複数のデータ・ソースのデータの統合

情報統合のモデリングにより、メタデータの管理に役立つ関数のセットが「データ」パースペクティブに提供されます。

この製品を使用すると、ソースとターゲットのスキーマ間の関係の発見、ソースとターゲットのデータ・モデル間の関係のマップ、 デプロイするスクリプトで使用可能な式の作成、およびデプロイ可能なマッピング・モデルからのスクリプトの生成を行えます。

また、フェデレーテッド・データベースに定義されたリモート・データ・ソースへのアクセス、 企業内のオブジェクト間のピア関係を示す読み取り専用グラフィカル・ビューを表示する「トポロジー (Topology)」ビューの使用、 データ・プロジェクト・エクスプローラーにインポートされたリモート表のニックネームの作成、 および複数のデータベースに存在する可能性のある表を選択してそれらの表を 1 つの新しい XML スキーマ・モデルに変換することも可能です。