Tivoli Asset Management の構成


概説

タスク

組み込み先

Tivoli Asset Management

概説

Tivoli Asset Management の構成について

Tivoli Asset Management では、プリファレンス構成を使うことによって、システムで使用される値、オプション、およびリストを容易に構成することができます。

「Asset Management 構成」ダイアログ・ボックス

「Asset Management の構成」ダイアログ・ボックスにより、Tivoli Asset Management オプションを構成することができます。

このダイアログ・ボックスには、次のタブが含まれています。

タブ 説明
プリファレンス デフォルト・プリファレンスを保守することができます。 「プリファレンス」タブ内には、「表示」タブと「移行」タブがあります。
接続タイプ 接続タイプを追加、更新、または削除することができます。

「Asset Management の構成」ダイアログ・ボックスにアクセスするには、次のいずれかを行います。

  • Asset Management アドミニストレーター・プロファイルを使用している場合には、「構成」メニューから「Asset Management の構成」を選択します。
  • 「ヘルプ」メニューから、「ユーザーのシステム・プロファイル」を選択し、「Asset Management の構成」の下にある指示に従います。

タスク

プリファレンスの追加 プリファレンスを追加するには:
  1. 「プリファレンス」タブから、「プリファレンス名」ボックスで、固有のプリファレンス名を入力します。
  2. 「追加」を選択します。
    結果: 新しいプリファレンスが「プリファレンス」テーブルに現れます。
  3. プリファレンス値およびオプションを指定するには、「プリファレンスの編集」にある手順を使用します。
プリファレンスの編集 プリファレンスを編集するには:
  1. 下のリストを使用して、編集したいオプションに関する指示にリンクします。
  2. 「保管」を選択します。
接続タイプの保守 接続タイプを追加するには:
  1. 「接続タイプ」タブを選択します。
  2. 「接続タイプ」リストの下にあるボックスに、固有の接続タイプ名を入力します。
  3. 「追加」を選択します。
    結果: 新しい接続タイプが「接続タイプ」リストに現れます。

接続タイプを更新するには:

  1. 「接続タイプ」タブを選択します。
  2. 「接続タイプ」リストから、更新したい接続タイプを選択します。
    結果: 接続タイプが「接続タイプ」リストの下にあるボックスに現れます。
  3. 接続タイプを上書きします。
  4. 「置き換え」を選択します。
    結果: 更新された接続タイプが「接続タイプ」リストに現れます。

接続タイプを削除するには:

  1. 「接続タイプ」タブを選択します。
  2. 「接続タイプ」リストから、削除したい接続タイプを選択します。
    結果: 接続タイプが「接続タイプ」リストの下にあるボックスに現れます。
  3. 「削除」を選択します。

接続タイプを印刷するには:

  1. 「接続タイプ」タブを選択します。
  2. 「接続タイプ」リストから、印刷したい接続タイプを選択します。
    結果: 接続タイプが「接続タイプ」リストの下にあるボックスに現れます。
  3. 「印刷」を選択してください。
    結果: 「レポート出力属性」ダイアログ・ボックスが現れます。
  4. 下のリストを使用して、使いたい印刷オプションに関する指示にリンクします。