WebSphere アプリケーション・サーバー・メッセージ
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CHKW JSR 109

CHKW6000E: J2EE Web サービス検証に失敗しました: {0}。
説明 なし。
アクション なし。
CHKW6001E: IHelper からのモデルのアクセスに失敗しました。
説明 内部エラーが発生しました。
アクション なし。
CHKW6002I: {0} の Web サービスを妥当性検査しています。
説明 モジュール {0} の JSR109 検証を開始しました。
アクション 通知のみ。処置は不要です。
CHKW6003E: このモジュールに WSDL ファイル {0} が見つかりませんでした。 (JSR109 1.0: 4.2.6)
説明 webservice.xml または webservicesclient.xml が、このモジュールに見つからなかったファイル {0} を参照していました。
アクション このモジュールに {0} という WSDL ファイルを追加してください。
CHKW6004E: このモジュールに JAX-RPC マッピング・ファイル {0} が見つかりませんでした。 (JSR109 1.0: 4.2.6)
説明 webservice.xml または webservicesclient.xml が、このモジュールに見つからなかったファイル {0} を参照していました。
アクション このモジュールに {0} という JAX-RPC マッピング・ファイルを追加してください。
CHKW6005E: このモジュールに Service Endpoint Interface {0} が見つかりませんでした。 (JSR109 1.0: 4.2.6)
説明 webservice.xml または webservicesclient.xml が、このモジュールに見つからなかったクラス {0} を参照していました。
アクション このモジュールに {0} という Service Endpoint Interface を追加してください。
CHKW6006E: Service Endpoint Interface {0} は、java.rmi.Remote を直接的にまたは間接的に拡張する必要があります。 (JSR109 1.0: 5.3.1)
説明 Service Endpoint Interface (SEI) は、WSDL -> Java マッピングの JAX-RPC ルールに従わなければなりません。
アクション インターフェース {0} の宣言を変更して、java.rmi.Remote を拡張してください。
CHKW6007E: Service Endpoint Interface {1} のメソッド {0} は、java.rmi.RemoteException をスローしません。 (JSR109 1.0: 5.3.1)
説明 Service Endpoint Interface (SEI) は、WSDL -> Java マッピングの JAX-RPC ルールに従わなければなりません。すべてのインターフェース・メソッドが java.rmi.RemoteException をスローする必要があります。
アクション {1} のメソッド {0} の宣言を、java.rmi.RemoteException をスローするように変更してください。
CHKW6008E: Service Endpoint Interface {1} のメソッド {0} がタイプ {2} を使用していますが、これは JAX-RPC がサポートしているタイプではありません。 (JSR109 1.0: 5.3.1)
説明 Service Endpoint Interface (SEI) は、WSDL -> Java マッピングの JAX-RPC ルールに従わなければなりません。これらは、メソッド・パラメーターと戻りの型を JAX-RPC がサポートしているタイプにする必要があることを指定します。
アクション Service Endpoint Interface {1} のメソッド {0} の宣言を、JAX-RPC がサポートしているタイプを使用するように変更してください。
CHKW6009E: Service Endpoint Interface {1} のメソッド {0} が、JAX-RPC serializable ではないタイプ {2} を使用しています。 (JSR109 1.0: 5.3.1)
説明 Service Endpoint Interface (SEI) は、WSDL -> Java マッピングの JAX-RPC ルールに従わなければなりません。参照されるタイプはすべて、JAX-RPC serializable である必要があります。
アクション Service Endpoint Interface {1} のメソッド {0} の宣言を、JAX-RPC がサポートしているタイプを使用するように変更してください。
CHKW6010E: インターフェース {1} に定数フィールド {0} は許可されません。 (JAX-RPC 1.0: 5.2)
説明 Service Endpoint Interface (SEI) は、WSDL -> Java マッピングの JAX-RPC ルールに従わなければなりません。これらは、Service Endpoint Interface クラスに定数 (public final static として) 宣言を入れてはならないことを指定します。
アクション インターフェース {1} のフィールド {0} を削除してください。
CHKW6011E: サービス実装クラス {0} のデフォルト public コンストラクターが見つかりません。 (JSR109 1.0: 5.3.2.1)
説明 サービス実装クラス {0} には、Stateless Session EJB になるためのデフォルト public コンストラクターが必要です。
