リバース・エンジニアリングに基づく物理データ・モデルの定義

「新規物理データ・モデル」ウィザードを使用して、 データベースまたは DDL ファイルからのリバース・エンジニアリングに基づく物理データ・モデルを定義できます。

データベースには、Data Source Explorer で定義された接続プロファイルが必要です。
リバース・エンジニアリングに基づく物理データ・モデルを定義するには、次のようにします。
  1. メインのファイル・メニューから、「ファイル」 > 「新規」 > 「物理データ・モデル」をクリックします。 「新規物理データ・モデル」ウィザードが開きます。
  2. 「モデル・ファイル」ページで、新しいモデル・ファイルのデータベース、バージョン、および場所を指定します。
  3. 「リバース・エンジニアリングから作成 (Create from reverse engineering)」を選択します。

    データベースからのリバース・エンジニアリングを選択する場合、ウィザードの次のページで接続情報を指定する必要があります。 DDL ファイルからのリバース・エンジニアリングを選択する場合、ウィザードの次のページで DDL ファイルへのパスを指定する必要があります。

  4. ウィザードのステップを完了します。

物理データ・モデルは、「データ・モデル」フォルダーに作成されて表示されます。