イベント・サーバーでのアダプターのインストール

始める前に

自己解凍 jar ファイル (tec-390-fo1.jar) を、アダプターがインストールされているターゲット・マシンにダウンロードしてください。

Enterprise Console 3.9 フィックスパック 4 がインストールされていることを確認してください。 インストールされていないと、正しいレベルの Java TM Runtime Environment を保持できません。

インストールのステップ

コマンド・ウィンドウで、以下のコマンドを入力します。

  1. %SystemRoot%\system32\drivers\etc\Tivoli\setup_env
  2. %BINDIR%\TME\TEC\jre\bin\java -jar <image_dir>\tec-390-fo1.jar <target_dir>

コマンド・シェルで、以下のコマンドを入力します。

  1. . /etc/Tivoli/setup_env.sh
  2. $BINDIR/TME/TEC/jre/bin/java -jar <image_dir>/tec-390-fo1.jar <target_dir>

ここで

インストール問題のデバッグ

インストール・ユーティリティーによって、以下の 2 つのログ・ファイルが作成されます。これらはインストール問題のデバッグに使用できます。

ここで


関連トピック
ハードウェア前提条件およびソフトウェア前提条件
イベント・サーバーからのリモートでのアダプターのインストール
インストールの検査

親トピック
インストールの概要