概説 |
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タスク |
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組み込み先 |
Tivoli Service Desk |
SLA アクションの処理 |
SLA 条項が問題またはコールに対してアクティブとなった時に実行する必要があるアクションの構成では、SLA 条項スケジュールが使用されます。 これらのアクションは、SLA 条項ブリーチ時間を起点とした特定の時刻に行なわれる イベント が基本になります。使用可能になるアクションは実行可能プログラム、システム・アクション、SQL コマンド、および通知です。たとえば、通知はブリーチ時刻の 2 時間前に送信することができ、問題はブリーチ時刻の 1 時間前に新規のユーザーに転送することができます。 ブリーチ時刻の 10 分前に、スーパーバイザーはページャーを介してその問題の通知を受け取ることができます。このような方法では、ヘルプ・デスクのユーザーは、特定の問題を解決する必要がある時点の注意を受け取ることができます。 新規のアクションを作成するには、「アクションの追加」ダイアログ・ボックスが使用されます。 |
SLA アクションの追加 |
アクションは「SLA アクションの追加」ダイアログ・ボックスを使用して追加されます。 アクションを追加する場合:
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SLA アクションの編集 |
SLA アクションを編集するには、「アクションの編集」ダイアログ・ボックスが使用されます。 アクションを編集する場合:
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SLA アクションの表示 |
アクションの詳細を表示するには、「アクションの表示」ダイアログ・ボックスが使用されます。 アクションを表示する場合:
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SLA アクションの削除 |
スケジュールは、「SLA イベントの追加」ダイアログ・ボックスから削除されます。 アクションを削除する場合:
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