WebSphere アプリケーション・サーバー・メッセージ
             オペレーティング・システム: AIX, HP-UX, IBM i, Linux, Solaris, Windows, z/OS


SRVE

SRVE0011E: 不当な引き数例外: < 0 文字を書き込もうとしています
説明 0 より小さいサイズのバッファーを出力しようとしました。
アクション サイズ 0 以上のバッファーだけを書き込むようにしてください。
SRVE0014E: service() 例外の根本原因を検出できません {0}: {1}
説明 キャッチされていない例外がサーブレット・サービス・メソッド内でスローされました。
アクション 根本原因によって異なります。
SRVE0015E: Web アプリケーションの初期化に失敗しました {0}
説明 メッセージ中に示された Web アプリケーションを初期化できませんでした。詳しくは、エラー・ログをチェックしてください。
アクション エラー・ログを参照して、この問題の根本原因を判別してください。
SRVE0016E: 不当な引き数例外: 無効なヘッダー形式
説明 要求ヘッダーには無効な形式が見つかりました。
アクション クライアントのヘッダー作成をチェックしてください。
SRVE0021I: サーブレットがアンロードされました: {0}
説明 destroy メソッドが呼び出された後、指定されたサーブレットがアンロードされました。
アクション なし
SRVE0031E: 不当な引き数例外: {0} はディレクトリーではありません。
説明 指定されたパスはディレクトリーではありません。
アクション ディレクトリーが存在するか、または正しいディレクトリーを要求していることを確認してください。
SRVE0035E: WebAppSecurityCollaborator
説明 WebAppSecurityCollaborator
アクション サーバー・ログを調べて、問題の根本原因を判別してください。 関連メッセージがない場合や、あっても問題の解決に役立たない場合は、IBM サポートに連絡してください。
SRVE0041E: 不当な引き数例外: ブートストラップ・ファイルが見つかりませんでした
説明 これは、内部システム・エラーで、おそらく先に発生した障害が原因で起きたものです。
アクション サーバー・ログを調べて、問題の根本原因を判別してください。 関連メッセージがない場合や、あっても問題の解決に役立たない場合は、IBM サポートに連絡してください。
SRVE0042E: 不当な引き数例外: 無効な内容の長さ
説明 これは、内部システム・エラーで、おそらく先に発生した障害が原因で起きたものです。
アクション サーバー・ログを調べて、問題の根本原因を判別してください。 関連メッセージがない場合や、あっても問題の解決に役立たない場合は、IBM サポートに連絡してください。
SRVE0053E: 不当な引き数例外: 無効な日付形式
説明 無効な日付形式。
アクション サーバー・ログを調べて、問題の根本原因を判別してください。 関連メッセージがない場合や、あっても問題の解決に役立たない場合は、IBM サポートに連絡してください。
SRVE0055I: サーブレットの破棄タイムアウト待ちの有効期限が切れました。破棄が強制されます: {0}
説明 待機がタイムアウトになった後、サーブレットが破棄されています。
アクション なし
SRVE0056E: 不当な引き数例外: サポートされていないフラグ
説明 これは、内部システム・エラーで、おそらく先に発生した障害が原因で起きたものです。
アクション サーバー・ログを調べて、問題の根本原因を判別してください。 関連メッセージがない場合や、あっても問題の解決に役立たない場合は、IBM サポートに連絡してください。
SRVE0058E: サーブレットによってスローされた destroy() 例外が実現されませんでした {0}: {1}
説明 指定されたサーブレットを破棄できませんでした。
アクション サーバー・ログを調べて、問題の根本原因を判別してください。 関連メッセージがない場合や、あっても問題の解決に役立たない場合は、IBM サポートに連絡してください。
SRVE0060E: ホスト名 [{0}] を servletHost [{1}] にバインドできません
説明 指定されたホスト名を指定されたサーブレット・ホストにバインドできませんでした。
アクション ホスト名が正しく指定されていることと、サーブレット・ホストが virtualhosts.xml に指定されていることを確認してください。
SRVE0061E: 不当な引き数例外: 無効なディレクトリーが指定されました: {0}
