Tivoli Service Desk 6.0 Developer's Toolkit
スクリプト・プログラミングの手引き
目次
著作権
まえがき
説明
本書の対象読者
本書の内容
本書にある他のブック
書体規則
特殊な要素
製品名の頭字語
プラットフォーム固有の情報
概要
第 1 章: Developer's Toolkit の概説
Developer's Toolkit の新規機能
Developer's Toolkit とは
新しい機能のリスト
TSD Script の概要
TSD Script とは
知識ベース
情報フォーム
データ・タイプ
知識ベースの規則
識別子
引用符の使用
コメント
必須の命名規則
任意指定の命名規則
メジャー・セクション
共通セクション
私用セクション
マイナー・セクション
任意指定セクション
知識ベースの例
識別子の例
定数、変数、およびプロシージャーの例
USES の例
第 2 章: データ・タイプ
概要
単純データ・タイプ
Developer's Toolkit データ・タイプ
その他のデータ・タイプ
ハンドル・タイプ
外部パラメーター・タイプ
集合体タイプ
定数
定数の宣言
変数
変数の宣言
変数への値の割り当て
データ・タイプ変換
単純データ・タイプの変換
データ・タイプ変換による計算
割り当てエラー
自動タイプ変換
単純データ・タイプでのストリング式
ストリング式の働き
演算子とステートメント
整数と実数式
演算式と演算子
追加演算子
ブール式
論理演算子
関係演算子
大文字小文字の区別の演算子
日付式
日付変数の変更
日付の差異の計算
時刻式
時刻変数の変更
時刻の差異の計算
配列
配列のアクセス
配列としての文字列
配列のサイズ変更
リスト
リストの利点
リストの使用法
リスト・ポインター
その他のリスト機能
FOR ループ
特別なリスト定数
リスト・チャンク
レコード
レコード変数の宣言
変数コードの例
変数フィールドの参照
互換変数の割り当て
入出力ステートメント
ユーザー定義のデータ・タイプ
割り当て互換性
変数の初期化
変数の規則
値 $Unknown
第 3 章: 条件付き構造と制御構造
概要
条件付き構成
制御構成
IF ステートメント
IF ステートメント・フォーム
IF の例
True 条件
False 条件
短絡ブール評価
WHEN ステートメント
IF ステートメントの例
WHEN ステートメントの例
FOR ループ
FOR の例
DOWNTO の使用法
リストでの FOR の使用法
REPEAT ループ
ブール式
WHILE ループ
Exit と ExitLoop ステートメント
Exit
ExitLoop
ExitLoop の例
第 4 章: 知識ベース・コンポーネント
概要
ROUTINES セクション
共通セクションでの ROUTINES の位置決め
私用セクションでの ROUTINES の使用法
USES セクション
USES セクションの紹介
複数の知識ベースの使用法
知識ベースの私用の使用法
知識ベースの共用の使用法
共通知識ベースの循環使用
プロシージャー
ネストされた変数のあるローカル変数の使用法
ローカル・ルーチンの作成
有効範囲設定
有効範囲設定の例
有効範囲設定の例の説明
パラメーターのパス
プロシージャーへの情報のパス
REF または VAL によるパス
変数としてのパラメーターの取り扱い
関数
関数のフォーム
$Result の使用法
関数での Exit の使用
ライブラリー・プロシージャーおよび関数の呼び出し
Developer's Toolkit の宣言構文
外部ルーチンの構文
エントリー・ポイント
関数名の組み立て
リンケージ仕様
外部 DLL タイプのマッピング
外部ルーチン用に渡すパラメーター
VAL パラメーター
REF パラメーター
データの変換
データ構造と 2 進パッキング
データ注釈の形式
デフォルト値の注釈
パッキングの注釈
FILL の注釈
第 5 章: イベント・ドリブン・プログラミング
概要
定義
オブジェクト指向の影響
イベント・ハンドラー
イベント・ハンドラーの定義
イベント・ハンドラーの機能
$Handle
暗黙パラメーター
イベント・パラメーターの受信
イベント特定の情報
インスタンス・データ
イベント・ハンドラーとインスタンス・データ
