IBM Rational Manual Tester バージョン 7.0.0.2 README

© Copyright International Business Machines Corporation 2004, 2007. All rights reserved.
(C) Copyright IBM Japan 2007

目次

1.0 このリリースについて
2.0 インストールについての情報
3.0 このリリースに組み込まれている修正
   3.1 グループ内へ貼り付けを行うとアイコンが表示されなくなる
   3.2 スクリプトからのイメージの削除が保管されない
   3.3 スクリプト内の複数のイメージをサイズ変更する場合、新しいサイズが保管されない場合がある
   3.4 「グループに追加」を複数回元に戻すと、オーサリング・エディターと「アウトライン」ビューが同期しなくなることがある
   3.5 RMT ツアーが 4 つの言語で動作しない (ローカライズ版 Windows のみ)
   3.6 「再利用」ビューからドラッグし、それから元に戻すと、オーサリング・エディターと「アウトライン」ビューが同期しなくなることがある
    3.7 インポートされたスクリプトがオーサリング・エディターで一部表示されない場合がある
   3.8 Citrix 環境: インストール後に管理者として Manual Tester を一度実行する必要がある
4.0 既知の制限事項、問題、および対処法
   4.1 Manual Tester 7.0 を参照
   4.2 Installation Manager バージョン 1.0.0.2 および 1.0.0.3 ではロールバック機能がサポートされない
   4.3 CQTM から開始したマニュアル・テストの実行を停止したときにエラーが発生する
   4.4 CQTM で生成されたマニュアル・テストのログに、キャプチャーされたイメージが含まれない
   4.5 Test Manager からインポートしたスクリプトのグループに余分なスペースが含まれる。カット/コピー・アンド・ペーストに影響が出る
   4.6 CQTM でマニュアル・テスト・スクリプトを実行した後、Manual Tester のツールバー・ボタンが表示されなくなる
   4.7 一度に複数のマニュアル・テスト・スクリプトをエクスポートできない
   4.8 オーサリング・エディターで既存のステートメントの上に貼り付けても、正しく貼り付けできない
   4.9 テーブル・セル内のテキストを選択すると Manual Tester が異常終了することがある
   4.10 「テスト・スクリプトの実行」ウィンドウがハイブリッド状態になるのを避ける必要がある
   4.11 Manual Tester 6.1.x および 7.0 が同じコンピューターにインストールされていると、6.1.x で問題が生じる
   4.12 Windows Vista: Rational Test Manager はサポートされていない
   4.13 Windows Vista 非管理者ユーザー: ファイル・システムからテスト・スクリプトを開くと、Manual Tester の複数のインスタンスが開く
   4.14 Windows Vista 非管理者ユーザー: Manual Tester を初めて開始したときにエラーが発生する
   4.15 新しい Microsoft Office 2007 のファイル形式 (Word または Excel) のインポートはサポートされない
   4.16 Windows Vista: サンプル・ギャラリーとチュートリアル・ギャラリーは高解像度設定をサポートしない
   4.17 Windows Vista 日本語版: サンプル・ギャラリーとチュートリアル・ギャラリーで、サポートされる Web ブラウザーとして Mozilla Firefox が必要になる
5.0 IBM Rational ソフトウェア・サポート
6.0 特記事項および商標

1.0 このリリースについて

本書の最新バージョンは、以下の Web サイトで入手できます。
http://download.boulder.ibm.com/ibmdl/pub/software/rationalsdp/v7/rmt/7002/docs/readme/readme.html

このリリースでは IBM® Rational® Manual Tester のリリース 7.0 および 7.0.0.1 における既知の問題がいくつか修正されています。 詳しくは、この文書の後述のセクション 3.0 を参照してください。 このリリースには、サポートされている言語のヘルプ・システムの各国語版も含まれています。 

