Asset Management プロファイル構成オプションの指定


概説

タスク

組み込み先

Tivoli Asset Management

概説

Asset Management プロファイル構成オプションの指定 「Asset Management の構成」ダイアログ・ボックスを使用して、Tivoli Asset Management 構成オプションを構成します。
「Asset Management の構成」ダイアログ・ボックスへのアクセス 「Asset Management の構成」ダイアログ・ボックスにアクセスするには、以下のとおり実行してください。
  • 「構成」メニューから「Asset Management の構成」を選択します。
    結果: 「Asset Management の構成」ダイアログ・ボックスが表示されます。

タスク

NetCensus パスの指定 NetCensus パスを指定するには:
  • 「NetCensus パス」ボックスで、NetCensus *.dbf ファイルのパスを入力します。
資産タグ接頭部の指定 資産タグ接頭部は、資産のコピー時に使用されるデフォルト接頭部です。

資産タグ接頭部を指定するには:

  • 「資産タグ接頭部」ボックスで、資産タグ接頭部入力します。
資産タグ接尾部の指定 資産タグ接尾部は、資産のコピー時に使用されるデフォルト接尾部です。

資産タグ接尾部を指定するには:

  • 「資産タグ接尾部」ボックスで、資産タグ接尾部入力します。
自動資産タグの指定 自動資産タグを使用するよう指定することができます。

自動資産タグを指定するには、次のようにします。

  • 「自動資産タグ」を選択します。
デフォルト減価償却法の指定 デフォルト減価償却メソッドは、資産が時間とともに減価償却する方法を指定します。

デフォルト減価償却メソッドを指定するためには、次のとおり実行してください。

  •  定額または倍率逓減法を選択します。
デフォルト監査状況の指定 デフォルト監査状況は、デフォルトで資産を監査するかしないか、どちらに指定されているかを示します。

デフォルト監査状況を指定するためには、次のとおり実行してください。

  • 「監査」または「未監査」を選択します。
移行ログ・ファイル設定の指定 移行ログ・ファイルは、移行アクティビティーのログを保管します。

移行ログ・ファイル設定を指定するためには、次のとおり実行してください。

  1. 「ログの作成」の下で、「Yes」を選択します。
  2. 「ファイル名」ボックスで、ログ・ファイルの名前を入力します。
移行エラー表示の指定 移行中に、エラーが起こった場合には、エラー・メッセージを表示することができます。

移行エラー設定を指定するためには、次のとおり実行してください。

  1. 「ウィンドウにエラーを表示」の下で、「Yes」を選択します。
移行アプリケーション対話の指定 Asset Management が移行中にどのアプリケーションと対話できるかを指定することができます。

移行アプリケーション対話のを指定するためには、次のとおり実行してください。

  • 次のアプリケーション・オプションから選択します。
    Tivoli Inventory を使用可能にする
    SMS を使用可能にする
    NetCenter を使用可能にする
Tivoli Inventory のデータ・ソース選択の指定 Tivoli Inventory 設定を指定するためには、次のとおり実行してください。
  1. 「Tivoli」ボックスの右側のボタンを選択します。
    結果: 「SQL 構成エディター」ダイアログ・ボックスが現れます。
  2. データ・ソースを選択します。
  3. 「選択」を選択します。
    結果: 「Asset Management の構成」ダイアログ・ボックスがデータ・ソース選択ボックス中で選択されたデータ・ソースとともに表示されます。

 

Microsoft SMS のデータ・ソース選択の指定 Microsoft SMS 設定を指定するためには、次のとおり実行してください。
  1. 「SMS」ボックスの右側のボタンを選択します。
    結果: 「SQL 構成エディター」ダイアログ・ボックスが現れます。
  2. データ・ソースを選択します。
  3. 「選択」を選択します。
    結果: 「Asset Management の構成」ダイアログ・ボックスがデータ・ソース選択ボックス中で選択されたデータ・ソースとともに表示されます。

 

Tally NetCensus のデータ・ソース選択の指定 Tally NetCensus の設定を指定するためには、次のとおり実行してください。
  1. 「NetCensus」ボックスの右側のボタンを選択します。
    結果: 「SQL 構成エディター」ダイアログ・ボックスが現れます。
  2. データ・ソースを選択します。
  3. 「選択」を選択します。
    結果: 「Asset Management の構成」ダイアログ・ボックスがデータ・ソース選択ボックス中で選択されたデータ・ソースとともに表示されます。

 

印刷オプションの指定 「レポート出力属性」ダイアログ・ボックスから印刷オプションを設定することができます。

印刷オプションを指定するためには、次のとおり実行してください。

  1. 「宛先」の下で、次のオプションの中から 1 つを選択します。
    • 画面 (出力を画面に送ります)
    • プリンター (出力をワークステーションのデフォルト・プリンターに送ります)
    • ファイル (出力を CSV 形式で、指定するファイルに保管します)
  2. 出力の宛先として「ファイル」を選択した場合には、「ファイル名」ボックスで、パスおよびファイル名を入力します。
  3. 58 行以外のページ長が必要な場合には、「ページ当り行数」ボックスで、別の値を入力します。
  4. 500 以外の最大レコード数を処理したい場合には、「処理する最大レコード数」ボックスで、別の値を入力します。
  5. 「受諾」を選択します。