履修コース登録システム
ユースケース仕様書
成績表の提出ユースケース
バージョン: 草案
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このユースケースでは、教授が、前の学期に終了した 1 つまたは複数 のクラスの学生の成績表を提出できます。 このユースケースのアクターは教授です。
このユースケースでは、教授が、前の学期に終了した 1 つまたは複数 のクラスの学生の成績表を提出できます。
このユースケースのアクターは教授です。
このユースケースは、教授がメイン・フォームから「成績表の提出」アクティビティーを選択したときに始まります。
2.1 基本フロー - 成績表の提出 システムは、前の学期に教授が教えた講座のリストを表示します。 教授は講座を選択します。 システムは、その講座に登録したすべての学生のリストを取り出します。 システムはまた、講座の各学生の評価情報も取り出します。 システムは、各学生と、その講座に対する割り当て済みの評価があればそれを表示します。 リストの各学生について、教授は評価 A、B、C、D、F、I のいずれかを入力します。 システムはその講座の学生の評価を記録します。教授は、特定の学生をスキップしたい場合、 評価情報を空白のままにして後で入力することができます。教授はまた、新しい評価を入力することによって評価を変更することができます。 2.2 代替フロー 問題点: このユースケースのエラー状態については、まだ検討していないため、ここに追加する必要があります。
システムは、前の学期に教授が教えた講座のリストを表示します。 教授は講座を選択します。 システムは、その講座に登録したすべての学生のリストを取り出します。 システムはまた、講座の各学生の評価情報も取り出します。 システムは、各学生と、その講座に対する割り当て済みの評価があればそれを表示します。 リストの各学生について、教授は評価 A、B、C、D、F、I のいずれかを入力します。 システムはその講座の学生の評価を記録します。教授は、特定の学生をスキップしたい場合、 評価情報を空白のままにして後で入力することができます。教授はまた、新しい評価を入力することによって評価を変更することができます。
問題点: このユースケースのエラー状態については、まだ検討していないため、ここに追加する必要があります。
特殊要件は次の反復で決定します。
4.1 ログイン
このユースケースを開始するには、教授がシステムにログオンしていなければなりません。
事後条件は次の反復で決定します。
履修コース登録プロジェクト Web Example バージョン 2001.03