各参照に、リソースがランタイム環境で認識される JNDI 名を指定します。オプションで、認証プロパティーと拡張データ・ソース・カスタム・プロパティーを設定します。これはランタイムでのリソースへのアクセスに影響します。
管理コンソールでこのパネルを表示するには、次のパスをクリックします。
リソース参照をバインディングすると、Web モジュールのリソースの依存関係を、サーバーのランタイム環境で使用可能な実際のリソースにマップします。少なくとも、リソースがランタイム環境で認識される JNDI 名を指定するマッピングを使用して、これを行うことができます。デフォルトでは、JNDI 名は、Web アプリケーション・バンドル (WAB) の開発中に web.xml ファイルで指定したリソース ID です。
参照のリソース・マッピング・ターゲットの JNDI 名は、アプリケーション・アセンブリー時にそれらを一緒にバインドした場合にのみ この行に表示されます。 これらのバインディングは、この管理コンソール・ページで変更できます。
マーク付きのリンク (オンライン) では、インターネットにアクセスする必要があります。各リンクにより、オンライン情報センター内のトピックの検索が開始されます。検索結果がリストされたら、お客様の構成に最も当てはまるトピックを選択します。
このトピックの更新を確認します。 (オンライン)
認証メソッドを変更する、または拡張データ・ソース・カスタム・プロパティーを設定するには、参照を 1 つ選択し、「リソース認証メソッドの変更...」または「拡張プロパティー...」をクリックします。
リソース参照のタイプ。
参照... |
特定の Web モジュールのリソース参照用に JNDI 名のマッピングを指定する場合に、このオプションを使用して、使用可能なリソースのリストからリソース参照を選択します。 |
リソース認証メソッドの変更... |
以下の認証メソッドからいずれかを指定します。
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拡張プロパティー... |
リソースがデータ・ソースで、バックエンド・データベースが拡張データ・ソースのカスタム・プロパティーをサポートしている場合は、このオプションを使用してこれらのプロパティーの追加、変更、削除を行うことができます。これらは、例えばデータ・ソースを取得するために使用できる、カスタム・プロパティー (名前/値のペア) です。 このオプションについては、拡張データ・ソース・プロパティー (オンライン)を参照してください。 |