アーカイブ・ユーティリティーで使用されるテーブル


概説

組み込み先

Tivoli Problem Management

概説

アーカイブ・ユーティリティー

アーカイブ・ユーティリティーを構成して、Tivoli Problem Management テーブルからデータをアーカイブして、アーカイブ・ユーティリティーで使用するために特別に作成したテーブルにそれを入れることができます。

アーカイブ・テーブル

それぞれのデータベースのアーカイブ・ビルド・スクリプトによって作成した 5 つのテーブルは、Tivoli Problem Management の 5 つのテーブルと正確に一致しています。 異なる点は、テーブル相互の関係の制約がないことと、アーカイブ・ユーティリティーと各テーブルの関連を示す ARC 指定だけです。

このテーブル次の通りです。

  • ARCPROBLEMS
  • ARCSESION
  • ARCCALL
  • ARCPROBLEM_HISTORY
  • ARCWORK_HISTORY

Tivoli Problem Management のユーザーのバージョンで使用されるすべてのテーブルの名前については、ユーザーの「Tivoli Problem Management エンティティー・リレーションシップ図」または「Tivoli Problem Management」の文書セットを参照してください。