このアプリケーションのバンドル・バージョンの更新 [設定]

このアプリケーションを構成するバンドルのバージョンの更新。 エンタープライズ・バンドル・アーカイブ (EBA) アセット内の各バンドルを構成して、特定のバージョンのバンドルを使用したり、選択した他のバンドルと互換性のある、使用可能な最新のバージョンを引き出したりすることが可能です。

管理コンソールでこのパネルを表示するには、次のパスをクリックします。

「アプリケーション」 > 「アプリケーション・タイプ」 > 「アセット」 > asset_name > [EBA 依存関係] > 「このアプリケーションのバンドル・バージョンの更新」

このパネルには、アセットで現在デプロイされているバンドルの表の概要が含まれますアプリケーション・バンドルバンドルの使用とは別にリストされます。

テーブルでは、リストから各バンドルの更新設定を選択することができます。以下のオプションのいずれかを選択できます。
  • 特定の使用可能なバンドル・バージョンを選択する。例えば、「1.0.0」です。
  • 設定なし」を選択する。 このオプションを選択すると、選択した他のバンドルと互換性のある、使用可能な最新のバージョンが使用されます。

このアセットについて選択した後、システムは要求された変更の解決を試行し、結果が表示されます。 処理中の構成を選択した場合は、選択内容をコミットすることができます。そのアセットのバンドルのバージョン更新が適用されます。 ご使用のアプリケーションに含まれているバンドルの更新もありますが、バンドル・リポジトリーからダウンロードしなければならないものもあります。

EBA アセットが更新されても、そのアセットを含む実行中のビジネス・レベル・アプリケーション (BLA) が即時に影響を受けるわけではありません。BLA の次の再始動時に、デプロイされた BLA のコンテンツが更新され、基礎となっているアセットのコンテンツの更新内容が反映されます。新しいバージョンのバンドルのダウンロードには時間がかかるため、そのアセットのバンドルのダウンロードが完了してから、BLA を再始動させる必要があります。バンドルのダウンロードが完了する前に BLA を再始動させると、BLA は古い構成で再始動します。

シンボル名
バンドルの、ローカライズできない名前。
コンテンツ・タイプ
コンテンツ・タイプは常に「バンドル」です。
共用
バンドルの共用状況。これは、「分離」または「共用」のいずれかです。アプリケーション・バンドルは常に「分離」であり、バンドルの使用は常に「共用」です。
デプロイされるバージョン
現在デプロイされているバンドルのバージョン。例えば、「1.0.0」です。ランタイムが現在バンドルをデプロイしていない場合、このフィールドには「デプロイされません」の記述が記載されます。
新規バージョン
リストから新しいバンドル・バージョンを選択します。「設定なし」、または使用可能な特定のバンドル・バージョン (例えば「1.0.0」) のいずれかを選択します。

ボタン

プレビュー 変更の効果をプレビューする。 テーブルのバージョンが プレビュー バンドル・バージョンの更新 [設定] (オンライン) パネルに再表示され、このアプリケーションのバンドル・バージョンに対する変更の提案の結果が表示されます。
キャンセル 行った変更をすべてキャンセルして、前のパネルに戻る。

マーク付きのリンク (オンライン) では、インターネットにアクセスする必要があります。各リンクにより、オンライン情報センター内のトピックの検索が開始されます。検索結果がリストされたら、お客様の構成に最も当てはまるトピックを選択します。

このトピックの更新を確認します。 (オンライン)




ファイル名: UpdateAppContentVersions_DetailForm.html