このページを使用して、Service Component Architecture (SCA) コンポーネント参照に関連した属性を表示および編集します。
この管理コンソール・ページを表示するには、
とクリックします。実装内の SCA コンポーネント参照は、実装が使用するサービスへのリンクを表します。 これは、SCA システム内の別のコンポーネントによって提供される必要があります。 複合の場合、複合内のコンポーネントの参照 (「コンポーネント参照」) を、 複合の参照 (「複合参照」) にワイヤリングすることができます。 これは、コンポーネント参照が複合以外のサービスによって解決される必要があることを示しています。
参照は、バインディングを使用して、サービスの呼び出しに使用するアクセス方式を記述します。
「追加プロパティー」で「ドメインの表示」をクリックして、 現在のセルまたはドメイン内で使用可能なサービスのリストを表示します。これは、 例えば、「ターゲット」の設定値を更新する際に便利です。
属性の参照名を指定します。
属性のタイプを指定します。 この場合は "Reference" です。
1 つ以上のターゲット・サービス Uniform Resource Identifier (URI) のリストで、多重度設定に依存します。各ターゲットは、参照を解決するコンポーネント・サービスに参照を接続します。ターゲットには、target1 target2 形式のスペースで分離されたターゲットのリストを含めることができます。
バインディングの URI を指定します。 これは、エンタープライズ Bean (EJB)、Web サービス、またはデフォルト・バインディングのいずれかです。
マーク付きのリンク (オンライン) では、インターネットにアクセスする必要があります。