ASYN

ASYN0001E: Waiter がリストにありません。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
ASYN0002I: シグニチャー例外
説明 これは、デジタル署名の生成での問題です。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
ASYN0003I: 無効な鍵
説明 この鍵は、デジタル署名を作成するために使用されますが、無効な鍵です。
アクション CSMG0002
ASYN0004I: JCE プロバイダーが存在しません。
説明 必要な JCE プロバイダー (Sun) がインストールされていません。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
ASYN0005I: JCE アルゴリズム (SHA1withDSA) が存在しません。
説明 必要な JCE アルゴリズムである SHA1withDSA が使用できません。
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
ASYN0006I: コンテキスト無効例外の {1} が、{0} というサービスのポッピング中にスローされました。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
ASYN0007E: {0} をポップすることができないため、オリジナル・コンテキストを回復することができません。
説明 スレッド上に新規コンテキストを確立しようとして問題が発生しました。 オリジナル・コンテキストを復元しようとしましたが、失敗しました。
アクション これは致命的エラーです。 ログを調べて、インストールを検証してください。 問題が解決しない場合は、IBM 製品サポートに連絡してください。
ASYN0008E: 名前とインターバルが、異なる長さになっています。
説明 JMSHeartBeatPublisher に渡された 2 つの配列の長さが異なっています。
アクション これはアプリケーション問題です。 両方の配列とも同じ長さになるようにアプリケーションを修正し、そのアプリケーションを再デプロイしてください。
ASYN0009E: JMSHeartBeatPublisher のパブリッシャー・セッションを終了している時に、例外 {0} が発生しました。
説明 JMS セッションの終了で、予期しない例外が発生しました。
アクション JMS サーバーのログを調べ、問題を訂正してください。
ASYN0010E: アラーム・プールを検索できません。
説明 この基本アラーム・マネージャーを作成できませんでした。 これは、通常の操作では起こり得ません。
アクション これは、インストールが破損しているか、損傷を受けている場合に限って発生するものです。 アプリケーション・サーバーを再インストールしてください。
ASYN0011E: AlarmImpl.init が例外 {0} をスローしました。
説明 J2EE コンテキストを収集できませんでした。
アクション これは、インストールが破損しているか、損傷を受けている場合に限って発生するものです。 アプリケーション・サーバーを再インストールしてください。
ASYN0012E: アラーム/タイマーが例外 {0} をスローしました。
説明 これが WorkException である場合、AlarmListener/TimerListener が例外をスローしています。 AlarmListener および TimerListener は、例外をスローするものではありません。 いずれの種類の例外も、バグの可能性を示しています。
アクション WorkException である場合は、NOTIFICATION_EXCEPTION が、関連する AlarmManager または TimerManager で実行されます。 例外をスローしている AlarmListener または TimerListener を訂正し、アプリケーションを再始動してください。
ASYN0013E: リセット・メソッドが例外 {0} をスローしました。
説明 アラームをリセットすることができませんでした。
アクション 問題をテスト・ケースと共にレポートしてください。可能であれば IBM 製品サポートにレポートして、調査を依頼してください。
ASYN0014E: キャンセル・メソッドが例外 {0} をスローしました。
説明 アラームをキャンセルすることができませんでした。
アクション 問題をテスト・ケースと共にレポートしてください。可能であれば IBM 製品サポートにレポートして、調査を依頼してください。
ASYN0015E: アラーム・プール {0} を作成することができません。
説明 これは、アラーム・マネージャーに対するオブジェクト・プールを作成できないことを意味します。
アクション これは、インストールの破損または損傷を示しています。 アプリケーション・サーバーを再インストールしてください。 問題が解決しない場合は、IBM 製品サポートに連絡してください。
ASYN0016E: getObject の作成は、ヌルを戻しました。
説明 オブジェクト・プールからアラームを割り振ることができません。
アクション システム・クラスをロードできないことと、インストールの破損を示しています。 アプリケーション・サーバーを再インストールしてください。
