WebSphere アプリケーション・サーバー・メッセージ
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WVER

WVER0201E: ヒストリー・ディレクトリーを判別できません。製品ディレクトリーを判別できませんでした
説明 ヒストリー・ディレクトリーは、製品ディレクトリーのサブディレクトリーです。 詳しくは、製品ディレクトリーを判別する際に発生したエラーに関する説明を参照してください。
アクション バージョン・エラーと共に表示される説明に従ってください。
WVER0202E: ヒストリー情報をロードできません。
説明 ヒストリー・ファイル {0} からヒストリー情報をロードできませんでした。 詳細は、発生したエラーに基づきます。
アクション ヒストリー・ファイルが読み取り可能で、フォーマットが正しいことを確認してください。
WVER0203E: {0} を読み取り中に例外が発生しました。
説明 詳しくは、ネストされた例外の詳細を参照してください。
アクション 詳しくは、ネストされた例外の詳細を参照してください。
WVER0204E: ヒストリー・ディレクトリー {0} を作成中に例外が発生しました
説明 詳しくは、ネストされた例外の詳細を参照してください。
アクション 詳しくは、ネストされた例外の詳細を参照してください。
WVER0205E: ヒストリー・ファイル {0} から {1} のバックアップを作成中に、例外が発生しました
説明 詳しくは、ネストされた例外の詳細を参照してください。
アクション 詳しくは、ネストされた例外の詳細を参照してください。
WVER0206E: イベント・ヒストリー {0} を書き込み中に、例外が発生しました
説明 詳しくは、ネストされた例外の詳細を参照してください。
アクション 詳しくは、ネストされた例外の詳細を参照してください。
WVER0210I: Copyright (c) IBM Corporation 2002, 2005; All rights reserved.
説明 これは標準の著作権文です。
アクション 処置は不要です。
WVER0211I: WebSphere Application Server バージョン 6.1
説明 これは標準の製品説明ステートメントです。
アクション ユーザー処置は不要です。 これは通知メッセージです。
WVER0212I: HistoryInfo Reporter バージョン {0}、日付 {1}
説明 これは標準のモジュール説明ステートメントです。
アクション 処置は不要です。
WVER0225E: 引数 ''{0}'' に対して値が指定されませんでした
説明 リストされた引数には値が必要です。 ('-help' または '-usage' を使用すれば、使用法情報を表示できます。)
アクション リストされている引数に対して値を指定してください。
WVER0226E: 値 ''{0}'' は有効なフォーマット値ではありません。
説明 有効なフォーマット値は 'text' および 'html' です。 指定された値は、これらの値ではありません。 '-help' または '-usage' を使用すれば、使用法情報を表示できます。
アクション フォーマット値を有効な値である 'text' か 'html' に変更してください。
WVER0228E: 引数 ''{0}'' は無効な引数です。
説明 指定された引数は有効ではありません。 '-help' または '-usage' を使用すれば、使用法情報を表示できます。
アクション 引数を有効な引数に変更してください。
WVER0230I: 使用法: historyInfo ( [ -format <text | html> ] [ -file <output file> ] [ -maintenancePackageId <maintenancePackageId> ] [ -component <componentName> ] ) | ( [ -help | -? | /help | /? | -usage ] )
説明 この情報メッセージは、historyInfo ユーティリティー・プログラムに対する引数を説明します。 historyInfo ユーティリティー・プログラムには、5 つのオプションのキーワード引数を指定できます。1 つは出力フォーマットを、1 つは出力ファイルを指定します。また 1 つは指定した保守パッケージに関連したイベントのみを、1 つは指定したコンポーネントに関連したイベントのみを表示し、最後の 1 つは使用法情報の表示に使用されます。 '-help' または '-usage' を使用すれば、追加情報を表示できます。
アクション 処置は不要です。 使用法の情報メッセージが要求時に表示されます。
WVER0231I: -format 引数を使用すると、出力フォーマットを 'text' または 'html' に指定できます。-file 引数を使用すると、出力ファイルおよびファイル名を指定できます。 -maintenancePackageId 引数を使用すると、保守パッケージ ID を指定することによって、表示されるイベントを制限できます。 -component 引数は、コンポーネント名を指定することによって、表示されるイベントを制限できます。 -help 引数は、バージョン情報の表示に使用します。 -usage 引数は、この情報メッセージの表示に使用されます。
説明 メッセージは、versionInfo ユーティリティー・プログラムに対して有効な引数を説明します。
アクション 処置は不要です。 使用法の情報メッセージが要求時に表示されます。
WVER0240E: バージョン・レポートを {0} に書き込む際のエラー: {1}
説明 修正処置は、発生したエラーによって異なります。 ヒストリー・レポートを表記のファイルに書き込む際に、表記のエラーが発生しました。
アクション 表記のファイルが書き込み可能で、レポートに対して十分なスペースが使用可能であることを確認してください。