さらに、この製品のバージョン 7.0 の新しいフィーチャー、およびリリース時における既知の制限事項と問題について確認するには、バージョン 7.0 のリリース・ノートを参照してください。バージョン 7.0 のリリース・ノートは、次の場所から入手できます。http://download.boulder.ibm.com/ibmdl/pub/software/rationalsdp/v7/rmt/70/docs/readme/readme.html

2.0 インストールについての情報

このセクションでは、このフィックスパックに関するインストール要件および固有のインストール手順について説明します。

インストールの前提条件を含め、Rational Manual Tester バージョン 7.0 のインストールについて詳しくは、次の場所にあるインストール手順をオンラインで参照してください。http://download.boulder.ibm.com/ibmdl/pub/software/rationalsdp/v7/rmt/70/docs/install_instruction/install.html
これらの指示が、7.0.0.1 リリースについて更新されている最新の情報です。

前提条件

このフィックスパックをインストールする前に、ご使用の Installation Manager をバージョン 1.0.0.3 に更新する必要があります。インストール済みパッケージを更新するために Installation Manager を使用すると、必要に応じて自動的に更新が行われます。Installation Manager バージョン 1.0.0.3 について詳しくは、次を参照してください。http://download.boulder.ibm.com/ibmdl/pub/software/rationalsdp/v7/im/1003/docs/readme/readme.html

インストール

このフィックスパックをインストールするには、以下の 2 つの一般的な方法があります。

  1. Manual Tester バージョン 7.0 または 7.0.0.1 がシステムにインストール済みの場合は、IBM Installation Manager の「パッケージの更新」ウィザードを使用してこの更新をインストールできます。更新をインストールするための一般的な手順については、「インストール・ガイド」のセクション『Rational Manual Tester の更新』を参照してください。
  2. Manual Tester バージョン 7.0 を初めてインストールする場合、Manual Tester 7.0 のインストールと同時にこの更新をインストールできます。Installation Manager を実行する際に、「パッケージのインストール」ウィザードの「インストール」ページにある「更新の確認」をクリックしてください。

更新をインストールするための一般的な手順については、「インストール・ガイド」のセクション『IBM Installation Manager グラフィカル・インターフェースを使用した IBM Rational Manual Tester のインストール』を参照してください。


Windows Vista でのインストール

このリリースは、Windows® Vista Business、Enterprise、および Ultimate エディションをサポートしています。すべての Rational 製品の Vista サポートについて詳しくは、次のサイトを参照してください。http://www-1.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21250765

Windows Vista に Rational Manual Tester をインストールするステップは、基本的に Windows XP の場合と同じですが、以下の点に注意してください。

Windows Vista でのアプリケーションの開始
Program Files ディレクトリー内のインストール・ロケーションもしくは共有リソースのディレクトリーのいずれかを選択した場合、最初に管理者として Manual Tester を開始する必要があります。Windows Vista での Rational Manual Tester の実行について詳しくは、http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21257842 にある技術情報を参照してください。

Microsoft Windows XP から Windows Vista へのアップグレードに関する重要な注意事項
Microsoft Windows XP オペレーティング・システムから Windows Vista にアップグレードすることを計画していて、IBM Rational Manual Tester バージョン 7.0 または 7.0.0.1 が現在インストールされている場合、次のサポート Webサイトにある指示を参照してください。http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21257411

 

3.0 このリリースに組み込まれている修正

このフィックスパックには、以下に対する修正が組み込まれています。

3.1 グループ内へ貼り付けを行うとアイコンが表示されなくなる

3.2 スクリプトからのイメージの削除が保管されない

3.3 スクリプト内の複数のイメージをサイズ変更する場合、新しいサイズが保管されない場合がある

3.4 「グループに追加」を複数回元に戻すと、オーサリング・エディターと「アウトライン」ビューが同期しなくなることがある

3.5 RMT ツアーが 4 つの言語で動作しない (ローカライズ版 Windows のみ)

ローカライズ版 Windows オペレーティング・システムで、ツアーはサポートされるすべての言語で正しく表示されるようになりました。中国語 (簡体字) の場合、ツアーは英語で表示されます。

