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「コール履歴」ダイアログ・ボックスには、ヘルプ・デスクにより登録されたすべてのコール・リストが含まれます。ただし、データベース中には使用可能な情報がずっと多くあります。「コール記録表示」ダイアログ・ボックスで、1 つのコールの詳細を見ることができます。 次の表には、「コール記録表示」ダイアログ・ボックスの内容が要約されています。
ボックス |
説明 |
コール ID |
Tivoli Problem Management により自動的に作成された、コールを識別する固有の番号 |
コール元 ID |
コールを開始する担当者の ID |
名 |
コール元の名前 |
MN |
姓 |
コール元の電話 |
コール元の電話番号 |
コール日付 |
コールが来た日付 |
コール時刻 |
コールが来た時刻 |
終了日付 |
コールが終了した日付。Tivoli Problem Management は、コールまたは他の種類のアクティビティーが複数日にまたがっても可能となるように、24 時間オペレーションを完全にサポートしています。 |
終了時刻 |
コールが終了した時刻 |
親サイト |
TPM 分析者の親サイト |
説明 |
コールの簡単な説明 |
初期ユーザー |
コールを受けたヘルプ・デスク分析者 |
場所 ID |
コールを開始する場所 ID |
場所名 |
コールを開始する場所の名前 |
重大度 |
コールに割り当てられた重大度レベル |
コール・コード |
コールの初期状況 |
システム |
コール元の問題を起こしたシステム |
コンポーネント |
コール元の問題を起こしたコンポーネント |
アイテム |
コール元の問題を起こしたアイテム |
モジュール |
コール元の問題を起こしたモジュール |
問題タイプ |
コールを要求している問題のカテゴリー |
インベントリー |
インベントリー ID |
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