概説 |
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タスク |
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組み込み先 |
Tivoli Change Management 管理 |
スケジュール・ブラックアウトとは |
Tivoli Change Management では、
スケジュール・ブラックアウトとは、ある種のカテゴリーの変更が起こり得ない、指定された期間のことです。 たとえば、通常労働日におけるネットワークの修理は、その影響を受けるユーザーにダウン時間を要求することがあるので、組織はこのような修理をスケジュールしたくない場合があります。このような影響を受ける修理カテゴリーに対しては、組織の通常労働スケジュールを含む日数および時間数に限って、ブラックアウトを設定することができます。 ブラックアウト期間中にスケジュールされた変更を追跡するために、ブラックアウト期間のリストを印刷したり、レポートを実行したりすることができますが、ブラックアウトは変更スケジュールには直接影響しません。ブラックアウトは、ブラックアウト期間中にユーザーが変更タスクを実行したり、変更を完了したりすることを妨げるものではありません。 スケジュール・ブラックアウトの追加、変更、または削除を行なうことができます。 注: スケジュール・ブラックアウトは、グリニッジ標準時 (GMT) に基づいた時刻表示をサポートしません。 |
「ブラックアウト」ダイアログ・ボックス |
「ブラックアウト」ダイアログ・ボックスにアクセスするには、次の 1 つを実行してください。
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スケジュール・ブラックアウトの追加 |
各スケジュール・ブラックアウトは、週のうちの 1 日の 1 つの時刻範囲に適用されます。したがって、週のうちの複数日あるいは 1 日のうちの複数時刻ブロックに適用されるブラックアウトがある場合には、複数のブラックアウトを追加する必要があります。 スケジュール・ブラックアウトを追加するには:
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スケジュール・ブラックアウトの変更 |
スケジュール・ブラックアウトを変更することができます。 スケジュール・ブラックアウトを変更するには:
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スケジュール・ブラックアウトの削除 |
もはや必要のないスケジュール・ブラックアウトを削除することができます。 スケジュール・ブラックアウトを削除するには:
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