WebSphere Application Server - Express, Version 6.0.x   
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システム ID の正しい使用

アプリケーション内のエンタープライズ JavaBeans (EJB) メソッドのシステム ID プロパティーを管理するには、このページを使用します。

この管理コンソール・パネルは、アプリケーション・デプロイメントのプロセス中に表示されます。 管理コンソール・パネルにアクセスするには、 「アプリケーション」>「新規アプリケーションのインストール」>「application_name」をクリックします。 アプリケーション・デプロイメントのステップで、「システム ID の正しい使用」のパネルが表示されます。

このパネルを使用するには、以下のステップを実行します。
  1. 「EJB メソッド」の横にあるチェック・ボックスを選択します。
  2. そのエンタープライズ Bean 用に定義された役割を選択します。
  3. RunAs 役割に対するユーザー名およびパスワードを指定します。 ユーザー名は、ユーザー・レジストリーに定義されている必要があります。
  4. 適用」をクリックします。

    指定されたユーザーが、選択した EJB メソッドの指定された RunAs 役割に割り当てられます。

役割

この EJB メソッドに使用される RunAs 役割を指定します。

ユーザー名

この EJB メソッドの RunAs 役割に割り当てられたユーザー名を指定します。

ユーザー名は、その役割に対して選択した RunAs 役割と共に使用されます。

パスワード

ユーザー・レジストリー内のユーザー名に関連付けられたパスワードを指定します。




関連タスク
役割へのユーザーおよびグループの割り当て
RunAs 役割へのユーザーの割り当て
参照トピック    

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最終更新: Jan 21, 2008 11:31:28 PM EST
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