name」>「 EJB 参照」とクリックします。

重要: アプリケーションの実行中に アプリケーション設定を変更すると、アプリケーションは再始動されます。 スタンドアロン・サーバーでは、 変更内容を保管してからアプリケーションが再始動されます。複数サーバー製品では、 変更内容を保管してからアプリケーションが再始動され、 アプリケーションがインストールされているノード上のファイルが同期されます。



関連概念
アプリケーションのバインディング
J2EE コネクター・セキュリティー
エンタープライズ Bean
EJB コンテナー
関連タスク
リソース参照の作成または変更
エンタープライズ Bean の開発
EJB コンテナーの管理
EJB モジュールのデプロイ
関連資料
管理コンソールのボタン
管理コンソール・ページのフィーチャー

モジュール

ご使用のアプリケーションが使用する Enterprise JavaBeans モジュールの名前を指定します。

EJB

モジュールに含まれるエンタープライズ Bean の名前を指定します。

URI

アプリケーション EAR ファイルのルートを基準としたモジュールのロケーションを指定します。

参照バインディング

エンタープライズ Bean で使用され (該当する場合)、アプリケーション・モジュールのデプロイメント記述子で宣言される、EJB 参照の名前を指定します。

クラス

このエンタープライズ Bean と関連付けられる Java クラス名を指定します。

JNDI 名

エンタープライズ Bean の Java Naming and Directory Interface (JNDI) 名を指定します。

これはデータ入力フィールドです。この Bean にバインドされる JNDI 名を変更するには、 このフィールドに新しい名前を入力し、「OK」を選択します。

データ型 ストリング


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最終更新: Jan 21, 2008 5:05:53 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.base.doc/info/aes/ae/uejb_mapejbref.html