ASYN0017E: 作成が例外 {0} をスローしました。
説明 アラームの作成時に予期しない例外が発生しました。
アクション 例外を検討し、問題を判別して訂正してください。
ASYN0018E: ポップ中の ServiceContextInvalid です。サービスは {0} で、例外は {1} です。
説明 サービス・コンテキストをポッピング中に問題がありました。 メッセージを調べて、問題を判別してください。
アクション サービスと例外を調べて、問題を判別し、これを訂正してください。
ASYN0019E: {0} という名前の無効なサービス・コンテキストをプッシュしようとしましたが、例外 {1} が戻りました。
説明 キャプチャーされたサービス・コンテキストをプッシュしようとしましたが、失敗しました。
アクション サービス名と例外を調べてください。 これは、シリアライズされた WorkWithExecutionContexts でのみ発生します。
ASYN0020E: WorkManager オブジェクト・プールを作成できません。
説明 WorkManager で必要なさまざまなオブジェクト・プールを作成できませんでした。
アクション インストールが損傷を受けていないか検証してください。
ASYN0027W: fireAlarm メソッド {0} で障害が発生しました。
説明 alarm fire イベントの処理中に、予期しない例外が発生しました。
アクション インストールを検証してください。 問題が解決しない場合は、その問題を示すテスト・ケースを作成して、IBM 製品サポートに連絡してください。
ASYN0030E: j2eename {0} のメタデータが見つかりません。
説明 WorkWithExecutionContext が、指定された J2EE コンポーネントを使用して作成されました。 まずシリアライズをして、次にコンポーネントが存在しない EAR で、これを増やそうとしました。
アクション コンポーネントが含まれる EAR のあるサーバーで、オブジェクトを増やしてください。
ASYN0031E: locateComponentMetaData メソッドが {0} で失敗しました。
説明 WorkWithExecutionContext を増やしている時に、J2EE コンポーネントに対するメタデータの位置決めで、予期しない例外が発生しました。
アクション これは致命的エラーです。 インストールが損傷を受けていないか検証してから、再試行してください。
ASYN0032E: getXAResource の呼び出しで、予期しない例外が発生しました。
説明 XAResource を XASession から取得しようとして、予期しない例外が発生しました。
アクション JMS のインストールが正しいか検証してください。
ASYN0033E: {0} は不明なリソースです。
説明 不明のリソースに対して、ハート・ビートを受け取りました。
アクション これは、問題ではない可能性があります。 リソースがハート・ビート・メッセージを公開しており、このアプリケーション・サーバーに、対応するサブシステム・モニターがないことを意味しているだけです。
ASYN0034E: ハート・ビートの処理で、JMS 例外 {0} が発生しました。
説明 ハート・ビート・メッセージの処理で、予期しない例外が発生しました。
アクション 問題を診断するため、JMS 実装の資料を使用してチェックしてください。
ASYN0035E: JMS リスナーのサブスクリプション中に例外 {0} が発生しました。
説明 サブスクライバーのハート・ビート・トピックへの登録で、予期しない例外が発生しました。
アクション トピックが存在し、JMS 構成が正しいことを検証してください。
ASYN0036E: 現行トランザクションのサスペンドができませんでした。 例外は {0} です。
説明 スレッド上のトランザクションのサスペンドで、予期しない例外が発生しました。
アクション First Failure Data Capture (FFDC) およびトレース・ログをチェックして、問題を判別してください。
ASYN0037E: 新規トランザクションを開始できませんでした。 例外は {0} です。
説明 新規トランザクションの開始時に予期しない例外が発生しました。
アクション First Failure Data Capture (FFDC) およびトレース・ログをチェックして、問題を判別してください。
ASYN0038E: トランザクションを完了できませんでした。 例外は {0} です。
説明 まだコミットされていないか、アプリケーションでロールバックされているグローバル・トランザクションが存在していました。 ランタイムがこの例外をロールバックしようとした時に、予期しない例外が発生しました。
アクション First Failure Data Capture (FFDC) およびトレース・ログをチェックして、問題を判別してください。
ASYN0039E: ローカル・トランザクションのクリーンアップができませんでした。 例外は {0} です。
説明 ローカル・トランザクション・コーディネーターのクリーンアップ時に、予期しない例外が発生しました。
アクション First Failure Data Capture (FFDC) およびトレース・ログをチェックして、問題を判別してください。
