WebSphere Application Server - Express, Version 6.0.x   
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, Linux, Solaris, Windows

             目次と検索結果のパーソナライズ化

サーバー・サイド拡張構成のマイグレーション

Java 2 Platform, Enterprise Edition (J2EE) バージョン 1.3 アプリケーション用 Web サービス・セキュリティー・サーバー・サイド拡張構成を J2EE バージョン 1.4 アプリケーションにマイグレーションできます。

このタスクについて

以下の表に、 アセンブリー・ツール内のサーバー・サイド「Security Extensions」タブの下にある最上位セクションの、J2EE バージョン 1.3 アプリケーションから J2EE バージョン 1.4 アプリケーションへのマッピングをリストします。
表 1. 構成セクションのマッピング
J2EE バージョン 1.3 拡張構成 J2EE バージョン 1.4 拡張構成
Request Receiver Service Configuration Details Request Consumer Service Configuration Details
Response Sender Service Configuration Details Response Generator Service Configuration Details

WebSphere Application Server バージョン 6.0.x で使用可能なアセンブリー・ツールに関する情報については、 アセンブリー・ツールを参照してください。

サーバー・サイド拡張機能を J2EE バージョン 1.3 アプリケーションから J2EE バージョン 1.4 アプリケーションへマイグレーションするための以下のステップを参考にしてください。 これらのステップは、特定の構成に依存しています。

プロシージャー

結果

これらのステップでは、J2EE バージョン 1.3 アプリケーションの Web サービス・セキュリティーのサーバー・サイド拡張機能を J2EE バージョン 1.4 アプリケーションにマイグレーションするために必要な情報のタイプについて説明します。

次の作業

J2EE バージョン 1.3 アプリケーションのクライアント・サイド拡張機能を J2EE バージョン 1.4 アプリケーションにマイグレーションします。 詳しくは、クライアント・サイド拡張構成のマイグレーション を参照してください。



関連概念
アセンブリー・ツール
関連タスク
クライアント・サイド拡張構成のマイグレーション
サーバー・サイド・バインディング・ファイルのマイグレーション
クライアント・サイドのバインディング・ファイルのマイグレーション
Web サービス・セキュリティーを使用するバージョン 5.x アプリケーションのバージョン 6 アプリケーションへのマイグレーション
タスク・トピック    

ご利用条件 | フィードバック

最終更新: Jan 21, 2008 11:31:28 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.express.doc/info/exp/ae/twbs_migratesvrextv6.html