WebSphere アプリケーション・サーバー・メッセージ
             オペレーティング・システム: AIX, HP-UX, IBM i, Linux, Solaris, Windows, z/OS


SECJ

SECJ0007E: セキュリティー初期化中にエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 セキュリティーの初期化時に予期しないエラーが発生しました。
アクション これは一般エラーです。 失敗か構成上の問題一覧に関連する直前のメッセージを探してください。 コンポーネント com.ibm.ws.security.* および com.ibm.ejs.security.* のセキュリティー・デバッグ・トレースを使用可能にすると、追加情報が得られます。
SECJ0010E: 無効なクリデンシャル
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0040E: 新規 LTPA 鍵の生成中にエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0041E: LTPAConfig がヌルの場合、認証メカニズムを LTPA に設定できません。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0045E: セキュリティー/SAS の初期設定時のエラー
説明 ORB セキュリティーの一部であるセキュア・アソシエーション・サービスを初期設定中にエラーが発生しました。
アクション プロパティー・ファイル (通常、sas.server.props) が存在し、読み取りアクセス権を持っているか検査してください。
SECJ0046I: SAS プロパティー:{0} が更新されました
説明 通知。
アクション セキュリティー構成の変更により、SAS プロパティーが変更されました。
SECJ0047E: プロパティー {0} によって指定されたセキュリティー構成 URL が欠落しているか、正しくありません
説明 セキュア・アソシエーション・サービスのプロパティーの指定に使用される URL がないか、誤った形式です。
アクション URL は通常、WebSphere 開始時にコマンド行から -D 引数を用いてプロパティー名として指定されます。 例: -Dcom.ibm.CORBA.ConfigURL=file:/C:/wastd/AppServer/properties/sas.server.props. プロパティーと URL が指定されているか、有効なファイルを参照し、そのファイルが読み取りアクセス権を持っているかを検査してください。
SECJ0048E: プロパティー {0} によって指定された将来のセキュリティー構成 URL を更新またはロードする際のエラー
説明 プロパティーに指定されたパスまたはファイルが無効であるか、ファイルのアクセス権に問題がある可能性があります。
アクション プロパティーによって指定されたパスおよびファイルが有効で、読み取りアクセス権を持っていることを検査してください。
SECJ0049E: サーバー開始時に検出された構成エラー
説明 サーバー始動中に予期しない RemoteException、OpException または IOException が発生しました。 セキュリティー構成 URL プロパティー・ファイルのロードまたは書き込みに問題がある可能性があります。
アクション セキュリティー構成 URL プロパティー・ファイル (通常、sas.server.props) と関連したファイル・アクセス権が読み書き可能であることを確認してください。
SECJ0050E: サーバー終了時に検出されたエラー
説明 サーバーの終了中に予期しない RemoteException、OpException または IOException が発生しました。 セキュリティー構成 URL プロパティー・ファイルのロードまたは書き込みに問題がある可能性があります。
アクション セキュリティー構成 URL プロパティー・ファイル (通常、sas.server.props) と関連したファイル・アクセス権が読み書き可能であることを確認してください。
SECJ0051E: 現在の構成がプロパティー・ファイル {0} によるのか {1} によるのかを判別する際の IOException
説明 おそらく loadProperties() オペレーションが失敗しました。
アクション セキュリティー構成 URL プロパティー・ファイル (通常、sas.server.props) と関連したファイル・アクセス権が読み書き可能であることを確認してください。
SECJ0052E: ({0}){1} {2} の呼び出し中に許可が失敗しました - 無効なクリデンシャル
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0053E: ({1}){2} {3} {4} の呼び出し中に {0} の許可が失敗しました。
説明 ユーザーは、リソースにアクセスするために必要なアクセス権を持っていません。 この障害が予想されるのは、ユーザーにアクセスが認可されていない場合です。 このエラーが予期されない場合、複数の原因が考えられます。 ユーザーが保護リソースへのアクセスを必要とする場合は、リソースを保護するロールの 1 つにそのユーザーがマップされていません。 ユーザーはロールの 1 つにマップされているグループのメンバーではありません。 WebSphere セキュリティーがユーザー・レジストリーとして LDAP を使用するように構成されている場合、WebSphere セキュリティー LDAP のユーザーとグループの検索フィルター構成は、LDAP ディレクトリーが予期しているものと一致しない可能性があります。
アクション 許可障害が予期されない場合は、ユーザーまたはユーザーがメンバーであるグループが、リソースを保護しているロールにマップされていることを確認してください。 WebSphere セキュリティー LDAP のユーザーとグループのフィルター構成は、LDAP ディレクトリーが予期したものと一致することを確認してください。
SECJ0054E: 独自のクリデンシャルはありません
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0055E: {0} に対する認証が失敗しました。 ユーザー ID またはパスワードが誤って入力されたか、スペルに誤りがある可能性があります。 ユーザー ID が存在しないか、アカウントが期限切れまたは使用不可になっている可能性があります。 パスワードの有効期限が切れている可能性があります。
説明 ユーザーを認証できませんでした。 ユーザー ID またはパスワードが誤って入力された可能性があります。 このユーザーは、WebSphere が認証するよう構成されているユーザー・レジストリーに存在していない可能性があります。 WebSphere セキュリティーがユーザー・レジストリーとして LDAP を使用するように構成されている場合、WebSphere セキュリティー LDAP のユーザーとグループの検索フィルター構成は、LDAP ディレクトリーが予期しているものと一致しない可能性があります。
アクション ユーザー ID およびパスワードが正しく入力されていて、ユーザー・レジストリーに存在することを確認してください。 LDAP がセキュリティー・ユーザー・レジストリーとして構成されている場合は、WebSphere セキュリティー LDAP のユーザーとグループのフィルター構成が、LDAP ディレクトリーが予期したものと一致することを確認してください。 問題が続く場合は、使用するように WebSphere が構成されているユーザー・レジストリーの管理者に相談してください。
SECJ0056E: {0} の理由により、認証に失敗しました
説明 特定の理由により認証が失敗しました。
アクション ユーザー ID およびパスワードが正しく入力されていることを確認してください。 問題が続く場合は、ユーザー・レジストリーの管理者に相談してください。
SECJ0057E: 無効な認証データ
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0058E: LTPAServer が存在しません
説明 これはおそらく LTPAServer 初期設定の問題による内部エラーです。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0059E: パスワードなしで LTPAServer を作成することはできません
説明 LTPAServerBean のインスタンスを作成しようとして、誤ったコンストラクターが使用されました。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0060E: LTPA 構成が見つかりません
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0061E: LTPAConfig 作成例外
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0062E: LTPAConfig 除去例外
説明 これは内部エラーです。 LTPAConfigBean で ejbRemove() オペレーションが失敗しました。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0063E: 無効なアクセス ID により、クリデンシャル・マッピングは失敗しました
説明 これは内部エラーです。 クリデンシャルからアクセス ID を取得できません。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0064E: クリデンシャル・マッピングは失敗しました
説明 クリデンシャル・マッピングは、次のいくつかの理由により失敗する可能性があります: クリデンシャル・トークンが、マッピングに対してサポートされている CredentialToken タイプのインスタンスではない。 クリデンシャル内で識別されたプリンシパルが、エントリーにマップできないか、ユーザー・レジストリー内で見つからない。 ユーザー・レジストリー例外が発生したか、またはユーザー・レジストリーが停止されている場合。
アクション ユーザー・レジストリーが操作可能であることを検査してください。 適切ならば、プリンシパルがターゲットのユーザー・レジストリーに存在することを検査してください。 このエラー・メッセージで報告された例外は、問題を診断するのに役立ちます。
SECJ0065E: サポートされないエンコード
説明 これは内部エラーです。 LTPAServer がトークン値をエンコード使用として UnsupportedEncodingException が発生しました。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0066E: impl レジストリー・オブジェクトが停止されています
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0067E: LDAP フィルター・マッピング例外のため、対象 DN {0} に対して指定されたクリデンシャル・トークンを LDAP にマップできませんでした。
説明 クリデンシャル・マッピングは、次のいくつかの理由により失敗する可能性があります: クリデンシャル・トークンが、マッピングに対してサポートされている CredentialToken タイプのインスタンスではない。 クリデンシャル内で識別されたプリンシパルが、エントリーにマップできないか、ユーザー・レジストリー内で見つからない。 ユーザー・レジストリー例外が発生したか、またはユーザー・レジストリーが停止されている場合。
アクション ユーザー・レジストリーが操作可能であることを検査してください。 適切ならば、プリンシパルがターゲットのユーザー・レジストリーに存在することを検査してください。 このエラー・メッセージで報告された例外は、問題を診断するのに役立ちます。
SECJ0068E: LDAP 初期化エラー。 例外は {0} です。
説明 LDAP の構成時に予期しない例外が発生しました。
アクション セキュリティー・センター GUI のプロバイダー URL が正しいかなど、WebSphere LDAP 構成の設定を検査してください。 SSL を使用している場合は、SSL 構成が正しいことを確認してください。
SECJ0069E: 特権 ID に対するセキュリティー名を取得する際の問題: {0}。 例外は {1} です。
説明 Windows のユーザー・レジストリーに指定された SID の名前を見つけられません。これは、ネットワークのタイムアウトにより、関数の名前検索を妨げている場合に起こります。 これはまた、ログオン・セッションを識別するログオン SID など、SID が対応するアカウント名を持っていない場合にも起こります。
アクション WebSphere はまだ許可テーブルにそのユーザーへの参照を持っていますが、ユーザーは Windows のユーザー・レジストリーから削除された可能性があります。 ユーザーを知っている場合には、WebSphere のすべてのリソース保護アクセス権からそのユーザーを除去してください。 ユーザーがまだ有効な場合には、Windows ユーザー・レジストリーにそれを再作成してから、WebSphere で適切なリソース・アクセス権を再割り当てする必要があります。
SECJ0070E: {0} に対して特権 ID が構成されていません
説明 Windows ユーザー・レジストリーに指定されたユーザーに対する SID を見つけることができません。 そのユーザーがユーザー・レジストリーに存在しない可能性があります。
アクション 適切ならば、ユーザー・レジストリーに作成してください。
SECJ0071E: 指定されたパターンのレジストリー項目検索時のエラー {0}
説明
アクション パターンが正しく、誤った形式でないことを検査します。
SECJ0072E: タイプのレジストリー検出時のエラー {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0073E: 特権 ID のレジストリー項目検出時のエラー {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0074E: ユーザー・レジストリーの作成エラー。 例外は {0} です。
説明 ユーザー・レジストリーをロードまたは作成しようとして、予期しない例外が発生しました。
アクション WebSphere の始動に使用する CLASSPATH が正しいか、JAR ファイルが少なくとも読み取りアクセス権を持ち、存在していることを検査してください。
SECJ0075E: サポートされていない項目タイプ {0}
説明 これは内部エラーです。 指定されたタイプのレジストリーを検索できませんでした。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0076E: レジストリー項目ホーム作成時のエラー
説明 これは内部エラーです。 レジストリーのホームを作成できません。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0077E: タイプ {1} に対して impl レジストリー・クラス {0} が見つかりません
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0078E: ユーザー・レジストリーが存在しません
説明 ネームスペースに RegistryHome を検索できないか、幅が狭くて失敗しました。 ユーザー・レジストリーのクラスがそのネームスペースに正しく登録されなかったか、ユーザー・レジストリーのクラス・ファイルが見つかりませんでした。
アクション クラスパスが正しく、必要なクラスが存在していることを確認してください。
SECJ0079E: ユーザー・レジストリーでサポートされていないユーザー・タイプ
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0080E: レジストリーでユーザー項目が見つかりませんでした
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
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SECJ0081E: レジストリーの例外
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
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SECJ0082E: Web セキュリティー初期設定時エラー
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
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SECJ0083E: 管理サーバーにおける Web キャッシュの初期設定時のエラー
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
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SECJ0084W: セキュリティー Web 構成の初期化中にエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 Web アプリケーションのセキュリティー属性を初期化中に内部エラーが発生しました。
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SECJ0085E: 管理 Web キャッシュの初期設定時のエラー
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
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SECJ0086E: 構成エラー
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
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SECJ0087E: 内部サーバー・エラーです。
説明 HttpServletResponse は、内部サーバー・エラーが発生したことを示しています。
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SECJ0088E: 許可削除時のエラー
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
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SECJ0089E: すべての許可獲得時のエラー
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
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SECJ0090E: メソッドのメソッド・グループ獲得時のエラー {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
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SECJ0091E: アプリケーション・ホーム検索時のエラー
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
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SECJ0092E: アプリケーション・ホームが見つかりません
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
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SECJ0093E: 関係ホームが見つかりません
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
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SECJ0094E: 管理アプリケーションが存在しません
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
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SECJ0095E: 管理許可の初期設定時の例外
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
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SECJ0096E: メソッド・グループ作成時のエラー {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
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SECJ0097E: メソッド・グループ検出時のエラー
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
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SECJ0098E: メソッド・グループ検出時のエラー {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
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SECJ0099E: ID のメソッド・グループ検出時のエラー {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
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SECJ0100E: メソッド・グループ保管時のエラー
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
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SECJ0101E: メソッド・グループ除去時のエラー
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
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SECJ0102E: メソッド・グループ作成時のエラー
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
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SECJ0103E: MethodGroupHome が存在しません
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0104E: 事前定義メソッド・グループ作成時のエラー
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
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SECJ0105E: セキュリティー構成 URL のパスワード [{1}] の値 [{0}] をデコードする際に、予期しない例外が発生しました。
説明 エンコードされたパスワードが欠落しているか誤った形式であるため、デコードできません。
アクション セキュリティー構成 URL のパスワードが壊れていないか、欠落していないか検査してください。 できれば、該当パスワードを WebSphere 管理コンソールからリセットしてください。 他がすべて失敗の場合は、パスワードをセキュリティー構成 URL (通常 sas.server.props) におけるプレーン・テキストの値にリセットしてください。
SECJ0106E: セキュリティー構成 URL のパスワード [{1}] の値 [{0}] をエンコードする際に、予期しない例外が発生しました。
説明 パスワードが欠落しているか誤った形式であるため、エンコードできません。
アクション セキュリティー構成 URL のパスワードが壊れていないか、欠落していないか検査してください。 できれば、該当パスワードを WebSphere 管理コンソールからリセットしてください。 他がすべて失敗の場合は、パスワードをセキュリティー構成 URL (通常 sas.server.props) におけるプレーン・テキストの値にリセットしてください。
SECJ0107W: {0} ファイルが存在しません
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション このメッセージが警告からの場合は、通常は自動的にリカバリーする一時的な問題です。 警告でない場合には、ファイルのアクセス権をチェックして、読み取り可能であることを確認してください。 ファイルがない場合には、それを復元してください。
SECJ0108E: ユーザー・レジストリーまたはレジストリー属性を取得する際に、予期しない例外が発生しました。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション ユーザー・レジストリーが WebSphere に正しく構成されているかを検査してください。
SECJ0109W: ({1}) から ({0}) を回復しています
説明 セキュリティー構成 URL はこの後のバージョンから回復します。 これは、セキュリティー構成 URL がないか、削除されている場合に起こります。
アクション なし
SECJ0110E: プロパティー URL {0} をロードする際に入出力エラーが発生しました
説明 おそらく loadProperties() オペレーションが失敗しました。
アクション セキュリティー構成 URL プロパティー・ファイル (通常、sas.server.props) と関連したファイル・アクセス権が読み書き可能であることを確認してください。
SECJ0111W: アプリケーション {0} に対して RunAsMap が正しく定義されていません
説明 このアプリケーションの run-as-bindings サイズがゼロです。
アクション 必要ならこのアプリケーションに run-as バインディングが指定されていることを検査してください。
SECJ0112W: アプリケーション {0} に対して許可テーブルが定義されていません
説明 このアプリケーションに対して、セキュリティー制約またはロールが定義されていません。
アクション このアプリケーションにセキュリティーが必要ない場合は、このメッセージを無視してください。 そうでない場合は、このアプリケーションのセキュリティー要件をレビューしてください。
SECJ0113E: メソッド {0} およびリソース {1} の getRequiredRoles で予期しない例外が発生しました。 例外は {2} です
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
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SECJ0114W: クリデンシャルからセキュリティー属性を抽出できません
説明 クリデンシャルが誤った形式か、壊れている可能性があります。
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SECJ0115W: クリデンシャルのパブリック名にヌル値があります
説明 おそらくクリデンシャルが誤った形式か、壊れています。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0116W: クリデンシャルからクリデンシャル・トークンを抽出できません
説明 おそらくクリデンシャルが誤った形式か、壊れています。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0117E: ユーザー {0} の フォーム・ログインに失敗しました。
説明 ユーザーを FormLogin サーブレットによって認証できませんでした。 ユーザー ID またはパスワードが誤って入力された可能性があります。 このユーザーは、WebSphere が認証するよう構成されているユーザー・レジストリーに存在していない可能性があります。
アクション ユーザー ID およびパスワードが正しく入力されていることを確認してください。 問題が続く場合は、ユーザー・レジストリーの管理者に相談してください。
SECJ0118E: ユーザー {0} の認証時の認証エラー
説明 認証中に予期しないエラーが発生しました。
アクション これは内部エラーです。 失敗に関連する直前のメッセージを探してください。
SECJ0119E: フォーム・ログインに対する Web アプリケーション情報の取得エラー。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0120I: トラスト・アソシエーション Init が {0} インターセプターをロードしました
説明 追加されたトラスト・アソシエーション・インターセプターの番号を報告します。
アクション なし、通知のみ。
SECJ0121I: トラスト・アソシエーション Init クラス {0} は正常にロードされました
説明 説明のみ。
アクション なし、通知のみ。
SECJ0122I: トラスト・アソシエーション Init インターセプターの署名: {0}
説明 トラスト・アソシエーション・インターセプターの署名を報告します。
アクション なし、通知のみ。
SECJ0123E: クラス・ローダーを検索する際のトラスト・アソシエーション Init エラー。 トラスト・アソシエーションを使用可能できません
説明 getClassLoader() オペレーションがヌルを戻しました。
アクション 適切なトラスト・アソシエーション・クラスがインストールされていて、クラスパスが正しいかを検査してください。
SECJ0124E: トラスト・アソシエーション Init インターセプター・クラス {0} が見つかりません
説明 trustedservers.properties に指定されたインターセプト・クラス・ファイルが見つかりません。
アクション 適切なトラスト・アソシエーション・クラスがインストールされていて、クラスパスが正しいかを検査してください。 trustedservers.properties ファイルに指定されたクラスと、そのファイルが少なくとも読み取りアクセス権を持っていることも検査してください。
SECJ0125E: トラスト・アソシエーション Init がトラスト・アソシエーション・クラス {0} をロードできません。
