WebSphere Application Server, Version 6.1   
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, Linux, Solaris, Windows, Windows Vista

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Web サーバーのトポロジー・ダイアグラムおよびロードマップの選択

WebSphere Application Server 用の Web サーバー・プラグインをインストールして構成すると、アプリケーション・サーバーが Web サーバーと通信できるようになります。

始める前に

Web サーバーの基本実動構成は、1 台のマシン上のアプリケーション・サーバーおよび別のマシン上の Web サーバーです。 この構成は、リモート構成と呼ばれます。 このリモート構成を、 アプリケーション・サーバーと Web サーバーが同じマシン上にあるローカル構成と対比します。

このタスクについて

プラグイン・インストール・ウィザードには 4 つのメインタスクがあります。
  • Web サーバー・マシン上に、バイナリー・プラグイン・モジュールをインストールします。
  • Web サーバー・マシン上の Web サーバー構成ファイルが、 バイナリー・プラグイン・モジュール、およびバイナリー・モジュールの XML 構成ファイルを指すように構成します。
  • バイナリー・モジュールの一時 XML 構成ファイル (plugin-cfg.xml) をリモート・シナリオの Web サーバー・マシン上にインストールします。
  • アプリケーション・サーバー・マシン上で、Web サーバー定義の構成を作成します。 ウィザードは、シナリオに応じて Web サーバー定義の作成を処理します。

リンクを選択し、以下の手順の適切なステップに進みます。

プロシージャー

結果

リモートまたはローカル Web サーバーは、アプリケーション・サーバー、Web サーバー、 および Web サーバー・プラグインをインストールすることで、セットアップすることができます。

次の作業

Web サーバーの構成に関連するファイルについての詳細は、Web サーバーの構成 を参照してください。

プラグイン・インストール・ウィザードの処理シナリオの論理について詳しくは、プラグイン構成 を参照してください。

サポートされる Web サーバーの、プラグイン・インストール・ウィザードによる構成方法について詳しくは、Web サーバー構成ファイルの編集 を参照してください。

Web サーバー・プラグインのインストールに関するその他のインストール・シナリオについては、Web サーバー・プラグインのインストール を参照してください。




関連情報
Web サーバー・プラグインのプロパティー
Web サーバー・プラグイン
Web サーバー・プラグインのインストール
タスク・トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 5:05:53 PM EST
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