サービス診断ポリシーを使用することで、
サービスで生成されるメッセージのオプションを設定できます。
サービスで生成されるログ・メッセージは、プロキシーがインストールされたワークスペースの
¥.metadata ディレクトリー内の .log ファイルに格納されます。
サービス要求の以下のログ・レベルが選択できます。
リストはメッセージ重大度に応じて昇順に並べてあります。
- ALL
- すべてのメッセージをログに記録します。
- FINEST
- 非常に詳細なメッセージ。
- FINER
- かなり詳細なメッセージ。
- FINE
- 詳細メッセージ。
- CONFIG
- 構成に関する静的メッセージ。デバッグに役立ちます。
- INFO
- エンド・ユーザーと管理者のため通知メッセージ。これがデフォルトです。
- WARNING
- 潜在的な問題を示すメッセージ。
- SEVERE
- 重大な障害を示すメッセージ。
- オフ
- ロギングをオフにします。