アクション クラス {0} に public デフォルト・コンストラクターを追加してください。
CHKW6012E: クラス {0} は、Service Endpoint Interface {2} のメソッド {1} をインプリメントしません。 (JSR109 1.0: 5.3.2.1)
説明 実装クラスは、Service Endpoint Interface のメソッドをインプリメントしなければなりません。
アクション Service Endpoint Interface {2} について、{0} クラス内のすべてのメソッド・シグニチャーをインプリメントしてください。
CHKW6013E: クラス {1} のメソッド {0} の可視性は public でなければなりません。 (JSR109 1.0: 5.3.2.1)
説明 クラスのビジネス・メソッドは public でなければなりません。
アクション クラス {1} のメソッド {0} の可視性を public に変更してください。
CHKW6014E: クラス {1} のメソッド {0} は final であってはなりません。 (JSR109 1.0: 5.3.2.1)
説明 クラスのビジネス・メソッドは final であってはなりません。
アクション クラス {1} のメソッド {0} の final 修飾子を除去してください。
CHKW6015E: クラス {1} のメソッド {0} は static であってはなりません。 (JSR109 1.0: 5.3.2.1)
説明 クラスのビジネス・メソッドは static であってはなりません。
アクション クラス {1} のメソッド {0} の static 修飾子を除去してください。
CHKW6016E: サービス実装クラス {0} の可視性は public でなければなりません。 (JSR109 1.0: 5.3.2.1)
説明 サービス実装クラスには public が必要で、final や abstract であってはなりません。
アクション サービス実装クラス {0} の可視性を public に変更してください。
CHKW6017E: サービス実装クラス {0} に final を宣言してはなりません。 (JSR109 1.0: 5.3.2.1)
説明 サービス実装クラスには public が必要で、final や abstract であってはなりません。
アクション クラス {0} の final 修飾子を除去してください。
CHKW6018E: サービス実装クラス {0} に abstract を宣言してはなりません。 (JSR109 1.0: 5.3.2.1)
説明 サービス実装クラスには public が必要で、final や abstract であってはなりません。
アクション クラス {0} の abstract 修飾子を除去してください。
CHKW6019E: サービス実装クラス {0} に finalize() メソッドを入れてはなりません。 (JSR109 1.0: 5.3.2.1)
説明 サービス実装クラスに finalize() メソッドを定義してはなりません。
アクション サービス実装クラス {0} から finalize() メソッドを除去してください。
CHKW6020E: クラス {1} のメソッド {0} のトランザクション属性に Mandatory を入れてはなりません。 (JSR109 1.0: 5.3.2.1.3)
説明 SEI メソッドのトランザクション属性に Mandatory を入れなければ、既存の Enterprise Java Bean はサービス実装 Bean として使用できます。
アクション クラス {1} のメソッド {0} のトランザクション属性から Mandatory を除去してください。
CHKW6021E: このモジュールにサービス実装クラス {0} が見つかりませんでした。 (JSR109 1.0: 5.4)
説明 このモジュールにサービス実装クラス {0} が見つかりませんでした。
アクション このモジュールに {0} というサービス実装クラスを追加してください。
CHKW6022E: セッション EJB {0} は、ejb-jar.xml で Stateless として宣言しなければなりません。 (JSR109 1.0: 7.1.2)
説明 Session Bean を使用しているサービス実装クラスは、session エレメントを使用している ejb-jar.xml デプロイメント記述子ファイルに定義する必要があります。Stateful の session-type で宣言することはできません。
アクション Stateless session-type になるように ejb-jar.xml に {0} という EJB を定義してください。
CHKW6023E: ejb-jar.xml に定義された Enterprise Beans クラス {0} は Session Bean でなければなりません。 (JSR109 1.0: 7.1.2)
説明 サービス実装は、session エレメントを使用している ejb-jar.xml デプロイメント記述子ファイルに定義する必要があります。
アクション Enterprise Beans の session エレメントを使用して、ejb-jar.xml に {0} というクラスを定義してください。
CHKW6024E: servlet-link 属性の値 {0} が web.xml の servlet 定義に対応していません。 (JSR109 1.0: 7.1.2)
説明 servlet-link は、web.xml の servlet を参照している必要があります。
アクション {0} という servlet を追加するか、または web.xml の servlet 定義を変更してください。
