WebSphere Application Server - Express, Version 6.0.x   
             オペレーティング・システム: AIX , HP-UX, Linux, Solaris, Windows

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鍵管理ユーティリティー (iKeyman) の開始

鍵管理ユーティリティー (iKeyman) を始動することによって、新規の鍵データベースの作成、自己署名デジタル証明書の作成、署名者証明書である認証局ルートの鍵データベースへの追加、および認証局 (CA) からのデジタル証明書の要求および受信を行うことができます。

始める前に

詳しくは、 http://www.ibm.com/developerworks/java/jdk/security にある iKeyman の資料を一読されることをお勧めします。

このタスクについて

WebSphere Application Server には、鍵と証明書を管理するためのグラフィック・ツールである鍵管理ユーティリティー (iKeyman) が付属しています。鍵管理ユーティリティーにより、次を行えます。 鍵管理ユーティリティーを開始するには、次のステップを行います。

プロシージャー

  1. ワークステーションで、WebSphere アプリケーション・プラグインの install_root/bin ディレクトリーに移動します。例えば、Microsoft Windows システムの場合、デフォルトでは C:¥Program Files¥IBM¥WebSphere¥Plugins¥bin です。
  2. 以下のいずれかのコマンドを発行します。
    • [Windows] ikeyman.bat
    • [AIX HP-UX Solaris] ikeyman.sh

結果

鍵管理ユーティリティーのグラフィカル・ユーザー・インターフェースが表示されます。



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最終更新: Jan 21, 2008 11:31:28 PM EST
http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/wasinfo/v6r0/index.jsp?topic=/com.ibm.websphere.express.doc/info/exp/ae/tsec_keytu.html