説明 対象クラスをロードしようとして ClassNotFoundException が発生しました。
アクション 適切なトラスト・アソシエーション・クラスがインストールされていて、クラスパスが正しいかを検査してください。
SECJ0126E: 妥当性検査中にトラスト・アソシエーションが失敗しました。 例外は {0} です。
説明 与えられた要求に対する適切なインターセプターが見つかった際に、そのインターセプターはリバース・プロキシー・サーバーでそのトラストの妥当性検査を行います。 このエラー・メッセージは、妥当性検査が失敗したためにリバース・プロキシーをトラストできないことを示します。 たとえば、誤ったパスワードが指定された可能性があります。
アクション 実稼働環境では、ユーザーはシステムに侵入者がいるかをチェックするよう警告されます。 テストが行われている開発環境では、リバース・プロキシー・サーバーから予期された入力が、実際にインターセプターに正しく渡されているかを検査してください。 これらの入力の性質は、実際にトラスト・アソシエーションがどのように設定されているかに依存します。 たとえば、最も単純な方法は、基本認証ヘッダーを通じてユーザー名/パスワードを渡すことです。
SECJ0127E: トラスト・アソシエーションの有効なユーザーが見つかりません
説明 WebAuthenticator が認証ユーザー名を戻すインターセプターを起動した時に、そのようなユーザー名は戻されませんでした。
アクション リバース・プロキシー・サーバーが HTTP 要求で正しいユーザー名を書き込んでから、WebSphere にて要求を送信しているかを検査してください。
SECJ0128E: トラスト・アソシエーション中に予期しない例外が発生しました。 例外は {0} です。
説明 これは、リバース・プロキシー・サーバーでトラストを妥当性検査時、および認証済みのユーザー名取得時に、インターセプターによってスローされる可能性がある他のすべての例外を参照します。ただし、WebTrustAssociationFailedException と WebTrustAssociationUserException を除きます。
アクション このエラー・メッセージとともに表示されるスタック・トレースからの問題をデバッグしてください。 デバッグ・トレースをオンにして、この例外の性質に関する情報をさらに取得できます。
SECJ0129E: {2}、{3} で {1} を起動中に {0} に対する許可が失敗しました。
説明 ユーザーは、リソースにアクセスするために必要なアクセス権を持っていません。
アクション これが予期しないことであれば、WebSphere セキュリティー管理者に連絡してください。 ユーザーが保護リソースへのアクセスを必要とする場合は、リソースを保護するロールの 1 つにそのユーザーがマップされる必要があります。
SECJ0130E: 要求ヘッダー 'via' からソース・パスを取得できません
説明 WebSealTrustAssociationInterceptor を使用して、http 要求 の "via" HTTP ヘッダーを調査します。 このメッセージは、このヘッダーの値が無効か破壊された場合に表示されます。
アクション WebSeal または HTTP サーバー、あるいはその両方が正しく作動しているか確認してください。
SECJ0131E: 認証に失敗しました。 SecOwnCredentials に対してマップされたクリデンシャルを取得できません。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0132I: Java 2 セキュリティーは使用可能です
説明 Java 2 セキュリティー・マネージャーはインストールされています。
アクション なし、通知のみ。
SECJ0133E: 無許可の {0} : {1}
説明 無許可のアクセス権が試みられました。 セキュリティー・マネージャーを設定できるのは、メイン・スレッドだけです。
アクション セキュリティー・マネージャーの設定を試みるコードが WebSphere セキュリティー・マネージャーを破壊しようとしていないことを検査してください。
SECJ0134E: 現行の Java 2 セキュリティー・ポリシーは要求された処置を許可しません。{0}Java 2 セキュリティー許可: {1} は否認されました。例外メッセージ: {2}.{3} 違反コード: {4}
説明 Java セキュリティー・マネージャー checkPermission() が、対象アクセス権について SecurityException をスローしました。
アクション 試みられたオペレーションが許可されていることを検査してください。
SECJ0135W: 無許可の System.exit() が試みられました
説明 Java VM の終了を許可されているのは、メイン・スレッドだけです。
アクション システム終了を試みるコードが WebSphere セキュリティー・マネージャーを破壊しようとしていないことを検査してください。
SECJ0136I: カスタム・レジストリー:{0} が初期化されました
説明 使用されるカスタム・ユーザー・レジストリーの実装を報告します。
アクション なし、通知のみ。
SECJ0137E: EnterpriseAppHome を取得できませんでした。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0138E: 管理アプリケーションのインストールに失敗しました -
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0139E: ネーミング・コンテキストの取得エラー
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0140E: デフォルト SSL 設定の初期化に失敗しました
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0141E: デフォルト SSL 構成の初期化エラー
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0145E: initial_ssl.properties のパスワードをデコードしているときに予期しない例外が発生しました
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0146I: ${WAS_HOME}/properties/initial_ssl.properties が見つかりませんでした
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0147E: LDAP フィルター・マッピングの例外のため、証明書の対象 DN {0} に与えられたクリデンシャル・トークンを LDAP にマップできません。 CertificateMapperException は {1} です。
説明 グローバル・セキュリティー設定でユーザーが指定した証明書マッピング・フィルターが、ないか誤った形式です。
アクション セキュリティー・センターの LDAP 拡張プロパティーの証明書マッピング・フィルター構成をレビューして、それが存在し、正しいかを検査してください。
SECJ0148E: 複数のエントリーがフィルターと一致したため、フィルター {1} を用いて特定のクリデンシャル・トークンの証明書の対象 DN {0} を LDAP にクリデンシャル・マップできません。 この未確定状態はサポートされていません。
説明 グローバル・セキュリティー設定に指定された証明書マッピング・フィルターと一致する LDAP のユーザー・エントリーが、複数あります。 LDAP ユーザー・レジストリー中の複数のユーザーに証明書の subjectDN をマップすることはできません。 マッピング・フィルターは、サポートできないあいまいな条件になってしまいます。
アクション セキュリティー・センターの LDAP 拡張プロパティーに証明書マッピング・フィルターを指定してください。
SECJ0149E: LDAP を検索中に NamingException が起きたため、フィルター {1} を用いて特定のクリデンシャル・トークンの証明書の対象 DN {0} を LDAP にマップできません。 NamingException は {2} です。
説明 LDAP を検索中にネーミング例外が発生しました。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0150E: LDAP のエントリーが DN またはフィルターと一致しないため、フィルター {1} を用いて特定のクリデンシャル・トークンの証明書の対象 DN {0} を LDAP にクリデンシャル・マップできません。
説明 証明書の対象 DN を持つ LDAP のエントリーが見つからないか、またはフィルターを持つ LDAP のエントリーがみつかりません。
アクション これは、証明書およびフィルターの対象 DN によって予期された結果です。 応答が予期しないものである場合は、セキュリティー・センターの LDAP 拡張プロパティーに定義されている証明書マッピング・フィルターを検討してください。
SECJ0151E: フィルター {2} を使用して subjectDN {0} およびマップされた名前 {1} で LDAP にマップされたクリデンシャル・トークンのクリデンシャルを作成できません。 例外は {3} です。
説明 証明書内の DN は LDAP 内のエントリーに正常にマップされましたが、マップされたエントリーのクリデンシャルを作成しようとして予期しない例外が発生しました。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0152W: セキュリティー・レベルは、値が設定されていないか、間違った値が設定されています (有効な値は、「高」、「中位」、「低」です); デフォルトは「高」です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0153E: 無効な LDAP ユーザー ID
説明 無効なユーザー ID を使用しているか、またはユーザー ID がディレクトリー・エントリーにありません。 ディレクトリー管理 ID (ルート DN) は、ほとんどの LDAP サーバー上でディレクトリー・エントリーではありません。
アクション ユーザー ID が有効なディレクトリー・エントリーであることを検査してください。
SECJ0154E: SSO 構成エラー。 FormLogin は Web アプリケーション {0} に対して構成されましたが、SSO がグローバル・セキュリティーの設定が使用可能になっていません。 SSO は FormLogin を使用するために使用可能になっていなければなりません。
説明 LTPA が認証メカニズムである場合、どの Web アプリケーションでも FORM ログインを使用するなら、SSO もまた使用可能でなければなりません。
アクション グローバル・セキュリティー設定で SSO を使用可能にして、WebSphere を再始動してください
SECJ0155E: デプロイメント記述子の構成エラー。 ejb-jar.xml の security-role-ref {0} は、Bean {1}、モジュール {2}、アプリケーション {3} のセキュリティー・ロールのいずれにもマップされませんでした。
説明 指定された EJB の ejb-jar.xml ファイルのセキュリティー・ロール参照が、セキュリティー・ロールにマップされていません。 これは構成エラーです。
アクション EJB の ejb-jar.xml デプロイメント記述子の security-role-ref をセキュリティー・ロールにマップしてください。
SECJ0156E: 例外 {2} のために、タイプ {1} のユーザー・レジストリー・クラス {0} を初期化できません。
説明 WebSphere セキュリティー・コードを検索またはロードできなかったか、あるいはユーザー・レジストリー・クラスのロードで問題がありました。
アクション メッセージで述べられた例外によって、検索またはロードできなかったクラスまたはファイルを含む手掛かりがさらに与えられます。 正しいディレクトリーおよびパスに言及されたファイルが存在するか検査してださい。
SECJ0157I: ベンダーの AuthorizationTable: {0} がロードされました。
説明 ベンダーが指定した許可テーブルが正常にロードされました。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0158I: クラス {0} のロード時に問題がありました。WebSphere によって提供されているデフォルトの許可テーブルを使用します
説明 ベンダーが指定した許可テーブルを正常にロードできませんでした。 そのため、WebSphere 提供の許可テーブルを使用します。
アクション ベンダーの許可テーブルの実装が CLASSPATH に存在し、ロードできたかを確認するためのチェックを行ってください。
SECJ0159E: クラス {0} を検出できません
説明 ベンダーが指定した許可テーブルのクラスが CLASSPATH に見つかりませんでした。
アクション sas.server.props に指定されたように、ベンダーの許可テーブルの実装が CLASSPATH に存在するかを確認するためのチェックを行ってください。
SECJ0160E: クラス {0} のインスタンスを生成できません
説明 ベンダーが指定した許可テーブルのクラスをインスタンス化できませんでした。
アクション sas.server.props に指定されたように、ベンダーの許可テーブルの実装をロードしてインスタンス化できたかを確認するためのチェックを行ってください。
SECJ0161E: ベンダー許可テーブルからエラーが戻されました。 例外は {0} です。
説明 ベンダーが指定した許可テーブルは、許可検査中に障害が発生しました。
アクション 詳細は、ベンダーに特定な例外を参照してください。 ベンダーに特定な例外が存在しない場合は、サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある例外のスタック・トレース情報をお知らせください。
SECJ0162E: ベンダーに特定な例外。 例外は {0} です。
説明 これは、ベンダーに特定なエラーであることを示しています。 例:- サーバーが開始されていない、ネットワーク障害、サーバーの障害。
アクション エラーに依存します。
SECJ0163E: ベンダー許可テーブルから一般エラーが発生しました
説明 ベンダーの許可テーブルからの不明なエラー。
アクション サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある例外のスタック・トレース情報をお知らせください。
SECJ0164E: オペレーティング・システム API {1} の呼び出し中のエラー番号 {0}
説明 オペレーティング・システム API によりエラーが戻されました
アクション 呼び出した API に応じて、そのオペレーティング・システム特定の文書をチェックしてください
SECJ0165W: 拡張例外が発生しました。 app.policy ファイルの許可エントリーをスキップします。 例外は {0} です。
説明 アプリケーション・ポリシー・ファイルの許可を拡張中、拡張例外をキャッチしました。
アクション アプリケーション・ポリシー・ファイル (app.policy または was.policy) にある許可エントリーの構文をチェックしてください。 どのポリシー・ファイルに問題があるのかを識別するには、コンポーネント com.ibm.ws.security.policy.* に対してセキュリティー・トレースを使用可能にしてください。 trace.log に was.policy 名が示されます。
SECJ0166W: 拡張例外が発生しました。 app.policy ファイルの認可エントリーをスキップします。 例外は {0} です。
説明 アプリケーション・ポリシー・ファイルの認可エントリーを拡張中、拡張例外をキャッチしました。
アクション アプリケーション・ポリシー・ファイルにある認可エントリーの構文をチェックしてください。 (app.policy または was.policy) どのポリシー・ファイルに問題があるのかを識別するには、コンポーネント com.ibm.ws.security.policy.* に対してセキュリティー・トレースを使用可能にしてください。 trace.log に was.policy 名が示されます。
SECJ0167W: 拡張例外が発生しました。 filter.policy ファイルの許可エントリーをスキップします。 例外は {0} です。
説明 filter.policy ファイルの許可エントリーを拡張中、拡張例外を catch しました
アクション フィルター・ポリシー・ファイルの許可エントリー構文をチェックしてください。
SECJ0168W: タイプ {1} の鍵ストア {0} は無視されています
説明 上記タイプの鍵ストアはサポートされていません。
アクション サポートされているタイプの鍵ストアを使用してください。
SECJ0169W: 拡張例外が発生しました。 許可エントリーをスキップします。 例外は {0} です。
説明 許可の拡張中、拡張例外を catch しました
アクション ポリシー・ファイルの許可エントリー構文をチェックしてください。 どのポリシー・ファイルに問題があるのかを識別するには、コンポーネント com.ibm.ws.security.policy.* に対してセキュリティー・トレースを使用可能にしてください。 trace.log にポリシー・ファイル名が示されます。
SECJ0170W: 拡張例外が発生しました。 認可エントリーをスキップします。 例外は {0} です。
説明 認可エントリーを拡張中に、拡張例外を catch しました
アクション ポリシー・ファイルの認可エントリー構文をチェックしてください。 どのポリシー・ファイルに問題があるのかを識別するには、コンポーネント com.ibm.ws.security.policy.* に対してセキュリティー・トレースを使用可能にしてください。 trace.log にポリシー・ファイル名が示されます。
SECJ0171W: 拡張例外が発生しました。 signedby キー・エントリーをスキップします。 例外は {0} です。
説明 signedby エントリーの拡張中、拡張例外を catch しました。
アクション ポリシー・ファイルの signedby エントリー構文をチェックしてください。 どのポリシー・ファイルに問題があるのかを識別するには、コンポーネント com.ibm.ws.security.policy.* に対してセキュリティー・トレースを使用可能にしてください。 trace.log にポリシー・ファイル名が示されます。
SECJ0172E: FilePath のエンコードでエラー {0}
説明 FilePath のエンコード中に、エラーが発生しました。
アクション 指定された構文をチェックしてください。 どのポリシー・ファイルに問題があるのかを識別するには、コンポーネント com.ibm.ws.security.policy.* に対してセキュリティー・トレースを使用可能にしてください。 trace.log にポリシー・ファイル名が示されます。
SECJ0173W: codebase {0} と signedby {1} を持つ認可エントリーは無視されています
説明 システム拡張ポリシー・ファイルで、認可エントリーは codebase と signedby 値を指定することはできません
アクション システム拡張ポリシー・ファイルの認可エントリーから codebase と signedby 値を除去してください。 (spi.policy または library.policy)
SECJ0174W: 許可エントリー {0} は無視されています
説明 システム拡張ポリシー・ファイルでは、シグニチャーを持つ許可エントリーは現在のバージョンではサポートされていません。
アクション システム拡張ポリシー・ファイルの許可エントリーから signature 値を除去してください。 (spi.policy または library.policy)
SECJ0175E: キーワード {1} についてハッシュ・マップからデータを検索中、例外を catch しました。 例外は {0} です。
説明 キーワード "type" に対してハッシュ・マップに保管されているデータは誤りです
アクション これは内部エラーです。 ただし、これは間違った xml ファイルが原因である可能性があります。 詳細な情報を入手するために、com.ibm.ws.security.policy.* でセキュリティー・トレースを使用可能にしてください。
SECJ0176E: タイプ {1} のポリシー・テンプレートを取得中、例外を catch しました。 例外は {0} です。
説明 上記タイプのポリシー・テンプレートを検索できませんでした。
アクション これは内部エラーです。 ただし、これは間違った xml ファイルが原因である可能性があります。 詳細な情報を入手するために、com.ibm.ws.security.policy.* でセキュリティー・トレースを使用可能にしてください。
SECJ0177W: クラスパス {1} を URL に変換中、例外を catch しました。 例外は {0} です。
説明 上記クラスパスを URL に変換できませんでした
アクション クラスパスをチェックしてください。 通常、このパスは xml から選出されています。 詳細な情報を入手するために、com.ibm.ws.security.policy.* でセキュリティー・トレースを使用可能にしてください。
SECJ0178E: キーワード {1} について、ハッシュ・マップからデータを検索中、例外を catch しました。 例外は {0} です。
説明 setupPolicy() に渡されたハッシュ・マップからリソース・アダプター・ポリシー・ファイルを検索できませんでした。
アクション そのリソース・アダプター・キーワードに対して、ハッシュ・マップに保管されているデータをチェックしてください。 間違った xml ファイルが原因である可能性があります。 詳細な情報を入手するために、com.ibm.ws.security.policy.* でセキュリティー・トレースを使用可能にしてください。
SECJ0179E: リソース・アダプターの絶対ファイル・パスを取得しようとしたときに、例外をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 リソース・アダプター・ポリシー・ファイルの絶対ファイル・パスを取得できませんでした。
アクション resource.xml ファイルで指定されているファイル・パスをチェックしてください。 詳細な情報を入手するために、com.ibm.ws.security.policy.* でセキュリティー・トレースを使用可能にしてください。
SECJ0180E: キーワード {1} を使ってハッシュ・マップからデータの取得を試行中、例外をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 setupPolicy() に渡されたハッシュ・マップからデプロイされたアプリケーション・ポリシー・ファイルを検索できませんでした。
アクション これは内部エラーです。 ただし、これは xml ファイルの正しくないデータが原因である可能性があります。 setupPolicy() に渡されているポリシー・ファイルとハッシュ・マップのタイプをチェックしてください。 詳細な情報を入手するために、com.ibm.ws.security.policy.* でセキュリティー・トレースを使用可能にしてください。
SECJ0181W: リソース・アダプター・モジュール {1} 絶対ファイル・パスの取得を試行中、例外をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 リソース・アダプター・モジュールの絶対ファイル・パスを取得できませんでした。
アクション これは resources.xml ファイルの正しくないデータが原因である可能性があります。 詳細な情報を入手するために、com.ibm.ws.security.policy.* でセキュリティー・トレースを使用可能にしてください。
SECJ0182W: ファイル {1} の正規パスの取得を試行中、例外をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 指定されたファイルの正規パスを取得できませんでした。
アクション 指定されたファイル名がセキュリティーに渡されたことをチェックしてください。 これは xml ファイルの正しくないデータが原因である可能性があります。 詳細な情報を入手するために、com.ibm.ws.security.policy.* でセキュリティー・トレースを使用可能にしてください。
SECJ0183W: ファイル・パス {1} を URL に変換しようとして、例外をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 指定されたファイル・パスを URL に変換できませんでした。
アクション 指定したファイル・パスをチェックしてください。 xml ファイルの間違ったデータが原因である可能性があります。詳細な情報を入手するために、com.ibm.ws.security.policy.* でセキュリティー・トレースを使用可能にしてください。
SECJ0184W: removePolicy() でリソース・アダプター {1} の絶対パスの取得を試行中、例外をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 removePolicy() でリソース・アダプターの絶対パスを取得できませんでした。
アクション 指定されたパスをチェックしてください。 これは xml ファイルの正しくないデータが原因である可能性があります。 詳細な情報を入手するために、com.ibm.ws.security.policy.* でセキュリティー・トレースを使用可能にしてください。
SECJ0185W: removePolicy() でモジュール {1} の絶対パスの取得を試行中、例外をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 removePolicy() でモジュールの絶対パスを取得できませんでした。
アクション 指定されたパスをチェックしてください。 xml ファイルの間違ったデータが原因である可能性があります。詳細な情報を入手するために、com.ibm.ws.security.policy.* でセキュリティー・トレースを使用可能にしてください。
SECJ0186E: タイプ {1} のシステム拡張ポリシーのテンプレートを作成中、IOException をキャッチしました。例外は {0} です。
説明 すべてのテンプレートのハッシュ・マップにシステム拡張テンプレートを作成しようとして、IOException が発生しました。
アクション ハッシュ・マップにシステム拡張テンプレートを作成できなかった原因について、IOException をチェックしてください。
SECJ0187E: タイプ {1} のシステム拡張ポリシーのテンプレートを作成中、ParserException をキャッチしました。例外は {0} です。
説明 すべてのテンプレートのハッシュ・マップにシステム拡張テンプレートを作成しようとして、ParserException が発生しました。
アクション ParserException データをチェックしてください。 指定されたポリシー・ファイルをチェックしてください。
SECJ0188E: アプリケーション・ポリシー {0} のテンプレートを作成中、IOException をキャッチしました。 例外は {1} です。
説明 すべてのテンプレートのハッシュ・マップにアプリケーション・ポリシー・テンプレートを作成しようとして、IOException が発生しました。
アクション 指定されたポリシー・ファイルをチェックしてください。
SECJ0189E: アプリケーション・ポリシー {0} のテンプレートを作成する際、ParserException をキャッチしました。 例外は {1} です。
説明 すべてのテンプレートのハッシュ・マップにアプリケーション・ポリシー・テンプレートを作成しようとして、ParserException が発生しました。
アクション ParserException データをチェックしてください。 指定されたポリシー・ファイルをチェックしてください。
SECJ0190E: was.policy {0} のテンプレートを作成する際、IOException をキャッチしました。 例外は {1} です。
説明 すべてのテンプレートのハッシュ・マップに was.policy テンプレートを入れようとして、IOException が発生しました。
アクション 指定された was.policy ファイルをチェックしてください。
SECJ0191E: was.policy {0} のテンプレートを作成する際、ParserException をキャッチしました。 例外は {1} です。
説明 すべてのテンプレートのハッシュ・マップに was.policy テンプレートを入れようとして、ParserException が発生しました。
アクション ParserException データをチェックしてください。 指定された was.policy ファイルをチェックしてください。
SECJ0192E: リソース・アダプター (WCCM から読み取り) {1} のテンプレートを作成中、IOException をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 すべてのテンプレートのハッシュ・マップにリソース・アダプター・テンプレートを作成しようとして、IOException が発生しました。
アクション 指定された ra.xml ファイルの許可仕様をチェックしてください。
SECJ0193E: リソース・アダプター (ra.xml から読み取り) {0} のテンプレートを作成中、ParserException をキャッチしました。 行は [{1}]。 例外は {2} です。
説明 すべてのテンプレートのハッシュ・マップにリソース・アダプター・テンプレートを入れようとして、ParserException が発生しました。
アクション ParserException データをチェックしてください。 ra.xml の許可仕様をチェックしてください。
SECJ0194E: フィルター済み許可のセットに許可を追加しようとして、IOException をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 フィルター済み許可のセットに許可を追加しようとして、IOException が発生しました。
アクション filter.policy ファイルをチェックしてください。
