CSV ソース・ファイルの作成 |
Tivoli Asset Management レポート・ソース・ファイルを作成するには:
- 「Asset Management レポート」ダイアログ・ボックスからレポートを選択します。
- 「実行」を選択します。
結果: 「レポートの実行」ダイアログ・ボックスが現れます。
- 「宛先」の下で「ファイル」を選択します。
- 「ファイル」を選択します。
結果: 「別名保管」ダイアログ・ボックスが現れます。
- 「ファイル名」ボックスで、CSV ファイルのパスと名前を入力します。
- 「保管」を選択します。
結果: 指定したファイル・パスおよび名前が「レポートの実行」ダイアログ・ボックス内の「ファイル名」ボックスに現れます。
- 「実行」を選択します。
結果: 「成功」メッセージが現れます。
- 「了解」を選択します。
結果: 「成功」メッセージがクローズします。
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ODBC テーブルへの CSV ファイルのマッピング |
CSV ファイルを ODBC テーブルにマップするには:
- 「レポートの実行」ダイアログ・ボックスから「ODBC」を選択します。
結果: 「ODBC データ・ソース・アドミニストレーター」ダイアログ・ボックスが現れます。
- 「システム DSN」タブを選択します。
結果: 「システム DSN」タブが現れます。
- 「システム・データ・ソース」テーブルから「TSD_REPORTS」を選択します。
- 「構成」を選択します。
結果: 「ODBC テキスト・セットアップ」ダイアログ・ボックスが現れます。
- 「現行ディレクトリーを使用」チェック・ボックスをクリアします。
- 「ディレクトリーの選択」を選択します。
結果: 「ディレクトリーの選択」ダイアログ・ボックスが現れます。
- CSV ファイルが常駐しているディレクトリーを選択します。
- 「了解」を選択します。
結果: 「ODBC テキスト・セットアップ」ダイアログ・ボックスが現れます。
- 「オプション>>」を選択します。
結果: このダイアログ・ボックスの「ファイル」セクションが現れます。
- 「拡張子リスト」の下で「*.csv」を選択します。
- 「形式の定義」を選択します。
結果: 「テキスト形式の定義」ダイアログ・ボックスが現れます。
- CSV ファイルを選択します。
- 「列名ヘッダー」チェック・ボックスを選択します。
- 「推量」を選択します。
結果: CSV ファイルからのヘッダー・フィールドが「列」リストに現れます。
- 「了解」を選択します。
結果: 「ODBC テキスト・セットアップ」ダイアログ・ボックスが現れます。CSV ファイル内のフィールドが ODBC ドライバーに自動的にマップされます。
- 「了解」を選択します。
結果: 「ODBC データ・ソース・アドミニストレーター」ダイアログ・ボックスが現れます。
- 「了解」を選択します。
結果: 「実行」ダイアログ・ボックスが現れます。
- 「クローズ」を選択します。
結果: 「インベントリー・レポート」ダイアログ・ボックスが現れます。
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Crystal Reports から ODBC テーブルへのアクセス |
Crystal Reports から ODBC テーブルにアクセスするには:
- 「レポート」メニューから「Crystal Reports の開始」を選択します。
結果: 「Crystal Reports」ウィンドウが現れます。
- Crystal Reports ツールバーから「新規レポートの作成」ボタンを選択します。
結果: 「新規レポートの作成」ダイアログ・ボックスが現れます。
- 「カスタム」を選択します。
- 「SQL/ODBC データ・タイプ」を選択します。
- 結果: 「サーバーにログオン」ダイアログ・ボックスが現れます。
- TSD_REPORTS サーバーを選択してこのサーバーにログオンします。
- 「了解」を選択します。
結果: 「SQL テーブルの選択」ダイアログ・ボックスが現れます。
- 「SQL テーブル」リストから、作成した CSV ファイルを選択します。
- 「了解」を選択します。
結果: 選択したファイルのフィールドのリストを含む「データベース・フィールドの挿入」ダイアログ・ボックスが現れます。
レポート内におけるフィールドのは位置に関する指示については、Crystal Reports ユーザーズ・ガイドまたは Crystal Reports ヘルプを参照してください。 |