説明 指定されたディレクトリーが無効です。
アクション ディレクトリー指定にエラーがないか調べてください。
SRVE0066I: サーブレットはサービス要求の終了待ちをします: {0}
説明 サーブレットはまだ要求を処理しています。destroy を呼び出す前に、要求が完了するのを待っています。
アクション なし
SRVE0068E: キャッチされていない例外が、サーブレットのサービス・メソッドの 1 つ {0} でスローされました。 スローされた例外: {1}
説明 キャッチされていない例外が、サーブレットのサービス・メソッドの 1 つでスローされました。
アクション サーバー・ログを調べて、問題の根本原因を判別してください。 関連メッセージがない場合や、あっても問題の解決に役立たない場合は、IBM サポートに連絡してください。
SRVE0070E: 次の要求のための初期化でエラー
説明 内部 Web コンテナー・エラー。
アクション サーバー・ログを集めて IBM サービスに連絡してください。
SRVE0080E: 無効な内容の長さ
説明 内部サーバー・エラーです。
アクション ログを集めて IBM サービスに連絡してください。
SRVE0086E: 不当な引き数例外: リソース・ブートストラップ・プロパティーが欠落しています
説明 内部サーバー・エラーです。
アクション ログを集めて IBM サービスに連絡してください。
SRVE0097I: サーブレットのアンロードが開始済み: {0}
説明 指定されたサーブレットがサービスからアンロードされています。
アクション なし
SRVE0100E: サーブレットによってスローされた init() 例外が実現されませんでした {0}: {1}
説明 指定されたサーブレットを初期化できませんでした。
アクション サーブレット・クラス・ファイルがアプリケーション・クラスパス上で使用可能であることを確認してください。
SRVE0103E: 不当な引き数例外: ScriptName は URI の最初の部分でなければなりません
説明 これは、内部システム・エラーで、おそらく先に発生した障害が原因で起きたものです。
アクション サーバー・ログを調べて、問題の根本原因を判別してください。 関連メッセージがない場合や、あっても問題の解決に役立たない場合は、IBM サポートに連絡してください。
SRVE0105E: Session.releaseSession() で例外が発生しました
説明 セッションのリリース中に問題が起こりました。
アクション サーバー・ログを調べて、問題の根本原因を判別してください。 関連メッセージがない場合や、あっても問題の解決に役立たない場合は、IBM サポートに連絡してください。
SRVE0108E: 不当な引き数例外: フラグの値が欠落しています
説明 フラグの値が欠落しています。
アクション サーバー・ログを調べて、問題の根本原因を判別してください。 関連メッセージがない場合や、あっても問題の解決に役立たない場合は、IBM サポートに連絡してください。
SRVE0109E: 不当な引き数例外: 無効な ObjectPool がインスタンス化されました。
説明 これは、内部システム・エラーで、おそらく先に発生した障害が原因で起きたものです。
アクション サーバー・ログを調べて、問題の根本原因を判別してください。 関連メッセージがない場合や、あっても問題の解決に役立たない場合は、IBM サポートに連絡してください。
SRVE0115E: エラー報告書の呼び出し中にエラーが発生しました {0}
説明 指定されたエラー報告書の呼び出し中に問題が起きました。
アクション サーバー・ログを調べて、問題の根本原因を判別してください。 関連メッセージがない場合や、あっても問題の解決に役立たない場合は、IBM サポートに連絡してください。
SRVE0120E: 入出力エラー {0}
説明 入出力エラーが検出されました。
アクション 報告された根本原因によって異なります。
SRVE0121E: 不当な引き数例外: < 0 バイトを書き込もうとしています
説明 0 より小さいサイズのバッファーを出力しようとしました。
アクション サイズ 0 以上のバッファーだけを書き込むようにしてください。
SRVE0126E: 無効例外: {0} が作成されました
説明 これは、内部システム・エラーで、おそらく先に発生した障害が原因で起きたものです。
アクション サーバー・ログを調べて、問題の根本原因を判別してください。 関連メッセージがない場合や、あっても問題の解決に役立たない場合は、IBM サポートに連絡してください。
SRVE0133E: パラメーターの構文解析中にエラーが発生しました。 {0}