SECJ0195E: フィルター済み許可のセットに許可を追加しようとして、ParserException をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 フィルター済み許可のセットに許可を追加しようとして、ParserException が発生しました。
アクション ParserException データをチェックしてください。
SECJ0196W: カスタム許可 {0} がアプリケーション・ポリシー・ファイル {1} で使用されています。
説明 カスタム許可が、アプリケーション・ポリシー・ファイルで使用されています。
アクション アプリケーション・ポリシー・ファイルでカスタム許可を使用しても大丈夫なことを確認してください。
SECJ0197E: 許可オブジェクトの組み立て中に、Invocation TargetException をキャッチしました。 この例外は、ポリシー・ファイル内の構文エラーが原因である可能性があります。 例外は {0} です。
説明 許可オブジェクトの組み立て中に、Invocation TargetException が発生しました。
アクション 例外をチェックしてください。
SECJ0198E: 許可オブジェクトの組み立て中に、例外をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 許可オブジェクトの組み立て中に、例外が発生しました。
アクション 例外をチェックしてください。
SECJ0199E: リソース・アダプター {1} のポリシー・テンプレートに認可エントリーを追加中、IOException をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 リソース・アダプターのポリシー・テンプレートに認可エントリーを追加中、IOException が発生しました。
アクション 指定された ra.xml ファイルをチェックしてください。
SECJ0200E: リソース・アダプター {0} のポリシー・テンプレートに認可エントリー {1} を追加する際、ParserException をキャッチしました。 例外は {2} です。
説明 リソース・アダプターのポリシー・テンプレートに認可エントリーを追加中、ParserException が発生しました。
アクション 指定された ra.xml の許可仕様の構文をチェックしてください。
SECJ0201I: オペレーティング・システム API {1} の呼び出し中のエラー番号 {0}
説明 上記 API により、上記エラー番号が戻されました。
アクション 呼び出した API に応じて、その API のオペレーティング・システム資料をチェックしてください
SECJ0202I: 管理アプリケーションが正常に初期化されました
説明 管理アプリケーションが正常に初期化されました
アクション なし。 これは単なる通知メッセージです。
SECJ0203I: ネーミング・アプリケーションが正常に初期化されました
説明 ネーミング・アプリケーションが正常に初期化されました
アクション なし。 これは単なる通知メッセージです。
SECJ0204I: Rolebased authorizer が正常に初期化されました
説明 Rolebased authorizer が正常に初期化されました
アクション なし。 これは単なる通知メッセージです。
SECJ0205I: セキュリティー管理 MBean が正常に登録されました
説明 セキュリティー管理 MBean が正常に登録されました
アクション なし。 これは単なる通知メッセージです。
SECJ0206E: {0} MBean の作成または登録エラー。 例外は {1} です
説明 mBean の作成または登録を試行中、予期しない例外が発生しました。
アクション 構成に問題がある可能性があります。 例外に詳細が含まれている可能性があります。
SECJ0207E: セルから {0} リソースをロードできませんでした。 例外は {1} です
説明 例外により、指定されたリソースをロードできません。
アクション この障害は、リソースに関連する構成問題に関連している可能性があります。
SECJ0208E: セキュリティー初期化中に、サーバーの ID を認証しようとしたときに、予期しない例外が発生しました。 例外は {0} です。
説明 グローバル・セキュリティーの構成中、サーバーの ID に指定されたユーザー ID とパスワードを使ってサーバーを認証できませんでした。
アクション ユーザー ID とパスワードが有効であり、ユーザー・レジストリーまたは認証メカニズムの要件を満たしていることを確認してください。
SECJ0209E: JAAS ログイン構成を WCCM JAAS 構成情報で更新しようとしたときに、予期しない例外が発生しました。 例外は {0} です。
説明 WCCM JAAS ログイン構成情報を JAAS 構成オブジェクトにプッシュできませんでした。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0210I: セキュリティーは使用可能 {0}
説明 現在セキュリティーが有効状況か使用不可状況かを報告しています。
アクション なし。 これは単なる通知メッセージです
SECJ0211E: 名前 {0} のセキュリティー・サーバーのルックアップまたは再バインドに失敗しました。 例外は {1} です。
説明 予期しないエラーが発生しました。 セル・マネージャーまたはノード・エージェントが始動されていない可能性があります。
アクション グローバル・セキュリティーを有効にしたときにリモート・セキュリティー・サーバーが指定された場合は、ノード・エージェントとセル・マネージャーが実行されていることを確認してください。
SECJ0212I: WCCM JAAS 構成情報は、正常にログイン・プロバイダー・クラスにプッシュされました。
説明 WCCM JAAS ログイン構成情報は、JAAS 構成オブジェクトにプッシュされました。
アクション なし。 これは単なる通知メッセージです。
SECJ0213E: 予期しない JAAS ログイン・プロバイダー・クラス {0} が現在構成されています。 予期されている構成クラスは {1} です。 WebSphere セキュリティーが有効になっている場合、このクラスが必要です。
説明 WebSphere は、javax.security.auth.login.Configuration の実装を提供し、サーバー始動時にこのクラスを動的にインストールします。 一部のアプリケーション・コードが異なるログイン・プロバイダー・クラスをインストールしているか、または WebSphere が動的にこのクラスをインストールしようとしたときに問題が発生しました。
アクション ほかにサーバー始動警告やエラー・メッセージがないかチェックしてください。
SECJ0214W: 予期しない JAAS ログイン・プロバイダー・クラス {0} が現在構成されています。 予期されている構成クラスは {1} です。 WebSphere セキュリティーが有効になっている場合、このクラスが必要です。
説明 WebSphere は、javax.security.auth.login.Configuration の実装を提供し、サーバー始動時にこのクラスを動的にインストールします。 一部のアプリケーション・コードが異なるログイン・プロバイダー・クラスをインストールしているか、または WebSphere が動的にこのクラスをインストールしようとしたときに問題が発生しました。
アクション ほかにサーバー始動警告やエラー・メッセージがないかチェックしてください。
SECJ0215I: JAAS ログイン・プロバイダー構成クラスを正常に {0} に設定しました。
説明 WebSphere は、javax.security.auth.login.Configuration クラスの実装を提供しています。 このクラスは、サーバー始動時に正常に設定されました。
アクション なし。 これは単なる通知メッセージです。
SECJ0216E: JAAS ログイン・プロバイダー構成クラスを {0} に設定しているときに例外が発生しました。 例外は {1} です。
説明 WebSphere は、javax.security.auth.login.Configuration クラスの実装を提供しています。 このクラスが、サーバー始動時に設定されなかった可能性があります。
アクション Configuration.class が存在しません。 これは内部エラーです。
SECJ0217W: JAAS 構成情報の処理中、重複する JAAS LoginModule 別名 {0} を検出しました。
説明 JAAS ログイン URL または security.xml ファイルに、重複する JAAS LoginModule 別名が存在します。 この重複は、最後に処理されたものと置換されます。
アクション ログイン URL または security.xml ファイルに、重複する JAAS LoginModule 別名が存在しないことを確認してください。
SECJ0218E: RoleBasedAuthorizer の受信中に例外を catch しました。 例外は {0} です。
説明 例外により、Rolebased authorizer を検索できませんでした。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0219E: アプリケーション {0} がロードされていないため、role based authorizer を取得または使用できません。
説明 role base authorizer を使用して許可を強制するには、アプリケーションをロードする必要があります。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0220W: モジュール {0} の role based authorizer はすでにロードされています。
説明 role based authorizer は、1 つ のモジュールにつき一回しかロードされません。
アクション なし、通知のみ。
SECJ0221E: メソッド {0} および bean {1} の findMatchingMethod で予期しない例外が発生しました。例外は {2} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0222E: LoginContext の作成を試行中、予期しない例外が発生しました。 LoginModule 別名は {0} で、例外は {1} です。
説明 予期しない例外のため、JAAS LoginContext を作成できませんでした。
アクション この問題の原因は、構成エラーの可能性があります。
SECJ0223E: ユーザー {0} は正常に認証されましたが、オリジナルの要求ページにリダイレクトを送信できません。 {1} cookie がありません。
説明 最初に要求したページを含む HTTP cookie が見付かりませんでした。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0224E: Web アプリケーション {0} のセキュリティー関連 Web 属性を構成中に、予期しない例外が発生しました。 例外は {1} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0225W: PD 認証が使用不可になっています。
説明 PD 認証が使用不可になっています。
アクション なし、通知のみ。
SECJ0226E: LocalOS サーバー ID ({0}) を、security.xml にある LocalOS レルム ({1}) と同じ値にすることはできません。
説明 LocalOS サーバー ID が LocalOS レルムと同じ場合、オペレーティング・システムによって戻されるアクセス ID は、サーバー ID ではなくマシン ID です。
アクション サーバー ID がマシン ID と異なっていることを確認してください。
SECJ0227E: タイプ {0} のクラスを作成中、例外が発生しました。 例外は {1} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0228E: オブジェクト・タイプ {0} がヌルです。
説明 リフレクションによって作成されたオブジェクトがヌルです。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0229E: {1} タイプのオブジェクトのメソッド {0} がヌルです。
説明 リフレクションによって戻されたメソッドがヌルです。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0230E: オブジェクト・タイプ {1} のリフレクション・メソッド {0} を呼び出すと例外 {2} が throw されます。
説明 リフレクション・メソッドの呼び出しが失敗しました。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0231I: セキュリティー・コンポーネントの FFDC 診断モジュール {0} が正常に登録されました: {1}
説明 セキュリティー・コンポーネントの FFDC 診断モジュールが正常に登録されたかどうかを記述しています。
アクション なし。 これは単なる通知メッセージです。
SECJ0232E: セキュリティー・サーバーからユーザー・レジストリーを取得中、予期しない例外が発生しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0233E: パターン {0} と限界 {1} を使って、ユーザー・レジストリーからユーザーを取得しようとして、予期しない例外が発生しました。 例外は {2} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0234E: パターン {0} と限界 {1} を使って、ユーザー・レジストリーからグループを取得しようとして、予期しない例外が発生しました。 例外は {2} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0235E: セキュリティー mbean から LTPA 鍵をエクスポートしようとして、予期しない例外が発生しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0236E: プロパティー {0} を使って、セキュリティー mbean から LTPA 鍵をインポートしようとして、予期しない例外が発生しました。 例外は {1} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0237E: 1 つまたは複数の重要 LTPAServerObject 構成属性がヌルまたは利用不能です。 属性と値は、パスワード : {0}、有効期限 {1}、秘密鍵 {2}、公開鍵 {3}、共有鍵 {4} です。
説明 LTPA は構成された認証メカニズムですが、まだ正しく構成されていません。 鍵または他の LTPA 構成属性が欠落しています。
アクション WebSphere セキュリティーを無効にし、アプリケーション・サーバーを再始動して、LTPA 認証を正しく構成してください。
SECJ0238E: 初期 LTPAServerObject を作成しようとして、予期しない例外が発生しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0239I: セキュリティー・サービスの初期化が開始されました
説明 セキュリティー・サービスの初期化が開始されました。
アクション なし。 これは単なる通知メッセージです
SECJ0240I: セキュリティー・サービスの初期化が正常に終了しました
説明 セキュリティー・サービスの初期化が開始されました。
アクション なし。 これは単なる通知メッセージです
SECJ0241I: セキュリティー・サービスの初期化が正常に終了しました
説明 セキュリティー・サービスの初期化が開始されました。
アクション なし。 これは単なる通知メッセージです
SECJ0242I: セキュリティー・サービスを開始しています
説明 セキュリティー・サービスが開始しました。
アクション なし。 これは単なる通知メッセージです
SECJ0243I: セキュリティー・サービスが正常に開始されました
説明 セキュリティー・サービスが開始しました。
アクション なし。 これは単なる通知メッセージです
SECJ0244I: セキュリティー・サービスは正常に開始できませんでした
説明 セキュリティー・サービスが開始しました。
アクション なし。 これは単なる通知メッセージです
SECJ0245E: SecurityServerFactory が SecurityServer を作成しようとして予期しない例外が発生しました。 例外は {0} です。
説明 エラーが発生したため、SecurityServer は作成されませんでした。
アクション 問題の原因を示すような追加のエラーがログに含まれているはずです。
SECJ0246E: ORB SSL 設定をリトリーブ中に予期しない例外をキャッチしました {0}
説明 ORB SSL 設定をリトリーブ中に予期しない例外が発生しました。
アクション プロパティー・ファイル (通常、sas.server.props) の内容を検査してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0247I: ORB SSL 鍵ファイルまたはパスワードの設定が server-cfg.xml 内で欠落しています
説明 ORB SSL 鍵ファイルまたはパスワードの設定が server-cfg.xml 内で欠落しています
アクション server-cfg.xml ファイルを検査してください。
SECJ0248I: ORB SSL 初期化を検索中に予期しない例外をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0249E: クリーンアップに失敗しました。 例外は {0} です。
説明 指定されたリポジトリーをクリーンアップ中に予期しない例外が発生しました。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0250E: セキュリティー・サーバーを作成中にエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0251E: 初期ネーミング・コンテキストを取得中にエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0252E: リモート・セキュリティー・サーバーを取得中にエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0253E: リモート・セキュリティー・サーバーを取得中に一般例外が発生しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0254E: 初期ネーミング・コンテキストを取得中にエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 初期ネーミング・コンテキストを取得中に javax.naming.NamingException が発生しました。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0255E: セキュリティー・サーバーを作成中にエラーが発生しました。例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0256E: セキュリティー・サーバーをネーミングにバインド中にエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0257E: ネームスペース内のセキュリティー・サーバーの検出に失敗しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0258E: ユーザー・レジストリーを検出できません。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0259E: CallbackHandler からの IOException。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0260E: CallbackHandler 内のサポートされない {0} コールバック。 例外は {1} です
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0261E: LoginModule コミット中に問題がありました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0262E: クリーンアップ中に {0} を除去中に例外が発生しました。 例外は {1} です
説明 クリーンアップ中に、指定されたプリンシパルを除去する際、予期しない例外が発生しました。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0263E: クリーンアップ中に WSCredential を除去する際、例外が発生しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0264E: fillAccessids: ユーザー・レジストリーの取得エラー。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0265E: removeAccessIds: ユーザー・レジストリーの取得エラー。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0266E: 新規 Web 属性の作成に失敗しました。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0267E: RoleBasedConfigurator の取得に失敗しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0268E: クラス {0} のロード時に問題がありました。WebSphere によって提供されているデフォルトの許可テーブルを使用します
説明 ベンダーが指定した許可テーブルを正常にロードできませんでした。 そのため、WebSphere 提供の許可テーブルを使用します。
アクション ベンダーの許可テーブルの実装が CLASSPATH に存在し、ロードできたかを確認するためのチェックを行ってください。
SECJ0269E: 実際のクリデンシャルの取得に失敗しました。 例外は {0} です。
説明 getActualCredential() メソッドを実行しようとして、java.lang.reflect.InvocationTargetException が発生しました。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0270E: 実際のクリデンシャルの取得に失敗しました。 例外は {0} です。
説明 getActualCredential() メソッドを実行しようとして、予期しない例外が発生しました。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0271E: オリジナルのクリデンシャルの復元でエラーが発生しました。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0272E: システム・クリデンシャルの設定でエラーが発生しました。
説明 オリジナルのクリデンシャルを復元中に予期しない例外が発生しました。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0273E: SecurityServer.xml のロードに失敗しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0274E: 初期ネーミング・コンテキストを取得中にエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0275E: ユーザー・レジストリーを検出しようとしてエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0276E: BasicAuthData クリデンシャルはすでに破棄されています。 例外は {0} です。
説明 BasicAuthData 取得しようとして、CredentialDestroyedException が発生しました。 クリデンシャルはすでに破棄されています。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0277E: BasicAuthData クリデンシャルはすでに有効期限切れです。 例外は {0} です。
説明 BasicAuthData を取得しようとして、javax.security.auth.login.CredentialExpiredException が発生しました。
アクション クリデンシャルを最新表示してください。
SECJ0278E: TokenData クリデンシャルはすでに破棄されています。 例外は {0} です。
説明 クリデンシャル・トークンを取得しようとして、CredentialDestroyedException が発生しました。 クリデンシャルはすでに破棄されています。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0279E: TokenData クリデンシャルはすでに有効期限切れです。 例外は {0} です。
説明 トークンを取得しようとした際に javax.security.auth.login.CredentialExpiredException が発生しました。
アクション クリデンシャルを最新表示してください。
SECJ0280E: レジストリーからレルムを取得中にエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0281E: ユーザー・レジストリー・オブジェクトを作成中にエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0282E: 初期コンテキストを取得中にエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 初期ネーミング・コンテキストを取得中に javax.naming.NamingException が発生しました。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0283E: ユーザー・レジストリーをバインド中にエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 ユーザー・レジストリーを再バインド中に javax.naming.NamingException が発生しました。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0284E: ユーザー・レジストリーを検出しようとしてエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 ユーザー・レジストリーを検出中に javax.naming.NamingException が発生しました。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0285E: RoleBasedAuthorizer のリトリーブに失敗しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0286W: セキュリティー初期化中にエラーが発生しました。
説明 セキュリティー・サーバー・コンポーネントを初期化中に予期しない例外が発生しました。
アクション なし。 これは警告です。
SECJ0287E: {0} に対する setupPolicy の呼び出しに失敗しました。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0288E: セキュリティー初期化中にエラーが発生しました。
説明 許可テーブルを更新中に予期しない例外が発生しました。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0289E: {0} に対する removePolicy の呼び出しに失敗しました。
説明 指定されたタイプに対して removePolicy() を呼び出そうとして、予期しない例外が発生しました。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0290W: アプリケーション {0} の、特別なロール DenyAllRole が割り当てられたすべての対象が除去されます。
説明 指定されたアプリケーションの、特別なロール DenyAllRole が割り当てられたすべての対象が除去されます。
アクション なし。 これは警告です。
SECJ0291E: setupPolicy() を呼び出すための、プロバイダー ( {0} ) のリソース・アダプターの情報のリトリーブに失敗しました。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0292E: setupPolicy() を呼び出すための、{0} のリソース・アダプターの情報のリトリーブに失敗しました。
説明 setupPolicy() を呼び出すためにリソース・アダプターの情報をリトリーブしようとして、予期しない例外が発生しました。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0293E: レジストリーがありません。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0294E: ファイル ({0}) へのプロパティーの設定中にエラーが発生しました。 例外は {1} です。
説明 指定されたファイルにプロパティーを設定中に IOException が発生しました。
アクション プロパティー・ファイルが存在するか、またはアクセス権を検査してください。
SECJ0295E: ファイル ({0}) へのプロパティーを取得中にエラーが発生しました。 例外は {1} です。
説明 指定されたファイルへのプロパティーを取得中に IOException が発生しました。
アクション プロパティー・ファイルが存在するか、またはアクセス権を検査してください。
SECJ0296E: ユーザーのパスワードを検査中にエラーが発生しました: {0}。 例外は {1} です。
説明 指定されたユーザーのパスワードを検査中に com.ibm.websphere.security.PasswordCheckFailedException が発生しました。
アクション 指定されたユーザーのパスワードを検査してください。
SECJ0297E: ユーザーのパスワードを検査中にエラーが発生しました: {0}。 例外は {1} です。