3.6 「再利用」ビューからドラッグし、それから元に戻すと、オーサリング・エディターと「アウトライン」ビューが同期しなくなることがある

3.7 インポートされたスクリプトがオーサリング・エディターで一部表示されない場合がある

この注意事項は、バージョン 6.1.x からマイグレーションされたスクリプトに関するものです。これらは正しく表示されるようになりました。

3.8 Citrix 環境: インストール後に管理者として Manual Tester を一度実行する必要がある

このステップは必要でなくなりました。

4.0 既知の制限事項、問題、対処方法

このセクションでは、このリリースに固有の既知の制限事項、問題、および使用できる対処方法について説明します。

4.1 Manual Tester 7.0 を参照

バージョン 7.0 に関する既知の制限、問題、および対処方法について詳しくは、Manual Tester、次の場所にあるバージョン 7.0 のリリース・ノートを参照してください。http://download.boulder.ibm.com/ibmdl/pub/software/rationalsdp/v7/rmt/70/docs/readme/readme.html

4.2 Installation Manager バージョン 1.0.0.2 および 1.0.0.3 ではロールバック機能がサポートされない

Installation Manager オンライン・ヘルプや 7.0.0.1 製品の「インストール・ガイド」の記述とは異なり、「パッケージのアンインストール」ウィザードのロールバック機能は使用できません。Installation Manager バージョン 1.0.0.2 および 1.0.0.3 (現行バージョン) では、ロールバック機能はサポートされていません

更新のロールバック』オンライン・ヘルプ・トピックでは、「パッケージのアンインストール」ウィザードを使用して以前にインストールされたパッケージのバージョンに戻せると記述されています。例えば、Rational Manual Tester 7.0 をインストールしてからバージョン 7.0.0.2 に更新する場合、ヘルプ・トピックでは、ロールバック機能を使用して 7.0 に戻せると記述されていますが、これは不可能です。また、『サイレント・インストール・コマンド』というオンライン・ヘルプ・トピックには、サイレント・インストール時にロールバック・コマンドを使用できることが記述されていますが、このコマンドはサポートされていません

対処法: 以前のバージョンのパッケージに戻すには、パッケージ全体をアンインストールする必要があります。1 回のアンインストールで、7.0 とアップグレードされたパッケージが除去されます。この例では、7.0.0.2 をアンインストールしてから、7.0 パッケージを再インストールする必要があります。

4.3 CQTM から開始したマニュアル・テストの実行を停止したときにエラーが発生する

このエラーは、マニュアル・テスト・スクリプトが含まれるテスト・ケースを ClearQuest® Test Manager から実行して停止した場合に発生します。「テスト・スクリプトの実行」ウィンドウが開いた後に Manual Tester を閉じると、NULL ポインター例外 (Java® エラー) が表示されます。このエラーを回避するには、テストを停止する前、または「テスト・スクリプトの実行」ウィンドウを終了する前に、「テスト・スクリプトの実行」ウィンドウの「適用」を 2、3 回クリックします。 

4.4 CQTM で生成されたマニュアル・テストのログに、キャプチャーされたイメージが含まれない

ClearQuest Test Manager を使用してマニュアル・テストを実行し、そのテスト中に「テスト・スクリプトの実行」ウィンドウでイメージをキャプチャーした場合、それらのイメージはマニュアル・テスト・ログに保存されません。テスト・ログにイメージが必要な場合は、Manual Tester から直接テストを実行する必要があります。

4.5 Test Manager からインポートしたスクリプトのグループに余分なスペースが含まれる。カット/コピー・アンド・ペーストに影響が出る

Test Manager から Manual Tester にスクリプトをインポートすると、グループ・ステートメントの最後に余分なスペースが追加されます。このスペースは、Manual Tester でそのグループを切り取るかコピーして貼り付けようとしない限り、気付かないものです。グループをコピーする際、このスペースを選択しないと、サブステートメントも含めたグループ全体を、期待したとおりにコピーすることができません。

