このセクションでは、製品についての大まかな知識を得て迅速に開始するための情報へのショートカットを提供します。
注: この製品は、スタンドアロン・サーバーとしてサポートされています。ただし、Network Deployment 環境ではサポートされていません。
- WebSphere アプリケーションについての学習: 概説および新規機能
- アプリケーション・サーバーにデプロイするアプリケーションで使用するテクノロジーについて学習するため、
『WebSphere アプリケーションについての学習』セクションを開始点として使用します。
- WebSphere プログラミング・モデルの拡張について
- このセクションは、アプリケーション・サーバーにデプロイした
アプリケーション内で、アプリケーションによって使用されるテクノロジーに
ついて習得する際の開始点として使用します。
- このリリースの新機能
- このトピックでは、このバージョンの新機能および変更された機能の概要を示します。対象者は、このバージョ
ンの使用を評価または計画するすべてのユーザー、特に以前のバージョンまたはエディションを使用していたユーザーです。
- Common Critieria (EAL 4) サポート
- National Institute of Science and Technology (NIST) が開発した Common Criteria を使用すると、
システムで使用するソフトウェアを安全にダウンロードすることができます。IT 利用者の多くは、IT 製品またはシステムのセキュリティーが十分信頼できるかどうかを
判断するのに必要な知識や専門技術、情報源を持っていませんが、
だからといって、開発者の意見だけを信頼するわけではありません。
IT 製品またはシステムのセキュリティーの信頼性を高めるには、
セキュリティー分析 (すなわち、セキュリティー評価) を行うという選択肢もあります。
- 連邦情報処理標準サポート
-
連邦情報処理標準 (FIPS) は、米国連邦情報・技術局 (NIST) が、連邦政府のコンピューター・システムのために発行した標準およびガイドラインです。FIPS は、セキュリティーおよびインターオペラビリティーなど、標準に関する連邦政府の切実な要求がある一方で、
実施可能な業界標準または解決方法が存在しない場合のために開発されました。政府機関および金融機関はこれらの標準を使用し、
製品が明記されたセキュリティー要件に適合していることを保障します。
- IPv6 サポート
-
製品には、IPv6 のみと IPv4/IPv6 混合モード・デュアル・スタック・サポートが、
サポート・サイトで説明する制約事項とともに含まれています。
- WebSphere Application Server のファースト・パス
- このトピックでは、アプリケーションをデプロイする最も迅速で単純な経路について、
目標に迅速に到達できるように関連情報の位置を示すリンクと共に説明します。
また、この資料で想定される読者の役割およびタスクについても説明します。
このトピックで説明するファースト・パスは、ユーザーの経験に役立つものを目的としています。
一部のユーザーが実稼働環境で使用する拡張製品フィーチャーについては、
紹介していません。
- WebSphere プラットフォームおよび関連ソフトウェア
- このトピックでは、その他の WebSphere および IBM 製品を検討するためのリンクを提供します。
- 製品アーキテクチャー
- このトピックでは、WebSphere Application Server 製品のパーツについて紹介します。次の図に製品のインストールを示します。
- 管理クライアントの使用
- 本製品には、アプリケーションとアプリケーション・サービス提供環境の
デプロイと管理を行うためのさまざまな管理クライアントが提供されています。これには、
構成および論理管理可能ドメインが含まれます。
- 管理コンソールのガイドつきアクティビティー
-
このトピックでは、管理コンソールで使用可能なガイドつきアクティビティーについて説明します。
ガイドつきアクティビティーでは、複数の管理コンソール・ページにアクセスする必要のある
共通の管理作業をガイドします。
- Java 2, Enterprise Edition (J2EE) および J2SE
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このトピックでは、WebSphere Application Server のアプリケーション・プログラミング・モデルの基礎である Java 2 Platform, Enterprise Edition (J2EE) 仕様について説明します。WebSphere プログラミング・モデル拡張は、J2EE プログラミング・モデルを拡張することにより価値を高めます。J2EE ランタイム環境および J2EE アプリケーションのパッケージ化とデプロイメントなど、J2EE の主要概念の簡単な概説については、このトピックを参照してください。
- チュートリアル
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このトピックでは、この製品で目標を達成する方法を学習するためにチュートリアルと付属するサンプルを検索する方法について説明します。
- サンプル (サンプル・ギャラリー) へのアクセス
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このトピックには、共通の Web アプリケーション・タスクの実行例を示すサンプルのセットが用意されているサンプル・ギャラリーをインストールし、アクセスする方法について説明します。サンプル・ギャラリーには、追加のサンプルとコーディング例の入手先の説明も含まれています。
- 学習用 Web リソース
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このトピックでは、WebSphere Application Server 製品を理解して使用するための技術情報を含む多くの
Web サイトが紹介されます。製品資料を補足する豊富なオンライン情報が使用可能です。
- パッケージ化
- このトピックでは、WebSphere Application Server 製品のファミリーについて説明します。
- ハードウェアおよびソフトウェア要件
- このトピックでは、WebSphere Application Server 製品のインストールの前提条件について説明します。
- アセンブリー・ツール
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WebSphere Application Server は、J2EE モジュールの開発、アセンブル、およびデプロイに使用できる Application Server
Toolkit (AST) などのツールをサポートしています。 このインフォメーション・センターでは、これらのツールを
アセンブリー・ツールと呼んでいます。
- ビジネス・ソリューション
-
このトピックでは、デプロイメントの準備が整っている
アプリケーションのセットである IBM Business Solutions バージョン 6.0 に
ついて説明します。これらのビジネス・アプリケーションは、既存の
エンタープライズ・アプリケーションおよびサーバー・コンポーネントと連動して、
使いやすい環境で生産性を向上させます。