WebSphere Application Server 管理コンソールまたは Java Management Extensions (JMX) 管理インターフェースのいずれかを使用して、 UDDI レジストリーを管理することができます。
WebSphere Application Server および UDDI レジストリーの旧バージョンではプロパティー・ファイルが使用されていましたが、 WebSphere Application Server バージョン 6 以降では、UDDI レジストリーのすべてのポリシーおよび プロパティーは JMX 管理インターフェースか管理コンソールによって管理されます。
JMX を使用すると、UDDI レジストリーをプログラマチックにモニターおよび構成することができます。これについては、管理プログラム (JMX) の使用で説明します。 UDDI 管理インターフェースの使用方法に関する詳細については、 UDDI レジストリー管理 (JMX) インターフェースを参照してください。 WebSphere Application Server 管理コンソールを使用して UDDI レジストリーを管理するには、 以下の説明に従って、左のナビゲーション・ペインの UDDI リンクから開始します。
WebSphere Application Server の・セキュリティー が使用可能になっている場合、UDDI 管理機能を使用するには、有効なユーザー ID およびパスワードを 指定して、WebSphere 管理コンソールにログインする必要があります。