インポートしたスクリプトでこのスペースを削除することも、グループ・ステートメントを選択するときに右端までドラッグして、必ずスペース文字が含まれるようにすることもできます。

4.6 CQTM でマニュアル・テスト・スクリプトを実行した後、Manual Tester のツールバー・ボタンが表示されなくなる

マニュアル・テストが含まれているテスト・ケースを ClearQuest Test Manager で実行した後に、Manual Tester の「元に戻す」やテキスト編集ボタン (「太字」、「下線」など) などの特定のツールバー・ボタンが表示されなくなります。テストが完了した時に、ClearQuest モードからオーサリング・モードに切り替えると、これらのツールバーのボタンが見えなくなります。「編集」メニューからは、これらの機能を使用することができます。あるいは、Manual Tester を再起動してボタンを再表示させます。

4.7 一度に複数のマニュアル・テスト・スクリプトをエクスポートできない

一度に複数のマニュアル・テスト・スクリプトを CSV にエクスポートすることはできません。スクリプトごとにそれぞれエクスポートする必要があります。

4.8 オーサリング・エディターで既存のステートメントの上に貼り付けても、正しく貼り付けできない

既存のステートメントを選択して、1 つ以上のステートメントをその上に貼り付けると、以下のように、貼り付け操作が期待したとおりに行えません。

いずれの場合も、不要なステートメントを先に削除してから新しいステートメントを貼り付けることをお勧めします。

4.9 テーブル・セル内のテキストを選択すると Manual Tester が異常終了することがある

マニュアル・テスト・スクリプト内のテーブル・セルのテキストを選択すると、特に複数のセルにわたってテキストを選択すると Manual Tester が異常終了する場合があります。この問題が発生したら、テキストを選択する代わりに Insert や Delete などのキーボード機能を使用して変更を加えるようにしてください。

4.10 「テスト・スクリプトの実行」ウィンドウがハイブリッド状態になるのを避ける必要がある

テスト・スクリプトの実行中、特定のアクションにより、「テスト・スクリプトの実行」ウィンドウが、オーサリング・エディターの一部の機能が使用できる「ハイブリッド」状態になることがあります。この状態になることはできるだけ避けてください。ここに、いくつかの推奨事項を挙げます。

Manual Tester がこの状態になったことが判明したなら、自分の Manual Tester ワークスペースを削除することで修正できます。このディレクトリーは、Manual Tester により自動的に作成されるもので、ウィンドウの位置やサイズなどのデータが保管されています。これを削除すると、ウィンドウのカスタマイズ情報が消えますが、重要なデータを失うことはありません。ディレクトリーは次のとおりです。C:¥Documents and Settings¥<user name>¥IBM¥RMT7.0¥workspace

4.11 Manual Tester 6.1.x および 7.0 が同じコンピューターにインストールされていると、6.1.x で問題が生じる

Manual Tester 6.1.x と 7.0 が同じコンピューターにインストールされていると、バージョン 6.1.x でスクリプトを実行した際に、「実行結果」に意味不明の値が表示されることがあります。バージョン 6.1.x で、この不明の実行結果を (「設定」ダイアログ・ボックスを使用して) 削除することができますが、4 つのデフォルトの結果 (エラー、失敗、解決不能、および合格) を削除しないように注意してください。

4.12 Windows Vista: Rational Test Manager はサポートされていない

現在、IBM Rational Test Manager は Windows Vista オペレーティング・システムではサポートされていません。このソフトウェアを使用しなければならないユーザーは、現時点では Vista にアップグレードすることは避けてください。 

