Executor ルックアップ・データ・ソースの定義

Optim™ の設定を使用して、Executor プラットフォームのためのルックアップ・データ・ソースを定義します。

EXTENDED_LOOKUP という名前のスキーマを含むデータベース接続が必要です。

ID プライバシー・ルックアップ・ポリシーを使用するには、サンプル・データで提供される EXTENDED_LOOKUP スキーマからの表をデータベースに含める必要があります。

Executor ルックアップ・データ・ソースのデフォルトの接続は Optim Replacement Data 接続プロファイルです。 これは、ローカル管理サーバー・インストールの EXTENDED_LOOKUP スキーマに基づいています。

「データ・ソース・エクスプローラー」ビューで接続を追加するか、あるいはルックアップ・データ・ソースを定義するときに接続を作成することができます。

Executor プラットフォームのためのルックアップ・データ・ソースを定義するには、次のようにします。

  1. 「ウィンドウ」 > 「設定」をクリックします。 「設定」ウィンドウが開きます。
  2. ナビゲーション・ツリーで、「Optim」ノードを拡張してから、「Executor ルックアップ・データ・ソース」をクリックします。 「Executor ルックアップ・データ・ソース」ページが開きます。
  3. 「編集」をクリックします。 「Executor ルックアップ・データ・ソースの選択」ウィンドウが開きます。
  4. EXTENDED_LOOKUP という名前のスキーマを含むルックアップ・データ・ソースへの接続を選択します。 接続を作成または編集することもできます。
  5. 「OK」をクリックします。