概説 |
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タスク |
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組み込み先 |
Tivoli Change Management 管理 |
変更のエクスポートおよびインポート |
Tivoli Change Management では、データベースからファイルに変更をエクスポートして、後でデータベースにインポートして戻すことができます。
インポートおよびエクスポートは、データをテスト・システムから実践システムに移す時に役立ちます。 データをエクスポートすると、Tivoli Change Management は、セクションに分かれた CSV (コンマ区切り値) ファイルを作成します。すなわち、ファイルには、データのセクションが含まれ、それぞれのセクションがヘッダー・ブロックによって定義されています。各セクションには、異なる数のコンマ区切り値が含まれています。 このデータについての情報は、EXP_IMP.LOG に組み込まれています。 次のデータは、ユーザー ID およびグループ ID なしでインポートされます。
注: 変更を正常にエクスポートおよびインポートするために、Tivoli Change Management の同じバージョンを使用しなければなりません。 |
変更のエクスポート |
Tivoli Change Management から変更データをエクスポートすることができます。変更をエクスポートする時には、検索基準を指定することができます。検索基準に一致するすべての変更が指定されたファイルにエクスポートされます。後で、変更をデータベースにインポートして、戻すことができます。 変更をエクスポートするには、次のようにします。
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変更のインポート |
変更情報を Tivoli Change Management にインポートすることができます。 Tivoli Change Management から前にエクスポートした変更データをインポートするには、次のようにします。
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