説明 指定されたユーザーのパスワードを検査中に com.ibm.websphere.security.CustomRegitryException 例外が発生しました。
アクション 指定されたユーザーのパスワードを検査してください。
SECJ0298E: ユーザーのパスワードを検査中にエラーが発生しました: {0}。 例外は {1} です。
説明 指定されたユーザーのパスワードを検査中に、不明の例外が発生しました。
アクション 指定されたユーザーのパスワードを検査してください。
SECJ0299E: ファイル・パスをデコード中に例外をキャッチしました: {0}。 例外は {1} です。
説明 指定されたファイルのデコードに失敗しました。 詳細は例外の中に示されています。
アクション ポリシー・ファイル、XML ファイル (resource.xml) を検査して、それらのファイル中に指定されているクラスパスが正しいことを確認してください。
SECJ0300W: ファイルまたはディレクトリー ( {0} ) が存在しません。
説明 指定されたファイルまたはディレクトリーは存在しません。
アクション ポリシー・ファイル、XML ファイル (resource.xml) を検査して、それらのファイル中に指定されているクラスパスが正しいことを確認してください。
SECJ0301W: ファイル・パス {0} を CodeSource に変換するのに失敗しました。 例外は {1} です
説明 指定されたパスを URL に変換しようとして MalformedURLException が発生しました。
アクション ポリシー・ファイル、XML ファイル (resource.xml) を検査して、それらのファイル中に指定されているクラスパスが正しいことを確認してください。
SECJ0302W: {0} の別名がありません。
説明 構成が別名を持っていません。
アクション これは警告です。
SECJ0303E: レジストリーのレルムを取得中にエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 レジストリーのレルムを取得中に例外が発生しました。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0304E: ユーザー・レジストリーを取得できません。 例外は {0} です。
説明 ユーザー・レジストリーを取得中に予期しない例外が発生しました。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0305I: ロール・ベースの許可検査が、{0} 操作 {1}:{2} に対して失敗しました。 ユーザー {3} (固有 ID: {4}) は、次の必要なロールのどれも認可されませんでした: {5}。
説明 呼び出し元に必要な許可がない、この問題はスレッド上にクリデンシャルが見つからないことが原因で起こることがある、呼び出し元が認証されていない、または、アクセス ID がヌルの可能性があります。
アクション 障害が予期しないものである場合、呼び出し元が必要なロールを認可されているか検査してください。
SECJ0306E: スレッド上に受信済みまたは呼び出しクリデンシャルがありません。 ロール・ベースの許可検査は、検査するための呼び出し元のアクセス ID を持ちません。 パラメーターは、次のとおりです。リソース {1} およびモジュール {2} 上のアクセス・チェック・メソッド {0}。 スタック・トレースは {3} です。
説明 このスレッド上には、呼び出しまたは受信済みクリデンシャルは確立されませんでした。 これにより、ロール・ベースの許可検査が失敗する場合があります。
アクション スタック・トレースは、問題をデバッグする場合に役立つローカル・スロー・キャッチ・ブロックによって獲得されます。
SECJ0307E: コード・ベースのロケーションを判別しようとしているときに、予期しない例外をキャッチしました。 例外: {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0308I: Java2 セキュリティーがインストールされています。
説明 JAVA2 セキュリティーが有効になっています。
アクション なし、通知のみ。
SECJ0309I: Java 2 セキュリティーは使用不可です。
説明 Java 2 セキュリティー・マネージャーはインストールされていません。
アクション なし、通知のみ。
SECJ0310E: 認可エントリーをポリシー・テンプレート {1} に追加する際、ParserException をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 ポリシー・テンプレートに認可エントリーを追加中、ParserException が発生しました。
アクション ParserException データをチェックしてください。 指定されたポリシー・ファイルをチェックしてください。
SECJ0311W: モジュール {1} 絶対ファイル・パスの取得を試行中、例外をキャッチしました。 例外は {0} です。
説明 モジュールの絶対ファイル・パスを取得できませんでした。
アクション モジュールをロードするために指定されたファイル・パスをチェックしてください。
SECJ0312W: {$Application} 句には、${was.module.path} キーワードを組み込むことはできません。
説明 ポリシー・ファイルで構文エラー。 ${Application} 句には、${was.module.path} キーワードを組み込むことはできません。 このエントリーは無視されます。
アクション アプリケーション・ポリシー・ファイルをチェックしてください。
SECJ0313I: Java 2 セキュリティー・マネージャーのデバッグ・メッセージ・フラグが初期化されています: TrDebug: {0}、アクセス: {1}、スタック: {2}、障害: {3}、再スロー {4}
説明 このメッセージは、Java 2 セキュリティーに関連した各種デバッグ情報を使用可能にするために使用される、java.security.debug プロパティーの現行値を提供します。
アクション このメッセージは通知用です。
SECJ0314W: 現行の Java 2 セキュリティー・ポリシーが、Java 2 セキュリティー許可違反の可能性があることを報告しました。 詳しくは、「InfoCenter」を参照してください。{0}許可:{1}コード:{2}{3}スタック・トレース:{4}コード・ベース・ロケーション:{5}
説明 Java セキュリティー・マネージャー checkPermission() が、対象アクセス権について SecurityException をスローしました。 呼び出しスタックの呼び出し元に、必要なアクセス権がありません。呼び出し元がこの例外を適切に処理する場合、これは問題ではありません。
アクション すべての Java 2 セキュリティー・ポリシー・ファイルおよびアプリケーション・コードを調べて、試行されたオペレーションが許可されていることを確認してください。 追加許可が必要であるか、呼び出しスタック上の一部のコードで doPrivileged API が必要であるか、またはセキュリティー・マネージャーにより、呼び出し元がアクセス許可を持っていないリソースへ アクセスしようとしているのを正しく防止されました。
SECJ0315W: アプリケーション・ポリシー・ファイル {1} に指定された許可 {0} は存在しません。
説明 アプリケーション・ポリシー・ファイル (was.policy または app.policy) に指定された許可クラス {0} は存在しません。
アクション 指定されたアプリケーション・ポリシー・ファイルを修正してください。
SECJ0316W: ポリシー・ファイル (filter.policy) に指定された許可 {0} は存在しません。
説明 フィルター・ポリシー・ファイルに指定された許可クラス {0} は存在しません。
アクション フィルター・ポリシー・ファイルを修正してください。
SECJ0317W: アプリケーション・ポリシー・ファイル ({1}) に指定された許可 {0} は、filter.policy に指定された許可 {2} の一部です。
説明 アプリケーション・ポリシーに指定された許可クラス {0} は、除去されません。 ただし、これは filter.policy に指定された許可の一部です。
アクション 許可をフィルター操作する必要がある場合は、アプリケーション・ポリシーに指定されている許可を分割してください。
SECJ0318I: アプリケーション・ポリシー・ファイル ({1}) に指定された許可 {0} はフィルター操作され、除去されました。
説明 アプリケーション・ポリシーに指定された許可 {0} は、filer.policy が同じエントリーを持っているため除去されました。
アクション なし。 これは通知メッセージです。
SECJ0319I: アプリケーション・ポリシー・ファイル {0} で java.security.AllPermission が見つかりました。
説明 アプリケーションで java.securityAllPermission が見つかりました。
アクション なし。 これは通知メッセージです。
SECJ0320E: {0} の構文解析エラー: {1}
説明 ポリシー・ファイルに構文エラーがあります。
アクション ${java.home}/jre/bin/policytool を使って構文を検査するか、またはポリシー・ファイルを編集して構文エラーを訂正してください。
SECJ0321E: ロール・ベースの許可はロールにおける呼び出し元ですが、セキュリティー名 {0}、アクセス ID {1}、およびロール名 {2} で失敗しました。
説明 呼び出し元が必要なアクセス権を持っていない、スレッド上にクリデンシャルがなかった、呼び出し元が認証されていない、または、アクセス ID がヌルでした。
アクション 障害が予期しないものである場合、呼び出し元が必要なロールを認可されているか検査してください。
SECJ0322W: セキュリティー構成で属性が欠落しています。
説明 必要な属性 CertificateFilter が欠落しています。 CertificateMapMode が CERTIFICATE_FILTER の場合、証明書フィルターが必要です。
アクション 拡張 LDAP 設定で CertificateFilter を設定してください。
SECJ0323E: 無効な LDAP ユーザー/グループ ID
説明 無効なユーザー/グループ ID が使用されているか、ユーザー/グループ ID がディレクトリー・エントリーではありません。 ディレクトリー管理 ID (ルート DN) は、ほとんどの LDAP サーバー上でディレクトリー・エントリーではありません。
アクション ユーザー/グループ ID が有効なディレクトリー・エントリーであることを確認してください。
SECJ0324E: Java 2 セキュリティーと動的ポリシーの初期化中のエラー。 例外は {0} です。
説明 Java 2 セキュリティーと動的ポリシーの初期化中、予期しないエラーが発生しました。
アクション これは一般エラーです。 失敗か構成上の問題一覧に関連する直前のメッセージを探してください。 セキュリティー・コンポーネント com.ibm.ws.security.* のセキュリティー・デバッグ・トレースを使用可能にすると、追加情報が得られます。
SECJ0325W: ポリシー・ファイル {1} で指定された許可 {0} は未解決です。
説明 ポリシー・ファイルに指定された許可クラス {0} はロードされませんでした。
アクション ポリシー・ファイルに指定された許可が正しいことを確認してください。 許可クラスが間違っている場合、この警告が発行されます。
SECJ0326E: スレッド上に受信済みまたは呼び出しクリデンシャルがありません。 ロール・ベースの許可検査は、検査するための呼び出し元のアクセス ID を持ちません。 パラメーターは、ロール名 {0} です。 スタック・トレースは {1} です。
説明 このスレッド上には、呼び出しまたは受信済みクリデンシャルは確立されませんでした。 これにより、ロール・ベースの許可検査が失敗する場合があります。
アクション スタック・トレースは、問題をデバッグする場合に役立つローカル・スロー・キャッチ・ブロックによって獲得されます。
SECJ0327E: レジストリー・プロパティー・ファイルをロードする際の問題。 例外は {0} です。
説明 レジストリー・プロパティー・ファイルをロード中に予期しない例外が発生しました。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0328E: レジストリー実装ファイルがありません。
説明 レジストリー実装ファイルを見つけられません。
アクション カスタム・レジストリーを使用している場合は、GUI またはスクリプト (どちらも使用されます) に、レジストリー実装ファイルが提供されていることを確認してください。 WAS 提供のレジストリーを使用している場合で、問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0329E: レジストリー実装ファイル {0} は、サポートされているユーザー・レジストリーのインスタンスではありません。
説明 これは、カスタム・レジストリーを使用している時に、それらが UserRegistry または CustomRegistry のインスタンスではないときに発生します。
アクション ご使用のカスタム・レジストリーに対して、UserRegistry インターフェースをインプリメントしていることを確認してください。
SECJ0330E: 続く例外 {1} によって、レジストリー実装ファイル {0} をロードできません。
説明 これは、指定されたカスタム・レジストリーをロードできない場合に発生します。
アクション カスタム・レジストリー実装ファイルは、InfoCenter のカスタム・ユーザー・レジストリー・セクションで述べられているように、クラスパスに置かれている必要があります。 WAS 提供のレジストリーに対してこれが発生する場合で、問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0331E: 続く例外 {1} によって、レジストリー実装ファイル {0} を初期化できません。
説明 指定されたカスタム・レジストリー実装を初期化できません。
アクション カスタム・レジストリーの初期化に必要なすべてのプロパティーが、GUI または スクリプト (どちらも使用されます) から渡されていることを確認してください。WAS 提供のレジストリーに対してこれが発生する場合で、問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0332E: ユーザー {0} に対して checkPassword メソッドが失敗しました。
説明 checkPassword メソッドはユーザーを戻すことに失敗しました。
アクション WAS 提供のレジストリーを使用している場合、この問題がその他の認証に関連した例外に先行します。 それらを調べて、認証に関する実際の問題を修正してください。 さらに、カスタム・レジストリーが使用されている場合は、認証が正常に終了した後、有効なユーザー ID を戻していることを確認してください。
SECJ0333E: mapCertificate メソッドに失敗しました。
説明 mapCertificate メソッドはクリデンシャル・チェーンからユーザーを戻すことに失敗しました。
アクション クリデンシャルにレジストリー内の有効なユーザーが含まれていることを確認してください。 この問題は、その他の例外が先行します。 それらを調べることによって、問題を限定することができます。 さらに、カスタム・レジストリーが使用されている場合は、証明書が正常にマップされた後、有効なユーザー ID を戻していることを確認してください。
SECJ0334E: ヌルのユーザーに対してクリデンシャルを作成できません。
説明 内部エラーです。 クリデンシャルを作成するために提供されたユーザー名はヌルです。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0335E: ユーザー {0} に対する認証が失敗しました。
説明 レジストリーは認証後にユーザーを戻すことに失敗しました。
アクション これは、認証に失敗し、カスタム・レジストリーがこれを示す例外をスローしなかった場合に発生します。 認証に正しいユーザー ID とパスワードを入力していることを確認してください。 この問題では、その他の問題が先行している場合があります。 それらの問題を調べることによって、問題が限定されます。
SECJ0336E: 続く例外 {1} により、ユーザー {0} に対して認証が失敗しました
説明 特定の理由により認証が失敗しました。
アクション ユーザー ID およびパスワードが正しく入力されていることを確認してください。 問題が続く場合は、ユーザー・レジストリーの管理者に相談してください。
SECJ0337E: mapCertificate メソッドはサポートされていません。
説明 内部エラーです。
アクション 通知目的です。
SECJ0338E: グループ {0} の表示名を取得する際に、以下のエラーが発生しました。{1}。
説明 グループの表示名の取得中にエラー。
アクション グループが有効で、表示名を持っていることを確認してください。
SECJ0339E: グループ {0} の表示名を取得できませんでした。
説明 グループの表示名を取得する際の問題。
アクション グループが有効で、表示名を持っていることを確認してください。
SECJ0340E: グループ {0} に対する uniqueId を取得できませんでした。
説明 グループの uniqueId を取得する際の問題。
アクション レジストリーでグループが有効であることを確認し、カスタム・レジストリーの場合は uniqueId を持っていることも確認してください。
SECJ0341E: 続く例外 {1} によって、グループ {0} に対する uniqueId を取得できませんでした。
説明 グループの uniqueId を取得する際の問題。
アクション レジストリーでグループが有効であることを確認し、カスタム・レジストリーの場合は uniqueId を持っていることも確認してください。
SECJ0342E: 続く例外 {1} によって、パターン {0} に一致するグループを取得できませんでした。
説明 内部エラーです。
アクション パターンに一致するグループがレジストリーに存在することを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0343E: ユーザー {0} が属するグループを取得できませんでした。
説明 内部エラーです。
アクション ユーザーが有効であることを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0344E: 続く例外 {1} によって、ユーザー {0} が属するグループを取得できませんでした。
説明 内部エラーです。
アクション ユーザーが有効であることを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0345E: 続く例外 {1} によって、グループ {0} のユーザーを取得できませんでした。
説明 内部エラーです。
アクション グループが有効であることを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0346E: 続く例外 {1} により、uniqueId が {0} であるグループの名前を取得できませんでした。
説明 内部エラーです。
アクション グループが有効であることを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0347E: uniqueId が {0} であるグループの名前を取得できませんでした。
説明 内部エラーです。
アクション グループが有効であることを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0348E: ユーザー {0} の表示名を取得できませんでした。
説明 内部エラーです。
アクション ユーザーが有効で、表示名があることを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0349E: 続く例外 {1} によって、ユーザー {0} の表示名を取得できませんでした。
説明 内部エラーです。
アクション ユーザーが有効で、表示名があることを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0350E: ユーザー {0} の uniqueId を取得できませんでした。
説明 内部エラーです。
アクション ユーザーが有効であることを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0351E: 続く例外 {1} によって、ユーザー {0} の uniqueId を取得できませんでした。
説明 内部エラーです。
アクション ユーザーが有効であることを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0352E: 続く例外 {1} によって、パターン {0} に一致するユーザーを取得できませんでした。
説明 内部エラーです。
アクション パターンに一致するユーザーがレジストリーに存在することを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0353E: uniqueId が {0} であるユーザーの名前を取得できませんでした。
説明 内部エラーです。
アクション ユーザーが有効であることを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0354E: 続く例外 {1} によって、uniqueId が {0} であるユーザーの名前を取得できませんでした。
説明 内部エラーです。
アクション ユーザーが有効であることを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0355E: グループ {0} の妥当性検査で次の例外 {1} がスローされました。
説明 内部エラーです。
アクション グループが有効であることを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0356E: Windows のレジストリーに対して、レルムを取得できませんでした。
説明 Windows マシンまたはドメイン・コントローラーのホスト名を取得できません。
アクション WAS を実行しているユーザーに、Windows マシンにおける管理および「オペレーティング・システムの一部として機能」特権があり、またこのユーザーがドメイン・マシンにおける管理者でもあることを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0357E: 続く例外 {0} によって、レジストリーの初期化に失敗しました。
説明 レジストリーを初期化できません。 内部エラーです。
アクション WAS を実行しているユーザーに、Windows マシンにおける管理および「オペレーティング・システムの一部として機能」特権があり、またこのユーザーがドメイン・マシンにおける管理者でもあることを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0358E: ユーザー {0} の妥当性検査で次の例外 {1} がスローされました。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0359E: 続く例外 {1} によって、{0} に対する uniqueId を取得できませんでした。
説明 ユーザー/グループの uniqueId を取得する際の問題。
アクション ユーザーまたはグループがレジストリー内で有効で、カスタム・レジストリーの場合は、ユーザーまたはグループに対して uniqueId が存在することを確認してください。
SECJ0360E: 複数のユーザーがそのユーザーに一致したため、{0} に対して認証が失敗しました。
説明 レジストリー内で同じ名前のユーザーが複数見つかったため、認証が失敗しました。
アクション LDAP を使用している場合は、ユーザーに対して使用されている短縮名が固有であることを確認してください。 たとえば、短縮名として "uid" が使用されている場合は、レジストリー内で uid が固有であることを確認してください。
SECJ0361E: レジストリーでユーザーが見つからないため、{0} に対する認証が失敗しました。
説明 ユーザーが存在しないため、認証が失敗しました。
アクション ユーザーがレジストリーで有効であることを確認してください。 LDAP を使用している場合は、ユーザーが検索可能であることを確認してください。 LDAP サーバーの管理 ID によっては、検索できない場合もあります。
SECJ0362E: ユーザー {0} に対してクリデンシャルを作成できません。
説明 クリデンシャルを作成するユーザーが見つかりません。
アクション ユーザーがレジストリーで有効であることを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0363E: 続く例外 {1} によって、ユーザー {0} に対するクリデンシャルを作成できません。
説明 クリデンシャルを作成できません。
アクション ユーザーがレジストリーで有効であることを確認してください。 この前に他の例外が先行する場合は、それらを調べて問題を限定してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0364E: 続く例外 {0} によって、LTPA オブジェクトを初期化できません。
説明 LTPA サーバー・オブジェクトを初期化できません。
アクション これが発生する主な理由は、LTPA パスワードを使用して LTPA 鍵を暗号化解除できないためです。 これは、鍵を暗号化する場合に使用されたパスワードが、リポジトリーに保管されているパスワードと異なるために発生します。この問題が発生すると、サーバーは起動しません。 これが発生する場合は、セキュリティーを無効にし、サーバーを始動し、LTPA に対して新しいパスワードを入力し、それを保管し、鍵を生成し、鍵を保管するためにさらに保管を行い、セキュリティーをオンにして、サーバーを停止および再始動します。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0365E: 初期化中、セキュリティー・オブジェクトを作成できません。
説明 リポジトリーからセキュリティー・オブジェクトを作成できません。 内部エラーです。
アクション security.xml が壊れているか、欠落している可能性があります。 サービス担当者に連絡してください。
SECJ0366E: 初期化中、WAS プロセス・タイプを獲得できません。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0367W: 警告です。LTPA は認証メカニズムとして構成されましたが、SSO は使用不可です。 WebSphere web ベース管理コンソールを含め、FormBased ログインを使用する Web アプリケーションが、正しく動作していない可能性があります。
説明 LTPA が認証メカニズムの場合に Web アプリケーションで作業するには、FormBased ログオンに対して SSO が必要です。
アクション これが意図された構成である場合、この警告は無視してください。 これが意図された構成でない場合、security.xml の Single Signon エレメントの使用可能属性を true 値に設定する必要があります。
SECJ0368E: LTPA アルゴリズムはありません。 例外は {0} です。
説明 これは内部エラーです。 LTPAServer がトークンに署名しようとした際、NoSuchAlgorithmException が発生しました。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0369E: LTPA を使用しているときに、認証が失敗しました。 例外は {0} です。
説明 LTPA を使用しているときに、認証が失敗しました。
アクション これが発生した理由については、複数の原因が考えられます。 多くの場合、これには、その他の例外が先行します。それらの例外は問題を的確に示します。 これは、ユーザー名またはパスワード (あるいはその両方) が間違っていて、レジストリーのセットアップが有効ではない場合に発生します。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0370E: トークンがヌルのため、トークンの妥当性検査が失敗しました。
説明 トークンがヌルのため、妥当性検査できませんでした。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0371W: 次の情報によりトークンが有効期限切れのため、トークンの妥当性検査が失敗しました: {0}。
説明 トークンが期限切れのため、妥当性検査できませんでした。
アクション いったんトークンのタイムアウトに到達すると、トークンは妥当性検査されず、ユーザーは再認証を行う必要があります。 これは通常の動作です。 時刻、日付、時間帯について、すべての WebSphere ノードおよびセルが同期化されていることを確認してください。 必要に応じて、トークンの有効期限を変更することができます。
SECJ0372E: インバウンド LTPA トークンの妥当性検査に失敗しました。 構成された LTPA 鍵は、おそらくトークン・シグニチャーを生成した鍵とは異なります。
説明 LTPA 鍵はトークンのシグニチャーを検査するには正しくないものと思われます。
アクション これは、トークンを暗号化している鍵が暗号化解除した鍵とは異なる場合に発生します。 鍵の新しいセットが生成された場合、これは予期されるエラーで、古い鍵で署名されているトークンは機能しません。 それ以外の場合で、問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0373E: LTPA トークンの妥当性検査に失敗したため、ユーザー {0} 用のクリデンシャルを作成することができません。 例外は {1} です。
説明 内部エラーです。 トークンが妥当性検査された後は、クリデンシャルを作成できません。
アクション これは、典型的に期限切れトークンまたは異なる LTPA 鍵と共に作成されたトークンによるものです。 トークンが期限切れの場合、必要に応じて LTPA タイムアウト値を大きくしてください。 LTPA 鍵が異なる場合は、相互作業を行うすべてのセルで確実に 1 つの LTPA 鍵のセットが使用されるように、また新たに追加されたノードが同期化されるようにしてください。
