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UML から C++ への変換用に v6.x で作成された変換構成ファイルは v7.0 にインポートできません。v7.0 でそのような変換構成ファイルを再作成する必要があります。
大規模プロジェクトで UML から C++ への変換を実行するときは、「ログ変換実行」オプションを選択しないでください。これは、変換を実行するために必要なメモリーに加えて、大容量の変換ログ・ファイルを作成するために必要となる大容量のメモリーのために、ワークベンチがハングする結果となる恐れがあります。
「後方変換を有効にする」オプションが選択された状態で C++ から UML への変換が選択される場合はいつでも、変換のソースは常に有効な C++ プロジェクトをポイントしている必要があります。関連する UML から C++ への後方変換が、ターゲットとして有効な C++ プロジェクトを必要とするので、これは重要です。ただし、C++ から UML への変換だけを選択する場合は、C++ プロジェクト、C++ ファイルのコンテナー、または有効な C++ ファイルのいずれかを変換のソースとして選択できます。