概説 |
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タスク |
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組み込み先 |
Tivoli Change Management 管理 |
Tivoli Change Management におけるオペレーティング・システム・コマンドの使用 |
Tivoli Change Management 内からオペレーティング・システム・コマンドを実行することができます。オペレーティング・システム・コマンドは、タスクの前または後で、
あるいは業務規則に対するアクションとして、実行することができます。たとえば、新しいコンピューターの導入を必要とする変更の一部として、それらのコンピューターにソフトウェアを配布するようにコマンドの実行をスケジュールすることができます。
また、変更の影響を受ける各資産ごとに、バージョン管理コマンドまたはカスタマイズされた Tivoli Script プログラムを実行することができます。 注: タスクの前または後に実行されるコマンドと、 時間に依存しない業務規則によって実行されるコマンドは、ユーザーのワークステーション上で実行されます。時間に依存するルールによって実行されるコマンドは、TCM スケジューラー を実行しているワークステーション上で実行されます。 |
コマンドの追加 |
Tivoli Change Management から実行するコマンドを追加することができます。 オペレーティング・システム・コマンドを追加するには:
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コマンド・パラメーターの使用 |
パラメーターを挿入したり、パラメーターを除去したり、選択したデータベース・フィールドの各インスタンスごとにコマンドを実行するように
指定したりすることができます。 オペレーティング・システム・コマンドのパラメーターを指定するには:
注: パラメーターを除去するには、「パラメーター付き」の下で、除去するパラメーターを選択し、「除去」を選択します。 |
コマンドの変更 |
コマンドを変更することができます。すでにモデルまたは変更に割り当てられているコマンドでもかまいません。 注: コマンドを変更すると、そのコマンドのすべてのインスタンスに影響が及びます。すでに変更スケジュールに入っているコマンドを変更すると、その変更に悪影響を及ぼすことがあります。このようなコマンドについては、照会を行って、アクティブな変更およびモデルにおけるその使用法を調べることをお勧めします。 コマンドを変更するには:
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コマンドの表示 | コマンドに変更を加えることを目的としないでコマンドを表示することができます。 コマンドを表示するには:
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コマンドの削除 | タスクまたはルール・アクションで使用されていないコマンドを削除することができます。 コマンドを削除するには:
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