このトピックには、WebSphere Application Server 管理コンソールを使用して、始動、停止、ログ・ファイルの表示、 構成ファイルの編集、およびプラグイン構成ファイルの伝搬などの IBM HTTP Server の操作を管理する場合に 役立つヒントが含まれています。
管理サーバーを開始する前に、setupadm スクリプトを実行する必要があります。 このスクリプトは、admin.conf ファイルでファイル許可をセットアップし、ユーザー ID およびグループ ID ディレクティブを更新します。setupadm スクリプトにより作成したユーザー ID とグループ ID は、admin.conf ディレクティブの ユーザーおよびグループに対応する必要がある UNIX ID です。