4.13 Windows Vista 非管理者ユーザー: ファイル・システムからテスト・スクリプトを開くと、Manual Tester の複数のインスタンスが開く

Windows Vista オペレーティング・システムにおいてのみ、非管理者ユーザーでログインして、ファイル・システムからマニュアル・テスト・スクリプトを開くと (例えば、Windows エクスプローラでファイルをダブルクリックする)、Manual Tester の複数のインスタンスが開始します。これらのインスタンスは同時に動作できません。例えば、テキストをあるインスタンスから別のインスタンスにコピーすることはできません。「ファイル」>「開く」コマンドまたは「最近使用したファイル」ビューを使用して Manual Tester 内からテスト・スクリプトを開いてください。

4.14 Windows Vista 非管理者ユーザー: Manual Tester を初めて開始したときにエラーが発生する

Windows Vista オペレーティング・システムでは、Manual Tester のインストールは管理者として実行する必要があります。管理者グループに属しているだけでは、十分ではありません。Windows Vista でのインストールについて詳しくは、上記のインストールに関するセクションにある注を参照してください。

アプリケーションを管理者として一度実行する必要もあります。Manual Tester のインストール・ディレクトリーの下にある RMT7.0¥rtmt.exe ファイルにナビゲートして、右クリックし、「管理者として実行」を選択します。インストール後の最初の Manual Tester の起動を管理者でないユーザーが行うと、「An error has occurred. See the log file...」というエラーが説明なしで表示されます。

4.15 新しい Microsoft Office 2007 のファイル形式 (Word または Excel) のインポートはサポートされない

Manual Tester に新しい Office 2007 のファイル形式で保存されたファイルをインポートすることはできません。

4.16 Windows Vista: サンプル・ギャラリーとチュートリアル・ギャラリーは高解像度設定をサポートしない

サンプル・ギャラリーとチュートリアル・ギャラリーは、Windows Vista オペレーティング・システムでの新しい高解像度の表示設定「大きなスケール (120DPI)- 読みやすいテキスト」をサポートしていません。このオプションが設定されていると、ギャラリーのコンテンツが表示されません。新しい高解像度の表示オプションに変更した場合は、低い解像度の設定 (例えば、デフォルトの 90 DPI 設定) に変更します。
この設定を変更するには、以下のステップを実行します。
1.「コントロール パネル」を開きます。
2. 「コンピュータの簡単操作センター」>「コンピューターを見やすくします」>「テキストとアイコンのサイズを変更します」 をクリックします。
3. 「90 DPI」(デフォルト設定) を選択します。
4. 「設定の保存」をクリックします。

4.17 Windows Vista 日本語版: サンプル・ギャラリーとチュートリアル・ギャラリーで、サポートされる Web ブラウザーとして Mozilla Firefox が必要になる

Windows Vista オペレーティング・システムの日本語版では、サンプル・ギャラリーとチュートリアル・ギャラリーで、Web ブラウザー設定を Mozilla Firefox にする必要があります。他の Web ブラウザーではギャラリーのコンテンツが表示されません。これらのギャラリーを使用するには、Mozilla Firefox をインストールし、「Web ブラウザー」設定 (「ウィンドウ」>「設定」>「一般」>「Web ブラウザー」をクリック) を Mozilla Firefox に設定します。

5.0 IBM Rational ソフトウェア・サポート

IBM Rational ソフトウェア・サポートは、技術的な支援を行います。

サポートが必要な場合の連絡先情報、およびガイドラインまたは参照資料については、「IBM Software Support Handbook」をご覧ください。

FAQ、既知の問題と修正のリスト、およびその他のサポート情報に関しては、IBM Rational Manual Tester Software Support Web サイトを参照してください。

Rational ソフトウェア製品のニュース、イベント、および他の情報については、IBM Rational Software Web サイトを参照してください。

IBM Rational ソフトウェア・サポートに連絡を取る前に、問題を説明するために必要な背景情報を収集してください。 IBM ソフトウェア・サポート・スペシャリストに問題を説明するときには、問題解決をスペシャリストが効率的に支援できるように、なるべく具体的に説明し、関連する背景情報をすべて含めてください。時間の節約のため、以下の質問に答えられるようにしておいてください。

6.0 特記事項および商標

© Copyright IBM Corporation 2004, 2007.

