Tivoli Problem Management アプリケーション・オプションの構成


概説

タスク

「アプリケーション」ダイアログ・ボックス・タブ

組み込み先

Tivoli Problem Management

概説

TPM アプリケーション・オプション

ユーザーは、Tivoli Problem Management の一般的な特性の一部を構成およびコントロールすることができます。 詳細については、以下を参照してください:

「アプリケーション」ダイアログ・ボックス

「アプリケーション」ダイアログ・ボックスを使用して、 Tivoli Problem Management データベース・フィールド名の 別名 を構成します。または、ユーザーはこのダイアログ・ボックスを使用して、レコード ID を割り当てるために使用するカウンター・キャッシュのサイズを構成します。

タスク

「アプリケーション」ダイアログ・ボックスへのアクセス

「アプリケーション」ダイアログ・ボックスにアクセスするためには、次の 1 つを実行してください:
  • Problem Management アドミニストレータープロファイルを使用する場合には、構成メニューから 「アプリケーション」 を選択します。
  • Tivoli Service Desk アドミニストレーター・プロファイルを使用する場合には、Problem Management メニューから、「アプリケーション」 を選択します。
  • ヘルプ・メニューから、ユーザーのシステム・プロファイルを選択して、基本構成のもとの指示に従ってください。

「アプリケーション」ダイアログ・ボックス・タブ

別名タブ

ユーザーは「検索」ダイアログ・ボックスに現れるデータベース・フィールド名の別名を作成することができます。 これらの用語を記述的および直観的にして、ヘルプ・デスク分析者が援助なしで拡張検索を実行できるようにします。 列名の別名の構成を参照してください。

カウンター・タブ

ユーザーは、ヘルプ・デスクのニーズに合致するカウンター・キャッシュ・サイズを構成することによって、データベース・サーバーのパフォーマンスを向上させることができます。 これにより、ユーザーがデータベース・サーバーにアクセスするのに必要な時間が短縮され、全体のパフォーマンスを向上させることができます。 カウンター・キャッシュの構成を参照してください。