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環境リソースの論理名の物理名へのマッピング

このトピックでは、 アプリケーションのデプロイメント記述子でリソース環境参照用のバインディング・ターゲットである 環境リソースを定義する、新規 リソース環境エントリーの構成に関して説明します。

プロシージャー

  1. 環境リソース・ファクトリーにインプリメンテーションを提供するライブラリーである、リソース環境プロバイダーを構成します。管理コンソールで、 「リソース」>「リソース環境」>「リソース環境プロバイダー」>「新規」とクリックして開始します。 (詳しくは、新規リソース 環境プロバイダーのトピックを参照してください。)
  2. リソース環境プロバイダーを保管した後、 「追加プロパティー」見出しに移動し、「Resource environment entries」をクリックします。 新規リソース環境エントリーを定義するには、「新規」をクリックします。 必要フィールドの説明については、 リソース環境エントリー設定 トピックを参照してください。
  3. ネーム・スペースの情報をリソースのクラス・インスタンスに変換するファクトリー・クラス名の指定を行う、 referenceable を作成する必要がある場合もあります。 referenceable の適切な管理コンソール・ページを表示するには、「リソース」>「リソース環境」>「リソース環境プロバイダー」>「your_resource_environment_provider」>「Referenceable」とクリックします。 「新規」をクリックして、構成プロセスを開始します。 必要フィールドの説明については、Referenceables の設定 トピックを参照してください。



サブトピック
リソース環境プロバイダーおよびリソース環境エントリー
リソース環境プロバイダー・コレクション
リソース環境エントリー・コレクション
Referenceables コレクション
リソース環境参照
関連資料
新規リソース環境プロバイダー
リソース環境エントリー設定
Referenceables の設定
タスク・トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 5:05:53 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.base.doc/info/aes/ae/tree_resenventries.html