CHKW6025E: webservicesclient.xml に wsdl-file エレメントが指定されていないとき、マッピング・ファイル {0} を指定してはいけません。 (JSR109 1.0: 4.2.2.6)
説明 webservicesclient.xml に wsdl-file が指定されていない場合は、jaxrpc-mapping-file を指定してはなりません。
アクション マッピング・ファイル {0} を除去するか、または webservicesclient.xml に wsdl-file エレメントを追加してください。
CHKW6026W: スタブ・ファイル {0} をモジュール {1} にパッケージしてはなりません。 (JSR109 1.0: 4.2.6)
説明 開発者は、生成したスタブをパッケージしてはなりません。
アクション 生成したすべてのスタブをモジュールから除去してください。
CHKW6027E: ejb-link 属性の値 {0} が、ejb-jar.xml の Enterprise Bean 定義に対応していません。 (JSR109 1.0: 7.1.5)
説明 ejb-link エレメントの値は、同じモジュール内の Enterprise Bean の ejb-name でなければなりません。
アクション {0} という Enterprise Bean を追加するか、または ejb-jar.xml の ejb-link 定義を変更してください。
CHKW6028E: component-name エレメント {0} が ejb-jar.xml の ejb-name エレメントを参照していません。 (JSR109 1.0: 7.2.5)
説明 component-name エレメントは、モジュール・デプロイメント記述子に ejb-name などのコンポーネント名へのリンクを定義します。 この値は、モジュール・レベルのデプロイメント記述子に存在していなければなりません。
アクション component-name エレメント {0} を変更して、ejb-jar.xml の ejb-name エレメントを参照してください。
CHKW6029E: webservicesclient.xml の service-ref {1} で、port-component-link が参照する {0} というポート・コンポーネントが見つかりませんでした。 (JSR109 1.0: 7.2.5)
説明 port-component-link の値は、同一モジュール内または同一アプリケーション・ユニット内の別モジュールの port-component の port-component-name でなければなりません。
アクション {0} というポート・コンポーネントを追加するか、または webservicesclient.xml の service-ref {1} の参照を変更してください。
CHKW6030E: 実装クラス {0} が port component {1} および {2} によって参照されました。 (JSR109 1.0: 7.1.2)
説明 サーブレットは単一の port component によってのみリンクされなければなりません。 また、セッション EJB は単一の port component によってのみリンクされなければなりません。
アクション port component {1} と port component {2} の両方が実装クラス {0} を参照しないように、どちらかを変更してください。
CHKW6031E: web.xml 内の {0} というサーブレットについて複数のサーブレット・マッピングが検出されました。 (JSR109 1.0: 7.1.2)
説明 ポート・コンポーネントによってリンクされるサーブレットには、複数のサーブレット・マッピングを指定することはできません。
アクション web.xml 内の {0} というサーブレットについて重複するサーブレット・マッピングを除去してください。
CHKW6032E: サーブレット {0} の Servlet mapping で URL パターンにアスタリスクが含まれていてはいけません。 (JSR109 1.0: 7.1.2)
説明 Servlet-mapping の URL パターンは、完全一致パターンでなければなりません。
アクション アスタリスクを入れないように、サーブレット {0} の servlet mapping を変更してください。
CHKW6033E: ポート {0} は Service Endpoint Interface {1} と互換性がありません。 (JSR109 1.0: 8.3)
説明 port-component-ref にバインディングを指定するとき、デプロイヤーは、port-component-ref とバインドされるポートとの互換性があることを確認する必要があります。
アクション ポート {0} を Service Endpoint Interface {1} と互換性のあるポートに変更してください。
CHKW6034E: wsdl-file {0} は、マッピング・ファイル {1} と {2} の両方を使用することはできません。 (JSR109 1.0: 7.2.2)
説明 1 つのマッピング・ファイルのみ wsdl-file と関連付けることができます。
アクション webservicesclient.xml に、wsdl-file に固有のマッピング・ファイルを指定してください。
CHKW6035E: jaxrpc-mapping-file が webservicesclient.xml にありません。 (JSR109 1.0: 7.2.2)
説明 wsdl-file が指定されている場合、開発者は jaxrpc-mapping-file を指定する必要があります。
アクション webservicesclient.xml に jaxrpc-mapping-file エレメントを追加してください。
