WebSphere Application Server, Version 6.1   
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, Linux, Solaris, Windows, Windows Vista

             目次と検索結果のパーソナライズ化

アプレット・クライアント・セキュリティーの要件

コードがロードされると、 有効なセキュリティー・ポリシーに基づいて、そのコードに許可が割り当てられます。 このポリシーは、さまざまなロケーションからコードに使用できる許可を指定します。 このポリシーは、外部ポリシー・ファイルから初期化できます。

デフォルトでは、クライアントは <app_server_root>/properties/client.policy ファイルを使用します。 以下の許可を用いて、このファイルを更新する必要があります。

SocketPermission は、ポートをオープンし、 ホスト・マシン (すなわち、使用している WebSphere Application Server) に接続する許可を与えます。 次の例では、yourserver.yourcompany.com は、 使用している WebSphere Application Server の完全なホスト名です。
permission java.util.PropertyPermission "*", "read";
permission java.net.SocketPermission "yourserver.yourcompany.com ,"connect";



関連タスク
アプレット・クライアント・コードの開発
参照トピック    

ご利用条件 | フィードバック

最終更新: Jan 21, 2008 5:05:53 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.base.doc/info/aes/ae/rcli_securityreq.html