「日の処理」ダイアログ・ボックス


概説

タスク

組み込み先

Tivoli Service Desk

概説

「日の処理」ダイアログ・ボックス

「日の処理」ダイアログ・ボックスには、SLA 条項に構成された SLA 日がリストされます。また、このダイアログ・ボックスを使用して、SLA 日の作成、編集、表示、および削除も行ないます。SLA 年は SLA 日全体から構成されるために、少なくとも 1つの SLA 日を構成しなければなりません。SLA 日は 24 時間間隔で示され、96 のセグメントに分割されて、それぞれ 15 分の長さとなります。この 15 分間隔をオンまたはオフにすることができます。正規の SLA 業務時間はオンになっているどれかの期間とみなされます。SLA 日の詳細については、カレンダーの処理を参照してください。

タスク

「日の処理」ダイアログ・ボックスへのアクセス

「日の処理」ダイアログ・ボックスにアクセスする場合:
  1. 「カレンダーの処理」ダイアログ・ボックスでは、「追加」ボタンを選択します。
    結果: 「カレンダーの追加」ダイアログ・ボックスが表示されます。
  2. 「使用日」フィールドの右側のオプション・ボタンを選択します。
    結果: 「日の処理」ダイアログ・ボックスが表示されます。
    注: また、Problem Management アドミニストレーター・プロファイルの「編集」メニューから「SLA 日数」を選択することによっても、「カレンダーの処理」ダイアログ・ボックスにアクセスすることができます。