CHKW6036E: ibm-webservicesclient-bnd.xmi に指定された serviceRefLink {0} が、webservicesclient.xml の service-ref 名ではありません。
説明 serviceRefLink は、webservicesclient.xml の service-ref 名でなければなりません。
アクション serviceRefLink を webservicesclient.xml の service-ref 名に訂正してください。
CHKW6037E: ibm-webservicesclient-bnd.xmi に指定された deployedWSDLFile パス {0} が、このモジュール内の WSDL ファイルを参照していません。
説明 deployedWSDLFile は、WSDL ファイルのモジュール内の相対パスでなければなりません。
アクション パスを訂正するか、または指定したパスに WSDL ファイルを追加してください。
CHKW6038E: ibm-webservicesclient-bnd.xmi の service-ref {0} に指定された defaultMappings エレメントが、WSDL ファイル {3} に存在しないポート・タイプ {1} またはポート {2} を参照しています。
説明 defaultMappings は、service-ref と関連した wsdl-file のポートおよびポート・タイプを参照しなければなりません。
アクション {3} のポートおよびポート・タイプを参照するように defaultMappings エレメントの属性を訂正してください。
CHKW6039E: ibm-webservicesclient-bnd.xmi の service-ref {1} に指定された portQnameBindings ポート名 {0} が、WSDL ファイル {2} に存在しないポートを参照しています。
説明 portQnameBindings は、service-ref と関連した wsdl-file のポートを参照しなければなりません。
アクション {2} のポートを参照するように portQnameBindings 属性を訂正してください。
CHKW6040E: ibm-webservicesclient-bnd.xmi に指定された componentNameLink 属性 {0} が、webservicesclient.xml に存在しないコンポーネント名を参照しています。
説明 componentNameLink 属性は、webservicesclient.xml の component-name を参照しなければなりません。
アクション webservicesclient.xml の component-name と一致するように componentNameLink 属性を変更してください。
CHKW6041E: ibm-webservices-bnd.xmi の port-component {1} に指定された scope 属性 {0} が、Request、Session、または Application ではありません。
説明 scope 属性は、Request、Session、または Application のいずれかでなければなりません。
アクション scope 属性を訂正してください。
CHKW6042E: ibm-webservices-bnd.xmi の webservice-description {1} に指定された pcNameLink 属性 {0} が、webservices.xml に存在しないポート・コンポーネントを参照しています。
説明 pcNameLink 属性は、webservices.xml の port-component-name を参照しなければなりません。
アクション webservices.xml の port-component-name と一致するように pcNameLink 属性を変更してください。
CHKW6043E: ibm-webservices-bnd.xmi に指定された wsDescNameLink 属性 {0} が、webservices.xml に存在しない webservice-description-name を参照しています。
説明 wsDescNameLink 属性は、webservices.xml の webservice-description を参照しなければなりません。
アクション webservices.xml の webservice-description-name と一致するように wsDescNameLink 属性を変更してください。
CHKW6045E: ibm-webservices-bnd.xmi の routerModules 名 {0} が、アプリケーションに存在しないモジュールを参照しています。
説明 routerModules 名属性は、現行アプリケーションのモジュールを参照しなければなりません。 これは、通常は endptEnabler によって追加されます。
アクション routerModules 名を修復するか routerModules エレメントを削除して、アプリケーションに対して endptEnabler コマンドを再実行してください。
CHKW6046E: webservicesclient.xml の service-ref {0} の service-interface エレメントに Service Interface が指定されていません。 (JSR109 1.0: 4.2.2)
説明 webservicesclient.xml で必要な service-interface エレメントの値が指定されませんでした。
アクション service-interface エレメントに有効な値を追加してください。