現在アイテムの保守
第 6 章: TSD Script ウィンドウ・システムの使用法
概要
ウィンドウの説明
WinCreate の使用法
汎用ウィンドウの作成
サンプルの WinCreate 引き数
作成フラグの使用法
ウィンドウの作成
ドロップダウン・メニュー
ドロップダウン・メニュー・システムの作成
メニュー・オプション
イベント・パラメーターとメニュー・コマンド
汎用ウィンドウ
汎用ウィンドウのカーソル位置
ウィンドウ・ステートメント
ウィンドウ作成ステートメント
汎用ウィンドウの再ドロー
仮想スクロール・ウィンドウ
仮想スクロール・ウィンドウの作成
仮想スクロール・ウィンドウの例
仮想スクロール・ウィンドウのステートメント
カーソル位置
第 7 章: フォーム・システム
概要
定義
フォーム・コントロール
フォーム・ファイル
サンプルのフォーム・コード
DlgBox ステートメントの引き数
DlgBox の例
フォーム・イベント・ハンドラー
イベント・ハンドラーの例
The $MsgSelect イベント
$MsgSelect イベントの生成
その他のフォーム・イベント
フォーム・コントロール名
追加のコントロール属性
テーブル
説明
テーブルの例
例題の説明
フォームの作成
モーダル・フォーム
モードレス・フォーム
タブ付きフォーム
第 8 章: データベース管理機能
概要
SQL の概説
サポートされるデータベース
Developer's Toolkit での SQL サポート
直接ドライバーでサポートされていない SQL ステートメント
データ・ソース属性と説明
データベース・ソースの定義
ソースの属性
CASE_CONVERSION
CASE_SENSITIVE
COLUMN_DEFINITION_TABLE
COMMIT_SELECTS
DATE_FORMAT
日の指定
月の指定
年の指定
区切り記号
DBMS
DEFAULT
DRV
DSN
MANUAL_COMMITS
MULTIPLE_CONNECT
MULTIPLE_CONNECT_REQUIRED
QUAL
SYSQUAL
TABLE_DEFINITION_TABLE
TIME_FORMAT
軍隊時刻
大文字小文字を区別する時刻形式
先行ゼロのトリム
秒の指定
区切り記号
UPPERCASE_FUNCTION
データベースへのアプリケーションの接続
SQL 構成ファイル名
構成命令の他の位置
データベース構成の例
データベース・クライアント接続のテスト
SQL 構成ファイルの接続情報
SQL 構成ファイルの除去
サンプル・データベース
データベース・テーブルとビュー
SQLSelectInto によるデータの検索
SQLSelectInto
最初の引き数
それ以降の引き数
レコード変数の使用法
レコード・タイプ
TSD Script Import ステートメントの使用法
Import ステートメント
接続ストリング
/S オプションによる構文解析
キーワードの使用法
IMPORT ステートメントの例
間違った例
データ・タイプ
複数行の検索
処理
例
修飾子
修飾子の使用法
修飾の置き換え
引用符
文字列と引用符との連結
例外
SQLFormat ステートメントによるデータ・フォーマット
SQLFormat の使用法
例
名前の上書き
名前の突き合わせなしのデータの検索
データの更新
概要
データの挿入
データの削除
データの変更
受動並行性
トランザクション指向処理
説明
例
SQL 列の不明の値
空値の使用法
不明の値のマッピング
エラー処理
エラー・メッセージの検出
エラー・メッセージのフィルター処理
複数実行でのコマンドの使用法
SQL ループ・コマンドの準備
パラメーター・マーカーの置き換え
ネストされた SQL ステートメント
第 9 章: Tivoli Service Desk (TSD) Script メール・インターフェース
概要
蓄積交換機構
通信 API
VIM プロトコル
MAPI
SMTP
POP3
プロトコルによる TSD Script メールの使用法
TSD Script メール・インターフェースの使用法
TSD Script メール・インターフェースの用語
住所録
エンティティー
添付ファイル
受信箱
メール・アドミニストレーター
メールボックス