WVER0241E: ヒストリー・レポートを {0} に書き込む際のエラー。 エラーのテキストは表示できませんが、タイプは {1} です。 2 番目のエラーはタイプが {2} で、エラー・テキストを検索する際に発生しました。
説明 ヒストリー・レポートを指定されたファイルに書き込む際に、エラーが発生しました。 エラーのテキストを検索する際、2 番目のエラーが発生しました。
アクション 要求された操作を再実行するか、IBM WebSphere Application Server サポートに連絡してください。 Web ページは http://www-3.ibm.com/software/webservers/appserv/support.html です。
WVER0242E: ヒストリー情報の処理時に例外が発生しました。
説明 詳しくは、ネストされた例外の詳細を参照してください。
アクション 詳しくは、ネストされた例外の詳細を参照してください。
WVER0243E: ヒストリー情報の処理時に例外が発生しました。
説明 詳しくは、ネストされた例外の詳細を参照してください。
アクション 詳しくは、ネストされた例外の詳細を参照してください。
WVER0261E: コンポーネント {1} に対するフィックス {0} の適用をファイル {2} に記録できません。
説明 名前付きファイルを保管できませんでした。
アクション ターゲット・ファイルが書き込み可能で、新しいファイル用のスペースが使用可能であることを確認してください。
WVER0262E: コンポーネント {1} に対するフィックス {0} の適用の除去をファイル {2} に記録できません。
説明 名前付きファイルを保管できませんでした。
アクション ターゲット・ファイルが書き込み可能で、新しいファイル用のスペースが使用可能であることを確認してください。
WVER0263E: ファイル {2} に保管されているコンポーネント {1} のフィックス {0} の適用の除去を記録できません。
説明 指定されたファイルを除去できませんでした。
アクション ターゲット・ファイルを除去できることを確認してください。
WVER0264E: コンポーネント {1} のフィックス {0} の適用の除去を記録できません -- 適用は記録されていません。
説明 コンポーネントには、指定されたフィックスの適用は記録されていません。 製品情報に損傷があるか、内部エラーが発生した可能性があります。
アクション IBM WebSphere Application Server サポートに連絡してください。 Web ページは http://www-3.ibm.com/software/webservers/appserv/support.html です。
WVER0265E: ファイル {2} に保管されているフィックス・ドライバー {0} を除去できません。
説明 指定されたファイルを除去できませんでした。
アクション ターゲット・ファイルを除去できることを確認してください。
WVER0266E: 保守パッケージ・ドライバー情報を構文解析中に、リカバリー可能エラーが発生しました。
説明 保守パッケージ情報の構文解析中に、次のリストのエラーが発生しました。
アクション 推奨されるユーザー処置については、リストされているエラーを参照してください。
WVER0267E: コンポーネント {1} に対する保守パッケージ {0} の適用の除去をファイル {2} に記録できません。
説明 名前付きファイルを保管できませんでした。
アクション ターゲット・ファイルが書き込み可能で、新しいファイル用のスペースが使用可能であることを確認してください。
WVER0268E: ファイル {2} に保管されているコンポーネント {1} に対する保守パッケージ {0} の適用の除去を記録できません。 指定されたファイルを除去できませんでした。
説明 指定されたファイルを除去できませんでした。
アクション ターゲット・ファイルを除去できることを確認してください。
WVER0269E: コンポーネント {1} に対する保守パッケージ {0} の適用の除去を記録できません -- 適用は記録されていません。
説明 コンポーネントには、指定された保守パッケージの適用は記録されていません。 製品情報に損傷があるか、内部エラーが発生した可能性があります。
アクション IBM WebSphere Application Server サポートに連絡してください。 Web ページは http://www-3.ibm.com/software/webservers/appserv/support.html です。
WVER0270E: ファイル {2} に保管されている保守パッケージ・ドライバー {0} を除去できません。
説明 指定されたファイルを除去できませんでした。
アクション ターゲット・ファイルを除去できることを確認してください。
WVER0271E: 認識されない製品ヒストリー・ファイル拡張子 ''{0}''。
説明 ヒストリー情報は特定の拡張子をもっているファイルに保管されます。 拡張子によって、各ファイルに保管されている情報のタイプが判別されます。 有効な拡張子は、「.ptfDriver」および「.ptfApplied」です。 ファイルの拡張子が有効ではないバージョン情報を含むファイルをロードしようとしました。
アクション このエラーは内部的な問題を示しています。
WVER0272E: {0} を読み取り中に例外が発生しました。
説明 詳しくは、ネストされた例外の詳細を参照してください。
アクション 詳しくは、ネストされた例外の詳細を参照してください。
参照トピック    

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最終更新: Feb 18, 2011 4:53:07 PM CST
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