CHKW6047E: webservicesclient.xml の service-ref {0} の service-endpoint-interface エレメントに Service Endpoint Interface が指定されていません。 (JSR109 1.0: 7.2.3)
説明 webservicesclient.xml で必要な service-endpoint-interface エレメントの値が指定されませんでした。
アクション service-endpoint-interface エレメントに有効な値を追加してください。
CHKW6048E: {1} の Service Endpoint Interface {0} はインターフェースではありません。 (JSR109 1.0: 3.10)
説明 service-endpoint-interface エレメントに指定するクラスはインターフェースでなければなりません。
アクション service-endpoint-interface エレメントにインターフェースを指定してください。
CHKW6049E: webservices.xml のポート・コンポーネント {1} の servlet-link エレメント {0} は、EJB モジュールの ejb-link にしなければなりません。 (JSR109 1.0: 7.1.2)
説明 webservices.xml の servlet-link エレメントは、Web モジュールにのみ指定できます。
アクション webservices.xml の servlet-link エレメントを ejb-link エレメントに変更してください。
CHKW6050E: webservices.xml のポート・コンポーネント {1} の ejb-link エレメント {0} は、Web モジュールの servlet-link にしなければなりません。 (JSR109 1.0: 7.1.2)
説明 webservices.xml の ejb-link エレメントは、EJB モジュールにのみ指定できます。
アクション webservices.xml の ejb-link エレメントを servlet-link エレメントに変更してください。
CHKW6051E: webservices.xml のポート・コンポーネント {0} で、必要な servlet-link エレメントが見つかりませんでした。 (JSR109 1.0: 7.1.2)
説明 Web モジュールの場合、webservices.xml に servlet-link エレメントがなければなりません。
アクション webservices.xml に servlet-link エレメントを追加してください。
CHKW6052E: webservices.xml のポート・コンポーネント {0} で、必要な ejb-link エレメントが見つかりませんでした。 (JSR109 1.0: 5.3.2.1.3)
説明 EJB モジュールの場合、webservices.xml に ejb-link エレメントがなければなりません。
アクション webservices.xml に ejb-link エレメントを追加してください。
CHKW6053E: {0} で構文解析エラーが発生しました: {1}: {2}。 (JSR109 1.0: 7.1, 7.2)
説明 記述子 {0} の読み取り中に SAXParseException が発生しました。
アクション {0} で報告された問題を訂正してください。
CHKW6054E: {0} でエラーが発生しました: {1}: {2}。
説明 記述子 {0} の読み取り中に例外が発生しました。
アクション {0} で報告された問題を訂正してください。
CHKW6055E: webservices.xml のポート・コンポーネント {0} で、必要な service-impl-bean エレメントが見つかりませんでした。 (JSR109 1.0: 5.3.2.1.3)
説明 webservices.xml のポート・コンポーネントごとに service-impl-bean エレメントがなければなりません。
アクション webservices.xml に service-impl-bean エレメントを追加してください。
CHKW6056E: webservices.xml で、必要な webservice-description-name 属性が見つかりませんでした。 (JSR109 1.0: 7.1.5)
説明 webservices.xml の webservice-description ごとに webservice-description-name 属性がなければなりません。
アクション webservices.xml の各 webservice-description に webservice-description-name 属性を追加してください。
CHKW6057E: webservices.xml で、必要な webservice-description エレメントが見つかりませんでした。 (JSR109 1.0: 7.1.5)
説明 webservices.xml には webservice-description エレメントがなければなりません。
アクション webservices.xml に webservice-description エレメントを追加してください。
CHKW6058E: webservices.xml の webservice-description {0} で、必要な wsdl-file エレメントが見つかりませんでした。 (JSR109 1.0: 7.1.5)
説明 webservices.xml の各 webservice-description には wsdl-file エレメントがなければなりません。
アクション webservices.xml の各 webservice-description エレメントに wsdl-file エレメントを追加してください。
