<プロジェクト名>

システム開発計画書

 

バージョン <1.0>

 

 

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<dd/mmm/yy>

<x.x>

<詳細>

<名前>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


目次

1.      はじめに         

1.1      目的     

1.2      範囲     

1.3      定義、頭字語、略語     

1.4      参考資料     

1.5      概要     

2.      プロジェクトの概要      

2.1      プロジェクトの目的、範囲、目標     

2.2      前提条件と 制約     

2.3      プロジェクトの納入物     

2.4      システム開発計画書の更新     

3.      プロジェクトの組織  

3.1      組織の構成     

3.2      外部インターフェース     

3.3      役割および職務     

4.      管理プロセス

4.1      プロジェクトの見積もり     

4.2      プロジェクト計画書 

4.2.1      システム分解構造  

4.2.2      フェーズ計画書

4.2.3      反復の目標

4.2.4      リリース      

4.2.5      プロジェクト・スケジュール 

4.2.6      プロジェクト・リソース      

              4.2.6.1       要員計画書

              4.2.6.2      ほかのプロジェクト・リソースの計画書      

              4.2.6.3       リソース獲得計画書      

              4.2.6.4       トレーニング計画書      

4.2.7      予算      

4.3      反復計画書     

4.4      プロジェクトの監視と管理     

4.4.1       要求管理計画書      

4.4.2       スケジュール管理計画書

4.4.3     技術性能測定計画書    

4.4.4      予算管理計画書      

4.4.5       品質管理 計画書      

4.4.6      レポート作成計画書      

4.4.7      測定計画書      

4.5      リスク管理計画書     

4.6      終了計画書     

5.      技術プロセス計画書 

5.1      開発個別定義書     

5.2      プロジェクトの方式、ツール、技術     

5.3      設備計画書 

5.4      システム統合、評価、テスト計画書       

5.5     製品検収計画書     

6.      サポート・プロセス計画書 

6.1      構成管理計画書      

6.2     文書作成計画書     

6.3     品質保証計画書     

6.4      問題解決 計画書     

6.5      下請け業者 およびサプライヤーの管理 計画書     

6.6     プロセス改良計画書 

6.7     V&V および IV&V 計画書

6.8     専門技術計画書    

6.9     価値工学計画書

7.      ハードウェア/ソフトウェア開発の従属計画書

8.       その他の 計画書 

9.      付録 

10.      索引     


システム開発計画書

 

1.  はじめに

[「はじめに」にはシステム開発計画書の概要を記述します。 このシステム開発計画書の目的、範囲、定義、頭字語、略語、参考資料、概要を記載します。]

1.1  目的

[システム開発計画書の目的を明記します。]

1.2  範囲

[システム開発計画書の範囲について簡単に説明します。 関連するプロジェクト、その他、この文書が影響を及ぼす事項を記述します。]

1.3  定義、頭字語、略語

[ここではシステム開発計画書を解釈する上で必要となるすべての用語、頭字語、略語の定義を記します。この用語等の定義については、プロジェクトの用語集を参照するようにしてもかまいません。]

1.4  参考資料

[ここにはシステム開発計画書で参照されている参考資料の一覧を記載します。各資料は、タイトル、レポート番号 (該当する場合)、日付、および発行元を明記します。その参考資料の入手先も記載してください。この参考資料については、付録または別の資料を参照するようにしてもかまいません。

システム開発計画書の参考資料の成果物には以下を含みます。

1.5  概要

[ここではシステム開発計画書のこの項目以降の内容とその構成について説明します。]

2.  プロジェクトの概要

2.1  プロジェクトの目的、範囲、目標

[このプロジェクトの目的と目標、プロジェクトで提供する予定の納入物について簡単に説明します。]

2.2  前提条件と制約

[プロジェクトに適用する予算、要員、機器、 スケジュールなど、この計画が基にしている前提条件と制約の一覧を記載します。]

2.3  プロジェクトの納入物

[プロジェクトで作成される製品、および予定納期の一覧表を記載します。]

2.4  システム開発計画書の更新

[システム開発計画書のバージョンの改訂案の表を作成し、まだ未定の 改訂、再発行を行う場合の基準を定義します。]

3.  プロジェクトの組織

3.1  組織の構成

[管理者およびその他のレビュー専門担当者を含む、プロジェクト・チームの組織構成を記述します。]

3.2  外部インターフェース

[提携請負業者、「第三者による検証および妥当性検査 (IV&V)」を行う検査機関など、プロジェクトの外部グループとの連係を記述します。 各外部グループについて、内部と外部の連絡先名を明記します。]

3.3  役割および職務

[各作業分野、ワークフローの詳細、サポート・プロセスを担当するプロジェクトの組織単位を明記します。]

4.  管理プロセス

4.1  プロジェクトの見積もり

[プロジェクトに関するコストとスケジュールの見積もり、およびこれらの見積もりの根拠、 プロジェクトで再見積もりが行われる場合の時期と条件を規定します。]

4.2  プロジェクト計画書

4.2.1  システム・ブレークダウン・ストラクチャー (SBS)

