IBM® Optim™ Designer バージョン 2 リリース 2 には、次の機能拡張が組み込まれています。
- IBM InfoSphere™ Optim 8.1および Optim for z/OS® 7.1 の変換要求のサポート
- DB 別名の作成のサポート
- Optim 相互運用性モデル (OIM) をサービスとして作成および公開するためのサポート
- Optim サーバーを定義する機能
- Optim サービス・ウィザードでドロップダウン・リストから Optim サーバーを選択する機能
- すべての Optim サービス・ウィザードおよび Optim for z/OS サービス・ウィザードの履歴リスト
- すべての Optim サービス・ウィザードおよび Optim for z/OS サービス・ウィザードのローカル・ファイル・システムの参照
- サービス定義内から Optim 要求または Optim for z/OS 要求を作成する機能
- 新しいデータ・アクセス計画エディター
- ドメイン・モデルを使用したデータ・プライバシーの機密区分および適用
- Optim Designer ワークスペース内のサービスで、以下のタスクを実行するために、IBM Optim Manager インターフェースを使用する機能
- サービスの実行
- レジストリーへのサービスの公開
- ファイルへのサービスのエクスポート
- ユーザー・インターフェースの表示、読み取り、および使用をより簡単にするユーザビリティーおよびアクセシビリティー機能
- IBM Informix® および IBM DB2® for z/OS に対するネイティブ・データ・ソースのサポート
- スクランブル・ポリシーのための追加ロケール
- Optim Designer ランチパッドへの Blue Print Director の追加
- すべての Optim コンポーネントを同時にインストールする機能