説明 サーブレット・パラメーターの構文解析中に問題が検出されました。
アクション web.xml ファイル中のパラメーター定義をチェックしてください。
SRVE0138E: postInvoke セキュリティー例外
説明 要求処理中にセキュリティー問題が検出されました。
アクション サーバー・ログを調べて、問題の根本原因を判別してください。 関連メッセージがない場合や、あっても問題の解決に役立たない場合は、IBM サポートに連絡してください。
SRVE0139E: セキュリティー preInvoke での例外 {0}
説明 要求処理中にセキュリティー問題が検出されました。
アクション 根本原因によって異なります。
SRVE0140E: セキュリティー・コラボレーターをインスタンス化できませんでした {0}
説明 内部サーバー・エラーです。
アクション ログを集めて IBM サービスに連絡してください。
SRVE0155E: encoding.properties ファイルのロードに失敗しました {0}
説明 指定されたファイルをロードできませんでした。
アクション 指定されたファイルが存在することを確認してください。
SRVE0156E: converter.properties ファイルのロードに失敗しました {0}
説明 指定されたファイルをロードできませんでした。
アクション 指定されたファイルが存在することを確認してください。
SRVE0157E: 出力ストリーム/ライターへの最初の書き込み後に setBufferSize() が呼び出されました
説明 応答がすでにコミットされた後で、応答バッファー・サイズを設定しようとしました。
アクション setBufferSize() 呼び出しを除去するか、応答コミットより前の位置に移動してください。
SRVE0160E: UserTransaction のロールバック時の例外: {0}
説明 指定されたユーザー・トランザクションをロールバック中に問題が検出されました。
アクション サーバー・ログを調べて、問題の根本原因を判別してください。 関連メッセージがない場合や、あっても問題の解決に役立たない場合は、IBM サポートに連絡してください。
SRVE0161I: IBM WebSphere Application Server - Web Container. Copyright IBM Corp. 1998-2006
説明 アプリケーション・サーバー ID。
アクション なし
SRVE0162I: サーブレット仕様レベル: 2.4
説明 アプリケーション・サーバーによってサポートされるサーブレット仕様レベル。
アクション なし
SRVE0163I: サポートされる JSP 仕様レベル: 2.0
説明 アプリケーション・サーバーによってサポートされる JSP 仕様レベル。
アクション なし
SRVE0164E: Web アプリケーション {0} は、コンテキスト・ルート {1} を使用しますが、これは Web アプリケーション {2} によってすでに使用中です。 Web アプリケーション {3} はロードされません。
説明 同じ仮想ホスト上の 2 つの Web アプリケーションが同じコンテキスト・ルートを共用しています。
アクション いずれかの Web アプリケーションのコンテキスト・ルートを変更するか、いずれかを別の仮想ホストに移動してください。
SRVE0169I: Web モジュールをロード中: {0}。
説明 WebModule が開始し、サービスからの使用が可能になっています。
アクション なし
SRVE0180I: [{0}] [{1}] [Servlet.LOG]: {2}
説明 アプリケーション {0} からコンテキスト・ルート {1} を示す通知メッセージ {2} が ServletContext.log によって記録されました。
アクション なし
SRVE0181I: [{0}] [{1}] [Servlet.LOG]: {2}: {3}
説明 アプリケーション {0} からコンテキスト・ルート {1}、スタック・トレース {3} を示す通知メッセージ {2} が ServletContext.log によって記録されました。
アクション なし
SRVE0185E: 要求の処理中にエラーが発生しました:
説明 その要求を処理しているときに発生したエラーです。
アクション メッセージを調べて、問題の根本原因を判別してください。
SRVE0186E: データをストリームに書き込み後、バッファー・サイズを設定できません。
説明 一定のデータをストリームに書き込みましたが、その後でバッファー・サイズを制御できなくなりました。
