鍵リング・ファイル (keyring file)
リポジトリー、プロキシー・サーバー、応答ファイルなど、認証を必要とする
URL に対する資格情報が保管されているファイル。
共有リソース (shared resource)
ディレクトリーに保管された、パッケージが共用可能なソフトウェア・ファイルまたはプラグイン。
共用リソース・ディレクトリー (shared resources directory)
パッケージが共用するソフトウェア・ファイルやプラグインを含んだディレクトリー。
このディレクトリーの内容は、1 つ以上のパッケージ・グループが使用できる。
グループ・モード (group mode)
Linux、UNIX、および
z/OS® プラットフォームにおいて、ユーザーは共通のロケーションでパッケージを共有し、Installation Manager の同じインスタンスによってパッケージを管理することができる。
更新 (update)
製品の修正レベルを変更する、製造リフレッシュ、リフレッシュ・パック、またはフィックスパックなどのソフトウェア保守。
構成の詳細 (configuration details)
プラットフォームの詳細、システム・プロパティー、フィーチャー、プラグイン、およびユーザー設定に関する情報が入っている。
コマンド (commands)
コマンドとオプションから構成されているコマンド行引数。
コマンドを使用して、パッケージをインストール、更新、変更、ロールバック、またはアンインストールすることができる。
コマンド行モード (command-line mode)
Installation Manager
コマンド行 imcl を使用して、パッケージを管理する。
実行するインストール、更新、変更、ロールバック、またはアンインストールの詳細を指定するためのコマンドとオプションが組み込まれているスクリプトを実行できる。
コンカレント使用ライセンス (concurrent-use license)
1 つのリソースに同時に接続できるユーザーの数を制限するライセンス。
コンソール・モード (console mode)
Installation Manager に対する
対話式のテキスト・ベース・ユーザー・インターフェース。