データ・ソースへのテスト接続


概説

タスク

組み込み先

Tivoli Service Desk

概説

テスト接続

データ・ソースの構成プロセス中に、ユーザーのデータ・ソース構成でデータベースに接続できるかどうかをテストすることができます。

「データベース・ログオン」ダイアログ・ボックス

テスト接続時に、「データベース・ログオン」ダイアログ・ボックスを使用して、データベース・サーバーに接続するために必要なユーザー ID (UID) およびパスワード (PWD) を提供します。

「データベース・ログオン」ダイアログ・ボックスにアクセスするためには:


タスク

データ・ソース接続のテスト

データ・ソース接続をテストするためには:
  1. 「SQL 構成エディター」ダイアログ・ボックスで、「ソース」リストからデータ・ソースを選択して「テスト接続」を選択します。
  2. 「データベース・ログオン」ダイアログ・ボックスで、データベース・サーバーに接続するために必要なユーザー ID およびパスワードを指定します。
    : ユーザー ID およびパスワードが「ソース・セットアップ」ダイアログ・ボックスに表示される場合には、「データベース・ログオン」ダイアログ・ボックスは表示されません。 このユーザー ID およびパスワードは、ネットワークのユーザー ID およびパスワードと同じであってもなくても構いません。 また、データベース・ユーザー ID およびパスワードが TSD のユーザー ID およびパスワードと異なっていても構いません。 ユーザーのデータベース・ユーザー ID またはパスワードが分からない場合には、データベース・アドミニストレーターに問い合わせてください。
  3. 「了解」を選択します。
    結果: 接続が正常である場合には、「接続のテスト」メッセージが現れます。 接続が確立されない場合には、エラー・メッセージが表示されます。
  4. 接続の成功メッセージを受け取りましたか?
  5. 追加のクライアント・ワークステーションのデータ・ソースを構成する必要がありますか?