ASYN0040E: 以前のコンテキストを復元できませんでした。 例外は {0} です。
説明 オリジナル・トランザクション・コンテキストを復元できませんでした。
アクション 非常に長期間にわたる doWork により、doWork が呼び出された時にはアクティブであったトランザクションで、トランザクションがタイムアウトになることがあります。 doWork が最終的に戻った時に、オリジナル・トランザクションがタイムアウトになる可能性があります。
ASYN0042E: セキュリティー・サービスが見つかりません。
説明 セキュリティー・サービスが見つからないことを示しています。
アクション サーバー・インストールが損傷を受けていることを示しています。 再インストールしてください。
ASYN0043E: JNDI 操作中に IOException が発生しました。
説明 WorkManager/ObjectPoolManager を JNDI にバインディングしている時に、予期しない例外が発生しました。
アクション インストールの損傷を示しています。 再インストールし、再試行してください。
ASYN0044E: doPriv オブジェクトに不明の処置型があります。 不明の型は {0} です。
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
ASYN0045E: JMS リソース・ヘッダーが JMS メッセージにありません。
説明 JMS ヘッダー・リソースが、メッセージにありませんでした。 間違ったトピックが使用されているか、または別のアプリケーションがこのトピックでメッセージを公開しています。
アクション トピックが正しいかどうか、およびこのトピックで、メッセージを間違って公開しているアプリケーションが他にないことを検証してください。
ASYN0050E: メッセージ・キー {0} は検索されたリソース・バンドルに見つかりませんでした。
説明 ストリングを解決するキーがメッセージ・クラス内に渡されましたが、このロケールのプロパティー・ファイルが検出できず、該当するメッセージを検索できませんでした。
アクション メッセージ・カタログが見つからなかった理由を判別してください。
ASYN0051I: リスナー {0} は、ブロードキャスター {1} で見つかりませんでした。
説明 リスナーがすでに除去されたか、追加されていないかのいずれかです。
アクション 指定されたリスナーが追加されており、まだ除去されていないか検証してください。
ASYN0052I: 作業マネージャー・サービスは使用不可です。
説明 作業マネージャー・サービスが、構成で使用不可になっています。サーバー上でのアクセスができません。
アクション このサービスが使用不可の場合、サーバー上の他のサービスが失敗する可能性があります。 サービスを使用可能にする場合、管理コンソールを使用して、このアプリケーション・サーバーにサービスを構成してください。
ASYN0053I: 作業マネージャー・サービスは使用不可にできません。
説明 作業マネージャー・サービスは構成で使用不可になっていますが、サービス依存関係により稼働し続けます。
アクション 将来このメッセージを受け取るのを防ぐため、作業マネージャー・サービスを構成内で使用可能に設定してください。
ASYN0054W: 直前のエラーのために、作業マネージャー・サービスは使用不可です。
説明 作業マネージャー・サービスの初期化中にエラーが発生しました。 このサービスは指定されたサーバー上ではアクセス不能となります。 ルート・エラーは前に記録されています。
アクション すでにログに記録されたエラーを解決してください。 解決できない場合は、IBM サポートに連絡してください。
ASYN0055I: 作業マネージャー・サービスが正常に開始しました。
説明 作業マネージャー・サービスを開始しました。要求を受信することができます。
アクション ユーザー処置は不要です。
ASYN0056I: 作業マネージャーを停止中です。
説明 作業マネージャー・サービスを停止中であるため、要求の受信ができなくなります。
アクション ユーザー処置は不要です。
ASYN0057E: 作業マネージャー・サービスは、{0} サービスを解決できませんでした。
説明 作業マネージャー・サービスは、作業マネージャー・サービスに必要な、指定されたサービスを解決できませんでした。 ログを調べて、指定されたサービスが正常に開始されているかどうかを確認してください。
アクション 作業マネージャー・サービスを使用したい場合は、指定されたサービスに関する問題を訂正してください。 問題を訂正できない場合は、IBM 製品サポートに連絡してください。
ASYN0058I: Asynchronous Beans PMI の初期化でエラーが発生しました。
説明 Asynchronous Beans PMI モジュールは、PMI サービスに登録できませんでした
アクション 製品が正しくインストールされていることを確認し、詳細についてはログを検査してください。 このエラーは、データ収集のパフォーマンスのみに影響します。
ASYN0059I: 作業マネージャー・サービスを正常に初期化しました。
説明 作業マネージャー・サービスを正常に初期化しました。
アクション ユーザー処置は不要です。
ASYN0060E: 値 {0} は、{1} に対しては無効です。 有効な値は {2} です。
説明 値が無効です。
アクション 有効範囲内の値を指定してください。