本書は米国 IBM が提供する製品およびサービスについて作成したものであり、 米国以外の国においては本書で述べる製品、サービス、またはプログラムを提供しない場合があります。 日本で利用可能な製品、サービス、および機能については、日本 IBM の営業担当員にお尋ねください。 本書で IBM 製品、プログラム、またはサービスに言及していても、その IBM 製品、プログラム、または サービスのみが使用可能であることを意味するものではありません。これらに代えて、IBM の知的所有権を侵害することのない、機能的に同等の 製品、プログラム、またはサービスを使用することができます。 ただし、IBM 以外の製品とプログラムの操作またはサービスの 評価および検証は、お客様の責任で行っていただきます。
IBM は、本書に記載されている内容に関して特許権 (特許出願中のものを含む) を保有している場合があります。本書の提供は、お客様にこれらの特許権について 実施権を許諾することを意味するものではありません。 実施権についてのお問い合わせは、書面にて下記宛先にお送りください。
〒106-8711
東京都港区六本木 3-2-12
IBM World Trade Asia Corporation
Intellectual Property Law & Licensing

以下の保証は、国または地域の法律に沿わない場合は、適用されません。

IBM およびその直接または間接の子会社は、本書を特定物として現存するままの状態で提供し、商品性の保証、特定目的適合性の保証および法律上の瑕疵担保責任を含むすべての明示もしくは黙示の保証責任を負わないものとします。国または地域によっては、法律の強行規定により、保証責任の制限が 禁じられる場合、強行規定の制限を受けるものとします。

この情報には、技術的に不適切な記述や誤植を含む場合があります。 本書は定期的に見直され、必要な変更は本書の次版に組み込まれます。 IBM は予告なしに、随時、この文書に記載されている製品またはプログラムに対して、 改良または変更を行うことがあります。

本プログラムのライセンス保持者で、
(i) 独自に作成したプログラムと その他のプログラム (本プログラムを含む) との間での情報交換、 および (ii) 交換された情報の相互利用を可能にすることを目的として、 本プログラムに関する情報を必要とする方は、下記に連絡してください。
Intellectual Property Dept. for Rational Software
IBM Corporation
20 Maguire Road
Lexington, Massachusetts 02421-3112
U.S.A.


本プログラムに関する上記の情報は、適切な使用条件の下で使用すること ができますが、有償の場合もあります。

本書で説明されているライセンス・プログラムまたはその他のライセンス資料は、IBM 所定のプログラム契約の契約条項、IBM プログラムのご使用条件、またはそれと同等の条項に基づいて、IBM より提供されます。

この文書に含まれるいかなるパフォーマンス・データも、管理環境下で 決定されたものです。 そのため、他の操作環境で得られた結果は、異なる可能性があります。 一部の測定が、開発レベルのシステムで行われた可能性がありますが、 その測定値が、一般に利用可能なシステムのものと同じである保証はありません。 さらに、一部の測定値が、推定値である可能性があります。 実際の結果は、異なる可能性があります。お客様は、お客様の特定の環境に適したデータを確かめる必要があります。

IBM 以外の製品に関する情報は、その製品の供給者、出版物、 もしくはその他の公に利用可能なソースから入手したものです。IBM は、それらの製品のテストは行っておりません。したがって、 他社製品に関する実行性、互換性、またはその他の要求については確証できません。 IBM 以外の製品の性能に関する質問は、それらの製品の供給者にお願いします。

IBM の将来の方向または意向に関する記述については、 予告なしに変更または撤回される場合があり、単に目標を示しているものです。

商標

以下は、IBM Corporation の商標です。

ClearQuest
IBM
Rational

Java およびすべての Java 関連の商標およびロゴは、Sun Microsystems, Inc. の米国およびその他の国における商標です。

Microsoft および Windows は、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です。

他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標です。