IBM Rational Functional Tester、バージョン 7.0.0.1

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(C) Copyright IBM Japan 2007

README ファイル

1.0 このリリースについて
   1.1 このリリースの新機能
2.0 インストール情報
3.0 既知の制限事項
   3.1 Functional Tester は IE7 のマルチタブ文書をサポートしない
   3.2 外国語マシンではツアーが実行されない
   3.3 Internet Explorer 7.0 (IE7) では、スクリプトを 100% ズームで記録および再生する必要がある
4.0 既知の問題および対処法
   4.1 Functional Tester の異なるバージョンで記録された Siebel アプリケーションのスクリプトを再生できない
5.0 IBM Rational ソフトウェア・サポート
6.0 特記事項および商標

1.0 このリリースについて

本書の最新バージョンは、以下の Web サイトで入手できます。
http://download.boulder.ibm.com/ibmdl/pub/software/rationalsdp/v7/rft/7001/docs/readme/readme.html

1.1 このリリースの新機能

 IBM® Rational® Functional Tester V7.0 のこのフィックスパックには、以下の新しいフィーチャーが含まれています。

この製品のバージョン 7.0 の新しいフィーチャー、およびリリース時における既知の制限事項と問題について確認するには、バージョン 7.0 のリリース・ノートを参照してください。バージョン 7.0 のリリース・ノートは、次の場所から入手できます。http://download.boulder.ibm.com/ibmdl/pub/software/rationalsdp/v7/rft/70/docs/readme/readme.html

2.0 インストール情報

ソフトウェア要件 

IBM Rational Functional Tester 7.0.0.1 フィックスパックのインストールについて詳しくは、Web 上の http://download.boulder.ibm.com/ibmdl/pub/software/rationalsdp/v7/rft にあるインストール手順を参照してください。

3.0 既知の制限事項

3.1 Functional Tester は IE7 のマルチタブ文書をサポートしない

現在、Functional Tester は IE7 ブラウザーの単一ウィンドウでのマルチタブ文書のテストをサポートしていません。Functional Tester は、テストの際には IE7 ブラウザーの最初のタブの文書のみを考慮に入れます。

3.2 外国語マシンではツアーが実行されない

Functional Tester 7.0 および 7.0.0.1 ツアーは、外国語マシン上では実行されません。

3.3 In Internet Explorer 7.0 (IE7) では、スクリプトを 100% ズームで記録および再生する必要がある

IE7 でスクリプトを記録および再生する前は、ズームインまたはズームアウトしないでください。

4.0 既知の問題および対処法

4.1 Functional Tester の異なるバージョンで記録された Siebel アプリケーションのスクリプトを再生できない

Functional Tester 6.1.1.1 を使用して記録されたスクリプトは Functional Tester 7.0 上で再生できません。

対処法: Functional Tester 6.1.1.1 を使用して記録されたスクリプトを再生するには、7.0.0.1 にアップグレードします。 

Functional Tester 7.0 を使用して記録されたスクリプトは Functional Tester 7.0.0.1 上で再生できません。

対処法: Functional Tester 7.0.0.1 でスクリプトを再び記録します。 

5.0 IBM Rational ソフトウェア・サポート

IBM Rational ソフトウェア・サポートは、技術的な支援を行います。

サポートが必要な場合の連絡先情報、およびガイドラインまたは参照資料については、「IBM Software Support Handbook」をご覧ください。

FAQ、既知の問題と修正のリスト、およびその他のサポート情報に関しては、IBM Rational Software Support Web サイトを参照してください。

Rational ソフトウェア製品のニュース、イベント、および他の情報については、IBM Rational Software Web サイトを参照してください。

IBM Rational ソフトウェア・サポートに連絡を取る前に、問題を説明するために必要な背景情報を収集してください。 IBM ソフトウェア・サポート・スペシャリストに問題を説明するときには、問題解決をスペシャリストが効率的に支援できるように、なるべく具体的に説明し、関連する背景情報をすべて含めてください。時間の節約のため、以下の質問に答えられるようにしておいてください。

