概説 |
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タスク |
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組み込み先 |
Tivoli Change Management 管理 |
ルールのテスト |
ルールは実践モードでも、テスト・モードでも作成できますが、ルールをテスト・モードで作成し、それを検査してから、実践的なものにするようにしたほうが得策です。ルールを保管したら、「ルール」ダイアログ・ボックスの「テスト」タブからそれをテストすることができます。 テスト・モードのルールは、変更に対して発行されることがないので、それに関連したアクションは実行されることはありません。テスト・モードでは、ルールが提供されたデータに対して適用され、True または False のいずれかの結果が戻されます。 ルールをテストするために使用できる次の 2 つの方法があります。
一般的に新規ルールをテスト・モードで作成し、それをテストして予想通りの結果が達成されるかを確認してから、ルールを実践モードに移します。 |
サンプル・データを使用したルールのテスト |
ルールをテストする時には、使用するサンプル・データを各フィールドに入力することができます。 サンプル・データを使用してルールをテストするには、次のようにします。
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実際の変更を使用したルールのテスト |
前の変更で経験したバイパスされた手順および問題を除去または削減するために、多くのルールが作成されました。
したがって、前の変更からのデータを使用して新規ルールをテストするほうが論理的であることがよくあります。 変更を選択すると、その変更レコードからのデータがテストの目的で使用されるように「テスト値」リストに追加されます。 実際の変更からのデータを使用してルールをテストするには、次のようにします。
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