Tivoli Service Desk 6.0 Developer's Toolkit ツールおよびユーティリティーの手引き
データベース管理・システム (DBMS) に接続して使用するためには、Tivoli Service Desk Developer's Toolkit を使用する DBMS を構成する必要があります。構成の基本単位はデータ・ソースで、通常は物理 DBMS サーバーに対応する論理的な概念です。 しかし、論理的なデータ・ソースは多様な方法で定義することができます。たとえば、データにアクセスするために、各修飾子に別々のデータ・ソースを定義することができます。 また、実動データベースとして 1 つのデータ・ソースを定義し、テスト・データベース用に 2 番目のデータ・ソースを定義することもできます。
Tivoli Service Desk Developer's Toolkit 構成エディターについての詳細については、 既存の TSD データ・ソースの構成 を参照してください。
Tivoli Service Desk 6.0 Developer's Toolkit ツールおよびユーティリティーの手引き