スクリプトおよび wsadmin ツールを使用して、構成オブジェクトを変更することができます。
AdminConfig オブジェクトに対して modify コマンドを使用する場合は、 構成オブジェクト ID を使用して、変更したい属性を変更します。 親オブジェクト ID を使用して属性を変更する場合は、 コマンドによって、デフォルト値に指定されていない他のすべての属性がリセットされます。 例えば、modify コマンドを使用して、 その親オブジェクトであるプロセス定義オブジェクトを介してモニター・ポリシー設定を変更するとします。 そのプロセス定義オブジェクトの属性のうち、このコマンドで変更されなかったすべての属性 (pingInterval および pingTimeout 属性など) が、 それぞれのデフォルト値にリセットされます。
以下のステップを実行して、構成オブジェクトを変更します。