アクション データ書き込み前にバッファー・サイズを設定するか、バッファーをリセットしてからサイズを設定してください。
SRVE0187E: クラスパスをチェックして、サーブレットが必要とするクラスがすべてあることを確認してください。
説明 特定の必須クラスが見つかりませんでした。
アクション 指定したクラスパスに、アクセスする可能性があるすべてのクラスが示されていることを確認してください。
SRVE0188E: クラス {0} はサーブレットをインプリメントしていません。
説明 表記のクラスが javax.servlet.Servlet を実装するか、または javax.servlet.GenericServlet または javax.servlet.http.HttpServlet のいずれかを拡張するようにする必要があります。
アクション 表記のクラスが javax.servlet.Servlet を実装するか、または javax.servlet.GenericServlet または javax.servlet.http.HttpServlet のいずれかを拡張するようにする必要があります。
SRVE0189E: 要求の終了中にエラーが発生しました。
説明 これは、要求の完了途中で発生するエラーです。 このエラーは、アプリケーション内の通信エラーが原因で発生する場合がありますが、要求の処理には影響しないはずです。
アクション なし
SRVE0190E: ファイルが見つかりません: {0}
説明 表記のファイルが見つかりませんでした。
アクション 表記のファイルが決まった場所にあることを確認してください。
SRVE0194E: 組み込みサーブレットからは許可されません。
説明 実行しようとした操作は、組み込みサーブレット/JSP では実行できません (サーブレット仕様を参照してください)。
アクション なし
SRVE0196E: 必要な初期化パラメーターが欠落しています: {0}
説明 表記のパラメーターに値が指定されていません。 これは必須パラメーターです。
アクション 表記のパラメーターに値を指定してください。
SRVE0199E: 出力ストリームはすでに取得済みです。
説明 既に ServletResponse OutputStream が取得された後、アプリケーションが PrintWriter を要求しました。
アクション アプリケーションを調べて、PrintWriter と OutputStream の両方を取得しているかどうか判別してください。
SRVE0200E: サーブレット [{0}]: 次の必須クラスが見つかりません - {1}
説明 サーブレットは、要求をサービスするために必要な必須クラスを見つけられません。
アクション なし
SRVE0201E: サーブレット [{0}]: サーブレット・クラスではありません。
説明 表記のクラスが javax.servlet.Servlet を実装するか、または javax.servlet.GenericServlet または javax.servlet.http.HttpServlet のいずれかを拡張するようにする必要があります。
アクション 表記のクラスが javax.servlet.Servlet を実装するか、または javax.servlet.GenericServlet または javax.servlet.http.HttpServlet のいずれかを拡張するようにする必要があります。
SRVE0202E: サーブレット [{0}]: {1} が見つかりましたが、損傷しています。

説明 表記のサーブレット・クラスが損傷していることが検出されました。
アクション クラスを再コンパイルして再試行してください。
SRVE0203E: サーブレット [{0}]: {1} が見つかりましたが、別の必須クラスが欠落しています。

説明 特定の必須クラスが見つかりませんでした。
アクション すべての必須クラスがクラスパスに示されたフォルダー/JAR ファイルにあることを確認してください。
SRVE0204E: ホスト {0} が定義されていません。
説明 仮想ホストが見つかりませんでした。
アクション virtualhosts.xml ファイル、または管理コンソールで仮想ホスト構成をチェックしてください。
SRVE0205E: ポート {1} のホスト {0} が定義されていません。
説明 この要求 URI を処理するために定義された仮想ホストを見つけられません。
アクション なし
SRVE0206E: このエラーは、通常、サーブレットがサーバーが検索できないクラスでコンパイルされたことを示しています。

説明 なし