[SBS は、システムまたは製品を、別々に構成、予算化、リソース配分される要素 (操作可能でサポート可能な要素) に分割する方法を示す、徐々に書き換えられ、進化していくビューです。この SBS は、プロダクト・ブレークダウン・ストラクチャーとも呼ばれますが、SBS の要素の作成に必要な作業、その他のリソースの種類と量を定義し、タスク・ベースで記述されるワーク・ブレークダウン・ストラクチャーとは異なります。]

4.2.2  フェーズ計画書

[ここには以下の内容が記載されます。

重要なリリース・ポイントおよびデモンストレーションの定義]

4.2.3  反復の目標

[各反復において達成すべき目標を列挙します。]

4.2.4  リリース

[各システムのリリースと、それがプロトタイプ、デモンストレーション、ベータ版のいずれにあたるかなどについて簡単に記述します。]

4.2.5  プロジェクト・スケジュール

[反復とフェーズの完了、リリース・ポイント、デモ版、その他のマイルストーンの予定日を示す図または表です。]

4.2.6  プロジェクト・リソース

4.2.6.1  要員計画書

[ここでは、プロジェクトのフェーズまたは反復ごとにスケジュールされる、特定のスキルまたは経験を含めた必要な要員の人数とタイプを明記します。]

4.2.6.2  ほかのプロジェクト・リソースの計画書

[プロジェクトに必要なその他のリソース (資材、装置、設備、ツールなど) を記載します。 必要に応じてその他の計画書 (設備計画書など) を参照します。]

4.2.6.3  リソース獲得計画書

[プロジェクトに必要な要員およびその他のリソースを探し、獲得する方法を記述します。 必要に応じてその他の計画書 (設備計画書など) を参照します。]

4.2.6.4  トレーニング計画書

[プロジェクト・チームのメンバーが受ける必要のある特別なトレーニング、および トレーニング完了の目標日程の一覧を記載します。]

4.2.7  予算

[WBS、SBS およびフェーズ計画書に対してコストを配分します。]

4.3  反復計画書

[各反復計画書をここから参照できるようにします。]

4.4  プロジェクトの監視と管理

4.4.1  要求管理計画書

[ここから参照できるようにします。]

4.4.2  スケジュール管理計画書

[計画されたスケジュールに対する進捗を監視する方法、必要に応じて是正措置の方法を記述します。]

4.4.3  技術性能測定計画書

[重量や電力消費量といった重要な技術特性を確認、測定、追跡、および制御するための手法、方法を記述します。 これらの特性を明記して、必要に応じて下位の特性に分解し、SBS の要素にマップします。 またこの計画書には、計画されたプロファイルに適合させる場合に伴うリスクの記述、および逸脱した場合の緊急時対策計画も含まれます。]

4.4.4  予算管理計画書

[プロジェクト予算に対する支出を監視する方法、必要に応じて是正措置を実行する方法を記述します。]

4.4.5  品質管理計画書

[プロジェクト納入物の品質を管理するタイミングと使用する手法、および必要に応じて是正措置を実行する方法を記述します。]

4.4.6  レポート作成計画書

[作成する内部レポートと外部レポート、レポートの発行頻度と配布について記述します。]

4.4.7  測定計画書

[ここから参照できるようにします。]

4.5  リスク管理計画書

[ここから参照できるようにします。]

4.6  終了計画書

[要員の再割り当て、プロジェクト資料のアーカイブ化、事後分析とレポート作成など、プロジェクトを整然と完了させるためのアクティビティーを記述します。]

5.  技術プロセス計画書

5.1  開発個別定義書

[ここから参照できるようにします。]

5.2  プロジェクトの方式、ツール、技術

[プロジェクトの技術標準の資料一覧を、以下の要領で記載します。

5.3  設備計画書

[ここから参照できるようにします。]

5.4  システム統合、評価、テスト計画書

[ここから参照できるようにします。]

5.5  製品検収計画書

[ここから参照できるようにします。]

6.  サポート・プロセス計画書

6.1  構成管理計画書

[ここから参照できるようにします。]

6.2  文書作成計画書

[ここから参照できるようにします。]

6.3  品質保証計画書

[ここから参照できるようにします。]

6.4  問題解決計画書

[ここから参照できるようにします。]

6.5  下請け業者管理計画書

[ここから参照できるようにします。]

6.6  プロセス改良計画書

[ここから参照できるようにします。]

6.7  V&V および IV&V 計画書

[ここから参照できるようにします。]

6.8  専門技術計画書

[この計画書には、以下のような事項を対象とするさまざまな専門技術の作業分野の要件に対処する内容を記載します。

6.9  価値工学計画書

[ここから参照できるようにします。]

7.  ハードウェア/ソフトウェア開発の従属計画書

[ここから参照できるようにします。]

8.  その他の計画書

[契約または法規により追加の計画書が必要となる場合はここに記載します。]

9.  付録

[システム開発計画書の利用者に提供したい追加資料がある場合はここに記載します。]

10.  索引