CHKW6059E: webservices.xml の webservice-description {0} で、必要な jaxrpc-mapping-file エレメントが見つかりませんでした。 (JSR109 1.0: 7.1.5)
説明 webservices.xml の各 webservice-description には jaxrpc-mapping-file エレメントがなければなりません。
アクション webservices.xml の各 webservice-description エレメントに jaxrpc-mapping-file エレメントを追加してください。
CHKW6060E: ibm-webservices-bnd.xmi で、必要な pcNameLink 属性が見つかりませんでした。
説明 ibm-webservices-bnd.xmi の各 pcBindings エレメントには pcNameLink 属性がなければなりません。
アクション ibm-webservices-bnd.xmi の各 pcBindings エレメントに pcNameLink 属性を追加してください。
CHKW6061E: webservices.xml の webservice-description {0} で、必要な port-component-name エレメントが見つかりませんでした。(JSR109 1.0: 7.1.5)
説明 webservices.xml の各 webservice-description エレメントには port-component-name エレメントがなければなりません。
アクション webservices.xml の各 webservice-description エレメントに port-component-name エレメントを追加してください。
CHKW6062E: ibm-webservices-bnd.xmi で、必要な wsDescNameLink 属性が見つかりませんでした。
説明 ibm-webservices-bnd.xmi の各 wsdescBindings エレメントには wsDescNameLink 属性がなければなりません。
アクション ibm-webservices.xmi の各 wsdescBindings エレメントに wsDescNameLink 属性を追加してください。
CHKW6063E: webservicesclient.xml で、必要な component-name エレメントが見つかりませんでした。 (JSR109 1.0: 7.2.5)
説明 webservicesclient.xml の component-scoped-ref ごとに component-name エレメントがなければなりません。
アクション ejb-jar.xml の ejb-name エレメントを参照する component-name エレメントを追加してください。
CHKW6064E: webservicesclient.xml の service-ref で、必要な service-ref-name エレメントが見つかりませんでした。 (JSR109 1.0: 7.2.5)
説明 webservicesclient.xml の service-ref ごとに sevice-ref-name エレメントがなければなりません。
アクション webservicesclient.xml の各 service-ref に service-ref-name エレメントを追加してください。
CHKW6065E: webservicesclient.xml で、必要な service-ref エレメントが見つかりませんでした。 (JSR109 1.0: 7.2.5)
説明 webservicesclient.xml には sevice-ref エレメントがなければなりません。
アクション webservicesclient.xml に service-ref エレメントを追加してください。
CHKW6066E: ibm-webservicesclient-bnd.xmi で、必要な componentNameLink 属性が見つかりませんでした。
説明 ibm-webservicesclient-bnd.xmi の各 componentScopedRefs エレメントには componentNameLink 属性がなければなりません。
アクション webservices.xml の component-name を値に持つ componentNameLink 属性を追加してください。
CHKW6067E: {0} でエラーが発生しました: {1}: {2}。
説明 バインディング・ファイル {0} の読み取り中に SAXParseException が発生しました。
アクション {0} で報告された問題を訂正してください。
CHKW6068E: ibm-webservicesclient-bnd.xmi の serviceRefs エレメントで、必要な serviceRefLink 属性が見つかりませんでした。
説明 ibm-webservicesclient-bnd.xmi の各 serviceRefs エレメントには serviceRefLink 属性がなければなりません。
アクション webservices.xml の service-ref-name を値に持つ serviceRefLink 属性を追加してください。
CHKW6069E: webservices.xml の port-component {0} で、必要な service-endpoint-interface エレメントが見つかりませんでした。 (JSR109 1.0: 7.1.5)
説明 webservices.xml の各 port-component には service-endpoint-interface エレメントがなければなりません。