SECJ0374E: トークンのアクセス ID に不適切なタイプが含まれています。 これはユーザーかグループのどちらかでなければなりません。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0375E: トークンの妥当性検査中のレルムのミスマッチ。
説明 トークンのレルムは、現行のレルムに一致しません。
アクション このエラーは、トークンがあるセルから別のセルに渡され、レルムがこれらのセルで一致しない場合に発生します。 LDAP を使用している場合は、両方のセルが同じホスト名とポート番号を使用していることを確認してください。
SECJ0376E: LTPA 鍵のインポート時のエラー。 例外は {0} です。
説明 LTPA 鍵をインポートできません。
アクション これは、鍵をインポートする場合に使用されたパスワードが、鍵を暗号化したパスワードに一致しない場合に発生します。 パスワードが同じであることを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0377E: LTPA 鍵のエクスポート時のエラー。 例外は {0} です。
説明 LTPA 鍵をエクスポートできません。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0378E: セキュリティー MBean で SecurityServer を取得できません。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0379E: セキュリティー MBean で LTPAServer を取得できません。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0380W: 指定された鍵ストアまたはトラストストア・タイプは無効です。 正しいタイプを使用するよう調整しますが、パフォーマンス上の理由から SSL 構成を訂正してください。
説明 指定された鍵ストアまたはトラストストア・タイプは無効です。
アクション 鍵ストアまたはトラストストア・タイプが有効なタイプになるように、SSL 構成を変更してください。 鍵ストアおよびトラストストア・タイプは、WebSphere の IKeyMan ツールにロードすることにより、検査することができます。
SECJ0381I: 警告。com.ibm.websphere.java2secman.norethrow プロパティーが true です。 WebSphere Java 2 セキュリティー・マネージャーは AccessControl 例外を再スローしていません。 このデバッグ設定は、実動環境で使用しないでください。 Java 2 セキュリティーのデバッグ・フィーチャーについて、InfoCenter を参照してください。
説明 com.ibm.websphere.java2secman.norethrow プロパティーが true の値を持っている場合、このプロパティーは Java 2 セキュリティー・マネージャーに AccessControl 例外を再スローしないよう指示します。 このプロパティーは、開発者が Java 2 セキュリティー用に自分の開発しているアプリケーションを準備する際の支援を提供することを目的としています。 このプロパティー値が true の場合、セキュリティー・マネージャーは AccessControl 例外を報告するだけで、例外を再スローしたり、呼び出しスタックで伝搬することはありません。 これにより、アプリケーションは本来アクセスできないリソースへのアクセスを許可されます。 このプロパティーは実動環境で指定すべきではなく、デバッグまたはアプリケーション開発環境でのみ指定してください。
アクション このメッセージが予期されていないメッセージであったり、またはアプリケーションが実稼働環境で実行されている場合は、com.ibm.ws.java2secman.norethrow プロパティー設定の結果をわかった上で設定している場合を除き、この設定を除去してください。
SECJ0382I: サーバー・レベル・セキュリティーからの別名 {0} がセルに対して更新されました。
説明 通知。
アクション サーバーとセル・セキュリティー・オブジェクトのマージ中、同じ別名が両方に存在する場合、その別名はセル構成にコピーされません。 これは設計通りです。 通常環境では、別名は固有なので、これは起こり得ないことです。 しかしながら、removeNode が addNode より前に実行された場合、removeNode が既存の別名を除去しないため、このメッセージが表示されることがあります。 また、security.xml ファイルの中の別名が手動で変更された場合には、その 2 つの別名が一致したときにこのメッセージが表示されることがあります。
SECJ0383I: このアプリケーション・サーバーについて、サーバーのセキュリティー構成とセルのセキュリティー構成のマージを進めます。
説明 通知。
アクション このメッセージは、アプリケーション・サーバーにそのサーバー独自のセキュリティー構成が含まれており、その構成をセル・レベルの構成とマージする必要がある場合に表示されます。
SECJ0384E: トラスト・アソシエーション Init エラーです。 トラスト・アソシエーション・インターセプターの実装 {0} の初期化が失敗しました。 エラー状況/例外は {1} です。
説明 このトラスト・アソシエーション実装の初期化は失敗しました。
アクション 初期化に必要な適切なトラスト・アソシエーション・プロパティーが正しくセットアップされていることを確認してください。 独自の実装を使用している場合には、初期化メソッドに問題がないかをチェックしてください。 単一のトラスト・アソシエーション実装が使用されている場合、これは、トラスト・アソシエーションが有効でないことを示します。 ただし、複数のトラスト・アソシエーションが使用されている場合、実装のうちのいずれかが成功したときにトラスト・アソシエーションが有効になる可能性があります。
SECJ0385W: FIPS 推奨の IBM JSSE または JCE プロバイダーを検出およびロードできません。 これは、ご使用の環境が FIPS 推奨の暗号アルゴリズムを使用する必要があり、独自の FIPS 推奨のプロバイダーを使用しない場合に、問題になる可能性があります。 エラー状況/例外は {0} です。
説明 FIPS 推奨の IBM JSSE または JCE プロバイダーを検出およびロードできません。 FIPS 推奨のプロバイダーを使用する必要があるときは WAS が JCE プロバイダーに依存するため、IBM FIPS 推奨の JCE プロバイダーが欠落している場合にこれが問題となります。 独自の FIPS 推奨の JSSE プロバイダーを使用するように構成した場合は、FIPS 推奨の IBM JSSE プロバイダーの欠落は問題にならないと考えられます。
アクション 必要に応じて、欠落しているプロバイダー JAR が JDK ext ディレクトリーにあることを確認してください。
SECJ0386I: 認証に使う Tivoli Access Manager を使用するためのレジストリーを初期化しています。
説明 認証は、Tivoli Access Manager を使用して実行されます。 これには、WebSphere が外部 Tivoli Access Manager サーバーを使用するよう構成されている必要があります。
アクション なし、通知のみ。
SECJ0387E: コンテキスト ID {0} の PolicyConfiguration オブジェクトの取得でエラーが発生しました。 例外は {1} です。
説明 JACC プロバイダーの PolicyConfiguration オブジェクトを取得できませんでした。 このオブジェクトは、セキュリティー制約情報をプロバイダーに伝搬させるのに必要です。
アクション JACC プロバイダー・プロパティー javax.security.jacc.PolicyConfigurationFactory.provider が PolicyConfigurationFactory 実装クラスに正しく設定されていることを確認してください。 このプロパティーを設定する推奨方法は、JACC 構成プロパティー・パネルまたは wsadmin ツールを使用する方法です。 また、プロバイダー・クラスがすべてのサーバーのクラスパスにあることも確認してください。
SECJ0388E: PolicyConfiguration inService 状況を取得中に問題が発生しました。 例外は {1} です。
説明 ポリシー構成オブジェクト状況を判別できませんでした。 このモジュールに対するアクセスは認可されません。
アクション 問題のモジュールは削除処理中の場合が考えられます。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0389E: PolicyContext キー {0} の取得中に問題がありました。 例外は {1} です。
説明 アクセス判断のためのポリシー・コンテキスト・キーを取得できません。
アクション 問題のポリシー・コンテキスト・キーがコンテナーによって登録されていることを確認してください。
SECJ0390E: isCallerInRole をロール {0} に対して呼び出すときにエラーが発生しました。 例外は {1} です。
説明 例外のため、isCallerInRole を判別できません。 デフォルトでは false を戻します。 セキュリティーの role-ref 情報が正しいことを確認してください。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0391E: ポリシー・オブジェクトをプロバイダーのポリシー実装 {0} に設定していてエラーが発生しました。 例外は {1} です。
説明 例外のため、プロバイダーのポリシー実装をロードできません。
アクション JACC プロバイダーのプロパティーが正しく設定されていること、およびプロバイダー・クラスがクラスパスにあることを確認してください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0392E: コンテキスト ID {0} のデータ制約要件の検査時にエラーが発生しました。 例外は {1} です。
説明 このリソースのデータ制約要件を判別できませんでした。 要求は拒否されます。
アクション データ制約要件がデプロイメント記述子に正しく構成されていることを確認してください。
SECJ0393E: コンテキスト ID {0} の isUserInRole 要件の検査時にエラーが発生しました。 例外は {1} です。
説明 このリソースの isUserInRole 要件を判別できませんでした。 デフォルト値の false が戻されます。
アクション RoleRef 情報がデプロイメント記述子に正しく構成されていることを確認してください。
SECJ0394E: TAI.getSubject() によって戻された対象にプリンシパルがありますが、このプリンシパルに java.security.Principal がインプリメントされていません。
説明 トラスト・アソシエーション・インターセプターの対象に正しいプリンシパルがありませんでした。 プリンシパルは java.security.Principal をインプリメントしている必要があります。
アクション トラスト・アソシエーション・インターセプターのプロバイダーに連絡し、この問題を解決してもらってください。
SECJ0395E: ホスト/ポート:{0} に、入力したユーザー ID とパスワードの妥当性検査を行う SecurityServer が見つかりませんでした。 ${WAS_INSTALL_ROOT}/profiles/profile_name/properties/sas.client.props ファイルに有効な securityServerHost/Port を指定する必要が生じる場合もあります。
説明 ログインするための SecurityServer が見つかりませんでした。
アクション ${WAS_INSTALL_ROOT}/profiles/profile_name/properties/sas.client.props ファイルの com.ibm.CSI.securityServerHost および com.ibm.CSI.securityServerPort プロパティーに有効なブートストラップのホスト/ポートを指定することが必要な場合があります。 詳しくは、sas.client.props を参照してください。
SECJ0396E: アプリケーション {0} の JACC プロバイダーに情報を更新中にエラーが発生しました。 例外は {1} です。
説明 例外のため、セキュリティー・ポリシー情報を JACC プロバイダーに提供できません。 この情報がないと、セキュリティーが有効になっている場合に許可決定が正しく行えません。
アクション JACC プロバイダーが正しく構成されており、アクセス可能になっていることを確認してください。 問題が解決されたら、アプリケーションを再インストールするか、または、ポリシー情報を JACC プロバイダーに伝搬する propagatePolicyToJACCProvider ツールを実行します。 このツールに関する詳細については、WebSphere Application Server インフォメーション・センターで propagatePolicyToJaccProvider を検索してください。
SECJ0397W: アプリケーション {0} の JACC プロバイダーから情報を削除できません。 例外は {1} です。
説明 例外のため、セキュリティー・ポリシー情報を JACC プロバイダーから削除できません。 この問題により、JACC プロバイダーに詳細情報が作成されます。
アクション JACC プロバイダーが正しく構成されており、アクセス可能になっていることを確認してください。 JACC プロバイダーにこの情報を削除するツールがある可能性があります。
SECJ0398E: アプリケーション {0} の JACC プロバイダーに情報を更新中にエラーが発生しました。 例外は {1} です。
説明 例外のため、セキュリティー・ポリシー情報を JACC プロバイダーに提供できません。 この情報がないと、セキュリティーが有効になっている場合に許可決定が正しく行えません。
アクション JACC プロバイダーが正しく構成されており、アクセス可能になっていることを確認してください。 問題が解決されたら、アプリケーションを再インストールするか、または、ポリシー情報を JACC プロバイダーに伝搬する propagatePolicyToJACCProvider ツールを実行します。 このツールに関する詳細については、WebSphere Application Server インフォメーション・センターで propagatePolicyToJaccProvider を検索してください。 変更にモジュールの削除が含まれる場合、JACC プロバイダーの情報を削除すれば、詳細データを回避できます。
SECJ0399E: deployment.xml 情報を、アプリケーション {0} の appContextIDForSecurity で更新中にエラーが発生しました。 例外は {1} です。
説明 JACC を許可に使用する場合、appContextIDForSecurity 属性が必要です。
アクション JACC が許可に使用されない場合、これは何の影響もありません。 JACC が許可に使用され、この問題が解決しない場合は IBM 担当員に連絡してください。
SECJ0400I: アプリケーション {0} が appContextIDForSecurity 情報で正常に更新されました。
説明 通知メッセージです。
アクション 通知メッセージです。
SECJ0401E: WebModuleMetaData の取得エラーか、コンテキスト・ルート {0} のメタデータが欠落しています。 例外は {1} です。
説明 これは内部エラーです。 メタデータがないと、moduleName および applicationName をアクセスの決定のために取得できません。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0402E: コンテキスト ID {0} の RoleConfiguration オブジェクトの取得でエラーが発生しました。 例外は {1} です。
説明 JACC プロバイダーの RoleConfiguration オブジェクトを取得できませんでした。 このオブジェクトは、authorizationTable 情報をプロバイダーに伝搬させるのに必要です。
アクション authorizationTable 情報がプロバイダーで必要な場合は、RoleConfigurationFactoryImplClass に関連する JACC プロバイダー・プロパティーが正しく設定されていることを確認します。 また、実装クラスがすべてのサーバーのクラスパスにあることも確認してください。
SECJ0403E: コンテキスト ID {0} の PolicyConfiguration オブジェクトがヌルです。
説明 JACC プロバイダーの PolicyConfiguration オブジェクトを取得できませんでした。 このオブジェクトは、セキュリティー制約情報をプロバイダーに伝搬させるのに必要です。
アクション JACC プロバイダー・プロパティー javax.security.jacc.PolicyConfigurationFactory.provider が PolicyConfigurationFactory 実装クラスに正しく設定されていることを確認してください。 このプロパティーを設定する推奨方法は、JACC 構成プロパティー・パネルまたは wsadmin ツールを使用する方法です。 また、プロバイダー・クラスがすべてのサーバーのクラスパスにあることも確認してください。
SECJ0404E: {0} オブジェクトがヌルです。
説明 セキュリティー・ポリシー伝搬に必要なオブジェクトを取得できませんでした。
アクション JACC プロバイダーのプロパティーが JACC 構成に正しく設定されていることを確認してください。 また、すべてのプロバイダーのクラスがすべてのサーバーのクラスパスにあることも確認してください。
SECJ0405E: {0} オブジェクトは、次のエラーのために取得できません: {1}
説明 セキュリティー・ポリシー伝搬に必要なオブジェクトを取得できませんでした。
アクション JACC プロバイダーのプロパティーが JACC 構成に正しく設定されていることを確認してください。 また、すべてのプロバイダーのクラスがすべてのサーバーのクラスパスにあることも確認してください。
SECJ0406E: アプリケーション {0} の earFile を取得できません。
説明 アプリケーションのセキュリティー・ポリシー情報を取得するには、earFile が必要です。 構成リポジトリーが壊れている可能性があります。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0407E: セキュリティー制約をプロバイダーに伝搬するためのアプリケーション名を取得できません。
説明 セキュリティー・ポリシー情報をプロバイダーに伝搬するには、アプリケーション名が必要です。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ0408E: アンインストール時にアプリケーション {0} のセキュリティー・ポリシー情報をプロバイダーから除去中に例外が発生しました。 例外は {1} です。
説明 例外のために、アプリケーション・アンインストール時に、セキュリティー・ポリシー情報が完全にプロバイダーから除去されなかった可能性があります。
アクション プロバイダーが稼働中で、JACC 構成が正しいことを確認してください。 プロバイダーから提供されたツールを使用して、プロバイダーのリポジトリーからセキュリティー・ポリシー情報を手動で除去できます。
SECJ0409E: アプリケーション {0} のセキュリティー・ポリシー情報を JACC プロバイダーに伝搬中に例外が発生しました。 例外は {1} です。
説明 例外のために、アプリケーション・インストール時に、セキュリティー・ポリシー情報がプロバイダーに伝搬されなかった可能性があります。
アクション プロバイダーが稼働中で、JACC 構成が正しいことを確認してください。 問題が解決されたら、wsadmin ツールを使用して、アプリケーションを再インストールする代わりに、セキュリティー・ポリシー情報をプロバイダーに手動で伝搬することもできます。 このツールの実行の詳細については、InfoCenter の資料を参照してください。 問題が解決しない場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0410E: JACC プロバイダーへのアプリケーション {0} のセキュリティー・ポリシー情報を更新時に例外が発生しました。 例外は {1} です。
説明 例外のために、アプリケーション更新時に、プロバイダーへのセキュリティー・ポリシー情報が更新されなかった可能性があります。
アクション プロバイダーが稼働中で、JACC 構成が正しいことを確認してください。 問題が解決されたら、wsadmin ツールを使用して、アプリケーションを再インストールする代わりに、セキュリティー・ポリシー情報をプロバイダーに手動で伝搬することもできます。 このツールの実行の詳細については、InfoCenter の資料を参照してください。 問題が解決しない場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0411E: 構成から許可プロバイダー・オブジェクトを取得時に例外が発生しました。 例外は {1} です。
説明 例外のために、プロバイダーへのセキュリティー・ポリシー情報が更新されなかった可能性があります。
アクション プロバイダーが稼働中で、JACC 構成が正しいことを確認してください。 問題が解決されたら、wsadmin ツールを使用して、アプリケーションを再インストールする代わりに、セキュリティー・ポリシー情報をプロバイダーに手動で伝搬することもできます。 このツールの実行の詳細については、InfoCenter の資料を参照してください。 問題が解決しない場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ0412E: JACC プロバイダーの初期設定クラス {0} を初期化中にエラーが発生しました。 例外またはエラー・コードは {1} です。
説明 プロバイダーの初期化実装は、例外またはゼロ以外のエラー・コードで失敗しました。
アクション JACC プロバイダーのプロパティーが正しく設定されていることと、初期設定クラスがクラス・パスにあることを検査してください。 プロバイダーの実装に問題がないかチェックしてください。 ゼロ (0) のエラー・コードは正常終了を表します。
SECJ0413I: JACC プロバイダーは、次のセットアップで正常に初期化されました。 ポリシー・クラス名は {0} です。 PolicyConfigurationFactory クラス名は {1} です。 オプションの RoleConfigurationFactory 呼び出し名は {2} です。 オプションの初期設定クラス名は {3} です。
説明 このメッセージは単なる通知メッセージです。
アクション ユーザー処置は不要です。
SECJ0414W: FIPS が使用可能になっていますが、java.security ファイルで IBMJCEFIPS プロバイダーがアクティブになっていません。 すべての WAS プロセス・タイプについて FIPS アルゴリズムを確実に使用できるようにするには、java.security ファイルの IBMJCEFIPS プロバイダーをアンコメントして IBMJCE の前に入れ、プロバイダー・リストをその順序で再番号付けしてください。
説明 サーバーが FIPS モードで稼働している場合、IBMJCEFIPS プロバイダーが java.security ファイルになければなりません。
アクション java.security ファイルを変更してプロバイダー・リストに IBMJCEFIPS プロバイダーを、IBMJCE プロバイダーの前になるように組み入れる必要があります。
SECJ0415I: アプリケーション {0} のセキュリティー・ポリシーが JACC プロバイダーに正常に伝搬されました。
説明 このメッセージは単なる通知メッセージです。
アクション ユーザー処置は不要です。
SECJ0416I: アプリケーション {0} のセキュリティー・ポリシーが JACC プロバイダーから正常に除去されました。
説明 このメッセージは単なる通知メッセージです。
アクション ユーザー処置は不要です。
SECJ0417I: FIPS は使用可能です。
説明 サーバーは、IBMJCEFIPS プロバイダーを使用して FIPS モードで稼働しています。
アクション ユーザー処置は不要です。
SECJ0418E: LDAP 構成情報が誤っています。 {0}
説明 このエラーの原因として最も可能性が高いのは、LDAP 構成設定のホスト名または IP アドレスの形式が無効です。
アクション 構成済みの LDAP ホストまたは IP アドレスを訂正してください。
SECJ0422I: ノード "{0}" からのノードの追加中に、デフォルトのノード証明書がセルのデフォルト・トラストストアとその署名者を交換しませんでした。 これにより、セルがノードと通信しようとすると、ハンドシェーク障害が発生することがあります。 手動による署名者の交換が必要となる場合があります。
説明 CellDefaultTrustStore という名前のトラストストアまたは NodeDefaultKeyStore という名前の鍵ストアが、構成に存在しない可能性があります。
アクション ノードの署名者証明書を、セルのトラストストアに追加する必要があります。
SECJ0423I: ノード "{0}" からのノードの追加中に、デフォルトのセル証明書がノードのデフォルト・トラストストアとその署名者を交換しませんでした。 これにより、ノード・エージェントの開始時に、ハンドシェーク障害が発生することがあります。 手動による署名者の交換が必要となる場合があります。
説明 NodeDefaultTrustStore という名前のトラストストアまたは CellDefaultKeyStore という名前の鍵ストアが、構成に存在しない可能性があります。
アクション セルの署名者証明書を、ノードのトラストストアに追加する必要があります。
SECJ0424E: ノード "{0}" からのノードの追加時に、デフォルトの鍵ストアとトラストストアが作成されていませんでした。 これらを DMGR に作成しようとして、例外 {1} で失敗しました。
説明 自己署名証明書を持つ鍵ストアおよびトラストストアを作成できませんでした。
アクション ノード・エージェントをセルに統合したときに、ノード・エージェントには証明書がありませんでした。 ノードの追加時に証明書を作成しようとしましたが、失敗しました。
SECJ4000E: JAAS ログイン例外が {0} で発生しました。
説明 クリデンシャルの最新表示中に JAAS ログイン例外が発生しました。
アクション ユーザー ID、パスワード、およびレルム情報が正しいことを確認してください。 問題が解決されない場合は、サービス担当者に連絡して、エラー・ログに記載された例外トレース情報を提示してください。
SECJ4001E: {0}/{1} {2} でログインが失敗しました
説明 認証は多くの理由により失敗します。 ユーザー ID またはパスワードが、たとえばミススペルにより、正しく入力されなかった場合があります。 ユーザー・アカウントが存在しない場合、有効期限切れしている場合、または使用不可になっている場合があります。 パスワードが有効期限切れになっていたり、初めてログインしたときに変更が必要な場合があります。 WebSphere セキュリティーがユーザー・レジストリーとして LDAP を使用するように構成されている場合、WebSphere セキュリティー LDAP のユーザーとグループの検索フィルター構成は、LDAP ディレクトリーが予期しているものと一致しない可能性があります。
アクション ユーザー情報 (レルム名、ユーザー名、パスワード) が有効であることを確認してください。 WebSphere 認証の外で、構成済みユーザー・レジストリーに対して直接ユーザーを認証してみて、ユーザーとパスワードがユーザー・レジストリーで有効であることを検証してください。 WebSphere InfoCenter に、特定のユーザー・レジストリーに対する追加のユーザー・アカウント要件の説明があります。
SECJ4002E: {0}/{1} の CORBA クリデンシャルがありません
説明 CORBA クリデンシャルがないため、レルム/ユーザーの login() を起動中に認証障害が発生しました。
アクション ユーザー情報 (レルム名、ユーザー名パスワード) が有効かどうかを確認してください。
SECJ4003E: クリデンシャル・トークン・ログインは LocalOS には無効です
説明 LocalOS のトークンを用いた login() の起動中に JAAS ログイン障害が発生しました。
アクション LocalOS は、トークンを用いたログインはサポートしていません。 アプリケーション・プログラムが有効であることを確認してください。
SECJ4004E: クリデンシャル・トークン {0} のログインが失敗しました
説明 トークンを用いた login() の起動中に JAAS ログイン障害が発生しました。
アクション ユーザー認証データが正しいことを確認してください。 セキュリティー・デバッグ・トレースを使用可能にすると、詳細が得られます (com.ibm.ws.security.auth.* )。
SECJ4005E: クリデンシャル・トークンに対して CORBA クリデンシャルがありません
説明 トークンを用いた login() の起動中に JAAS ログインがヌルのクリデンシャルを戻しました。 CORBA クリデンシャルがありません。
アクション ログインがヌルのクリデンシャルを戻しました。 ユーザー・アプリケーションがどのように認証を行うかをチェックしてください。 セキュリティー・デバッグ・トレースを使用可能にすると、詳細が得られます (com.ibm.ws.security.auth.* )。
SECJ4006E: 無効なクリデンシャル・タイプ {0}
説明 CORBA クリデンシャルからの JAAS 対象の取得が例外で失敗しました。
アクション サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある例外のスタック・トレース情報をお知らせください。
SECJ4007E: WSLoginHelperImpl オブジェクトの構成を想定していません
説明 WSLoginHelperImpl オブジェクト・インスタンスは構成されてはなりません。
アクション ユーザー・アプリケーションをチェックしてください。 WSLoginHelperImpl は、直接構成されてはなりません。