アクション サーブレットを再コンパイルし、必要なすべてのコンポーネントがクラスパスにあるようにしてください。
SRVE0207E: サーブレットによってスローされた初期化例外がキャッチされませんでした。
説明 ターゲットが初期化時に例外をスローしましたが、ユーザー・コードでキャッチされませんでした。
アクション ターゲット・コードにこの例外を入れるようにしてください。
SRVE0208E: サポートされない変換です。
説明 コードが、ヘッダー値を int から Data など不当な変換を行おうとしましたが、そのような変換はできません。
アクション なし
SRVE0209E: 書き込み機能はすでに取得済みです。
説明 この応答の書き込みプログラムはすでに取得済みです。 既存の書き込み機能を使用してください。
アクション アプリケーションを調べて、PrintWriter と OutputStream の両方を取得しているかどうか判別してください。
SRVE0210I: この問題は、アプリケーションのランタイム・クラスパスにあるクラスだけを使用してサーブレットを再コンパイルすることによりデバッグできます。

説明 なし
アクション なし
SRVE0213E: クラスが見つかりませんでした。
説明 内部例外です。
アクション WebSphere サポートに連絡して、援助を要求してください。
SRVE0214E: 無効なカウントです。
説明 内部例外です。
アクション WebSphere サポートに連絡して、援助を要求してください。
SRVE0215E: 非 HTTP の要求または応答です。
説明 定義されているサーブレット・チェーンで処理できるのは HTTP 要求だけです。
アクション なし
SRVE0216E: post body の内容が content-length で指定されたバイト数より少なくなっています。
説明 着信要求が損傷している可能性があります。
アクション なし
SRVE0217E: {0} は、有効なクラスではありません。
説明 このエラーは、webcontainer が内部インプリメンテーション・クラスをロードしようとしたときに発生しました。
アクション 元の WAS クラスパスが変更されていないことを確認してください。
SRVE0218E: 禁止: Web セキュリティー例外
説明 要求が禁止されているリソースにアクセスしようとしました。
アクション 要求しているエンティティーに必要な特権があることを確認してください。
SRVE0219I: 報告するエラーはありません。
説明 DefaultErrorReport が起動されましたが、エラーは検出されませんでした。
アクション アプリケーションを調べて、問題の原因を判別してください。
SRVE0220I: エラーがラップされています -
説明 問題の原因となったエラーです。
アクション なし
SRVE0221E: JSP ファイルの内容を提供することは許可されていません。
説明 JSP ファイルの内容を提供できません。
アクション なし
SRVE0223I: StackTrace:
説明 なし
アクション なし
SRVE0224I: ターゲット・サーブレット:
説明 なし
アクション なし
SRVE0225I: ルート・エラー -
説明 なし
アクション なし
SRVE0227I: 1. クラスが適切なパッケージ・ディレクトリーに常駐していることを確認してください。

説明 リソースのパッケージ名が、コンパイルされたクラス・ファイルのパッケージと一致しません。
アクション なし
SRVE0228I: 2. クラス名が、大文字または小文字を適切に使用し、完全修飾パッケージでサーバーに定義されていることを確認してください。

説明 なし
アクション なし
SRVE0229I: 3. クラスがバイナリー転送モードでファイル・システムに転送されたことを確認してください。

説明 なし
アクション なし
SRVE0230I: 4. クラスが大文字小文字を適切に (クラス定義の定義どおりに) 使用してコンパイルされたことを確認してください。

説明 なし
アクション なし
SRVE0231E: 5. クラス・ファイルがコンパイル後に名前変更されませんでした。
説明 なし
アクション なし
SRVE0233E: エラー報告
説明 なし
アクション なし
SRVE0234I: アプリケーション・クラスパス =[{0}]
説明 なし
アクション なし
SRVE0235E: [{0}] がエラーを報告しました。
説明 報告されたエラーを参照してください。
アクション なし
SRVE0236E: starting() の呼び出しで初期化コラボレーターの起動時にエラーが発生しました。
説明 エラーの詳細は、FFDC ログを確認してください。
