IBM® Optim™ Manager、IBM Optim Management Server、および IBM Optim Proxy のバージョン 2 リリース 2 には、次の機能拡張が組み込まれています。
- IBM InfoSphere™ Optim 8.1と Optim for z/OS® 7.1 の統合サポートによる Optim Manager Web インターフェースからのサービスの管理機能
- サービス計画の公開されたパラメーター、選択ポリシー、参照データベース、および実行前のネイティブ・データベース・ドライバー・パラメーターを変更および保存する機能
- IBM WebSphere® Application Server Community Edition を使用した、Microsoft Windows 上での Optim Manager および Optim Management Server の自動始動
- Windows 上での Optim Proxy の自動始動
- 改善されたエラー・メッセージ内容
- ユーザー・インターフェースの表示、読み取り、および使用をより簡単にするユーザビリティーおよびアクセシビリティー機能
- サービスの実行に必要なプロキシー機能の欠落を検出および表示する機能
- Optim Manager ユーザー・インターフェースのパーツに右クリック・メニューを追加
- Optim Manager Web インターフェースを使用してファイルからレジストリーにサービスをインポートする機能
- Optim Manager Web インターフェースを使用して、サービスを 1 つのレジストリーから別のレジストリーにプロモートする機能
- 1 回の操作でサービスの順次リストを実行またはスケジュールできるサービス・セットを作成する機能
- ユーザー・グループを使用して、どのユーザーが、どのサービスを実行またはスケジュールするかを制御する機能
- ユーザー定義のタブを使用して企業独自の内容 (Web アプリケーションや Web サイトなど) を表示する機能
- Management Server および Proxy へのサービスの自動割り当て
- Optim 要求を Optim Manager からサービスとして実行できるように、既存の Optim 要求を処理する新しい Publisher コマンド行ユーティリティー
- Optim Manager のタブを、管理者以外のユーザーには表示されないように構成する機能
- サービス・モニタリングでログ情報を表示する改善されたディスプレイ
- 初期始動での Welcome Page コンテンツの自動表示
- すべての Optim コンポーネントを同時にインストールする機能