メッセージ
メッセージ・クライアント
メッセージ・コンテナー
メッセージ・ヘッダー
メッセージ・アイテム
メッセージ・タイプ
注の部分
サーバー
ユーザー・アドレス
ユーザー ID
TSD Script メール・レコード構造
ヘッダー・ファイル
メッセージ・アイテムの指定
メッセージ・ヘッダー
メッセージ属性
メッセージの要約
レコードのフィルター掛け
MAILInfoRec
住所録
TSD Script メール・インターフェースの実装
TSD Script プログラムへの TSD Script メール・インターフェースの追加
TSD Script メール・インターフェースの初期化
セッションのオープン
メッセージ・ヘッダーの初期化
受信側のリストの初期化
受信側の指定
名前による受信側の指定
アドレスによる受信側の指定
メッセージ・アイテムのリストの指定
SendMailMessage プロシージャーの作成
メッセージ・コンテナーのメッセージの読み取り
TSD Script メール・セッションのクローズ
TSD Script メール・インターフェースの終了
TSD Script メール戻りコード
VIM 層で生成されるエラー・コード
MAPI 層によって生成されるエラー・コード
SMTP で生成されるエラー・コード
TSD Script で生成されるエラー・コード
TSD Script メールの定数
Mail.kb ファイル
TSD Script メール・ファイル
第 10 章: 国際的に使用するためのプログラミング
概要
国際化対応リソース
オペレーティング・システム API のサポート
Unicode のサポート
国別の考慮事項
国別のカテゴリー
コード・ページ
キーボード・レイアウト
文字列のソートと比較
文字列の連結
入力メソッド・エディター
数値形式
ページ / 封筒のサイズ
単位
テキスト拡張
アイコン、ビットマップ、およびカラー
地域のサポート
サポートされる国際地域
国際化対応のための拡張
外字の印刷
構成ファイルでの国際文字の使用法
2000 年の処理
第 11 章: ネットワーキングの概念
概要
前提知識
ネットワーク体系
ネットワーキング用語
両方向通信
クライアント
接続
イベント・ハンドラー
ハンドル
TSD Script サーバー
ローカル・イベント・ハンドラー
NETx ステートメント
対等環境
登録
逆接続
サーバー
サービス
イベント・ハンドラー
イベント・ハンドラーの定義
NetRegister と NetListen イベント・ハンドラー
イベント・ハンドラーとそのサービスの登録
ネットワーク接続によるポートの使用法
ワイルドカード・サービスの作成
テンプレート
イベント・ハンドラーとそのテンプレートの変更
イベント・ハンドラーによる要求処理の停止
ホスト (サーバー) とサービス情報の入手
イベント・ハンドラー間のローカル通信の 確立
接続
接続のオープン
接続のクローズ
クライアント開始の閉止
サーバー開始の閉止
インスタンス・データ
インスタンス・データへのイベント・ハンドラー参照
インスタンス・データの初期化
$Unknown インスタンス・データ
イベント・ハンドラーでの複数の接続
ブロッキング・ステートメントと非ブロッキング・ステートメント
ブロッキング・ステートメント
非ブロッキング・ステートメント
送信するステートメントのタイプの選択
ハンドル
ハンドルのオープン
ハンドルのクローズ
両方向通信の確立
クライアント / サーバー
対等
対等接続の TSD Script ハンドル
拡張ステートメント: NetListen と NetAccept
イベント・ハンドラーの相違のテーブル
NetListen
と
NetRegister
のイベント・ハンドラーでの使用
NetListen
接続
ハンドル
NetListen
接続での特定インスタンス・データの割り当て
サンプルの TSD Script Talk プログラム
第 12 章: ネットワーキング・メッセージとイベント・ハンドラー
概要
ネットワーキングの TSD Script メッセージ
NETx で使用される TSD Script メッセージ
用語集
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