自動問題レポート機能のテスト
問題レポート機能をテストするか、ハードウェア管理コンソールに関する実際の問題を報告するかを示すには、「自動問題レポート機能のテスト」を選択します。
コンソールに関する問題を報告するには、以下の条件を満たしていなければなりません。
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コンソールに関するリモート・サービスが使用可能でなければなりません。
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少なくとも 1 つ以上のコール・ホーム・サーバーが、コンソールになければなりません。
コンソールが問題を報告するように正しく構成されている場合、
テストを実行すると、タイプ 1 の問題が開きます。
「問題記述」フィールドに説明を指定して、テストにすぎないことを示す必要があります。
続いて、「サービスの要求」をクリックしてテストを開始します。
注:
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通常、問題報告はハードウェア管理コンソールのインストール時にテストされます。
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「システムのコール・ホームの管理」タスク
および「サービス設定のカスタマイズ」タスクを使用して、
コンソールのリモート・サービスが使用可能であることを確認します。
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このコンソールのコール・ホーム・サーバーには、
このコンソール自体とその他の検出されたハードウェア管理コンソールを含めることができます。
「アウトバウンド接続のカスタマイズ」タスクを使用して、
このコンソールをコール・ホーム・サーバーとして使用可能にします。