アクション webservices.xml の port-component {0} に service-endpoint-interface エレメントを追加してください。
CHKW6070E: webservicesclient.xml で、必要な component-scoped-refs エレメントまたは service-ref エレメントが見つかりませんでした。 (JSR109 1.0: 7.2.5)
説明 webservicesclient.xml には component-scoped-refs または service-ref のいずれかのエレメントがなければなりません。
アクション webservicesclient.xml に service-ref エレメントまたは component-scoped-refs エレメントを追加してください。
CHKW6071E: webservices.xml の webservice-description {0} で、必要な port-component エレメントが見つかりませんでした。(JSR109 1.0: 7.1.5)
説明 webservices.xml の各 webservice-description エレメントには port-component エレメントがなければなりません。
アクション webservices.xml の各 webservice-description エレメントに port-component エレメントを追加してください。
CHKW6072I: JAX-RPC インターフェース {2} のメソッド {1} のタイプ {0} は、JAX-RPC 標準拡張ではありません。
説明 指示されたタイプは、この実装ではサポートされますが、JAX-RPC 仕様には含まれません。
アクション タイプの使用法を再調査して、標準に準拠する必要がないことを確認してください。
CHKW6073I: JAX-RPC インターフェース {2} のメソッド {1} のタイプ {0} が、JAX-RPC 標準拡張ではないタイプ {3} を参照しています。
説明 指示されたタイプは、この実装ではサポートされますが、JAX-RPC 仕様には含まれません。
アクション タイプの使用法を再調査して、標準に準拠する必要がないことを確認してください。
CHKW6074E: JAX-RPC インターフェース {2} のメソッド {1} のタイプ {0} が java.rmi.Remote を実装することはできません。 (JAXRPC 1.0: 5.2.2)
説明 java.rmi.Remote を実装するタイプは JAX-RPC 仕様では禁止されています。
アクション java.rmi.Remote をインプリメントしないようにタイプを変更してください。
CHKW6075E: JAX-RPC インターフェース {2} のメソッド {1} のタイプ {0} が参照するタイプ {3} が java.rmi.Remote を実装することはできません。 (JAXRPC 1.0: 5.2.2)
説明 java.rmi.Remote を実装するタイプは JAX-RPC 仕様では禁止されています。
アクション java.rmi.Remote をインプリメントしないようにタイプを変更してください。
CHKW6076E: JAX-RPC インターフェース {2} のメソッド {1} のタイプ {0} は javax.xml.rpc.holders.Holder をインプリメントしますが、public value フィールドがありません。 (JAXRPC 1.0: 4.3.5)
説明 javax.xml.rpc.holders.Holder を実装するタイプには value という名前の public フィールドが必要です。
アクション タイプ {0} に value という名前の public フィールドがあることを確認してください。
CHKW6077E: JAX-RPC インターフェース {2} のメソッド {1} の JAX-RPC 値タイプ {0} には public デフォルト・コンストラクターが必要です。 (JAXRPC 1.0: 5.4)
説明 JAX-RPC 値タイプには public デフォルト・コンストラクターが必要です。
アクション クラス {0} に public デフォルト・コンストラクターを追加してください。
CHKW6078E: JAX-RPC インターフェース {2} のメソッド {1} のタイプ {0} が参照する JAX-RPC 値タイプ {3} には public デフォルト・コンストラクターが必要です。 (JAXRPC 1.0: 5.4)
説明 JAX-RPC 値タイプには public デフォルト・コンストラクターが必要です。
アクション クラス {3} に public デフォルト・コンストラクターを追加してください。
CHKW6079E: webservicesclient.xml のディスクリプターが component-scoped-refs エレメントを含んでいません。 このエレメントは、EJB モジュールに必要です。 (JSR109 1.0: 7.2.2)
説明 component-scoped-refs エレメントは、EJB が Web サービス・クライアントとして構成されていることを指定する EJB モジュールの webservicesclient.xml 内に必要です。
アクション クライアント EJB の ejb-name を指定する component-name エレメントを持つ component-scoped-refs エレメントを webservicesclient.xml に追加してください。
参照トピック    

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最終更新: Feb 18, 2011 4:53:07 PM CST
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