SECJ4008E: 認証データのいくつかが欠落しています
説明 認証データのいくつかが欠落しています。
アクション 次のメッセージをチェックしてください。 何が欠落しているのかを示しています。
SECJ4009E: ユーザー名、レルム、またはパスワードのいずれかのデータが欠落しています。
説明 ユーザー名、レルム名、またはパスワードが欠落しています。
アクション 必要な認証データが渡されていることを確認してください。 コンポーネント com.ibm.ws.security.auth.* のセキュリティー・デバッグ・トレースを使用可能にすると、追加情報が得られます。
SECJ4010E: クリデンシャル・トークンがヌルまたは空の配列です
説明 クリデンシャル・トークンが欠落しています。
アクション 必要な認証データが渡されていることを確認してください。
SECJ4011E: com.ibm.ejs.oa.EJSORB.getORBInstance() がヌルを戻します
説明 com.ibm.ejs.oa.EJSORB.getORBInstance() がヌルを戻します
アクション ユーザー・アプリケーションで、ORB が正しく初期化されているかどうかをチェックしてください。
SECJ4012E: ORB {0} からの SecurityCurrent の取得エラー
説明 セキュリティー・カレントの取得が原因で例外が発生しました。
アクション ユーザー・アプリケーションで、ORB が正しく初期化されているかどうかをチェックしてください。
SECJ4013E: ログイン・モジュール {0} CallbackHandler で、予期しない IOexception が発生しました。 例外は {1} です
説明 コールバックの処理中に例外が発生しました
アクション サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある例外のスタック・トレース情報をお知らせください。
SECJ4014E: ログイン・モジュール {0} は CallbackHandler {2} でサポートされない {1} コールバックを検出しました
説明 コールバックの処理中に非サポート例外が発生しました
アクション アプリケーションをチェックしてください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある例外のスタック・トレース情報をお知らせください。
SECJ4015E: ログイン・モジュール {0} で JAAS ログイン・コミット・アクション中に、予期しない例外が発生しました。 例外は {1} です。
説明 LoginModule をコミット中に例外が発生しました
アクション アプリケーションをチェックしてください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある例外のスタック・トレース情報をお知らせください。
SECJ4016E: クリーンアップ中にプリンシパル {1} を除去しているときに、ログイン・モジュール {0} で予期しない例外が発生しました。 例外は {2} です
説明 プリンシパルを除去中に例外が発生しました
アクション サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある例外のスタック・トレース情報をお知らせください。
SECJ4017E: クリーンアップ中に WSCredential を除去しているときに、ログイン・モジュール {0} で予期しない例外が発生しました。{1}
説明 クリデンシャルを除去中に例外が発生しました。
アクション サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある例外のスタック・トレース情報をお知らせください。
SECJ4018E: クリーンアップ中に CORBA クリデンシャルを除去します。{0}
説明 CORBA クリデンシャルを除去中に例外が発生しました。
アクション サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある例外のスタック・トレース情報をお知らせください。
SECJ4019E: Util オブジェクトの構成を想定していません
説明 Util オブジェクト・インスタンスは構成されてはなりません。
アクション ユーザー・アプリケーションをチェックしてください。 Util は、直接構成されてはなりません。
SECJ4020E: CORBA: 無効な属性タイプ: {0} {1}
説明 CORBA クリデンシャルが無効な属性を持っています。
アクション サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある例外のスタック・トレース情報をお知らせください。
SECJ4021E: CORBA: 重複属性タイプ: {0} {1}
説明 CORBA クリデンシャルが重複した属性を持っています。
アクション サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある例外のスタック・トレース情報をお知らせください。
SECJ4022E: CORBA: CredentialsHelper オブジェクトの構成を想定していません
説明 CredentialsHelper オブジェクト・インスタンスは構成されてはなりません。
アクション ユーザー・アプリケーションをチェックしてください。 CredentialsHelper は、直接構成されてはなりません。
SECJ4023E: 構成インスタンスの作成に失敗しました。
説明 構成インスタンスの作成に失敗しました
アクション サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある例外のスタック・トレース情報をお知らせください。
SECJ4024W: {0} :警告: getAppConfigurationEntry() が構成名なしでコールされました。
説明 getAppConfigurationEntry() がヌル・ストリングと共にコールされました。
アクション パラメーターを調べてユーザー・アプリケーションから呼び出されているかどうかチェックしてください。 そうでない場合、サービス担当者に連絡してください。
SECJ4025E: システム入力ストリーム {0} を取得できません
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ4026W: WSDefaultPrincipalMapping() が起動されてはなりません。
説明 WSDefaultPrincipalMapping() が起動されてはなりません。
アクション これは警告です。 ユーザー・アプリケーションをチェックしてください。 WSDefaultPrincipalMapping は、直接構成されてはなりません。
SECJ4027W: {0} が存在しません。{1} wsj2cdpm.properties を使用します
説明 指定されたファイルは存在しませんでした。 デフォルト・ファイルを使用します。
アクション これは警告です。 指定されたファイル名をチェックしてください。
SECJ4028E: 新規 URL {0} で予期しない例外を catch しました: 例外は {1} です
説明 新規 URL を作成中に予期しない例外が発生しました。
アクション 指定された URL をチェックしてください。 サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある例外のスタック・トレース情報をお知らせください。
SECJ4029E: openStream URL {0} で予期しない例外を catch しました: 例外は {1} です
説明 URL をオープン中に予期しない例外が発生しました。
アクション 指定された URL をチェックしてください。 サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある例外のスタック・トレース情報をお知らせください。
SECJ4030E: 認識できないコールバック。索引 = {0} {1}
説明 認識できないコールバックが渡されました。
アクション サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある情報をお知らせください。
SECJ4031E: 予期しない IOException がキャッチされました {0}
説明 コールバックの処理中に予期しない IOException がキャッチされました。
アクション サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある例外のスタック・トレース情報をお知らせください。
SECJ4032E: メソッド {0} は、変換の実行中に、欠落しているデータまたは誤った形式のデータを検出しました。 データ項目名は {1} で値は {2} です。
説明 データ・ストレージの形式に誤りがあるか、その破壊に関連した内部エラーが発生しました。
アクション サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある例外のスタック・トレース情報をお知らせください。
SECJ4033E: LoginModule 別名 {1} を使ってユーザー {0} を認証後、LoginContext に Subject が含まれていません。
説明 LoginModule は Subject を作成しませんでした。 LoginModule に問題があります
アクション この問題の原因は、security.xml の構成エラーまたは内部エラーである可能性があります。
SECJ4034I: トークンのログインに失敗しました。 この失敗の原因がトークンの有効期限切れの場合は、複数の WebSphere ノードのシステム日時が同期化されていることを検証するか、またはトークンのタイムアウト値を増やしてみてください。 認証メカニズムは {0} で例外は {1} です
説明 トークン認証の失敗の原因として、有効期限切れトークン、無効なトークン、または複数の WebSphere ノード間の日時が同期していないことが考えられます。 Web ブラウザーはしばしば、妥当性検査するトークンの含まれた WebSphere SSO cookies をキャッシュします。 これらのトークンは有効期限切れになります。
アクション トークンが期限切れすることを考えると、トークンの妥当性検査失敗は必ずしも予期されないことではありません。 タイムアウト値を増やすか、複数の WebSphere ノード間でシステム日時が同期していることを検証してください。
SECJ4035E: {0} :エラー: システム・プロパティーを取得できませんでした: {1}
説明 指定されたプロパティーの取得に失敗しました。
アクション 指定されたプロパティーが正しく定義されているかどうかをチェックしてください。
SECJ4036E: {0} : エラー: convertMapToString() をリフレクションまたは起動しようとした際に、例外が発生しました。 例外は {1} です
説明 convertMapToString() をリフレクションまたは起動しようとした際に、例外が発生しました。
アクション 例外を調べてください。 クラスパスをチェックしてください。
SECJ4037E: {0} :エラー: URL をオープンできませんでした: {1}。 例外は {2} です
説明 指定された URL に接続しようとした際に、MalformedURLException が発生しました。
アクション 例外を調べてください。 指定された URL をチェックしてください。
SECJ4038E: {0} :エラー: URL を作成できませんでした: {1}。 例外は {2} です
説明 指定された URL に接続しようとした際に、IOException が発生しました。
アクション 例外を調べてください。 指定された URL をチェックしてください。
SECJ4039E: {0} :エラー: 次のファイルでファイル・パーサー例外が発生しました: {1}。 例外は {2} です
説明 指定された URL に接続しようとした際に、IOException が発生しました。
アクション 例外を調べてください。 指定された URL をチェックしてください。
SECJ4040W: {0} :警告: update() メソッドは、ヌルまたは空ストリングのどちらかを渡されました。
説明 ヌルまたは空ストリングが update() メソッドに渡されました。
アクション これは警告です。
SECJ4041E: {0} :エラー: StringReader を作成またはオープンできませんでした: {1}。 例外は {2} です。
説明 指定された StringReader を作成またはオープンできませんでした。
アクション 例外を調べてください。
SECJ4042E: {0} :エラー: 次のファイルでファイル・パーサー例外が発生しました: {1}。 例外は {2} です
説明 指定されたストリング・リーダーに接続しようとした際に、IOException が発生しました。
アクション 例外を調べてください。 指定されたストリングをチェックしてください。
SECJ4043W: {0} :警告: ストリームをクローズする際、予期しない IOException が発生しました。
説明 ストリームをクローズしようとした際に予期しない IOException が発生しました。
アクション これは警告です。
SECJ4044E: WCCM jaas オブジェクトがまだロードされていません。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ4045E: {0} : エラー: convertMapToString() をリフレクションまたは起動しようとした際に、例外が発生しました。 例外は {1} です
説明 convertMapToString() をリフレクションまたは起動しようとした際に、例外が発生しました。
アクション 例外を調べてください。 クラスパスをチェックしてください。
SECJ4046E: ログイン構成名 {0} が重複しています。 上書きされます。
説明 構成データで、重複したログイン構成名が指定されました。
アクション 構成データをチェックしてください。
SECJ4047E: jaas アプリケーション構成の構文解析中、IOException が発生しました。 例外は {0} です。
説明 jaas アプリケーション構成の構文解析中、IOException が発生しました。
アクション 構成ファイルをチェックしてください。 例外を調べてください。
SECJ4048E: jaas アプリケーション構成の構文解析中、ParserException が発生しました。 例外は {0} です。
説明 jaas アプリケーション構成の構文解析中、ParserException が発生しました。
アクション 例外を調べてください。 構成ファイルには、構文エラーの情報があります。
SECJ4049E: レジストリー・オブジェクトからのクリデンシャル作成エラー。 例外は {0} です。
説明 ユーザー・レジストリーの作成および初期化中に、予期しない例外が発生しました。
アクション アプリケーションとレジストリーの設定をチェックしてください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ4050E: 予期しない例外がキャッチされました: {0}。
説明 クリデンシャルの復元中に予期しない例外が発生しました。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ4051E: 直列化対象を復元している際に、PrivilegedActionException 例外がキャッチされました。 例外は {0} です。
説明 クリデンシャルの復元中に PrivilegedActionException が発生しました。 この例外は、doPrivileged ブロックでスローされた例外のラッパーです。
アクション 例外の実際のソースを調べてください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ4052E: 直列化対象を復元している際に、InvalidCredentialType 例外がキャッチされました。 例外は {0} です。
説明 クリデンシャルの復元中に InvalidCredentialType 例外が発生しました。
アクション SAS 問題を調べてください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ4053E: 直列化対象を復元している際に、InvalidCredential 例外がキャッチされました。 例外は {0} です。
説明 クリデンシャルの復元中に InvalidCredentialType 例外が発生しました。
アクション SAS 問題を調べてください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ4054E: 直列化対象を復元している際に、InvalidCredentialType 例外がキャッチされました。 例外は {0} です。
説明 クリデンシャルの復元中に InvalidCredentialType 例外が発生しました。
アクション SAS 問題を調べてください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ4055E: 直列化対象を復元している際に、InvalidCredential 例外がキャッチされました。 例外は {0} です。
説明 クリデンシャルの復元中に InvalidCredentialType 例外が発生しました。
アクション SAS 問題を調べてください。 問題が続く場合は、サービス担当者に連絡してください。
SECJ4056E: 初期コンテキストを取得中にエラーが発生しました。 例外は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ4057I: WSMappingCallbackHandlerFactory 実装クラス {0} が未定義です。
説明 WSMappingCallbackHandlerFactory 実装クラスは、マッピング CallbackHandler をカスタマイズするため、security.xml で定義することができます。 これはエラー条件には当たりません。 実装クラスが未定義の場合、デフォルトの WebSphere 実装が使用されます。
アクション WebSphere のデフォルト WSMappingCallbackHandlerFactory 実装をオーバーライドする場合を除き、対処は不要です。
SECJ4058E: WSDefaultPrincipalMapping の初期化に失敗しました。 例外は {0} です。
説明 WSDefaultPrincipalMapping の初期化に失敗しました。 JCA コンテナーの管理対象プリンシパル/クリデンシャル・マッピングはおそらく正しく機能しません。
アクション 例外の原因を調べて、問題点を修正してください。 もっとも考えられる原因は、WSMappingCallbackHandlerFactory 実装クラスが適切に構成されなかったことが挙げられます。
SECJ4059W: WSDefaultPrincipalMapping の初期化に失敗しました。 代替として WSMappingCallbackHandler を使用します。
説明 WSDefaultPrincipalMapping の初期化に失敗しました。 JCA コンテナーの管理対象プリンシパル/クリデンシャル・マッピングはおそらく正しく機能しません。
アクション 例外の原因を調べて、問題点を修正してください。 もっとも考えられる原因は、WSMappingCallbackHandlerFactory 実装クラスが適切に構成されなかったことが挙げられます。
SECJ4060W: マッピング LoginModule によって必要とされる可能性のあるパラメーター {0} が見つかりません。
説明 カスタム・プロパティー HashMap または認証データ別名のいずれかが定義されていません。
アクション これは、マッピング LoginModule 次第で問題になる場合と、ならない場合があります。
SECJ4061W: マッピング中に例外 {0} がスローされました。
説明 WebSphere のデフォルト・プリンシパル/クリデンシャル・マッピング機能から例外がスローされました。
アクション これは、おそらく認証データ構成の誤りが原因と思われます。
SECJ4062W: クリデンシャル情報が見つかりません。
説明 WebSphere のデフォルト・プリンシパル/クリデンシャル・マッピング機能で、指定されたクリデンシャル情報が見つかりませんでした。
アクション これは、おそらく認証データ構成の誤りが原因と思われます。
SECJ4063E: コールバック {1} の処理中に例外 {0} をキャッチしました。
説明 WAS V5 マッピングの特定のコールバック・タイプを処理中に、予期しない問題が発生しました。
アクション サービス担当者に連絡して、エラー・ログにある情報をお知らせください。
SECJ4064E: トラスト状態情報が共有状態に欠落しています。ID アサーションを実行できません。
説明 JAAS ログイン構成内のこのログイン・モジュールの前にカスタム・ログイン・モジュールが指定および構成され、共有状態にトラスト情報が指定されている必要があります。
アクション JAAS ログイン構成内のこのログイン・モジュールの前にカスタム・ログイン・モジュールが指定および構成されていることを検査して、共有状態情報が要件に基づいて正しく設定されていることを確認してください。
SECJ4065W: プリンシパルおよび X.509 証明書がトラスト情報に用意されていて、プリンシパルを使用します。
説明 トラスト情報にプリンシパルと X.509 証明書の両方が用意されています。プリンシパルに優先度があり、ログインに使用されます。
アクション X.509 証明書でのログインが必要な場合は、プリンシパルをトラスト情報に渡さないでください。
SECJ4066E: ID アサーションを実行するための ID が見つかりません。
説明 ID アサーションを実行するには、カスタム・ログイン・モジュールに ID を指定する必要があります。
アクション カスタム・ログイン・モジュールを検査して、ID アサーションを実行するための ID が指定されていることを確認してください。
SECJ5000E: 属性伝搬トークンの作成中に、次の例外が発生しました: {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ5001E: 許可トークンから属性伝搬トークン所有者リストの作成中に、次の例外が発生しました: {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ5002W: 現行対象からカスタム・オブジェクト {0} を直列化しているときにエラーが発生しました。 これで要求が失敗することはありませんが、このカスタム・オブジェクトは伝搬されません。
説明 上記のオブジェクトは、java.io.Serializable インターフェースをインプリメントしていないものと思われます。
アクション オブジェクトが java.io.Serializable インターフェースをインプリメントしていることを確認し、そのオブジェクトが確実に下流に伝搬されるようにしてください。
SECJ5003W: インバウンド許可トークンからカスタム・オブジェクトを非直列化しているときにエラーが発生しました。 これで要求が失敗することはありませんが、このカスタム・オブジェクトはインバウンド対象で復元されません。
説明 オブジェクトがターゲット・サーバーでの非直列化に失敗しました。 考えられる原因としては、ターゲット・サーバーに実装クラスがないか、送り元サーバーとターゲット・サーバーの Java クラス・バージョンが異なることが挙げられます。
アクション ターゲット・サーバーに正しい Java クラスがあることを確認してください。
SECJ5004W: 伝搬トークン名 {0} およびバージョン {1} を追加しようとしましたが、これはすでにスレッドに存在しています。 既存の PropagationToken が戻され、上書きされません。
説明 既存の PropagationToken を上書きできません。 既存のものが戻されますので、それを使用して新規の属性を適切な権限を付して設定してください。
アクション 戻された値の addPropagationToken SPI を確認してください。 これがヌル値であれば、そのトークンが初めて追加されたことを示しています。 非ヌル値の場合、同じトークンを重複して設定しようとしていることを示し、これは許可されません。 戻された値を使用して新規の属性を追加してください。
SECJ5005E: 有効な com.ibm.wsspi.security.cred.uniqueId プロパティー値がなければ WSCredential を作成できません。
説明 プロパティーのログインで com.ibm.wsspi.security.cred.uniqueId プロパティーが見つかりませんでした。
アクション プロパティーのログインに使用された java.util.Hashtable に com.ibm.wsspi.security.cred.uniqueId に対する有効なプロパティー値があることを確認してください。
SECJ5006E: 有効な com.ibm.wsspi.security.cred.securityName プロパティー値がなければ WSCredential を作成できません。
説明 プロパティーのログインで com.ibm.wsspi.security.cred.securityName プロパティーが見つかりませんでした。
アクション プロパティーのログインに使用された java.util.Hashtable に com.ibm.wsspi.security.cred.securityName に対する有効なプロパティー値があることを確認してください。
SECJ5007E: 有効な com.ibm.wsspi.security.cred.longSecurityName プロパティー値がなければ WSCredential を作成できません。
説明 プロパティーのログインで com.ibm.wsspi.security.cred.longSecurityName プロパティーが見つかりませんでした。
アクション プロパティーのログインに使用された java.util.Hashtable に com.ibm.wsspi.security.cred.longSecurityName に対する有効なプロパティー値があることを確認してください。
SECJ5008W: com.ibm.wsspi.security.cred.realm ({0}) に指定されたレルムが現行レルム ({1}) に一致しません。 これは下流で要求を行うときに問題が生じる原因となる場合があります。
説明 指定されたレルムがこのサーバーの現行セキュリティー・レルムと一致しません。 これは、下流にある同じ現行レルムの別のサーバーに進もうとしたときに、問題が生じる原因となる場合があります。
アクション 異なるレルムが必要な場合、現行レルム内の別のサーバーに進むためには、supportedTargetRealms フィールドに指定するこの新規のレルムが含まれるように設定してください。
SECJ5009E: 伝搬ログインで、与えられた情報で WSCredential を作成できませんでした。 次の例外が発生しました: {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ5010E: 伝搬ログインで、デフォルトの AuthenticationToken を作成できませんでした。 次の例外が発生しました: {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ5011E: 伝搬ログインで、デフォルトの AuthorizationToken を作成できませんでした。 次の例外が発生しました: {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ5012E: 伝搬ログインで、デフォルトの SingleSignonToken を作成できませんでした。 次の例外が発生しました: {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ5013E: 伝搬ログインで、デフォルトの SingleSignonToken を作成できませんでした。 次の例外が発生しました: {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ5014E: このトークンに指定されたファクトリー・クラス {0} が見つかりませんでした。 例外は {1} です。
説明 LTPA TokenFactory 実装がクラスパスにないものと思われます。
アクション LTPA TokenFactory 実装が WebSphere クラスパスにあることを確認してください。 通常、この実装は ${WAS_INSTALL_ROOT}/classes ディレクトリーにあります。
SECJ5015E: 戻された LTPA TokenFactory {0} がヌルです。
説明 LTPA TokenFactory 実装がクラスパスにない、または初期化できないものと思われます。
アクション LTPA TokenFactory 実装が WebSphere クラスパスにあることを確認してください。 通常、この実装は ${WAS_INSTALL_ROOT}/classes ディレクトリーにあります。
SECJ5016E: LTPA TokenFactory {0} が新規の LTPA トークンを作成できませんでした。 例外は {1} です。
説明 LTPA TokenFactory 実装の createToken メソッドに問題があるか、トークン作成に使用される鍵がありませんでした。
アクション LPTA 鍵が正しく構成されていることを確認し、TokenFactory インターフェースの createToken 実装をチェックしてください。
SECJ6000I: セキュリティー監査が使用可能になっています。
説明 この監査メッセージは、WebSphere Application Server セキュリティー監査サービスが使用可能であることを示しています。
アクション これは必要な設定なので、処置は不要です。
SECJ6001I: セキュリティー監査が必要です。
説明 この監査メッセージは、セキュリティー監査レコードが必要であることを示しています。
アクション これは必要な設定なので、処置は不要です。 この監査ポリシーの意図は、必要なセキュリティー監査レコードが保管できない場合は、ビジネス・トランザクションをコミットしないことです。
SECJ6002E: {0} (名前 {1}、クラス名 {2}) のロードに失敗しました。
説明 グローバル・セキュリティーのカスタム・プロパティーで定義された指定クラスのロードに失敗しました。
