Performance Monitoring Infrastructure (PMI) インターフェースを使用して、
パフォーマンス情報を収集および表示する、独自のアプリケーションを開発できます。
このタスクについて
そのためのインターフェースとして、Java Machine Extension (JMX) ベースのインターフェース、
PMI クライアント・インターフェース、サーブレット・インターフェースの 3 つがあります。
これら 3 つのインターフェースは、いずれも同じ基本データを戻します。
JMX インターフェースは、
JMX インターフェースを使用した、独自のモニター・アプリケーションの開発
で説明しているように、
WebSphere Application Server 管理クライアントから利用できます。
PMI クライアント・インターフェースはバージョン 3.5.5 以上で機能する Java インターフェースです。
サーブレット・インターフェースは、
おそらく最も単純であり、最小限のプログラミングのみを必要とし、結果は XML となります。
非推奨の機能 (Deprecated feature): PMI クライアント・インターフェースは、
バージョン 6.1 では推奨されていません。JMX インターフェースは、PMI データの収集方法として推奨されています。
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