アクション エラーの詳細は、FFDC ログを確認してください。
SRVE0237E: started() の呼び出しで初期化コラボレーターの起動時にエラーが発生しました。
説明 エラーの詳細は、FFDC ログを確認してください。
アクション エラーの詳細は、FFDC ログを確認してください。
SRVE0238E: リソース・パスには先頭にスラッシュが必要です。
説明 なし
アクション パスの先頭にスラッシュを指定してから再実行してください。
SRVE0239I: 拡張ファクトリー [{0}] が正常に登録されました。
説明 なし
アクション なし
SRVE0240I: 拡張ファクトリー [{0}] は、パターン [{1}] と関連付けられました。
説明 なし
アクション なし
SRVE0241I: [{0}] を getTempDirectory() のサーバー・ルートとして使用します。
説明 なし
アクション なし
SRVE0242I: [{2}] [{1}] [{0}]: 初期化が正常に行われました。
説明 ターゲット・リソースの init() メソッドが正常に実行され、ターゲットはサービス開始されました。
アクション なし
SRVE0243I: リーパー・スレッドが、間隔 [{0}] および非アクティブ限度 [{1}] で始動しました。
説明 なし
アクション なし
SRVE0244I: リーパー・スレッドがサーブレット [{0}] をアンロードしています。
説明 リーパーが、リーパーの非アクティブ限度より長時間非アクティブになっていたサーブレットを除去します。
アクション なし
SRVE0245I: リーパー・スレッドがサーブレット [{1}] のマッピング [{0}] を除去しています。
説明 リーパー・スレッドが、リーパーの非アクティブ限度より長時間非アクティブになっていた JSP のマッピングおよびその他の拡張を除去します。
アクション なし
SRVE0246I: リーパー・スレッドがサーブレット [{0}] を破棄しています。
説明 なし
アクション なし
SRVE0247E: リーパー・スレッドの実行中にエラーが発生しました。
説明 リーパー・スレッドの処理で例外が発生しました。
アクション リーパー処理はガーベッジ・コレクション機能の 1 つにすぎませんので、特に問題はありません。
SRVE0248I: 要求は現在処理されています。 フィルターの破棄を強制するまで、最大 60 秒待ってください。
説明 なし
アクション なし
SRVE0249W: アプリケーション {0} が SyncToOSThread を要求しましたが、サーバーは SyncToOSThread に対して使用可能になっていません。
説明 SyncToOSThread は J2EE ロール ID を OS スレッドに同期化します。これは要求が存続している間は、OS スレッド ID が J2EE ロール ID と同じになることを意味します。 このメッセージは、アプリケーションは SyncToOSThread 機能を活用するように構成されていますが、インストールされているサーバーは SyncToOSThread 機能をサポートするように構成されていないことを示しています。
アクション SyncToOSThread 機能が対象のサーバーに必要な場合、SyncToOSThread をサーバーに使用可能にする方法の詳細については、InfoCenter を参照してください。
SRVE0250I: Web モジュール {0} は {1} にバインドされました。
説明 指定された Web モジュールは、言及された仮想ホストに関連付けられていて、その仮想ホストに対する任意のホスト/ポートの組み合わせを通じてアクセス可能です。
アクション なし
SRVE0251W: webcontainer の下に構成された threadpool は使用されていません。
説明 webcontainer の下に ThreadPool 構成が存在します。この構成項目に加えられた変更は、システムでの変更にはなりません。
アクション なし
SRVE0252W: トランスポートとチェーンを検出しました! 新しいモデルを使用するために、トランスポートが変更されました。 トランスポートを新しいモデルにマイグレーションするには、マイグレーション・ユーティリティーを使用してください。webcontainer の下の threadpool 構成は、これらのトランスポートとは使用されません。
説明 チャネル・チェーンを使用するために、トランスポートが変更されました。 チャネル・チェーンに関する情報と、既存のトランスポートをチャネル・チェーンを基にしたものにマイグレーションする方法については、InfoCenter を参照してください。webcontainer の下の thread pool 構成は、これらのトランスポートには使用されません。
