Java 仮想マシン (JVM) ログは、プレーン・テキスト・ファイルとして書き込まれます。
したがって、
これらのログを表示するのに、特別な要件はありません。
このタスクについて
アプリケーション・サーバーの JVM
ログを表示するには、以下の 2 つのいずれかの技法を使用します。
- 管理コンソールを使用します。管理コンソールは、リモート・マシンからの JVM ログの表示もサポートしています。
- ログを保管しているマシン上でテキスト・エディターを使用します。
プロシージャー
- JVM ログを管理コンソールから表示します。
- 管理コンソールを開始します。
- コンソールのナビゲーション・ツリーで「トラブルシューティング」>「Logs and Trace」とクリックします。
特定サーバーのログを表示するには、そのサーバー名をクリックして選択し、「JVM Logs」をクリックします。
- 「ランタイム」タブを選択します。
- 表示したいログに対応する「表示」をクリックします。
- JVM ログを保管しているマシンから、JVM ログを表示します。
- ログを保管しているマシンに移動します。
- profile_root/logs/server_name ディレクトリーにナビゲートして、SystemOut.log または SystemErr.log を選択します。
- テキスト・エディターでファイルを開くか、
またはファイルをドラッグして編集および表示プログラムにドロップします。