Optim™ には、
置換データと事前定義のソース/ターゲット・データ・ソースを含んだサンプルの Derby データベースが含まれています。
Optim サンプル・データベース
デフォルトでは、サンプル・データを管理する Derby データベースを Optim Designer が自動的に実行します。
データ・ソース・エクスプローラーでのサンプル・データベースの接続名は、Optim サンプル・データベースです。
サンプル・データベースは、Optim ワークスペースの ¥.metadata¥.plugins¥com.ibm.nex.designer.ui¥database¥optim ディレクトリーにあります。データベースには以下のスキーマが含まれます。
- OPTIMUSER - 顧客、注文、在庫、および出荷データの関連表。
- OPTIMUSER2 - OPTIMUSER スキーマの表と一致するメタデータを持つスキーマ。
OPTIMUSER がデータ管理サービスのソース・スキーマである場合は、このスキーマを宛先として使用できます。
Optim Replacement Data
データ・ソース・エクスプローラーの Optim Replacement Data プロファイルには、ローカル管理サーバー・インストールの EXTENDED_LOOKUP スキーマへのデフォルトの接続が含まれています。
管理サーバー・インストールには、デフォルトのルックアップ表を持つ EXTENDED_LOOKUP スキーマが含まれるデータベースのインスタンスが含まれます。
Executor ルックアップ・データ・ソースのデフォルトの接続は Optim Replacement Data 接続プロファイルです。