IBM HTTP Server for WebSphere Application Server, Version 6.1
             オペレーティング・システム: AIX, HP-UX, Linux, Solaris, Windows, z/OS

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拡張 SSL オプションの設定

クライアント認証、暗号化仕様の設定と表示、複数 IP 仮想ホスト用 SSL 定義、および SSL を使用した リバース・プロキシー・セットアップの構成など、拡張セキュリティー・オプションを使用可能にすることができます。

このタスクについて

セキュア接続のセットアップ後、 以下の指示に従って、拡張セキュリティー・オプションを使用可能にします。

プロシージャー

  1. クライアント認証を使用可能にします クライアント認証を使用可能にすると、 サーバーは、ローカル鍵データベースで信頼のおける認証局 (CA) のルート証明書を確認して、クライアントを検証します。
  2. 暗号仕様を設定および表示します。
    重要: V3 または TLS 暗号を指定し、SSL V2 暗号を指定しなかった場合、 SSL V2 サポートは使用不可になります。また、SSL V2 暗号を指定し、 SSL V3 または TLS 暗号を指定しなかった場合、SSL V3 および TLS サポートは使用不可になります。
  3. 複数 IP の仮想ホストの Secure Sockets Layer (SSL) を定義します



サブトピック
クライアント認証レベルの選択
クライアント認証保護のタイプの選択
暗号仕様の設定
複数 IP 仮想ホストの SSL 定義
SSL を使用したリバース・プロキシー構成の設定
タスク・トピック    

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最終更新: Feb 19, 2009 11:52:36 AM CST
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