アクション 構成モデルをトランスポートから新しいチャネル・チェーンにマイグレーションするには、マイグレーション・ユーティリティーを使用してください。
SRVE0253I: [{2}] [{1}] [{0}]: 破棄が正常に行われました。
説明 ターゲット・リソースの destroy() メソッドが正常に実行され、ターゲットはサービスから除去されました。
アクション なし
SRVE0254E: 要求文字エンコード [{0}] を設定できませんでした。
説明 無効な要求エンコードが、その要求に指定されました。
アクション ログを調べて、指定されたエンコードが有効なエンコードかどうか判別してください。
SRVE0255E: {0} を処理する Web グループ/仮想ホストが定義されていません。
説明 要求を処理する Web グループ (Web モジュール) または仮想ホストが見つかりませんでした。
アクション この Web グループおよび仮想ホストが定義され、デプロイされていることを確認してください。
SRVE0256E: WebContainer は初期化されませんでした。
説明 WebContainer は、アプリケーションがインストールされるまでは、初期化されません。
アクション なし
SRVE0257E: アスタリスクによるフィルター処理は、許可されていません。
説明 アスタリスクによるフィルター処理は、許可されていません。クラス名によってすべてのサーブレットがサービスを開始しないように、使用不可の設定は com.ibm.ws.webcontainer.disallowserveservletsbyclassname カスタム・プロパティーで処理するためです。
アクション com.ibm.ws.webcontainer.disallowserveservletsbyclassname に TRUE を設定して、クラス名によってすべてのクラスがサービスを開始しないようにします。
SRVE0258E: ブロック中のリストにあるサーブレット: {0}
説明 com.ibm.ws.webcontainer.donotservebyclassname カスタム・プロパティーによって生成されたブロック・リストに、要求されたサーブレットがあります。
アクション なし。
SRVE0259W: 照会ストリングに無効文字があります。
説明 無効な文字が照会ストリングに存在しており、無視されました。
アクション ユーザー処置は不要です。
SRVE0261E: アノテーション・ヘルパー {0} が未定義です。
説明 指定されたアノテーション・ヘルパーは未定義です。
アクション 指定されたアノテーション・ヘルパーの定義を確認してください。必要であれば、それを追加してください。
SRVE0262E: アノテーション・ヘルパー {0} は、タイプ com.ibm.wsspi.webcontainer.AnnotationHelper ではありません。
説明 指定されたアノテーション・ヘルパーが想定されたタイプではありませんでした。
アクション アノテーション・ヘルパーの実装クラスを確認して、それを訂正してください。
SRVE0263E: アノテーション・ヘルパー {0} をインスタンス化できません。
説明 指定されたアノテーション・ヘルパーはインスタンス化できませんでした。
アクション アノテーション・ヘルパーをインスタンス化できなかった理由について、例外ログを確認してください。
SRVE0264E: 同一のクラス {0} 内に複数の @PostConstruct アノテーションが検出されました。
説明 サービスに入れられるクラスに、同一のクラス内で @PostConstruct でアノテーションを付けられた複数のメソッドが含まれています。
アクション クラスを訂正して、アプリケーションを再始動してください。
SRVE0265E: 同一のクラス {0} 内に複数の @PreDestroy アノテーションが検出されました。
説明 サービスに入れられるクラスに、同一のクラス内で @PreDestroy でアノテーションを付けられた複数のメソッドが含まれています。
アクション クラスを訂正して、アプリケーションを再始動してください。
SRVE0266E: @PostConstruct でアノテーションを付けられたメソッドは、いかなるパラメーターも持つことはできません。クラス: {0}、メソッド: {1}
説明 サービスに入れられるクラスに、1 つ以上のパラメーターを持つ、@PostConstruct でアノテーションを付けられたメソッドが含まれています。
