概説 |
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タスク |
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組み込み先 |
Tivoli Service Desk |
用語 |
Tivoli Service Desk インターフェースに表示される語句を変更することができます。用語を構成すると、ユーザーの一般的なプロセスおよびオブジェクトの記述方法によりよく Tivoli Service Desk インターフェースを対応させることができます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
用語ファイル |
Tivoli Service Desk の用語は DF ファイルに保管されます。Tivoli Service Desk 用語の構成または国際化対応のためのキー DF ファイルは、*_msgs.df、*_labels.df、*_data.df です。 ファイル名の最初の文字は、特定の DF ファイルを使用する TSD アプリケーションを示します。
DF ファイル名の残りは、ファイルの内容を示します。
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DF ファイルの編集 |
テキスト・エディターを使用して、ストリング DF ファイルを変更できます。単一引用符中の情報を変更することにより、ストリングの値を変更できます。
注: TDT Interface Designer を使用して、ストリング DF ファイルを変更することはできません。 TDT Interface Designer は DF ファイルのすべてのコメントを除去し、すべてのストリング情報を再配置します。 DF ファイルを編集するには、次のようにしてください。
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DF ファイルの解析 |
用語が入っている DF ファイルを変更したら、それらを解析する必要があります。DF ファイルは他の DF ファイルを参照しているので、特定の解析順序に従う必要があります。 用語の構成後に正しく解析するためには、以下のステップに従ってください。
解析の詳細については、TSD Script Parser を参照してください。 |