ASYN0061E: 値 {0} は、{1} に対しては無効です。
説明 値が無効です。
アクション 有効範囲内の値を指定してください。
ASYN0062E: {0} を Enterprise Bean にすることはできません。 EJB に対するリモート・インターフェースまたはローカル・インターフェースのいずれかです。
説明 AsynchBean、Work、WorkListener、または TimerListener は、javax.ejb.EnterpriseBean をインプリメントできません。 EJB に対するリモート・インターフェースまたはローカル・インターフェースのいずれかです。
アクション AsynchBean、Work、WorkListener、または TimerListener が javax.ejb.EnterpriseBean をインプリメントしないようにしてください。 EJB に対するリモート・インターフェースまたはローカル・インターフェースのいずれかにしてください。
ASYN0063E: {0} の状態が {1} になっています。
説明 TimerManager または AlarmManager が、作動状態になっていません。
アクション TimerManager または AlarmManager が「停止」または「停止中」の状態になっている場合、新規の AlarmManager または TimerManager を取得してください。 TimerManager の状態が「中断」または「中断中」の場合は、TimerManager を再開してからタイマーのスケジュール設定を行ってください。
ASYN0064E: {1} リソース参照エレメント {2} の値 {0} が正しくありません。 使用できる値は次の値に限られます: {3}
説明 リソース参照が正しく設定されていません。 許可される値については、メッセージを参照してください。
アクション メッセージに記載の許可された値を使用してください。
ASYN0065W: カスタム・プロパティー {0} は使用しないでください。 該当する構成属性を使用してください。
説明 この設定には構成属性が使用でき、カスタム・プロパティーより推奨されます。
アクション 構成ユーティリティーをすべてマイグレーションして、構成属性を使用し、このカスタム・プロパティーは使用しないようにしてください。
ASYN0066E: メソッド {0} が Throwable をスローしました: {1}
説明 メソッドが Throwable をスローし、AsynchBeans コンポーネントがこれをキャッチしました。
アクション メソッドが Throwable をスローしないようにしてください。
ASYN0067I: リソース {0} が、リソース参照を使用せずに検索されています。
説明 リソースが、リソース参照を使用せずに検索されています。 これは、リソースの検索としてはお勧めできません。
アクション このリソースに対してリソース参照を設定し、「java:comp/env/RESOURCE_JNDI_NAME」を使用してリソースを検索してください。
ASYN0068E: 作業項目コレクションにあるオブジェクト {0} は、{1} オブジェクトではありません。
説明 作業項目コレクションのオブジェクトは、すべて適切な WorkItem インターフェースを実装する必要があります。
アクション 作業項目コレクションのオブジェクトが、すべて適切な WorkItem インターフェースを実装するようにしてください。
ASYN0069E: TimerManager {0} が、リソース参照を使用せずに検索されています。
説明 TimerManager が、リソース参照を使用せずに検索されています。 これは、TimerManager の検索方法として認められていません。
アクション この TimerManager に対してリソース参照を設定し、「java:comp/env/TIMER_MANAGER_JNDI_NAME」を使用して TimerManager を検索してください。
ASYN0070E: 作業スレッド最小数 {0} を作業スレッド最大数 {1} より大きく構成することはできません。
説明 作業スレッド最小数は、作業スレッド最大数以下に構成しなければなりません。
アクション 作業スレッド最小数か作業スレッド最大数、または両方を再構成し、作業スレッド最小数が作業スレッド最大数以下になるようにしてください。
ASYN9999E: 予期しない例外が発生しました: {0}
説明 This exception is unexpected. The cause is not immediately known.
アクション If the problem persists, see problem determination information on the WebSphere Application Server Support page at http://www.ibm.com/software/webservers/appserv/was/support/.
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最終更新: May 16, 2012 4:56:16 PM CDT
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