JavaScript ポリシーへの JavaScript ファイルの追加

「JavaScript ファイルの追加 (Add JavaScript File)」 ウィザードを使用して、JavaScript ポリシーに JavaScript ファイルを追加できます。 JavaScript ファイルは、サービスのソース・エンティティーの属性に適用されます。 ファイルを追加した後で、 エディターを使用してファイルに式を追加できます。

JavaScript ポリシーに JavaScript ファイルを追加するには、次のようにします。

  1. データ・プロジェクト・エクスプローラーで「サービス」フォルダーを展開して、 ポリシーが使用されているサービス計画が含まれるサービス要求を開きます。
  2. 「サービス・プラン」ノードをダブルクリックします。 サービス計画エディターが開きます。
  3. 「ターゲット・ポリシー (Target Policies)」リストで、 JavaScript ポリシーを選択します。 JavaScript ポリシー・エディターが開きます。
  4. 「JavaScript の追加 (Add JavaScript)」をクリックします。 「JavaScript ファイルの追加 (Add JavaScript File)」ウィザードが開きます。
  5. ウィザードのステップを完了します。

    JavaScript ファイルを適用する属性を選択し、 ファイル名を入力する必要があります。

    ウィザードを終了すると、エディターが開きます。
  6. エディターを使用して、ファイルに JavaScript 式を入力します。
  7. 「ファイル」 > 「保存」をクリックして、ファイルを保存します。 ファイルは JavaScript ポリシー・エディターにリストされ、データ・プロジェクト・エクスプローラーの「その他のファイル (Other Files)」フォルダーに保管されます。