アクション クラス名、クラスパス、およびクラス・ファイルが正しく構成されていることを検査します。
SECJ6003I: {0} (名前{1}、クラス名 {2}) を正常にロードしました。
説明 指定されたプロバイダー・クラスがロードされたことを示します。
アクション 処置は不要です。
SECJ6004I: セキュリティー監査は使用不可です。
説明 この監査メッセージは、WebSphere Application Server セキュリティー監査サービスが使用不可であることを示しています。
アクション これは必要な設定なので、処置は不要です。
SECJ6005E: 無効な構成{0} (名前 {1}、クラス名 {2})
説明 グローバル・セキュリティーのカスタム・プロパティーのプロバイダー構成が間違っています。
アクション エラー・メッセージで指定されたプロパティー、特に最初の欠落パラメーターを検査してください。
SECJ6006E: セキュリティー監査は必要ですが、{0} が定義されていません。
説明 セキュリティー監査ポリシーが必須に設定されている場合は、少なくとも 1 つの AuditEventFactory と AuditServiceProvider が定義されている必要があります
アクション com.ibm.websphere.security.audit.auditEventFactory と com.ibm.wsspi.security.audit.auditServiceProvider の 2 つのプロパティーが、グローバル・セキュリティーのカスタム・プロパティーに正しく定義されていることを確認してください。
SECJ6007E: 未定義 {0} = {1}
説明 指定されたプロパティーが、グローバル・セキュリティーのカスタム・プロパティーに正しく定義されていません。
アクション 指定されたプロパティーが、グローバル・セキュリティーのカスタム・プロパティーに正しく定義されていることを確認してください。
SECJ6008E: AuditService 初期化で例外をキャッチしました。例外: {0}
説明 実行時例外のほとんどは、無効なクラス定義、無効なクラスパス、またはクラス・ファイルの欠落のために発生します。
アクション 問題の原因について、例外を調べてください。
SECJ6009E: AuditEventFactory 番号 {0} getActive() 誤動作、プロバイダー例外 {1}
説明 指定された AuditEventFactory 実装の getActive メソッドが失敗しました。
アクション 問題の原因について、例外を調べてください。 問題が無効な構成に関連していない場合は、AuditEventFactory 実装のベンダーに連絡する必要があります。
SECJ6010W: 余分の AuditServiceProvider 定義を検出し、破棄しました: {0}
説明 余分の AuditServiceProvider が検出され、破棄されます。
アクション com.ibm.wsspi.security.audit.auditServiceProvider プロパティーには、必要以上の余分な情報が含まれています。 有効な AuditServiceProvider 定義に続くすべての情報は破棄されます。
SECJ6011W: カスタム・プロパティー {0} が未定義です。
説明 指定された監査サービス・プロバイダーが、グローバル・セキュリティーのカスタム・プロパティーに定義されていません。
アクション ビジネス環境でセキュリティー監査サービスが必要な場合は、指定されたプロパティーを定義してください。
SECJ6012I: セキュリティー監査はオプションです。
説明 この監査メッセージは、セキュリティー監査レコードがオプションであることを示しています。
アクション これは必要な設定なので、処置は不要です。 この監査ポリシーの意図は、必要なセキュリティー監査レコードが保管できない場合に、ビジネス・トランザクションを中断しないことです。
SECJ6013E: 構成された J2EE AuditEventFactory 実装では、J2EEAuditEventFactory インターフェースをインプリメントしていません。
説明 規則として、J2EE 名の下に構成された AuditEventFactory 実装は、J2EEAuditEventFactory インターフェースを実装する必要があります。
アクション グローバル・セキュリティーのカスタム・プロパティー内の com.ibm.websphere.security.audit.AuditEventFactory プロパティーを調べてください。
SECJ6014I: AuditEventType = {0}、AuditOutcome = {1}、AuditOutcomeReason = {2}、固有イベント ID = {3}、セル名 = {4}、ノード名 = {5}、サーバー名 = {6}、コンポーネント名 = {7}、アプリケーション名 = {8}、セッション ID = {9}、リソース名 = {10}、リソース・タイプ = {11}、メソッド名 = {12}、プロバイダー名 = {13}、プロバイダー成功 = {14}、例外 = {15}
説明 このメッセージは、defaultAuditEventFactoryImpl sendAccessAuditEvent メソッドでのみ使用されることを意図しています。
アクション 処置は不要です。
SECJ6015I: AuditEvent = {0}、AuditEventFactory Name = {1}
説明 このメッセージは、defaultAuditServiceProviderImpl sendEvent メソッドでのみ使用されることを意図しています。
アクション 処置は不要です。
SECJ6016I: AuditEventType = {0}、AuditOutcome = {1}、AuditOutcomeReason = {2}、固有イベント ID = {3}、セル名 = {4}、ノード名 = {5}、サーバー名 = {6}、コンポーネント名 = {7}、アプリケーション名 ={8}、セッション ID = {9}、リソース名 = {10}、リソース・タイプ = {11}、レルム = {12}、認証メカニズム = {13}、認証メソッド = {14}、ユーザー名 = {15}、プロバイダー名 = {16}、プロバイダー成功 = {17}、対象 = {18}、呼び出し元リスト = {19}、リモート・アドレス = {20}、リモート・ホスト = {21}、リモート・ポート = {22}、例外 = {23}
説明 このメッセージは、defaultAuditEventFactoryImpl sendAuthnAuditEvent メソッドでのみ使用されることを意図しています。
アクション 処置は不要です。
SECJ6017E: 予期しない例外 {0}。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ6018I: AuditEventType = {0}、AuditOutcome = {1}、AuditOutcomeReason = {2}、固有イベント ID = {3}、セル名 = {4}、ノード名 = {5}、サーバー名 = {6}、コンポーネント名 = {7}、アプリケーション名 = {8}、セッション ID = {9}、リソース名 = {10}、リソース・タイプ = {11}、メソッド名 = {12}、プロバイダー名 = {13}、プロバイダー成功 = {14}、対象 = {15}、例外 = {16}
説明 このメッセージは、defaultAuditEventFactoryImpl sendAuthzAuditEvent メソッドでのみ使用されることを意図しています。
アクション 処置は不要です。
SECJ6019I: AuditEventType = {0}、AuditOutcome = {1}、AuditOutcomeReason = {2}、固有イベント ID = {3}、セル名 = {4}、ノード名 = {5}、サーバー名 = {6}、コンポーネント名 = {7}、アプリケーション名 = {8}、プロバイダー名 = {9}、プロバイダー成功 = {10}、オリジナル・レルム = {11}、オリジナル・ユーザー名 = {12}、マップ・レルム = {13}、マップ・ユーザー名 = {14}、例外 = {15}
説明 このメッセージは、defaultAuditEventFactoryImpl sendMappingAuditEvent メソッドでのみ使用されることを意図しています。
アクション 処置は不要です。
SECJ6020I: AuditEvent = {0}、AuditEventFactory 名 = {1}
説明 このメッセージは、defaultAuditServiceProviderImpl sendEvent メソッドでのみ使用されることを意図しています。
アクション 処置は不要です。
SECJ6021I: AuditEventType = {0}、AuditOutcome = {1}、AuditOutcomeReason= {2}、固有イベント ID = {3}、セル名 = {4}、ノード名 = {5}、サーバー名 = {6}、コンポーネント名 = {7}、アプリケーション名 = {8}、セッション ID = {9}、レルム = {10}、ユーザー名 = {11}、プロバイダー名 = {12}、プロバイダー成功 = {13}、対象 = {14}、呼び出し元リスト = {15}、リモート・アドレス = {16}、リモート・ホスト = {17}、リモート・ポート = {18}、例外 = {19}
説明 このメッセージは、defaultAuditEventFactoryImpl sendLogoutAuditEvent メソッドでのみ使用されることを意図しています。
アクション 処置は不要です。
SECJ6022E: セキュリティー監査が必要なときに、AuditServiceProvider が誤動作しました。プロバイダー例外 = {0}
説明 構成された AuditServiceProvider は、セキュリティー監査機能が必要なときに、妥当な時間内にメソッドを実行できませんでした。
アクション 問題の原因について、例外を調べてください。 通常、ビジネス・トランザクションは、セキュリティー監査レコードをログに記録できないので、打ち切られます。
SECJ6100I: 無効な URI
説明 ウェブ要求は、無効な URI 名が含まれているので、拒否されます。
アクション 無効な URI は、単純なユーザー・エラーか、または悪意あるユーザーが Web アプリケーションの弱点を探る潜在的な脅威を示すことがあります。 セキュリティー監査イベントの相関分析を実行できます。
SECJ6101I: Web アクセス・セキュリティー・コンテキストが見つかりません。
説明 Web 要求は、Web アクセス・セキュリティー・コンテキストが構成されていないので、拒否されます。
アクション 原因は、単純なユーザー・エラーか、または悪意あるユーザーが Web アプリケーションの弱点を探る潜在的な脅威を示すことがあります。 セキュリティー監査イベントの相関分析を実行できます。
SECJ6102I: Web リソースへのアクセスは、アクセス制御が不要なので、許可されます。
説明 Web リソースへのアクセスは、サーブレット・マッピングがないので、アクセス制御を必要としません。
アクション URI は保護されません。 これは必要な構成なので、処置は不要です。 あるいは、適切なセキュリティー制約を Web アプリケーションに追加します。
SECJ6103I: Web リソースへのアクセスは、アクセス制御が不要なので、許可されます。
説明 Web リソースへのアクセスは、セキュリティー制約がないので、アクセス制御を必要としません。
アクション URI は保護されません。 これは必要な構成なので、処置は不要です。 あるいは、適切なセキュリティー制約を Web アプリケーションに追加します。
SECJ6104I: Web リソースへのアクセスは、URI がログイン、エラー・ページ、またはフォーム・ログイン・ページのいずれかなので、許可されます。
説明 ログイン・ページ、エラー・ページ、およびフォーム・ログイン・ページへのアクセスには、アクセス制御は不要です。
アクション URI は保護されません。 処置は不要です。
SECJ6105I: Web リソースへのアクセスは、auth 制約にセキュリティー・ロールが定義されていないので、拒否されます。
説明 サーブレット V2.4 仕様では、セキュリティー制約に auth 制約があるが、auth 制約にセキュリティー・ロールが定義されていない場合は、Web リソースへのアクセスは除外する必要があります。
アクション 現行の動作がユーザーのニーズに適合しない場合は、セキュリティー制約を変更してください。
SECJ6106I: {0} への要求は、要求されたリソースは HTTPS を使用してアクセスする必要があるので、リダイレクトされます。
説明 要求されたリソースには、データ制約があり、それへの SSL 接続が必要です。
アクション 処置は不要です。
SECJ6107I: {0} ログイン・メソッドはサポートされていないので、要求は拒否されます。
説明 WebSphee Application Server は構成されたログイン・メソッドをサポートしません。
アクション サポートされるログイン・メソッドを選択するには、デプロイメント記述子を変更してください。 トラスト・アソシエーション・インターフェースと UserRegistry インターフェースを探索し、カスタム実装にプラグインすると、DIGEST ログイン・メソッドをサポートできます。
SECJ6108I: Web リソースへのアクセスは、auth 制約がないので、許可されます。
説明 サーブレット V2.4 仕様では、セキュリティー制約に auth 制約がない場合は、Web リソースへのアクセスを許可する必要があります。
アクション 現行の動作がユーザーのニーズに適合しない場合は、セキュリティー制約を変更してください。
SECJ6109I: Web リソースへのアクセスは、EVERYONE 特殊対象が少なくとも 1 つの必要なセキュリティー・ロールにマップされているか、または auth 制約がない場合のいずれかなので、許可されます。
説明 EVERYONE 特殊対象が少なくとも 1 つの必要なセキュリティー・ロールにマップされている場合、Web リソースへのアクセスは、認証を必要とせずにすべてのユーザーに認可されます。
アクション 現行の動作がユーザーのニーズに適合しない場合は、セキュリティー制約を変更してください。
SECJ6110I: SSO トークン {0} は、正常に検証されました。
説明 正常に認証されました。
アクション 処置は不要です。
SECJ6111I: SSO トークン {0} は、例外により検証に失敗しました。
説明 内部エラーのために認証は失敗しました。
アクション この問題を IBM に報告してください。
SECJ6112I: SSO トークン {0} は有効期限が切れ、検証に失敗しました。
説明 SSO トークンの有効期限が切れたため、認証に失敗しました。
アクション 処置は不要です。
SECJ6113I: SSO トークン {0} は無効で、検証に失敗しました。
説明 SSO トークンが無効なために、認証に失敗しました。
アクション 処置は不要です。
SECJ6115I: トラスト・アソシエーション・インターセプターでの認証に成功しました。
説明 指定されたトラスト・アソシエーション・インターセプター経由の認証は成功しました。
アクション 処置は不要です。
SECJ6116I: トラスト・アソシエーション・インターセプターのユーザー名を WebSphere Application Server ユーザーにマップできないので、認証に失敗しました。
説明 アサート・ユーザー名を有効な WebSphere Application Server ユーザーにマップできないので、指定されたトラスト・アソシエーション・インターセプター経由の認証は失敗しました。
アクション 問題が解決しない場合、マッピング問題は、無効な TAI 構成かまたは TAI 実装に起因している可能性があります。
SECJ6117I: 欠落または無効なユーザー名またはパスワードのために、認証は失敗しました。 {0} にリダイレクトされます。
説明 欠落または無効なユーザー ID またはパスワードのために、フォーム・ベース認証は失敗しました。 通常、Web ユーザーは再試行のためにログイン・ページにリダイレクトされます。
アクション 処置は不要です。
SECJ6118I: トラスト・クライアント証明書を WebSphere Application Server ユーザーにマップできないので、認証に失敗しました。
説明 証明書ユーザー名を有効な WebSphere Application Server ユーザーにマップできないので、X509 クライアント証明書に基づく認証は失敗しました。
アクション 処置は不要です。
SECJ6119I: クライアント証明書のユーザー名を WebSphere Application Server ユーザーにマップできないので、認証は失敗しました。
説明 クライアント証明書のユーザー名を WebSphere Application Server ユーザーにマップできないので、認証は失敗しました。
アクション そのユーザーがレジストリーに定義されていない可能性があります。 あるいは、レジストリーおよびマッピング構成を検査してください。
SECJ6120I: ユーザー・レジストリーが定義されていないので、認証は失敗しました。
説明 クライアント証明書のユーザー名を WebSphere Application Server ユーザーにマップするためのアクティブなユーザー・レジストリーが定義されていないので、認証は失敗しました。
アクション レジストリーおよびマッピング構成を検査してください。
SECJ6121I: 内部エラーのためにクライアント証明書の認証は失敗しました。
説明 予期しない実行時例外のために、認証は失敗しました。
アクション この問題を IBM に報告してください。
SECJ6122I: 内部エラーのためにクライアント証明書の認証は失敗しました。 Web アプリケーション構成で許可されている Basec 認証を試行します。
説明 予期しない実行時例外のために、認証は失敗しました。 Web アプリケーション構成では、ユーザー ID とパスワードを使用した認証が許可されます。 HTTP ヘッダーにユーザー ID とパスワード情報があるかどうかを確認します。
アクション 処置は不要です。
SECJ6123I: HTTP 許可ヘッダーが欠落しています。 401 チャレンジを送信します。
説明 HTTP ヘッダーに許可ヘッダーがないので、認証は失敗しました。 WebSphere Application Server は Web クライアントに 401 チャレンジを送信します。
アクション 処置は不要です。
SECJ6124I: 基本認証データが欠落しています。 401 チャレンジを送信します。
説明 HTTP ヘッダーにユーザー ID とパスワード情報がないので、認証は失敗しました。 WebSphere Application Server は Web クライアントに 401 チャレンジを送信します。
アクション 処置は不要です。
SECJ6125I: 無効なユーザー ID またはパスワードで 401 チャレンジが送信されるため、基本認証は失敗しました。
説明 HTTP ヘッダーのユーザー ID とパスワード情報は無効なので、認証は失敗しました。 WebSphere Application Server は Web クライアントに 401 チャレンジを送信します。
アクション 処置は不要です。
SECJ6126I: 基本認証に成功しました。
説明 HTTP ヘッダーのユーザー ID とパスワード情報を使用する認証は成功しました。
アクション 処置は不要です。
SECJ6127I: 内部エラーのために基本認証は失敗しました。
説明 基本認証は失敗し、実行時例外がキャッチされました。
アクション この問題を IBM に報告してください。
SECJ6128I: 内部エラーのために認証は失敗しました。
説明 基本認証は失敗し、実行時例外がキャッチされました。
アクション この問題を IBM に報告してください。
SECJ6129I: セキュリティーが無効なので、アクセスは許可されます。
説明 WebSphere Application Server グローバル・セキュリティーが無効なので、リソースへのアクセスは許可されます。
アクション これが構成された動作の場合は、処置は不要です。
SECJ6130I: アクセスは許可されます。
説明 ユーザーまたはユーザーが含まれるグループには必要なセキュリティー・ロールがあるので、リソースへのアクセスは許可されます。
アクション これが必要な動作の場合は、処置は不要です。
SECJ6131I: アクセスは拒否されます。
説明 ユーザーまたはユーザーが含まれるグループには必要なセキュリティー・ロールがないので、リソースへのアクセスは拒否されます。
アクション これが必要な動作の場合は、処置は不要です。
SECJ6132I: アクセスは拒否されます。理由: {0}
説明 ユーザーまたはユーザーが含まれるグループには必要なセキュリティー・ロールがないので、リソースへのアクセスは拒否されます。
アクション これが必要な動作の場合は、処置は不要です。
SECJ6133I: クライアント証明書の構文解析に失敗しました。
説明 ユーザーまたはユーザーが含まれるグループには必要なセキュリティー・ロールがないので、リソースへのアクセスは拒否されます。
アクション 処置は不要です。
SECJ6134I: セッションがサーバーに存在しません。
説明 MessageInContext メッセージ内のクライアント・コンテキスト ID (= 0) は無効です。
アクション 処置は不要です。
SECJ6135I: セッションがサーバーに存在しません。
説明 クライアント・コンテキスト ID はセッション状態と矛盾します。
アクション この問題はプログラムまたは操作エラーによるものか、またはスプーフィングによるものかを判別するために、問題を分析する必要があります。
SECJ6136I: セッションまたはトークンが有効期限が切れです。
説明 セキュリティー・コンテキストのセキュリティー・トークンの有効期限が切れました。
アクション 通常、トークンの有効期限は有限であり、この状態は正常の場合があります。
SECJ6137I: ASSOC_ACCEPT メッセージはターゲットでは正しくありません。 クライアントは正しい構成を使用していないことがあります。
説明 メッセージ・タイプ ASSOC_ACCEPT は、ターゲット・サーバーでは受信できません。 これは、クライアントで発生した例外が混乱を引き起こしたために起きる場合があります。
アクション クライアント構成を調べて、例外を引き起こすような異常は何もないことを確認してください。
SECJ6138I: セキュリティー・コンテキストは正常にセットアップされました。
説明 クライアントのセキュリティー・コンテキストは、クライアント・セッション・コンテキスト ID を使用して正常に再設定されました。 メッセージ・タイプ ASSOC_ACCEPT は、ターゲット・サーバーでは受信できません。
アクション 処置は不要です。
SECJ6139I: 許可トークンが無効です。
説明 クライアント許可トークンの構文解析に失敗しました。
アクション プログラミング・エラーが原因であるかどうか判別する必要があります。
SECJ6140I: 無効な GSS セキュリティー・トークン形式。
説明 GSS セキュリティー・コンテキスト・トークンには、無効な OID 番号または認証メカニズムが含まれています。
アクション 処置は不要です。
SECJ6141I: 内部エラーのために認証は失敗しました。
説明 内部エラーのために認証は失敗しました。
アクション 処置は不要です。
SECJ6142I: ITTPrincipalName の ID を取得できません。
説明 ID トークンが無効です。
アクション 処置は不要です。
SECJ6143I: 認証に失敗しました。
説明 ID アサーション時にクライアント認証トークンまたはクライアント証明書を検証できませんでした。
アクション 処置は不要です。
SECJ6144I: 認証に失敗しました。
説明 クライアント証明の変換に失敗しました。
アクション 処置は不要です。
SECJ6145I: 非認証クリデンシャルに認証
説明 有効な ID トークンがないので、クリデンシャルを非認証に設定します。
アクション 処置は不要です。
SECJ6146I: メッセージ・タイプはサポートされません。
説明 メッセージ・タイプは EstablishContext でなく、ステートフルが false です。
アクション 処置は不要です。
SECJ6147I: 認証に失敗しました。
説明 失敗の理由については、例外を調べてください。
アクション 処置は不要です。
SECJ6148I: 認証に成功しました。
説明 正常に認証されました。
アクション 処置は不要です。
SECJ6149I: プリンシパル/クリデンシャル・マッピングに成功しました。
説明 J2EE 接続プリンシパル/クリデンシャル・マッピングに成功しました。
アクション 処置は不要です。
SECJ6150I: ユーザーには必要なロール {0} があります。
説明 ユーザーに、1 つ以上の必要なロールが認可されています。
アクション 処置は不要です。
SECJ6151I: ユーザーには必要なロール {0} がありません。
説明 ユーザーには、どの必要なロールも認可されていません。
アクション 処置は不要です。
SECJ6152I: フォーム・ログアウト
説明 HTTP セッションは、フォーム・ログアウトの後でクリーンアップされます。
アクション 処置は不要です。
SECJ6153I: Web クライアント認証データのプロンプトのために、フォーム・ベースのログイン・ページ {0} にリダイレクトします。
説明 Web リソースには、フォーム・ベース認証が必要です。 通常、Web ユーザーはユーザー ID およびパスワードの入力のためにログイン・ページにリダイレクトされます。
アクション 処置は不要です。
SECJ6154I: フォーム・ベース認証に成功しました。
説明 フォーム・ベース認証に成功しました。
アクション 処置は不要です。
SECJ6205W: 現行の Java 2 セキュリティー・ポリシーが、Java 2 セキュリティー許可違反の可能性があることを報告しました。 詳しくは、「InfoCenter」を参照してください。{0}許可:{1}コード:{2}コード・ベース・ロケーション:{3}
説明 Java セキュリティー・マネージャー checkPermission() が、対象アクセス権について SecurityException をスローしました。 呼び出しスタックの呼び出し元に、必要なアクセス権がありません。呼び出し元がこの例外を適切に処理する場合、これは問題ではありません。
アクション すべての Java 2 セキュリティー・ポリシー・ファイルおよびアプリケーション・コードを調べて、試行されたオペレーションが許可されていることを確認してください。 追加許可が必要であるか、呼び出しスタック上の一部のコードで AccessController.doPrivileged 呼び出しが必要であるか、またはセキュリティー・マネージャーにより、呼び出し元がアクセス許可を持っていないリソースへのアクセスが適切に止められました。
SECJ6206W: 現行の Java 2 セキュリティー・ポリシーが、Java 2 セキュリティー許可違反の可能性があることを報告しました。 スタック・トレース:{0}
説明 Java セキュリティー・マネージャー checkPermission() が、SecurityException をスローしました。 呼び出しスタックの呼び出し元に、必要なアクセス権がありません。
アクション すべての Java 2 セキュリティー・ファイルおよびアプリケーション・コードを調べて、試行されたオペレーションが許可されていることを確認してください。 許可を追加する必要がある可能性があります。
SECJ6207I: 許可クリデンシャルの管理が使用可能です。
説明 このサーバーで実行中のアプリケーションは「トラステッド」と見なされます。 アプリケーションがトラステッドである場合、セキュリティー・インフラストラクチャーで、認証子としてパスワード、パスチケット、または証明書を使用せずに、MVS クリデンシャルを作成することができます。 z/OS 上の「ローカル OS」ユーザー・レジストリーで、LTPA 認証メカニズム、ID アサーション、またはトラスト・アソシエーション・インターセプターを使用するためには、トラステッド・アプリケーションが使用可能であることが必要です。 SAF 許可を使用する場合も、トラステッド・アプリケーションが使用可能でなければなりません。
アクション ユーザー処置は不要です。
SECJ6208I: 許可クリデンシャルの管理が使用不可です。
説明 このサーバーで実行中のアプリケーションは「トラステッド」と見なされません。 アプリケーションがトラステッドでないため、セキュリティー・インフラストラクチャーで、認証子としてパスワード、パスチケット、または証明書を使用せずに、MVS クリデンシャルを作成することが認められませんでした。 z/OS 上の「ローカル OS」ユーザー・レジストリーで、LTPA 認証メカニズム、ID アサーション、またはトラスト・アソシエーション・インターセプターを使用するためには、トラステッド・アプリケーションが使用可能であることが必要です。 SAF 許可を使用する場合も、トラステッド・アプリケーションが使用可能でなければなりません。
アクション ユーザー処置は不要です。
SECJ6209I: アプリケーション・スレッド ID の同期化が使用可能です。
説明 サーバーは、J2EE とオペレーティング・システムのスレッド ID の同期化を、これを要求するアプリケーションに対して実行するように構成されています。
アクション ユーザー処置は不要です。
SECJ6210W: アプリケーション・スレッド ID の同期化が、z/OS セキュリティー製品によって使用不可に設定されています。
説明 サーバーは、J2EE とオペレーティング・システムのスレッド ID の同期化を、これを要求するアプリケーションに対して実行するように構成されていますが、セキュリティー製品により、このサポートの使用が許可されませんでした。
アクション セキュリティー製品の管理者に連絡して、スレッド ID の同期化を使用する許可を要求してください。
SECJ6211I: 接続管理スレッド ID の同期化が使用可能です。
説明 サーバーは、J2EE とオペレーティング・システムのスレッド ID の同期化を、これを活用できるコネクターに対して実行するように構成されています。
アクション ユーザー処置は不要です。
SECJ6212W: 接続管理スレッド ID の同期化が、z/OS セキュリティー製品によって使用不可に設定されています。
説明 サーバーは、J2EE とオペレーティング・システムのスレッド ID の同期化を、これを活用できるコネクターに対して実行するように構成されていますが、セキュリティー製品により、このサポートの使用が許可されませんでした。
