概説 |
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タスク |
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組み込み先 |
Tivoli Asset Management |
属性の定義について |
属性は、それが使用されている間中、類似の資産のグループの追跡と保守を行うので、業務に意味のあるものを定義してください。
カテゴリーのために作成する属性を決めるのには、次の質問が役に立つはずです。
Tivoli Asset Management はすでに、次の属性を追跡する手段を備えています。
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モデルの定義について | モデルはカテゴリーと関連付けられ、デフォルト属性値のグループを持つことがあります。ユーザーがモデルを資産に割り当てると、デフォルト属性値がその資産に自動的に割り当てられます。 |
「資産カテゴリー」ダイアログ・ボックス | 「資産カテゴリー」ダイアログ・ボックスには、資産カテゴリーの階層が表示されます。このダイアログ・ボックスを使って、カテゴリー名、カテゴリー属性、およびモデルを指定し、カテゴリーを SCIM にマップすることができます。 このダイアログ・ボックスにアクセスするには:
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カテゴリー名の指定 | 資産カテゴリーの名前を指定するには:
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カテゴリー属性の指定 | カテゴリー属性を指定するには:
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モデルの指定 | カテゴリー・モデルを指定するには:
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デフォルト・モデル値の指定 | デフォルト・モデル値を指定するには:
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SCIM へのカテゴリーのマッピング | Tivoli Asset Management を Tivoli Problem Management と一緒に使用している場合には、資産カテゴリーを Tivoli Problem Management SCIM にマップすることができます。これにより、Tivoli Problem Management ユーザーは資産を Tivoli Problem Management の問題カテゴリー化スキームに容易に関連付けることができます。カテゴリーを Tivoli Problem Management SCIM にマップすることもできれば、以前にマップされたカテゴリーをマップ解除することもできます。 資産カテゴリーを SCIM にマップするには:
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