ランタイム・コンポーネントを始動した場合、それらの状況を
モニターして、それらが必要に応じて操作可能な状態を保っているようにする
必要があります。
プロシージャー
- ランタイム・コンポーネントの状況を定期的に検査します。
コンソール最下部の状況域の「Websphere ランタイム・メッセージ」の
下に表示されるメッセージをブラウズします。
赤い「X」がマークされたランタイム・イベント・メッセージには、
イベント処理に関する詳細情報が含まれます。
- アプリケーションが操作可能であるべきときに停止した場合は
、「アプリケーション」
ページでアプリケーションの状況を調べ
、アプリケーションの
再始動を行ってください。
- ランタイム・コンポーネントが再始動しない場合は、
メッセージをもう一度確認して、問題判別に関する情報を読んでください。
コンポーネントを再始動するための手助けとなるはずです。