概説 |
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タスク |
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組み込み先 |
Tivoli Change Management 管理 |
変更カテゴリー階層の処理 |
時には、組織内で発生した変更を反映させるために、変更カテゴリーを変更しなければならない場合があります。「変更カテゴリー・マネージャー」ダイアログ・ボックスを使用して、変更カテゴリー階層の変更カテゴリーをコピー、移動、および削除することができます。 |
変更カテゴリーのコピー |
変更カテゴリー階層内の他の場所で使用したい変更カテゴリーをコピーすることができます。 変更カテゴリーをコピーするには:
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変更カテゴリーの移動 | カット・アンド・ペースト処理を使用して、変更カテゴリー階層の一部を移動することができます。 たとえば、「プリンター・インストール」というカテゴリーをルート・レベルに追加し、後でそれを「ハードウェア・インストール」カテゴリーの子にすることに決めたとします。カット・アンド・ペーストを使えば、「プリンター・インストール」をルート・レベルから除去し、次いでそれを「ハードウェア・インストール」の子として追加することができます。 選択したカテゴリーから下の階層部分を移動するには:
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変更カテゴリーの削除 | もはや必要のない変更カテゴリーを削除することができます。これを行うには、「変更カテゴリー・マネージャー」ダイアログ・ボックスから「編集」コマンドを使用します。次のように階層から変更カテゴリーを除去することができます。
注意: 変更カテゴリーを永続的に削除すると、その変更カテゴリーは階層から除去されます。そのカテゴリーが使用中である場合には、参照保全制約が、そのカテゴリーをデータベース・テーブルから除去されないようにします。 階層から変更カテゴリーを削除するには:
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