Optim インターオペラビリティー・サービスのテスト

Optim™ Designer から Optim インターオペラビリティー・サービスをテストできます。サービスを Optim Manager 環境に公開する前に、サービスをテストできます。

Linux、UNIX、または Windows 上の Optim 要求の Optim インターオペラビリティー・サービスをテストするには、その前に Optim 設定で Optim pr0cmnd の場所を定義する必要があります。

z/OS® 上の Optim 要求の Optim インターオペラビリティー・サービスをテストするには、その前に Optim 設定で z/OS ホスト構成を定義する必要があります。

Optim インターオペラビリティー・サービスをテストするには、次のようにします。
  1. 「サービス」フォルダーを開きます。
  2. Optim インターオペラビリティー・サービスを 右クリックして、「Optim サービスの実行」をクリックします。 Optim Manager が開きます。サービスに Linux、UNIX、または Windows 上の Optim 要求が含まれる場合は、「サービスの実行 (Run Service)」ウィンドウが表示されます。 サービスに z/OS 上の Optim 要求が含まれる場合は、「サービスの実行 (Run Service)」ウィザードが表示されます。
  3. 次のように、サービス・プロパティーを要求タイプに応じて検討します。
    • Linux、UNIX、または Windows 上の Optim 要求の場合は、インポート・パラメーターと実行パラメーターを検証します。
    • z/OS 上の Optim 要求の場合は、z/OS ホスト構成を選択し、JCL を検証します。 JCL を使用する代わりに、要求を入れるデータ・セットを指定することも可能です。
  4. 「実行」をクリックします。 「サービスのモニター (Service Monitoring)」をクリックすれば、サービスの進捗状況をモニターできます。