このページを使用して、Service Component Architecture (SCA) コンポーネントに関連した属性を表示および編集します。
この管理コンソール・ページを表示するには、
とクリックします。コンポーネントは、構成済みインスタンスを実装したものです。 コンポーネントは、サービスを提供し、消費します。 複数のコンポーネントを使用して、同じ実装環境を構成できます。 この場合、各コンポーネントが異なる方法で実装環境を構成します。 例えば、各コンポーネントは同じ実装環境の参照を構成して、異なるサービスを消費します。
実装環境は、コンポーネント・タイプという形で、コンポーネントが構成可能な性質を定義します。 コンポーネント・タイプは、実際には実装により実行される契約の説明です。
参照は、別のコンポーネントによって提供されるサービスについて、実装が持つ要件を表します。
属性のコンポーネント名を指定します。
コンポーネント実装を含む Java™ クラスまたは Service Component Definition Language (SCDL) ファイルを指定します。
属性のタイプを指定します。 この場合のタイプは Component です。
サービスの名前を指定します。
コンポーネント参照の名前とターゲットを指定します。参照ターゲットを編集してカスタマイズすることもできます。
各プロパティーの「プロパティー入力ソース」および「プロパティー値」を指定します。
「プロパティー入力ソース」のオプションには、次のものが含まれています。
マーク付きのリンク (オンライン) では、インターネットにアクセスする必要があります。