Distributed 復元サービスの作成

「新規復元サービス」ウィザードを使用して、Distributed 復元サービスを作成できます。

復元サービスは、1 つ以上のアーカイブ・ファイルからデータを選択して、そのデータを元のデータベースまたは異なるデータベースに復元します。 復元サービス要求は、アーカイブ・ファイルを指定し、アーカイブ・データの復元に使用される挿入またはロード要求を定義します。

復元サービスでは、Optim™ 論理データ・モデルがソース・データを提供する必要があります。
復元サービスを作成するには、次のようにします。
  1. データ・プロジェクト・エクスプローラーで「サービス」フォルダーを右クリックして、 「新規」 > 「Distributed サービス」 > 「Distributed 復元」をクリックします。 「新規復元サービス」ウィザードが開きます。
  2. ウィザードのステップを完了します。

    サービスの名前を入力して、Optim データ・ソース、論理データ・モデル、およびソース・ファイルの作成に使用されるデータ・アクセス計画を選択する必要があります。

    また、アーカイブ・ファイルおよび制御ファイルの名前を入力し、挿入プロセスのオプションを指定する必要があります。 復元プロパティーを選択して指定することもできます。