アクション セキュリティー製品の管理者に連絡して、スレッド ID の同期化を使用する許可を要求してください。
SECJ6213I: スレッド ID の同期化には、SURROGAT 許可は必要ではありません。
説明 WebSphere は、固有のセキュリティー環境を作成する前に、SURROGAT クラスの許可検査を実行しません。
アクション ユーザー処置は不要です。
SECJ6214I: SAF 許可が使用可能です。
説明 WebSphere for z/OS は、z/OS セキュリティー製品を使用して許可を行うように構成されています。 WebSphere の許可ポリシーを、z/OS セキュリティー製品の EJBROLE クラスに定義する必要があります。 アプリケーションに組み込まれた許可ポリシーは無視されます。
アクション ユーザー処置は不要です。
SECJ6215E: SAF クリデンシャル・トークン {0} がファイナライズされましたが、基本となる固有のクリデンシャルは破棄されませんでした。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
SECJ6216I: SAF 代行が使用可能です。
説明 J2EE のロールを表すプロファイルに関連付けられた APPLDATA を使用して、そのロールを果たすユーザーの ID を判別します。 呼び出し対象は、そのユーザーのクリデンシャルを使用してビルドされます。
アクション ユーザー処置は不要です。
SECJ6217E: アプリケーション "{1}" の "{0}" という名前のロールに対して、SAF 代行認証を作成できません。 固有のサービス結果情報: {2}。
説明 セキュリティー・サービスが、代行認証を作成できませんでした。 この障害は一般に、アプリケーションのロールに関連付けられた EJBROLE プロファイルに関連する APPLDATA の誤りまたは欠落が原因で発生します。
アクション EJBROLE プロファイルが存在し、正しく定義されていることを確認してください。 プロファイルが正しい場合は、SAF サービスに関する情報および SAF サービスの戻りコードを使用して、障害の原因を判別してください。 それでも問題が続く場合は、IBM サポートに連絡してください。
SECJ6218W: SAF 代行の実装で、ロールの代行のために、アプリケーション "{1}" に "{0}" というロールの対象を作成できませんでした。 現在の対象が使用されます。
説明 以前のエラーにより、WebSphere が必要なロールを認可された対象を作成できませんでした。 現在のセキュリティー環境を変更せずに、ターゲット・メソッドがディスパッチされます。 呼び出し元が必要なロールを認可されていない可能性があるため、許可エラーが発生することがあります。
アクション 前のメッセージを調べて、このエラーの初期原因を判別してください。
SECJ6219I: ユーザー "{0}" に対する基本認証に失敗しました。 認証障害に関連した固有のサービス結果: {1}。
説明 WebSphere が、提示されたパスワードでユーザーを認証できませんでした。 ユーザー ID またはパスワードが無効である可能性があります。
アクション ユーザー ID が有効であることを確認してください。 ユーザーが有効である場合は、提供される SAF サービス情報を使用して、障害の原因に関する詳細情報を入手してください。
SECJ6221E: ユーザー "{0}" の固有のクリデンシャルを再作成できません。 この障害に関連した固有のサービス結果: {1}。
説明 固有の z/OS クリデンシャルの作成に使用された許可サービスが失敗しました。 呼び出し元はクリデンシャルを使用できません。
アクション 提供される SAF サービス情報を使用して、障害の原因を判別してください。 それでも問題が続く場合は、IBM サポートに連絡してください。
SECJ6222I: ユーザー "{0}" のスレッド ID の同期化が、z/OS セキュリティー製品に許可されませんでした。
説明 z/OS セキュリティー製品により、指定されたユーザーに対して、セキュリティー環境の作成が許可されませんでした。 現在のアドレス・スペースに関連したセキュリティー環境が使用されます。
アクション アプリケーションで必要な場合は、指定されたユーザーに対するセキュリティー環境の作成を許可するよう、セキュリティー製品の管理者に連絡してください。
SECJ6223E: ユーザー "{0}" のスレッド ID の同期化に失敗しました。 この障害に関連した固有のサービス結果: {1}。
説明 スレッド ID の同期化を実行するために使用された許可サービスが失敗しました。 スレッドのセキュリティー環境が、実行の現行スレッドに関連付けられていない可能性があります。
アクション 提供される SAF サービス情報を使用して、障害の原因を判別してください。 それでも問題が続く場合は、IBM サポートに連絡してください。
SECJ6224I: プロファイル・マッパー "{0}" に対応するカスタム SAF ロールが初期化されました。
説明 プロファイル・マッパーに対応するカスタム SAF ロールの構成、ロード、および初期化が終了しました。
アクション ユーザー処置は不要です。
SECJ6225E: プロファイル・マッパー "{0}" に対応するカスタム SAF ロールが、次の例外のためにロードできませんでした: {1}
説明 WebSphere が、構成済みのクラスをロードおよびインスタンス化できませんでした。 一般にこれは、クラス名の誤りが原因で発生します。
アクション 指定したクラス名が正しいこと、およびそのクラス名を WebSphere クラス・ローダーでロードできることを確認してください。
SECJ6226W: ユーザー "{0}" のスレッド ID の同期化は、「初期 pthread タスク」では許可されません。
説明 BPX1TLS サービスを初期 pthread タスク (IPT) から呼び出すことができません。 このサービスが IPT で呼び出された場合、接続管理またはアプリケーションのスレッド ID の同期化を実行する将来の呼び出しは失敗に終わります。
アクション 処置は不要です。
SECJ7000I: セキュリティー構成名
説明 なし
アクション なし
SECJ7001I: 値
説明 なし
アクション なし
SECJ7002I: セキュリティー設定
説明 なし
アクション なし
SECJ7003I: アクティブな認証メカニズム
説明 なし
アクション なし
SECJ7004I: アクティブな RMI/IIOP 認証プロトコル
説明 なし
アクション なし
SECJ7005I: ユーザー・アカウント・リポジトリー
説明 なし
アクション なし
SECJ7006I: 認証キャッシュ・タイムアウト
説明 なし
アクション なし
SECJ7007I: デフォルト SSL 設定
説明 なし
アクション なし
SECJ7008I: 管理セキュリティー
説明 なし
アクション なし
SECJ7009I: リソース認証データに対するアクセスの制限
説明 なし
アクション なし
SECJ7010I: Java 2 セキュリティー
説明 なし
アクション なし
SECJ7011I: アプリケーションにカスタム・アクセス権が付与されるかどうかの警告
説明 なし
アクション なし
SECJ7012I: ドメイン修飾ユーザー名を使用します。
説明 なし
アクション なし
SECJ7013I: ローカル・セキュリティー・サーバーの使用
説明 なし
アクション なし
SECJ7014I: 認証メカニズムと有効期限
説明 なし
アクション なし
SECJ7015I: 認証構成
説明 なし
アクション なし
SECJ7016I: 認証コンテキストのインプリメンテーション・クラス
説明 なし
アクション なし
SECJ7017I: 認証妥当性検査構成
説明 なし
アクション なし
SECJ7018I: パスワード
説明 なし
アクション なし
SECJ7019I: 単純認証構成
説明 なし
アクション なし
SECJ7020I: サーバー間で転送される認証データのタイムアウト
説明 なし
アクション なし
SECJ7021I: トラスト・アソシエーションを使用可能にする
説明 なし
アクション なし
SECJ7022I: インターセプター
説明 なし
アクション なし
SECJ7023I: インターセプター・クラス名
説明 なし
アクション なし
SECJ7024I: シングル・サインオン (SSO)
説明 なし
アクション なし
SECJ7025I: ドメイン・ネーム
説明 なし
アクション なし
SECJ7026I: SSL を必要とする
説明 なし
アクション なし
SECJ7027I: ユーザー・レジストリー
説明 なし
アクション なし
SECJ7028I: レルム
説明 なし
アクション なし
SECJ7029I: サーバー・ユーザー ID
説明 なし
アクション なし
SECJ7030I: サーバー・ユーザー・パスワード
説明 なし
アクション なし
SECJ7031I: 許可構成
説明 なし
アクション なし
SECJ7032I: JACC プロバイダーを使用する外部許可
説明 なし
アクション なし
SECJ7033I: 許可プロバイダー
説明 なし
アクション なし
SECJ7034I: プロバイダー初期設定クラス名
説明 なし
アクション なし
SECJ7035I: J2EE ポリシーの実装クラス名
説明 なし
アクション なし
SECJ7036I: 名前
説明 なし
アクション なし
SECJ7037I: ポリシー構成ファクトリーのクラス名
説明 なし
アクション なし
SECJ7038I: アクセス決定に EJB 引数ポリシー・コンテキスト・ハンドラーを必要とする
説明 なし
アクション なし
SECJ7039I: ロール構成ファクトリーのクラス名
説明 なし
アクション なし
SECJ7040I: 動的モジュール更新のサポート
説明 なし
アクション なし
SECJ7041I: アプリケーション・ログイン構成
説明 なし
アクション なし
SECJ7042I: エントリー
説明 なし
アクション なし
SECJ7043I: 別名
説明 なし
アクション なし
SECJ7044I: JAAS ログイン・モジュール
説明 なし
アクション なし
SECJ7045I: 認証ストラテジー
説明 なし
アクション なし
SECJ7046I: モジュール・クラス名
説明 なし
アクション なし
SECJ7047I: カスタム・プロパティー
説明 なし
アクション なし
SECJ7048I: 値
説明 なし
アクション なし
SECJ7049I: CSI
説明 なし
アクション なし
SECJ7050I: 請求
説明 なし
アクション なし
SECJ7051I: ステートフル・セッション
説明 なし
アクション なし
SECJ7052I: レイヤー
説明 なし
アクション なし
SECJ7053I: サポートされる暗号
説明 なし
アクション なし
SECJ7054I: 使用可能
説明 なし
アクション なし
SECJ7055I: SECJ7055I: クライアントでのトラストの確立
説明 なし
アクション なし
SECJ7056I: 必要な保護品質 (QoP) の設定
説明 なし
アクション なし
SECJ7057I: 機密性
説明 なし
アクション なし
SECJ7058I: 保護を使用可能にする
説明 なし
アクション なし
SECJ7059I: 保全性
説明 なし
アクション なし
SECJ7060I: サーバー認証
説明 なし
アクション なし
SECJ7061I: SSL 構成
説明 なし
アクション なし
SECJ7062I: 実行
説明 なし
アクション なし
SECJ7063I: セッション GC アイドル時間
説明 なし
アクション なし
SECJ7064I: セッション GC 間隔
説明 なし
アクション なし
SECJ7065I: 認証レイヤー再試行カウント
説明 なし
アクション なし
SECJ7066I: SAS
説明 なし
アクション なし
SECJ7067I: SSL 構成レパートリー
説明 なし
アクション なし
SECJ7068I: SSL 設定
説明 なし
アクション なし
SECJ7069I: クライアント認証
説明 なし
アクション なし
SECJ7070I: 暗号トークン
説明 なし
アクション なし
SECJ7071I: 鍵ファイル形式
説明 なし
アクション なし
SECJ7072I: 鍵ファイル名
説明 なし
アクション なし
SECJ7073I: 鍵ファイル・パスワード
説明 なし
アクション なし
SECJ7074I: セキュリティー・レベル
説明 なし
アクション なし
SECJ7075I: トラスト・ファイル形式
説明 なし
アクション なし
SECJ7076I: トラスト・ファイル名
説明 なし
アクション なし
SECJ7077I: トラスト・ファイル・パスワード
説明 なし
アクション なし
SECJ7078I: 暗号トークン
説明 なし
アクション なし
SECJ7079I: ライブラリー・ファイル
説明 なし
アクション なし
SECJ7080I: トークン・タイプ
説明 なし
アクション なし
SECJ7081I: カスタム・プロパティー
説明 なし
アクション なし
SECJ7082I: システム・ログイン構成
説明 なし
アクション なし
SECJ7083I: プロパティー
説明 なし
アクション なし
SECJ7085I: 必須
説明 なし
アクション なし
SECJ7086I: セキュア管理、アプリケーション、およびインフラストラクチャー
説明 なし
アクション なし
SECJ7088I: セキュリティー
説明 なし
アクション なし
SECJ7089I: コンソール名
説明 なし
アクション なし
SECJ7090I: コンソール・パス名
説明 なし
アクション なし
SECJ7091I: 名前
説明 なし
アクション なし
SECJ7092I: Java 認証・承認サービス (JAAS)
説明 なし
アクション なし
SECJ7093I: システム・ログイン
説明 なし
アクション なし
SECJ7094I: アプリケーション・ログイン
説明 なし
アクション なし
SECJ7095I: 管理ユーザーと管理グループ
説明 なし
アクション なし
SECJ7096I: 管理ロール名
説明 なし
アクション なし
SECJ7097I: 管理ロール値
説明 なし
アクション なし
SECJ7098I: 管理者ユーザー
説明 なし
アクション なし
SECJ7099I: 管理者ユーザーなし
説明 なし
アクション なし
SECJ7100I: オペレーター・ユーザー
説明 なし
アクション なし
SECJ7101I: オペレーター・ユーザーまたはオペレーター・グループなし
説明 なし
アクション なし
SECJ7102I: モデレーター・ユーザー
説明 なし
アクション なし
SECJ7103I: モデレーター・ユーザーまたはモデレーター・グループなし
説明 なし
アクション なし
SECJ7104I: コンフィギュレーター・ユーザー
説明 なし
アクション なし
SECJ7105I: コンフィギュレーター・ユーザーまたはコンフィギュレーター・グループなし
説明 なし
アクション なし
SECJ7106I: 管理ユーザーのロール
説明 なし
アクション なし
SECJ7107I: 管理グループのロール
説明 なし
アクション なし
SECJ7108I: 管理者グループ
説明 なし
アクション なし
SECJ7109I: オペレーター・グループ
説明 なし
アクション なし
SECJ7110I: モデレーター・グループ
説明 なし
アクション なし
SECJ7111I: コンフィギュレーター・グループ
説明 なし
アクション なし
SECJ7112I: CORBA ネーミング・コンソール名
説明 なし
アクション なし
SECJ7113I: CORBA ネーミング・ロール名
説明 なし
アクション なし
SECJ7114I: CORBA ネーミング・ロール値
説明 なし
アクション なし
SECJ7115I: CORBA ネーミング・コンソール・パス
説明 なし
アクション なし
SECJ7116I: 既読
説明 なし
アクション なし
SECJ7117I: 全員
説明 なし
アクション なし
SECJ7118I: サーバー ID
説明 なし
アクション なし
SECJ7119I: すべての認証ユーザーおよびグループ
説明 なし
アクション なし
SECJ7120I: 特定のユーザー ID
説明 なし
アクション なし
SECJ7121I: 定義済みロールなし
説明 なし
アクション なし
SECJ7122I: CORBA ネーミング・サービス・グループ
説明 なし
アクション なし
SECJ7123I: 書き込み
説明 なし
アクション なし
SECJ7124I: 作成
説明 なし
アクション なし
SECJ7125I: 削除
説明 なし
アクション なし
SECJ7126I: 環境
説明 なし
アクション なし
SECJ7127I: ネーミング
説明 なし
アクション なし
SECJ7128I: SSL 証明書と鍵の管理
説明 なし
アクション なし
SECJ7129I: 証明書管理のコンソール名
説明 なし
アクション なし
SECJ7130I: 証明書管理のコンソール・パス
説明 なし
アクション なし
SECJ7131I: 証明書別名
説明 なし
アクション なし
SECJ7132I: 証明書有効期限
説明 なし
アクション なし
SECJ7133I: 証明書管理
説明 なし
アクション なし
SECJ7134I: RMI/IIOP セキュリティー
説明 なし
アクション なし
SECJ7135I: 認証メカニズムと有効期限
説明 なし
アクション なし
SECJ7136I: 認証有効期限
説明 なし
アクション なし
SECJ7137I: アプリケーション・セキュリティー
説明 なし
アクション なし
SECJ7138I: 外部許可プロバイダー
説明 なし
アクション なし
SECJ7139I: エンドポイント・セキュリティー構成の管理
説明 なし
アクション なし
SECJ7140I: Web セキュリティー
説明 なし
アクション なし
SECJ7141I: トラスト・アソシエーション
説明 なし
アクション なし
SECJ7142I: インターセプター
説明 なし
アクション なし
SECJ7143I: シングル・サインオン (SSO)
説明 なし
アクション なし
SECJ7144I: 鍵ストア
説明 なし
アクション なし
SECJ7145I: トラスト・マネージャー
説明 なし
アクション なし
SECJ7146I: 鍵マネージャー
説明 なし
アクション なし
SECJ7147I: 管理有効範囲
説明 なし
アクション なし
SECJ7148I: 鍵セット・グループ
説明 なし
アクション なし
SECJ7149I: 鍵セット
説明 なし
アクション なし
SECJ7150I: スケジュール
説明 なし
アクション なし
SECJ7151I: 通知
説明 なし
アクション なし
SECJ7152I: 管理証明書有効期限
説明 なし
アクション なし
SECJ7153I: Web 認証
説明 なし
アクション なし
SECJ7154I: 内部サーバー ID
説明 なし
アクション なし
SECJ7155I: 内部サーバー ID ではなく、レジストリー・サーバー ID を使用
説明 なし
アクション なし
SECJ7156I: トラステッド ID
説明 なし
アクション なし
SECJ7157I: パスワード
説明 なし
アクション なし
SECJ7158I: クライアント認証がサポートされる
説明 なし
アクション なし
SECJ7159I: 使用可能にする暗号
説明 なし
アクション なし
SECJ7160I: JSSE プロバイダー
説明 なし
アクション なし
SECJ7161I: トラスト・ストア
説明 なし
アクション なし
SECJ7162I: SSL プロトコル
説明 なし
アクション なし
SECJ7163I: ファイル・ベースの鍵ストア
説明 なし
アクション なし
SECJ7164I: ホスト・リスト
説明 なし
アクション なし
SECJ7165I: 始動時の初期化
説明 なし
アクション なし
SECJ7166I: パス
説明 なし
アクション なし
SECJ7167I: プロバイダー
説明 なし
アクション なし
SECJ7168I: タイプ
説明 なし
アクション なし
SECJ7169I: ミリ秒
説明 なし
アクション なし
SECJ7170I: 秒単位
説明 なし
アクション なし
SECJ7171I: 分単位
説明 なし
アクション なし
SECJ7172I: SSL 構成変更時にランタイムを動的に更新
説明 なし
アクション なし
SECJ7173I: 許可検査で大/小文字を区別しない
説明 なし
アクション なし
SECJ7174I: カスタム・レジストリーのクラス名
説明 なし
アクション なし
SECJ7175I: デフォルトのクライアント証明書別名
説明 なし
アクション なし
SECJ7176I: デフォルトのサーバー証明書別名
説明 なし
アクション なし
SECJ7177I: アルゴリズム
説明 なし
アクション なし
SECJ7178I: クラス名
説明 なし
アクション なし
SECJ7179I: その他のトラスト・マネージャー属性
説明 なし
アクション なし
SECJ7180I: 鍵ファイル名
説明 なし
アクション なし
SECJ7181I: クラス名
説明 なし
アクション なし
SECJ7182I: 吹き出しヘルプ・キー
説明 なし
アクション なし
SECJ7183I: 包含
説明 なし
アクション なし
SECJ7184I: NLS 範囲キー
説明 なし
アクション なし
SECJ7185I: 範囲
説明 なし
アクション なし
SECJ7186I: クラス名
説明 なし
アクション なし
SECJ7187I: 証明書別名
説明 なし
アクション なし
SECJ7188I: 方向
説明 なし
アクション なし
SECJ7189I: 有効範囲名
説明 なし
アクション なし
SECJ7190I: 有効範囲タイプ
説明 なし
アクション なし
SECJ7191I: 鍵の自動生成
説明 なし
アクション なし
SECJ7192I: 鍵セット
説明 なし
アクション なし
SECJ7193I: 分
説明 なし
アクション なし
SECJ7194I: 鍵別名の接頭部名
説明 なし
アクション なし
SECJ7195I: 鍵の最大数を超えている鍵参照の削除
説明 なし
アクション なし
SECJ7196I: 鍵の代わりに鍵ペアを指定します。
説明 なし
アクション なし
SECJ7197I: 鍵生成クラス
説明 なし
アクション なし
SECJ7198I: 鍵参照の最大数
説明 なし
アクション なし
SECJ7199I: 鍵参照
説明 なし
アクション なし
SECJ7200I: 鍵の別名
説明 なし
アクション なし
SECJ7201I: バージョン
説明 なし
アクション なし
SECJ7202I: 曜日
説明 なし
アクション なし
SECJ7203I: 頻度
説明 なし
アクション なし
SECJ7204I: 時間
説明 なし
アクション なし
SECJ7205I: 次の開始日
説明 なし
アクション なし
SECJ7206I: E メール・アドレスのリスト
説明 なし
アクション なし
SECJ7207I: SystemOut へのログ出力
説明 なし
アクション なし
SECJ7208I: 有効期限切れの自己署名証明書の自動置換
説明 なし
アクション なし
SECJ7209I: 有効期限切れ通知のしきい値
説明 なし
アクション なし
SECJ7210I: 置換後に古い証明書の削除
説明 なし
アクション なし
SECJ7211I: 検査を使用可能にする
説明 なし
アクション なし
SECJ7212I: スケジュール
説明 なし
アクション なし
SECJ7213I: 通知
説明 なし
アクション なし
SECJ7214I: 日間
説明 なし
アクション なし
SECJ7215I: メッセージ
説明 なし
アクション なし
SECJ7216I: 基本管理ユーザー名
説明 なし
アクション なし
SECJ7217I: 一般設定
説明 なし
アクション なし
SECJ7218I: CORBA ネーミング・サービス・ユーザー
説明 なし
アクション なし
SECJ7219I: 基本識別名
説明 なし
アクション なし
SECJ7220I: バインド識別名
説明 なし
アクション なし
SECJ7221I: バインド・パスワード
説明 なし
アクション なし
SECJ7222I: 接続の再利用
説明 なし
アクション なし
SECJ7223I: 検索タイムアウト
説明 なし
アクション なし
SECJ7224I: SSL 使用可能
説明 なし
アクション なし
SECJ7225I: カスタム・レジストリーのクラス名
説明 なし
アクション なし
SECJ7226I: 連邦情報処理標準 (FIPS) アルゴリズムを使用
説明 なし
アクション なし
SECJ7300E: virtual member manager への管理ユーザーの追加に失敗しました。
説明 virtual member manager ファイル・ベースのレジストリーに、管理ユーザー ID を追加できませんでした。
アクション virtual member manager の妥当性検査が構成されました。
SECJ7305E: ほかの virtual member manager リポジトリーの構成が見つかりました。 このウィザードでは、組み込みの virtual member manager ファイル・ベースのリポジトリーのみがサポートされます。
説明 ほかの virtual member manager リポジトリーの構成が見つかりましたが、このウィザードではファイル・ベースのリポジトリーのみがサポートされています。
アクション なし
SECJ7310E: ユーザーを admin-authz.xml に追加中のワークスペース例外
説明 ワークスペースへのアクセスでエラーが発生しました
アクション なし
SECJ7311E: admin-authz.xml へのユーザーの追加に失敗しました。
説明 新規の管理ユーザーでの admin-authz.xml ファイルの更新時に、エラーが発生しました。
アクション なし
SECJ7312E: セキュリティー・ワークスペースのアクセスに失敗しました。
説明 ワークスペース内のセキュリティー・オブジェクトのアクセス時に、例外が発生しました。
アクション なし
SECJ7320E: 無効なユーザー・レジストリー・タイプ
説明 有効なユーザー・レジストリー・タイプは、LDAPUserRegistry、LocalOSUserRegistry、CustomUserRegistry、WIMUserRegistry です。
アクション ユーザー・レジストリー・タイプが有効なタイプであることを確認してください。
SECJ7321E: 無効な LDAP ユーザー・レジストリー・タイプ
説明 LDAP レジストリー・タイプは、無効なタイプです。
アクション ユーザー・レジストリー・タイプが有効なタイプであることを確認してください。
SECJ7330E: 管理ユーザーはコンソールからロックアウトされないことの検証に失敗しました。
説明 admin-authz.xml 内の少なくとも 1 つの管理 ID がユーザー・レジストリーに存在することの検証中に例外が発生しました。
アクション なし
SECJ7331E: LTPA パスワードの自動生成に失敗しました。
説明 LTPA パスワードを自動生成できませんでした。
アクション なし
SECJ7332E: サーバー ID の自動生成に失敗しました。
説明 サーバー ID を自動生成できませんでした。
アクション なし
SECJ7333E: 管理名が指定されたユーザー・レジストリーに見つかりません。
説明 指定されたユーザー・レジストリーに管理名が存在しません。
アクション コマンドを実行する前に、管理名がユーザー・レジストリーに存在することを確認してください。
SECJ7334E: ウィザード・セキュリティー設定の適用時に例外が発生しました。
説明 ウィザード・セキュリティー設定の適用時に例外をキャッチしました。
アクション なし
SECJ7335E: ウィザード・セキュリティー設定の取得時に例外が発生しました。
説明 ウィザード・セキュリティー設定の取得時に例外をキャッチしました。
アクション なし
SECJ7336E: アプリケーション・セキュリティー設定の取得時に例外が発生しました。
説明 アプリケーション・セキュリティー設定の取得時に例外をキャッチしました。
アクション なし
SECJ7337E: グローバル・セキュリティー設定の取得時に例外が発生しました。
説明 グローバル・セキュリティー設定の取得時に例外をキャッチしました。
アクション なし
SECJ7338E: グローバル・セキュリティーの設定時に例外が発生しました。
説明 グローバル・セキュリティーの設定時に例外をキャッチしました。
アクション なし
SECJ7339E: 管理名の検証時に例外が発生しました。
説明 管理名の検証時に例外をキャッチしました。
アクション なし
SECJ7340E: LDAP サーバーに接続しようとしたときに例外が発生しました。
説明 LDAP サーバーへの接続時に例外が発生しました。
アクション 入力パラメーターが正しいことを確認してください。
SECJ7341E: useRegistryServerId の設定で例外がありました
説明 ユーザー・レジストリー・オブジェクト内の useRegistryServerId の設定で、例外がありました。
アクション なし
SECJ7342E: ユーザー/パスワードの妥当性検査に失敗しました。
説明 WIM レジストリー内のユーザー・パスワードの妥当性検査に失敗しました。
アクション なし
SECJ7350E: ユーザー・レジストリーへの adminId の追加時に例外が発生しました。
説明 ユーザー・レジストリーへの adminId の追加時に例外が発生しました。
アクション なし
SECJ7355E: ユーザー・レジストリー・オブジェクトに adminID を追加できませんでした。
説明 ユーザー・レジストリー・オブジェクトに adminID を追加できませんでした。
アクション なし
SECJ7356E: アプリケーション・サーバーが roleMapping 値を判別することができません。デプロイメント記述子の構成を確認してください。また、アプリケーション・セキュリティーが有効であることも確認してください。
説明 アプリケーション・セキュリティーが有効でない可能性があるか、またはデプロイメント記述子の構成に誤りがあるために、アプリケーション・サーバーが roleMapping 値を判別することができません。
アクション ロール・マッピングが正しく定義されており、アプリケーション・セキュリティーが有効であることを確認してください。
参照トピック    

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最終更新: Feb 18, 2011 4:53:07 PM CST
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