|
ユーザーは、戻されるアダプティブ・ラーニング・ソリューションの最大数と、SCIM 情報がアダプティブ・ラーニング・ソリューションを検索するために使用されるかどうかを構成します。 アダプティブ・ラーニング診断エイドを構成するためには:
- 「診断設定値」ダイアログ・ボックスで、
アダプティブ・ラーニング・タブを選択します。
- 「デフォルトの戻される最大ソリューション数」 ボックスに、アプリケーション・サーバーがアダプティブ・ラーニング診断エイドを検索する一致の最大数を入力します。
結果: ヘルプ・デスク分析者が「コール登録」ダイアログ・ボックスまたは「問題状況」ダイアログ・ボックスで 「診断」 を選択すると、Tivoli Problem Management によって検索されたアダプティブ・ラーニング・ソリューションの数が 「デフォルトの最大ソリューション数」 に定義されている数より少ないか等しくなります。
- システムが SCIM 情報を使用してアダプティブ・ラーニング・ソリューションに対するこの検索をさらに限定するようにしたい場合には、「自動一致時に SCIM を使用」 チェック・ボックスを選択してください。
結果: ヘルプ・デスク分析者が「コール登録」ダイアログ・ボックスまたは「問題状況」ダイアログ・ボックスで 「診断」 を選択すると、Tivoli Problem
Management は SCIM 情報と問題記述の両方と一致するアダプティブ・ラーニング・ソリューションを検索します。 「コール登録」および「問題状況」ダイアログ・ボックスで使用される情報については、
SCIM 階層の保守を参照してください。
- 「クローズ」 を選択します。
|