キャッシュ可能なコマンドは、サーブレットおよび JavaServer Pages (JSP) ファイルの同様のメカニズムで再使用するために、キャッシュに保管されます。
固有のキャッシュ ID は、コマンドの名前にその記号の値を加えたものから生成されます。
コマンド・キャッシング を使用するには、以下を行う必要があります。
コマンド・パッケージ内の 1 つ以上のインターフェースを拡張するインターフェースを定義 する必要があります。コマンド・パッケージは、次の 3 つのインターフェースで構成されています。
... import com.ibm.websphere.command.*; public interface MyCommand extends TargetableCommand { // Declare application methods here }
CacheableCommandImpl クラスで提供される他のメソッドのデフォルト・インプリメンテーションは、 無効にすることもできます。