6.0 特記事項および商標

© Copyright IBM Corporation 2000, 2007

本書は米国 IBM が提供する製品およびサービスについて作成したものであり、 米国以外の国においては本書で述べる製品、サービス、またはプログラムを提供しない場合があります。 日本で利用可能な製品、サービス、および機能については、日本 IBM の営業担当員にお尋ねください。 本書で IBM 製品、プログラム、またはサービスに言及していても、その IBM 製品、プログラム、または サービスのみが使用可能であることを意味するものではありません。これらに代えて、IBM の知的所有権を侵害することのない、機能的に同等の 製品、プログラム、またはサービスを使用することができます。 ただし、IBM 以外の製品とプログラムの操作またはサービスの 評価および検証は、お客様の責任で行っていただきます。

IBM は、本書に記載されている内容に関して特許権 (特許出願中のものを含む) を保有している場合があります。本書の提供は、お客様にこれらの特許権について 実施権を許諾することを意味するものではありません。 実施権についてのお問い合わせは、書面にて下記宛先にお送りください。

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この情報には、技術的に不適切な記述や誤植を含む場合があります。 本書は定期的に見直され、必要な変更は本書の次版に組み込まれます。 IBM は予告なしに、随時、この文書に記載されている製品またはプログラムに対して、 改良または変更を行うことがあります。

本書において IBM 以外の Web サイトに言及している場合がありますが、 便宜のため記載しただけであり、決してそれらの Web サイトを推奨するものでは ありません。それらの Web サイトにある資料は、この IBM 製品の資料の一部では ありません。それらの Web サイトは、お客様の責任でご使用ください。

本プログラムのライセンス保持者で、(i) 独自に作成したプログラムと その他のプログラム (本プログラムを含む) との間での情報交換、 および (ii) 交換された情報の相互利用を可能にすることを目的として、 本プログラムに関する情報を必要とする方は、下記に連絡してください。

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IBM Corporation
20 Maguire Road
Lexington, Massachusetts 02421-3112
U.S.A.

本プログラムに関する上記の情報は、適切な使用条件の下で使用すること ができますが、有償の場合もあります。

本書で説明されているライセンス・プログラムまたはその他のライセンス資料は、IBM 所定のプログラム契約の契約条項、IBM プログラムのご使用条件、またはそれと同等の条項に基づいて、IBM より提供されます。

この文書に含まれるいかなるパフォーマンス・データも、管理環境下で 決定されたものです。 そのため、他の操作環境で得られた結果は、異なる可能性があります。 一部の測定が、開発レベルのシステムで行われた可能性がありますが、 その測定値が、一般に利用可能なシステムのものと同じである保証はありません。 さらに、一部の測定値が、推定値である可能性があります。 実際の結果は、異なる可能性があります。お客様は、お客様の特定の環境に適したデータを確かめる必要があります。

IBM 以外の製品に関する情報は、その製品の供給者、出版物、 もしくはその他の公に利用可能なソースから入手したものです。IBM は、それらの製品のテストは行っておりません。したがって、 他社製品に関する実行性、互換性、またはその他の要求については確証できません。 IBM 以外の製品の性能に関する質問は、それらの製品の供給者にお願いします。

IBM の将来の方向または意向に関する記述については、 予告なしに変更または撤回される場合があり、単に目標を示しているものです。

著作権使用許諾

本書には、様々なオペレーティング・プラットフォームでのプログラミング手法を例示するサンプル・アプリケーション・プログラムがソース言語で掲載されています。お客様は、サンプル・プログラムが書かれているオペレーティング・ プラットフォームのアプリケーション・プログラミング・インターフェースに 準拠したアプリケーション・プログラムの開発、使用、販売、配布を目的として、 いかなる形式においても、IBM に対価を支払うことなくこれを複製し、改変し、 配布することができます。 このサンプル・プログラムは、あらゆる条件下における完全なテストを経ていません。 従って IBM は、これらのサンプル・プログラムについて信頼性、利便性もしくは機能性が あることをほのめかしたり、保証することはできません。

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