アクション クラスを訂正して、アプリケーションを再始動してください。
SRVE0267E: @PreDestroy でアノテーションを付けられたメソッドは、いかなるパラメーターも持つことはできません。クラス: {0}、メソッド: {1}
説明 サービスに入れられるクラスに、1 つ以上のパラメーターを持つ、@PreDestroy でアノテーションを付けられたメソッドが含まれています。
アクション クラスを訂正して、アプリケーションを再始動してください。
SRVE0268E: @PostConstruct でアノテーションを付けられたメソッドは、void の戻り型を持たなければなりません。クラス: {0}、メソッド: {1}
説明 サービスに入れられるクラスに、void の戻り型を持っていない、@PostConstruct でアノテーションを付けられたメソッドが含まれています。
アクション クラスを訂正して、アプリケーションを再始動してください。
SRVE0269E: @PreDestroy でアノテーションを付けられたメソッドは、void の戻り型を持たなければなりません。クラス: {0}、メソッド: {1}
説明 サービスに入れられるクラスに、void の戻り型を持っていない、@PreDestroy でアノテーションを付けられたメソッドが含まれています。
アクション クラスを訂正して、アプリケーションを再始動してください。
SRVE0270E: @PostConstruct でアノテーションを付けられたメソッドは、例外をスローしてはいけません。オブジェクトはサービスに入れられません。クラス: {0}、メソッド: {1}
説明 クラスに、例外をスローする、@PostConstruct でアノテーションを付けられたメソッドが含まれています。
アクション クラスを訂正して、アプリケーションを再始動してください。
SRVE0271E: @PreDestroy でアノテーションを付けられたメソッドは、例外をスローしてはいけません。クラス: {0}、メソッド: {1}
説明 クラスに、例外をスローする、@PreDestroy でアノテーションを付けられたメソッドが含まれています。
アクション クラスを訂正して、アプリケーションを再始動してください。
SRVE0272E: @PostConstruct でアノテーションを付けられたメソッドは、static として宣言されてはなりません。クラス: {0}、メソッド: {1}
説明 クラスに、static が宣言される、@PostConstruct でアノテーションを付けられたメソッドが含まれています。
アクション クラスを訂正して、アプリケーションを再始動してください。
SRVE0273E: @PreDestroy でアノテーションを付けられたメソッドは、static として宣言されてはなりません。クラス: {0}、メソッド: {1}
説明 クラスに、static が宣言される、@PreDestroy でアノテーションを付けられたメソッドが含まれています。
アクション クラスを訂正して、アプリケーションを再始動してください。
SRVE0274E: クラス {1} のアノテーションを付けられたメソッド {0} にアクセス権限を設定できません。
{2}
説明 Java セキュリティー・マネージャーが、アノテーションを付けられたメソッドがアクセス可能として設定されることを妨げています。
アクション メソッドを訂正してアプリケーションを再始動するか、または Java セキュリティー・マネージャーの設定を変更してください。
SRVE0275E: 無効な @PostConstruct メソッドのために、サーブレットは使用できません。
説明 @PostConstruct でアノテーションを付けられたメソッドが例外をスローするので、サーブレットは使用できません。
アクション サーブレット・クラスを訂正して、アプリケーションを再始動してください。
SRVE0276E: 無効な @PostConstruct メソッドのために、フィルターは使用できません。
説明 @PostConstruct でアノテーションを付けられたメソッドが例外をスローするので、フィルターは使用できません。
アクション フィルター・クラスを訂正して、アプリケーションを再始動してください。
参照トピック    

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最終更新: Feb 18, 2011 4:53:07 PM CST
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