IBM HTTP Server for WebSphere Application Server, Version 6.1
             オペレーティング・システム: Windows

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このトピックは、Windows オペレーティング・システムにのみ適用されます。

Windows サービスを使用した IBM HTTP Server の始動

このトピックでは、Windows オペレーティング・システムでの IBM HTTP Server の開始について説明します。

このタスクについて

IBM HTTP Server を Windows サービスとして始動するには、以下のようにします。

プロシージャー

  1. スタート」 > 「プログラム」 > 「IBM HTTP Server」 > 「Start Server」とクリックします。 サーバーが始動したことを示すメッセージ・ボックスが表示されます。
  2. IBM HTTP Server が正常に始動したことを確認するため、 ブラウザー・ウィンドウを開き、URL ボックスにサーバー名を入力します。 開発者インストール・オプションを使用する場合、IBM HTTP Server はサービスとしてインストールされません。コマンド行から apache.exe ファイルを実行する必要があります。
    IBM HTTP Server が始動しない場合:
    1. コントロール パネルで「サービス」をクリックします。
    2. IBM HTTP Server」をダブルクリックしてサーバーを始動します。
    3. IBM HTTP Server が正常に始動したことを確認するため、 ブラウザーを開き、URL ボックスにサーバー名を入力します。

    アプリケーション応答測定 (ARM) エージェントを実行する場合は、IBM HTTP Server を始動するときに ARM エージェントを実行する権限を持っていることを確認します。

結果

IBM HTTP Server が正常に始動します。

次の作業

Secure Sockets Layer (SSL)Lightweight Directory Access Protocol (LDAP)、および Fast Response Cache Accelerator (FRCA) 用にサーバーを構成することができます。



関連タスク
Windows オペレーティング・システムでの IBM HTTP Server の複数インスタンスの作成
関連情報
Using Apache with Microsoft Windows
タスク・トピック    

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最終更新: Feb 19, 2009 11:52:36 AM CST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.ihs.doc/info/ihs/ihs/tihs_startihswin.html