IBM HTTP Server for WebSphere Application Server, Version 6.1
             オペレーティング・システム: AIX, HP-UX, Linux, Solaris, Windows, z/OS

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クライアント認証保護のタイプの選択

クライアント認証を使用可能にすると、 サーバーは、ローカル鍵データベースで信頼のおける認証局 (CA) のルート証明書を確認して、クライアントを検証します。

始める前に

デフォルトでは、IBM HTTP Server はキャッシュ・アクセラレーターを使用可能にします。

このタスクについて

仮想ホストごとに、クライアント認証タイプを選択します。

プロシージャー

  1. 仮想ホスト・スタンザごとに、構成ファイルで以下のディレクティブの 1 つを指定します。
    1. SSLClientAuthRequire。 例えば、SSLClientAuthRequire CommonName=Richard のようになります。
    2. SSLFakeBasicAuth。 SSLFakeBasicAuth を指定する場合は、mod_ibm_ssl モジュールがモジュール・リストで displayedlast であることを確認してください。
  2. 構成ファイルを保管し、サーバーを再始動します。



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最終更新: Feb 19, 2009 11:52:36 AM CST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r1/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.ihs.doc/info/ihs/ihs/tihs_choosecaprot.html